JPH032067Y2 - - Google Patents
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- JPH032067Y2 JPH032067Y2 JP9364086U JP9364086U JPH032067Y2 JP H032067 Y2 JPH032067 Y2 JP H032067Y2 JP 9364086 U JP9364086 U JP 9364086U JP 9364086 U JP9364086 U JP 9364086U JP H032067 Y2 JPH032067 Y2 JP H032067Y2
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- JP
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- air
- piston
- valve
- tire
- wall surface
- Prior art date
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Check Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は自動車、二輪車等のロードホイール
に取り付けられるタイヤのエアーバルブのキヤツ
プ構造に関するものである。
に取り付けられるタイヤのエアーバルブのキヤツ
プ構造に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
従来、自動車、二輪車或いは自転車等のロード
ホイールにはタイヤと連通状にエアーバルブが突
出されており、このエアーバルブには通常その先
端部にキヤツプが取り付けられている。このよう
な従来構造においては、タイヤの空気圧を点検す
る時に、先ずバブルキヤツプを外し、空気圧ゲー
ジをエアーバルブの先端部に当接させ、空気圧ゲ
ージの数値を読み取りタイヤの空気圧を点検して
いた。又、点検後には空気圧ゲージを取り外した
後バルブキヤツプをはめ直す必要があつたため、
特に自動車等の四輪車以上の車両の場合、空気圧
の点検に多大の労力を要し、かつ空気圧の点検に
は特別の空気圧ゲージを用意する必要があるとい
う問題点があつた。
ホイールにはタイヤと連通状にエアーバルブが突
出されており、このエアーバルブには通常その先
端部にキヤツプが取り付けられている。このよう
な従来構造においては、タイヤの空気圧を点検す
る時に、先ずバブルキヤツプを外し、空気圧ゲー
ジをエアーバルブの先端部に当接させ、空気圧ゲ
ージの数値を読み取りタイヤの空気圧を点検して
いた。又、点検後には空気圧ゲージを取り外した
後バルブキヤツプをはめ直す必要があつたため、
特に自動車等の四輪車以上の車両の場合、空気圧
の点検に多大の労力を要し、かつ空気圧の点検に
は特別の空気圧ゲージを用意する必要があるとい
う問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したもの
であつて、タイヤのエアーバルブのバルブキヤツ
プに空気圧ゲージの機能を持たせることにより、
ワンタツチでタイヤの空気圧を点検することので
きるバルブキヤツプを提供せんことを目的とし、
その要旨は、側面にエアー抜き孔を有し、タイヤ
のエアーバルブの先端外周に上下動可能に外嵌さ
れる筒状の連結壁と、該連結壁の上端に覆設され
上下方向に穿設された透孔を有する下壁面と、該
下壁面の下面ほぼ中央部より下方に垂設されその
下端部が前記エアーバルブ内のムシロツドの上端
部と当接するブツシユロツドと、該下壁面の上面
側に外方より内部を視認し得るピストン室を形成
する壁面とを備えたキヤツプケースと、該キヤツ
プケースのピストン室内に、前記キヤツプケース
の下降によりプツシユロツドを介しムシロツドが
押圧された時エアーバルブより下壁面の透孔を通
り前記ピストン室内に吹き上げられるタイヤの空
気圧により押し上げられるピストンと、該ピスト
ンを常には下方に付勢する付勢手段とを備えたこ
とを特徴とするタイヤのエアーバルブキヤツプと
するものである。
であつて、タイヤのエアーバルブのバルブキヤツ
