JPH0320572Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0320572Y2 JPH0320572Y2 JP1985051576U JP5157685U JPH0320572Y2 JP H0320572 Y2 JPH0320572 Y2 JP H0320572Y2 JP 1985051576 U JP1985051576 U JP 1985051576U JP 5157685 U JP5157685 U JP 5157685U JP H0320572 Y2 JPH0320572 Y2 JP H0320572Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- bush
- boss
- gap
- set screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/045—Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2350/00—Machines or articles related to building
- F16C2350/26—Excavators
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は建設機械等の2個の部材を連結する
ピン結合部の構造に関する。
ピン結合部の構造に関する。
従来の技術
建設機械では通常土砂を対象にして作業を行な
うので、2個の部材を連結するピン結合部は塵埃
が侵入しやすい。このため、従来から種々の対象
が講じられている。例えば、第6図に示すよう
に、一方の部材のボス部16に嵌挿したブツシユ
17と、他方の部材のボス部18に嵌挿したブツ
シユ19との間にOリング20を装着し、外側の
ブツシユ19をピン21に螺合したカラー22の
側端で内方に押しつけるが、該カラー22とボス
18との間にライナー23を挿入し、該ライナー
23の厚さを調整することにより両方のブツシユ
17,19の鍔部間隙を一定に保ち、摩耗して間
隙が増大すれば、ライナー23の枚数を減らすこ
とによりカラー22を内方に移動せしめ、ブツシ
ユ19を押して間隙を減らす如くしている。
うので、2個の部材を連結するピン結合部は塵埃
が侵入しやすい。このため、従来から種々の対象
が講じられている。例えば、第6図に示すよう
に、一方の部材のボス部16に嵌挿したブツシユ
17と、他方の部材のボス部18に嵌挿したブツ
シユ19との間にOリング20を装着し、外側の
ブツシユ19をピン21に螺合したカラー22の
側端で内方に押しつけるが、該カラー22とボス
18との間にライナー23を挿入し、該ライナー
23の厚さを調整することにより両方のブツシユ
17,19の鍔部間隙を一定に保ち、摩耗して間
隙が増大すれば、ライナー23の枚数を減らすこ
とによりカラー22を内方に移動せしめ、ブツシ
ユ19を押して間隙を減らす如くしている。
この考案の解決すべき問題点
上記従来の方法では、両方のブツシユ17,1
9の鍔部間の間隙が増大した場合は、先づカラー
22のボルト24を外し、次にカラー22を緩
め、しかる後にライナー23の枚数を減らすとい
う方法をとらねばならず、その操作がめんどう
で、ライナー23自体の枚数の調整においても、
はたして何枚減らした場合にブツシユ17,19
の間隙が適当になるか、簡単に決めることが難か
しく、組立てて調整状態を検査し、悪い場合は再
び分解してライナー23を加減するという方法を
とらざるを得ず、調整に時間と手間を要し、極め
て不便であつた。
9の鍔部間の間隙が増大した場合は、先づカラー
22のボルト24を外し、次にカラー22を緩
め、しかる後にライナー23の枚数を減らすとい
う方法をとらねばならず、その操作がめんどう
で、ライナー23自体の枚数の調整においても、
はたして何枚減らした場合にブツシユ17,19
の間隙が適当になるか、簡単に決めることが難か
しく、組立てて調整状態を検査し、悪い場合は再
び分解してライナー23を加減するという方法を
とらざるを得ず、調整に時間と手間を要し、極め
て不便であつた。
この考案は上記の点を改善し、簡単で確実なブ
ツシユの間隙の調整装置を提供することを目的と
するものである。
ツシユの間隙の調整装置を提供することを目的と
するものである。
問題を解決するための手段
上記の問題を解決するために講じたこの考案の
手段は イ 2個の部材の各々のボスにブツシユを嵌挿
し、該ブツシユにピンを挿入していること。
手段は イ 2個の部材の各々のボスにブツシユを嵌挿
し、該ブツシユにピンを挿入していること。
ロ ピンの一方はこれに固着した止め板をボルト
でボスに固定し、他方はカラーをピンに螺合せ
しめ、該カラーをボルトでボスに固定する如く
したものであること。
でボスに固定し、他方はカラーをピンに螺合せ
