JPH03207135A - 保護段数可変回路 - Google Patents
保護段数可変回路Info
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- JPH03207135A JPH03207135A JP2001746A JP174690A JPH03207135A JP H03207135 A JPH03207135 A JP H03207135A JP 2001746 A JP2001746 A JP 2001746A JP 174690 A JP174690 A JP 174690A JP H03207135 A JPH03207135 A JP H03207135A
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- Japan
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- circuit
- protection
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- counter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
例えばディジタル同期伝送システムにおいて同期化を行
う際に用いられる同期保護回路などに適用できる保護段
数可変回路に関し、 保護段数を広範囲にわたり任意に可変設定できる保護段
数可変回路を小規模なハードウェア回路で実現すること
を目的とし、 同じ計数入力をカウントする第1、第2のカウンタと,
これら第1、第2のカウンタの計数値を比較して、両者
が不一致となった時に第1、第2のカウンタに初期値を
設定する初期値設定回路とを具備し、第1のカウンタは
計数対象となる事象の発生時にイネーブルにされるよう
に構成される。
う際に用いられる同期保護回路などに適用できる保護段
数可変回路に関し、 保護段数を広範囲にわたり任意に可変設定できる保護段
数可変回路を小規模なハードウェア回路で実現すること
を目的とし、 同じ計数入力をカウントする第1、第2のカウンタと,
これら第1、第2のカウンタの計数値を比較して、両者
が不一致となった時に第1、第2のカウンタに初期値を
設定する初期値設定回路とを具備し、第1のカウンタは
計数対象となる事象の発生時にイネーブルにされるよう
に構成される。
[産業上の利用分野]
本発明は例えばディジタル同期伝送システムにおいて同
期化を行う際に用いられる同期保護回路などに適用でき
る保護段数可変回路に関する。
期化を行う際に用いられる同期保護回路などに適用でき
る保護段数可変回路に関する。
同期保護回路では前方保護と後方保護の保護段数を伝送
路形態に応じて適宜変えている。これはデータ伝送の同
期状態を外しやすくしたり、外しにくくすることによっ
て伝送路上のデータ伝送の品質を確保するためである。
路形態に応じて適宜変えている。これはデータ伝送の同
期状態を外しやすくしたり、外しにくくすることによっ
て伝送路上のデータ伝送の品質を確保するためである。
このため、同期保護回路としては、その保護段数を任意
に可変設定できる保護段数可変回路を用いて構成するこ
とが必要とされ、かかる保護段数可変回路は小規模なハ
ードウェア回路で実現できることが必要とされている。
に可変設定できる保護段数可変回路を用いて構成するこ
とが必要とされ、かかる保護段数可変回路は小規模なハ
ードウェア回路で実現できることが必要とされている。
またかかる保護段数可変回路は、同期保護回路に適用さ
れるだけでなく、例えばコンピュータ等の制御回路にお
いて、ある情報ビットが何回か繰り返し発生した場合に
、それが有意であるか否かというような条件判定を、そ
の保護段数(発生回数)を任意に設定しつつ行える回路
などとして、汎用的に利用することができる。
れるだけでなく、例えばコンピュータ等の制御回路にお
いて、ある情報ビットが何回か繰り返し発生した場合に
、それが有意であるか否かというような条件判定を、そ
の保護段数(発生回数)を任意に設定しつつ行える回路
などとして、汎用的に利用することができる。
[従来の技術J
第5図には、前方および後方それぞれ3段の保護を行う
従来の同期保護回路の構成例が示される。図において、
4■〜4■はそれぞれD形のフノップフロップ素子であ
り、これらは縦段接続されて3段のシフトレジスタを構
成しており、初段には同期外れを示す不一致信号がデー
タ入力される。このシフトレジスタの各段の出力信号Q
1〜Q3はAND回路44とNOR回路45にそれぞれ
入力されている。AND回路44の出力信号は前方保護
判定信号としてSR形フリップフロップ46のS入力端
子に入力され、NOR回路45の出力信号は後方保護判
