JPH03208033A - カメラ及び動力伝達装置 - Google Patents
カメラ及び動力伝達装置Info
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- JPH03208033A JPH03208033A JP299290A JP299290A JPH03208033A JP H03208033 A JPH03208033 A JP H03208033A JP 299290 A JP299290 A JP 299290A JP 299290 A JP299290 A JP 299290A JP H03208033 A JPH03208033 A JP H03208033A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- drive
- indexing
- index
- gears
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、駆動モータにより駆動される駆動ギヤと、ズ
ーム鏡筒、シャッタ駆動等の複数の機構にそれぞれ連結
されている複数個の割出しギヤとから成り、駆動ギヤが
割出しギヤの1つに選択的に噛合して動力を伝達するよ
うになっているカメラ用動力分割ユニットに関するもの
である。
ーム鏡筒、シャッタ駆動等の複数の機構にそれぞれ連結
されている複数個の割出しギヤとから成り、駆動ギヤが
割出しギヤの1つに選択的に噛合して動力を伝達するよ
うになっているカメラ用動力分割ユニットに関するもの
である。
[従来の技術]
電動カメラは、周知のようにフィルムの巻き上げ巻き戻
しを始め、ズーム鏡筒、シャッタ、レンズ、接写状態へ
の光学系等がモータで適宜駆動されるようになっている
。
しを始め、ズーム鏡筒、シャッタ、レンズ、接写状態へ
の光学系等がモータで適宜駆動されるようになっている
。
従来はこれらの機構を駆動するために複数個のモータを
備えてたり、或いは特定のカメラのシーケンスに合致す
る差動機構等を用いたシーケンシャルな手段が採用され
ている。
備えてたり、或いは特定のカメラのシーケンスに合致す
る差動機構等を用いたシーケンシャルな手段が採用され
ている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、モータの数が多くなると、カメラの小型化に対
して不利であるばかりでなく、配線のための実装も複雑
になり、モータを含む部品代、組立コストも高くなる欠
点がある。
して不利であるばかりでなく、配線のための実装も複雑
になり、モータを含む部品代、組立コストも高くなる欠
点がある。
さらには、シーケンシャルな機構を採用すると、差動機
構等の複雑な機構を用いなければならず、動作の安定性
保証も困難になる。また本来のシーケンス以外の作動を
行わせることが困難になるので、カメラシステムを発展
させ機能を付加することも難しくなる。同様の理由によ
り標準となる機構を設定し、多数の製品に共通なコンポ
ーネントとして流用することが難しく、各製品毎に新た
に機構を設計する必要があり、開発工数が多大になると
共に、量産効果が望めないという欠点がある。
構等の複雑な機構を用いなければならず、動作の安定性
保証も困難になる。また本来のシーケンス以外の作動を
行わせることが困難になるので、カメラシステムを発展
させ機能を付加することも難しくなる。同様の理由によ
り標準となる機構を設定し、多数の製品に共通なコンポ
ーネントとして流用することが難しく、各製品毎に新た
に機構を設計する必要があり、開発工数が多大になると
共に、量産効果が望めないという欠点がある。
したがって本発明は、コンパクトであると共に、安価で
汎用性、発展性のあるカメラを構成せしめる動力伝達機
構としてのカメラ用動力分割ユニットを提供すること芝
目的としている。
汎用性、発展性のあるカメラを構成せしめる動力伝達機
構としてのカメラ用動力分割ユニットを提供すること芝
目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記目的を達成するために、駆動モータによ
り駆動される駆動ギヤと、ズーム鏡筒、シャッタ駆動等
の複数の機構にそれぞれ連結されている複数個の割出し
ギヤとから成り、駆動ギヤが割出しギヤの1つに選択的
に噛合して駆動モータの動力を割出しギヤに伝達する機
構を構成し、この機構はロック機構を備え、割出された
ギヤ以外の割出しギヤは全てロックされるように構成さ
れる。
り駆動される駆動ギヤと、ズーム鏡筒、シャッタ駆動等
の複数の機構にそれぞれ連結されている複数個の割出し
ギヤとから成り、駆動ギヤが割出しギヤの1つに選択的
に噛合して駆動モータの動力を割出しギヤに伝達する機
構を構成し、この機構はロック機構を備え、割出された
ギヤ以外の割出しギヤは全てロックされるように構成さ
れる。
また他の発明によると、割出しギヤは、フィルム巻き上
げ用スプールのギヤに接続されるギヤも含むように構成
される。
げ用スプールのギヤに接続されるギヤも含むように構成
される。
[作 用]
本発明は、上記構成を有するので、今例えばカメラ外部
の操作部材により信号が出力されると、駆動ギヤは選択
された割出しギヤに噛合するために移動する。そして噛
合する位置に達し、割出しギヤに噛合すると、これを駆
動する。従って所望の機構のみが例えばズーム鏡筒のみ
が駆動される。このとき、ロック手段により割出された
ギヤ以外の割出しギヤがロックされるので、他の割出し
ギヤが駆動され例えばシャッタ、レンズ等が不用意に駆
動され、カメラに誤動作を与えることはない。
の操作部材により信号が出力されると、駆動ギヤは選択
された割出しギヤに噛合するために移動する。そして噛
合する位置に達し、割出しギヤに噛合すると、これを駆
動する。従って所望の機構のみが例えばズーム鏡筒のみ
が駆動される。このとき、ロック手段により割出された
ギヤ以外の割出しギヤがロックされるので、他の割出し
ギヤが駆動され例えばシャッタ、レンズ等が不用意に駆
動され、カメラに誤動作を与えることはない。
また他の発明のように、ズーム鏡筒、シャッタ駆動、レ
ンズ駆動、接写状態への光学系の駆動だけでなくフィル
ム巻き上げギヤ等の駆動も含め1台の駆動モータで駆動
すると、カメラの小型化に対して有利であるばかりでな
く、配線のための実装も簡単になり、モータを含む部品
代、組立コストも安くなる。さらには、カメラシステム
を発展させ機能を付加することも容易になる。同様の理
由により標準となる機構を設定し、多数の製品に共通な
コンポーネントとして流用することが出来、各製品毎に
共通な設計が可能となり、開発工数は少なくると共に、
量産効果にも有利である。
ンズ駆動、接写状態への光学系の駆動だけでなくフィル
ム巻き上げギヤ等の駆動も含め1台の駆動モータで駆動
すると、カメラの小型化に対して有利であるばかりでな
く、配線のための実装も簡単になり、モータを含む部品
代、組立コストも安くなる。さらには、カメラシステム
