JPH03208314A - コンバータートランス - Google Patents
コンバータートランスInfo
- Publication number
- JPH03208314A JPH03208314A JP2003036A JP303690A JPH03208314A JP H03208314 A JPH03208314 A JP H03208314A JP 2003036 A JP2003036 A JP 2003036A JP 303690 A JP303690 A JP 303690A JP H03208314 A JPH03208314 A JP H03208314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter transformer
- winding
- bobbin
- magnetic
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種電子機器に使用されるコンバータートラン
スに関するものである。
スに関するものである。
従来の技術
第10図の示す通り従来のコンバータートランスは、成
形ボビン2に巻線したコイル部3に、磁気ギャップ5を
有した磁心1を挿入した構造になっており、第10図に
示すように磁気ギャップ5から出る漏れ磁束6に鎖交す
る箇所にコイル部3が巻かれていた。
形ボビン2に巻線したコイル部3に、磁気ギャップ5を
有した磁心1を挿入した構造になっており、第10図に
示すように磁気ギャップ5から出る漏れ磁束6に鎖交す
る箇所にコイル部3が巻かれていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、磁心ギャップ5から出る漏
れ磁束6が鎖交するコイル部3においては、そのコイル
部3に近接効果やうず電流損を発生させ、高周波抵抗を
大きくする。そのため銅損が増大し、コンバータートラ
ンスの、発熱増大や結合の減少等変換効率の悪化をもた
らしている。
れ磁束6が鎖交するコイル部3においては、そのコイル
部3に近接効果やうず電流損を発生させ、高周波抵抗を
大きくする。そのため銅損が増大し、コンバータートラ
ンスの、発熱増大や結合の減少等変換効率の悪化をもた
らしている。
現状では、その対策で高価で生産性の悪い撚線を使用し
近接効果やうず電流損を減らしているが、製品のコスト
高や形状増大の原因となっていた。
近接効果やうず電流損を減らしているが、製品のコスト
高や形状増大の原因となっていた。
本発明は、以上のような従来の問題を解決するもので、
より損失の少ない変換効率のよい小形のコンバータート
ランスを提供することを目的とするものである。
より損失の少ない変換効率のよい小形のコンバータート
ランスを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、磁心ギャップ部の
上に、巻線を施さないように、コイルボビンの一体形成
や又はコイルボビンとは別のスペーサーで形成した絶縁
部を構成する構成としたものである。
上に、巻線を施さないように、コイルボビンの一体形成
や又はコイルボビンとは別のスペーサーで形成した絶縁
部を構成する構成としたものである。
作用
この構成により、巻線は、磁心ギャップから出る漏れ磁
束と鎖交することがなくなり、銅線に近接効果やうず電
流が発生せず銅損による発熱が減少しかつ巻線間の結合
が向上する。そのため撚線を使用することなく単線で構
成できさらに細くすることも可能となり、コンバーター
トランスの小形化が図れる。又、巻線しない絶縁部の構
成をボビンとの1体成型又は他の成型品スペーサーで行
うため巻線の自動化が図れる。
束と鎖交することがなくなり、銅線に近接効果やうず電
流が発生せず銅損による発熱が減少しかつ巻線間の結合
が向上する。そのため撚線を使用することなく単線で構
成できさらに細くすることも可能となり、コンバーター
トランスの小形化が図れる。又、巻線しない絶縁部の構
成をボビンとの1体成型又は他の成型品スペーサーで行
うため巻線の自動化が図れる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。第1図
は、E型磁心11と両端にツバを有するボビン12、コ
イル部13、磁心11のギャップ部15の構成の中に、
本発明の特徴である絶縁部14を構成してしる。この箇
所は、第2図、第3図の形をしたポリエステルフィルム
等のプラスチック成形品で作られる。17a−cは基材
のポリエステル材で、17bや17cで絶縁部14を構
成する。17aはコイル間の絶縁部となる。18は巻線
の巻く空間となる。17cは巻線の線径が、スペーサの
厚みtより大きい場合、成型又は同一素材で融着を行い
凸部を形成するものである。成形品の絶縁部14になる
部分の長さ11は必要な高さを得るための巻回数の長さ
を有するもので12はコイル間の絶縁に必要な巻回数の
長さを有する。
は、E型磁心11と両端にツバを有するボビン12、コ
イル部13、磁心11のギャップ部15の構成の中に、
本発明の特徴である絶縁部14を構成してしる。この箇
所は、第2図、第3図の形をしたポリエステルフィルム
等のプラスチック成形品で作られる。17a−cは基材
のポリエステル材で、17bや17cで絶縁部14を構
成する。17aはコイル間の絶縁部となる。18は巻線
の巻く空間となる。17cは巻線の線径が、スペーサの
厚みtより大きい場合、成型又は同一素材で融着を行い
凸部を形成するものである。成形品の絶縁部14になる
部分の長さ11は必要な高さを得るための巻回数の長さ
を有するもので12はコイル間の絶縁に必要な巻回数の
長さを有する。
第4図は、磁脚11の磁気ギャップ15とその漏れ磁束
16及び本発明の絶縁部14、コイル部13、ボビン1
2との位置関係を表すもので、漏れ磁束16は巻線と鎖
交しないことを示すものである。
16及び本発明の絶縁部14、コイル部13、ボビン1
2との位置関係を表すもので、漏れ磁束16は巻線と鎖
交しないことを示すものである。
第5図は、磁脚の磁気ギャップ15が複数になった場合
の実施例を示すもので、各磁気ギャップ部の上に、第6
図の成形品スペーサを巻く。17aはコイル間の絶縁に
17bは磁心ギャップ15の上に、18はコイルの巻く
空間となる。第7図は、安全規格上の制約等によりボビ
ン12とコイル部13間に空間が必要な場合の実施例で
、第8図の成形スペーサを巻くことにより、17a部が
ボビン12とコイル部13間の空間距離を確保し、18
部に巻線を行うものである。
の実施例を示すもので、各磁気ギャップ部の上に、第6
図の成形品スペーサを巻く。17aはコイル間の絶縁に
17bは磁心ギャップ15の上に、18はコイルの巻く
空間となる。第7図は、安全規格上の制約等によりボビ
ン12とコイル部13間に空間が必要な場合の実施例で
、第8図の成形スペーサを巻くことにより、17a部が
ボビン12とコイル部13間の空間距離を確保し、18
部に巻線を行うものである。
第9図は、ボビン12にて一体成形で絶縁部14を形成
したものの実施例を示す。ボビン12は、ポリブチレン
テレフタレートやフェノール等のプラスチック材を使用
する。
したものの実施例を示す。ボビン12は、ポリブチレン
テレフタレートやフェノール等のプラスチック材を使用
する。
発明の効果
