JPH0320588B2 - - Google Patents
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- JPH0320588B2 JPH0320588B2 JP57041682A JP4168282A JPH0320588B2 JP H0320588 B2 JPH0320588 B2 JP H0320588B2 JP 57041682 A JP57041682 A JP 57041682A JP 4168282 A JP4168282 A JP 4168282A JP H0320588 B2 JPH0320588 B2 JP H0320588B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- knocking
- detection means
- optimum
- intake pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B37/00—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00
- F04B37/06—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for evacuating by thermal means
- F04B37/08—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for evacuating by thermal means by condensing or freezing, e.g. cryogenic pumps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S417/00—Pumps
- Y10S417/901—Cryogenic pumps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の点火時期制御方法に関す
る。従来よりノツキングが発生していないときに
は、点火時期を最適点火時期に設定し、ノツキン
グが発生したときには点火時期を最適点火時期か
ら遅らせるようにした点火時期制御装置が知られ
ている。このような点火時期制御装置では通常吸
気管内圧力、或いは吸入空気量をダイアフラム式
センサ、エアフローメータ等を用いて検出し、こ
の検出結果に基いて点火時期を制御するようにし
ている。しかしながら機関が低負荷運転状態から
急加速された場合には吸気管内の圧力が一気に大
気圧に近づき、或いは吸入空気量が一気に増大す
るのに対し、ダイアフラム式センサおよびエアフ
ローメータは検出遅れがあるために急加速直後は
低負荷運転時における最適点火時期となつてい
る。ところが低負荷運転における最適点火時期は
高負荷運転時における最適点火時期よりもかなり
進角側にあるために急加速直後に点火時期が、機
関が実際に要求する最適点火時期に対してかなり
進角することになる。従つてこのように点火時期
が、機関が実際にに要求する最適点火時期に対し
てかなり進角しているときにノツキング発生によ
る遅角制御を行なつてもノツキングを抑制するこ
とは難しく、斯くして頻繁にノツキングが発生す
ることになる。更に、従来の点火時期制御装置で
はノツキングが発生する毎に点火時期が遅角され
るのでダイアフラム式センサおよびエアフローメ
ータが吸気管内負圧或いは吸入空気量に正確に対
応した出力信号を出す頃には点火時期が、機関が
実際に要求する最適点火時期に対して大巾に遅ら
され、斯くして車両運転性が悪化すると共に燃焼
消費率が低下してしまうという問題が生ずる。
る。従来よりノツキングが発生していないときに
は、点火時期を最適点火時期に設定し、ノツキン
グが発生したときには点火時期を最適点火時期か
ら遅らせるようにした点火時期制御装置が知られ
ている。このような点火時期制御装置では通常吸
気管内圧力、或いは吸入空気量をダイアフラム式
センサ、エアフローメータ等を用いて検出し、こ
の検出結果に基いて点火時期を制御するようにし
ている。しかしながら機関が低負荷運転状態から
急加速された場合には吸気管内の圧力が一気に大
気圧に近づき、或いは吸入空気量が一気に増大す
るのに対し、ダイアフラム式センサおよびエアフ
ローメータは検出遅れがあるために急加速直後は
低負荷運転時における最適点火時期となつてい
る。ところが低負荷運転における最適点火時期は
高負荷運転時における最適点火時期よりもかなり
進角側にあるために急加速直後に点火時期が、機
関が実際に要求する最適点火時期に対してかなり
進角することになる。従つてこのように点火時期
が、機関が実際にに要求する最適点火時期に対し
てかなり進角しているときにノツキング発生によ
る遅角制御を行なつてもノツキングを抑制するこ
とは難しく、斯くして頻繁にノツキングが発生す
ることになる。更に、従来の点火時期制御装置で
はノツキングが発生する毎に点火時期が遅角され
るのでダイアフラム式センサおよびエアフローメ
ータが吸気管内負圧或いは吸入空気量に正確に対
応した出力信号を出す頃には点火時期が、機関が
実際に要求する最適点火時期に対して大巾に遅ら
され、斯くして車両運転性が悪化すると共に燃焼
消費率が低下してしまうという問題が生ずる。
本発明は急加速時のような過過状態におけるノ
ツキングの発生を抑制できると共に急加速後に点
火時期が、機関が実際に要求する最適点火時期に
対して大巾に遅れないようにして良好な車両運転
性と燃料消費率を確保できるようにした点火時期
制御方法を提供することにある。
ツキングの発生を抑制できると共に急加速後に点
火時期が、機関が実際に要求する最適点火時期に
対して大巾に遅れないようにして良好な車両運転
性と燃料消費率を確保できるようにした点火時期
制御方法を提供することにある。
以下、添附図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図を参照すると、1は機関本体、2はシリ
ンダブロツク、3はシリンダブロツク2内におい