定信号としてSR形フリップフロップ46のR入力端子
に入力される。このSR形フリップフロップ46は入力
が負論理となっており、その出力信号は同期判定信号と
して利用される。
従来の同期保護回路の構成例が示される。図において、
4■〜4■はそれぞれD形のフノップフロップ素子であ
り、これらは縦段接続されて3段のシフトレジスタを構
成しており、初段には同期外れを示す不一致信号がデー
タ入力される。このシフトレジスタの各段の出力信号Q
1〜Q3はAND回路44とNOR回路45にそれぞれ
入力されている。AND回路44の出力信号は前方保護
判定信号としてSR形フリップフロップ46のS入力端
子に入力され、NOR回路45の出力信号は後方保護判
定信号としてSR形フリップフロップ46のR入力端子
に入力される。このSR形フリップフロップ46は入力
が負論理となっており、その出力信号は同期判定信号と
して利用される。
この従来例回路の動作が第6図および第7図のタイムチ
ャートを参照して以下に説明される。ここで第6図はデ
ータフレームと不一致信号とクロックとの関係を示すタ
イムチャート、第7図は第5図の従来例回路の各部信号
を示すタイムチャートである。
ャートを参照して以下に説明される。ここで第6図はデ
ータフレームと不一致信号とクロックとの関係を示すタ
イムチャート、第7図は第5図の従来例回路の各部信号
を示すタイムチャートである。
第6図図示の如く、各フレームに対して同期と同期外れ
の検出が行われ、不一致信号は同期外れ検出時に“1”
、同期検出時に゜゜O″′となって同期保護回路に入力
される。
の検出が行われ、不一致信号は同期外れ検出時に“1”
、同期検出時に゜゜O″′となって同期保護回路に入力
される。
この不一致情報はフリップフロップ4■〜4■によって
各フレーム毎にラッチされる。このラッチされた情報が
連続して“0”であった場合には、NOR回路45の出
力信号が“1”となり、それによりSR形フリップフロ
ップ46の出力信号は“O”となって、後方保護が解除
される。
各フレーム毎にラッチされる。このラッチされた情報が
連続して“0”であった場合には、NOR回路45の出
力信号が“1”となり、それによりSR形フリップフロ
ップ46の出力信号は“O”となって、後方保護が解除
される。
またラッチされた情報が連続して“1”であった場合に
は、AND回路44の出力信号が“l”となり、それに
よりSR形フリップフロップ46の出力信号は“l”と
なり、前方保護が解除される。ラッチされた情報が連続
で同じでない場合は、SR形フリップフロップ46の出
力信号は前の状態を保持することになる。このような動
作により前方および後方の各3段の保護が行われるもの
である。
は、AND回路44の出力信号が“l”となり、それに
よりSR形フリップフロップ46の出力信号は“l”と
なり、前方保護が解除される。ラッチされた情報が連続
で同じでない場合は、SR形フリップフロップ46の出
力信号は前の状態を保持することになる。このような動
作により前方および後方の各3段の保護が行われるもの
である。
第8図にはかかる同期保護回路を利用して保護段数可変
とした場合の構成例が示される。この回路はシフトレジ
スタを最大保護段数nに相応する数のD形フリップフロ
ップ4■〜4@で構成し、各段の出力信号をAND回路
47とNOR回路48にそれぞれ入力させ、保護段数制
限回路49でAND回路47とNOR回路の入力を、保
護段数により決まる数だけインヒビットすることで、保
護段数を可変設定できるようにしたものである。
とした場合の構成例が示される。この回路はシフトレジ
スタを最大保護段数nに相応する数のD形フリップフロ
ップ4■〜4@で構成し、各段の出力信号をAND回路
47とNOR回路48にそれぞれ入力させ、保護段数制
限回路49でAND回路47とNOR回路の入力を、保
護段数により決まる数だけインヒビットすることで、保
護段数を可変設定できるようにしたものである。
さらに第9図には、前方保護段数と後方保護段数とを別
々に可変設定可能にした同期保護回路の構成例が示され
る。この回路は前方保護用にシフトレジスタ5lとAN
D回路52と前方保護段数制限回路53を、また後方保
護用にシフトレジスタ54とNOR回路55と後方保護
段数制限回路56をそれぞれ別々に設けたものであり、
それにより前方保護段数と後方保護段数を別々に設定可
能にしている。
々に可変設定可能にした同期保護回路の構成例が示され
る。この回路は前方保護用にシフトレジスタ5lとAN
D回路52と前方保護段数制限回路53を、また後方保
護用にシフトレジスタ54とNOR回路55と後方保護
段数制限回路56をそれぞれ別々に設けたものであり、
それにより前方保護段数と後方保護段数を別々に設定可