を発展させ機能を付加することも容易になる。同様の理
由により標準となる機構を設定し、多数の製品に共通な
コンポーネントとして流用することが出来、各製品毎に
共通な設計が可能となり、開発工数は少なくると共に、
量産効果にも有利である。
[実 施 例]
以下、第1図〜第7図によって、本発明の第1実施例を
説明する。
説明する。
さて、第1図を参照すると、本実施例は駆動モータ1を
含む駆動ギヤ部分Aと、割出しギヤを選択する割出し部
Bと、この割出し部Bを駆動する割出しモータ部Cとか
ら概略構成されているということが容易に理解される。
含む駆動ギヤ部分Aと、割出しギヤを選択する割出し部
Bと、この割出し部Bを駆動する割出しモータ部Cとか
ら概略構成されているということが容易に理解される。
また、割出し部Bにより割り出される例がズーム鏡筒2
5であり、フィルム巻上げ用のスプール7も備わってい
ることも同様に理解される。
5であり、フィルム巻上げ用のスプール7も備わってい
ることも同様に理解される。
駆動部分Aは、駆動モータ1を含んでいる。
そしてこの駆動モータ1の動力は駆動力伝達用ギヤ列8
を介して駆動力伝達軸9が常時駆動されるようになって
いる。すなわち第1、2図に示されているように、駆動
モータ1の出力軸には歯車3bが固着され、この歯車3
cが噛合し、ウオーム3dが回転駆動されるようになっ
ている。そしてこのウオームにより減速されると共に駆
動軸方向が90度変更され歯車列8a,8b,8c,8
dを介して駆動力伝達軸9が駆動される。
を介して駆動力伝達軸9が常時駆動されるようになって
いる。すなわち第1、2図に示されているように、駆動
モータ1の出力軸には歯車3bが固着され、この歯車3
cが噛合し、ウオーム3dが回転駆動されるようになっ
ている。そしてこのウオームにより減速されると共に駆
動軸方向が90度変更され歯車列8a,8b,8c,8
dを介して駆動力伝達軸9が駆動される。
駆動力伝達軸9は、後述するズーム鏡筒等を駆動する駆
動ギヤを回転駆動する軸であるが、駆動モータ1は更に
フィルムの巻上げ、巻戻し用の歯車列も駆動する。すな
わち第1図、第2図、特に第5図に明瞭に示されている
ように、駆動モータ1の出力軸3には、減速ギヤ列とし
て遊星歯車2,2が2段に設けられている。そしてこれ
らの遊星歯車2,2は内歯歯車27に噛合し、そのキャ
リア2゜に伝達ギャ3が一体的に形威されている。伝達
ギャ3は、3個の遊星歯車21に、そしてこれらの歯車
は、係止爪板20の内@歯車に噛合している。従って、
係止爪板が拘束されていないときは、遊星歯車21は係
止爪板を回転させる単なるアイドラとして作用するが、
係止爪板20が固定されると、自転すると共に公転し、
遊星歯車21を回転自在に支持している軸22aにより
サンギャ22が回転する。キャリャ2″には、一本の遊
星アーム4が回動自在に装着され、その先端部に同様に
回動フリクションを持つギャ5が設けられ、このギヤは
サンギャ22に噛合している。そしてギャ5は、フィル
ム巻上げ用のアイドラ6と、戻用ギャ5+1 2 6と
に選択的に噛合する。アイドラ6は駆動モータ1を内蔵
しているフィルム巻上げ用のスプール7の歯車7′に噛
合している。なお巻戻し用ギヤ列26も歯車7′に噛み
合っているが、図示されていない。
動ギヤを回転駆動する軸であるが、駆動モータ1は更に
フィルムの巻上げ、巻戻し用の歯車列も駆動する。すな
わち第1図、第2図、特に第5図に明瞭に示されている
ように、駆動モータ1の出力軸3には、減速ギヤ列とし
て遊星歯車2,2が2段に設けられている。そしてこれ
らの遊星歯車2,2は内歯歯車27に噛合し、そのキャ
リア2゜に伝達ギャ3が一体的に形威されている。伝達
ギャ3は、3個の遊星歯車21に、そしてこれらの歯車
は、係止爪板20の内@歯車に噛合している。従って、
係止爪板が拘束されていないときは、遊星歯車21は係
止爪板を回転させる単なるアイドラとして作用するが、
係止爪板20が固定されると、自転すると共に公転し、
遊星歯車21を回転自在に支持している軸22aにより
サンギャ22が回転する。キャリャ2″には、一本の遊
星アーム4が回動自在に装着され、その先端部に同様に
回動フリクションを持つギャ5が設けられ、このギヤは
サンギャ22に噛合している。そしてギャ5は、フィル
ム巻上げ用のアイドラ6と、戻用ギャ5+1 2 6と
に選択的に噛合する。アイドラ6は駆動モータ1を内蔵
しているフィルム巻上げ用のスプール7の歯車7′に噛
合している。なお巻戻し用ギヤ列26も歯車7′に噛み
合っているが、図示されていない。
割出し部Bは、一対のフォロア15a, 15bを備え
ている。フォロアは、水平に配置されているガイド軸1
7に沿って移動自在で、第6図に示すようにその下面に
はタボ15c, 15dをそれぞれ備えこれらのタボが
割出しカム板14aに圧接するようにコイルスプリング
18により相互に引き寄せられている。フ才ロア15a
, 15bは、第1図.第2図に示されているように、
平面的にみると、コ字形を呈し、その内部に駆動ギャ1
0a ,10bを備えている。すなわちフォロアの側壁
には駆動力伝達軸9が回動自在に軸支され、この軸に駆
動ギャ10a, 10bが設けられている。伝達軸9は
、図示の実施例では断面が角形になっている。従って、
駆動ギャ10a. 10bは駆動力伝達軸9と一体とな
って回転駆動されるが軸方向或いはスラスト方向には移
動自在である。また伝達軸9にはコイルスプリング状の
片寄せバネ16が設けられ、駆動ギャ10a, 10b
をスラスト方向へそのバネの復元力で移動させることが
できるようになっている。
ている。フォロアは、水平に配置されているガイド軸1
7に沿って移動自在で、第6図に示すようにその下面に
はタボ15c, 15dをそれぞれ備えこれらのタボが
割出しカム板14aに圧接するようにコイルスプリング
18により相互に引き寄せられている。フ才ロア15a
, 15bは、第1図.第2図に示されているように、
平面的にみると、コ字形を呈し、その内部に駆動ギャ1
0a ,10bを備えている。すなわちフォロアの側壁
には駆動力伝達軸9が回動自在に軸支され、この軸に駆
動ギャ10a, 10bが設けられている。伝達軸9は
、図示の実施例では断面が角形になっている。従って、
駆動ギャ10a. 10bは駆動力伝達軸9と一体とな
って回転駆動されるが軸方向或いはスラスト方向には移
動自在である。また伝達軸9にはコイルスプリング状の
片寄せバネ16が設けられ、駆動ギャ10a, 10b
をスラスト方向へそのバネの復元力で移動させることが
できるようになっている。
割出し部Bには、第1図に示されているように、ロック
手段としてストツババネ50が設けられている。ストツ
ババネはその根元において例えば地板に固定され、先端
は4本に分かれそれぞれ下方に突出した凸部50a,
b, c, dを有する。そしてこれらの凸部が割出し
ギャ11a,b,c,dのそれぞれの歯に係合するよう
に配置されている。また、フ才ロア15a,bには円弧
状の突起15t,tが設けられ、この突起がバネ50の
