JPH03204443A - 無段変速機の制御方式 - Google Patents
無段変速機の制御方式Info
- Publication number
- JPH03204443A JPH03204443A JP34152489A JP34152489A JPH03204443A JP H03204443 A JPH03204443 A JP H03204443A JP 34152489 A JP34152489 A JP 34152489A JP 34152489 A JP34152489 A JP 34152489A JP H03204443 A JPH03204443 A JP H03204443A
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- JP
- Japan
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- mode
- speed
- ratio
- continuously variable
- signal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、車両に搭載されて無段変速を行う無段変速機
に関し、特に副変速機を備えていて高速領域の変速モー
ドと低速領域の変速モードにより変速制御するようにな
っている無段変速機の制御方式に関するものである。
に関し、特に副変速機を備えていて高速領域の変速モー
ドと低速領域の変速モードにより変速制御するようにな
っている無段変速機の制御方式に関するものである。
[従来の技術]
エンジン負荷に対応した量や車速等の車両走行条件によ
り連続的に無段変速を行うようにした無段変速機が開発
されており、そのような無段変速機のなかに、副変速機
を備えていて高速領域の変速モード(Hモード)と低速
領域の変速モード(Lモード)により変速制御するよう
になっている無段変速機がある。このような無段変速機
として、従来例えば特開昭63−266266号公報に
開示されている無段変速機がある。
り連続的に無段変速を行うようにした無段変速機が開発
されており、そのような無段変速機のなかに、副変速機
を備えていて高速領域の変速モード(Hモード)と低速
領域の変速モード(Lモード)により変速制御するよう
になっている無段変速機がある。このような無段変速機
として、従来例えば特開昭63−266266号公報に
開示されている無段変速機がある。
ところで、無段変速機においては、車両停止時にベルト
トルク比の最大ベルトトルク比を確保する必要があるが
、従来例えばHモード状態の走行から停止しようとした
場合、車速の低下とともにHモードでオーバドライブ(
0/D)状態からアンダードライブ(U/D)状態へ移
行して、停止する寸前にHモードからLモードに跳ぶこ
とにより、車1吋停止時にベルトトルク比がU/D側と
なるようにしている。
トルク比の最大ベルトトルク比を確保する必要があるが
、従来例えばHモード状態の走行から停止しようとした
場合、車速の低下とともにHモードでオーバドライブ(
0/D)状態からアンダードライブ(U/D)状態へ移
行して、停止する寸前にHモードからLモードに跳ぶこ
とにより、車1吋停止時にベルトトルク比がU/D側と
なるようにしている。
しかし、例えばO/D側からU/D側へ低速で移行する
途中で例えば急ブレーキが踏まれると、ベルトトルク比
が完全にU/D側に移行しないうちに、if iJiが
止まってしまう。
途中で例えば急ブレーキが踏まれると、ベルトトルク比
が完全にU/D側に移行しないうちに、if iJiが
止まってしまう。
そこで、前記公報に開示された無段変速機のようにHモ
ード状態の走行から停止しようとした場合、車速の低下
とともにHモードでベルトトルク比が最大となるまで変
速制御を行うようにするとともに、更に車速が下がって
もこの最大ベルトトルク比を維持し、Hモードで実現不
可能なきわめて低い速度になったときにHモードからL
モードに切り換えるように変速制御を行っている。この
ようにして、車両停止時にベルトトルク比がU/D側に
なるようにされている。
ード状態の走行から停止しようとした場合、車速の低下
とともにHモードでベルトトルク比が最大となるまで変
速制御を行うようにするとともに、更に車速が下がって
もこの最大ベルトトルク比を維持し、Hモードで実現不
可能なきわめて低い速度になったときにHモードからL
モードに切り換えるように変速制御を行っている。この
ようにして、車両停止時にベルトトルク比がU/D側に
なるようにされている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、従来のこのような副変速機を備えた無段変速
機においては、ベルトトルク比が変化するのに応じてL
モードのシステム比とHモードのシステム比との比であ
るステップ比が変わるようになっている。その場合、ベ
ルトトルク比が大きくなるにつれてステップ比が大きく
なるように設定されていることが多い。
機においては、ベルトトルク比が変化するのに応じてL
モードのシステム比とHモードのシステム比との比であ
るステップ比が変わるようになっている。その場合、ベ
ルトトルク比が大きくなるにつれてステップ比が大きく
なるように設定されていることが多い。
このため、前述のようにHモードでの最大ベルトトルク
比を維持し、きわめて低速時にHモードからしモードに
切り換えるように変速制御を行うようにしたのでは、H
モードで低車速かつ最大ベルトトルク比状態時に、スロ
ットルが踏まれるとLモードになるが、そのときのステ
ップ比(約24;3速から1速へのダウンシフトに相当
する)が大きくなり、HモードからLモードへのショッ
クが大きくなり、キックダウンのフィーリングが悪くな
るという問題がある。
比を維持し、きわめて低速時にHモードからしモードに
切り換えるように変速制御を行うようにしたのでは、H
モードで低車速かつ最大ベルトトルク比状態時に、スロ
ットルが踏まれるとLモードになるが、そのときのステ
ップ比(約24;3速から1速へのダウンシフトに相当
する)が大きくなり、HモードからLモードへのショッ
クが大きくなり、キックダウンのフィーリングが悪くな
るという問題がある。
また、システム比が最大となっているので、スロットル
を少ししか踏み込んでいないにもかかわらず、 ドライ
バーの意に反してエンジンが吹いてしまうという問題も
ある。
を少ししか踏み込んでいないにもかかわらず、 ドライ
バーの意に反してエンジンが吹いてしまうという問題も
ある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、車両停止時の最大ベルトトルク比を確
実に確保することができるようにしながら、しかも低速
域でのスロットル踏み込み時のキックダウンフィーリン
グを向上させることのできる無段変速機の制御方式を提
供することである。
て、その目的は、車両停止時の最大ベルトトルク比を確
実に確保することができるようにしながら、しかも低速
域でのスロットル踏み込み時のキックダウンフィーリン
グを向上させることのできる無段変速機の制御方式を提
供することである。
本発明の他の目的は、低速域でのスロットル踏み込み時
のエンジンの吹き出しを確実に防止することのできる無
段変速機の制御方式を提供することである。
のエンジンの吹き出しを確実に防止することのできる無
段変速機の制御方式を提供することである。
[課題を解決するための手段]
前述の課題を解決するために、本発明は、副変速機を備
えていて高速領域の変速モードと低速領域の変速モード
により変速制御するようになっている無段変速機の制御
方式において、高速領域からのダウンシフト時に、実際
のシステム比が前記高速領域の変速モードから前記低速
領域の変速モードへの切り換えが可能な領域にあると共
に、高速領域の実際のシステム比が所定値以上であり、
かつ目標システム比が実際のシステム比の所定倍以上あ
るときには、前記高速領域の変速モードから前記低速領
域の変速モードへの切り換えを行うことを特徴としてい
る。
えていて高速領域の変速モードと低速領域の変速モード
により変速制御するようになっている無段変速機の制御
方式において、高速領域からのダウンシフト時に、実際
のシステム比が前記高速領域の変速モードから前記低速
領域の変速モードへの切り換えが可能な領域にあると共
に、高速領域の実際のシステム比が所定値以上であり、
かつ目標システム比が実際のシステム比の所定倍以上あ
るときには、前記高速領域の変速モードから前記低速領
域の変速モードへの切り換えを行うことを特徴としてい
る。
〔作用および発明の効果]
このような構成をした本発明に係る無段変速機の制御方
式においては、高速領域からのダウンシフト時に、実際
のシステム比が前記高速領域の変速モードから前記低速
領域の変速モードへの切り換えが可能な領域にあると共
に、高速領域の実際のシステム比が所定値以上であり、
かつ目標システム比が実際のシステム比の所定倍以上あ
るときには、前記高速領域の変速モードから前記低速領
域の変速モードへの切り換えを行うようにしているので
、モード切り換えのステップ幅が比較的小さくなり、シ
ョックが緩和される。したがって、低車速域でのキック
ダウンのフィーリングが良好になる。また、無段変速機
全体のトルク比であるシステム比が最大とならないうち
にモード切り換えを行うようになるので、スロットルを
少し踏んだとしてもエンジンの吹き上がりは阻止される
。
式においては、高速領域からのダウンシフト時に、実際
のシステム比が前記高速領域の変速モードから前記低速
領域の変速モードへの切り換えが可能な領域にあると共
に、高速領域の実際のシステム比が所定値以上であり、
かつ目標システム比が実際のシステム比の所定倍以上あ
るときには、前記高速領域の変速モードから前記低速領
域の変速モードへの切り換えを行うようにしているので
、モード切り換えのステップ幅が比較的小さくなり、シ
ョックが緩和される。したがって、低車速域でのキック
ダウンのフィーリングが良好になる。また、無段変速機
全体のトルク比であるシステム比が最大とならないうち
にモード切り換えを行うようになるので、スロットルを
少し踏んだとしてもエンジンの吹き上がりは阻止される
。
したがって、エンジン吹き上げによる騒音が防止できる
。
。
[実施例コ
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例が適用される副変速機を備
えたVベルト式無段変速機(CVT)の−例の断面図、
第5図はこの実施例のシステム構成図である。
えたVベルト式無段変速機(CVT)の−例の断面図、
第5図はこの実施例のシステム構成図である。
第1図に示すように、この無段変速機Aは、3分割から
なるトランスミンションケース49を有しており、該ケ
ース49に入力軸60及び無段変速装置31のプライマ
リシャフト32が同軸上に回転自在に支持されて第1軸
を構成していると共に、無段変速装置31のセカンダリ
シャフト33とギヤ軸70aが同軸上に回転自在に支持
されて第2軸を構成している。更に、第1軸上には発進
装置100と、フォワードクラッチC1、ハイクラッチ
C2、ローコースト及リバースブレーキB1、 リバー
スブレーキB2、ローワンウェイクラッチFからなる操
作部50と、前後進切り換え装置を構成するデュアルプ
ラネタリギヤ機構3と、油圧ポンプ61が配設されてお
り、また第2軸上にはシングルプラネタリギヤ機構40
が配設されている。
なるトランスミンションケース49を有しており、該ケ
ース49に入力軸60及び無段変速装置31のプライマ
リシャフト32が同軸上に回転自在に支持されて第1軸
を構成していると共に、無段変速装置31のセカンダリ
シャフト33とギヤ軸70aが同軸上に回転自在に支持
されて第2軸を構成している。更に、第1軸上には発進
装置100と、フォワードクラッチC1、ハイクラッチ
C2、ローコースト及リバースブレーキB1、 リバー
スブレーキB2、ローワンウェイクラッチFからなる操
作部50と、前後進切り換え装置を構成するデュアルプ
ラネタリギヤ機構3と、油圧ポンプ61が配設されてお
り、また第2軸上にはシングルプラネタリギヤ機構40
が配設されている。
発進装置100は、流体継手101、遠心クラッチから
なるロックアツプクラッチ102およびスリップクラッ
チ103を有している。そして、スリップクラッチ10
3は負荷トルクに対応した軸力を発生するカム機構10
5を有しており、該カム機構105はスリップクラッチ
103のクラッチプレート及びディスクに押圧・作用し
、該スリップクラッチ103のトルク容量を負荷トルク
の増大に対応して増大する。
なるロックアツプクラッチ102およびスリップクラッ
チ103を有している。そして、スリップクラッチ10
3は負荷トルクに対応した軸力を発生するカム機構10
5を有しており、該カム機構105はスリップクラッチ
103のクラッチプレート及びディスクに押圧・作用し
、該スリップクラッチ103のトルク容量を負荷トルク
の増大に対応して増大する。
また、入力軸60のエンジン側にはケース49から突出
部49aが突出しており、該突出部49aにはトランス
ファー装置80の入力スプロケット81がベアリングを
介して支持されている。更に、該スプロケット81のハ
ブ部81aはワンウェイクラッチFを介して前記ケース
突出部49aに連結しており、かつ該スプロケット81
から外径方向に向けて延設されているフランジにはその
内周面に多板クラッチからなるハイクラッチC2を介し
て入力軸60が連結されていると共に、その外周面とケ
ース49との間に多板ブレーキからなるローコースト及
リバースブレーキB1が介設されている。
部49aが突出しており、該突出部49aにはトランス
ファー装置80の入力スプロケット81がベアリングを
介して支持されている。更に、該スプロケット81のハ
ブ部81aはワンウェイクラッチFを介して前記ケース
突出部49aに連結しており、かつ該スプロケット81
から外径方向に向けて延設されているフランジにはその
内周面に多板クラッチからなるハイクラッチC2を介し
て入力軸60が連結されていると共に、その外周面とケ
ース49との間に多板ブレーキからなるローコースト及
リバースブレーキB1が介設されている。
また、入力軸60の先端部分にデュアルプラネタリギヤ
機構3のサンギヤ3S[第1図(a)参照]がスプライ
ン結合されていると共に、フランジが外径方向に延設さ
れている。また、入力軸60の先端はベルト式無段変速
装置31のプライマリシャフト32をブツシュを介して
被嵌、整列しており、かつ該シャフト32にキャリヤ3
Cがスプライン結合されている。更に、該キャリヤ3C
には第1ピニオン3P1及び第2ピニオン3P2が支持
されると共に、連結部材6,7が外径方向に延設されて
おり、該連結部材6.7の内径側と前記入力軸60から
のフランジの外径側との間には多板クラッチからなるフ
ォワードクラッチC1が介設されている。また、 リン
グギヤ3Rを固定している支持部材の外周側とケース4
9との間に多板ブレーキからなるリバースブレーキB2
が介設されている。そして、前記操作部5oにおける前
記ローコースト及リバースブレーキB1及びハイクラッ
チC2と、 リバースブレーキB2及びフォワードクラ
ッチC1との間部分には摩擦係合装置用アクチュエータ
ユニット11が配設されている。
機構3のサンギヤ3S[第1図(a)参照]がスプライ
ン結合されていると共に、フランジが外径方向に延設さ
れている。また、入力軸60の先端はベルト式無段変速
装置31のプライマリシャフト32をブツシュを介して
被嵌、整列しており、かつ該シャフト32にキャリヤ3
Cがスプライン結合されている。更に、該キャリヤ3C
には第1ピニオン3P1及び第2ピニオン3P2が支持
されると共に、連結部材6,7が外径方向に延設されて
おり、該連結部材6.7の内径側と前記入力軸60から
のフランジの外径側との間には多板クラッチからなるフ
ォワードクラッチC1が介設されている。また、 リン
グギヤ3Rを固定している支持部材の外周側とケース4
9との間に多板ブレーキからなるリバースブレーキB2
が介設されている。そして、前記操作部5oにおける前
記ローコースト及リバースブレーキB1及びハイクラッ
チC2と、 リバースブレーキB2及びフォワードクラ
ッチC1との間部分には摩擦係合装置用アクチュエータ
ユニット11が配設されている。
そして、該摩擦係合装置用アクチュエータユニット11
は、前後進切り換え装置用アクチュエータllaと、低
高速モード切り換え装置用アクチュエータllbとから
なり、各アクチュエータ11a、llaは周方向に所定
間隔離れて前後進切り換え装置用モータ(第1図には図
示せず、第5図に符号140で図示)及び低高速モード
切り換え装置用モータ(第1図には図示せず、第5図に
符号143で図示)を有している。これらのモータ1.
