JPH03205604A - 磁気ヘッド用探針 - Google Patents

磁気ヘッド用探針

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Publication number
JPH03205604A
JPH03205604A JP37490A JP37490A JPH03205604A JP H03205604 A JPH03205604 A JP H03205604A JP 37490 A JP37490 A JP 37490A JP 37490 A JP37490 A JP 37490A JP H03205604 A JPH03205604 A JP H03205604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
magnetic
tip
magnetic head
magnetic recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP37490A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kishigami
順一 岸上
Toshibumi Okubo
俊文 大久保
Reizo Kaneko
金子 礼三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP37490A priority Critical patent/JPH03205604A/ja
Publication of JPH03205604A publication Critical patent/JPH03205604A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、高密度記録を可能にする磁気ヘッド用探針
に関するものである。
(従来の技術) 近年、情報化社会の進展に伴って使用される情報量が著
しく増大しつつある.このため、高度情報社会において
記憶装置に要求される性能は加速度的に向上している。
かかる要求に対して、主流である磁気ディスク装置等の
記憶装置では、面記録密度を上げることにより記憶容量
を増大させている。
従来、高密度記録を実現する方法としては磁気記録と光
記録があった。磁気記録においては垂直記録方式におい
て0.1μmにせまる線記録密度が実験的に得られてい
る。また、トラック密度においても1μm以下の可能性
が指摘されている。しかし、いずれもヘッドと媒体間隔
が0.1μ一以下に安定に保持されなければならずその
技術がネックとなっている。もちろんフレキシブルディ
スクあるいは磁気テープにおいては接触記録に近い方式
を用いているが、データの転送速度あるいは信頼性にお
いて浮上方式を用いている磁気ディスク装置には劣る。
一方、光を用いた記録方式では光の波長からくる原理的
な分解能の制約があり約1μ一直径より小さいビットを
実現するのは困難となっている。
そこで、従来の記録方式の限界を大幅に改善することか
でき、他の方法では実現し得なかった極めて高い記録密
度を与える記憶装置の出現が望まれている。
ところで、材料表面の微細構造を研究する手段としてS
 T M (Scanning Tunneling 
Microscope :走査型トンネル顕微鏡)技術
がある。この技術は固体表面の原子を一つ一つ見分けら
れる新原理の高分解能顕微鏡であり、機械的にピッチを
定め、探針をxy方向に走査することによって固体表面
の原子像が観察できることで知られている。測定プロー
プとして使用されるのは単純な金属針であり、試料と針
の間に流れる微小なトンネル電流を観察しながらこの値
を2方向サーボとして用いる技術がSTM技術である。
このSTM技術を用い、基本的には信頼性の確立してい
る磁気記録媒体を使用して微小な磁性探針を磁化し、か
かる磁化により誘導される磁束によって発生する磁場に
より磁性媒体の一部の磁化を変化させることにより情報
を記録し、再生状態においては媒体上の磁化による磁場
分布あるいは磁束変化を検出することにより情報を取り
出す記憶装置が検討されている.この記憶装置には、記
録状態においても再生状態においてもかかる磁性探針と
磁気記録媒体とを、ビットの大きさ程度の距離で安定に
保持する機構が備えられている。この保持機構には例え
ばピエゾ素子が用いられており、このピエゾ素子の先端
部に設けられた探針は、ピエゾ素子に印加される電圧に
より、磁気記録媒体との距離が調整されるようになって
いる。
第3図(a)はこのようなSTM技術を使用した記憶装
置における従来の探針30の形状を示すものである。探
針30はピエゾ素子(図示せず)に取り付けられる基部
から先端部31にかけて徐々に細くなっており、先端部
31の形状は半球であると共に、その他の部分の軸線方
向に垂直な断面は全て円形となっている。第3図(b)
はこの探針30の先端部3lを下方から見た図である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、第3図に示す形状の従来の探針30では
、磁化の向きが矢印32で示すように探計30の軸線方
向になり、磁化の変化が回転モードではなく磁壁移動モ
ードとなるため、高周波においては著しく効率が落ちビ
ット情報を検出する能力が落ちると共に、探針30に生
じる磁区(図示せず)の効果が大きくなり出力の不安定
が予想されるという問題点がある. この発明は上記従来技術の問題点を解消することを課題
とし、その目的とするところは、STM技術を使用した
記憶装置において、探針の断面形状を工夫することによ
り、探針の磁化の変化が回転モードになるようにし、高
周波においても効率が落ちずにビット情報を検出する能
力が低下することなく、探針に生じる磁区の効果も小さ
くして出力を安定させることができる磁気ヘッド用探針
を提供することにある。
〔発明の構戒〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達或する本発明は、垂直方向に容易軸を持つ
