JPH0320862Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0320862Y2 JPH0320862Y2 JP13578684U JP13578684U JPH0320862Y2 JP H0320862 Y2 JPH0320862 Y2 JP H0320862Y2 JP 13578684 U JP13578684 U JP 13578684U JP 13578684 U JP13578684 U JP 13578684U JP H0320862 Y2 JPH0320862 Y2 JP H0320862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- base
- brake shoe
- horizontal shaft
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デイスプレイ装置保持台に係り、特
に表示画面の傾度調整を自在に行う機構を備えた
保持台構造に関する。
に表示画面の傾度調整を自在に行う機構を備えた
保持台構造に関する。
近年、マイコン、メモリー等を内蔵したデイス
プレイ装置と打鍵盤との組合せは、各種電子計算
機システムの端末装置をはじめ、各種事務部門の
合理化を図るオフイスオートメイシヨンの入出力
装置、あるいは、ワードプロセツサとして広く利
用されるようになつてきた。ところで、画面を有
するデイスプレイ装置等は人間工学的に疲労を最
小限にする配置が望まれる。しかもデイスプレイ
装置の使用者が複数のときには、画面に対面する
毎に画面傾度を目の位置に対応させて調整を行う
必要がある。しかしながらデイスプレイ装置のよ
うにかなりの重量がある装置は、最適位置に固定
するための操作に慎重さと労力を伴う煩わしさが
あり、簡便な調整方法の開発が望まれている。
プレイ装置と打鍵盤との組合せは、各種電子計算
機システムの端末装置をはじめ、各種事務部門の
合理化を図るオフイスオートメイシヨンの入出力
装置、あるいは、ワードプロセツサとして広く利
用されるようになつてきた。ところで、画面を有
するデイスプレイ装置等は人間工学的に疲労を最
小限にする配置が望まれる。しかもデイスプレイ
装置の使用者が複数のときには、画面に対面する
毎に画面傾度を目の位置に対応させて調整を行う
必要がある。しかしながらデイスプレイ装置のよ
うにかなりの重量がある装置は、最適位置に固定
するための操作に慎重さと労力を伴う煩わしさが
あり、簡便な調整方法の開発が望まれている。
第6図は従来のデイスプレイ装置の保持台の正
面要部断面図を示す。図において、1は基台であ
つてL型の金具1aとI型の金具1bを組立ねじ
1cにて角樋型に構成され、装置テーブルA等に
取りつけられる。2は水平軸であつて基台1を図
示するように水平に貫通し、かつ片端に固定つま
み4が螺着され固定つまみ4の締め付け調整によ
り基台1に対して水平軸2が回動と固定とを自在
に調整できるようになつている。
面要部断面図を示す。図において、1は基台であ
つてL型の金具1aとI型の金具1bを組立ねじ
1cにて角樋型に構成され、装置テーブルA等に
取りつけられる。2は水平軸であつて基台1を図
示するように水平に貫通し、かつ片端に固定つま
み4が螺着され固定つまみ4の締め付け調整によ
り基台1に対して水平軸2が回動と固定とを自在
に調整できるようになつている。
3は水平軸2に巻回された弾性部材、例えば蔓
巻ばねであつてその一端は水平軸2に、他端は基
台1に図示するように固定され、水平軸2の回動
を抑制する方向に付勢されている。5はデイスプ
レイ装置6の保持部材であつて上面を平坦に、底
面を円弧状に形成した金具で構成し、かつ中央部
に水平軸2を挿通する段付きの貫通孔を有する。
段付き貫通孔の小径部には水平軸2が固定され、
大径部には蔓巻ばね3が収容される。このように
構成された保持部材5の平坦な上面は装置取りつ
け面としてデイスプレイ装置6を保持し、円弧状
の底面は水平軸2を軸にしてデイスプレイ装置6
を蔓巻ばね3で制動しながら起伏回動する際の基
台1との干渉を避ける役目をなす。
巻ばねであつてその一端は水平軸2に、他端は基
台1に図示するように固定され、水平軸2の回動
