JPH03207243A - フラットモータ用アマチュアの製造方法 - Google Patents

フラットモータ用アマチュアの製造方法

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JPH03207243A
JPH03207243A JP1341766A JP34176689A JPH03207243A JP H03207243 A JPH03207243 A JP H03207243A JP 1341766 A JP1341766 A JP 1341766A JP 34176689 A JP34176689 A JP 34176689A JP H03207243 A JPH03207243 A JP H03207243A
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coil
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winding
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久田 功
Kazuo Tada
一夫 多田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フラットモータに使用されるアマチュアを製
造するためのフラットモータ用アマチュアの製造方法に
関する。
〔従来の技術〕
一般に、フラットモータに使用されるアマチュアは、従
来、別々に製造された多数の単位コイルエレメントを、
コンミュテータの外側に所定角度を置いて一部重なった
状態で配列し、単位コイルエレメントのコイル線をコン
ミュテータのフックにヒユージングし、これ等を樹脂に
より固定して形成されている。
なお、このようなアマチュアを製造するためのフラット
モータ用アマチュアの製造方法としては、従来、例えば
、特開昭60−5759号公報に開示されるものが知ら
れている。
しかしながら、このような従来のフラットモータ用アマ
チュアの製造方法では、コイルエレメントとして別々に
製造された多数の単位コイルエレメントを使用している
ため、部品点数が増大し、巻線から組み付けまでの工程
が複雑化し、製造コストが増大するという問題があった
そこで、例えば、特開昭56−159952号公報に開
示されるように、すなわち、第20図に示すように、多
数のコイルエレメント11を接続線13を介して一本の
コイル線eにより連続して形成し、このコイルエレメン
ト11を、第21図に示すように、コンミュテータ15
の周囲に配置し、接続線13の中央部をコンミュテータ
15のフック17にヒユージングすることが行なわれて
いる。
そして、このような連続したコイルエレメント11は、
例えば、第22図に示すように、中心にシャフト19が
挿通される複数の偏平状の巻治具21に、一側から順次
コイルgseを重積巻回し、各巻治具21にコイルエレ
メント11を連続して形成した後、連続するコイルエレ
メント11に通電することにより、コイルエレメント1
1を形成するコイル線eを相互に仮接着することにより
製造されており、この後、巻治具21から順次コイルエ
レメント11を取り外し、この取り外されたコイルエレ
メント11を、コンミュテータ15のフック17にヒユ
ージングし、この状態で、樹脂成形することにより製造
されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のフラットモータ用アマ
チュアの製造方法では、多数のコイルエレメント11が
連続して形成されているため、巻治具21からのコイル
エレメント11の取り外し、コイルエレメント11の運
搬、コイルエレメント11のコンミュテータへの組み付
は等の自動化が非常に困難であり、手作業に頼らざるを
得す、多大な製造工数が必要になるという問題があった
6本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされ
たもので、一本のコイル線により連続して形成される複
数のコイルエレメントを、コンミュテータの外側に、迅
速、確実に組み付けることのできるフラットモータ用ア
マチュアの製造方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のフラットモータ用アマチュアの製造方法は、一
本のコイル線により連続して形成される複数のコイルエ
レメントを、コンミュテータの外側に所定角度を置いて