凸部50a〜dを割出し時に上方へ押し上げ、割出しギ
ャlla,b,c,dを解放する。
手段としてストツババネ50が設けられている。ストツ
ババネはその根元において例えば地板に固定され、先端
は4本に分かれそれぞれ下方に突出した凸部50a,
b, c, dを有する。そしてこれらの凸部が割出し
ギャ11a,b,c,dのそれぞれの歯に係合するよう
に配置されている。また、フ才ロア15a,bには円弧
状の突起15t,tが設けられ、この突起がバネ50の
凸部50a〜dを割出し時に上方へ押し上げ、割出しギ
ャlla,b,c,dを解放する。
カム部14は、割出しカム板14aと、第2のカム板1
4b とから戊っている。割出しカム板14aは第2図
に示されているように、平面的にみて略雪だるま状をし
、フオロア15a,15bのダボ15c,15dが圧接
している。一方第2のカム板は2個の扇形部分が合体さ
れた形を呈し、係止爪19の一方に形成されているフオ
ロア19cが接し、他方は係止部19bとなり、係止爪
板20の凹部20aに係合するようになっている。
4b とから戊っている。割出しカム板14aは第2図
に示されているように、平面的にみて略雪だるま状をし
、フオロア15a,15bのダボ15c,15dが圧接
している。一方第2のカム板は2個の扇形部分が合体さ
れた形を呈し、係止爪19の一方に形成されているフオ
ロア19cが接し、他方は係止部19bとなり、係止爪
板20の凹部20aに係合するようになっている。
カム部14と同軸的にパルス板23が設けられ、そして
このパルス板に対応して検出接片24が配置されている
。
このパルス板に対応して検出接片24が配置されている
。
割出しモータ部Cは、第1図、第6図に示されているよ
うに割出しモータ12と、減速ギヤ列13とから構成さ
れ、割出しモータの回転がギヤ列13を介してカム歯車
14cに伝達されカム部14が適宜駆動されるようにな
っている。
うに割出しモータ12と、減速ギヤ列13とから構成さ
れ、割出しモータの回転がギヤ列13を介してカム歯車
14cに伝達されカム部14が適宜駆動されるようにな
っている。
割出しモータ12、駆動ロータ1等を制御する制御回路
は、第15図に示されているように、マイコンからなる
CPtl51を備えている。
は、第15図に示されているように、マイコンからなる
CPtl51を備えている。
そしてこのCPtlには、複数個の信号例えばズーム鏡
筒駆動用、レリーズ用等の信号が人力スイッチ56,5
7.58から人力されるようになっている。また制御回
路は、割出し状態エンコーダ52を備え、このエンコー
ダからの符号化された信号もCPU 5 1に人力され
る。CPU51は演算機能、比較機能等を有し、前記し
た入力信号を演算処理して割出しモータ駆動回路54、
駆動モータ駆動回路53に制御信号を出力するようにな
っている。
筒駆動用、レリーズ用等の信号が人力スイッチ56,5
7.58から人力されるようになっている。また制御回
路は、割出し状態エンコーダ52を備え、このエンコー
ダからの符号化された信号もCPU 5 1に人力され
る。CPU51は演算機能、比較機能等を有し、前記し
た入力信号を演算処理して割出しモータ駆動回路54、
駆動モータ駆動回路53に制御信号を出力するようにな
っている。
次に、上記実施例の作用を、第12図、第15図も参照
しながら説明する。
しながら説明する。
カメラ外部の操作部材により、ズーム鏡筒25をテレ側
に動かすスイッチ56がオン(ステップSl)され、ズ
ーム鏡筒の繰出しが指示されたと仮定する。そうすると
、第15図に示されているようにマイコンのCPtl
5 1にその信号が人力され、CPtl 5 1は割出
しモータ駆動回路54に出力し、割出しモータ】2は回
転する(ステップS2)。
に動かすスイッチ56がオン(ステップSl)され、ズ
ーム鏡筒の繰出しが指示されたと仮定する。そうすると
、第15図に示されているようにマイコンのCPtl
5 1にその信号が人力され、CPtl 5 1は割出
しモータ駆動回路54に出力し、割出しモータ】2は回
転する(ステップS2)。
割出しモータ12の回転は、減速ギヤ列13を介してカ
ム歯車14cに伝達され、割出しカム板14a,第2の
カム板14b及びパルス板23が適宜駆動される。カム
板14にはフォロア15a,bのタボ15c,dが追従
するので、フォロアがガイド軸17に沿って移動し、駆
動ギャ10aが割出しギャllaの噛み合い位置に達す
ると、(ステップS3)割出しモータは停止する(ステ
ップS4)。この時、割出しギャllaに係合していた
ストツババネ50の凸部50aはフォロアの突起15t
により押し上げられるので、割出しギャllaは解放さ
れ、回転可能となる。
ム歯車14cに伝達され、割出しカム板14a,第2の
カム板14b及びパルス板23が適宜駆動される。カム
板14にはフォロア15a,bのタボ15c,dが追従
するので、フォロアがガイド軸17に沿って移動し、駆
動ギャ10aが割出しギャllaの噛み合い位置に達す
ると、(ステップS3)割出しモータは停止する(ステ
ップS4)。この時、割出しギャllaに係合していた
ストツババネ50の凸部50aはフォロアの突起15t
により押し上げられるので、割出しギャllaは解放さ
れ、回転可能となる。
しかし他の割出しギヤはストツババネ50の凸部により
ロックされ、シャッタ駆動、レンズ駆動、接写状態への
光学系の駆動等の各機構が不用意に駆動されることが確
実に防止される。
ロックされ、シャッタ駆動、レンズ駆動、接写状態への
光学系の駆動等の各機構が不用意に駆動されることが確
実に防止される。
割出しの判断は次のようにしてなされる。
即ちパルス板23からの情報は検出接片24で読みとら
れ、エンコーダ52で符号化され、CPLI 5 1に
入力される。CPUは、ズーム鏡筒選択時のコードと比
較し、一致すると割出しモータ12の停止信号を出力す
る。
れ、エンコーダ52で符号化され、CPLI 5 1に
入力される。CPUは、ズーム鏡筒選択時のコードと比
較し、一致すると割出しモータ12の停止信号を出力す
る。
割出しモータ12の停止に引き続き、駆動モータ1が回
転し、歯車3b.c及び歯車列8a,b,c,dを介し
て伝達軸9が駆動される。その結果、駆動ギャ10aが
割出しギャllaを駆動し、ズーム鏡筒25が繰り出ざ
れる。
転し、歯車3b.c及び歯車列8a,b,c,dを介し
て伝達軸9が駆動される。その結果、駆動ギャ10aが
割出しギャllaを駆動し、ズーム鏡筒25が繰り出ざ
れる。
割出し時に、駆動ギャloaの位相と、割出しギャll
aの位相とが一致すると、これらのギヤは噛み合うので
問題はない。一致しない場合は、割出し時には噛み合わ
ない.しかしながら駆動ギャ10aは割出し時に割出し
ギヤの側面で停止し、スラスト方向にバネ16負荷され
ているので、駆動ギャ10aが回転を始めると、すぐ位
相が一致し駆動ギヤは割出しギヤの方向へ移動し、両者
は直ちに噛み合う。従って本実施例によると、駆動ギャ
