JPH03204503A - ボイラの水管伝熱面構造 - Google Patents

ボイラの水管伝熱面構造

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JPH03204503A
JPH03204503A JP34277289A JP34277289A JPH03204503A JP H03204503 A JPH03204503 A JP H03204503A JP 34277289 A JP34277289 A JP 34277289A JP 34277289 A JP34277289 A JP 34277289A JP H03204503 A JPH03204503 A JP H03204503A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はボイラの水管伝熱面構造に関するものである。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕第5図(
a)、(b)はそれぞれ従来のボイラの水管伝熱面構造
を示す図である。同図において1は水管であり、3,4
は該水管1を複数本を密接させて並べたてなる水管列で
ある。
従来の水管伝熱面構造は、第5図(a)。
(b)に示すように、燃焼ガス通路5は、互いに隣接し
た水管列3,4で構成されている。
上記水管伝熱面構造では、水管列3及び4の水管1と水
管1が隣接する部分は極めて鋭角な凹みとなり、水管列
3と水管列4の間を流れる燃焼ガスの主流6がこの凹み
に充分達することができないため、この部分は燃焼ガス
が渦を巻いたまま停滞する領域、所謂死水域7となる。
この死水域7にある水管1の伝熱面は燃焼ガスの主流6
からの熱の授受が悪く伝熱効率が悪いと共に、長期間の
使用においては、燃焼ガス中の煤及び天部等が堆積する
領域となるため、更に伝熱効率を悪化させていくという
欠点を有している。
このため、第6図(a)、(b)に示すように、長方形
のフィン8で隣接する水管1と水管1を接合する所謂フ
ィン付伝熱面の構造をとるものもある。この場合、フィ
ン8の短辺を水管1と水管1の中心を結ぶ方向なるよう
に配置し、長辺を水管1の管軸方向になるように配置し
て接合している。しかしながら、この場合も下記のよう
な欠点があった。
■第5図に示すような鋭角の凹みはなくなるが、フィン
8の水管付根部にはやはり燃焼ガスの主流6が充分達し
得ない死水域9が存続し、伝熱効率を充分に改善するこ
とができない。また、このフィン8の短辺を増すことに
よって、死水域9の全伝熱面に対する割合を減少させる
ことができるが、一般に燃焼ガスは高温であるため、逆
にフィン8の温度上昇が激しく、これに基づく熱応力の
発生により、フィン8自身ないし、水管1の破損、亀裂
を招いてしまうため、効果的な伝熱効率の改善を成し得
ない。
■水管1相互の中心から中心までの距離がフィン8によ
って大きくなるため、同一本数の水管1を設置する占有
面積が大きくなり、ボイラが大型化してしまう。
■燃焼ガス通路5の断面に急激な縮小及び拡大が生じる
ため(図中、燃焼ガス通路の水平断面の寸法AとBとの
落差が大きい)、圧力損失(流動抵抗)が大きい。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、上記従来例
の欠点を除去し、死水域がなく且つ伝熱効率が良く、且
つボイラのφ型化に好適なボイラの水管伝熱面構造を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明は、複数本の水管からな
る水管列を具備するボイラにおいて、長方形のフィンを
用意し、該フィンをその長辺が前記水管列の水管の管軸
に平行で且つ短辺が該隣り合う水管の中心を結ぶ線から
所定角ずらして、該フィンの長辺の一方を一方の水管面
に接合させて取付ると共に、長辺の他方を他方の水管面
に密接させるか又は接合することを特徴とする。
〔作用〕
水管伝熱面構造を上記の如く、フィンをその長辺が水管
の管軸に平行で且つ短辺が該隣り合う水管の中心を結ぶ
線から所定角ずらして傾斜させて配置するから、水管へ
の伝熱にとって有効性の低い死水域を完全に無くするこ
とができる。
また、フィンは水管の中心と中心を結ぶ線から所定角度
をもって傾斜いせて配置させるため、フィンの短辺が短
いもので死水域を無くすることができ、死水域を無くす
るため管のピッチを大きくする必要がない。