しめ、該カラーをボルトでボスに固定する如く
したものであること。
ハ カラーのブツシユと同一円周上に複数個の軸
方向のねじ孔を螺設し、該ねじ孔にねじを螺合
し、その先端でブツシユの位置を規制する如く
したこと。
方向のねじ孔を螺設し、該ねじ孔にねじを螺合
し、その先端でブツシユの位置を規制する如く
したこと。
である。
作 用
ブツシユの当り面の調整がねじにより無段階に
調整できるから、微細な調整が可能である。ま
た、ブツシユの隙間の調整のため、カラーのボル
トを緩め、ライナーを抜取る手間が不要となり、
ねじを締め直すだけでよいから操作が簡単であ
る。また、シムがないので、その取扱い、保管等
のわずらわしさがなく、かつ、ライナーの変形、
破損等の心配がなく非常に便利である。
調整できるから、微細な調整が可能である。ま
た、ブツシユの隙間の調整のため、カラーのボル
トを緩め、ライナーを抜取る手間が不要となり、
ねじを締め直すだけでよいから操作が簡単であ
る。また、シムがないので、その取扱い、保管等
のわずらわしさがなく、かつ、ライナーの変形、
破損等の心配がなく非常に便利である。
実施例
以下、この考案の実施例を図面にもとずいて詳
細に説明する。
細に説明する。
1は内側の部材、2,2′は外側の部材で、内
側の部材1に固着したボス3には鍔付のブツシユ
4,4′を嵌挿しており、外側の部材2に固着し
たボス5,5′には鍔付のブツシユ6,6′を嵌挿
しており、両ブツシユ4,4′,6,6′を貫いて
ピン7を固動自在に枢支している。ピン7の一方
は鍔部8を形成し、該鍔部8はボルト9でボス
5′に結合している。ピン7の他方は小径に形成
し、これにねじを螺設し、カラー10を螺合して
いる。外側の部材2,2′のボス5,5′に嵌挿し
たブツシユ6,6′のうちの一方、すなはち、右
側のねじ付のカラー10側のブツシユ6は、その
鍔部と反対側の端部がボス5、および、ピン7の
大径部の端面より若干突出するように形成してお
り、これに対応する如く、カラー10の内側の内
部端面は全周にわたつて切欠かれた凹部を形成
し、該凹部に前記ブツシユ6の端部が臨んでい
る。カラー10はピン7の鍔部8と同様に軸方向
のボルト11でボス5に結合しているが、該ボル
ト11より若干内方で、その中心がブツシユ6の
肉厚部の中間にくるような位置に、全周にわたつ
て軸方向の数個のねじ孔を貫通して螺設し、該ね
じ孔に六角穴付止ねじ12を螺合せしめ、その先
端をブツシユ6の側端に当接せしめ、該六角穴付
止ねじ12でブツシユ6を内方に押している。該
ねじ孔には六角穴付止ねじ12の後に、更に第2
の六角穴付止ねじ12を螺合せしめ、ねじが緩ま
ないようにしている。
側の部材1に固着したボス3には鍔付のブツシユ
4,4′を嵌挿しており、外側の部材2に固着し
たボス5,5′には鍔付のブツシユ6,6′を嵌挿
しており、両ブツシユ4,4′,6,6′を貫いて
ピン7を固動自在に枢支している。ピン7の一方
は鍔部8を形成し、該鍔部8はボルト9でボス
5′に結合している。ピン7の他方は小径に形成
し、これにねじを螺設し、カラー10を螺合して
いる。外側の部材2,2′のボス5,5′に嵌挿し
たブツシユ6,6′のうちの一方、すなはち、右
側のねじ付のカラー10側のブツシユ6は、その
鍔部と反対側の端部がボス5、および、ピン7の
大径部の端面より若干突出するように形成してお
り、これに対応する如く、カラー10の内側の内
部端面は全周にわたつて切欠かれた凹部を形成
し、該凹部に前記ブツシユ6の端部が臨んでい
る。カラー10はピン7の鍔部8と同様に軸方向
のボルト11でボス5に結合しているが、該ボル
ト11より若干内方で、その中心がブツシユ6の
肉厚部の中間にくるような位置に、全周にわたつ
て軸方向の数個のねじ孔を貫通して螺設し、該ね
じ孔に六角穴付止ねじ12を螺合せしめ、その先
端をブツシユ6の側端に当接せしめ、該六角穴付
止ねじ12でブツシユ6を内方に押している。該
ねじ孔には六角穴付止ねじ12の後に、更に第2
の六角穴付止ねじ12を螺合せしめ、ねじが緩ま
ないようにしている。
左側のカラー8とボス5′には連結用のボルト
9の外に、ブツシユ6′のセツチング用とし、ブ
ツシユ6′の鍔部に到達するようにねじ孔を設け、
これに六角穴付止めねじ24を螺合せしめ、平常
はその先端がボス5′の側面から出ないようにし
ている。
9の外に、ブツシユ6′のセツチング用とし、ブ
ツシユ6′の鍔部に到達するようにねじ孔を設け、
これに六角穴付止めねじ24を螺合せしめ、平常
はその先端がボス5′の側面から出ないようにし
ている。
なお、13はOリング、14はグリースの注油
路で、15はグリースニツプルである。
路で、15はグリースニツプルである。
この考案は上記のように構成しており、外側の
部材2,2′はボルト11、カラー10、ピン7、
カラー8、ボルト9を介して互いに一体に結合さ
れており、内側の部材1はボス部3に嵌挿したブ
ツシユ4でピン7に回動自在に枢支されている。