一部重なった状態で配列するとともに、前記コイルエレ
メントの接続線を前記コンミュテータのフックにヒユー
ジングし、これ等を樹脂により固定してなるフラットモ
ータ用アマチュアの製造方法において、中心にシャフト
が挿通される複数の偏平状の巻治具に、一側から順次コ
イル線を重積巻回し、各巻治具にコイルエレメントを連
続して形成する巻線工程と、前記連続するコイルエレメ
ントに通電することにより、前記コイルエレメントを形
成するコイル線を相互に仮接着する通電工程と、前記巻
治具から順次コイルエレメントを取り外し、この取り外
されたコイルエレメントを、順次搬送治具に放射状に立
てた状態で収容固定する取り外し工程と、前記搬送治具
の中心に、下方から上方に向けてコンミュテータを、フ
ックが上方に向けて開口するようにして挿入し、コンミ
ュテータのフックにコイルエレメントの接続線を係止さ
せ、この状態で、前記フックと接続線とをヒユージング
するヒユージング工程と、この状態で、各コイルエレメ
ントを把持し、持ち上げた後、同時に同一方向に倒し、
複数のコイルエレメントを、コンミュテータの外側に所
定角度を置いて一部重なった状態で配列するコイル配列
工程と、この状態で、コイルに通電して組付治具と上型
によりプレスしてコイルを接着するコイル接着工程と、
これ等を樹脂により固定する樹脂成形工程とを有するも
のである。
〔作 用〕
本発明のフラットモータ用アマチュアの製造方法では、
先ず、中心にシャフトが挿通される複数の偏平状の巻治
具に、一側から順次コイル線が重積巻回され、各巻治具
にコイルエレメントが連続して形成される。
この後、連続するコイルエレメントに通電するコトによ
り、コイルエレメントを形成するコイル線が相互に仮接
着される。
この後、巻治具から順次コイルエレメントが取り外され
、この取り外されたコイルエレメントが、順次搬送治具
に放射状に立てた状態で収容固定される。
この後、搬送治具の中心に、下方から上方に向けてコン
ミュテータが、フックが上方に向けて開口するようにし
て挿入され、コンミュテータのフックにコイルエレメン
トの接続線が係止され、この状態で、フックと接続線と
がヒユージングされる。
この後、この状態で、各コイルエレメントが把持され、
持ち上げられた後、同時に同一方向に倒され、複数のコ
イルエレメントが、コンミュテータの外側に所定角度を
置いて一部重なった状態で配列される。
この後、組付治具と上型によりコイルをプレスしながら
、コイルに通電してコイルを接着する。
そして、最後に、これ等を成形型に入れて樹脂により固
定される。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明
する。
本発明のフラットモータ用アマチュアの製造方法では、
先ず、第1図および第2図に示すように、多数の巻治具
33に連続して形成されたコイルエレメント37が、第
3図に示すようにして取り外され、搬送治具39内に収
容される。
すなわち、第1図および第2図において、中心にシャフ
ト31が挿通される複数の偏平状の巻治具33に、一側
から順次コイル線eが重積巻回され、各巻治具33に接
続線35を介してコイルエレメント37が連続して形成
されている。
そして、この状態で、連続するコイルエレメント37に
通電することにより、コイルエレメント37を形成する
コイル線eが相互に仮接着されている。ここで使用した
コイルエレメント37は、線径0.48vwのコイルを
30巻したものが20個ある。
そして、400〜500V、 25〜40Aの電気を通
して、融着層を熔融して接合されている。
このような巻治具33からのコイルエレメント37の取
り外しは、第3図に示すように、巻治具33から順次コ
イルエレメント37を取り外し、この取り外されたコイ
ルエレメント37を、順次搬送治具39に放射状に立て
た状態で収容固定することにより行なわれる。
第4図は、この取り外し作業を行なうための取り外し装
置を示すもので、この取り外し装置は、巻治具33の被
嵌されたシャフト31を水平に支持する支持機構100
と、巻治具33からコイルエレメント37を取り外し搬
送治具39に移動するコイルエレメント取り外し機構1
10と、このコイルエレメント取り外し機構110で移
動されたコイルエレメント37を放射状に収容固定する
搬送治具39と、コイルエレメント37の取り外された
巻治具33を取り外す巻治具取り外し機構120と、取
り外された巻治具33をストックするストック機構13
0とを備えている。