て往複動するピストン、4はシリンダブロツク2
上に固締されたシリンダヘツド、5はピストン3
とシリンダヘツド4間に形成された燃焼室、6は
燃焼室5内に配置された点火栓、7は吸気ポー
ト、8は吸気弁、9は排気ポート、10は排気弁
を夫々示し、吸気ポート7は枝管11を介して共
通のサージタンク12に連結される。各枝管11
には燃焼噴射弁13が夫々設けられ、これらの燃
焼噴射弁13から対応する吸気ポート7に向けて
燃料が噴射される。サージタンク12は吸気管1
4並びに図示しないエアクリーナを介して大気に
連結される。吸気管14内にはスロツトル弁15
が配置され、このスロツトル弁15は、車両運転
室に設けられたアクセルペダルに連結される。
ンダブロツク、3はシリンダブロツク2内におい
て往複動するピストン、4はシリンダブロツク2
上に固締されたシリンダヘツド、5はピストン3
とシリンダヘツド4間に形成された燃焼室、6は
燃焼室5内に配置された点火栓、7は吸気ポー
ト、8は吸気弁、9は排気ポート、10は排気弁
を夫々示し、吸気ポート7は枝管11を介して共
通のサージタンク12に連結される。各枝管11
には燃焼噴射弁13が夫々設けられ、これらの燃
焼噴射弁13から対応する吸気ポート7に向けて
燃料が噴射される。サージタンク12は吸気管1
4並びに図示しないエアクリーナを介して大気に
連結される。吸気管14内にはスロツトル弁15
が配置され、このスロツトル弁15は、車両運転
室に設けられたアクセルペダルに連結される。
一方、サージタンク12にはサージタンク12
内の圧力を検出するための圧力センサ16が取付
けられ、この圧力センサ16はAD変換器17を
介してコンピユータ18の入力端子に接続され
る。更に、ピストン3にはノツキング検出器19
が取付けられ、このノツキング検出器19はノツ
キング判定回路20を介してコンピユータ18の
入力端子に接続される。このノツキング判定回路
20はノツキングの強度を示す出力信号を発生す
る。また、コンピユータ18の入力端子にはクラ
ンク角度センサ21が接続され、このクランク角
度センサ21は各気筒のピストン上死点を示すパ
ルス信号と、1回転当り数パルスの角度信号を発
生する。一方、コンピユータ18は後述する最適
点火時期を記憶しているリードオンリメモリと、
演算中にデータの記憶並びに書き出しを行なうラ
ンダムアクセスメモリ22と、各種のクロツクパ
ルスを発生するクロツクパルス発生器23とを具
備する。このコンピユータ18の出力端子は点火
時期制御回路24並びに点火コイル25を介して
点火栓6に接続される。
内の圧力を検出するための圧力センサ16が取付
けられ、この圧力センサ16はAD変換器17を
介してコンピユータ18の入力端子に接続され
る。更に、ピストン3にはノツキング検出器19
が取付けられ、このノツキング検出器19はノツ
キング判定回路20を介してコンピユータ18の
入力端子に接続される。このノツキング判定回路
20はノツキングの強度を示す出力信号を発生す
る。また、コンピユータ18の入力端子にはクラ
ンク角度センサ21が接続され、このクランク角
度センサ21は各気筒のピストン上死点を示すパ
ルス信号と、1回転当り数パルスの角度信号を発
生する。一方、コンピユータ18は後述する最適
点火時期を記憶しているリードオンリメモリと、
演算中にデータの記憶並びに書き出しを行なうラ
ンダムアクセスメモリ22と、各種のクロツクパ
ルスを発生するクロツクパルス発生器23とを具
備する。このコンピユータ18の出力端子は点火
時期制御回路24並びに点火コイル25を介して
点火栓6に接続される。
次に第2図に示すフローチヤートを参照してコ
ンピユータ18内における点火時期の演算処理手
順について説明する。なお、まず始めにフローチ
ヤートにおいて使用されているフラグPKについ
て説明するとPK=0はノツキングを発生してか
ら所定時間T1以上経過した後に再びノツキング
が生じた直後からノツキングを発生しない状態が
所定時間T2以上経過するまでを表わし、PK=1
はその他の状態を表わす。なお、イグニツシヨン
スイツチがオンとなつてコンピユータ18に電源
が供給されるとフラグPKはPK=1となるように
構成されている。従つて第2図のフローチヤート
に従つて演算処理が開始されるときにはPK=1
となつている。
ンピユータ18内における点火時期の演算処理手
順について説明する。なお、まず始めにフローチ
ヤートにおいて使用されているフラグPKについ
て説明するとPK=0はノツキングを発生してか
ら所定時間T1以上経過した後に再びノツキング
が生じた直後からノツキングを発生しない状態が
所定時間T2以上経過するまでを表わし、PK=1
はその他の状態を表わす。なお、イグニツシヨン
スイツチがオンとなつてコンピユータ18に電源
が供給されるとフラグPKはPK=1となるように
構成されている。従つて第2図のフローチヤート
に従つて演算処理が開始されるときにはPK=1
となつている。
第2図を参照すると、まず始めにステツプ102
においてクランク角度センサ21の出力を入力
し、角度信号の発生間隔から機関回転数Nを計算
する。次いでステツプ103において吸気管圧力の
A/D変換器17の出力およびノツキング判定回
路20の出力を入力し、吸気管圧力P、ノツキン
グ強度KNを読み込む。
においてクランク角度センサ21の出力を入力
し、角度信号の発生間隔から機関回転数Nを計算
する。次いでステツプ103において吸気管圧力の
A/D変換器17の出力およびノツキング判定回
路20の出力を入力し、吸気管圧力P、ノツキン
グ強度KNを読み込む。
次にステツプ104においてノツキング強度KN
からノツキングの有無を判別する。(KN=0の
時ノツキングなし、KN=3の時ノツキングあり
を表わし数の大きさがノツングの大きさを意味し
ている。)ノツキングが発生している場合にはス
テツプ105へ、ノツキングが発生していない場合
には、ステツプ117に進む。
からノツキングの有無を判別する。(KN=0の
時ノツキングなし、KN=3の時ノツキングあり
を表わし数の大きさがノツングの大きさを意味し