しかして、ボス3側のブツシユ4,4′とボス5,
5′側のブツシユ6,6′は、その鍔部で互に摺動
自在に当接しているが、左側のブツシユ6′、す
なはち、カラー8側のブツシユ6′は鍔の裏側部
分がボス5の右側面に当接しており、また、鍔部
と反対側の端面、すなわち、左側端がカラー8の
右端面に当接しており、ブツシユ6′は左方へ動
くことはできない。
部材2,2′はボルト11、カラー10、ピン7、
カラー8、ボルト9を介して互いに一体に結合さ
れており、内側の部材1はボス部3に嵌挿したブ
ツシユ4でピン7に回動自在に枢支されている。
しかして、ボス3側のブツシユ4,4′とボス5,
5′側のブツシユ6,6′は、その鍔部で互に摺動
自在に当接しているが、左側のブツシユ6′、す
なはち、カラー8側のブツシユ6′は鍔の裏側部
分がボス5の右側面に当接しており、また、鍔部
と反対側の端面、すなわち、左側端がカラー8の
右端面に当接しており、ブツシユ6′は左方へ動
くことはできない。
これに対して右側のボス5に嵌合したブツシユ
6は、その鍔部の裏面とボス5との間に間隙があ
り、また、鍔部と反対側、すなはち、右側端がボ
ス5、および、ピン7の右側端より突出している
が、丁度この突出した部分でカラー10が切欠か
れて凹部を形成しているので、若干左右に移動で
きる。したがつて、ブツシユ4とブツシユ6、お
よび、ブツシユ4′とブツシユ6′の間の間隙の調
整に際しては、六角穴付止めねじ12を操作して
行なうが、該六角穴付止めねじ12のみでは正確
な間隙を見出すことができないので、次のように
左側の六角穴付止めねじ24の助けをかりて行な
う。すなわち、左側の六角穴付止めねじ24を締
付けてブツシユ6′の鍔部を右方へ押し、ボス
5′の側面との間隙が所定量の間隙、すなわち、
ブツシユ4とブツシユ6の必要間隙と、ブツシユ
4′とブツシユ6′の必要間隙の和である2lだけに
なる如くする。このような状態にして右側の六角
穴付止めねじ12をブツシユ6が動かない位置ま
で締付ける。ブツシユ4,6、および、ブツシユ
4′,6′は間隙なく接した状態になる。しかる
後、左側の六角穴付止めねじ24を緩め、その先
端をボス5′の側面から後退せしめる。右側のブ
ツシユ6は方角穴付止めねじ12でその位置を規
制されているから、該ブツシユ6と左側のボス
5′の側面との間には2lだけの間隙が確保された
ことになる。ブツシユ6′は作業中にアーム1の
軸方向の力で押され、容易にボス5′の側面に当
るまで移動できるので、ブツシユ4,6間、およ
び、ブツシユ4′,6′間にはそれぞれlだけの間
隙を確保することができる。
6は、その鍔部の裏面とボス5との間に間隙があ
り、また、鍔部と反対側、すなはち、右側端がボ
ス5、および、ピン7の右側端より突出している
が、丁度この突出した部分でカラー10が切欠か
れて凹部を形成しているので、若干左右に移動で
きる。したがつて、ブツシユ4とブツシユ6、お
よび、ブツシユ4′とブツシユ6′の間の間隙の調
整に際しては、六角穴付止めねじ12を操作して
行なうが、該六角穴付止めねじ12のみでは正確
な間隙を見出すことができないので、次のように
左側の六角穴付止めねじ24の助けをかりて行な
う。すなわち、左側の六角穴付止めねじ24を締
付けてブツシユ6′の鍔部を右方へ押し、ボス
5′の側面との間隙が所定量の間隙、すなわち、
ブツシユ4とブツシユ6の必要間隙と、ブツシユ
4′とブツシユ6′の必要間隙の和である2lだけに
なる如くする。このような状態にして右側の六角
穴付止めねじ12をブツシユ6が動かない位置ま
で締付ける。ブツシユ4,6、および、ブツシユ
4′,6′は間隙なく接した状態になる。しかる
後、左側の六角穴付止めねじ24を緩め、その先
端をボス5′の側面から後退せしめる。右側のブ
ツシユ6は方角穴付止めねじ12でその位置を規
制されているから、該ブツシユ6と左側のボス
5′の側面との間には2lだけの間隙が確保された
ことになる。ブツシユ6′は作業中にアーム1の
軸方向の力で押され、容易にボス5′の側面に当
るまで移動できるので、ブツシユ4,6間、およ
び、ブツシユ4′,6′間にはそれぞれlだけの間
隙を確保することができる。
このようにブツシユ4,6間、および、ブツシ
ユ4′,6′間の間隙の調整は、右側の六角穴付止
めねじ12によつて自由に行なうことができ、締
付けてブツシユ6を左方に押せば、間隙が減少
し、緩めて後退せしむれば間隙が増加する。ただ
最初の所望の間隙を設定する場合は、六角穴付止
めねじ12をどれだけ締付けてブツシユ6をどれ
ほど押出すか基準がわからないので、左側の六角
穴付止めねじ24で所望の間隙を作つてやれば、
右側の六角穴付止めねじ12は唯締付けるだけで
所望の間隙に調整できる。
ユ4′,6′間の間隙の調整は、右側の六角穴付止
めねじ12によつて自由に行なうことができ、締
付けてブツシユ6を左方に押せば、間隙が減少