プに空気圧ゲージの機能を持たせることにより、
ワンタツチでタイヤの空気圧を点検することので
きるバルブキヤツプを提供せんことを目的とし、
その要旨は、側面にエアー抜き孔を有し、タイヤ
のエアーバルブの先端外周に上下動可能に外嵌さ
れる筒状の連結壁と、該連結壁の上端に覆設され
上下方向に穿設された透孔を有する下壁面と、該
下壁面の下面ほぼ中央部より下方に垂設されその
下端部が前記エアーバルブ内のムシロツドの上端
部と当接するブツシユロツドと、該下壁面の上面
側に外方より内部を視認し得るピストン室を形成
する壁面とを備えたキヤツプケースと、該キヤツ
プケースのピストン室内に、前記キヤツプケース
の下降によりプツシユロツドを介しムシロツドが
押圧された時エアーバルブより下壁面の透孔を通
り前記ピストン室内に吹き上げられるタイヤの空
気圧により押し上げられるピストンと、該ピスト
ンを常には下方に付勢する付勢手段とを備えたこ
とを特徴とするタイヤのエアーバルブキヤツプと
するものである。
(作用)
タイヤのエアーバルブの先端部にはキヤツプケ
ースの連結壁が上下動可能に外嵌され、この連結
壁は筒状に形成されているとともに、その側面に
エアー抜き孔が形成されており、この連結壁の上
面は透孔を有する下壁面により覆設され、この下
壁面の中央部には下方に向かつて垂下状にブツシ
ユロツドが設けられており、このブツシユロツド
はエアーバルブに内設されているタイヤのエアー
の開閉を行なうムシロツドの上端部と当接状に配
置されているため、エアーバルブに対し連結壁が
下方に押される時には、ブツシユロツドがエアー
バルブのムシロツドを押しタイヤ内のエアーを外
部に噴出させる。この噴出されたエアーは前記連
結壁のエアー抜き孔を通り外部に逃げるか又は下
壁面の透孔を通り上方に噴出されるかの何れのコ
ースを辿る。一方、下壁面の上面側には外方より
内部を視認し得るピストン室が形成されており、
このピストン室内には噴出されたタイヤのエアー
圧により上方に押されてピストン室内を上動する
ピストンと、常にはこのピストンを下方に付勢す
るスプリング等の付勢手段が備えられているた
め、キヤツプケース全体がエアーバルブに対し下
方に押され僅かに下動した場合には、前述のよう
にタイヤ内に圧入されているエアーが連結壁のエ
アー抜き孔を通り外部に逃げ、更にキヤツプケー
ス3が下動される場合には、このエアー抜き孔は
エアーバルブの外周面により封鎖されるため、エ
アーバルブより噴出されるエアーは下壁面の透孔
を通り前記ピストン室内に噴出される。そのこと
によりピストン室内のピストンがエアーにより付
勢手段に抗して上方に移動する。この移動状態を
外部よりチエツクすることにより、タイヤ内に適
正圧のエアーが封入されているか否かの点検が行
なわれる。即ち、ピストンが噴出されたエアーに
より所定位置より上方に移動する場合には、付勢
手段にて設定されている適正エアー圧よりも高い
エアー圧のエアーがタイヤ内に封入されているこ
ととなり、逆に噴出されるエアーに対し付勢手段
の下方への付勢力が勝り、ピストンが下方に移動
する時には設定値以下のエアー圧を有するエアー
がタイヤ内に封入されていることが判別できる。
尚、この外部からのピストン室におけるピストン
の移動の確認は、ピストン室を形成する壁面に穿
設された確認窓等を通し確認することができる。
又、ピストンに適正エアー圧の前後範囲を示す目
盛又は色別標識等が付されている場合には、より
エアー圧の確認が容易なものとなる。
ースの連結壁が上下動可能に外嵌され、この連結
壁は筒状に形成されているとともに、その側面に
エアー抜き孔が形成されており、この連結壁の上
面は透孔を有する下壁面により覆設され、この下
壁面の中央部には下方に向かつて垂下状にブツシ
ユロツドが設けられており、このブツシユロツド
はエアーバルブに内設されているタイヤのエアー
の開閉を行なうムシロツドの上端部と当接状に配
置されているため、エアーバルブに対し連結壁が
下方に押される時には、ブツシユロツドがエアー
バルブのムシロツドを押しタイヤ内のエアーを外
部に噴出させる。この噴出されたエアーは前記連
結壁のエアー抜き孔を通り外部に逃げるか又は下
壁面の透孔を通り上方に噴出されるかの何れのコ