ている。)ノツキングが発生している場合にはス
テツプ105へ、ノツキングが発生していない場合
には、ステツプ117に進む。
まずノツキングが発生している場合について説
明する。まず始めにステツプ105においてノツキ
ング発生時刻から次のノツキング発生時刻の間隔
を表わすノツキング間隔カウンタCKNと所定時
間T1を比較し、ノツキング間隔カウンタCKNが
所定時間T1以上の場合には、ステツプ106に進ん
でフラグPKをリセツト(=0)する。一方、ノ
ツキング間隔カウンタCKNが所定時間T1以上で
ない場合には、ステツプ107に飛び、このときに
はフラグPKに変化を与えない。次いで、ステツ
プ107ではノツキング間隔カウンタCKNをリセツ
ト(=0)とする。すなわちノツキングが発生す
るたびにノツキングカウンタCKNはリセツト
(=0)される。
明する。まず始めにステツプ105においてノツキ
ング発生時刻から次のノツキング発生時刻の間隔
を表わすノツキング間隔カウンタCKNと所定時
間T1を比較し、ノツキング間隔カウンタCKNが
所定時間T1以上の場合には、ステツプ106に進ん
でフラグPKをリセツト(=0)する。一方、ノ
ツキング間隔カウンタCKNが所定時間T1以上で
ない場合には、ステツプ107に飛び、このときに
はフラグPKに変化を与えない。次いで、ステツ
プ107ではノツキング間隔カウンタCKNをリセツ
ト(=0)とする。すなわちノツキングが発生す
るたびにノツキングカウンタCKNはリセツト
(=0)される。
次いで、ステツプ108においてノツキング強度
1に対する基本遅角量△Qとノツク強度KNとを
掛け算し、発生したノツキングに対する遅角量△
QRを求める。次いでステツプ109において総遅
角量QRに遅角量△QRを加算して総遅角量QRの
値を更新する。次いでステツプ110において総遅
角量QRと最大遅角量QMと比較し、総遅角量QR
が最大遅角量QMより大きい場合には、ステツプ
111に進んで総遅角量QRを最大遅角量QMに置き
換える。一方、総遅角量QRが最大遅角量QMよ
り小さい場合にはステツプ112に飛んで総遅角量
QRに変化を与えない。ステツプ112ではフラグ
PKによつて機関の状態を判別し、フラグPK=0
の場合、すなわちノツキングを発生してから所定
時間T1以上経過した後に再びノツキングを発生
した直後からノツキングを発生しない状態が所定
時間T2以上経過していない場合にはステツプ113
に進んで吸気管圧力Pを全負荷状態の吸気管圧力
PMAXに置き換える。一方、フラグPK=1の場
合、すなわちその他の機関状態の場合はステツプ
114に飛ぶ。従つて、吸気管圧力Pに変化を与え
ないためにステツプ103で読み込んだ値となる。
次いで、ステツプ114においてROM22に記憶
している最適点火時期Qを読み込む。したがつて
ステツプ112〜114からわかるようにフラグPK=
0の場合最適点火時期は圧力センサ16からAD
変換器17をして読込んだ吸気管圧力Pに関係な
く全負荷時の値となり、一方、フラグPK=1の
場合、最適点火時期は圧力センサ16からAD変
換器17を介して読込んだ吸気管圧力Pに対応し
た値となる。次いでステツプ115において最終点
火時期QOがステツプ114で読み込んだ最適点火
時期Qから総遅角量QRを減算することにより求
められている。次いでステツプ116において最適
点火時期QOに基づいた点火制御信号を出力し、
処理サイクルを完了する。一方、ステツプ104に
おいてノツキング強度KN=0すなわちノツキン
グが発生していないと判別した場合にはステツプ
117に進み、ノツキング間隔カウンタCKNの判別
を行なう。ステツプ117においてノツキング間隔
カウンタCKNが所定時間T2より大きい場合には
ステツプ118に進み、フラグPKをセツト(=1)
する。一方、ノツキングカウンタCKNが所定時
間T2より小さい場合にはステツプ119に飛ぶ。ス
テツプ119では総遅角量QRから進角量QAを減算
し、総遅角量QRを更新する。次いでステツプ
120において総遅角量QRが負であるか否かを判
別し、負の場合にはステツプ121に進んで総遅角
量QRを0に置き換えることにより最終点火時期
QOが最適点火時期Qより大きくならないように
ガードをかけ、ステツプ110に進む。一方、ステ
ツプ120において総遅角量QRが正である場合に
はステツプ110に飛ぶ。
1に対する基本遅角量△Qとノツク強度KNとを
掛け算し、発生したノツキングに対する遅角量△
QRを求める。次いでステツプ109において総遅
角量QRに遅角量△QRを加算して総遅角量QRの
値を更新する。次いでステツプ110において総遅
角量QRと最大遅角量QMと比較し、総遅角量QR
が最大遅角量QMより大きい場合には、ステツプ
111に進んで総遅角量QRを最大遅角量QMに置き
換える。一方、総遅角量QRが最大遅角量QMよ
り小さい場合にはステツプ112に飛んで総遅角量
QRに変化を与えない。ステツプ112ではフラグ
PKによつて機関の状態を判別し、フラグPK=0
の場合、すなわちノツキングを発生してから所定
時間T1以上経過した後に再びノツキングを発生
した直後からノツキングを発生しない状態が所定
時間T2以上経過していない場合にはステツプ113
に進んで吸気管圧力Pを全負荷状態の吸気管圧力
PMAXに置き換える。一方、フラグPK=1の場
合、すなわちその他の機関状態の場合はステツプ
114に飛ぶ。従つて、吸気管圧力Pに変化を与え
ないためにステツプ103で読み込んだ値となる。
次いで、ステツプ114においてROM22に記憶
している最適点火時期Qを読み込む。したがつて
ステツプ112〜114からわかるようにフラグPK=
0の場合最適点火時期は圧力センサ16からAD
変換器17をして読込んだ吸気管圧力Pに関係な
く全負荷時の値となり、一方、フラグPK=1の
場合、最適点火時期は圧力センサ16からAD変
換器17を介して読込んだ吸気管圧力Pに対応し
た値となる。次いでステツプ115において最終点
火時期QOがステツプ114で読み込んだ最適点火
時期Qから総遅角量QRを減算することにより求
められている。次いでステツプ116において最適