このような取り外し装置では、先ず、巻治具33の被嵌
されたシャフト31が、支持機構100により水平に支
持される。この状態で、巻治具33は、第4図の右側端
部から順次取り外すことができるようにしである。
この後、巻治具取り外し機構120が下降し、クランプ
部材121の突起121Aを巻治具33の凹部41と同
一線上に位置させる。つぎに、巻治具33が第3図の矢
印方向へ押され、その最先端側の巻治具33が位置決め
ストッパー60に当接する。これによって、巻治具33
はシャフト31から外れるとともに、クランプ部材12
1によって係止される。ついで、巻治具取り外し機構1
20が上昇し、巻治具33をストック機構130のシャ
フト131の位置へ移動させるとともに、このシャフト
131に嵌入させる。同時に、位置決めストッパー60
が巻治具33を所定の位置へ移動させた後、再び元の位
置に戻る。その後、第3図の矢印Aで示すようにコイル
エレメント取り外し機構110を回動しながら、その先
端の爪部材111を、巻治具33に固着するコイルエレ
メント37と巻治具33との間に嵌入しつつ、受は部材
111A側に移動させ、コイルエレメント37を爪部材
111と受は部材111Aとで挟持することによって取
り外す。さらに、コイルエレメント取り外し機構110
を第3図の矢符Aのように回動することにより、コイル
エレメント37が搬送治具39に移動され、搬送治具3
9では、図示しない係止機構によってそのコイルエレメ
ント37を固定する。
その後、コイルエレメント取り外し機構110は、逆方
向に回動して元の位置に戻る。同時に、搬送治具39は
、所定角度回動され、つぎのコイルエレメント37が固
定できるようにセットされる。
第6図ないし第8図は、搬送治具39の詳細を示すもの
で、この搬送治具39は、コイルエレメント37をコイ
ルエレメント37の接続線35が中心側になるように放
射状に収容する容器本体43と、この容器本体43に所
定角度を置いて配置され、第9図に示すように、コイル
エレメント37を立てた状態で挟持する保持プレート4
5と保持爪47とからなる保持機構49とを有している
また、搬送治具39の中心には、コンミュテータを挿通
ずるための貫通孔5Iが形成されている。
この後、第10図に示すように、搬送治具39の中心に
形成される貫通孔51から、下方から上方に向けてコン
ミュテータ53が、フック55が上方に向けて開口する
ようにして挿入され、案内板201の下部にフック55
が位置すると、案内板201とコンミュテータ53が所
定位置まで上昇し、コンミュテータ53のフック55に
コイルエレメント(たとえば、線径0.48m5+のコ
イルを30巻したものを使用)37の接続線35に係止
され、この状態で、第11図に示すように、フック55
を押し潰し、接続線35の被覆樹脂と絶縁樹脂とを破壊
してヒユージングされる。
第12図は、コンミュテータ53のフック55にコイル
エレメント37の接続線35を係止させるためのフッキ
ング装置の詳細を示すもので、このフッキング装置は、
放射状に配置される複数枚の案内板201を備え、各案
内板201をコイルエレメント37の接続線350間に
挿入されるフッキングガイド機構200と、このフンキ
ングガイド機構200により支持された接続線350間
にコンミュテータ53のフック55を挿入するコンミュ
テータガイド機構210とから構成されている。
フッキングガイド機構200は、中心部に上下動するシ
ャフト220の周囲に固定部材221゜222によって
開閉自在に取り付けられている。
シャフト220は、シリンダ223に連結している。シ
ャフト220には円環状の突起220Aが設けられてお
り、この円環状の突起220Aが各案内板201の内側
部に設けた凹部201Aに嵌入している。シャフト22
0がシリンダ223によって上下すると、これにともな
って各案内板201が固定部材221,222の内壁面
を円弧状に滑動して矢印で示すように開閉する。また、
フッキングガイド機構200は、支持板224にカラー
225を介して連結し、上下方向に移動するようになっ
ている。支持板224は、シリンダ等によって上下動す
るように構成されている。
第13図は、フック55に接続線35を係止した部位を
ヒユージングするヒユージング装置の詳細を示すもので
、接続線35の間にコンミュテータ53のフック55を
挿入した状態で接続線35とフック55とをヒユージン
グするヒユージング電極231を備えたヒユージング機
構230を有している。
ヒユージング機構230は、ヒユージング電極231.