40,143は整流子モータ、ステップモータ等の回転
磁界モー久 サーボモータ及び超音波モータ等の電気モ
ータからなり、かつモータの所定回転位置に保持し得る
ように電磁ブレーキ等の保持手段が設置されており、更
に前記モータ1゜2は制御部Cから発せられる制御信号
に基づき回転・停止するように構成されている。
は、前後進切り換え装置用アクチュエータllaと、低
高速モード切り換え装置用アクチュエータllbとから
なり、各アクチュエータ11a、llaは周方向に所定
間隔離れて前後進切り換え装置用モータ(第1図には図
示せず、第5図に符号140で図示)及び低高速モード
切り換え装置用モータ(第1図には図示せず、第5図に
符号143で図示)を有している。これらのモータ1.
40,143は整流子モータ、ステップモータ等の回転
磁界モー久 サーボモータ及び超音波モータ等の電気モ
ータからなり、かつモータの所定回転位置に保持し得る
ように電磁ブレーキ等の保持手段が設置されており、更
に前記モータ1゜2は制御部Cから発せられる制御信号
に基づき回転・停止するように構成されている。
そして、前後進切り換え装置用アクチュエータ11aに
おいて、電気モータ140の出力トルクは、図示しない
トルク伝達装置を介して、後述のスルボールネジ装置9
に伝達されるように構成されている。また同様に低高速
モード切り換え装置用アクチュエータllbにおいても
、電気モータの出力トルクは、前記前後進切り換え装置
用トルク伝達装置とは異なる図示しないトルク伝達装置
を介してボールネジ装置10に伝達されるように構成さ
れている。
おいて、電気モータ140の出力トルクは、図示しない
トルク伝達装置を介して、後述のスルボールネジ装置9
に伝達されるように構成されている。また同様に低高速
モード切り換え装置用アクチュエータllbにおいても
、電気モータの出力トルクは、前記前後進切り換え装置
用トルク伝達装置とは異なる図示しないトルク伝達装置
を介してボールネジ装置10に伝達されるように構成さ
れている。
更に、前後進切り換え装置用アクチュエータ11aと低
高速モード切り換え装置用アクチュエータllbにおい
ては、それぞれクラッチCI、C2操作用の連結部材6
.7が背中合わせになるように並んで配設されている。
高速モード切り換え装置用アクチュエータllbにおい
ては、それぞれクラッチCI、C2操作用の連結部材6
.7が背中合わせになるように並んで配設されている。
そして、これら両ボールネジ装置9,10の雌ネジ部は
ケース49に回転及び軸方向移動不能に保持されており
、またその中間部分には中央部にはステップリング59
により軸方向移動を阻止された多数の皿ばね19゜20
が左右に延びて配設されている。そして、左方即ち前後
進切り換え装置側の皿ばね19の先端にはクラッチC1
用の連結部材6が当接しており、また右方即ち低高速モ
ード切り換え装置側の皿ばね20の先端にはクラッチC
2用の連結部材7が当接している。更に、これら連結部
材6.7の内径側端はボールベアリングに連結されてお
り、これらベアリングはニードルベアリングを介して入
力軸60に回転自在に支持されていると共に、それぞれ
クラッチ作動用の皿ばね23,24に当接している。ま
た、該皿ばね23,24はそれぞれ支持部材の支端部に
てその中間部が支持されており、連結部材6.7から力
が作用しない自然状態において、前後進切り換え装置側
の皿ばね23はフォワードクラッチC1を接続するよう
に付勢しており、かつ低高速モード切り換え装置側の皿
ばね24はハイクラッチC2を接続するように付勢して
いる。なお、これら皿ばね23,24より前記連結m;
材6,7の外径側に位置している戻し用皿ばね1920
の付勢力が大きくなるように設定されており、従ってボ
ールネジ装置9.10の雄ネジ部から戻し用皿ばね19
,20にスラスト7jが作用していない無負荷状態(ホ
ームボジショノ)にあっては、戻し用皿ばね19,20
が係合用皿ばね23.24に打ち勝って、フォワードク
ラッチC1及びハイクラッチC2は解放状態に保持され
る。
ケース49に回転及び軸方向移動不能に保持されており
、またその中間部分には中央部にはステップリング59
により軸方向移動を阻止された多数の皿ばね19゜20
が左右に延びて配設されている。そして、左方即ち前後
進切り換え装置側の皿ばね19の先端にはクラッチC1
用の連結部材6が当接しており、また右方即ち低高速モ
ード切り換え装置側の皿ばね20の先端にはクラッチC
2用の連結部材7が当接している。更に、これら連結部
材6.7の内径側端はボールベアリングに連結されてお
り、これらベアリングはニードルベアリングを介して入
力軸60に回転自在に支持されていると共に、それぞれ
クラッチ作動用の皿ばね23,24に当接している。ま
た、該皿ばね23,24はそれぞれ支持部材の支端部に
てその中間部が支持されており、連結部材6.7から力
が作用しない自然状態において、前後進切り換え装置側
の皿ばね23はフォワードクラッチC1を接続するよう
に付勢しており、かつ低高速モード切り換え装置側の皿
ばね24はハイクラッチC2を接続するように付勢して
いる。なお、これら皿ばね23,24より前記連結m;
材6,7の外径側に位置している戻し用皿ばね1920
の付勢力が大きくなるように設定されており、従ってボ
ールネジ装置9.10の雄ネジ部から戻し用皿ばね19
,20にスラスト7jが作用していない無負荷状態(ホ
ームボジショノ)にあっては、戻し用皿ばね19,20
が係合用皿ばね23.24に打ち勝って、フォワードク
ラッチC1及びハイクラッチC2は解放状態に保持され
る。
一方、前記ボールネジ装置9,10の可動部となる雄ネ
ジ部には、前後進切り換え装置3のトルク伝達装置を構
成するギヤおよび低高速モード切り換え装置5のトルク
伝達装置を構成するギヤにそれぞれ噛合するギヤが固定
されており、またその内径側にボールベアリングを介し
て連結部材48が連結されている。そして、これら連結
部材4゜8はそれぞれリバースブレーキB2. ロー
コースト及リバースブレーキB1に向けて軸に平行に延
びる突出部を有しており、これら突出部は雄ネジ部の軸
方向移動に基づき、それぞれブレーキB2゜B1の皿ば
ね14,18に接触して該ブレーキを係止し得る。すな
わち、連結部材4はその一方向の軸方向移動により前記
フォワードクラッチC1を係合し、かつ他方向の軸方向
移動により前記リバースブレーキB2を係合し、また連
結部材8はその一方向の軸方向移動により/1イクラツ
チC2を係合し、かつ他方向の軸方向移動により前記ロ
ーコースト及リバースブレーキB1を係合する。
ジ部には、前後進切り換え装置3のトルク伝達装置を構
成するギヤおよび低高速モード切り換え装置5のトルク
伝達装置を構成するギヤにそれぞれ噛合するギヤが固定
されており、またその内径側にボールベアリングを介し
て連結部材48が連結されている。そして、これら連結
部材4゜8はそれぞれリバースブレーキB2. ロー
コースト及リバースブレーキB1に向けて軸に平行に延
びる突出部を有しており、これら突出部は雄ネジ部の軸
方向移動に基づき、それぞれブレーキB2゜B1の皿ば
ね14,18に接触して該ブレーキを係止し得る。すな
わち、連結部材4はその一方向の軸方向移動により前記
フォワードクラッチC1を係合し、かつ他方向の軸方向
移動により前記リバースブレーキB2を係合し、また連
結部材8はその一方向の軸方向移動により/1イクラツ
チC2を係合し、かつ他方向の軸方向移動により前記ロ
ーコースト及リバースブレーキB1を係合する。
また、前記電気モータ140には該モータ140を所定
位置に保持する電磁ブレーキ141が付設されており、
該電気ブレーキ141は電流がオフされるとブレーキを
解放し、かつ電流がオンされるとブレーキを作動するよ
うに設定されており、従って電気モータへの非通電時、
即ちエンジンが回転していない状態において、電気モー
タ140゜143はホームポジションにある。
位置に保持する電磁ブレーキ141が付設されており、
該電気ブレーキ141は電流がオフされるとブレーキを
解放し、かつ電流がオンされるとブレーキを作動するよ
うに設定されており、従って電気モータへの非通電時、
即ちエンジンが回転していない状態において、電気モー
タ140゜143はホームポジションにある。
更に、前記前後進切り換え用トルク伝達装置を構成する
シャフトはトーションバーからなり、かつ該シャフトは
電気モータ140の駆動に伴う変形に基づき、電磁ブレ
ーキ141による該電気モータ140の停止保持状態時
に前記リバースブレーキB2. フォワードクラッチ
C1を所定係合状態に維持する。 また、電気モータ
140,143のホームポジションにあっては、雄ネジ
部は戻し月旦バネ19.20が戻り位置になると共に連
結部材4.8の突出部がブレーキ操作用皿ばねに当接し
ない位置にあり、従って前後進切り換え装置3は、フォ
ワードクラッチC1及びリバースブレーキB2が共に解
放状態にあるニュートラル位置Nにあり、また低高速モ
ード切り換え装置5は、ハイクラッチC2及びローコー
スト及リバースブレーキB1が共に解放状態にあって、
ローワンウェイクラッチFが作動する低速モード位置り
にある。
シャフトはトーションバーからなり、かつ該シャフトは
電気モータ140の駆動に伴う変形に基づき、電磁ブレ
ーキ141による該電気モータ140の停止保持状態時
に前記リバースブレーキB2. フォワードクラッチ
C1を所定係合状態に維持する。 また、電気モータ
140,143のホームポジションにあっては、雄ネジ
部は戻し月旦バネ19.20が戻り位置になると共に連
結部材4.8の突出部がブレーキ操作用皿ばねに当接し
ない位置にあり、従って前後進切り換え装置3は、フォ
ワードクラッチC1及びリバースブレーキB2が共に解
放状態にあるニュートラル位置Nにあり、また低高速モ
ード切り換え装置5は、ハイクラッチC2及びローコー
スト及リバースブレーキB1が共に解放状態にあって、
ローワンウェイクラッチFが作動する低速モード位置り
にある。
一方、無段変速装置31は、第1図(a)に示すように
、プライマリプーリ35.セカンダリプーリ36及びこ
れら両プーリに巻掛けられたベルト37からなり、かつ