点火時期QOに基づいた点火制御信号を出力し、
処理サイクルを完了する。一方、ステツプ104に
おいてノツキング強度KN=0すなわちノツキン
グが発生していないと判別した場合にはステツプ
117に進み、ノツキング間隔カウンタCKNの判別
を行なう。ステツプ117においてノツキング間隔
カウンタCKNが所定時間T2より大きい場合には
ステツプ118に進み、フラグPKをセツト(=1)
する。一方、ノツキングカウンタCKNが所定時
間T2より小さい場合にはステツプ119に飛ぶ。ス
テツプ119では総遅角量QRから進角量QAを減算
し、総遅角量QRを更新する。次いでステツプ
120において総遅角量QRが負であるか否かを判
別し、負の場合にはステツプ121に進んで総遅角
量QRを0に置き換えることにより最終点火時期
QOが最適点火時期Qより大きくならないように
ガードをかけ、ステツプ110に進む。一方、ステ
ツプ120において総遅角量QRが正である場合に
はステツプ110に飛ぶ。
以上フローチヤートを参照して点火時期の演算
処理手順について該細に説明してきたが、フロー
チヤートにおいて行なわれている計算を簡単に表
わすと次のようになる。
処理手順について該細に説明してきたが、フロー
チヤートにおいて行なわれている計算を簡単に表
わすと次のようになる。
最終点火時期(QO)=実際の機関回転数Nと実際の吸気管
圧力Pに対応した最適点火時期(Q) −前回の処理サイクルにおける総遅角量(QR)−ノツ
ク強度(KN) ×ノツク強度1のときの総遅角量(△Q)+進角量(
QA)……(1) ただし、ノツキングが発生しているときには進
角作用が行なわれないのでKN×△QとQAとは
同時に正の値とはならない。上記第(1)式は従来の
点火時期制御方法と同じである。
圧力Pに対応した最適点火時期(Q) −前回の処理サイクルにおける総遅角量(QR)−ノツ
ク強度(KN) ×ノツク強度1のときの総遅角量(△Q)+進角量(
QA)……(1) ただし、ノツキングが発生しているときには進
角作用が行なわれないのでKN×△QとQAとは
同時に正の値とはならない。上記第(1)式は従来の
点火時期制御方法と同じである。
これに対して本発明ではノツキングが発生して
から所定時期T1を経過した後に再びノツキング
を発生したときから所定時間T2を経過するまで
の間だけ、即ちPK=0のとき最終点火時期QO
を吸気管圧力Pに無関係に次式より求めるように
している。
から所定時期T1を経過した後に再びノツキング
を発生したときから所定時間T2を経過するまで
の間だけ、即ちPK=0のとき最終点火時期QO
を吸気管圧力Pに無関係に次式より求めるように
している。
最終点火時期(QO)
=実際の機関回転数Nと全負荷運転時の吸気管圧力
PMAXに対応した最適点火時期(Q) −前回の処理サイクルにおける総遅角量(QR)−ノ
ツク強度(KN) ×ノツク強度1のときの遅角量(△Q)+進角量(
QA)……(2) 第3図はROM22(第1図)内に記憶されて
いる機関回転数Nと吸気管圧力Pとによつて定ま
る最適点火時期Qのマツプを示している。なお、
このマツプに代えて機関回転数Nと吸入空気量と
によつて定まる点火時期のマツプを用いることが
できる。この場合には吸気管14(第1図)にエ
アフローメータを接続してこのエアフローメータ
の出力とクランク角度センサ21の出力から最適
点火時期Qを求める。更に、この場合には第2図
のPが吸入空気量を表わすことになり、ステツプ
113においてPMAXは最大吸入空気量を示すことに
なる。
PMAXに対応した最適点火時期(Q) −前回の処理サイクルにおける総遅角量(QR)−ノ
ツク強度(KN) ×ノツク強度1のときの遅角量(△Q)+進角量(
QA)……(2) 第3図はROM22(第1図)内に記憶されて
いる機関回転数Nと吸気管圧力Pとによつて定ま
る最適点火時期Qのマツプを示している。なお、
このマツプに代えて機関回転数Nと吸入空気量と
によつて定まる点火時期のマツプを用いることが
できる。この場合には吸気管14(第1図)にエ
アフローメータを接続してこのエアフローメータ
の出力とクランク角度センサ21の出力から最適
点火時期Qを求める。更に、この場合には第2図
のPが吸入空気量を表わすことになり、ステツプ
113においてPMAXは最大吸入空気量を示すことに
なる。
第4図は機関回転数を一定として機関負荷を急
変した場合のタイムチヤートを示す。この第4図
は従来の点火時期制御方法による点火時期の演算
結果も示してあり、以下この第4図を参照して本
発明の点火時期制御方法をさらに詳細に説明す
る。第4図において1000は実際の吸気管圧力
Pを示し、2aは圧力センサ16により計測され
ている吸気管圧力Pを示す。1001はROM2
2内に記憶されている最適点火時期マツプから読
み出した−機関回転数N、吸気管圧力Pに対応し
た最適点火時期Qの軌跡である。1002は吸気
管圧力Pと無関係な全負荷時の最適点火時期Qの
軌跡である。Sはクランク角度センサ21から出
力されるTDC(上死点)信号であり、立ち下がり
(1から0へ移る時)でTDCを表わしている。I
はコンピユータ18から出力される点火制御信号
であり、立ち下がりで点火を表わしている。KN
はノツキング判定回路20から出力されるノツキ
ング強度を示している。CKNはノツキングカウ
ンタの内容であり、ノツキングが起こるたびにリ
セツトされて0となる。PKはフラグPKの内容を
示している。
変した場合のタイムチヤートを示す。この第4図
は従来の点火時期制御方法による点火時期の演算
結果も示してあり、以下この第4図を参照して本
発明の点火時期制御方法をさらに詳細に説明す
る。第4図において1000は実際の吸気管圧力
Pを示し、2aは圧力センサ16により計測され
ている吸気管圧力Pを示す。1001はROM2
2内に記憶されている最適点火時期マツプから読
み出した−機関回転数N、吸気管圧力Pに対応し
た最適点火時期Qの軌跡である。1002は吸気
管圧力Pと無関係な全負荷時の最適点火時期Qの
軌跡である。Sはクランク角度センサ21から出
力されるTDC(上死点)信号であり、立ち下がり
