JPH0320729Y2 - - Google Patents

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JPH0320729Y2
JPH0320729Y2 JP1985105729U JP10572985U JPH0320729Y2 JP H0320729 Y2 JPH0320729 Y2 JP H0320729Y2 JP 1985105729 U JP1985105729 U JP 1985105729U JP 10572985 U JP10572985 U JP 10572985U JP H0320729 Y2 JPH0320729 Y2 JP H0320729Y2
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JP
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water meter
housing
heat
pipe
heat insulating
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JP1985105729U
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JPS6214329U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、量水器筐に係り、筐体内に配設され
た量水量の凍結破壊を防止するものに関する。
(従来の技術) 従来の耐寒型の量水器筐は、蓋の裏側や側壁に
断熱材を施した構造が知られているが、この構造
で量水器筐では、蓋の〓間から冷気が侵入した
り、長時間低温状態が続くとこれら断熱材をとお
して筐体内の熱がうばわれ、筐体内も0℃以下に
温度が低下する。そこで、筐体内の量水器近傍の
温度低下を防止するために、筐体内を断熱板で上
下部に仕切つて上方から冷気の侵入を防止した構
造、断熱板に覗孔を形成した中蓋を有する構造の
量水器筐、さらに実開昭56−119519号公報に記載
されているように、筐体内を断熱板で上下部に仕
切り、筐体内に配設された量水器を断熱材で囲む
とともに上側にヒートパイプの一端側に設けた放
熱フインを臨ませ、このヒートパイプの下端を筐
体の底部から土中に埋設するようにした構造の量
水器筐も知られている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記筐体内に上下部に仕切る断熱板を設けた構
造の量水器筐では、保温効果に優れているが、メ
ータの検針に際し、断熱板や中蓋を量水器の検針
の都度取外さなくてはならず、さらに、前記実開
昭56−119519号公報に記載されている量水器筐で
は量水器を断熱材で囲み、さらに、ヒートパイプ
をの放熱フインを量水器の上方に配設しなくては
ならず、筐体の設置に手数が掛かる問題を有して
いた。
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、断
熱板で上下に仕切られているにもかかわらず断熱
板を取外すことなく容易に量水器の検針ができる
とともに、量水器の保温効果が高められ、設置が
簡単にできる量水器筐を提供するものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案の量水器筐は、量水器を内部に配設する
量水器筐体と、この筐体内を上下室に仕切りかつ
前記量水器の上方に臨ませて上下面に貫通した通
孔を有する断熱板と、この断熱板の通孔にこの断
熱板にて仕切られた前記筐体の上下室に臨ませて
直立して嵌挿しかつ下面開口部を前記量水器の上
方に対向し上面開口部を前記筐体の上室に位置さ
せた覗きパイプと、前記筐体内の下室に配設され
た量水器の下部を支持する放熱板を有しこの放熱
板と一体に下方に突設され前記筐体の底面を貫通
して下方に突出されるヒートパイプとからなるも
のである。
(作用) 本考案の量水器筐は、筐体内は断熱板で上下室
に仕切られ、蓋板の〓間から侵入する冷気が断熱
板の下方の量水器側に侵入することなく、量水器
の凍結が防止される。また、断熱板の通孔に直立
して挿通された覗きパイプから量水器の上面を覗
き見ることができ、検針時に断熱板をその都度、
取外す必要がなく、手間を省くことができ、断熱
板上に突出した覗きパイプによつて断熱板上のご
み等が量水器上に落下するのを防ぐことができ、
さらに、ヒートパイプ中の熱媒体が地熱によつて
蒸発し上端の放熱板で放熱して凝縮する作用をく
り返し、ヒートパイプにより地熱を吸熱して、放
熱板で支持された量水器に地熱を伝達させ、量水
器を下側から加温することができ、凍結防止効果
を向上させることができる。
(実施例) 本考案の一実施例の構成を図面について説明す
る。
1は量水器筐体で、断熱材2を介在させた周囲
枠3と、断熱材4を内張した蓋板5と、底板6と
より構成されている。
前記筐体1は断熱板7で上下部に区分され、こ
の断熱板7で仕切られた下室には量水器8が配設
され、この量水器8の水管9,9が周囲枠3の水
管通孔10,10より導出されている。またこの
量水器8に接近した水管9の途中には筐体1内に
位置して止水栓11が設けられている。
また、前記断熱板7の量水器8の上方位置には
量水器8の上面の目盛板を覗き見ることができる
通孔12が形成され、この通孔12に上下面に開
口した透明の覗きパイプ13が垂直に直立して挿
通されて固定され、前記覗きパイプ13の下端開
口部は量水器8の目盛板に接近して開口され、上
端開口部は蓋板5に接近させ、さらに、この上端
開口部の近くには2枚のアクリル樹脂板製透明蓋
14,14を上下に間隔を介して接着固定し、こ
の空間部17は減圧されている。
また、前記量水器8の底部は放熱板15に支持