磁気記録媒体に対して磁気記録を行う磁気ヘッド用探針
であって、磁気記録媒体に対して垂直方向に一定の距離
になるように制御素子の先端部に取り付けられ、探針の
軸に垂直な平面で、少なくとも探針の先端部を切断した
時の断面形状が長円形状をなすことを特徴としている。
(作用) この磁気ヘッド用探針によれば、探針の先端部が偏平楕
円体の一部となっているので、ヘッド先端部における電
流が流れていない状態の磁化の向きが媒体面に平行とな
り、探針を流れる磁束の向きと磁化の方向とが直交し、
探針に磁気異方性が与えられる。この結果、磁束の変化
が磁化の回転モードで起こることが可能となり高密度記
録再生を行っても安定な動作が可能となる。
(実施例) 以下、この発明を実施例により図面を参照しつつ詳細に
説明する. 第1図は本発明の磁気ヘッド用探針1の全体の概念図で
あり、円板状の磁気記録媒体3との関係を示すものであ
る,STM技術を用いた磁気記録装置では、軟磁気特性
を有する探針1の基部側にコイル2が配されており、こ
のコイル2には磁束100が鎖交するように電流が流れ
るようになっている。そして、この磁東100は、磁気
記録媒体3と一定隙間で保持されるように置かれた探針
1を伝わって磁気記録媒体3に達し、この磁束l00に
よって誘起される磁場の変化により矢印5の方向に回転
する磁気記録媒体3の一部が変化を受けビット4が形戒
される。なお、この作用は磁気記録において周知のこと
であるので、これ以上は説明しない。
第2図(a)は第1図に示した本発明の磁気ヘッド用の
探針1の形状を示す斜視図であり、第2図(b)はこの
探針1の先端部11を下方から見た図である。この実施
例に示すように本発明においては、探針1の先端部11
が第3図に示した従来のSTM技術を用いた記憶装置の
探針30のように半球状とはなっておらず、偏平楕円体
の一部となっている。そして、探針1のその他の部分は
、先端部11から基部12に向かって探針1が次第に太
くなる形状をしており、探針lの軸に垂直な平面でその
他の部分を切断した時の断面形状が全て長円形状になる
ようになっている。
探針1をこのように製作することする事により、探針1
の先端部11における電流が流れていない状態における
磁化工3の向きを、磁気記録媒体面3(図示せず)に平
行にする事ができるのである。
即ち磁束100の向きと磁化13の方向とを直交させる
ような磁気異方性を針に与えることができるのである.
第3図に示したような、従来のSTM探針30のように
先端部31が半球状態では、その形状で決定される反磁
場のためこのような効果は不可能である。
このように本発明の形状を有する探針1を磁気ヘッドに
使用することにより磁束looの変化が磁化13の回転
モードで起こることが可能となり、高密度記録再生を行
っても安定な動作が可能となる。即ち、従来のSTM技
術を用いた磁気記録装置では、第3図(a)に示されて
いるように磁化32は第2図に示す磁化13の向きとは
90”回転した方向となることが反磁場の効果から予想
され、磁4. 化32の変化が回転モードではなく磁壁移動モードとな
るために、高周波においては著しく効率が落ちビット情
報を検出する能力が落ちると共に、針に生じる磁区(図
示せず)の効果が大きくなり出力の不安定が予想される
が、本発明の磁気ヘッド用探針ではこのような恐れはな
い。
〔発明の効果〕
以上、実施例とともに具体的に説明したように本発明に
よれば、STM技術を使用した記憶装置において、高周
波においても効率が落ちずにビット情報を検出する能力
も低下せず、更に、探針に生じる磁区の効果も小さくし
て出力を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気ヘッド用探針を用いた記録の
状態を示す概念図、 第2図(a), (b)は本発明の磁気ヘッド用探針の
形状を示す斜視図、平面図、 第3図(a). (b)は従来のSTM技術を用いた記
憶装置の探針の構成を示す斜視図、平面図である。 1・・・本発明の探針、 2・・・コイル、 3・・・磁気記録媒体、 4・・・ビット、 11・・・探針の先端部、 12・・・基部、 13・・・磁化の向き

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 垂直方向に容易軸を持つ磁気記録媒体に対して磁気記録
    を行う磁気ヘッド用探針であって、前記磁気記録媒体に
    対して垂直方向に一定の距離になるように制御素子の先
    端部に取り付けられ、探針の軸に垂直な平面で、少なく
    とも探針の先端部を切断した時の断面形状が長円形状を
    なすことを特徴とする磁気ヘッド用探針。
JP37490A 1990-01-08 1990-01-08 磁気ヘッド用探針 Pending JPH03205604A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37490A JPH03205604A (ja) 1990-01-08 1990-01-08 磁気ヘッド用探針

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37490A JPH03205604A (ja) 1990-01-08 1990-01-08 磁気ヘッド用探針

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03205604A true JPH03205604A (ja) 1991-09-09

Family

ID=11472020

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37490A Pending JPH03205604A (ja) 1990-01-08 1990-01-08 磁気ヘッド用探針

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