両プーリはそれぞれ固定シーブ35a、36a及び可動
シーブ35b、36bからなる。また、ベルト37は金
属製の多数の駒を有してなり、これら駒がプライマリ及
びセカンダリの両ブー!J35,36に潤滑状態にて接
触してトルク伝達される。また、調圧カム機構39は、
前記プライマリシャフト32にスプライン結合しかつフ
ランジ部にて軸方向移動を規制されている固定側カム部
39aと、固定シーブ35aにスプライン結合している
と共に皿ばねを介して圧接している可動側カム部39b
と、両カム部に介在するローラとからなり、伝達トルク
に対応した軸力を固定シーブ35bに付与する。そして
、固定シーブ35aのボス部は可動シーブ35b側に延
びており、その内周面がプライマリシャフト32に嵌合
していると共に、その外周面には複数例のボールスプラ
イン機構(リニアボールベアリング)66を介して可動
シーブ35bのボス部が軸方向のみ移動自在に支持され
ている。即ち、可動シーブ35bは固定シーブボス部に
ボールのみを介して摺動摩擦抵抗を受けることなく嵌合
している。また、可動シーブ35bの背部にはボールネ
ジ装置42が配設されており、該ボールネジ装置42は
雄ネジ部及び雌ネジ部及びボールからなり、かつボール
がリターン通路にて循環されるサーキュレットタイプか
らなる。なお、図中50は調節部材である。
、プライマリプーリ35.セカンダリプーリ36及びこ
れら両プーリに巻掛けられたベルト37からなり、かつ
両プーリはそれぞれ固定シーブ35a、36a及び可動
シーブ35b、36bからなる。また、ベルト37は金
属製の多数の駒を有してなり、これら駒がプライマリ及
びセカンダリの両ブー!J35,36に潤滑状態にて接
触してトルク伝達される。また、調圧カム機構39は、
前記プライマリシャフト32にスプライン結合しかつフ
ランジ部にて軸方向移動を規制されている固定側カム部
39aと、固定シーブ35aにスプライン結合している
と共に皿ばねを介して圧接している可動側カム部39b
と、両カム部に介在するローラとからなり、伝達トルク
に対応した軸力を固定シーブ35bに付与する。そして
、固定シーブ35aのボス部は可動シーブ35b側に延
びており、その内周面がプライマリシャフト32に嵌合
していると共に、その外周面には複数例のボールスプラ
イン機構(リニアボールベアリング)66を介して可動
シーブ35bのボス部が軸方向のみ移動自在に支持され
ている。即ち、可動シーブ35bは固定シーブボス部に
ボールのみを介して摺動摩擦抵抗を受けることなく嵌合
している。また、可動シーブ35bの背部にはボールネ
ジ装置42が配設されており、該ボールネジ装置42は
雄ネジ部及び雌ネジ部及びボールからなり、かつボール
がリターン通路にて循環されるサーキュレットタイプか
らなる。なお、図中50は調節部材である。
また、該ボールネジ装置42の雌ネジ部には自動調芯機
構62が固定されている。更に、プライマリシャフト3
2の先端部にはフランジ部67がネジ結合により固定さ
れており、該フランジ部には自動調芯機構53が連結さ
れている。一方、セカンダリプーリ36はその固定シー
ブ36aがセカンダリシャフト33と一体にケース49
に回転自在に支持されており、更に該可動シーブ36b
の背面にはプライマリ側と同様にボールネジ装置43等
が配設されている。
構62が固定されている。更に、プライマリシャフト3
2の先端部にはフランジ部67がネジ結合により固定さ
れており、該フランジ部には自動調芯機構53が連結さ
れている。一方、セカンダリプーリ36はその固定シー
ブ36aがセカンダリシャフト33と一体にケース49
に回転自在に支持されており、更に該可動シーブ36b
の背面にはプライマリ側と同様にボールネジ装置43等
が配設されている。
そして、ケース49の外部において変速操作用の電気モ
ーター28が固定されており、かつ該電気モーター28
は、前述した操作部50における各電気モータと同様に
、該モーター28の非通電時に所定位置にホールドし得
る電磁ブレーキ129を有している。そして、該モータ
ー28の出力歯車は減速装置147を介して、前述した
両ボールネジ装置を連動するトルク伝達装置63に動力
を伝達している。
ーター28が固定されており、かつ該電気モーター28
は、前述した操作部50における各電気モータと同様に
、該モーター28の非通電時に所定位置にホールドし得
る電磁ブレーキ129を有している。そして、該モータ
ー28の出力歯車は減速装置147を介して、前述した
両ボールネジ装置を連動するトルク伝達装置63に動力
を伝達している。
更に、 トルク伝達装置63のギヤがボールネジ装置4
2の雌ネジ部に形成されたギヤに噛み合わされていると
ともに、 トルク伝達装置63の他のギヤがカウンタギ
ヤを介してボールネジ装置43の雌ネジ部に形成された
ギヤに噛み合わされている また、シングルプラネタリギヤ機構40は第2軸を構成
するギヤ軸70a上に配設されており、そのリングギヤ
4ORがベルト式無段変速装置31のセカンダリシャフ
ト33のフランジ部46に連結されている。また、ギヤ
軸70aにはサンギヤ405と一体にスプロケット82
が回転自在に支持されており、更に該ギヤ軸70aに、
ビニオン40Pを回転自在に支持しているキャリヤ40
Cが固定されている。更に、前記第2@上のす/ギヤ4
05と一体のスプロケット82と1γl記ローワンウエ
イクランチFにて支持されてし・るスプロケット81と
の間にはサイレントチェーン83が巻掛けられており、
これらスプロケット及びチェーンにてトランスファー装
置80を構成している。
2の雌ネジ部に形成されたギヤに噛み合わされていると
ともに、 トルク伝達装置63の他のギヤがカウンタギ
ヤを介してボールネジ装置43の雌ネジ部に形成された
ギヤに噛み合わされている また、シングルプラネタリギヤ機構40は第2軸を構成
するギヤ軸70a上に配設されており、そのリングギヤ
4ORがベルト式無段変速装置31のセカンダリシャフ
ト33のフランジ部46に連結されている。また、ギヤ
軸70aにはサンギヤ405と一体にスプロケット82
が回転自在に支持されており、更に該ギヤ軸70aに、
ビニオン40Pを回転自在に支持しているキャリヤ40
Cが固定されている。更に、前記第2@上のす/ギヤ4
05と一体のスプロケット82と1γl記ローワンウエ
イクランチFにて支持されてし・るスプロケット81と
の間にはサイレントチェーン83が巻掛けられており、
これらスプロケット及びチェーンにてトランスファー装
置80を構成している。
また、前記ギヤ軸70aはきヤ71aを一体に構成して
出力部材70を構成しており、かつギヤ7】aは中間軸
72に固定されているギヤ7’ 1 cと噛合している
。更に、中間軸72には小ギヤ71dで形成されており
、かつ該ギヤ71dは差動歯車装置75に固定されてい
るリングギヤ75aと噛合して、減速装置71を構成し
でいる。また、差動装置75から左右フロントアクスル
軸73が敏ひている。
出力部材70を構成しており、かつギヤ7】aは中間軸
72に固定されているギヤ7’ 1 cと噛合している
。更に、中間軸72には小ギヤ71dで形成されており
、かつ該ギヤ71dは差動歯車装置75に固定されてい
るリングギヤ75aと噛合して、減速装置71を構成し
でいる。また、差動装置75から左右フロントアクスル
軸73が敏ひている。
次に、このように構成された無段変速機Aの作用につい
て説明する。
て説明する。
無段変速機Aの作動は第2図に示1各摩擦係苗要素の作
動関係にしたがって制御される。
動関係にしたがって制御される。
操作部50において、エンジン停止時、即ちイグニッシ
ョンスイッチがオフ位置にあって電気モータ140,1
43が非通電状態にある場合、電磁ブレーキは解放状態
にあって、ボールネジ装置9.10の雌ネジ部が皿ばね
19,20並びにブレーキBl、B2の皿ばねにスラス
ト力を作用させない状態にある。従って、前後進切り換
え装置3はニュートラル位置にあり、この状態にあって
は、戻し馬匹はね19の付勢力が作動用皿ばね23の付
勢力に打ち勝って、フォワードクラッチC1は解放状態
にあると共に、連結部材4の突出部はブレーキB2の皿
ばねに当接せず、リバースブレーキB2も解放状態にあ
る。また、低高速モード切り換ん装置5は、同様に、戻
し馬匹ばね20の付勢力が作動用皿ばね24の付勢力に
打ち勝って、ハイクラッチC2は解放状態にあると共に
、連結部材の突出部をブレーキB1の皿ばねに当接せず
、ローコースト&リバースブレ・−キB1は解放状態に
あり、ローワンウェイ〉・クラッチFのみが作動状態に
あるDレンジの低速モードし状態にk)る1、 この状態で工〉ジンを始動すると、電気モータ140.
143は非通電のままで、ヤルモータによりエンジンが
回転する。該エンジンの回転に基づき、流体継手を介し
て人力軸60が回転しても、前後進切り換え装置3はニ
ュートラル状態であって、無段変速装置31に動力が伝
達されることはなく、かつハイクラッチC2からトラン
スファー装jFZ 80に動力が伝達されることはない
。従って無段変速装置31の出力部材70は回転するこ
とはない。
ョンスイッチがオフ位置にあって電気モータ140,1
43が非通電状態にある場合、電磁ブレーキは解放状態
にあって、ボールネジ装置9.10の雌ネジ部が皿ばね
19,20並びにブレーキBl、B2の皿ばねにスラス
ト力を作用させない状態にある。従って、前後進切り換
え装置3はニュートラル位置にあり、この状態にあって
は、戻し馬匹はね19の付勢力が作動用皿ばね23の付
勢力に打ち勝って、フォワードクラッチC1は解放状態
にあると共に、連結部材4の突出部はブレーキB2の皿
ばねに当接せず、リバースブレーキB2も解放状態にあ
る。また、低高速モード切り換ん装置5は、同様に、戻
し馬匹ばね20の付勢力が作動用皿ばね24の付勢力に
打ち勝って、ハイクラッチC2は解放状態にあると共に
、連結部材の突出部をブレーキB1の皿ばねに当接せず
、ローコースト&リバースブレ・−キB1は解放状態に
あり、ローワンウェイ〉・クラッチFのみが作動状態に
あるDレンジの低速モードし状態にk)る1、 この状態で工〉ジンを始動すると、電気モータ140.