10aを停止させて、割出しが出来るので、例えばシャ
ッタ機構などに接続されている他の割出しギヤllb,
c,dを不用意に回転させるようなことはない。即ちカ
メラの誤作動が防止される。
aの位相とが一致すると、これらのギヤは噛み合うので
問題はない。一致しない場合は、割出し時には噛み合わ
ない.しかしながら駆動ギャ10aは割出し時に割出し
ギヤの側面で停止し、スラスト方向にバネ16負荷され
ているので、駆動ギャ10aが回転を始めると、すぐ位
相が一致し駆動ギヤは割出しギヤの方向へ移動し、両者
は直ちに噛み合う。従って本実施例によると、駆動ギャ
10aを停止させて、割出しが出来るので、例えばシャ
ッタ機構などに接続されている他の割出しギヤllb,
c,dを不用意に回転させるようなことはない。即ちカ
メラの誤作動が防止される。
図示されないレリーズの操作により、カメラの制御回路
がレンズ駆動ギヤ及びそれに引き続くシャッタ駆動ギヤ
を指示すると、上記と同様な過程を経てまず割出しギャ
llcが選択されレンズが駆動される。次ぎに割出しギ
ヤllbが選択されシャッタ開閉動作に必要な正逆双方
向の回転運動がシャッタ機構に同様に伝達される。
がレンズ駆動ギヤ及びそれに引き続くシャッタ駆動ギヤ
を指示すると、上記と同様な過程を経てまず割出しギャ
llcが選択されレンズが駆動される。次ぎに割出しギ
ヤllbが選択されシャッタ開閉動作に必要な正逆双方
向の回転運動がシャッタ機構に同様に伝達される。
尚、駆動ギヤが回転駆動されているときは、第2図に示
されているように、支点19aを中心にして回動出来る
ように設けられている係止爪9のフォロア19cは、第
2のカム板14bの扇形部により時計方向に回動されて
いるので、係止部19bは係止爪板20の凹郎20aか
ら離れている。即ち係止爪板20は回転自在である。従
って、係止爪板の内歯に噛み合っている遊星歯車21,
21.21は遊び歯車として回転するだけでサンギャ2
2は回転しない。それ故フィルム巻き上げ用のスプール
7はいずれの方向にも駆動されない。
されているように、支点19aを中心にして回動出来る
ように設けられている係止爪9のフォロア19cは、第
2のカム板14bの扇形部により時計方向に回動されて
いるので、係止部19bは係止爪板20の凹郎20aか
ら離れている。即ち係止爪板20は回転自在である。従
って、係止爪板の内歯に噛み合っている遊星歯車21,
21.21は遊び歯車として回転するだけでサンギャ2
2は回転しない。それ故フィルム巻き上げ用のスプール
7はいずれの方向にも駆動されない。
次にフィルム巻き上げ動作が指示された場合を説明する
。まず割出しモータ12が回転し、減速ギヤ列13を介
してカム部14とパルス板23とが回動する。カメラ本
体の制御回路が、駆動ギャ10a , bが割出しギャ
lla,b,c,dのいずれとも噛み合っていない状態
であることをパルス板23からの情報により検知すると
、割出しモータ12は停止する。このときは、第3図に
示されているように、係止爪19のフ才ロア19cは、
*2のカム板14bの凹部に位置する。したがって、係
止部19bは係止爪板20の凹部20aに係合できる状
態にある。偶然に係合すると、係止爪板20は回転しな
いので、アイドラ21は遊星歯車として作動し、軸22
aによりサンギャ22が回転する。すなわち駆動モータ
1の回転がサンギャに伝達され、これに噛み合う遊星ギ
ャ5がアイドラ6と噛み合うようになる(第3図)。そ
してアイドラ6はフィルム巻上げ用のスプール7の歯車
7゛を駆動しフィルムは巻き上げられる。係止部19b
が係止爪板20の凹部20aに係合していなくても、駆
動モータ1が回転すると、遊星歯車21はアイドラとし
て作用し、係止爪板2oが回転するので、その凹部20
aが係止部19bの位置に到り、やがて両者は係合する
。係合すると、前述したようにしてフィルムは巻上げら
れる。
。まず割出しモータ12が回転し、減速ギヤ列13を介
してカム部14とパルス板23とが回動する。カメラ本
体の制御回路が、駆動ギャ10a , bが割出しギャ
lla,b,c,dのいずれとも噛み合っていない状態
であることをパルス板23からの情報により検知すると
、割出しモータ12は停止する。このときは、第3図に
示されているように、係止爪19のフ才ロア19cは、
*2のカム板14bの凹部に位置する。したがって、係
止部19bは係止爪板20の凹部20aに係合できる状
態にある。偶然に係合すると、係止爪板20は回転しな
いので、アイドラ21は遊星歯車として作動し、軸22
aによりサンギャ22が回転する。すなわち駆動モータ
1の回転がサンギャに伝達され、これに噛み合う遊星ギ
ャ5がアイドラ6と噛み合うようになる(第3図)。そ
してアイドラ6はフィルム巻上げ用のスプール7の歯車
7゛を駆動しフィルムは巻き上げられる。係止部19b
が係止爪板20の凹部20aに係合していなくても、駆
動モータ1が回転すると、遊星歯車21はアイドラとし
て作用し、係止爪板2oが回転するので、その凹部20
aが係止部19bの位置に到り、やがて両者は係合する
。係合すると、前述したようにしてフィルムは巻上げら
れる。
撮影済みのフィルムの巻戻しが指令された場合は、巻上
げ時のシーケンスにおいて、駆動モータ1が逆転して同
様にして巻き戻される。
げ時のシーケンスにおいて、駆動モータ1が逆転して同
様にして巻き戻される。
すなわち駆動モータ1が逆転すると、アイドラ6も逆方
向に回転し、今度は巻戻しギヤ列26と噛合うようにな
る。この状態は第4図に示されている。
向に回転し、今度は巻戻しギヤ列26と噛合うようにな
る。この状態は第4図に示されている。
次に、本発明の第2の実施例を第7図はよって説明する
。本実施例に於いても、ロック手段としてのストッパバ
ネ50が設けられるが、図示はされていない。前述した
′tfJ1実施例では、割出し用のカム部の駆動に専用
の割出しモータが通用されていたが、本実施例では駆動
モータでカム部も駆動されるように実施される。即ち第
7図に示されているように、割出し時にはアイドラ34
を介してカム歯車14c(i6図に示す)が駆動され、
割出しが終わるとウオーム歯車3dを介して駆動ギャ1
0a, 10bが駆動されるように構成される。
。本実施例に於いても、ロック手段としてのストッパバ
ネ50が設けられるが、図示はされていない。前述した
′tfJ1実施例では、割出し用のカム部の駆動に専用
の割出しモータが通用されていたが、本実施例では駆動
モータでカム部も駆動されるように実施される。即ち第
7図に示されているように、割出し時にはアイドラ34
を介してカム歯車14c(i6図に示す)が駆動され、
割出しが終わるとウオーム歯車3dを介して駆動ギャ1
0a, 10bが駆動されるように構成される。
更に詳しく説明すると、割出し駆動部は、ブランジャ2
8と、このブランジャで駆動される連結レバー31と、
このレバーにピン32a及び長孔を介して接続されてい
る切り換えレバー33と、このレバーの先端に設けられ
ギャ3bに噛み合うと共に、アイドラ34とウオーム歯