ースを辿る。一方、下壁面の上面側には外方より
内部を視認し得るピストン室が形成されており、
このピストン室内には噴出されたタイヤのエアー
圧により上方に押されてピストン室内を上動する
ピストンと、常にはこのピストンを下方に付勢す
るスプリング等の付勢手段が備えられているた
め、キヤツプケース全体がエアーバルブに対し下
方に押され僅かに下動した場合には、前述のよう
にタイヤ内に圧入されているエアーが連結壁のエ
アー抜き孔を通り外部に逃げ、更にキヤツプケー
ス3が下動される場合には、このエアー抜き孔は
エアーバルブの外周面により封鎖されるため、エ
アーバルブより噴出されるエアーは下壁面の透孔
を通り前記ピストン室内に噴出される。そのこと
によりピストン室内のピストンがエアーにより付
勢手段に抗して上方に移動する。この移動状態を
外部よりチエツクすることにより、タイヤ内に適
正圧のエアーが封入されているか否かの点検が行
なわれる。即ち、ピストンが噴出されたエアーに
より所定位置より上方に移動する場合には、付勢
手段にて設定されている適正エアー圧よりも高い
エアー圧のエアーがタイヤ内に封入されているこ
ととなり、逆に噴出されるエアーに対し付勢手段
の下方への付勢力が勝り、ピストンが下方に移動
する時には設定値以下のエアー圧を有するエアー
がタイヤ内に封入されていることが判別できる。
尚、この外部からのピストン室におけるピストン
の移動の確認は、ピストン室を形成する壁面に穿
設された確認窓等を通し確認することができる。
又、ピストンに適正エアー圧の前後範囲を示す目
盛又は色別標識等が付されている場合には、より
エアー圧の確認が容易なものとなる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図〜第2図は本考案の第1実施例を示し、
第1図はそのバルブキヤツプの構造を示す正面断
面図であり、図においてバルブキヤツプ本体1は
バルブアタツチメント2を介してタイヤのエアー
バルブBに取り付けられるものである。即ち、バ
ルブキヤツプ本体1は、外壁を形成するキヤツプ
ケース3と、このキヤツプケース3により形成さ
れるピストン室S内に上下動可能に配設されるピ
ストン4と、このピストン4の上方に配置されピ
ストン4を常には下方に付勢するコイルスプリン
グ5とにより構成されている。
第1図はそのバルブキヤツプの構造を示す正面断
面図であり、図においてバルブキヤツプ本体1は
バルブアタツチメント2を介してタイヤのエアー
バルブBに取り付けられるものである。即ち、バ
ルブキヤツプ本体1は、外壁を形成するキヤツプ
ケース3と、このキヤツプケース3により形成さ
れるピストン室S内に上下動可能に配設されるピ
ストン4と、このピストン4の上方に配置されピ
ストン4を常には下方に付勢するコイルスプリン
グ5とにより構成されている。
ここで、キヤツプケース3は、上面部を形成す
る円盤状の上壁面3aと、この上壁面3aと一体
状にその周縁より下方に連設される円筒状の側壁
面3bと、この側壁面3bの底面部を形成する円
盤状の下壁面3cとにより内部ピストン室Sの空
間を形成している。即ち、本例においては、この
ピストン室Sは円柱状の空間を成すものである。
前記側壁面3bにはピストン室Sと外部を連通す
る確認窓6が穿設されている。この確認窓6は方
形状又は溝状に穿設されたものである。一方、こ
の確認窓6の上方には側壁面3bにエアー抜き孔
Eが穿設されている。さらに、前記下壁面3cに
は円筒状の連結壁3dが一体状に連設されてい
る。この連結壁3dの側面にはエアー抜き孔7が
穿設され、このエアー抜き孔7は多数の点状又は
溝状に穿設されたものである。この連結壁3dの
中央部にはその中心線に沿つて前記下壁面3cよ
り一体状に棒状のプツシユロツド8が垂設されて
おり、プツシユロツド8の下端面と連結壁の3d
の下端面とほぼ同一水平面上に位置している。
又、下壁面3cの前記プツシユロツド8の上端部
近傍には透孔Tが穿設されており、この透孔Tを
介し前記ピストン室Sと連結壁3d内の空間部と
が連通されている。
る円盤状の上壁面3aと、この上壁面3aと一体
状にその周縁より下方に連設される円筒状の側壁
面3bと、この側壁面3bの底面部を形成する円