231をシリンダ232を介して移動できるようにする
とともに、このヒユージング電極231.231と対向
する位置に受は部材233をシリンダ234によって移
動できるように配置している。そして、ヒユージング電
極231,231と受は部材233とは、回転機構によ
って回転するプレート235に取り付けられている。な
お、プレート235と搬送治具39とは、供回りしない
ようにしである。
以上のように構成されたフラットモータ用アマチュアの
ヒユージング装置では、先ず、装置の所定の位置に、コ
イルエレメント37をコイルエレメント37の接続線3
5が中心側になるように放射状に立てた状態で収容した
搬送治具39が配置される。
この後、放射状に配置される複数枚の案内板201を備
えたフッキングガイド機構200が、二点鎖線で示すよ
うに開いた状態で下降し、各案内板201が、閉じた状
態で、コイルエレメント37の間に挿入される。ついで
、シャフト220が上昇し、これにともなって各安定板
201が矢印で示すように閉じながら上昇し、各接続線
35が案内板201の内側に支持される。
この後、コンミュテータガイド機構210が上昇し、各
案内板201の下端部にコンミュテータ53のフック5
5が当接する。ついで、支持板224とコンミュテータ
ガイド機構210が上昇し、フッキングガイド機構20
0により支持された接続線35が、コンミュテータ53
のフック55に挿入されると、コンミュテータガイド機
構210だけが停止し、フック55に接続線35が係止
される。一方、支持板224は、各案内板201の下端
部がヒユージング機構230と干渉しない位置まで上昇
した後、停止する。
この後、ヒユージング機構230のシリンダ232と2
34を作動し、ヒユージング電極231゜231と受は
部材233とで、コンミュテータ53を挟持し、この状
態で、たとえば500〜200OA。
数V以下の電気を通して接続線35とフック55とがヒ
ユージングされる。
第14図ないし第16図はコイルエレメント37を把持
した後に同一方向へ倒す工程が示されている。このコイ
ル配列方法では、第6図に示すように、搬送治具39に
収容される各コイルエレメント37が把持され、持ち上
げられた後、同時に同一方向に倒され、第17図に示す
ように、複数のコイルエレメント37が、コンミュテー
タ53の外側に所定角度を置いて一部重なった状態で、
第18図に示す組付治具60上に配列される。この組付
治具60には、複数のコイルエレメント37を係止する
ビン61を林立させた円筒部62が設けられている。
第15図は、コイルエレメント37を配列するためのコ
イル配列装置の詳細を示すもので、このコイル配列装置
は、各コイルエレメント37を所定角度を置いて放射状
に立てた状態で収容する収容治具である搬送治具39と
、この搬送治具39の上方に配置される環状の装置本体
300と、この装置本体300を所定角度回動する回動
機構310と、この装置本体300に所定角度を置いて
配置されコイルエレメント37を把持するとともに、回
動機構310の回動に同期して回動する把持機構320
とを有している。
把持機構320は、第16図に示すように、可動爪32
1と固定爪322とを有し、可動爪321がシリンダ3
30によって可動する移動部材323に連結している。
移動部材323は、ピストン324とシリンダ325と
からなり、両者間にはスプリング326が回送されてい
る。また、シリンダ325は、回動軸部材340に回動
自在に装着され、かつ、スプリング341によって前後
方向に移動できるようになっている。そして、ピストン
324がシリンダ330によって前進させられると、ス
プリング341がスプリング326よりも弱いため、ス
プリング341が圧縮されながら、シリンダ325を前
進させることができる。
シリンダ325が所定長さ前進すると、外側に設けたス
トッパ327が回動軸部材340の突片341に当接し
、その移動を停止する。さらに、シリンダ330による
力がピストン324に掛けられると、スプリング326
が圧縮され、ピストン324にビン329を介して軸着
されている可動爪321が、固定爪322に軸着されて
いるビン328を中心として第16図の二点鎖線で示す
ように固定爪322側へ移動する。
一方、回動輪部材340は、装置本体300から突出す
るロッド301に設けた球状体302を切欠き部342
無いに回動自在に嵌入することによって連結している。
また、装置本体300は、円弧状の切欠き部303が設
けられており、この切欠き部303には、回動輪部材3
40に設けたビン343が嵌入されている。
さらに、装置本体300には、一端が基台に固定された
回動機構310が取り付けられている。
この回動機構310は、シリンダ311によって構成さ
れており、装置本体300を所定角度回動させるもので
ある。
以上のようなコイル配列装置では、先ず、装置の所定の
位置に、コイルエレメント37をコイルエレメント37
の接続線35が中心側になるように放射状に立てた状態