また、フィンは燃焼ガスの主流近傍に配置きれる形で主
流を乱す作用も奏するから、燃焼ガスの主流からの伝熱
授受が旺盛となり、伝熱効果を向上させる作用も奏する
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。
第1図(a)、(b)はそれぞれ本発明のボイラの水管
伝熱面構造を示す図である。図示するように、燃焼ガス
通路5は水管列3と水管列4で形成されている。10は
細長い長方形のフィンであり、該フィン10はその長辺
が水管列3,4の互い隣り合う水管1の管軸に平行で、
且つ短辺が一方の水管の中心Oに向かうように、長辺の
一方を当該水管1の管面に溶接等で接合し、長辺の他方
を他方の水管1の管面に密接さている。この場合、フィ
ン10の方向は隣接する水管1の中心を結ぶ線(方向)
Pより所定角(角度θ)ずらして(傾斜させて)密接さ
せている。また、この密接にかえ溶接等で接合してもよ
い。
水管列3と水管列4との間の水管1の配列は第1図(a
)に示すように平行に並べて配置してもよく、また同図
(b)に示すように千鳥状に配置してもよい。
水管伝熱面構造を上記構成とするとにより、フィン10
は隣接する水管1の中心を結ぶ線!より所定角(角度θ
)ずらして、即ち、傾斜させて配置されるから、フィン
10の短辺が短いもので水管への伝熱にとって有効性の
低い、第5図や第6図に示すような死水域7や死水域9
を完全に無くすることができる。従って、死水域を無く
するため水管列3,4の水管1の管のピッチを大きくす
る必要がない。
また、フィン10は燃焼ガスの主流6の近傍に配置され
る形で、燃焼ガスの主流6を乱す作用も奏するから、燃
焼ガスの主流6からの伝熱授受が旺盛となり伝熱効率を
向上させる作用も奏する。
また、燃焼ガス通路50通路断面に第6図に示すような
急激な縮小拡大がない(第1図の断面寸法AとBの落差
と、第6間断面寸法AとBの落差の違いに注目)。
なお、上記実施例では、フィン10を第2図(b)に示
すように、短辺が隣接する一方の水管1の中心0に向か
うように、長辺の一方を当該水管1の管面に溶接等で接
合し、長辺の他方を他方の水管1の接線面に密接又は溶
接等で接合する場合を示したが、フィン10の取付けは
これに限定されるものではなく、第2図(a)に示すよ
うに、長辺の他方を他方の水管1の接線面以外の管面に
密接又は溶接等で接合してもよい、更に、第2図(C)
に示すように隣接するの中心を結ぶ線から所定角ずらし
た線上で、長辺の一方を一方の水管1の接線面以外の面
に溶接等で接合し、長辺の他方を他方の水管1の接線面
以外の面に密接又は溶接等で接合してもよい。
要はフィン10はその長辺が水管列の互い隣り合う水管
の管軸に平行で且つ短辺が該隣り合う水管の中心を結ぶ
線から所定角ずらして傾斜させて、該フィンの長辺の一
辺を一方の水管面に接合させて取付ると共に、長辺の他
方を他方の水管面に密接させるか又は接合すればよい。
第3図は本発明の水管伝熱面構造を具備するボイラの概
略構造を示す図である。同図(a)は縦断面図、同図(
b)は平断面図である。図示するように、ボイラは水管
を環状に配列した内列水管22と、該内列水管22の外
側に同じく水管を環状に配列した外列水管23とを具備
し、これら内列水管22及び外列水管23を煙室カバー
31で覆った構造である。内列水管22と外列水管23
の上下端は管寄21,21に接続されている。内列水管
22の内部は燃焼室29になっており、該燃焼室29の
上部にはバーナ24が配置されている。燃焼室29内で
燃焼した燃焼ガス6は内列水管22と外列水管23の間
の内列ガス通路27を通り、更に外列水管23と煙室カ
バー31の間の外列ガス通路28を通って、煙突口30
にり排出される。
内列ガス通路27を形成する内列水管22と外列水管2
3のそれぞれ互いに隣接する水管と水管の間には、第2
図(b)に示すようなフィンの短辺が隣接する水管の一
方の中心に向かうように、一方の長辺を一方の水管面に
溶接等で接合し、他方の長辺を他方の水管の接線面に密
接又は溶接等で接合しているフィン25a、25b、2
5cが設けられている。即ち、フィン25aは内列水管
22の外周側の水管面と水管面に設けられており、フィ
ン25bは外列水管23の内周側の水管面と水管面に設
けられ、フィン25cは外列水管23の外周側の水管面
と水管面に設けられている。内列水管22の水管は互い
に密着され、外側に上記フィン25aを設けることによ
り死水域を無くし、外列水管23には内列ガス通路27