盤状の下壁面3cとにより内部ピストン室Sの空
間を形成している。即ち、本例においては、この
ピストン室Sは円柱状の空間を成すものである。
前記側壁面3bにはピストン室Sと外部を連通す
る確認窓6が穿設されている。この確認窓6は方
形状又は溝状に穿設されたものである。一方、こ
の確認窓6の上方には側壁面3bにエアー抜き孔
Eが穿設されている。さらに、前記下壁面3cに
は円筒状の連結壁3dが一体状に連設されてい
る。この連結壁3dの側面にはエアー抜き孔7が
穿設され、このエアー抜き孔7は多数の点状又は
溝状に穿設されたものである。この連結壁3dの
中央部にはその中心線に沿つて前記下壁面3cよ
り一体状に棒状のプツシユロツド8が垂設されて
おり、プツシユロツド8の下端面と連結壁の3d
の下端面とほぼ同一水平面上に位置している。
又、下壁面3cの前記プツシユロツド8の上端部
近傍には透孔Tが穿設されており、この透孔Tを
介し前記ピストン室Sと連結壁3d内の空間部と
が連通されている。
又、前記ピストン室S内には円盤状のピストン
4が上下摺動可能に配設されている。このピスト
ン4の外周面は前記側壁面3dの内側に沿つて上
下方向に摺動される。このピストン4には水平方
向にエアー圧の適正帯4aを表示する色表示が施
されており、その適正帯4aの下方には水平方向
にエアーの過小範囲を示す色別体が表示され、適
正帯4aの上方には同様に水平方向にエアー過大
範囲を示す色別体が表示されている。このピスト
ン4の上面中央部にはコイルスプリング5が設置
されており、コイルスプリング5の上端部は前記
キヤツプケース3の上壁面3aの内側に当接して
いる。従つて、コイルスプリング5は常にはピス
トン4を下方に付勢している状態に置かれてお
り、このコイルスプリング5はバルブキヤツプ本
体1を設置する自動車等の車種に応じたタイヤの
空気圧の適正値に相応する付勢力に設定されてい
る。
4が上下摺動可能に配設されている。このピスト
ン4の外周面は前記側壁面3dの内側に沿つて上
下方向に摺動される。このピストン4には水平方
向にエアー圧の適正帯4aを表示する色表示が施
されており、その適正帯4aの下方には水平方向
にエアーの過小範囲を示す色別体が表示され、適
正帯4aの上方には同様に水平方向にエアー過大
範囲を示す色別体が表示されている。このピスト
ン4の上面中央部にはコイルスプリング5が設置
されており、コイルスプリング5の上端部は前記
キヤツプケース3の上壁面3aの内側に当接して
いる。従つて、コイルスプリング5は常にはピス
トン4を下方に付勢している状態に置かれてお
り、このコイルスプリング5はバルブキヤツプ本
体1を設置する自動車等の車種に応じたタイヤの
空気圧の適正値に相応する付勢力に設定されてい
る。
次に、バルブアタツチメント2は、タイヤのエ
アーバルブBの外周面に螺設されている雄ネジと
螺合し得る雌ネジ2bがその内周面に形成され、
かつその外周面は段状に形成されて上方部位の外
周面は円滑な摺動面2aとなつている。このバル
ブアタツチメント2は一般に使用されているエア
ーバルブBに上方より雌ネジ2bを介し螺嵌さ
れ、エアーバルブBの先端部付近に固設される。
このバルブアタツチメント2がエアーバルブBに
対し固着された後に、バルブアタツチメント2の
摺動面2aの上方より前記キヤツプケース3の連
結壁3dを差し込むと、連結壁3dの内面は摺動
面2aの外周面と摺動可能に当接されることとな
り、キヤツプケース3は摺動面2aに沿つて上下
方向に摺動可能となる。この時、適宜係止手段に
て摺動面2aの先端部と連結壁3dの下端部とが
係合され、バルブアタツチメント2に対しキヤツ
プケース3が抜脱されることが防止される。
アーバルブBの外周面に螺設されている雄ネジと
螺合し得る雌ネジ2bがその内周面に形成され、
かつその外周面は段状に形成されて上方部位の外
周面は円滑な摺動面2aとなつている。このバル
ブアタツチメント2は一般に使用されているエア
ーバルブBに上方より雌ネジ2bを介し螺嵌さ
れ、エアーバルブBの先端部付近に固設される。
このバルブアタツチメント2がエアーバルブBに
対し固着された後に、バルブアタツチメント2の
摺動面2aの上方より前記キヤツプケース3の連