で収容した搬送治具39が配置される。
この後、この搬送治具39の上方に配置される環状の装
置本体300に所定角度を置いて配置される各把持機構
320を作動させる。各把持機構320では、シリンダ
330がピストン324をコイルエレメント37方向へ
押し出す。これによって、スプリング326が圧縮され
、ストッパ327が突片341に当接するまでシリンダ
323を前進させる。そして、ストッパ327が突片3
41に当接すると、つぎにスプリング326が圧縮され
、可動爪321をビン328を中心として第16図の二
点鎖線の位置まで移動させ、コイルエレメント37を可
動爪321と固定爪322とで把持する。その後、搬送
治具39が下降し、本装置から取り外される。つぎに、
回動機構310のシリンダ311が伸長して装置本体3
00を所定角度回動する。これにともなって、回転軸部
材340が切欠き部303を介してビン343を前進さ
せながら回転し、コイルエレメント37を同時に同一方
向に倒して水平状態とする。その後、組付治具60が、
搬送治具39がセットされていた位置に挿入され、つい
で、水平方向にされた各コイルエレメント37が、この
組付治具60の円筒部62に林立された複数のビン61
に係止されるように、組付治具60が上昇される。そし
て、把持機fli320は、シリンダ330を引き、可
動爪321を開放するとともに、スプリング326によ
って移動部材323が元の位置に戻される。
その後、回動機構310のシリンダ311が九の位置に
戻る。しかる後に、各コイルエレメント37に力を加え
て、組付治具60に押しつけ、スプリングバンクによっ
て起き上がろうとする各コイルエレメント37を組付治
具60に馴染ませる。
このようにして、第17図に示すように、各コイルエレ
メント37をセットした組付治具60には、上型がプレ
スによって載置され、コイルに通電してコイルの溶融層
を溶融して各コイル同志を接着する。
そして、最後に、これを成形型に入れて、第19図に示
すように、樹脂により固定される。
しかして、以上のように構成されたフラットモータ用ア
マチュアの製造方法では、製造工程を、中心にシャフト
31が挿通される複数の偏平状の巻治具33に、一側か
ら順次コイル線eを重積巻回し、各巻治具33にコイル
エレメント37を連続して形成する巻線工程と、連続す
るコイルエレメント37に通電することにより、コイル
エレメント37を形成するコイル線eを相互に仮接着す
る通電工程と、巻治具33から順次コイルエレメント3
7を取り外し、この取り外されたコイルエレメント37
を、順次搬送治具39に放射状に立てた状態で収容固定
する取り外し工程と、搬送治具39の中心に、下方から
上方に向けてコンミュテータ53を、フック55が上方
に向けて開口するようにして挿入し、コンミュテータ5
3のフック55とコイルエレメント37の接続線35と
を接触させ、この状態で、フック55と接続線35とを
ヒユージングするヒユージング工程と、この状態で、各
コイルエレメント37を把持し、持ち上げた後、同時に
同一方向に倒し、複数のコイルエレメント37を、コン
ミュテータ53の外側に所定角度を置いて一部重なった
状態で配列するコイル配列工程と、この状態で、コイル
に通電して組付治具60と上型によりプレスしてコイル
を接着するコイル接着工程と、これ等を樹脂により固定
する樹脂成形工程とから構成したので、一本のコイル線
eにより連続して形成される複数のコイルエレメント3
7を、コンミュテータ53の外側に、迅速、確実に組み
付けることが可能になる。
すなわち、本発明方法では、連続して形成される多数の
コイルエレメント37を搬送治具39を介することによ
り、容易に取り扱うことが可能になり、巻治具33から
のコイルエレメント37の取り外し、コイルエレメント
37の運搬、コイルエレメント37のコンミュテータ5
3への組み付は等の作業を容易に自動化することが可能
になる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明のフラットモータ用アマチュ
アの製造方法では、製造工程を、中心にシャフトが挿通
される複数の偏平状の巻治具に、一側から順次コイル線
を重積巻回し、各巻治具にコイルエレメントを連続して
形成する巻線工程と、前記連続するコイルエレメントに
通電することにより、前記コイルエレメントを形成する
コイル線を相互に仮接着する通電工程と、前記巻治具か
ら順次コイルエレメントを取り外し、この取り外された
コイルエレメントを、順次搬送治具に放射状に立てた状
態で収容固定する取り外し工程と、前記搬送治具の中心
に、下方から上方に向けてコンミュテータを、フックが
上方に向けて開口するようにして挿入し、コンミュテー
タのフックとコイルエレメントの接続線とを接触させ、
この状態で、前記フックと接続線とをヒユージングする
ヒユージング工程と、この状態で、各コイルエレメント
を把持し、持ち上げた後、同時に同一方向に倒し、複数