143は非通電のままで、ヤルモータによりエンジンが
回転する。該エンジンの回転に基づき、流体継手を介し
て人力軸60が回転しても、前後進切り換え装置3はニ
ュートラル状態であって、無段変速装置31に動力が伝
達されることはなく、かつハイクラッチC2からトラン
スファー装jFZ 80に動力が伝達されることはない
。従って無段変速装置31の出力部材70は回転するこ
とはない。
史に、エンジンクランク軸の回転は、車両用無段自動変
速機の発進時には流体継手101を介し、て、またその
後は遠心式ロックアツプクラッチ]02及びスリップク
ラッチ103を介して入力軸60に伝達される。そして
、該入力軸600回転は、前後進切り換え装置用アクチ
ュエー’/ilaをこ基づくフォワードクラッチC1又
はリバースブレーキB2の作動により前後進切り換え装
置3が切り換えられることにより、正回転又は逆回転が
調圧カム機構39の固定側カム部39aに伝達される。
速機の発進時には流体継手101を介し、て、またその
後は遠心式ロックアツプクラッチ]02及びスリップク
ラッチ103を介して入力軸60に伝達される。そして
、該入力軸600回転は、前後進切り換え装置用アクチ
ュエー’/ilaをこ基づくフォワードクラッチC1又
はリバースブレーキB2の作動により前後進切り換え装
置3が切り換えられることにより、正回転又は逆回転が
調圧カム機構39の固定側カム部39aに伝達される。
すなわち、シフトレバ−133をD(又はS)レンジに
操作し、該操作に基づく電子制御装置122の信号によ
り前後進切り換え装置用電気モータ140を一方向に回
転すると、該トルクはトルク伝達装置を介してポールネ
ジ装置9に伝達されその雄ネジ部が回転する6 すると
、該雄ネジ部は固定状態にある雌ネジ部に螺合して第1
図において右方向に移動し、これにより該維ネジ部は(
他方の連結部材4を介して)一方の連結部材6に当接し
て、戻し馬匹ばね19と作動用皿ばね23の差に抗して
、連結部材6を右方向に移動する。そして、所定位置に
達すると、作動用皿ばね23がフォワードクラッチC1
に作用し始め、その後は作動用皿ばね23は該クラッチ
C1の係合力を付与し、従って雄ネジ部は戻し馬匹ばね
19に抗した大きなスラスト力により移動する。
操作し、該操作に基づく電子制御装置122の信号によ
り前後進切り換え装置用電気モータ140を一方向に回
転すると、該トルクはトルク伝達装置を介してポールネ
ジ装置9に伝達されその雄ネジ部が回転する6 すると
、該雄ネジ部は固定状態にある雌ネジ部に螺合して第1
図において右方向に移動し、これにより該維ネジ部は(
他方の連結部材4を介して)一方の連結部材6に当接し
て、戻し馬匹ばね19と作動用皿ばね23の差に抗して
、連結部材6を右方向に移動する。そして、所定位置に
達すると、作動用皿ばね23がフォワードクラッチC1
に作用し始め、その後は作動用皿ばね23は該クラッチ
C1の係合力を付与し、従って雄ネジ部は戻し馬匹ばね
19に抗した大きなスラスト力により移動する。
更に、雄ネジ部が一方向に移動すると、タラツチC1は
完全に係合し、戻し馬匹ばね19の所定特性に抗するオ
ーバシュート状態となる。そして、Dレンジ(及びSレ
ンジ)にあっては、電気モータ140は該フォワードク
ラッチC1の係合状態にて電磁ブレーキ141がオンし
て該状態に保持される。これにより前進モードが設定さ
れる。
完全に係合し、戻し馬匹ばね19の所定特性に抗するオ
ーバシュート状態となる。そして、Dレンジ(及びSレ
ンジ)にあっては、電気モータ140は該フォワードク
ラッチC1の係合状態にて電磁ブレーキ141がオンし
て該状態に保持される。これにより前進モードが設定さ
れる。
人力トルクが調圧カム機構39に伝達されると、更にプ
ライマリプーリ35の固定シーブ35a及びボールスプ
ラインを介して可動シーブ35bに伝達される。ユの際
、調圧カム機構39は入力軸60に作用する入力トルク
に対応した軸力が皿バネを介してシーブ35aの背面に
作用し、一方、他方のシーブ35bは所定変速比に対応
してボールネジ装置66がその長さ方向に固定された状
態にあり、従ってスラストベアリングを介してシーブ3
5bの背面に同等の反力が作用し、これにより、プライ
マリプーリ35は入力トルクに対応した挟持力にてベル
ト37を挟持する。更に、ベルト37の回転はセカンダ
リプーリ36に伝達さね更に出力軸33に伝達される。
ライマリプーリ35の固定シーブ35a及びボールスプ
ラインを介して可動シーブ35bに伝達される。ユの際
、調圧カム機構39は入力軸60に作用する入力トルク
に対応した軸力が皿バネを介してシーブ35aの背面に
作用し、一方、他方のシーブ35bは所定変速比に対応
してボールネジ装置66がその長さ方向に固定された状
態にあり、従ってスラストベアリングを介してシーブ3
5bの背面に同等の反力が作用し、これにより、プライ
マリプーリ35は入力トルクに対応した挟持力にてベル
ト37を挟持する。更に、ベルト37の回転はセカンダ
リプーリ36に伝達さね更に出力軸33に伝達される。
また、該ベルト伝動に際して、後述するように、スロッ
トル調度及び車速等の各センサからの信号に基づき、モ
ータ128が制御されて、動力伝達装置63を介してグ
ー72イー711プーリ35側ボールネジ装置42の雌
ネジが回転すると共に、セカンダリプーリ36側ボール
ネジ装置43の雌ネジ部が回転する。これにとり、ボー
ルネジ装置42.43はスラストベでリングを介して可
動シーブ35b、36bを移動してプライマリプーリ3
5及びセカンダリプーリ36を所定有効径に設定し、設
定トルク比が得られろ。更に、ベルト式無段変速装置3
5の出力軸330回転はシングルプラネタリギヤ装置4
0を介し、てギヤ軸71aに伝達される。
トル調度及び車速等の各センサからの信号に基づき、モ
ータ128が制御されて、動力伝達装置63を介してグ
ー72イー711プーリ35側ボールネジ装置42の雌
ネジが回転すると共に、セカンダリプーリ36側ボール
ネジ装置43の雌ネジ部が回転する。これにとり、ボー
ルネジ装置42.43はスラストベでリングを介して可
動シーブ35b、36bを移動してプライマリプーリ3
5及びセカンダリプーリ36を所定有効径に設定し、設
定トルク比が得られろ。更に、ベルト式無段変速装置3
5の出力軸330回転はシングルプラネタリギヤ装置4
0を介し、てギヤ軸71aに伝達される。
また、シフトレバ−をリバース(R)レンジに操作する
と、該操作に基づく電子制御装置122、D信号により
前後進切り換え装置用電気モータ140はホームポジシ
ョンであるニュートラル位置Nから他か向に回転し、ボ
ールネジ装置9の雄ネジ部が第1図左方向に移動して、
連結部材4の突出部が・多バースプレーギB2の作動用
皿ばねに当接して圧縮する。そして、連結部材4は更に
移動し、 リバースブレーキB2を係合作動する。そし
て、Rレンジにあっては、電気モータ140はリバース
ブレーキB2の係合状態にて電磁ブレーキ141が作動
し、該状態に保持される。
と、該操作に基づく電子制御装置122、D信号により
前後進切り換え装置用電気モータ140はホームポジシ
ョンであるニュートラル位置Nから他か向に回転し、ボ
ールネジ装置9の雄ネジ部が第1図左方向に移動して、
連結部材4の突出部が・多バースプレーギB2の作動用
皿ばねに当接して圧縮する。そして、連結部材4は更に
移動し、 リバースブレーキB2を係合作動する。そし
て、Rレンジにあっては、電気モータ140はリバース
ブレーキB2の係合状態にて電磁ブレーキ141が作動
し、該状態に保持される。
そして、上述フォワードクラッチC1、リバースブレー
キB2を作動する際、電気モータ140の作動中におい
てトーションバーからなるシャフトが変形して、該シャ
フト内に所定弾性エネルギが貯えられているため、ガタ
又は電磁ブレーキ141の作動遅れ等により僅かに戻り
方向の変位が生じてイ)、該変位は前記シャフト内の弾
性エネルギにより吸収さね フォワードクラッチC1、
リバースブレーキB2は係合状態を維持される。なお、
DレンジからニュートラルレンジNに戻すと、電磁ブレ
ーキ141が解放すると共に電気モータ140が皿ばね
19に順じて逆方向に回転してホームポジションに戻さ
ね またRレンジからニュートラルレンジNに戻した場
合においても、電磁ブレーキ1bが解放すると共に電気
モータ1はホームポジションに戻される。
キB2を作動する際、電気モータ140の作動中におい
てトーションバーからなるシャフトが変形して、該シャ
フト内に所定弾性エネルギが貯えられているため、ガタ
又は電磁ブレーキ141の作動遅れ等により僅かに戻り
方向の変位が生じてイ)、該変位は前記シャフト内の弾
性エネルギにより吸収さね フォワードクラッチC1、
リバースブレーキB2は係合状態を維持される。なお、
DレンジからニュートラルレンジNに戻すと、電磁ブレ
ーキ141が解放すると共に電気モータ140が皿ばね
19に順じて逆方向に回転してホームポジションに戻さ
ね またRレンジからニュートラルレンジNに戻した場
合においても、電磁ブレーキ1bが解放すると共に電気
モータ1はホームポジションに戻される。
一方、シフトレバ−がDレンジにあり、かつ車輌が低速
状態にある場合、低高速モード切り換え、WI用電気モ
ータ2(図示せず)はホームポジションにあって、ハイ
クラッチC2及びローコースト&リバースブレーキB1
は共に解放状態にあり、ローフンウェイクラッチFのみ
が作動状態にある。
状態にある場合、低高速モード切り換え、WI用電気モ
ータ2(図示せず)はホームポジションにあって、ハイ
クラッチC2及びローコースト&リバースブレーキB1
は共に解放状態にあり、ローフンウェイクラッチFのみ
が作動状態にある。
そして、車輌が所定高速状態になると、電子制御装置1
22の信号により電気モータ143は一方向に回転して
、ボールネジ装置10の雄ネジ部を(他方の連結部材8
を介して)−・方の連結部材7に当接し、戻し馬匹ばね
20と作動用皿ばね24との差に抗して該連結部材7を
第1図左方向に移動する。すると、作動用皿ばね24が
ハイクラッチC2に対して作用し、該クラッチC2を係
合する。該クラッチC2が完全に係合した状態にて、電
磁ブレーキ144がオンして電気モータ2を該位置に保
持し、入力軸60の回転がベルト式無段変速装置31及
びトランスファー装置80にて出力部材7oに伝達され
る高速モード(Hモード)となる。なお、車輌が低速状
態又は加速状態になると、電気モータ2は電磁ブレーキ
がオフして解放されると共に逆回転してホームポジショ
ンに戻る。
22の信号により電気モータ143は一方向に回転して
、ボールネジ装置10の雄ネジ部を(他方の連結部材8
を介して)−・方の連結部材7に当接し、戻し馬匹ばね
20と作動用皿ばね24との差に抗して該連結部材7を
第1図左方向に移動する。すると、作動用皿ばね24が
ハイクラッチC2に対して作用し、該クラッチC2を係
合する。該クラッチC2が完全に係合した状態にて、電
磁ブレーキ144がオンして電気モータ2を該位置に保
持し、入力軸60の回転がベルト式無段変速装置31及
びトランスファー装置80にて出力部材7oに伝達され
る高速モード(Hモード)となる。なお、車輌が低速状
態又は加速状態になると、電気モータ2は電磁ブレーキ
がオフして解放されると共に逆回転してホームポジショ
ンに戻る。
また、シフトレバ−をRレンジ又はSレンジに操作した
場合、低高速切り換え装置用電気モータ143はホーム
ポジションから他方向に回転し、雄ネジ部を第1図右方
向に移動して、連結部材8の突出部をローコースト&リ
バースブレーキB1の皿ばねに当接し、該ブレーキB1
を係止作動する。そして、該ブレーキB1が完全に係止
した状態にて電磁ブレーキ144をオンして電気モータ
143を保持する。
場合、低高速切り換え装置用電気モータ143はホーム
ポジションから他方向に回転し、雄ネジ部を第1図右方
向に移動して、連結部材8の突出部をローコースト&リ
バースブレーキB1の皿ばねに当接し、該ブレーキB1
を係止作動する。そして、該ブレーキB1が完全に係止
した状態にて電磁ブレーキ144をオンして電気モータ
143を保持する。
そして、上述ハイクラッチC2、ローコースト&リバー
スブレーキB1を作動する際には前述した前後進切り換
え装置3側と同様に、電気モータ143の作動中におい
て、低高速モード切り換え装置5側のトルク伝達装置に
介在したトーションバーなるシャフトが変形して、該シ
ャフト内に所定弾性エネルギが貯えられているため、ガ
タ又は電磁ブレーキ144の作動遅れ等により僅かに戻
り方向の変位が生じても、該変位は前記シャフト内の弾
性エネルギにより吸収さね ハイクラッチC2,ローコ
ースト&リバースブレーキB1は保合状態を維持される
。
スブレーキB1を作動する際には前述した前後進切り換
え装置3側と同様に、電気モータ143の作動中におい
て、低高速モード切り換え装置5側のトルク伝達装置に
介在したトーションバーなるシャフトが変形して、該シ
ャフト内に所定弾性エネルギが貯えられているため、ガ
タ又は電磁ブレーキ144の作動遅れ等により僅かに戻
り方向の変位が生じても、該変位は前記シャフト内の弾
性エネルギにより吸収さね ハイクラッチC2,ローコ
ースト&リバースブレーキB1は保合状態を維持される
。
なお、シフトレバ−がSレンジ状態にあり、かつ車輌が
所定高速状態になると、電気モータ143は、電磁ブレ
ーキ144を解放されると共に逆方向に回転し、ローコ
ースト&リバースブレーキB1を解放し、更にハイクラ
ッチC2を係合し高速モード(Hモード)となる。
所定高速状態になると、電気モータ143は、電磁ブレ
ーキ144を解放されると共に逆方向に回転し、ローコ
ースト&リバースブレーキB1を解放し、更にハイクラ
ッチC2を係合し高速モード(Hモード)となる。
また、上述無段変速機Aのトルク伝達において、第3図
に示すように、低速モードLにあっては全伝達トルクが
ベルト式無段変速装置35を介して伝達されるが、高速
モードHにあっては、ベルト式無段変速装置35を経る
トルクとトランスファー装置80を経るトルクがトルク
比に応じた所定割合にて分担される。
に示すように、低速モードLにあっては全伝達トルクが
ベルト式無段変速装置35を介して伝達されるが、高速
モードHにあっては、ベルト式無段変速装置35を経る
トルクとトランスファー装置80を経るトルクがトルク
比に応じた所定割合にて分担される。
更に、第4図に示すように、ベルト式無段変速装置35
のトルク比に対する無段変速機Aのトルク比は、低速モ
ードにおいては曲線りに示すようになり、かつ高速モー
ドにあっては曲線Hに示すようになる。従って、低速モ
ードLから高速モードH・\(又はその逆に)ステップ
する際のステップ比(低速側トルク比/高速側トルク比
)は曲線Sで示すようになる。
のトルク比に対する無段変速機Aのトルク比は、低速モ
ードにおいては曲線りに示すようになり、かつ高速モー
ドにあっては曲線Hに示すようになる。従って、低速モ
ードLから高速モードH・\(又はその逆に)ステップ
する際のステップ比(低速側トルク比/高速側トルク比
)は曲線Sで示すようになる。