結壁3dを差し込むと、連結壁3dの内面は摺動
面2aの外周面と摺動可能に当接されることとな
り、キヤツプケース3は摺動面2aに沿つて上下
方向に摺動可能となる。この時、適宜係止手段に
て摺動面2aの先端部と連結壁3dの下端部とが
係合され、バルブアタツチメント2に対しキヤツ
プケース3が抜脱されることが防止される。
このようにタイヤのエアーバルブBに対しバル
ブアタツチメント2を介してバルブキヤツプ本体
1が上下摺動可能に取り付けられた時には、第2
図イ,ロ,ハに示すように作用される。
ブアタツチメント2を介してバルブキヤツプ本体
1が上下摺動可能に取り付けられた時には、第2
図イ,ロ,ハに示すように作用される。
即ち、第2図イにおいて、バルブキヤツプ本体
1の上壁面3aを指で下方に強く押圧することに
より、キヤツプケース3全体が下方に移動し、連
結壁3dがバルブアタツチメント2の摺動面2a
に沿つて下動する。連結壁3dの下動に伴うプツ
シユロツド8の下動により、エアーバルブB内に
設置されているムシロツドRの上端部がプツシユ
ロツド8により押され下方に移動すると、このム
シロツドRの下端部には公知のゴム等の開閉部と
スプリング部が設けられているため、ゴム等の開
閉部が開きタイヤ内に圧入されているエアーがエ
アーバルブBより上方に吹き出す。この吹き出し
たエアーは、急激な下動により摺動面2aに連結
壁3dのエアー抜き孔7が封鎖されるため上方の
透孔Tを通り前記ピストン室S内に流入する。そ
の流入されたエアーの圧力によりピストン4がコ
イルスプリング5の付勢力に抗し上動され、エア
ー圧とコイルスプリング5の付勢力との均衡位置
においてピストン4は制止する。この状態を外部
より確認窓6を介し確認し、ピストン4の周面に
色別されている表示帯の色を判別することによ
り、その噴出されたエアー圧が適正圧より高いか
低いかの判別をすることができる。
1の上壁面3aを指で下方に強く押圧することに
より、キヤツプケース3全体が下方に移動し、連
結壁3dがバルブアタツチメント2の摺動面2a
に沿つて下動する。連結壁3dの下動に伴うプツ
シユロツド8の下動により、エアーバルブB内に
設置されているムシロツドRの上端部がプツシユ
ロツド8により押され下方に移動すると、このム
シロツドRの下端部には公知のゴム等の開閉部と
スプリング部が設けられているため、ゴム等の開
閉部が開きタイヤ内に圧入されているエアーがエ
アーバルブBより上方に吹き出す。この吹き出し
たエアーは、急激な下動により摺動面2aに連結
壁3dのエアー抜き孔7が封鎖されるため上方の
透孔Tを通り前記ピストン室S内に流入する。そ
の流入されたエアーの圧力によりピストン4がコ
イルスプリング5の付勢力に抗し上動され、エア
ー圧とコイルスプリング5の付勢力との均衡位置
においてピストン4は制止する。この状態を外部
より確認窓6を介し確認し、ピストン4の周面に
色別されている表示帯の色を判別することによ
り、その噴出されたエアー圧が適正圧より高いか
低いかの判別をすることができる。
判別後には第2図ロのように、上壁面3aを押
圧している指を離すことにより、エアーバルブB
内のムシロツドRが上方に復帰し、その上圧によ
りプツシユロツド8を介しバルブキヤツプ本体1
全体が上動する。その時にはエアー抜き孔7が開
放されるため、ピストン室S内に封入されていた
エアーがこのエアー抜き孔7を介し外部に放出さ
れる。このエアーの放出により、コイルスプリン
グ5は元の位置に復帰しピストン4を下方に押し
下げる。尚、コイルスプリング5の復帰又は圧縮
動作は側壁面3bにエアー抜き孔Eが形成されて
いるため軽快に行なわれる。
圧している指を離すことにより、エアーバルブB
内のムシロツドRが上方に復帰し、その上圧によ
りプツシユロツド8を介しバルブキヤツプ本体1
全体が上動する。その時にはエアー抜き孔7が開
放されるため、ピストン室S内に封入されていた
エアーがこのエアー抜き孔7を介し外部に放出さ
れる。このエアーの放出により、コイルスプリン
グ5は元の位置に復帰しピストン4を下方に押し
下げる。尚、コイルスプリング5の復帰又は圧縮
動作は側壁面3bにエアー抜き孔Eが形成されて
いるため軽快に行なわれる。