し、緩めて後退せしむれば間隙が増加する。ただ
最初の所望の間隙を設定する場合は、六角穴付止
めねじ12をどれだけ締付けてブツシユ6をどれ
ほど押出すか基準がわからないので、左側の六角
穴付止めねじ24で所望の間隙を作つてやれば、
右側の六角穴付止めねじ12は唯締付けるだけで
所望の間隙に調整できる。
ブツシユ6はボス5に一定の公差で嵌合してい
るので簡単に動くことはなく、かつ、その側端に
は六角穴付止めねじ12が押付けられており、ま
た、ブツシユ6とピン7との間は回動しないの
で、ブツシユ6自体が勝手に回動することはない
が、対応するブツシユ4の鍔部により摩擦抵抗で
回動するようなことが生じないとは限らない。第
4図、第5図はこのようなことを防止できる本考
案の他の実施例で、ブツシユ4の側端に切欠き部
25を設け、六角穴付止めねじ12の先端がこの
切欠き部25に嵌合することにより、ブツシユ4
の回り止めの役目を果すことができる。この切欠
き部13は、勿論、六角穴付止めねじ12の先端
が埋没する程大きなものでは、ブツシユ4を軸方
向に押すことができないので、ブツシユ4の回動
を止める引掛りをつける程度のものでなければな
らない。このように、六角穴付止めねじ12はブ
ツシユ6の間隙調整のみならず、その回り止めの
役目も果すことができる。
るので簡単に動くことはなく、かつ、その側端に
は六角穴付止めねじ12が押付けられており、ま
た、ブツシユ6とピン7との間は回動しないの
で、ブツシユ6自体が勝手に回動することはない
が、対応するブツシユ4の鍔部により摩擦抵抗で
回動するようなことが生じないとは限らない。第
4図、第5図はこのようなことを防止できる本考
案の他の実施例で、ブツシユ4の側端に切欠き部
25を設け、六角穴付止めねじ12の先端がこの
切欠き部25に嵌合することにより、ブツシユ4
の回り止めの役目を果すことができる。この切欠
き部13は、勿論、六角穴付止めねじ12の先端
が埋没する程大きなものでは、ブツシユ4を軸方
向に押すことができないので、ブツシユ4の回動
を止める引掛りをつける程度のものでなければな
らない。このように、六角穴付止めねじ12はブ
ツシユ6の間隙調整のみならず、その回り止めの
役目も果すことができる。
以上説明したように、この考案はブツシユの鍔
部の間隙を、これと反対側にあるカラーに嵌挿し
たねじにより端部を押すことにより行なう如く構
成したから、ライナーによる調整のように、その
最小厚さ倍数による段階的な厚さによる調整では
なく、ねじによる調整であるから無段階の微妙な
調整が可能となる。また、従来のライナーによる
調整では、調整時はライナーを抜取るために、カ
ラーを結合したボルトを緩めてカラーを後退せし
め、しかる後ライナーを抜取り、再びカラーを前
進せしめてボルトで固定する方法をとらねばなら
ず、操作がめんどうであつたが、本考案では、た
だ六角穴付止めねじを締め込むだけでよく、操作
が簡単で誰でも容易に行なうことができる。ま
た、本考案ではライナーのような散逸する部品が
なく、六角穴付止めねじは常にカラーに螺合して
いるので、保管、および、粉失の心配がなく、ま
た、ライナーのように折曲り、切損等の心配がな
く非常に便利である。
部の間隙を、これと反対側にあるカラーに嵌挿し
たねじにより端部を押すことにより行なう如く構
成したから、ライナーによる調整のように、その
最小厚さ倍数による段階的な厚さによる調整では
なく、ねじによる調整であるから無段階の微妙な
調整が可能となる。また、従来のライナーによる
調整では、調整時はライナーを抜取るために、カ
ラーを結合したボルトを緩めてカラーを後退せし
め、しかる後ライナーを抜取り、再びカラーを前
進せしめてボルトで固定する方法をとらねばなら
ず、操作がめんどうであつたが、本考案では、た
だ六角穴付止めねじを締め込むだけでよく、操作
が簡単で誰でも容易に行なうことができる。ま
た、本考案ではライナーのような散逸する部品が
なく、六角穴付止めねじは常にカラーに螺合して
いるので、保管、および、粉失の心配がなく、ま
た、ライナーのように折曲り、切損等の心配がな
く非常に便利である。
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は
第1図のAより見た図、第3図は第1図のB部の
拡大図、第4図は本考案の他の実施例の正面図、
第5図は第4図のC−C断面図、第6図は従来か
ら行なわれているものの縦断面図である。 4……ブツシユ、6……ブツシユ、7……ピ
ン、8……カラー、12……六角穴付止めねじ。
第1図のAより見た図、第3図は第1図のB部の
拡大図、第4図は本考案の他の実施例の正面図、
第5図は第4図のC−C断面図、第6図は従来か
ら行なわれているものの縦断面図である。 4……ブツシユ、6……ブツシユ、7……ピ
ン、8……カラー、12……六角穴付止めねじ。
Claims (1)
- ピンを支持する軸受につばつき等のブツシユを