に面する内側に上記フィン25bを設け、外列ガス通路
28に面する外側に上記フィン25cを設けて死水域を
無くしている。
なお、上記構造のボイラにおいて、外列ガス通路28は
第1図(b)における片一方の伝熱面を平板(実施例で
は円筒状)としているがこれでもよい。
また、伝熱向上と低圧損を適度に必要とするならば、第
3図(C)の如く、一方の水管列(外列水管23)を第
6図に示すフィン伝熱面として併用してもよい。また、
第3S(d)の如く、外列ス            
           均水管23の宅ンを同図(b)
の外列水管23のtンと反対方向に傾斜させてもよい。
第4図は本発明の水管伝熱面構造を具備するボイラの概
略構造を示す図で、同図(a)は縦断面図、同図(b)
は平断面図である。図示するように、ボイラは水管を密
着させて環状に配列した水管列42と、この水管列42
を煙室カバー51で覆った構造である。水管列42上下
端は管寄41.41に接続されている。水管列42の内
部は燃焼室49になっており、該燃焼室49の上部には
バーナ44が配置されている。燃焼室49内で燃焼した
燃焼ガス46は水管列42と煙室カバー51の間のガス
通路47を通り、煙突口50より排出される。
水管列42の隣接する水管と水管の間には、第2図(b
)に示すようなフィンの短辺が隣接する水管の一方の中
心に向かうように、一方の長辺を水管面に溶接等で接合
し、他方の長辺を他方の水管の接線面に密接又は溶接等
で接合しているフィン45が設けられている。これによ
り、ガス通路47に死水域を無くすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、フィンをその長辺
が水管列の互い隣り合う水管の管軸に平行で且つ短辺が
該隣り合う水管の中心を結ぶ線から所定角ずらして、フ
ィンの長辺の一方を一方の水管面に接合許せて取付ると
共に、長辺の他辺を他方の水管面に密接させるか又は接
合するので下記のような優れた効果が得られる。
(1)死水域を無くすことができると同時に、高性能伝
熱面となるので、伝熱効率が著しく向上する。
(2)燃焼ガスの通路断面に急激な縮小拡大を発生しな
いので、極めて低圧損な伝熱面を構成できる。
(3)水管を密接させて配置できるので、極めてコンバ
クな装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はそれぞれ本発明のボイラの水管
伝熱面構造を示す図、第2図(a)。 (b)、(C)はそれぞれ本発明の水管のフィンの取り
付は構造を示す図、第3図は本発明の水管伝熱面構造を
具備するボイラの概略構造を示す図は本発明の水管伝熱
面構造を具備するボイラの概略構造を示す図で、同図(
a)は縦断面図、同図(b)は平断面図、第5図(a)
、(b)はそれぞれ従来のボイラの水管伝熱面構造を示
す図、第6図(a)、(b)はそれぞれ従来のボイラの
水管伝熱面構造を示す図である。 図中、1・・・・水管、3,4・・・・水管列、5・・
・・燃焼ガス通路、6・・・・燃焼ガスの主流、10・
・・・フィン、21・・・・管寄、22・・・・内列水
管、23・・・・外列水管、24・・・・バーナ、25
a、25b、25c・・・・フィン、26・・・・燃焼
ガス、27・・・・内列ガス通路、28・・・・外列ガ
ス通路、29・・・・燃焼室、30・・・・煙突口、3
1・・・・煙室カバー 41・・・・管寄、42・・・
・水管列、44・・・・バーナ、45・・・・フィン、
46・・・・燃焼カス、47・・・・ガス通路、49・
・・・燃焼室、50・・・・煙突口、51・・・・煙室
カバー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数本の水管からなる水管列を具備するボイラにおいて
    、 長方形のフィンを用意し、該フィンをその長辺が前記水
    管列の水管の管軸に平行で且つ短辺が該隣り合う水管の
    中心を結ぶ線から所定角ずらして、該フィンの長辺の一
    方を一方の水管面に接合させて取付ると共に、長辺の他
    辺を他方の水管面に密接させるか又は接合することを特
    徴とするボイラの水管伝熱面構造。
JP34277289A 1989-12-29 1989-12-29 ボイラの水管伝熱面構造 Expired - Lifetime JPH0781686B2 (ja)

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