能にしている。
[発明が解決しようとする課題]
保護段数を可変とする従来の回路構成は、シフトレジス
タの段数(すなわちフリップフロップの数)として、段
数可変範囲の最大値の数が必要となるため、回路規模が
大きくなるという問題点がある。特に前述の第9図の同
期保護回路のように、前方保護段数と後方保護段数を別
々に設定できるようにするためには、n段のシフトレジ
スタが二つ必要となる上にそのほかの付加回路も必要と
なるなど、回路規模は更に増大する。したがって従来の
回路構成は最大保護段数nが大きくなればなるほど不利
となる回路構成である。
タの段数(すなわちフリップフロップの数)として、段
数可変範囲の最大値の数が必要となるため、回路規模が
大きくなるという問題点がある。特に前述の第9図の同
期保護回路のように、前方保護段数と後方保護段数を別
々に設定できるようにするためには、n段のシフトレジ
スタが二つ必要となる上にそのほかの付加回路も必要と
なるなど、回路規模は更に増大する。したがって従来の
回路構成は最大保護段数nが大きくなればなるほど不利
となる回路構成である。
したがって本発明の目的は、保護段数を広範囲にわたり
任意に可変設定できる保護段数可変回路を小規模なハー
ドウェア回路で実現することにある。
任意に可変設定できる保護段数可変回路を小規模なハー
ドウェア回路で実現することにある。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明に係る原理説明図である。
本発明に係る保護段数可変回路は、同じ計数入力をカウ
ントする第1、第2のカウンタ7l、72と、これら第
1、第2のカウンタ71、72の計数値を比較して、両
者が不一致となった時に第1、第2のカウンタ71、7
2に初期値を設定する初期値設定回路73とを具備し、
第1のカウンタ71は計数対象となる事象の発生時にイ
ネーブルにされるように構成される。
ントする第1、第2のカウンタ7l、72と、これら第
1、第2のカウンタ71、72の計数値を比較して、両
者が不一致となった時に第1、第2のカウンタ71、7
2に初期値を設定する初期値設定回路73とを具備し、
第1のカウンタ71は計数対象となる事象の発生時にイ
ネーブルにされるように構成される。
[作用]
いま計数対象となる事象が発生している状態では、第1
のカウンタ71はイネープル状態とされている。この状
態で、第1、第2のカウンタ71、72はある所定の初
期値からカウントを開始する。そして第1のカウンタ7
1の計数値に基づいて、上記事象が何回連続して発生し
たかを知ることができる。
のカウンタ71はイネープル状態とされている。この状
態で、第1、第2のカウンタ71、72はある所定の初
期値からカウントを開始する。そして第1のカウンタ7
1の計数値に基づいて、上記事象が何回連続して発生し
たかを知ることができる。
一方、事象の発生が不連続であるような場合には、第1
のカウンタ71はイネーブル状態とディスエープル状態
を繰り返すことになる。この場合、第1のカウンタ71
がディスエープル状態となった時に第1、第2のカウン
タ71、72の計数値の間に相違を生じることになり、
この相違は初期値設定回路73で検知されて、第1、第
2のカウンタ71、72に再び初期値が設定し直され、
それにより事象の連続発生回数の計数が繰り返し行われ
ることになる。
のカウンタ71はイネーブル状態とディスエープル状態
を繰り返すことになる。この場合、第1のカウンタ71
がディスエープル状態となった時に第1、第2のカウン
タ71、72の計数値の間に相違を生じることになり、
この相違は初期値設定回路73で検知されて、第1、第
2のカウンタ71、72に再び初期値が設定し直され、
それにより事象の連続発生回数の計数が繰り返し行われ
ることになる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
本発明の一実施例としての保護段数可変回路が第2図に
示される。この実施例は本発明を前方および後方の同期
保護回路として適用したものである。第2図において、
1は前方保護回路、2は後方保護回路であり、これらの
保護回路は1〜(2’−1)段の範囲で保護段数を可変
設定することができる。
示される。この実施例は本発明を前方および後方の同期
保護回路として適用したものである。第2図において、
1は前方保護回路、2は後方保護回路であり、これらの
保護回路は1〜(2’−1)段の範囲で保護段数を可変
設定することができる。
前方保護回路lは、第6図タイムチャートに示される不
一致信号の連続した″′O”の数をカウントする回路で
あり、二つのアップカウント形パイナリカウンタ11、
l2と、これらのカウンタ11、12の出力信号を比較