端面で摺動回動する如く構成した装置において、
少なくとも1つの軸受に固定したカラーにブツシ
ユに通ずる如き貫通するねじ孔を設け、これにね
じを螺合しブツシユの端部を押すことができる如
く構成したことよりなるピン結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051576U JPH0320572Y2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051576U JPH0320572Y2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166224U JPS61166224U (ja) | 1986-10-15 |
| JPH0320572Y2 true JPH0320572Y2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=30570751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985051576U Expired JPH0320572Y2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320572Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51109624U (ja) * | 1975-03-03 | 1976-09-03 | ||
| JPS595666U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-14 | 日立建機株式会社 | ピン結合装置 |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP1985051576U patent/JPH0320572Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61166224U (ja) | 1986-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3463520A (en) | Combination collar-clamp and shaft coupling | |
| JPH04504081A (ja) | 締結具の取り付け工具用の回転可能な継手 | |
| US9284979B2 (en) | Permanent visual indicator and diametrical to axial relation gage and method of using same | |
| JP2019094963A (ja) | カップリングとその固定方法 | |
| JPH0320572Y2 (ja) | ||
| US6220415B1 (en) | Hold down fastener | |
| JPS6315938Y2 (ja) | ||
| US6394687B1 (en) | Rotating shaft unit with two shaft sections which can be located selectively at a relative angular position | |
| KR101946219B1 (ko) | 분할커플링을 회전시킴으로써 임펠러의 상하 위치를 쉽게 조절하는 기능을 갖는 장치 | |
| US6368053B1 (en) | Impeller clearance adjustment system | |
| US2867461A (en) | Adjustable locking coupling | |
| JP2524016Y2 (ja) | パイプ用連結装置 | |
| CN115711257A (zh) | 一种防松动螺钉 | |
| JPS649006U (ja) | ||
| US5062731A (en) | Lockable/unlockable pivoted connection apparatus | |
| JPS623524Y2 (ja) | ||
| JPH022603U (ja) | ||
| JPS6230571Y2 (ja) | ||
| JP2019113192A (ja) | 軸継手 | |
| JP2001124174A (ja) | 送りネジ機構及びこれに用いるナット体 | |
| JPH02229607A (ja) | 圧延ロールとカップリングとの連結構造 | |
| JPS5848002Y2 (ja) | 中ぐり棒插入部材 | |
| JPH035361Y2 (ja) | ||
| JP3059142U (ja) | シリンダの高さ位置を調整するための調整装置 | |
| JPS5819362Y2 (ja) | 継手 |