一方、前記第2図イの測定により、タイヤ内の
エアー圧が過大であると判定された時には、第2
図ハのように、指にてバルブキヤツプ本体1を半
分程度の位置まで下動させる。その時には、摺動
面2aにて連結壁3dのエアー抜き孔7は閉鎖さ
れない位置であるため、エアーバルブBを介し噴
出されるタイヤ内の圧縮されたエアーはこのエア
ー抜き孔7より外部に逃げる。このようにしてタ
イヤ内のエアーをワンタツチで外部に逃がしタイ
ヤのエアー圧を容易に調節することができる。
エアー圧が過大であると判定された時には、第2
図ハのように、指にてバルブキヤツプ本体1を半
分程度の位置まで下動させる。その時には、摺動
面2aにて連結壁3dのエアー抜き孔7は閉鎖さ
れない位置であるため、エアーバルブBを介し噴
出されるタイヤ内の圧縮されたエアーはこのエア
ー抜き孔7より外部に逃げる。このようにしてタ
イヤ内のエアーをワンタツチで外部に逃がしタイ
ヤのエアー圧を容易に調節することができる。
尚、本例においてはバルブキヤツプ本体1をバ
ルブアタツチメント2を介しエアーバルブBに取
り付けたが、バルブキヤツプ本体1を直接エアー
バルブBに取り付ける構造であつても良く、その
場合には、エアーバルブBに対しバルブキヤツプ
本体1が瞬時に上下動し得るようにネジのピツチ
等が設計され、大ピツチの多重ネジ等が使用され
る。又、ピストン室S内のピストン4の動きを外
部より確認するために本例においては確認窓6を
設けたが、この窓部を透明部材にて形成しても良
く、又、キヤツプケース3を透明にしてピストン
室S内が外部より視認できる構造としても良い。
ルブアタツチメント2を介しエアーバルブBに取
り付けたが、バルブキヤツプ本体1を直接エアー
バルブBに取り付ける構造であつても良く、その
場合には、エアーバルブBに対しバルブキヤツプ
本体1が瞬時に上下動し得るようにネジのピツチ
等が設計され、大ピツチの多重ネジ等が使用され
る。又、ピストン室S内のピストン4の動きを外
部より確認するために本例においては確認窓6を
設けたが、この窓部を透明部材にて形成しても良
く、又、キヤツプケース3を透明にしてピストン
室S内が外部より視認できる構造としても良い。
次に第3図において、本考案の第2実施例を説
明する。
明する。
第3図イはその構造図を示し、本例において
は、バルブアタツチメント22は前記第1実施例
のバルブアタツチメント2と同一形状に形成され
ており、又、連結壁23d及びエアー抜き孔27
及びプツシユロツド28等の形状も前記第1実施
例と同様である。
は、バルブアタツチメント22は前記第1実施例
のバルブアタツチメント2と同一形状に形成され
ており、又、連結壁23d及びエアー抜き孔27
及びプツシユロツド28等の形状も前記第1実施
例と同様である。
第1実施例と異なる点は、ピストン室Sを形成
するキヤツプケース23の中央部に軸30が縦設
固定されており、この軸30には直角方向に爪2
9が設けられ、一方ピストン室S内に摺動可能に
設置されるピストン24の周壁面には螺旋状の螺
旋溝24aが穿設され、この螺旋溝24aに前記
軸30の爪29が嵌入されている点である。従つ
て、ピストン24は、螺旋溝24aが爪29にガ
イドされて回転状に上下方向に移動することとな
る。このピストン24は上方が開口したU字状断
面に形成されており、その周壁24bとキヤツプ
ケース23の側壁面23bの内側とが摺動可能に
当接されている。又、ピストン24を構成する底
壁24cの中央部には内側に下受皿25bが設置
されており、この下受皿25bにはコイルスプリ
ング25の下端部が当接されている。一方、この
コイルスプリング25の上端部は軸30に固定さ
れた上受皿25aと当接しており、コイルスプリ
ング25は上受皿25aを介しピストン24を常
には下方に付勢している。
するキヤツプケース23の中央部に軸30が縦設
固定されており、この軸30には直角方向に爪2
9が設けられ、一方ピストン室S内に摺動可能に
設置されるピストン24の周壁面には螺旋状の螺
旋溝24aが穿設され、この螺旋溝24aに前記
軸30の爪29が嵌入されている点である。従つ
て、ピストン24は、螺旋溝24aが爪29にガ
イドされて回転状に上下方向に移動することとな