更に第5図に示すように、エンジンを含む駆動装置12
0には、スロットル開度検出装置121が設けられてお
り、この検出装置121はスロットル開度θの信号を電
子制御装W122に送る。
0には、スロットル開度検出装置121が設けられてお
り、この検出装置121はスロットル開度θの信号を電
子制御装W122に送る。
また、駆動装置120に発進装置100を介して前後進
切換歯車機構3およびL /’ Hモード切り替え機構
が連結されており、これら両機構により副変速装置が構
成されている。この副変速装置には、車速検出装置12
4が設けられており、この車速検出装置124は車速V
の信号を電子制御装置122に送る。更に、■ベルト式
無段変速装置35からなる主変速装置125にはプライ
マリシーブ回転数検出装置126とヤカンダリシーブ回
転数検出装置127とが設けられており、これらの検出
装置はそれぞれ各シーブの回転数ロ9.n、信号を電子
制御装置122に送る。
切換歯車機構3およびL /’ Hモード切り替え機構
が連結されており、これら両機構により副変速装置が構
成されている。この副変速装置には、車速検出装置12
4が設けられており、この車速検出装置124は車速V
の信号を電子制御装置122に送る。更に、■ベルト式
無段変速装置35からなる主変速装置125にはプライ
マリシーブ回転数検出装置126とヤカンダリシーブ回
転数検出装置127とが設けられており、これらの検出
装置はそれぞれ各シーブの回転数ロ9.n、信号を電子
制御装置122に送る。
主変速機125には、CVT変速用モータ128および
ブレーキ129が設けられており、これらのCVT変速
用モータ128およびそのモータ128のブレーキ12
9は、それぞれモータ128のドライバ146を介して
電子制御装置122に接続されている。また、CVT変
速用モータ128には、モータ回転数検出装W130が
設けられており、この検出装置130はCVT変速用モ
ータ128の回転数検出信号n、cを電子制御装置12
2に送る。
ブレーキ129が設けられており、これらのCVT変速
用モータ128およびそのモータ128のブレーキ12
9は、それぞれモータ128のドライバ146を介して
電子制御装置122に接続されている。また、CVT変
速用モータ128には、モータ回転数検出装W130が
設けられており、この検出装置130はCVT変速用モ
ータ128の回転数検出信号n、cを電子制御装置12
2に送る。
更に、電子制御装置122には表示装置131が接続さ
れており、この表示装置131は電子制御装置122の
信号を受けてLモードおよびHモードの選択されている
モードやトルク比等を表示する。
れており、この表示装置131は電子制御装置122の
信号を受けてLモードおよびHモードの選択されている
モードやトルク比等を表示する。
パターン選択装置132は、エコノミーモードE、パワ
ーモードPまたはハイモードHを選択設定するためのも
のであり、その選択信号P、が電子制御装置122に出
力するようになっている。エコノミーモードEは、エン
ジン回転数が最良燃費曲線に沿った目標エンジン回転数
となるように変速制御を行うものであり、またパワーモ
ードPは、エンジン回転数が最大動力曲線に沿った目標
エンジン回転数となるように変速制御を行うものである
。更に、ハイモードHは自動変速機ATにおける2速に
相当する変速制御を行うものである。
ーモードPまたはハイモードHを選択設定するためのも
のであり、その選択信号P、が電子制御装置122に出
力するようになっている。エコノミーモードEは、エン
ジン回転数が最良燃費曲線に沿った目標エンジン回転数
となるように変速制御を行うものであり、またパワーモ
ードPは、エンジン回転数が最大動力曲線に沿った目標
エンジン回転数となるように変速制御を行うものである
。更に、ハイモードHは自動変速機ATにおける2速に
相当する変速制御を行うものである。
自動変速のためのシフトレバ−133には、シフトポジ
ション検出手段134が設けられている。
ション検出手段134が設けられている。
このシフトポジション検出手段134は、シフトレバ−
133のシフトポジションを検出してその検出信号Sを
電子制御装置122に出力するようになっている。
133のシフトポジションを検出してその検出信号Sを
電子制御装置122に出力するようになっている。
更に、ブレーキ135は車両を制動するブレーキであり
、このブレーキ135にはブレーキ検出手段136が設
けられており、このブレーキ検出手段136からのブレ
ーキ信号すが同様に電子制御装置122に入力されるよ
うになっている。
、このブレーキ135にはブレーキ検出手段136が設
けられており、このブレーキ検出手段136からのブレ
ーキ信号すが同様に電子制御装置122に入力されるよ
うになっている。
一方、駆動装置120のエンジンはエンジン制御用電子
制御装置136によって制御されるようになっており、
また発進装置100は、ポンプ137およびライン圧調
整装置138を備えた油圧制御装置139によって制御
されるようになっている。更に、前後進切換歯車機構の
リバースブレキB2とフォワードクラッチC1とは前後
進用モータ140およびブレーキ141によって作動制
御さ札 これら前後進用モータ140およびブレーキ1
41を作動するドライバ142は電子制御装置122に
より制御されるようになっている。
制御装置136によって制御されるようになっており、
また発進装置100は、ポンプ137およびライン圧調
整装置138を備えた油圧制御装置139によって制御
されるようになっている。更に、前後進切換歯車機構の
リバースブレキB2とフォワードクラッチC1とは前後
進用モータ140およびブレーキ141によって作動制
御さ札 これら前後進用モータ140およびブレーキ1
41を作動するドライバ142は電子制御装置122に
より制御されるようになっている。
また、副変速装置のハイクラッチC2とローコーストブ
レーキB1とはL/H用モータ143お1びブレーキ1
44によって作動制御さね これらL/H用モータ14
3およびブレーキ144を作動するドライバ145は電
子制御装置122により制御されるようになっている。
レーキB1とはL/H用モータ143お1びブレーキ1
44によって作動制御さね これらL/H用モータ14
3およびブレーキ144を作動するドライバ145は電
子制御装置122により制御されるようになっている。
これらのモータ140.143には、それぞれ回転数検
出装置146.147が設けられており、これらの回転
数検出装置146,147は、各モータ140,143
の回転数信号n III、n @2を電子制御装置12
2に送る。
出装置146.147が設けられており、これらの回転
数検出装置146,147は、各モータ140,143
の回転数信号n III、n @2を電子制御装置12
2に送る。
したがって、電子制御装置6は、スロットル開度信号θ
、モータ回転数信号n a+ + n m2、プライ
マリシーブ回転数信号n、、セカンダリシーブ回転数信
号n3、シフトポジション信号s、CVT変速用モータ
回転数検出信号n、c、及びブレーキ作動信号すに基づ
いて、CVT変速用モータ128及びモータ保持用ブレ
ーキ1290制御信号mC1前後進用モータ140及び
ブレーキ141の制御信号m1、およびL/H用モータ
143及びブレーキ144の制御信号m)1を出力して
主変速装置125および副変速装置8oを制御する。ま
た、電子制御装置122は表示信号d、を表示装置13
1に出力して表示装置131を作動する。
、モータ回転数信号n a+ + n m2、プライ
マリシーブ回転数信号n、、セカンダリシーブ回転数信
号n3、シフトポジション信号s、CVT変速用モータ
回転数検出信号n、c、及びブレーキ作動信号すに基づ
いて、CVT変速用モータ128及びモータ保持用ブレ
ーキ1290制御信号mC1前後進用モータ140及び
ブレーキ141の制御信号m1、およびL/H用モータ
143及びブレーキ144の制御信号m)1を出力して
主変速装置125および副変速装置8oを制御する。ま
た、電子制御装置122は表示信号d、を表示装置13
1に出力して表示装置131を作動する。
第6図はその電子制御装置122が行う機能のブロック
図である。
図である。
第6図に示すように、電子制御装置122は入力部 演
算部および出力部からなっている。入力部には、モータ
回転数検出装置130からの信号n、CおよびCVT変
速用モータ128のドライバ146からのアラーム信号
aが入力されるストロークエンド検出部150、スロッ
トル開度検出装置121からのスロットル開度Oが入力
されるスロットル開度検出部151、ソフトタイマーを
勘案してこのスロットル開度検出部151に入力された
スロットル開度θに基づいてスロットル変化率0を検出
するスロットル変化率検出部152、プライマリシーブ
回転数検出手段126からの信号n、が入力されるプラ
イマリシーブ回転数検出部153、セカンダリシーブ回
転数検出手段127からの信号n、が入力されるセカン
ダリシーブ回転数検出部154、車速検出装置124か
らの車速信号Vが入力される車速検出部155、この車
速検出部155に入力される車速信号Vにより求められ
る車速変化率Vが入力される車速変化率検出部156、
パターン選択装置132からのエコノミーモードE、パ
ワーモードPおよびハイモードHの信号p、が入力され
るE、 P、 Hスイッチ検出部157、シフトポ
ジション検出装置134からの信号Sが入力されるP、
R,N、 D、 SH,SL検出部158、信
号Sに基づいてシフトポジション変化率信号Sが人力さ
れるシフトポジション変化率検出部159、およびブレ
ーキ信号検出部160を備えている。
算部および出力部からなっている。入力部には、モータ
回転数検出装置130からの信号n、CおよびCVT変
速用モータ128のドライバ146からのアラーム信号
aが入力されるストロークエンド検出部150、スロッ
トル開度検出装置121からのスロットル開度Oが入力
されるスロットル開度検出部151、ソフトタイマーを
勘案してこのスロットル開度検出部151に入力された
スロットル開度θに基づいてスロットル変化率0を検出
するスロットル変化率検出部152、プライマリシーブ
回転数検出手段126からの信号n、が入力されるプラ
イマリシーブ回転数検出部153、セカンダリシーブ回
転数検出手段127からの信号n、が入力されるセカン
ダリシーブ回転数検出部154、車速検出装置124か
らの車速信号Vが入力される車速検出部155、この車
速検出部155に入力される車速信号Vにより求められ
る車速変化率Vが入力される車速変化率検出部156、
パターン選択装置132からのエコノミーモードE、パ
ワーモードPおよびハイモードHの信号p、が入力され
るE、 P、 Hスイッチ検出部157、シフトポ
ジション検出装置134からの信号Sが入力されるP、
R,N、 D、 SH,SL検出部158、信
号Sに基づいてシフトポジション変化率信号Sが人力さ
れるシフトポジション変化率検出部159、およびブレ
ーキ信号検出部160を備えている。
演算部には、スロットル開度検出部151からの信号、
スロットル変化率検出部152からの信号、車速検出部
155からの信号、および車速変化率検出部156から
の信号がそれぞれ入力さ札加速要求か否かを判断する加
速要求判断部200プライマリ回転検出部153からの
信号およびセカンダリ回転検出部154からの信号が入
力さね現在のベルト比T、を算出する現在ベルト比T0
算出部201、この現在ベルト比T、算出部201から
の信号が入力さね 現在のシステム比a、を算出する現
在システム比a、算出部202、加速要求判断部200
からの信号、E、 P、Hスイッチ検出部157から
の信号およびP、 R,N、 D、 SH。
スロットル変化率検出部152からの信号、車速検出部
155からの信号、および車速変化率検出部156から
の信号がそれぞれ入力さ札加速要求か否かを判断する加
速要求判断部200プライマリ回転検出部153からの
信号およびセカンダリ回転検出部154からの信号が入
力さね現在のベルト比T、を算出する現在ベルト比T0
算出部201、この現在ベルト比T、算出部201から
の信号が入力さね 現在のシステム比a、を算出する現
在システム比a、算出部202、加速要求判断部200
からの信号、E、 P、Hスイッチ検出部157から
の信号およびP、 R,N、 D、 SH。
SL検出部158からの信号が入力さね 最良燃費によ
る制御かまたは最大動力による制御かを判断する最良燃
費、!&大動力判断部205、この最良燃費、最大動力
判断部205からの信号、車速検出部155からの信号
、スロットル開度検出部151からの信号およびブレー
キ検出部160からの信号が入力さね 目標システム比
の上下限値a ’NIIX+ a ”KINを算出す
る目標システム比上下限値a’MQl+ a’l’l
IN算出部206、この目標システム比上下限値a ”
MAXv a ’MIN算出部206からの信号が入
力さね 目標ベルト比TL’、 TH”を算す出る目
標ベルト比T、・、TH’算出部207を備えている。
る制御かまたは最大動力による制御かを判断する最良燃
費、!&大動力判断部205、この最良燃費、最大動力
判断部205からの信号、車速検出部155からの信号
、スロットル開度検出部151からの信号およびブレー
キ検出部160からの信号が入力さね 目標システム比
の上下限値a ’NIIX+ a ”KINを算出す
る目標システム比上下限値a’MQl+ a’l’l
IN算出部206、この目標システム比上下限値a ”
MAXv a ’MIN算出部206からの信号が入
力さね 目標ベルト比TL’、 TH”を算す出る目
標ベルト比T、・、TH’算出部207を備えている。
更に、加速要求判断部200.スロットル開度検出部1
51からの信号、現在ベルト比T。算出部201からの
信号、現在システム比a、算出部202からの信号、セ
カンダリ回転数検出部154からの信号、最良燃費・最
大動力判断部205からの信号、目標システム比上下限
値a″MAに。
51からの信号、現在ベルト比T。算出部201からの
信号、現在システム比a、算出部202からの信号、セ
カンダリ回転数検出部154からの信号、最良燃費・最
大動力判断部205からの信号、目標システム比上下限
値a″MAに。
a ’ff1l11算出部206からの信号、目標ベル
ト比T、・、T、・算出部207からの信号、およびプ
ライマリ回転検出部153からの信号が入力さkHモー
ドかLモードかを判断するH−L選択判断部203を備
えている。
ト比T、・、T、・算出部207からの信号、およびプ
ライマリ回転検出部153からの信号が入力さkHモー
ドかLモードかを判断するH−L選択判断部203を備
えている。
出力部には、ストロークエンド検出部150力)らの信
号、加速要求判断部200からの信号、目標システム比
上下限値a ’IIX、 a ’1XIN算出部20
6からの信号、目標ベルト比TL−、T、’算出部20
7からの信号、現在ヘルド比T、算出部201からの信
号、スロットル開度検出部151からの信号、およびH