(1から0へ移る時)でTDCを表わしている。I
はコンピユータ18から出力される点火制御信号
であり、立ち下がりで点火を表わしている。KN
はノツキング判定回路20から出力されるノツキ
ング強度を示している。CKNはノツキングカウ
ンタの内容であり、ノツキングが起こるたびにリ
セツトされて0となる。PKはフラグPKの内容を
示している。
なお、Q、I、KNにおける破線は従来の点火
時期制御方法の場合の信号を表わしている。また
t1、t2、t3はコンピユータ18が機関回転数N、
吸気管圧力P、ノツク強度KNを読み込むタイミ
ングを示し、q1〜q3はタイミングt1〜t3と吸気管
圧力Pに対応した最適点火時期Qの軌跡1001
との交点、すなわちフラグPK=1のときの点火
時期を計算するために基本となる最適点火時期Q
を表わす点である。一方、qm1〜qm3はタイミン
グt1〜t3と全負荷時の最適点火時期Qの軌跡10
02との交点、すなわちフラグPK=0のときの
点火時期を計算するために基本となる最適点火時
期Qを表わす点である。またd1〜d3およびdoは本
発明の点火時期制御方法による最終点火時期QO
を表わし、c1〜c3およびcoは従来の点火時期制御
方法による最終点火時期QOを表わしている。更
に、1003は従来の制御方法による点火時期
を、また1004は本発明の制御方法による点火
時期を結んだ線である。タイミングt1ではノツキ
ング間隔カウンタCKN>所定時間T1およびノツ
キング強度KN=0、フラグPK=1である。
時期制御方法の場合の信号を表わしている。また
t1、t2、t3はコンピユータ18が機関回転数N、
吸気管圧力P、ノツク強度KNを読み込むタイミ
ングを示し、q1〜q3はタイミングt1〜t3と吸気管
圧力Pに対応した最適点火時期Qの軌跡1001
との交点、すなわちフラグPK=1のときの点火
時期を計算するために基本となる最適点火時期Q
を表わす点である。一方、qm1〜qm3はタイミン
グt1〜t3と全負荷時の最適点火時期Qの軌跡10
02との交点、すなわちフラグPK=0のときの
点火時期を計算するために基本となる最適点火時
期Qを表わす点である。またd1〜d3およびdoは本
発明の点火時期制御方法による最終点火時期QO
を表わし、c1〜c3およびcoは従来の点火時期制御
方法による最終点火時期QOを表わしている。更
に、1003は従来の制御方法による点火時期
を、また1004は本発明の制御方法による点火
時期を結んだ線である。タイミングt1ではノツキ
ング間隔カウンタCKN>所定時間T1およびノツ
キング強度KN=0、フラグPK=1である。
従つて、前述の第(1)式において最適点火時期Q
はq1となり、総遅角量QRが0、ノツク強度KN
が0となる。更に、進角量QAは、総遅角量QR
が0であるためQA=0となるので第(1)式より QO=Q−QR−KN×△Q+QA =q1−0−0−0 =q1 従つてこのとき最終点火時期QOはq1となり、
実際の点火タイミングd1で点火する。タイミン
グt2では、ノツキング間隔カウンタCKN>所定
時間T1およびノツク強度KN=2、フラグPK=
1であるので計算式は前述の第(2)式となる。この
とき最適点火時期Qはqm2となり、総遅角量QR
は0であり、進角量QAはノツク強度2のため
QA=0となる。
はq1となり、総遅角量QRが0、ノツク強度KN
が0となる。更に、進角量QAは、総遅角量QR
が0であるためQA=0となるので第(1)式より QO=Q−QR−KN×△Q+QA =q1−0−0−0 =q1 従つてこのとき最終点火時期QOはq1となり、
実際の点火タイミングd1で点火する。タイミン
グt2では、ノツキング間隔カウンタCKN>所定
時間T1およびノツク強度KN=2、フラグPK=
1であるので計算式は前述の第(2)式となる。この
とき最適点火時期Qはqm2となり、総遅角量QR
は0であり、進角量QAはノツク強度2のため
QA=0となる。
したがつて、第(2)式より
Q0=Q−QR−KN×△Q+QA
=qm2−0−2×△Q+0
=qm2−2×△Q
従つてこの時最終点火時期QOは(qm2−3+
△Q)となり点火タイミングd2で点火する。タイ
ミングt3では、ノツキング間隔カウンタCKN<
所定時間T1およびノツク強度KN=1、フラグ
PK=0であるので最適点火時期Qはqm3となり、
先回の総遅角量QRは(2×△Q)であり、進角
量QAは、ノツク強度KN=1のためQA=0とな
る。
△Q)となり点火タイミングd2で点火する。タイ
ミングt3では、ノツキング間隔カウンタCKN<
所定時間T1およびノツク強度KN=1、フラグ
PK=0であるので最適点火時期Qはqm3となり、
先回の総遅角量QRは(2×△Q)であり、進角
量QAは、ノツク強度KN=1のためQA=0とな
る。
したがつて第(2)式より
QO=Q−QR−KN×△Q+QA
=qm3−(2×△Q)−(1×△Q)+0
=qm3−3×△Q
従つてこのとき最終点火時期QOは(qm3−3
×△Q)となり、点火タイミングd3で点火する。
このようにして過渡時のノツキングの発生に対し
て俊敏に点火時期を遅らせることができる。これ
に対して従来の制御方法によると、第(1)式よりタ
イミングt2ではQO=(q2−2×△Q)、タイミン
グt3ではQO=(q3−5×△Q)となり、夫々c2、
c3の点火タイミングにて点火する。従つて、機関
が実際に要求する最適点火時期qm2、qm3に比べ
非常に進角することになるのでノツキングを抑制
することが不可能となる。また圧力センサ16の
出力値と実際の吸気管圧力が等しくなる時点にお
ける本発明の点火時期doはノツキングが発生する
かしないかのノツキング発生限界にある。これに
対して従来の制御方法による点火時期doはノツキ
ング発生限界よりもはるか遅角側にあり、従つて
点火時期doに近づくにはある時間(一般には3〜
6sec)要しなければならない。その結果、車両運
転性が悪化すると共に燃料消費率が悪くなり、こ
れは加減速の多い一般走行で顕著となる。
×△Q)となり、点火タイミングd3で点火する。
このようにして過渡時のノツキングの発生に対し
て俊敏に点火時期を遅らせることができる。これ