する比較器13と、前方保護段数を設定するための前方
保護段数設定部14と、インバータl5とを含み構成さ
れる。
一致信号の連続した″′O”の数をカウントする回路で
あり、二つのアップカウント形パイナリカウンタ11、
l2と、これらのカウンタ11、12の出力信号を比較
する比較器13と、前方保護段数を設定するための前方
保護段数設定部14と、インバータl5とを含み構成さ
れる。
カウンタ11のイネーブル端子ENには、不一致信号が
インバータ15を介して入力されており、それにより不
一致信号が“0″′の時にイネーブル状態となってカウ
ント可能となり、一方、“1”の時にディスエープル状
態となるようになっている。またカウンタl2は常にイ
ネーブル状態のフリーランカウンタである。
インバータ15を介して入力されており、それにより不
一致信号が“0″′の時にイネーブル状態となってカウ
ント可能となり、一方、“1”の時にディスエープル状
態となるようになっている。またカウンタl2は常にイ
ネーブル状態のフリーランカウンタである。
カウンタl1、l2の各データ入力端子DINには前方
保護段数設定部14からの設定値がそれぞれ入力され、
ロード入力端子LOADには比較器lからの不一致検出
信号Q5が入力され、またクロック入力端子CLKには
共通のクロックCLKが入力されるようになっている。
保護段数設定部14からの設定値がそれぞれ入力され、
ロード入力端子LOADには比較器lからの不一致検出
信号Q5が入力され、またクロック入力端子CLKには
共通のクロックCLKが入力されるようになっている。
またカウンタ11のりップルキャリー出力端子RCOか
らはリップルキャリー出力信号Q7が出力され、このリ
ップルキャリー出力信号Q7はSR形フリップフロップ
3のS入力端子に入力される。
らはリップルキャリー出力信号Q7が出力され、このリ
ップルキャリー出力信号Q7はSR形フリップフロップ
3のS入力端子に入力される。
各カウンタ11、12のnビット並列出力信号Ql.Q
2はそれぞれ比較器13に入力される。
2はそれぞれ比較器13に入力される。
この比較器13は両入力信号を比較し、それらが不一致
となった時に不一致検出信号Q5をカウンタ1l、12
のロード端子LOADに送出する。
となった時に不一致検出信号Q5をカウンタ1l、12
のロード端子LOADに送出する。
また前方保護段数設定部14は、設定したい前方保護段
数の値の各ビットを反転させた値をカウンタl1、12
にデータ入力させる回路である。
数の値の各ビットを反転させた値をカウンタl1、12
にデータ入力させる回路である。
後方保護回路2は不一致信号の連続した“1″′の数を
カウントする回路であり、その構成は前方保護回路lと
ほとんど同じとなっており、アップカウント形パイナリ
カウンタ21、22、比較器23,後方保護段数設定部
24を含み構成される。前方保護回路1との相違点とし
ては不一致信号がインバータl5を介することなく直接
にカウンタ21のイネーブル端子に入力され、またカウ
ンタ21のリップルキャリー出力信号Q8がSR形フリ
ップフロツブ3のR入力端子に入力されている点である
。
カウントする回路であり、その構成は前方保護回路lと
ほとんど同じとなっており、アップカウント形パイナリ
カウンタ21、22、比較器23,後方保護段数設定部
24を含み構成される。前方保護回路1との相違点とし
ては不一致信号がインバータl5を介することなく直接
にカウンタ21のイネーブル端子に入力され、またカウ
ンタ21のリップルキャリー出力信号Q8がSR形フリ
ップフロツブ3のR入力端子に入力されている点である
。
この実施例回路の動作が第3図タイムチャートを参明し
つつ以下に説明される。この第3図は実施例回路の各部
信号を示したタイムチャートである。
つつ以下に説明される。この第3図は実施例回路の各部
信号を示したタイムチャートである。
この実施例回路は、カウンタ11、12、21、22お
よび比較器l3、23で取り扱う信号の並列ビット数n
を変更することで、(2”1)段の範囲の保護を自由に
可変設定することができる。例えばビット数nを8ビッ
トとした場合には1段〜255段の範囲で保護段数を自
由に可変することが可能となる。以下の実施例では、説
明を簡明化するために、4ビット構成とし、保護段数を
3段とした場合を例にとって説明を行う。
よび比較器l3、23で取り扱う信号の並列ビット数n
を変更することで、(2”1)段の範囲の保護を自由に
可変設定することができる。例えばビット数nを8ビッ
トとした場合には1段〜255段の範囲で保護段数を自
由に可変することが可能となる。以下の実施例では、説
明を簡明化するために、4ビット構成とし、保護段数を
3段とした場合を例にとって説明を行う。
まず前方保護回路1の動作について説明する。