車3dとに選択的に噛み合う切り換えギャ33とから概
略構成されている。
8と、このブランジャで駆動される連結レバー31と、
このレバーにピン32a及び長孔を介して接続されてい
る切り換えレバー33と、このレバーの先端に設けられ
ギャ3bに噛み合うと共に、アイドラ34とウオーム歯
車3dとに選択的に噛み合う切り換えギャ33とから概
略構成されている。
ブランジャ28にはヨーク29が設けられ、このヨーク
はスプリング30によりヨークから翻間する方向へ付勢
されている。そしてヨーク29の先端部の隙間29aに
は連結レバー31の立ち曲げ部31aが挿入されている
。従って、ブランジャ28がヨーク29を吸引或いは解
放すると、連結レバー31は支点3lbを中心として揺
動し、切り換えレバー32も支点32bを中心にして揺
動することになる。支点32bは駆動モータ1の軸心上
にあるので、切り換えギャ33は、切り換えレバー32
の位置に係わり無く常にギャ3bに噛み合う。従って、
ブランジャ28の作動により駆動モータ1の動力は、ギ
ャ3b及び切り換えギャ33を介してカム歯車14cに
噛み合っているアイドラ34にも、また駆動ギャ10a
, 10bを駆動するためのウオーム歯車3dにも伝
達することが出来る。
はスプリング30によりヨークから翻間する方向へ付勢
されている。そしてヨーク29の先端部の隙間29aに
は連結レバー31の立ち曲げ部31aが挿入されている
。従って、ブランジャ28がヨーク29を吸引或いは解
放すると、連結レバー31は支点3lbを中心として揺
動し、切り換えレバー32も支点32bを中心にして揺
動することになる。支点32bは駆動モータ1の軸心上
にあるので、切り換えギャ33は、切り換えレバー32
の位置に係わり無く常にギャ3bに噛み合う。従って、
ブランジャ28の作動により駆動モータ1の動力は、ギ
ャ3b及び切り換えギャ33を介してカム歯車14cに
噛み合っているアイドラ34にも、また駆動ギャ10a
, 10bを駆動するためのウオーム歯車3dにも伝
達することが出来る。
第2実施例の制御回路も、第1実施例の制御回路と同様
に、CPU 5 1 、割出し状態エンコーダ52、駆
動モータ駆動回路53等からなり、更に割出しモータ駆
動回路に代えてブランジャ駆動回路70を備えている。
に、CPU 5 1 、割出し状態エンコーダ52、駆
動モータ駆動回路53等からなり、更に割出しモータ駆
動回路に代えてブランジャ駆動回路70を備えている。
次に上記実施例の作用を説明する。なお本実施例におい
ては、割出しギヤの割出しがブランジャで行なわれる以
外は、第1実施例のものと同様であるので割出し操作部
分についてのみ説明し、他の部分の作用については第1
3図及び第16図においても、第1実施例の作用を示す
第12図.第15図の符号と同様な符号を付して重複説
明はしない。
ては、割出しギヤの割出しがブランジャで行なわれる以
外は、第1実施例のものと同様であるので割出し操作部
分についてのみ説明し、他の部分の作用については第1
3図及び第16図においても、第1実施例の作用を示す
第12図.第15図の符号と同様な符号を付して重複説
明はしない。
カメラ外部の操作部材により、ズーム鏡筒25をテレ側
に動かすスイッチ56がオンされ、ズーム鏡簡の繰出し
が指示されたと仮定する。そうするとその信号がCPU
5 1に人力され、ブランジャ駆動回路70に出力さ
れ、ブランジャ28は、第7図においてヨーク29を右
方へ引き寄せる。したがって連結レバー31は支点3l
bを中心にして揺動し、切り換えレバー32も支点32
bを中心にして鎖線で示す位置に揺動する。そうすると
、切り換えギャ33はアイドラ34を介してカム歯車1
4C(第6図に示す)と噛合する。そして、CPU 5
1から駆動モータ駆動回路53に出力されると駆動モ
ータ1が回転し、その動力はギャ3b,切り換えギャ3
3を介してカム歯車14cに伝達され、第1実施例に関
して述べたようにして、割出しギャ11aが割出される
。
に動かすスイッチ56がオンされ、ズーム鏡簡の繰出し
が指示されたと仮定する。そうするとその信号がCPU
5 1に人力され、ブランジャ駆動回路70に出力さ
れ、ブランジャ28は、第7図においてヨーク29を右
方へ引き寄せる。したがって連結レバー31は支点3l
bを中心にして揺動し、切り換えレバー32も支点32
bを中心にして鎖線で示す位置に揺動する。そうすると
、切り換えギャ33はアイドラ34を介してカム歯車1
4C(第6図に示す)と噛合する。そして、CPU 5
1から駆動モータ駆動回路53に出力されると駆動モ
ータ1が回転し、その動力はギャ3b,切り換えギャ3
3を介してカム歯車14cに伝達され、第1実施例に関
して述べたようにして、割出しギャ11aが割出される
。
割出しが終わると、プランジャ駆動回路70からの出力
がなくなるので、ブランジャ28のヨーク29は第7図
において実線で示す位置に復帰する。そうするとギャ3
bは切り換えギャ33を介して駆動ギャ10a, 10
bを駆動するためのウオーム歯車3dと噛合するように
なる.そして、cpu s iから駆動モータ駆動回路
53に出力されると駆動モータ1が回転し、ズーム鏡筒
はテレ側へ所定量だけ駆動される。
がなくなるので、ブランジャ28のヨーク29は第7図
において実線で示す位置に復帰する。そうするとギャ3
bは切り換えギャ33を介して駆動ギャ10a, 10
bを駆動するためのウオーム歯車3dと噛合するように
なる.そして、cpu s iから駆動モータ駆動回路
53に出力されると駆動モータ1が回転し、ズーム鏡筒
はテレ側へ所定量だけ駆動される。
本実施例によると、一台の駆動モータで割出しも行なう
ことができるので、カメラをさらにコンパクトにしかも
低コストで提供できる。
ことができるので、カメラをさらにコンパクトにしかも
低コストで提供できる。
次に 本発明の第3の実施例を第8図〜第11図によっ
て説明する。本実施例によると、1台の駆動モータでズ
ーム鏡筒等は勿論のこと、フィルム巻上用のギヤも駆動
される。そのために、割出しギヤ117〜121は、第
9図に示されているように同心的に5個設けられ、そし
てこれらの割出しギヤのそれぞれに出力ギヤ123,1
24,125,126,127が噛合するようになって
いる。
て説明する。本実施例によると、1台の駆動モータでズ
ーム鏡筒等は勿論のこと、フィルム巻上用のギヤも駆動
される。そのために、割出しギヤ117〜121は、第
9図に示されているように同心的に5個設けられ、そし
てこれらの割出しギヤのそれぞれに出力ギヤ123,1
24,125,126,127が噛合するようになって
いる。
出力ギャ123は、第8図に示されているようにフィル
ム巻上用スプール122のギャ122aに噛合し、出力
ギャ124はシャッタ駆動用の機構を、そしてギャ12
5は第8図に示されているようにギヤ133,137を
介してズーム鏡筒132を、また出力ギャ126はレン
ズ駆動機構を、そして出力ギャ127は接写状態への光
学系の駆動機構をそれぞれ駆動するようになっている。