のコイルエレメントを、コンミュテータの外側に所定角
度を置いて一部重なった状態で配列するコイル配列工程
と、この状態で、コイルに通電して組付治具と上型によ
りプレスしてコイルを接着するコイル接着工程と、これ
等を樹脂により固定する樹脂成形工程とから構成したの
で、一本のコイル線により連続して形成される複数のコ
イルエレメントを、コンミュテータの外側に、迅速。
確実に組み付けることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における巻治具をシャフトに
被嵌しコイル線を連続して巻回した状態を示す側面図で
ある。 第2図は第1図の正面図である。 第3図は本発明の一実施例におけるコイルエレメントの
取り外し方法を示す斜視図である。 第4図は本発明の一実施例におけるコイルエレメントの
取り外し装置を示す側面図である。 第5図は本発明の一実施例における巻治具からコイルエ
レメントを取り外している状態を示す説明図である。 第6図は本発明の一実施例における搬送治具を示す斜視
図である。 第7図は第6図の上面図である。 第8図は第6図の縦断面図である。 第9図は第6図の保持機構を示す説明図である。 第10図は本発明の一実施例における接続線の間に案内
板を挿入した状態を示す説明図である。 第11図は本発明の一実施例におけるフックに接続線を
ヒユージングしている状態を示す説明図である。 第12図は本発明の一実施例におけるフノキングガイド
機構およびコンミュテータガイド機構を示す縦断面図で
ある。 第13図は本発明の一実施例におけるヒユージング機構
を示す側面図である。 第14図は本発明の一実施例におけるコイルエレメント
を倒している状態を示す説明図である。 第15図は本発明の一実施例における把持機構および回
動機構を示す側面図である。 第16図は本発明の一実施例における把持機構を示す上
面図である。 第17図は本発明の一実施例における倒されたコイルエ
レメントの配列を示す上面図である。 第18図は本発明の一実施例における組付治具を示す斜
視図である。 第19図は本発明の一実施例におけるフラ7)モータ用
アマチュアの斜視図である。 第20図は従来における連続して形成されたコイルエレ
メントを示す説明図である。 第21図は従来におけるコイルエレメントをコンミュテ
ータの外側に配置した状態を示す上面図である。 第22図は従来における巻治具をシャツ嵌した状態を示
す側面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 31・・・シャフト 33・・・巻治具 35・・・接続線 37・・・コイルエレメント 39・・・搬送治具 53・・・コンミュテータ 55・・・フック。 トに被 第1図 第4図 箪 3 図 第5図 第 6 図 第1 図 第13 図 35 第 図 第11 図 第16 図 第17図 第2 第21 図 第18 図 第1 図 第22 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一本のコイル線により連続して形成される複数の
    コイルエレメントを、コンミュテータの外側に所定角度
    を置いて一部重なった状態で配列するとともに、前記コ
    イルエレメントの接続線を前記コンミュテータのフック
    にヒュージングし、これ等を樹脂により固定してなるフ
    ラットモータ用アマチュアの製造方法において、中心に
    シャフトが挿通される複数の偏平状の巻治具に、一側か
    ら順次コイル線を重積巻回し、各巻治具にコイルエレメ
    ントを連続して形成する巻線工程と、前記連続するコイ
    ルエレメントに通電することにより、前記コイルエレメ
    ントを形成するコイル線を相互に仮接着する通電工程と
    、前記巻治具から順次コイルエレメントを取り外し、こ
    の取り外されたコイルエレメントを、順次搬送治具に放
    射状に立てた状態で収容固定する取り外し工程と、前記
    搬送治具の中心に、下方から上方に向けてコンミュテー
    タを、フックが上方に向けて開口するようにして挿入し
    、コンミュテータのフックにコイルエレメントの接続線
    を係止させ、この状態で、前記フックと接続線とをヒュ
    ージングするヒュージング工程と、この状態で、各コイ
    ルエレメントを把持し、持ち上げた後、同時に同一方向
    に倒し、複数のコイルエレメントを、コンミュテータの
    外側に所定角度を置いて一部重なった状態で配列するコ
    イル配列工程と、この状態で、コイルに通電して組付治
    具と上型によりプレスしてコイルを接着するコイル接着
    工程と、これ等を樹脂により固定する樹脂成形工程とを
    有することを特徴とするフラットモータ用アマチュアの
    製造方法。
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