前方保護段数設定部14にバイナリ形式で、“O○11
” (10進数で3)を設定する。前方保護段数設定
部l4はこの設定データの各ピットを反転させて“11
00″′を生成し、これをカウンタ1l、2のDIN端
子にデータ入力させる。この反転操作は設定値の各ビッ
トを反転させるだけなので簡単な回路構成で実現するこ
とができ、この実施例回路の回路構成を簡単化する上で
特に重要な操作である。
” (10進数で3)を設定する。前方保護段数設定
部l4はこの設定データの各ピットを反転させて“11
00″′を生成し、これをカウンタ1l、2のDIN端
子にデータ入力させる。この反転操作は設定値の各ビッ
トを反転させるだけなので簡単な回路構成で実現するこ
とができ、この実施例回路の回路構成を簡単化する上で
特に重要な操作である。
カウンタl1、12はDIN端子に設定された反転設定
値“1100” (2進数で12)からカウントを開始
する。カウンタ11、12は4ビット構成なので、″’
1 1 00″′からカウントを開始し、゛″111l
”になるとりップルキャリー出力信号Q7を出力して“
OOOO″′に戻るというように10進でいうO〜15
までを繰り返しカウントする。
値“1100” (2進数で12)からカウントを開始
する。カウンタ11、12は4ビット構成なので、″’
1 1 00″′からカウントを開始し、゛″111l
”になるとりップルキャリー出力信号Q7を出力して“
OOOO″′に戻るというように10進でいうO〜15
までを繰り返しカウントする。
カウンタ1lのRCO端子からのりップルキャリー出力
信号Q7としては、カウント値が“1111″となると
″′l″が出力される。カウンタ11、I2の初期値を
″’1100”とした理由はここにある。
信号Q7としては、カウント値が“1111″となると
″′l″が出力される。カウンタ11、I2の初期値を
″’1100”とした理由はここにある。
カウンタI1は10進でいう12から13、14、15
と3カウントし、15(2進数で“1111”)でリッ
プルキャリー出力信号Q7が” I”となる。このリッ
プルキャリー出力信号Q7はSR形フリップフロップ3
によりラッチされる。このように、保護段数mを反転さ
せる操作はカウンタ11、12に(15−m)の初期値
を与えることになり、初期値からmカウントするとりッ
プルキャリー出力信号Q7が“1”になることを利用し
て、SR形フリップフロップ3をセットするものである
。
と3カウントし、15(2進数で“1111”)でリッ
プルキャリー出力信号Q7が” I”となる。このリッ
プルキャリー出力信号Q7はSR形フリップフロップ3
によりラッチされる。このように、保護段数mを反転さ
せる操作はカウンタ11、12に(15−m)の初期値
を与えることになり、初期値からmカウントするとりッ
プルキャリー出力信号Q7が“1”になることを利用し
て、SR形フリップフロップ3をセットするものである
。
以上に述べた動作は、カウンタ11のイネーブル入力が
クロック3個分連続して“1″′であった場合の動作で
ある。つまり、保護段数が3段なので、イネーブル入力
が連続して“l″′であった場合、SR形フリップフロ
ップ3をセットする動作である。
クロック3個分連続して“1″′であった場合の動作で
ある。つまり、保護段数が3段なので、イネーブル入力
が連続して“l″′であった場合、SR形フリップフロ
ップ3をセットする動作である。
次にイネーブル入力が連続して3回″′l″′でなかっ
た場合の動作を説明する。
た場合の動作を説明する。
カウンタl1はイネーブル入力が”1”でカウント動作
を行い、″′O”でカウントを停止する。
を行い、″′O”でカウントを停止する。
一方、カウンタ12はイネーブル入力には左右されずに
常にカウント動作を行っている。
常にカウント動作を行っている。
カウンタl1および12は初期値が10進数でいう12
から始まる。カウンタ11は3カウントとする前にその
イネーブル入力が゜゜O″′になるとカウント動作を停
止するため、カウンタ12のカウント値と相違が生じる
。すると、そのカウント値Ql.Q2は比較器l3によ
り常に比較されているので、両カウント値Q1、Q2間
に相違が発生した時点で、その不一致検出信号Q5が“
l”となる。この不一致検出信号Q5が“l”になると
、カウンタ11.12は前方保護段数設定部14からの
反転設定値(10進数でいう12)をロードする。この
ためカウンタ11のリップルキャリー出力信号Q7は、
イネーブル入力がクロック3個分連続して“1″′でな
い限り、“1″′となることはない。
から始まる。カウンタ11は3カウントとする前にその
イネーブル入力が゜゜O″′になるとカウント動作を停
止するため、カウンタ12のカウント値と相違が生じる