ム巻上用スプール122のギャ122aに噛合し、出力
ギャ124はシャッタ駆動用の機構を、そしてギャ12
5は第8図に示されているようにギヤ133,137を
介してズーム鏡筒132を、また出力ギャ126はレン
ズ駆動機構を、そして出力ギャ127は接写状態への光
学系の駆動機構をそれぞれ駆動するようになっている。
これらの割出しギヤ117〜121を回転自在に支持す
るために、ギヤ係止板105〜109が設けられている
。ギヤ係止板は、平面的にみると第9図に示されている
ように略台形を呈し、側面的には第11図に示されてい
るように、略コ字形をしている。そしてその内部にダボ
131a−eによって割出しギヤ117〜121が支持
されている。ギヤ係止板は、また地板に植設されている
一対の軸110a〜110jによって、第11図にも示
すように、上下動自在で、その内側には割出しギヤ11
7〜121の下面に形成されている凸部117a (他
の凸部はzxo図に示されている。)が係止する凹部が
形成されている。
るために、ギヤ係止板105〜109が設けられている
。ギヤ係止板は、平面的にみると第9図に示されている
ように略台形を呈し、側面的には第11図に示されてい
るように、略コ字形をしている。そしてその内部にダボ
131a−eによって割出しギヤ117〜121が支持
されている。ギヤ係止板は、また地板に植設されている
一対の軸110a〜110jによって、第11図にも示
すように、上下動自在で、その内側には割出しギヤ11
7〜121の下面に形成されている凸部117a (他
の凸部はzxo図に示されている。)が係止する凹部が
形成されている。
上記の割出しギヤ或は出力ギヤを駆動する機構は次のよ
うに構成されている。すなわち第8図,第11図に示さ
れているように、フィルム巻土用スプール122に内蔵
されている駆動モータ112の出力は遊星歯車で構威さ
れた減速ギヤ列113によって減速され、キャリャ11
4 と一体的に形成されている出力ギャ114aに1個
の遊星ギャ115が噛合し、このギャ115によって割
出しギヤ117〜121が適宜駆動されるようになって
いる。
うに構成されている。すなわち第8図,第11図に示さ
れているように、フィルム巻土用スプール122に内蔵
されている駆動モータ112の出力は遊星歯車で構威さ
れた減速ギヤ列113によって減速され、キャリャ11
4 と一体的に形成されている出力ギャ114aに1個
の遊星ギャ115が噛合し、このギャ115によって割
出しギヤ117〜121が適宜駆動されるようになって
いる。
遊星ギャ115は、第11図にも示されているように、
遊星アーム104によって回転自在に支持され、その下
面にはキャリャ114に回転可能に支持された支持アー
ム103上のフリクションバネ116が当接している。
遊星アーム104によって回転自在に支持され、その下
面にはキャリャ114に回転可能に支持された支持アー
ム103上のフリクションバネ116が当接している。
遊星アーム104は、平面形は349図に示されている
ように割出しギヤ側に位置する部分は拡幅されて、扇形
部104c. 104cとなり、この扇部間に切欠10
4aが形成されている。また切欠の反対の端部は、第1
1図に示すようにバネ付勢されている。そしてその中間
部分が伝達アーム102の凸部102bで押されている
。したがって、プランジャ101が吸引すると、伝達ア
ーム102はバネ134に抗して、第11図において矢
印Aで示す方向に回動し、遊星アームは自由になりバネ
135により上方へ押し上げられる。
ように割出しギヤ側に位置する部分は拡幅されて、扇形
部104c. 104cとなり、この扇部間に切欠10
4aが形成されている。また切欠の反対の端部は、第1
1図に示すようにバネ付勢されている。そしてその中間
部分が伝達アーム102の凸部102bで押されている
。したがって、プランジャ101が吸引すると、伝達ア
ーム102はバネ134に抗して、第11図において矢
印Aで示す方向に回動し、遊星アームは自由になりバネ
135により上方へ押し上げられる。
なお、減速ギヤ列113の蓋体136と支持アーム10
3との間にはロックバネ111が固定的に設けられてい
る。このバネは、第11図に示すように上方へ屈曲され
、そしてギヤ係止板105〜109をそれぞれ上方へ付
勢している。また地板には所定の間隔をおいて回転係止
部材130, 130が植設されている。
3との間にはロックバネ111が固定的に設けられてい
る。このバネは、第11図に示すように上方へ屈曲され
、そしてギヤ係止板105〜109をそれぞれ上方へ付
勢している。また地板には所定の間隔をおいて回転係止
部材130, 130が植設されている。
第17図に示されている割出しパルス発生回路80は、
支持アーム103と一体的に回転する反射板128と、
反射光を検出する反射型フォトカブラ129とから構成
されている。
支持アーム103と一体的に回転する反射板128と、
反射光を検出する反射型フォトカブラ129とから構成
されている。
次に上記実施例の作用を、第14図,第17図も加えて
説明する。
説明する。
例えば、ズーム鏡筒132の繰出し用のテレスィッチ5
6がオンしたと仮定するくステップS1。〉。そうする
とCPtl 5 1はブランジャ駆動回路70に出力し
、ブランジャ101は伝達アーム102を吸引する(ス
テップS目).遊星アーム104は自由となり、バネ1
35により第8及び11図において矢印Bで示す方向に
回動する。
6がオンしたと仮定するくステップS1。〉。そうする
とCPtl 5 1はブランジャ駆動回路70に出力し
、ブランジャ101は伝達アーム102を吸引する(ス
テップS目).遊星アーム104は自由となり、バネ1
35により第8及び11図において矢印Bで示す方向に
回動する。
この状態では遊星アーム104はギヤ係止板105〜1
09から解放され駆動ギヤ或はキャリャ114のまわり
に回動できる.このとき、ギヤ係止板105〜10Bは
、ロックバネ111により上方へ押され、その凹部が割
出しギヤ117〜121の凸部117axeにそれぞれ
係合するので、割出しギヤはロックされ回動できない。
09から解放され駆動ギヤ或はキャリャ114のまわり
に回動できる.このとき、ギヤ係止板105〜10Bは
、ロックバネ111により上方へ押され、その凹部が割
出しギヤ117〜121の凸部117axeにそれぞれ
係合するので、割出しギヤはロックされ回動できない。
すなわちカメラの誤作動は起こらない。
上記動作につづき、CPII 5 1が駆劾そ一夕駆動
回路53に出力すると駆動モータ112が回転する(ス
テップS,2)。そうすると、駆動ギャ114aが遊星
ギャ115を駆動するが、このとき支持アーム103と
遊星ギャ115との間にはフリクションバネH6が設け
られているので、遊星ギヤ115は駆動ギャ114のま
わりを公転する。
回路53に出力すると駆動モータ112が回転する(ス
テップS,2)。そうすると、駆動ギャ114aが遊星
ギャ115を駆動するが、このとき支持アーム103と