され、この放熱板15より下方に一体に突設した
ヒートパイプ16が筐体1の底部6を貫通して地
中に深く押し込まれるようになつている。そして
このヒートパイプ16内にはフロンガス等の熱媒
体が封入され地熱を吸熱して蒸発し、上端の放熱
板15に接して放熱して凝縮して流下する作用を
くり返すようになつている。
次にこの実施例の作用を説明する。
断熱板7で仕切られた筐体1内の下室に収納さ
れた量水器8は筐体1と蓋板5のすき間からの冷
気が遮断されるとともに地中に挿入されたヒート
パイプ16の熱媒体の放熱によつて地熱を吸熱し
た放熱板15が量水器8の底部に接して地熱を伝
達するから、量水器8内の水分の凍結が防止され
る。
また、量水器8の検針時には、蓋板5を開き覗
きパイプ13を覗き込むことにより透明蓋14,
14を介して下方の量水器8の目盛板を読むこと
ができ、覗きパイプ13は透明であるから周囲の
光線が遮断されることがなく、下端に臨ませた量
水器8の目盛板を暗くするようなことはない。ま
た、覗きパイプ13の上方の透明蓋14が地上の
冷気に接したとき、空間部17の断熱作用により
透明蓋14が外気と覗きパイプ13内との温度差
で曇るようなことがなく、覗きパイプ13は透明
蓋14で閉じられているから、筐体1内の上室に
侵入した冷気が覗きパイプ13に侵入するのを防
止する。さらに蓋板5の開閉時に土片その他のご
みが筐体1内に入つたとしても断熱板7上に覗き
パイプ13が突出しているから、通孔12から量
水器8上に落下するようなことはない。また覗き
パイプ13の上端を蓋板5に接近させ、下端を量
水器8の目盛板に接近させることにより、透明蓋
14及び目盛板上にごみ等が落下するのを防止す
ることができる。
なお、前記実施例では、断熱板7を一段だけ設
けたが、筐体1が深い構造であれば二段またはそ
れ以上設けることもできる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、量水器を収納する量水器筐体
と、この筐体を上下方向に仕切る断熱板と、この
断熱板の前記量水器の上方に臨ませて形成した通
孔に直立して嵌挿した覗きパイプと、前記量水器
を支持した放熱板より筐体を貫通して一体に下方
に突設されたヒートパイプとよりなるため、量水
器筐体は上端の蓋板側と量水器を配設した側とが
断熱板で遮断されて筐体と蓋体のすき間から入つ
た冷気が量水器側に侵入するのを防止し量水器の
凍結を防止することができる量水器筐において、
覗きパイプより量水器の計器板を覗き見ることが
でき、検針の都度、断熱板を取外す手間を省くこ
とができ、さらに、断熱板の通孔には覗きパイプ
が突出されているから断熱板上に落下したごみ等
が通孔から量水器上に落下することがなく、ま
た、量水器を支持した放熱板より突設したヒート
パイプは、地熱を放熱板に放熱し、放熱板から量
水器に伝達するから前述の冷気の侵入防止効果と
相まつて凍結防止効果を一層向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示す量水器筐の縦断正
面図である。 1……量水器筐体、7……断熱板、8……量水
器、12……通孔、13……覗きパイプ、14…
…透明蓋、15……放熱板、16……ヒートパイ
プ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 量水器を内部に配設する量水器筐体と、この
    筐体内を上下室に仕切りかつ前記量水器の上方
    に臨ませて上下面に貫通した通孔を有する断熱
    板と、 この断熱板の通孔にこの断熱板にて仕切られ
    た前記筐体の上下室に臨ませて直立して嵌挿し
    かつ下面開口部を前記量水器の上方に対向し上
    面開口部を前記筐体内の上室の上部に位置させ
    た覗きパイプと、 前記筐体内の下室に配設された量水器の下部
    を支持する放熱板を有しこの放熱板と一体に下
    方に突設され前記筐体の底面を貫通して下方に
    突出されるヒートパイプとからなる ことを特徴とする量水器筐体。 (2) 覗きパイプの上端に透明蓋を嵌着したことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の量水器筐。
JP1985105729U 1985-07-11 1985-07-11 Expired JPH0320729Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985105729U JPH0320729Y2 (ja) 1985-07-11 1985-07-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985105729U JPH0320729Y2 (ja) 1985-07-11 1985-07-11

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Publication Number Publication Date
JPS6214329U JPS6214329U (ja) 1987-01-28
JPH0320729Y2 true JPH0320729Y2 (ja) 1991-05-07

Family

ID=30980429

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56119519U (ja) * 1980-02-12 1981-09-11

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JPS6214329U (ja) 1987-01-28

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