−L選択判断部203からの信号が入力さ托 これらの
信号に基づいてCVT変速制御信号を出力してMO用ド
ライバ146を駆動制御するCVT変速変速制御信号部
生部210ロットル開度検出部151からの信号、P、
R,、N。
号、加速要求判断部200からの信号、目標システム比
上下限値a ’IIX、 a ’1XIN算出部20
6からの信号、目標ベルト比TL−、T、’算出部20
7からの信号、現在ヘルド比T、算出部201からの信
号、スロットル開度検出部151からの信号、およびH
−L選択判断部203からの信号が入力さ托 これらの
信号に基づいてCVT変速制御信号を出力してMO用ド
ライバ146を駆動制御するCVT変速変速制御信号部
生部210ロットル開度検出部151からの信号、P、
R,、N。
D、SH,SL検出部158からの信号、およびシフト
ポジション変化率検出部159からの信号が人力さ托
これらの信号に基づいてN−ID、R制御信号を出力し
てM1用ドライバ142を駆動制御するN−D、R制御
信号発生部211およびH−L選択判断部203からの
信号が入力されこの信号鬼基づいてLモードとHモード
との切換制御信号を出力してM2用ドライバ145を駆
動制御するL−H切換制御信号発生部212を備えてい
る。
ポジション変化率検出部159からの信号が人力さ托
これらの信号に基づいてN−ID、R制御信号を出力し
てM1用ドライバ142を駆動制御するN−D、R制御
信号発生部211およびH−L選択判断部203からの
信号が入力されこの信号鬼基づいてLモードとHモード
との切換制御信号を出力してM2用ドライバ145を駆
動制御するL−H切換制御信号発生部212を備えてい
る。
このように構成された電子制御装置122の作用につい
て説明する。
て説明する。
モータ回転数検出装置130からの回転数信号およびド
ライバ146からのアラーム信号により、ベルト式無段
変速装置30の操作限界(ストロークエンド)が検出さ
ね またスロットル開度検出装置121からのスロット
ル開度θ、及びソフトタイマーを勘案してその変化率を
検出する。一方。
ライバ146からのアラーム信号により、ベルト式無段
変速装置30の操作限界(ストロークエンド)が検出さ
ね またスロットル開度検出装置121からのスロット
ル開度θ、及びソフトタイマーを勘案してその変化率を
検出する。一方。
プライマリシーブ回転数検出装置126及びセカンダリ
シーブ回転数検出装置127からの信号によりそれぞれ
プライマリシーブ回転数n、、セカンダリシーブ回転数
n、を検出し、更に車速検出装置124からの信号によ
り車速及びソフトタイマを勘案してその変化率を検出す
る。また、パターン選択装置132からの信号により、
エコノミーモード、パワーモードおよびHモードホール
ド等のパターンを検出し、更にシフトポジション検出装
置134からの信号によりP、 R,N、 D、
SH。
シーブ回転数検出装置127からの信号によりそれぞれ
プライマリシーブ回転数n、、セカンダリシーブ回転数
n、を検出し、更に車速検出装置124からの信号によ
り車速及びソフトタイマを勘案してその変化率を検出す
る。また、パターン選択装置132からの信号により、
エコノミーモード、パワーモードおよびHモードホール
ド等のパターンを検出し、更にシフトポジション検出装
置134からの信号によりP、 R,N、 D、
SH。
SLの各レンジの検出と、そのシフトポジション変化を
検出し、また、フットブレーキ検出信号装置136から
の信号によりブレーキ作動状態を検出する。
検出し、また、フットブレーキ検出信号装置136から
の信号によりブレーキ作動状態を検出する。
ソシて、スロットル開度及びその変化眠 車速及びその
変化率の検出値に基づき加速要求判断部200が所定判
断をし、プライマリシーブ回転数及びセカンダリシーブ
回転数に基づき現在ベルト比算出部201が現在のベル
ト式無段変速装置30のトルク比(以下lにベルト比と
いう)TDを算出する。更に、この算出部201からベ
ルト比値と後述するH−L選択料断部203からの現在
の低速(L)または高速(H)モード状態の信号に基づ
き、現在システム比算出部202が現在の無段変速機と
してのトルク比(以下システム比という)apを算出す
る。
変化率の検出値に基づき加速要求判断部200が所定判
断をし、プライマリシーブ回転数及びセカンダリシーブ
回転数に基づき現在ベルト比算出部201が現在のベル
ト式無段変速装置30のトルク比(以下lにベルト比と
いう)TDを算出する。更に、この算出部201からベ
ルト比値と後述するH−L選択料断部203からの現在
の低速(L)または高速(H)モード状態の信号に基づ
き、現在システム比算出部202が現在の無段変速機と
してのトルク比(以下システム比という)apを算出す
る。
一方、加速要求判断部200、パターン検出値、シフト
ポジション検出値からの信号に基づき、最良燃費・最大
動力判断部205が最良燃費特性により制御するか、ま
たは最大動力特性により制御するかを判断する。そして
、この判断部205からの信号、スロットル開度及び車
速、ブレーキの検出信号に基づき、目標システム北上・
下限値算出部206が目標とする変速機全体のトルク比
(システム比)の上・下限値a□う、 aei。を算
出する。更に、この算出部206に基づき、目標ベルト
比算出部207がベルト式無段変速装置3oの低速モー
ドにおける目標トルク比(ベルト比)のTL及び高速モ
ードにおける目標トルク比T、を算出する。
ポジション検出値からの信号に基づき、最良燃費・最大
動力判断部205が最良燃費特性により制御するか、ま
たは最大動力特性により制御するかを判断する。そして
、この判断部205からの信号、スロットル開度及び車
速、ブレーキの検出信号に基づき、目標システム北上・
下限値算出部206が目標とする変速機全体のトルク比
(システム比)の上・下限値a□う、 aei。を算
出する。更に、この算出部206に基づき、目標ベルト
比算出部207がベルト式無段変速装置3oの低速モー
ドにおける目標トルク比(ベルト比)のTL及び高速モ
ードにおける目標トルク比T、を算出する。
そして、加速要求判断部200、スロットル開度検出値
、現在ベルト比算出部201、現在システム比算出部2
02、プライマリシーブ回転数検出値、ヤカンダリシー
ブ回転数検出値、最良燃費・最大動力判断部205、目
標システム北上・下限値算出部206及び目標ベルト比
算出部207からの信号に基づき、H−L選択料断部2
03が現状モードのままでベルト式無段変速装置30の
変速のみで目標システム比a・を達成する類ウェビング
がよいかまたはモードを切り換えて(L −H。
、現在ベルト比算出部201、現在システム比算出部2
02、プライマリシーブ回転数検出値、ヤカンダリシー
ブ回転数検出値、最良燃費・最大動力判断部205、目
標システム北上・下限値算出部206及び目標ベルト比
算出部207からの信号に基づき、H−L選択料断部2
03が現状モードのままでベルト式無段変速装置30の
変速のみで目標システム比a・を達成する類ウェビング
がよいかまたはモードを切り換えて(L −H。
L−H)目標システム比a°を達成する方がよいかを判
断する。そして、この判断部203からの高速モードH
または低速モードL信号に加え、前記ストロークエンド
検出値、加速要求判断部200、現在ベルト比算出部2
01.スロットル開度検出値、目標ベルト比算出部20
7、目標システム北上・下限値算出部206からの信号
に基づき、CVT変速変速制御信号部生部210−L選
択料断部203にて判断した所定モードにおいて目標シ
ステム比の上・下限値a’*@ll+ a’1nに入
るようにドライバ146に所定の回転信号を発し、モー
タ128を回転してベルト式無段変速装置30を所定値
に制御する。
断する。そして、この判断部203からの高速モードH
または低速モードL信号に加え、前記ストロークエンド
検出値、加速要求判断部200、現在ベルト比算出部2
01.スロットル開度検出値、目標ベルト比算出部20
7、目標システム北上・下限値算出部206からの信号
に基づき、CVT変速変速制御信号部生部210−L選
択料断部203にて判断した所定モードにおいて目標シ
ステム比の上・下限値a’*@ll+ a’1nに入
るようにドライバ146に所定の回転信号を発し、モー
タ128を回転してベルト式無段変速装置30を所定値
に制御する。
また、スロットル開度検出値、P、 N、 R,D
。
。
SH,SL検出値、シフトポジション変化検出値に基づ
き、N−D、R制御信号発生部211がM1モータを制
御し、N−D、N−Rの前後進切換を行う。また、H−
L選択料断部203の信号に基づき、L−H切換制御信
号発生部212がら切換え信号が発せられて、第2のモ
ータM2を制御し、L−Hの切換えを終了させる。
き、N−D、R制御信号発生部211がM1モータを制
御し、N−D、N−Rの前後進切換を行う。また、H−
L選択料断部203の信号に基づき、L−H切換制御信
号発生部212がら切換え信号が発せられて、第2のモ
ータM2を制御し、L−Hの切換えを終了させる。
次に電子制御装置122が行う制御について説明する。
第7図はその制御のメインフローを示す図である。
まず、ステップ1000において一定時間t、が経過し
たか否かの判定を行う。一定時間t1経過時ニCV T
の制御を開始する。ステップ1001 t、mおいで各
検出装置からの大刀データの読み込みを行う。その場合
、電子制御装置122の入力部は、各検出手段からの信
号を、演算部が処理できるようにデジタル値として読み
込む。次にステップ1002で実際のベルトトルク比T
、の算出処理を行う。プライマリシーブ回転数n。、セ
カンダリシーブ回転数n、から実際のベルトトルク比T
、を次式%式% から算出する。
たか否かの判定を行う。一定時間t1経過時ニCV T
の制御を開始する。ステップ1001 t、mおいで各
検出装置からの大刀データの読み込みを行う。その場合
、電子制御装置122の入力部は、各検出手段からの信
号を、演算部が処理できるようにデジタル値として読み
込む。次にステップ1002で実際のベルトトルク比T
、の算出処理を行う。プライマリシーブ回転数n。、セ
カンダリシーブ回転数n、から実際のベルトトルク比T
、を次式%式% から算出する。
次に、ステップ1003で、実際のシステム比算出処理
を行う。第8図に示すシステム比とベルトトルク比との
関係を用いて、現在モード(LまたはH)と算出された
実ベルトトルク比T、とがら実際のシステム比を算出す
る。実際のシステム比の算出後、ステップ1004で目
標システム比上・下限等算出処理を行う。これは、実際
のスロットル開度θと、現在の走行モード(パワーモー
ドまたはエコノミーモード)、・車速より、 目標エン
ジン回転数N・の上・下限値を求め、それらと車速とか
ら、目標システム比上・下限値を算出する。
を行う。第8図に示すシステム比とベルトトルク比との
関係を用いて、現在モード(LまたはH)と算出された
実ベルトトルク比T、とがら実際のシステム比を算出す
る。実際のシステム比の算出後、ステップ1004で目
標システム比上・下限等算出処理を行う。これは、実際
のスロットル開度θと、現在の走行モード(パワーモー
ドまたはエコノミーモード)、・車速より、 目標エン
ジン回転数N・の上・下限値を求め、それらと車速とか
ら、目標システム比上・下限値を算出する。
すなわち、第9図においてステップ10o5でスロット
ル開度θおよび車速Vから目標エンジン回転数N°を算
出する。次に、ステップ10o6で目標システム比を算
出する。すなわち(目標エンジン回転数N″/実際の車
速V、)×定数dを演算し、その演算値をaoに入れる
。このとき、車速と目標エンジン回転数N・とは第10
図に示すようになる。
ル開度θおよび車速Vから目標エンジン回転数N°を算
出する。次に、ステップ10o6で目標システム比を算
出する。すなわち(目標エンジン回転数N″/実際の車
速V、)×定数dを演算し、その演算値をaoに入れる
。このとき、車速と目標エンジン回転数N・とは第10
図に示すようになる。
次いで、ステップ1007でHモードか否かを判断する
。Hモードであると判断されると、ステップ1008で
目標システム比a・がHモードで実現可能なシステム比
の最小値aH@i。より大きいか否か、すなわちao>
asmr、、であるか否かを判断する。
。Hモードであると判断されると、ステップ1008で
目標システム比a・がHモードで実現可能なシステム比
の最小値aH@i。より大きいか否か、すなわちao>
asmr、、であるか否かを判断する。
ao〉aH,1,、であると判断されると、ステップ1
009で実際の車速V、が設定低車速V、。1.I(例
えば約20 Km/h)より小さいか否か、すなわちv
Lol、〉■、であるか否かを判断する。vLo u
> V pであると判断されると、ステップ1010で
目標システム比a°がHモードで低速領域でのシステム
比の最大値a H5*ax (H−Lのステップ幅で、
自動変速機における3速→2速相肖)より大きいか否か
、すなわちa ’> a H@am。であるか否かを判
断する。ao〉8113ssxであると判断されると、
ステップ1011でa Hsm。、をaoとする。また
、ステップ1010でao> a Hsnaxでないと
判断されると、ステップ1006で求めたa・をそのま
ま目標システム比a°とする。
009で実際の車速V、が設定低車速V、。1.I(例
えば約20 Km/h)より小さいか否か、すなわちv
Lol、〉■、であるか否かを判断する。vLo u
> V pであると判断されると、ステップ1010で
目標システム比a°がHモードで低速領域でのシステム
比の最大値a H5*ax (H−Lのステップ幅で、
自動変速機における3速→2速相肖)より大きいか否か
、すなわちa ’> a H@am。であるか否かを判
断する。ao〉8113ssxであると判断されると、
ステップ1011でa Hsm。、をaoとする。また
、ステップ1010でao> a Hsnaxでないと
判断されると、ステップ1006で求めたa・をそのま
ま目標システム比a°とする。
ステップ1009でV、。ユ> v pでないと判断さ
れると、ステップ1012で目標システム比a°がHモ
ードで実現可能なシステム比の最大値aSma*より大
きいか否か、すなわちa・>arm@。であるか否かを
判断する。a・>aHssxであると判断されると、ス
テップ1013でao、。をaoとする。また。
れると、ステップ1012で目標システム比a°がHモ
ードで実現可能なシステム比の最大値aSma*より大
きいか否か、すなわちa・>arm@。であるか否かを
判断する。a・>aHssxであると判断されると、ス
テップ1013でao、。をaoとする。また。
ステップ1012でa・>aH#aXでないと判断され
ると、ステップ1006で求めたaoをそのまま目標シ
ステム比a”とする。
ると、ステップ1006で求めたaoをそのまま目標シ
ステム比a”とする。
ステップ1008でa・>aHainでないと判断され
ると、ステップ1014でal、I、I、l+を目標シ
ステム比a°とする。