遊星ギャ115との間にはフリクションバネH6が設け
られているので、遊星ギヤ115は駆動ギャ114のま
わりを公転する。
支持アームが回転すると、これと一体の反射板128も
回転し、フォトカプラ129にはパルス信号が得られる
.所定時間が経過しても次のパルスが出力されないとき
は(ステップS 13)、CPUは、遊星アーム104
が回転係止部材130に当損して初期位置にあると判断
し、駆動回路を介して駆動モータ112を逆回転させる
(ステップS14)。
回転し、フォトカプラ129にはパルス信号が得られる
.所定時間が経過しても次のパルスが出力されないとき
は(ステップS 13)、CPUは、遊星アーム104
が回転係止部材130に当損して初期位置にあると判断
し、駆動回路を介して駆動モータ112を逆回転させる
(ステップS14)。
この状態からパルスが3回発せられると(ステップS
+s) , CPUは遊星アーム、従ってギャ115が
2つの割出しギヤを通過し、ズーム鏡筒用の割出しギャ
119を選択したと判断し、ブランジャ101への通電
を停止する。そうすると、伝達アーム102はバネ13
4により第8.11図において矢印Aで示されている方
向と逆方向に回動ずる.このとき、遊星アーム104の
切欠104aがダボ131Cにくる前にブランジャはオ
フされ、扇部104Cの下にダボ131Cが位置してい
る。
+s) , CPUは遊星アーム、従ってギャ115が
2つの割出しギヤを通過し、ズーム鏡筒用の割出しギャ
119を選択したと判断し、ブランジャ101への通電
を停止する。そうすると、伝達アーム102はバネ13
4により第8.11図において矢印Aで示されている方
向と逆方向に回動ずる.このとき、遊星アーム104の
切欠104aがダボ131Cにくる前にブランジャはオ
フされ、扇部104Cの下にダボ131Cが位置してい
る。
なぜならば、反射面がフオトカブラと正対する以前にフ
オトカブラがパルスを発するからである。
オトカブラがパルスを発するからである。
そして、更に遊星アーム104が回転すると、アーム1
04の切欠104aがダボ131cに係合し、遊星アー
ムは固定される。したがって遊星ギャ115は、アイド
ラとなり割出しギャ119を駆動する。なお遊星アーム
104の切欠104aがダボ131Cに係合すると、ア
ーム104は割出しギヤを取り残したままギヤ係止板1
07をロツクノ\ネ111に抗して下方へ押し下げるの
で、割出しギャ119の凸部119aはギヤ係止板の凹
部から解放され回転可能となる。
04の切欠104aがダボ131cに係合し、遊星アー
ムは固定される。したがって遊星ギャ115は、アイド
ラとなり割出しギャ119を駆動する。なお遊星アーム
104の切欠104aがダボ131Cに係合すると、ア
ーム104は割出しギヤを取り残したままギヤ係止板1
07をロツクノ\ネ111に抗して下方へ押し下げるの
で、割出しギャ119の凸部119aはギヤ係止板の凹
部から解放され回転可能となる。
このようにして割出されると、割出しギャ119によっ
て出力ギャ125が駆動され、ギャ133及び132a
を介してズーム鏡筒132がテレ側へ駆動される。
て出力ギャ125が駆動され、ギャ133及び132a
を介してズーム鏡筒132がテレ側へ駆動される。
レリーズスイッチの操作により、cpu,!l<レンズ
駆動およびそれにひき続くシャッタ駆動を指示すると、
上記と同様の通程をへて、まず割出しギャ126が選択
されて動力が伝達されレンズを駆動し、次に割出しギャ
124が選択されシャッタ開閉動作に必要な正逆双方向
の回転運動がシャッタ機構に伝達される。
駆動およびそれにひき続くシャッタ駆動を指示すると、
上記と同様の通程をへて、まず割出しギャ126が選択
されて動力が伝達されレンズを駆動し、次に割出しギャ
124が選択されシャッタ開閉動作に必要な正逆双方向
の回転運動がシャッタ機構に伝達される。
フィルムの巻上げ或は壱戻し時には、同様な動作によっ
て割出しギャ118が割出され、そしてフィルム巻上用
スプールのギャ122aに噛合している巻上出力ギャ1
23が駆動されることは明らかである。
て割出しギャ118が割出され、そしてフィルム巻上用
スプールのギャ122aに噛合している巻上出力ギャ1
23が駆動されることは明らかである。
本実施例によると、実施例1,2と同様に一台の駆動モ
ータで複数の独立した出力が得られるので、カメラをコ
ンパクトにしかも低コストに提供できる。また独立した
出力が得られるのでユニットとして標準化しておくこと
もでき、他の製品への流用も容易になる.更にはスプー
ル内の駆動モータの近くに動力分割ユニットが配置され
ているので、フィルム巻上の伝達効率が良く、設置スペ
ース上も有利になる。なお、本実施例においても、勿論
ロックバネが設けられているので、割出し時にカメラが
誤作動するようなことはない。
ータで複数の独立した出力が得られるので、カメラをコ
ンパクトにしかも低コストに提供できる。また独立した
出力が得られるのでユニットとして標準化しておくこと
もでき、他の製品への流用も容易になる.更にはスプー
ル内の駆動モータの近くに動力分割ユニットが配置され
ているので、フィルム巻上の伝達効率が良く、設置スペ
ース上も有利になる。なお、本実施例においても、勿論
ロックバネが設けられているので、割出し時にカメラが
誤作動するようなことはない。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明によるとユニット機構は、
ズーム鏡筒、シャッタ駆動、レンズ駆動、接写状態への
光学系の駆動等だけでなくフィルム巻き上げギヤ等の駆
動も含め1台の駆動モータで駆動するので、カメラの小
型化に対して有利であるばかりでなく、配線のための実
装も簡単になり、モータを含む部品代、組立コストも安
くなる。さらには、カメラシステムを発展させ機能を付
加することも容易になる。同様の理由により標準となる
機構を設定し、多数の製品に共通なコンポーネントとし
て流用することが出来、各製品毎に共通な設計が可能と
なり、開発工数は少なくなると共に、量産効果にも有利
である。
ズーム鏡筒、シャッタ駆動、レンズ駆動、接写状態への
光学系の駆動等だけでなくフィルム巻き上げギヤ等の駆
動も含め1台の駆動モータで駆動するので、カメラの小
型化に対して有利であるばかりでなく、配線のための実
装も簡単になり、モータを含む部品代、組立コストも安
くなる。さらには、カメラシステムを発展させ機能を付
加することも容易になる。同様の理由により標準となる
機構を設定し、多数の製品に共通なコンポーネントとし
て流用することが出来、各製品毎に共通な設計が可能と
なり、開発工数は少なくなると共に、量産効果にも有利
である。
さらに本発明によるとユニット機構は、ロック機構を備
え、割出されたギヤ以外の割出しギヤは全てロックされ
るので、所望の機構のみが例えばズーム鏡筒のみが駆動
され、他の割出しギヤが駆動され例えばシャッタ、レン
ズ等が不用意に駆動されることはない。
え、割出されたギヤ以外の割出しギヤは全てロックされ