。すると、そのカウント値Ql.Q2は比較器l3によ
り常に比較されているので、両カウント値Q1、Q2間
に相違が発生した時点で、その不一致検出信号Q5が“
l”となる。この不一致検出信号Q5が“l”になると
、カウンタ11.12は前方保護段数設定部14からの
反転設定値(10進数でいう12)をロードする。この
ためカウンタ11のリップルキャリー出力信号Q7は、
イネーブル入力がクロック3個分連続して“1″′でな
い限り、“1″′となることはない。
以上の動作によって、前方保護回路1は、不一致信号の
連続した“O″′の数をカウントして保護動作を行うこ
とができる。
連続した“O″′の数をカウントして保護動作を行うこ
とができる。
後方保護回路2の動作についても、後方保護回路2が不
一致信号の連続した“1”の数をカウントするように不
一致信号が直接にカウンタ2lのイネーブル端子に入力
されている点を除いて、上述の前方保護回路lと全く同
じである。
一致信号の連続した“1”の数をカウントするように不
一致信号が直接にカウンタ2lのイネーブル端子に入力
されている点を除いて、上述の前方保護回路lと全く同
じである。
以上のような回路構成とした場合のハードウェア規模の
縮小化について述べる。例えば本発明により1段〜25
5段まで可変可能な保護回路を設計した場合、それに用
いるカウンタおよび比較器は8ビット構成となり、その
時の回路の使用素子数を算出すると、8ビットのカウン
タおよび比較器は各々2素子程度で構成できるため全素
子数は20素子弱となる。
縮小化について述べる。例えば本発明により1段〜25
5段まで可変可能な保護回路を設計した場合、それに用
いるカウンタおよび比較器は8ビット構成となり、その
時の回路の使用素子数を算出すると、8ビットのカウン
タおよび比較器は各々2素子程度で構成できるため全素
子数は20素子弱となる。
それに対して第9図に示されるような従来回路で1段〜
255段可変構成の回路を構成した場合、l素子当たり
8ビットのシフトレジスタを使用したとしても、255
÷8ビット=32素子がシフトレジスターつ当たりに必
要であり、この従来回路では二つのシフトレジスタを必
要とするから、シフトレジスタとして64素子が必要と
なる。さらに、8ビット入力AND回路やNOR回路は
最低でもシフトレジスタの素子数相当の数が必要となる
ため、第9図回路は最低でも130素子程度が回路を構
成する上で必要になる。
255段可変構成の回路を構成した場合、l素子当たり
8ビットのシフトレジスタを使用したとしても、255
÷8ビット=32素子がシフトレジスターつ当たりに必
要であり、この従来回路では二つのシフトレジスタを必
要とするから、シフトレジスタとして64素子が必要と
なる。さらに、8ビット入力AND回路やNOR回路は
最低でもシフトレジスタの素子数相当の数が必要となる
ため、第9図回路は最低でも130素子程度が回路を構
成する上で必要になる。
このように本発明により回路を構成した場合、保護段数
が大きくなればなる程、ハードウエア縮小の効果が顕著
となることが分かる。
が大きくなればなる程、ハードウエア縮小の効果が顕著
となることが分かる。
本発明の実施にあたっては種々の変形形態が可能である
。例えば上述の実施例では、回路に使用するカウンタと
してアップカウント形のパイナリカウンタを用いたが5
本発明はこれに限られるものではなく,ダウンカウント
形のパイナリカウンタを用いてもよい。その場合にはリ
ップルキャリー出力信号の代わりにリップルボロウ出力
信号ヲ利用してSR形フリップフロツブ3を制御するこ
とになり、またカウンタのDIN端子への入力、すなわ
ち前方保護段数設定部および後方保護段数設定部の出力
は保護段数mの値が反転されることなくそのままバイナ
リ形式で利用されることになる。
。例えば上述の実施例では、回路に使用するカウンタと
してアップカウント形のパイナリカウンタを用いたが5
本発明はこれに限られるものではなく,ダウンカウント
形のパイナリカウンタを用いてもよい。その場合にはリ
ップルキャリー出力信号の代わりにリップルボロウ出力
信号ヲ利用してSR形フリップフロツブ3を制御するこ
とになり、またカウンタのDIN端子への入力、すなわ
ち前方保護段数設定部および後方保護段数設定部の出力
は保護段数mの値が反転されることなくそのままバイナ
リ形式で利用されることになる。
またカウンタとしてはバイナリ形式のものに限られるも
のではなく,例えば10進形式のカウンタを利用するこ
とも勿論可能である。
のではなく,例えば10進形式のカウンタを利用するこ
とも勿論可能である。
また前方保護段数設定部、後方保護段数設定部は設定端
子あるいはレジスタ等、何で構成してもよい。
子あるいはレジスタ等、何で構成してもよい。