に対して従来の制御方法によると、第(1)式よりタ
イミングt2ではQO=(q2−2×△Q)、タイミン
グt3ではQO=(q3−5×△Q)となり、夫々c2、
c3の点火タイミングにて点火する。従つて、機関
が実際に要求する最適点火時期qm2、qm3に比べ
非常に進角することになるのでノツキングを抑制
することが不可能となる。また圧力センサ16の
出力値と実際の吸気管圧力が等しくなる時点にお
ける本発明の点火時期doはノツキングが発生する
かしないかのノツキング発生限界にある。これに
対して従来の制御方法による点火時期doはノツキ
ング発生限界よりもはるか遅角側にあり、従つて
点火時期doに近づくにはある時間(一般には3〜
6sec)要しなければならない。その結果、車両運
転性が悪化すると共に燃料消費率が悪くなり、こ
れは加減速の多い一般走行で顕著となる。
第5図並びに第6図の別の実施例を示す。第5
図は希薄混合気を主に使用する内燃機関の空燃比
A/Fと吸気管圧力Pとの関係、並びに最適点火
時期θと吸気管圧力Pとの関係を示しており、第
6図はこの内燃機関に適した点火時期制御方法を
実行するためのフローチヤートを示している。こ
の内燃機関では第5図に示されるように高負荷時
は濃い空燃比、中負荷時は非常に薄い空燃比が使
用されるためにそれらの間に空燃比が連続的に変
化する領域が存在する。ところがノツキングは理
論空燃比のときに最も発生し易いので第5図の斜
線で示す部分負荷運転時でもノツキングを発生す
るようになる。前述した本発明の点火時期制御方
法によれば、吸気管圧力が620mmHgabsになるま
でスロツトル弁15が開かれた場合にはノツキン
グの発生によつて最適点火時期が強制的にe点ま
で遅角される。従つて、点火時期θが最適点火時
期f点よりかなり遅れてしまい、その結果車両運
転性が悪化すると共に燃料消費率が悪化する。第
6図はこのような内燃機関に適したフローチヤー
トを示しており、以下このフローチヤートを参照
して点火時期の制御方法を説明する。なお、第6
図は第2図の破線で囲んだ部分のみを示してお
り、その他の部分については第2図と同様なので
説明を省略する。機関が低負荷運転から加速され
て吸気管圧力が400mmHgabsから620mmHgabsの範
囲となるまでスロツトル弁15が開弁された場合
を考えると、ステツプ123において機関回転数N
および吸気管圧力Pに対応する最適点火時期Q、
即ち第5図のq点を最適点火時期マツプより読み
込む。次いでステツプ124において読み込んだ最
適点火時期QをQBに書き記憶する。次いでステ
ツプ125においてフラグPKを判別し、PK≠0の
場合にはステツプ115(第2図)に飛ぶ。一方、
PK=0ならばステツプ126に進み、全負荷運転時
の吸気管圧力PMAXに置き換える。次いでステツ
プ127においてエンジン回転数Nおよび吸気管圧
力PMAXに対応する最適点火時期Q、即ち第5図
のe点を読み込む。次いでステツプ125における
第5図のg点で示される最適点火時期gと、e点
で示される最適点火時期eとの差(g−e)を求
める。次いでステツプ127において(g−e)/
2を計算し、ステツプ130において{g−(g−
e)/2}を計算することによつて最適点火時期
Qをf点に近似したf′点としてステツプ115(第2
図)に進む。ステツプ115では最適点火時期Qよ
り総遅角量QRを減算することにより最終点火時
期QOを求め、次いでステツプ116で点火制御信
号を求め、次いでステツプ116で点火制御信号を
出力する。このようにして第5図に示すような空
燃比特性を有する内燃機関において点火時期を遅
角しすぎることなくノツキングの発生を抑制する
ことができ、斯くして良好な車両運転特性と燃料
消費率を確保することができる。
図は希薄混合気を主に使用する内燃機関の空燃比
A/Fと吸気管圧力Pとの関係、並びに最適点火
時期θと吸気管圧力Pとの関係を示しており、第
6図はこの内燃機関に適した点火時期制御方法を
実行するためのフローチヤートを示している。こ
の内燃機関では第5図に示されるように高負荷時
は濃い空燃比、中負荷時は非常に薄い空燃比が使
用されるためにそれらの間に空燃比が連続的に変
化する領域が存在する。ところがノツキングは理
論空燃比のときに最も発生し易いので第5図の斜
線で示す部分負荷運転時でもノツキングを発生す
るようになる。前述した本発明の点火時期制御方
法によれば、吸気管圧力が620mmHgabsになるま
でスロツトル弁15が開かれた場合にはノツキン
グの発生によつて最適点火時期が強制的にe点ま
で遅角される。従つて、点火時期θが最適点火時
期f点よりかなり遅れてしまい、その結果車両運
転性が悪化すると共に燃料消費率が悪化する。第
6図はこのような内燃機関に適したフローチヤー
トを示しており、以下このフローチヤートを参照
して点火時期の制御方法を説明する。なお、第6
図は第2図の破線で囲んだ部分のみを示してお
り、その他の部分については第2図と同様なので
説明を省略する。機関が低負荷運転から加速され
て吸気管圧力が400mmHgabsから620mmHgabsの範
囲となるまでスロツトル弁15が開弁された場合
を考えると、ステツプ123において機関回転数N
および吸気管圧力Pに対応する最適点火時期Q、
即ち第5図のq点を最適点火時期マツプより読み
込む。次いでステツプ124において読み込んだ最
適点火時期QをQBに書き記憶する。次いでステ
ツプ125においてフラグPKを判別し、PK≠0の
場合にはステツプ115(第2図)に飛ぶ。一方、
PK=0ならばステツプ126に進み、全負荷運転時
の吸気管圧力PMAXに置き換える。次いでステツ
プ127においてエンジン回転数Nおよび吸気管圧
力PMAXに対応する最適点火時期Q、即ち第5図
のe点を読み込む。次いでステツプ125における
第5図のg点で示される最適点火時期gと、e点
で示される最適点火時期eとの差(g−e)を求
める。次いでステツプ127において(g−e)/
2を計算し、ステツプ130において{g−(g−
e)/2}を計算することによつて最適点火時期
Qをf点に近似したf′点としてステツプ115(第2