るので、所望の機構のみが例えばズーム鏡筒のみが駆動
され、他の割出しギヤが駆動され例えばシャッタ、レン
ズ等が不用意に駆動されることはない。
第1図は本発明の第1実施例を示す分解斜視図、第2図
はその要部の平面図、第3図はフィルム巻き上げ時の状
態を示す第2図と同様な平面図、第4図は巻き戻し時の
状態を示す第3図と同様な平面図、@5図は駆動部分の
側面図、第6図は割出し部及び割出しモータ部の側面図
、第7図は第2実施例を示す第2図と同様な平面図、第
8〜11図は本発明の第3の実施例を示す図で、第8図
はその分解斜視図、第9図はその平面図、第10図は割
り出される割出しギャ119が基準位置にある状態を示
す平面図、¥%11図は側面図、第12図.第13図,
第14図は第1.2.3実施例の作用をそれぞれ示すフ
ローチャート図、第15図,第16図,第17図は第1
.2.3の実施例のそれぞれの制御回路の例を示すブロ
ック図である.1・・・駆動モータ lOa.
.b ・・・駆動ギャ11a〜lid・・・割出しギヤ
50,111・・・ロックバネ117,118,11
9,120,121 −・・割出しギヤ123,124
,125,126,127・・・出力ギヤA・・・駆動
ギヤ部 B・・・割出し部C・・・割出しモー
タ部 他4名 第 11 図 第 12 図 第 13 図 第 14 図
はその要部の平面図、第3図はフィルム巻き上げ時の状
態を示す第2図と同様な平面図、第4図は巻き戻し時の
状態を示す第3図と同様な平面図、@5図は駆動部分の
側面図、第6図は割出し部及び割出しモータ部の側面図
、第7図は第2実施例を示す第2図と同様な平面図、第
8〜11図は本発明の第3の実施例を示す図で、第8図
はその分解斜視図、第9図はその平面図、第10図は割
り出される割出しギャ119が基準位置にある状態を示
す平面図、¥%11図は側面図、第12図.第13図,
第14図は第1.2.3実施例の作用をそれぞれ示すフ
ローチャート図、第15図,第16図,第17図は第1
.2.3の実施例のそれぞれの制御回路の例を示すブロ
ック図である.1・・・駆動モータ lOa.
.b ・・・駆動ギャ11a〜lid・・・割出しギヤ
50,111・・・ロックバネ117,118,11
9,120,121 −・・割出しギヤ123,124
,125,126,127・・・出力ギヤA・・・駆動
ギヤ部 B・・・割出し部C・・・割出しモー
タ部 他4名 第 11 図 第 12 図 第 13 図 第 14 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動モータにより駆動される駆動ギヤと、ズーム鏡
筒、シャッタ駆動等の複数の機構にそれぞれ連結されて
いる複数個の割出しギヤとから成り、前記駆動ギヤが前
記割出しギヤの1つに選択的に噛合して前記駆動モータ
の動力を前記割出しギヤに伝達する機構において、該機
構はロック機構を備え、割出されたギヤ以外の割出しギ
ヤは全てロックされることを特徴とするカメラ用動力分
割ユニット。 2 請求項1記載の割出しギヤには、フィルム巻き上げ
用スプールのギヤに連結されるギヤも含まれることを特
徴とするカメラ用動力分割ユニット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP299290A JP2815209B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | カメラ及び動力伝達装置 |
| US07/798,052 US5168295A (en) | 1990-01-10 | 1991-11-27 | Powder dividing device for camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP299290A JP2815209B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | カメラ及び動力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03208033A true JPH03208033A (ja) | 1991-09-11 |
| JP2815209B2 JP2815209B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=11544874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP299290A Expired - Fee Related JP2815209B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | カメラ及び動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2815209B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5592250A (en) * | 1994-06-21 | 1997-01-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Driving mechanism for a photograhing optical system |
| US5697263A (en) * | 1993-01-05 | 1997-12-16 | Minolta Co., Ltd. | Actuating mechanism |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP299290A patent/JP2815209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5697263A (en) * | 1993-01-05 | 1997-12-16 | Minolta Co., Ltd. | Actuating mechanism |
| US5896774A (en) * | 1993-01-05 | 1999-04-27 | Minolta Co., Ltd. | Actuating mechanism |
| US5592250A (en) * | 1994-06-21 | 1997-01-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Driving mechanism for a photograhing optical system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2815209B2 (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
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