以上のように本発明によって巻線は、磁心のギャップか
らの漏れ磁束の影響を受けなくなるため、従来までの近
接効果やうず電流損による発熱がなくなり、より径の小
さい銅線を使用でき、又高価な撚線を使うこともなくな
る。さらに絶縁部の形成においては、成型スペーサによ
り巻線の自動化が行えるため、コンバータートランスの
小形化及び低コスト化が実現できるものである。
らの漏れ磁束の影響を受けなくなるため、従来までの近
接効果やうず電流損による発熱がなくなり、より径の小
さい銅線を使用でき、又高価な撚線を使うこともなくな
る。さらに絶縁部の形成においては、成型スペーサによ
り巻線の自動化が行えるため、コンバータートランスの
小形化及び低コスト化が実現できるものである。
第1図は本発明のコンバータートランスの一実施例の断
面図、第2図、第3図は絶縁部を形成する成形品スペー
サの斜視図、第4図はギャップ付近の拡大図、第5図は
複数のギャップがある場合の実施例の断面図、第6図は
同絶縁部を構成するスペーサの斜視図、第7図はボビン
の端面から距離が必要な場合の実施例の断面図、第8図
はその成型品スペーサの斜視図、第9図は、ボビンと一
線、14・・・・・・絶縁部、15・・・・・・磁心ギ
ャップ、16・・・・・・漏れ磁束、17・・・・・・
成型スペーサ。
面図、第2図、第3図は絶縁部を形成する成形品スペー
サの斜視図、第4図はギャップ付近の拡大図、第5図は
複数のギャップがある場合の実施例の断面図、第6図は
同絶縁部を構成するスペーサの斜視図、第7図はボビン
の端面から距離が必要な場合の実施例の断面図、第8図
はその成型品スペーサの斜視図、第9図は、ボビンと一
線、14・・・・・・絶縁部、15・・・・・・磁心ギ
ャップ、16・・・・・・漏れ磁束、17・・・・・・
成型スペーサ。
Claims (3)
- (1)閉磁路磁心の巻線を装着する磁脚に、磁気ギャッ
プを設け、この磁気ギャップに対応する少なくとも内側
に巻回される巻線部に巻線の施されない絶縁部を形成し
たコンバータートランス。 - (2)絶縁部をコイルボビンに一体に形成した請求項1
記載のコンバータートランス。 - (3)絶縁部をコイルボビンと別に形成されたスペーサ
で形成した請求項1記載のコンバータートランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003036A JPH03208314A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | コンバータートランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003036A JPH03208314A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | コンバータートランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03208314A true JPH03208314A (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11546086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003036A Pending JPH03208314A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | コンバータートランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03208314A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07302720A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-14 | Toko Inc | トランス |
| JP2012109351A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Nec Tokin Corp | コイル部品及びそれを用いた電源回路 |
| CN102782780A (zh) * | 2010-03-25 | 2012-11-14 | 松下电器产业株式会社 | 变压器 |
| JP2016005004A (ja) * | 2014-06-19 | 2016-01-12 | エフォア オーユーイー | 変成器 |
| JP2018064010A (ja) * | 2016-10-12 | 2018-04-19 | オムロン株式会社 | コイル部品およびそれを備えた電源装置 |
| JP6793877B1 (ja) * | 2019-10-16 | 2020-12-02 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置用磁性部品 |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP2003036A patent/JPH03208314A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07302720A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-14 | Toko Inc | トランス |
| CN102782780A (zh) * | 2010-03-25 | 2012-11-14 | 松下电器产业株式会社 | 变压器 |
| US20120326829A1 (en) * | 2010-03-25 | 2012-12-27 | Panasonic Corporation | Transformer |
| US8570133B2 (en) * | 2010-03-25 | 2013-10-29 | Panasonic Corporation | Transformer |
| JP2012109351A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Nec Tokin Corp | コイル部品及びそれを用いた電源回路 |
| JP2016005004A (ja) * | 2014-06-19 | 2016-01-12 | エフォア オーユーイー | 変成器 |
| JP2018064010A (ja) * | 2016-10-12 | 2018-04-19 | オムロン株式会社 | コイル部品およびそれを備えた電源装置 |
| WO2018070199A1 (ja) * | 2016-10-12 | 2018-04-19 | オムロン株式会社 | コイル部品およびそれを備えた電源装置 |
| JP6793877B1 (ja) * | 2019-10-16 | 2020-12-02 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置用磁性部品 |
| WO2021074996A1 (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置用磁性部品 |
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