ると、ステップ1014でal、I、I、l+を目標シ
ステム比a°とする。
ステップ1007でHモードでないと判断されると、ス
テップ1015で目標システム比a°がLモードでのシ
ステム比の最小値aLainより大きいか否か、すなわ
ちa・> a La1nであるか否かを判断する。 a
o〉aLlllであると判断されると、ステップ1O1
6で目標システム比a′がLモードでのシステム比の最
大値a。、8より大きいか否か、すなわちa・>aLm
sxであるか否かを判断する。a“〉al、、xである
と判断されると、ステップ1017でa、□8を目標シ
ステム比a°とする。ステップ1016でao〉aL、
I□でないと判断されると、ステップ1006で求めた
a・をそのまま目標システム比a°とする。ステップ1
015でa °> a La1I+でないと判断される
と、ステップ1o18でaLainを目標システム比a
・とする。
テップ1015で目標システム比a°がLモードでのシ
ステム比の最小値aLainより大きいか否か、すなわ
ちa・> a La1nであるか否かを判断する。 a
o〉aLlllであると判断されると、ステップ1O1
6で目標システム比a′がLモードでのシステム比の最
大値a。、8より大きいか否か、すなわちa・>aLm
sxであるか否かを判断する。a“〉al、、xである
と判断されると、ステップ1017でa、□8を目標シ
ステム比a°とする。ステップ1016でao〉aL、
I□でないと判断されると、ステップ1006で求めた
a・をそのまま目標システム比a°とする。ステップ1
015でa °> a La1I+でないと判断される
と、ステップ1o18でaLainを目標システム比a
・とする。
このようにして算出された目標システム比a°を用いて
、ステップ1019で目標システム比の最大値a ”M
IXおよび目標システム比の最小値a°1.。
、ステップ1019で目標システム比の最大値a ”M
IXおよび目標システム比の最小値a°1.。
を算出する。 a ’matおよびa”1linは、そ
れぞれa’#IX”a1+△a。
れぞれa’#IX”a1+△a。
a H1lill=a ′−△a2
から求められる。ここで、△a、およびLa2は、それ
ぞれ第11図(a)、 (b)で示されるように車速
Vおよびスロットル開度θの関数で表される。また、
aH5*sy、 tIH**t、 al、1.11、
a L++syおよびaLainは、それぞれ第11図
(c)に示すように表される。
ぞれ第11図(a)、 (b)で示されるように車速
Vおよびスロットル開度θの関数で表される。また、
aH5*sy、 tIH**t、 al、1.11、
a L++syおよびaLainは、それぞれ第11図
(c)に示すように表される。
次にメインフローに戻って、ステップ1o20でH−L
モードの選択判断処理を行う。この処理では、加速要求
、現在ベルトトルク之 現在システム比、走行モード、
目標システム比より副変速装置を低速モードまたは高速
モードにしたらよいのかの判断を行う。すなわち、第1
2図に示すようにステップ1021でLモードであるか
否かを判断する。Lモードであると判断されるとステッ
プ1022で通常のL−Hモードの判断処理が行われる
。また、ステップ1021でLモードでないと判断され
ると、ステップ1o23で本発明の主要部分であるH→
Lモードの判断処理が行われる。この処理は、第13図
に示すようにまずステップ1024でRレンジか否かを
判断する。Rレンジでないと判断されると、ステップ1
025で実際の車速Vρがその車速以下ではLモードに
する極めて低速の設定値V、より大きいか否か、すなわ
ちV、>V、、、であるか否かを判断する。Vρ〉Vs
inであると判断されると、ステップ1026でHパタ
ーンスイッチがOFFか否かを判断する。Hパターンス
イッチがOFFであると判断されると、ステップ102
7で現在のシステム比a、がH−Lモード変速可能領域
を示す設定されたシステム比a、。、より大きいか否か
、すなわちa、)a、。、であるか否かを判断する。a
、)a、。、であると判断されると、ステップ1028
でa、Xn(定数)が目標システム比a°より小さいか
否か、すなわちa。
モードの選択判断処理を行う。この処理では、加速要求
、現在ベルトトルク之 現在システム比、走行モード、
目標システム比より副変速装置を低速モードまたは高速
モードにしたらよいのかの判断を行う。すなわち、第1
2図に示すようにステップ1021でLモードであるか
否かを判断する。Lモードであると判断されるとステッ
プ1022で通常のL−Hモードの判断処理が行われる
。また、ステップ1021でLモードでないと判断され
ると、ステップ1o23で本発明の主要部分であるH→
Lモードの判断処理が行われる。この処理は、第13図
に示すようにまずステップ1024でRレンジか否かを
判断する。Rレンジでないと判断されると、ステップ1
025で実際の車速Vρがその車速以下ではLモードに
する極めて低速の設定値V、より大きいか否か、すなわ
ちV、>V、、、であるか否かを判断する。Vρ〉Vs
inであると判断されると、ステップ1026でHパタ
ーンスイッチがOFFか否かを判断する。Hパターンス
イッチがOFFであると判断されると、ステップ102
7で現在のシステム比a、がH−Lモード変速可能領域
を示す設定されたシステム比a、。、より大きいか否か
、すなわちa、)a、。、であるか否かを判断する。a
、)a、。、であると判断されると、ステップ1028
でa、Xn(定数)が目標システム比a°より小さいか
否か、すなわちa。
Xn<aoであるか否かを判断する。a、xn(aoで
あると判断されると、ステップ1031でLモードへの
切り換えが行われる。ステップ1026゜1027.1
028でNO+7)場合ニハ、L%−)’への切り換え
は行われない。ステップ1025でV、>V、、、でな
いと判断されると、ステップ1029でスロットル開度
θがスロットルOFF判定用定数fより大きいか否か、
すなわちθ〈fであるか否かを判断する。θ〈fである
と判断されると、スロットル1o30で強制ダウンシフ
ト指令フラグA=1とする。その後、ステップ1031
でLモードへの切り換えが行われる。
あると判断されると、ステップ1031でLモードへの
切り換えが行われる。ステップ1026゜1027.1
028でNO+7)場合ニハ、L%−)’への切り換え
は行われない。ステップ1025でV、>V、、、でな
いと判断されると、ステップ1029でスロットル開度
θがスロットルOFF判定用定数fより大きいか否か、
すなわちθ〈fであるか否かを判断する。θ〈fである
と判断されると、スロットル1o30で強制ダウンシフ
ト指令フラグA=1とする。その後、ステップ1031
でLモードへの切り換えが行われる。
ステップ1029でθ〈fでないと判断されると、その
ままステップ1031でLモードへの切り換えが行われ
る。ステップ1024でRレンジである時も、そのまま
ステップ1031でLモードへの切り換えが行われる。
ままステップ1031でLモードへの切り換えが行われ
る。ステップ1024でRレンジである時も、そのまま
ステップ1031でLモードへの切り換えが行われる。
こうしてH−Lモード変速判断処理が行われる。
このH−Lモード変速判断処理では、
■車速が所定値以下でスロットルがOFFであるならば
、強制ダウンシフトフラグをセットし、HからLモード
へ切り換える。この制御はフローで■に相当する。
、強制ダウンシフトフラグをセットし、HからLモード
へ切り換える。この制御はフローで■に相当する。
■第14図に示すように、Hモードにあるとき車両を停
止しようとすると、Hモードのラインに沿ってO/Dか
らU/Dに向かって移行し、実際の車速V9が設定車速
V @ i n以上でも、その実際の車速V、がVLO
ll(例えば約20 <、、h)以下になり、Hパター
ンスイッチOFFでH−Lモード切換可能領域a、。、
に実際のシステム比a、があり、目標システム比a、が
実際のシステム比a、の1倍(例えば15〜1.7=
自動変速機における3速から2速に相当)以上あれば
、HモードからLモードへ切り換える。この制御はフロ
ーの■に相当する。
止しようとすると、Hモードのラインに沿ってO/Dか
らU/Dに向かって移行し、実際の車速V9が設定車速
V @ i n以上でも、その実際の車速V、がVLO
ll(例えば約20 <、、h)以下になり、Hパター
ンスイッチOFFでH−Lモード切換可能領域a、。、
に実際のシステム比a、があり、目標システム比a、が
実際のシステム比a、の1倍(例えば15〜1.7=
自動変速機における3速から2速に相当)以上あれば
、HモードからLモードへ切り換える。この制御はフロ
ーの■に相当する。
このようにH−Lモード切換制御を行うことにより、ス
テップ比が比較的小さくなるので、H−Lモード切換時
のショックが緩和さね 低速域でのキックダウンのフィ
ーリングが向上する。また、このときシステム比が最大
とはなっていないので、スロットルを少し踏んでもエン
ジンが吹き上がることはない。これによりエンジン吹上
音による騒音が緩和される。
テップ比が比較的小さくなるので、H−Lモード切換時
のショックが緩和さね 低速域でのキックダウンのフィ
ーリングが向上する。また、このときシステム比が最大
とはなっていないので、スロットルを少し踏んでもエン
ジンが吹き上がることはない。これによりエンジン吹上
音による騒音が緩和される。
次にメインフローに戻って、ステップ1032で無段変
速部変速用アクチュエータ制御処理を行う。これはH−
Lモード選択料断部203によって決定されているモー
ド、目標および実際のトルク比、目標および実際のシス
テム比などに基づいて、現在のシステム比が目標システ
ム北上・下限うちになるように無段変速部の変速方向を
判断し、無段変速部質速用アクチュエータを、その変速
方向と変速速度とに合うように制御する。すなわち、第
15図に示すようにステップ1033で強制ダウンシフ
ト指令A(A=1: 強制ダウンシフト)があるか否か
、すなわちA=1であるが否かを判断する。A=1であ
ると判断されると、ステップ1034で車速VがOでな
いか否かを判断する。
速部変速用アクチュエータ制御処理を行う。これはH−
Lモード選択料断部203によって決定されているモー
ド、目標および実際のトルク比、目標および実際のシス
テム比などに基づいて、現在のシステム比が目標システ
ム北上・下限うちになるように無段変速部の変速方向を
判断し、無段変速部質速用アクチュエータを、その変速
方向と変速速度とに合うように制御する。すなわち、第
15図に示すようにステップ1033で強制ダウンシフ
ト指令A(A=1: 強制ダウンシフト)があるか否か
、すなわちA=1であるが否かを判断する。A=1であ
ると判断されると、ステップ1034で車速VがOでな
いか否かを判断する。
車速VがO(V≠0)でないと判断されると、ステップ
1035でLモードか否かを判断する。Lモードである
と判断されるとステップ1036でスロットル開度θが
スロットルOFF判定用定数fより小さいか否か、すな
わちθくfであるか否かを判断する。θ〈fであると判
断されると、そのままA=1の状態に保持し、 θ〈f
でないと判断されると、ステップ1051でA=0に設
定する。また、ステップ1033でA=1でないと判断
されると、A=0をそのまま保持する。
1035でLモードか否かを判断する。Lモードである
と判断されるとステップ1036でスロットル開度θが
スロットルOFF判定用定数fより小さいか否か、すな
わちθくfであるか否かを判断する。θ〈fであると判
断されると、そのままA=1の状態に保持し、 θ〈f
でないと判断されると、ステップ1051でA=0に設
定する。また、ステップ1033でA=1でないと判断
されると、A=0をそのまま保持する。
次にステップ1037で車速Vが0でないか否かを判断
する。■≠0であると判断されると、ステップA=Oで
あるか否かを判断する。A=Oであると判断されると、
ステップ1039で実際の目標システム比a、が目標シ
ステム比下限値a′1、と目標システム比上限値a′□
うとの間にあるか否か、十なわちa ’n:、、<’a
D< a・1.8であるか否かをセ]断する。ao、
。(a、〈ao、、。でないと判断されると、ステップ
1040で現在Lモードであるか否かを判断する。しモ
ードであると判断されると、第16は1に示すようにス
テップ1041でLモードでの目標ヘルドトルク比TL
−を目標トルク比T゛とする6 Lモードでないと判断
されると、同図に示すようにステップ1042でHモー
ドでの目標ベルトトルク比T1.I・を目標トルク比T
・とする。
する。■≠0であると判断されると、ステップA=Oで
あるか否かを判断する。A=Oであると判断されると、
ステップ1039で実際の目標システム比a、が目標シ
ステム比下限値a′1、と目標システム比上限値a′□
うとの間にあるか否か、十なわちa ’n:、、<’a
D< a・1.8であるか否かをセ]断する。ao、
。(a、〈ao、、。でないと判断されると、ステップ
1040で現在Lモードであるか否かを判断する。しモ
ードであると判断されると、第16は1に示すようにス
テップ1041でLモードでの目標ヘルドトルク比TL
−を目標トルク比T゛とする6 Lモードでないと判断
されると、同図に示すようにステップ1042でHモー
ドでの目標ベルトトルク比T1.I・を目標トルク比T
・とする。
次いで、ステ7プ1043で実際のベルトトルク比T9
がToより小さいか否かを判断する。T・〉T、である
と判断されると、ステップ1044でダウンシフト信号
を出力する。またT・>T、でないと判断されると、ス
テップ1045でアップシフト信号を出力する。次に、
ステップ1046でA=0であるか否かを判断する。A
=0であると判断されると、ステップ1047で変速速
度みを第17図に示すように目標トルク比と実際のトル
ク比との偏差Xおよび車速Vの関数で設定する6A=0
でないと判断されると、ステップ1048で変速速度品
を変速速度最大値み9.8に設定する。
がToより小さいか否かを判断する。T・〉T、である
と判断されると、ステップ1044でダウンシフト信号
を出力する。またT・>T、でないと判断されると、ス
テップ1045でアップシフト信号を出力する。次に、
ステップ1046でA=0であるか否かを判断する。A
=0であると判断されると、ステップ1047で変速速
度みを第17図に示すように目標トルク比と実際のトル
ク比との偏差Xおよび車速Vの関数で設定する6A=0
でないと判断されると、ステップ1048で変速速度品
を変速速度最大値み9.8に設定する。
ステップ1038でA=Oないと判断されると、ステッ
プ1049で実際のベルトトルク比T、がT□8と等し
いかまたはそれより小さいかを判断する。
プ1049で実際のベルトトルク比T、がT□8と等し
いかまたはそれより小さいかを判断する。
T、≦T n I Vであると判断されると、ステップ
1044でダウンシフト信号を出力し、それ以降は前述
と同様の処理を行う。またT、≦T a a tでない