図)に進む。ステツプ115では最適点火時期Qよ
り総遅角量QRを減算することにより最終点火時
期QOを求め、次いでステツプ116で点火制御信
号を求め、次いでステツプ116で点火制御信号を
出力する。このようにして第5図に示すような空
燃比特性を有する内燃機関において点火時期を遅
角しすぎることなくノツキングの発生を抑制する
ことができ、斯くして良好な車両運転特性と燃料
消費率を確保することができる。
以上述べたように本発明によればスロツトル弁
を急速に開弁したときのノツキングの発生を抑制
することができ、更にスロツトル弁開弁後におけ
る点火時期の遅角のしすぎを防止することができ
るので良好な車両運転性を確保できぬと共に燃料
消費率を向上することができる。
を急速に開弁したときのノツキングの発生を抑制
することができ、更にスロツトル弁開弁後におけ
る点火時期の遅角のしすぎを防止することができ
るので良好な車両運転性を確保できぬと共に燃料
消費率を向上することができる。
第1図は本発明に係る内燃機関の全体図、第2
図は本発明による点火時期の演算処理を示すフロ
ーチヤート、第3図はROM内に記憶された最適
点火時期のマツプを示す図、第4図は本発明によ
る点火時期制御装置の作動を示すフローチヤー
ト、第5図は稀薄混合気を主に用いる内燃機関の
最適点火時期と空燃比を示す図、第6図は第5図
の空燃比特性を有する内燃機関に適した点火時期
の演算処理を示すフローチヤートである。 6……点火栓、13……燃料噴射弁、15……
スロツトル弁、16……圧力センサ、18……コ
ンピユータ、19……ノツキング検出器。
図は本発明による点火時期の演算処理を示すフロ
ーチヤート、第3図はROM内に記憶された最適
点火時期のマツプを示す図、第4図は本発明によ
る点火時期制御装置の作動を示すフローチヤー
ト、第5図は稀薄混合気を主に用いる内燃機関の
最適点火時期と空燃比を示す図、第6図は第5図
の空燃比特性を有する内燃機関に適した点火時期
の演算処理を示すフローチヤートである。 6……点火栓、13……燃料噴射弁、15……
スロツトル弁、16……圧力センサ、18……コ
ンピユータ、19……ノツキング検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸気管内圧力を検出する圧力検出手段と、ノ
ツキングを検出するノツキング検出手段と、該圧
力検出手段並びにノツキング検出手段の出力信号
に応動して点火時期を設定する点火時期設定手段
とを具備し、ノツキングが発生していないときは
点火時期を吸気管内圧力に対応した最適点火時期
に設定すると共にノツキングが発生したときには
点火時期を該最適点火時期に対して遅らせるよう
にした点火時期制御方法において、上記ノツキン
グ検出手段によりノツキングを検出したときに点
火時期を全負荷運転時の最適点火時期、或いは上
記圧力検出手段により検出された吸気管内圧力に
対応する最適点火時期と全負荷運転時の最適点火
時期の中間値まで遅らせるようにした内燃機関の
点火時期制御方法。 2 吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段
と、ノツキングを検出するノツキング検出手段
と、該吸入空気量検出手段並びにノツキング検出
手段の出力信号に応動して点火時期を設定する点
火時期設定手段とを具備し、ノツキングが発生し
ていないときは点火時期を吸入空気量に対応した
最適点火時期に設定すると共にノツキングが発生
したときには点火時期を該最適点火時期に対して
遅らせるようにした点火時期制御方法において、
上記ノツキング検出手段によりノツキングを検出
したときに点火時期を最大吸入空気量時の最適点
火時期、或いは上記吸入空気量検出手段により検
出された吸入空気量に対応する最適点火時期と最
大吸入空気量時の最適点火時期の中間値まで遅ら
せるようにした内燃機関の点火時期制御方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041682A JPS58160552A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
| US06/473,609 US4513717A (en) | 1982-03-18 | 1983-03-09 | Ignition timing control device of an internal combustion engine |
| US06/476,309 US4475349A (en) | 1982-03-18 | 1983-03-17 | Continuously pumping and reactivating gas pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041682A JPS58160552A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160552A JPS58160552A (ja) | 1983-09-24 |
| JPH0320588B2 true JPH0320588B2 (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=12615194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57041682A Granted JPS58160552A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4475349A (ja) |
| JP (1) | JPS58160552A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0811950B2 (ja) * | 1984-07-11 | 1996-02-07 | 日本電装株式会社 | 点火時期制御装置 |
| US4559787A (en) * | 1984-12-04 | 1985-12-24 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Vacuum pump apparatus |