さらに保護段数の設定手段としては、カウンタのデータ
入力側に設けた保護段数設定部によるものだけに限られ
るものではなく、例えば第4図に示されるような構成と
することもできる。すなわち、この第4図では、カウン
タ11、12のDIN端子へのデータ入力を“O″固定
とし、カウンタ1lのカウント出力値Q1をデコーダ1
8にも導き、このデコーダl8に所望の保護段数mを可
変設定できるようにする。このデコーダ18によりカウ
ンタ11のカウント値が設定保護段数mに達したことが
検出されたならば、その検出出力でSR形フリップフロ
ップ3をセットすると共に、カウンタ11,12にロー
ド入力して、各カウンタ11、12のカウント値を゛゜
0”にリセットするようにしている。このような構成と
することによっても、不一致信号中の連続するm個の“
0”のカウントを行うことができる。
入力側に設けた保護段数設定部によるものだけに限られ
るものではなく、例えば第4図に示されるような構成と
することもできる。すなわち、この第4図では、カウン
タ11、12のDIN端子へのデータ入力を“O″固定
とし、カウンタ1lのカウント出力値Q1をデコーダ1
8にも導き、このデコーダl8に所望の保護段数mを可
変設定できるようにする。このデコーダ18によりカウ
ンタ11のカウント値が設定保護段数mに達したことが
検出されたならば、その検出出力でSR形フリップフロ
ップ3をセットすると共に、カウンタ11,12にロー
ド入力して、各カウンタ11、12のカウント値を゛゜
0”にリセットするようにしている。このような構成と
することによっても、不一致信号中の連続するm個の“
0”のカウントを行うことができる。
またさらに、本発明で用いるカウンタと比較器は何ビッ
ト対応であってもよく、例えば16ビット対応であれば
65535段、32ビット対応であれば(232−1)
段の保護段数を構成することができ、保護段数の増加に
対応することが容易である。
ト対応であってもよく、例えば16ビット対応であれば
65535段、32ビット対応であれば(232−1)
段の保護段数を構成することができ、保護段数の増加に
対応することが容易である。
またさらに、本発明の適用は、上述の実施例のデータ伝
送における同期保護回路に限られるものではない。特に
本発明の保護段数可変回路は、保護段数をリアルタイム
に可変できるので、高速な論理処理に対応でき、よって
コンピュータ等のハードウエアに利用することにも適し
、この場合、論理動作としては、例えばデータ中から数
ビット以上の連続データを見つけ出すといったような利
用法が考えられる。このような情報ビットや制御ビット
の監視用などを含めた広い利用範囲を持つものである。
送における同期保護回路に限られるものではない。特に
本発明の保護段数可変回路は、保護段数をリアルタイム
に可変できるので、高速な論理処理に対応でき、よって
コンピュータ等のハードウエアに利用することにも適し
、この場合、論理動作としては、例えばデータ中から数
ビット以上の連続データを見つけ出すといったような利
用法が考えられる。このような情報ビットや制御ビット
の監視用などを含めた広い利用範囲を持つものである。
[発明の効果]
本発明によれば、広い範囲にわたって保護段数を可変す
ることができる保護段数可変回路を小規模なハードウェ
ア回路構成で実現することができる。例えば20ピン程
度のICにて1〜255段(8ビット構成の場合)の保
護を自由に可変できる低コスト、低消費電力の保護段数
可変回路を実現することができる。
ることができる保護段数可変回路を小規模なハードウェ
ア回路構成で実現することができる。例えば20ピン程
度のICにて1〜255段(8ビット構成の場合)の保
護を自由に可変できる低コスト、低消費電力の保護段数
可変回路を実現することができる。
また本発明の保護段数可変回路は、保護段数をリアルタ
イムに可変できるので、高速な論理処理に対応できると
いう特長も持つ。
イムに可変できるので、高速な論理処理に対応できると
いう特長も持つ。
第1図は本発明に係る原理説明図、
第2図は本発明の一実施例としての保護段数可変回路を
データ伝送における同期保護回路に適用した例を示すブ
ロック図、 第3図は実施例回路の各部信号のタイムチャート、 第4図は本発明の変形例を示すブロック図、第5図は従
来の前方・後方3段の保護回路を示すブロック図、 第6図はデータフレームと不一致信号とクロツクとの関
係を示すタイムチャート、 第7図は第5図の従来回路の各部信号のタイムチャート
、 第8図は保護段数を可変として従来の前方・後方保護回
路を示すブロック図、および、第9図は保護段数を前方
保護と後方保護とで別々に可変設定できるようにした従