と判断されると、ステップ1050で停止信号を出力す
る。さらにステップ1037でV≠0でないと判断され
ると、同様にステップ1050で停止信号を出力する。
1044でダウンシフト信号を出力し、それ以降は前述
と同様の処理を行う。またT、≦T a a tでない
と判断されると、ステップ1050で停止信号を出力す
る。さらにステップ1037でV≠0でないと判断され
ると、同様にステップ1050で停止信号を出力する。
このフローによる制御では。
■強制タウンシフ[・フラグあり(A=1)ならば、車
速O5またはHモードでもスロットルが踏まれたならば
リセット(A=O)とする。この処理はフローの■に相
当する。
速O5またはHモードでもスロットルが踏まれたならば
リセット(A=O)とする。この処理はフローの■に相
当する。
V印市速V≠0、強制ダウンシフトフラグA−1゜実際
のベルトトルク比T、(ベルトトルク比T1.。
のベルトトルク比T、(ベルトトルク比T1.。
ならば、ダウンシフト指令を出力する。
また、重速V≠O1強制ダウンンフトフラグへ〇、
a・ml、、< aa< a ’mayでないならば、
ao。
a・ml、、< aa< a ’mayでないならば、
ao。
。くa。(a’ms。になるように無段変速部にアップ
またはダウンシフト指令を出力する。この処理はフロー
の■に相当する。
またはダウンシフト指令を出力する。この処理はフロー
の■に相当する。
■・A−1であれば、変速速度eを最大に設定し、A−
0であるなら車速■および偏差量Xにより変速速度みを
決定する。この制御により、極停車速” II + n
でH−Lの制御において、スロットルOFF時に無段変
速部をU/D側に高速で変速させる。
0であるなら車速■および偏差量Xにより変速速度みを
決定する。この制御により、極停車速” II + n
でH−Lの制御において、スロットルOFF時に無段変
速部をU/D側に高速で変速させる。
これにより、車両停止時には確実に最大ベルトトルク比
が確保される。
が確保される。
次にメインフローに戻って、ステップ1o51でN−4
D、Rシフト用アクチュエータの制御処理を行う。二の
制御処理はシフトポジション、スロットル開度等の条件
により、N−D、N→Rの判断を行い、N−D、Rシフ
ト用の制御を行う。
D、Rシフト用アクチュエータの制御処理を行う。二の
制御処理はシフトポジション、スロットル開度等の条件
により、N−D、N→Rの判断を行い、N−D、Rシフ
ト用の制御を行う。
最後に、ステップ1052でL−Hシフト用アクチュニ
ータの制御を行う。この制御はL−H選択判断部からの
モード切り換えの信号(L−4H。
ータの制御を行う。この制御はL−H選択判断部からの
モード切り換えの信号(L−4H。
H−L)より、アクチュエータを制御する。
以上のようにこの実施例によれば、Hパターンスイッチ
OFFでH−Lモード切り換え可能領域に実際のシステ
ム比があり、目標システム比が実際のシステム比のn倍
(例えば約15〜17)以上あれば、HモードからLモ
ードへ切り換えるようにしているので、低車速域でのキ
ックダウンのフィーリングを良好にすることができる。
OFFでH−Lモード切り換え可能領域に実際のシステ
ム比があり、目標システム比が実際のシステム比のn倍
(例えば約15〜17)以上あれば、HモードからLモ
ードへ切り換えるようにしているので、低車速域でのキ
ックダウンのフィーリングを良好にすることができる。
また、無段変速機全体のトルク比であるシステム比が最
大とならないうちにモード切り換えを行うようになるの
で、スロットルを少し踏んだとしてもエンジンの吹き上
がりは阻止される。したがって、エンジン吹き上げによ
る騒音が防止できる。
大とならないうちにモード切り換えを行うようになるの
で、スロットルを少し踏んだとしてもエンジンの吹き上
がりは阻止される。したがって、エンジン吹き上げによ
る騒音が防止できる。
更に、強制ダウンシフト指令フラグあり、すなわちA=
1であれば、変速速度eを最大に設定しているので、極
低車速V II i 、lでH−Lの制御において、ス
ロットルOFF時に無段変速部をU/D側に高速で変速
させる。これにより、車両停止時には確実に最大ベルト
トルク比が確保できるようになる。
1であれば、変速速度eを最大に設定しているので、極
低車速V II i 、lでH−Lの制御において、ス
ロットルOFF時に無段変速部をU/D側に高速で変速
させる。これにより、車両停止時には確実に最大ベルト
トルク比が確保できるようになる。
第1図は本発明に係る無段変速機の制御方式の実施例が
適用される副変速機を備えた無段変速機の一例を示し、
(a)はその断面図、 (b)はその模式図、第2図
は各摩擦係合装置の作動関係状態を示す図、第3図はト
ルク比と伝達トルク分担率との関係を示す図、第4図は
ベルト(無段変速装置)トルク比に対するステップ比及
び無段変速機トルク比の関係を示す図、第5図はこの実
施例のシステム構成図、第6図は電子制御装置のブロッ
ク図、第7図は電子制御装置による制御のメインフロー
を示す図、第8図はシステム比とベルトトルク比との関
係を示す図、第9図は目標システム北上・下限等算出の
ためのフローを示す図、第10図は車速と目標エンジン
回転数との関係から目標システム比を算出するための説
明図、第11図(a)、 (b)は目標システム比の
ヒステリシス幅を示す図、第11図(c)は各モードの
各システム比における車速とエンジン回転数との関係を
示す図、第12図はH−Lモードの選択判断処理のため
のフローを示す図、第13図はH−Lモード変速判断処
理のためのフローを示す図、第14図は無段変速機にお
けるシステム比とベルトトルク比との関係を示す図、第
15図は無段変速部変速用アクチュエータ制御のための
フローを示す図、第16図は無段変速機におけるシステ
ム比とベルトトルク比との関係から各モードでの目標ベ
ルトトルク比を算出するための1 第17図は目標エン
ジン回転数と実際のエンジン回転数との偏差量Xに対す
る目標変速速度みの関係を示す図である。 100・・発進装置、120・・駆動装置、122・・
・電子制御装置、125・・ベルト式無段変速s、12
8 ・CVT変速用モータ、 132・・・パターン選
択装置、 133・・・シフトレバ−1140・・・前
後進用モータ、 143・・・L/H用モータ第1図
適用される副変速機を備えた無段変速機の一例を示し、
(a)はその断面図、 (b)はその模式図、第2図
は各摩擦係合装置の作動関係状態を示す図、第3図はト
ルク比と伝達トルク分担率との関係を示す図、第4図は
ベルト(無段変速装置)トルク比に対するステップ比及
び無段変速機トルク比の関係を示す図、第5図はこの実
施例のシステム構成図、第6図は電子制御装置のブロッ
ク図、第7図は電子制御装置による制御のメインフロー
を示す図、第8図はシステム比とベルトトルク比との関
係を示す図、第9図は目標システム北上・下限等算出の
ためのフローを示す図、第10図は車速と目標エンジン
回転数との関係から目標システム比を算出するための説
明図、第11図(a)、 (b)は目標システム比の
ヒステリシス幅を示す図、第11図(c)は各モードの
各システム比における車速とエンジン回転数との関係を
示す図、第12図はH−Lモードの選択判断処理のため
のフローを示す図、第13図はH−Lモード変速判断処
理のためのフローを示す図、第14図は無段変速機にお
けるシステム比とベルトトルク比との関係を示す図、第
15図は無段変速部変速用アクチュエータ制御のための
フローを示す図、第16図は無段変速機におけるシステ
ム比とベルトトルク比との関係から各モードでの目標ベ
ルトトルク比を算出するための1 第17図は目標エン
ジン回転数と実際のエンジン回転数との偏差量Xに対す
る目標変速速度みの関係を示す図である。 100・・発進装置、120・・駆動装置、122・・
・電子制御装置、125・・ベルト式無段変速s、12
8 ・CVT変速用モータ、 132・・・パターン選
択装置、 133・・・シフトレバ−1140・・・前
後進用モータ、 143・・・L/H用モータ第1図
Claims (2)
- (1)副変速機を備えていて高速領域の変速モードと低
速領域の変速モードにより変速制御するようになってい
る無段変速機の制御方式において、高速領域からのダウ
ンシフト時に、実際のシステム比が前記高速領域の変速
モードから前記低速領域の変速モードへの切り換えが可
能な領域にあると共に、高速領域の実際のシステム比が
所定値以上であり、かつ目標システム比が実際のシステ
ム比の所定倍以上あるときには、前記高速領域の変速モ
ードから前記低速領域の変速モードへの切り換えを行う
ことを特徴とした無段変速機の制御方式。 - (2)前記高速領域の変速モードから前記低速領域の変
速モードへの切り換えにより、前記低速領域の変速モー
ドとなったときは前記ダウンシフトの変速速度を高くす
ることを特徴とする請求項1記載の無段変速機の制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34152489A JPH03204443A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 無段変速機の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34152489A JPH03204443A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 無段変速機の制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204443A true JPH03204443A (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=18346735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34152489A Pending JPH03204443A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 無段変速機の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03204443A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010078030A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Jatco Ltd | 無段変速機及びその変速制御方法 |
| JP2010078028A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Jatco Ltd | 無段変速機及びその変速制御方法 |
| US8944956B2 (en) | 2008-09-25 | 2015-02-03 | Jatco Ltd | Continuously variable transmission and control method thereof |
| WO2015045964A1 (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の制御装置及び制御方法 |
| WO2015151061A3 (en) * | 2014-04-03 | 2015-11-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control system for vehicle |
| JP2016084896A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の制御装置及び制御方法 |
| JP2016138657A (ja) * | 2009-03-17 | 2016-08-04 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | Cvtを有する車両推進のためのシステム並びにその製作方法 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34152489A patent/JPH03204443A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010078030A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Jatco Ltd | 無段変速機及びその変速制御方法 |
| JP2010078028A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Jatco Ltd | 無段変速機及びその変速制御方法 |
| US8142330B2 (en) | 2008-09-25 | 2012-03-27 | Jatco Ltd | Continuously variable transmission and control method thereof |
| US8944956B2 (en) | 2008-09-25 | 2015-02-03 | Jatco Ltd | Continuously variable transmission and control method thereof |
| JP2016138657A (ja) * | 2009-03-17 | 2016-08-04 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | Cvtを有する車両推進のためのシステム並びにその製作方法 |
| WO2015045964A1 (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の制御装置及び制御方法 |
| CN105452735A (zh) * | 2013-09-25 | 2016-03-30 | 加特可株式会社 | 自动变速器的控制装置及控制方法 |
| JP6071088B2 (ja) * | 2013-09-25 | 2017-02-01 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の制御装置及び制御方法 |
| CN105452735B (zh) * | 2013-09-25 | 2017-06-16 | 加特可株式会社 | 自动变速器的控制装置及控制方法 |
| WO2015151061A3 (en) * | 2014-04-03 | 2015-11-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control system for vehicle |
| JP2016084896A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の制御装置及び制御方法 |
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