る。このピストン24は上方が開口したU字状断
面に形成されており、その周壁24bとキヤツプ
ケース23の側壁面23bの内側とが摺動可能に
当接されている。又、ピストン24を構成する底
壁24cの中央部には内側に下受皿25bが設置
されており、この下受皿25bにはコイルスプリ
ング25の下端部が当接されている。一方、この
コイルスプリング25の上端部は軸30に固定さ
れた上受皿25aと当接しており、コイルスプリ
ング25は上受皿25aを介しピストン24を常
には下方に付勢している。
このような構造の本例バルブキヤツプ本体21
がタイヤのエアーバルブBにバルブアタツチメン
ト22を介し取り付けられた時には、バルブキヤ
ツプ本体21を上方より指で押圧することによ
り、バルブアタツチメント22の摺動面22aを
連結壁23dが摺動状に下動し、エアー抜き孔2
7が閉止され、エアーバルブBより噴出されるタ
イヤ内のエアーは上方の透孔Tを通りピストン室
S内に噴出されピストン24を上方に押圧する。
この時、ピストン24は螺旋溝24aを介し回転
状に上方に移動し、コイルスプリング25の付勢
力との均衡位置において停止される。この停止状
態をキヤツプケース23の側壁面23bに穿設さ
れている確認窓26より確認することにより適正
エアー圧か否かが判断される。即ち、このピスト
ン24の外周面にも適正エアー圧値を表示する目
盛り又は色別色標識等が印刷等されている。その
他の作用効果については、ほぼ第1実施例と同様
である。
がタイヤのエアーバルブBにバルブアタツチメン
ト22を介し取り付けられた時には、バルブキヤ
ツプ本体21を上方より指で押圧することによ
り、バルブアタツチメント22の摺動面22aを
連結壁23dが摺動状に下動し、エアー抜き孔2
7が閉止され、エアーバルブBより噴出されるタ
イヤ内のエアーは上方の透孔Tを通りピストン室
S内に噴出されピストン24を上方に押圧する。
この時、ピストン24は螺旋溝24aを介し回転
状に上方に移動し、コイルスプリング25の付勢
力との均衡位置において停止される。この停止状
態をキヤツプケース23の側壁面23bに穿設さ
れている確認窓26より確認することにより適正
エアー圧か否かが判断される。即ち、このピスト
ン24の外周面にも適正エアー圧値を表示する目
盛り又は色別色標識等が印刷等されている。その
他の作用効果については、ほぼ第1実施例と同様
である。
(考案の効果)
本考案のタイヤのエアーバルブキヤツプは、側
面にエアー抜き孔を有し、タイヤのエアーバルブ
の先端外周に上下動可能に外嵌される筒状の連結
壁と、該連結壁の上端に覆設され上下方向に穿設
された透孔を有する下壁面と、該下壁面の下面ほ
ぼ中央部より下方に垂設されその下端部が前記エ
アーバルブ内のムシロツドの上端部と当接するプ
ツシユロツドと、該下壁面の上面側に外方より内
部を視認し得るピストン室を形成する壁面とを備
えたキヤツプケースと、該キヤツプケースのピス
トン室内に、前記キヤツプケースの下降によりプ
ツシユロツドを介しムシロツドが押圧された時エ
アーバルブより下壁面の透孔を通り前記ピストン
室内に吹き上げられるタイヤの空気圧により押し
上げられるピストンと、該ピストンを常には下方
に付勢する付勢手段とを備えたことにより、バル
ブキヤツプ内にエアーゲージの機能が付加され、
タイヤの空気圧を点検する際に、その都度キヤツ
プをはめたり外したりする必要がなく、又、エア
ーゲージの携帯も必要とせず、ワンタツチでタイ
ヤの空気圧を点検し得るという効果を有する。
面にエアー抜き孔を有し、タイヤのエアーバルブ
の先端外周に上下動可能に外嵌される筒状の連結
壁と、該連結壁の上端に覆設され上下方向に穿設
された透孔を有する下壁面と、該下壁面の下面ほ
ぼ中央部より下方に垂設されその下端部が前記エ
アーバルブ内のムシロツドの上端部と当接するプ
ツシユロツドと、該下壁面の上面側に外方より内
部を視認し得るピストン室を形成する壁面とを備
えたキヤツプケースと、該キヤツプケースのピス
トン室内に、前記キヤツプケースの下降によりプ
ツシユロツドを介しムシロツドが押圧された時エ
アーバルブより下壁面の透孔を通り前記ピストン
室内に吹き上げられるタイヤの空気圧により押し