来の前方・後方保護回路を示すブロック図である。 図において、 1・・・前方保護回路 2・・・後方保護回路 3、46・・・SR形フリツブフロツブ1l、12、2
1、22・・・アップカウント形パイナリカウンタ 13、23・・・比較器 14・・・前方保護段数設定部 24・・・後方保護段数設定部 15・・・インバータ 18・・・保護段数設定用デコーダ 4■〜4@・・・D形フリップフロップ44、47・・
・AND回路 45、48・・・NOR回路 4 9 ・ ・保護段数制限回路 木茫明に1示ろ庁理説明図 第1図 本発明のg:形例 第4図
データ伝送における同期保護回路に適用した例を示すブ
ロック図、 第3図は実施例回路の各部信号のタイムチャート、 第4図は本発明の変形例を示すブロック図、第5図は従
来の前方・後方3段の保護回路を示すブロック図、 第6図はデータフレームと不一致信号とクロツクとの関
係を示すタイムチャート、 第7図は第5図の従来回路の各部信号のタイムチャート
、 第8図は保護段数を可変として従来の前方・後方保護回
路を示すブロック図、および、第9図は保護段数を前方
保護と後方保護とで別々に可変設定できるようにした従
来の前方・後方保護回路を示すブロック図である。 図において、 1・・・前方保護回路 2・・・後方保護回路 3、46・・・SR形フリツブフロツブ1l、12、2
1、22・・・アップカウント形パイナリカウンタ 13、23・・・比較器 14・・・前方保護段数設定部 24・・・後方保護段数設定部 15・・・インバータ 18・・・保護段数設定用デコーダ 4■〜4@・・・D形フリップフロップ44、47・・
・AND回路 45、48・・・NOR回路 4 9 ・ ・保護段数制限回路 木茫明に1示ろ庁理説明図 第1図 本発明のg:形例 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同じ計数入力をカウントする第1、第2のカウンタ(
71、72)と、 該第1、第2のカウンタ(71、72)の計数値を比較
して、両者が不一致となった時に該第1、第2のカウン
タ(71、72)に初期値を設定する初期値設定回路(
73)とを具備し、該第1のカウンタ(71)は計数対
象となる事象の発生時にイネーブルにされるように構成
された保護段数可変回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001746A JPH03207135A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | 保護段数可変回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001746A JPH03207135A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | 保護段数可変回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03207135A true JPH03207135A (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=11510131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001746A Pending JPH03207135A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | 保護段数可変回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03207135A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6693919B1 (en) | 1999-05-06 | 2004-02-17 | Nec Electronics Corporation | Frame synchronization method and frame synchronization circuit |
-
1990
- 1990-01-09 JP JP2001746A patent/JPH03207135A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6693919B1 (en) | 1999-05-06 | 2004-02-17 | Nec Electronics Corporation | Frame synchronization method and frame synchronization circuit |
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