| EP0276346B1 (de) * | 1987-01-28 | 1991-10-09 | Leybold Aktiengesellschaft | Regelbare Drossel für eine Vakuumpumpe, insbesondere Kryopumpe |
| JPH07117026B2 (ja) * | 1987-03-30 | 1995-12-18 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
| US4838035A (en) * | 1988-05-05 | 1989-06-13 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Continuous cryopump with a method for removal of solidified gases |
| US5128796A (en) * | 1989-03-31 | 1992-07-07 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Cryogenic shutter |
| US4995700A (en) * | 1989-03-31 | 1991-02-26 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Cryogenic shutter |
| JP2542490Y2 (ja) * | 1990-12-27 | 1997-07-30 | 本田技研工業株式会社 | 内燃エンジンの点火時期制御装置 |
| IT1302694B1 (it) * | 1998-10-19 | 2000-09-29 | Getters Spa | Dispositivo di schermatura mobile in funzione della temperatura trapompa getter e pompa turbomolecolare collegate in linea. |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2757840A (en) * | 1952-07-18 | 1956-08-07 | Leitz Ernst Gmbh | Method of and apparatus for evacuating vessels |
| US3137551A (en) * | 1959-10-02 | 1964-06-16 | John T Mark | Ultra high vacuum device |
| US3210915A (en) * | 1961-03-29 | 1965-10-12 | Bendix Balzers Vacuum Inc | Sorption pump for pumping off gases and vapors |
| US3264803A (en) * | 1963-01-21 | 1966-08-09 | Gen Electric | Sorption vacuum pump |
| US3175373A (en) * | 1963-12-13 | 1965-03-30 | Aero Vac Corp | Combination trap and baffle for high vacuum systems |
| US3352122A (en) * | 1966-03-01 | 1967-11-14 | Pennsalt Chemicals Corp | Industrial process and apparatus |
| FR1584067A (ja) * | 1968-07-30 | 1969-12-12 | ||
| FR1587077A (ja) * | 1968-08-01 | 1970-03-13 | ||
| US3574950A (en) * | 1969-06-12 | 1971-04-13 | Jospeh L Dantoni | Lyophilizing apparatus |
| FR2321609A1 (fr) * | 1975-08-22 | 1977-03-18 | Air Liquide | Cryopompe a regeneration |
| FR2396879A1 (fr) * | 1977-07-05 | 1979-02-02 | Air Liquide | Cryopompe |
| US4295338A (en) * | 1979-10-18 | 1981-10-20 | Varian Associates, Inc. | Cryogenic pumping apparatus with replaceable pumping surface elements |
| US4341079A (en) * | 1980-04-01 | 1982-07-27 | Cvi Incorporated | Cryopump apparatus |
| US4275566A (en) * | 1980-04-01 | 1981-06-30 | Pennwalt Corporation | Cryopump apparatus |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP57041682A patent/JPS58160552A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-17 US US06/476,309 patent/US4475349A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4475349A (en) | 1984-10-09 |
| JPS58160552A (ja) | 1983-09-24 |
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