上げられるピストンと、該ピストンを常には下方
に付勢する付勢手段とを備えたことにより、バル
ブキヤツプ内にエアーゲージの機能が付加され、
タイヤの空気圧を点検する際に、その都度キヤツ
プをはめたり外したりする必要がなく、又、エア
ーゲージの携帯も必要とせず、ワンタツチでタイ
ヤの空気圧を点検し得るという効果を有する。
第1図〜第2図は本考案の第1実施例を示し、
第1図は第1実施例のバルブキヤツプの構造を示
す正面図、第2図イ,ロ,ハは第1図に示すバル
ブキヤツプの作用を説明するための正面断面図、
第3図は本考案の第2実施例を示し、第3図イは
第1図に対応させた正面断面図、第3図ロはその
作用状態を示す正面断面図である。 1,21……バルブキヤツプ本体、2,22…
…バルブアタツチメント、3,23……キヤツプ
ケース、4,24……ピストン、5,25……コ
イルスプリング、6,26……確認窓、7,27
……エアー抜き孔、8,28……プツシユロツ
ド、24a……螺旋溝、29……爪、30……
軸、S……ピストン室、B……エアーバルブ、R
……ムシロツド、T……透孔。
第1図は第1実施例のバルブキヤツプの構造を示
す正面図、第2図イ,ロ,ハは第1図に示すバル
ブキヤツプの作用を説明するための正面断面図、
第3図は本考案の第2実施例を示し、第3図イは
第1図に対応させた正面断面図、第3図ロはその
作用状態を示す正面断面図である。 1,21……バルブキヤツプ本体、2,22…
…バルブアタツチメント、3,23……キヤツプ
ケース、4,24……ピストン、5,25……コ
イルスプリング、6,26……確認窓、7,27
……エアー抜き孔、8,28……プツシユロツ
ド、24a……螺旋溝、29……爪、30……
軸、S……ピストン室、B……エアーバルブ、R
……ムシロツド、T……透孔。
Claims (1)
- 側面にエアー抜き孔を有し、タイヤのエアーバ
ルブの先端外周に上下動可能に外嵌される筒状の
連結壁と、該連結壁の上端に覆設され上下方向に
穿設された透孔を有する下壁面と、該下壁面の下
面ほぼ中央部より下方に垂設されその下端部が前
記エアーバルブ内のムシロツドの上端部と当接す
るブツシユロツドと、該下壁面の上面側に外方よ
り内部を視認し得るピストン室を形成する壁面と
を備えたキヤツプケースと、該キヤツプケースの
ピストン室内に、前記キヤツプケースの下降によ
りプツシユロツドを介しムシロツドが押圧された
時、エアーバルブより下壁面の透孔を通り前記ピ
ストン室内に吹き上げられるタイヤの空気圧によ
り押し上げられるピストンと、該ピストンを常に
は下方に付勢する付勢手段とを備えたことを特徴
とするタイヤのエアーバルブキヤツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9364086U JPH032067Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9364086U JPH032067Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204072U JPS62204072U (ja) | 1987-12-26 |
| JPH032067Y2 true JPH032067Y2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=30956387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9364086U Expired JPH032067Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032067Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP9364086U patent/JPH032067Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62204072U (ja) | 1987-12-26 |
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