を抑制する方向に付勢されている。5はデイスプ
レイ装置6の保持部材であつて上面を平坦に、底
面を円弧状に形成した金具で構成し、かつ中央部
に水平軸2を挿通する段付きの貫通孔を有する。
段付き貫通孔の小径部には水平軸2が固定され、
大径部には蔓巻ばね3が収容される。このように
構成された保持部材5の平坦な上面は装置取りつ
け面としてデイスプレイ装置6を保持し、円弧状
の底面は水平軸2を軸にしてデイスプレイ装置6
を蔓巻ばね3で制動しながら起伏回動する際の基
台1との干渉を避ける役目をなす。
第7図は第6図の側面図であつて、Gは画面を
垂直に保持されたデイスプレイ装置6の重心位
置、G′は傾けて保持されたデイスプレイ装置
6′の重心位置、GとG′の水平距離をLとする
と、デイスプレイ装置6を傾けることにより重心
が移動し、距離Lに対応するモーメントが発生す
る。これを打ち消すために第6図の蔓巻ばね3で
ほぼバランスをとるように、あらかじめ調整して
おき、デイスプレイ装置6を所要の傾きに設定後
固定用つまみ4を締めつけて固定することにより
角度調整を行つている。
垂直に保持されたデイスプレイ装置6の重心位
置、G′は傾けて保持されたデイスプレイ装置
6′の重心位置、GとG′の水平距離をLとする
と、デイスプレイ装置6を傾けることにより重心
が移動し、距離Lに対応するモーメントが発生す
る。これを打ち消すために第6図の蔓巻ばね3で
ほぼバランスをとるように、あらかじめ調整して
おき、デイスプレイ装置6を所要の傾きに設定後
固定用つまみ4を締めつけて固定することにより
角度調整を行つている。
ところがこのような装置固定手段によれば、か
なり重量のあるデイスプレイ装置6を、固定つま
み4をゆるめることにより、不安定な状態で装置
を所要角度に位置決めし、さらにその状態を片手
で保持しながら残りの片手で固定つまみ4を締め
つけする必要があり、慎重に操作する煩わしさが
欠点となつている。
なり重量のあるデイスプレイ装置6を、固定つま
み4をゆるめることにより、不安定な状態で装置
を所要角度に位置決めし、さらにその状態を片手
で保持しながら残りの片手で固定つまみ4を締め
つけする必要があり、慎重に操作する煩わしさが
欠点となつている。
本考案は上記従来の欠点に鑑み、保持された装
置の固定操作を必要とせず、安定状態を保ちなが
ら円滑に所要角度に位置決め可能にしたコンパク
トな保持機構を持つデイスプレイ装置保持台の提
供を目的とする。
置の固定操作を必要とせず、安定状態を保ちなが
ら円滑に所要角度に位置決め可能にしたコンパク
トな保持機構を持つデイスプレイ装置保持台の提
供を目的とする。
そしてこの目的は、デイスプレイ装置を保持す
る保持部材を前後方向に回動可能に支持する基台
と、前記保持部材および基台をそれぞれ貫通しそ
れらの内のいずれか一方に固定された回動軸とな
る水平軸と、前記水平軸に巻回しその両端を前記
水平軸と前記基台とに固定した弾性部材とから構
成されたデイスプレイ装置保持台において、前記
保持部材、基台の内で水平軸を固定しない方に該
水平軸に対し直交する方向から制動力を与えるブ
レーキシユと、該ブレーキシユの制動力を調整す
る機構とを設けたことを特徴とする本考案のデイ
スプレイ装置保持台を提供することにより達成さ
れる。
る保持部材を前後方向に回動可能に支持する基台
と、前記保持部材および基台をそれぞれ貫通しそ
れらの内のいずれか一方に固定された回動軸とな
る水平軸と、前記水平軸に巻回しその両端を前記
水平軸と前記基台とに固定した弾性部材とから構
成されたデイスプレイ装置保持台において、前記
保持部材、基台の内で水平軸を固定しない方に該
水平軸に対し直交する方向から制動力を与えるブ
レーキシユと、該ブレーキシユの制動力を調整す
る機構とを設けたことを特徴とする本考案のデイ
スプレイ装置保持台を提供することにより達成さ
れる。
すなわち、蔓巻ばねのバランス機能に加えて水
平軸の回転を制動するブレーキシユの押圧力を適
正に調節することによりデイスプレイ装置の角度
を手動操作で調整するときは基台に対して水平軸
の回動を可能にし、角度調整後手を離したときは
基台に対して水平軸を固定できる。つまり、前記
した従来例のようにねじ締めの固定操作なしで位
置決めすることができる。
平軸の回転を制動するブレーキシユの押圧力を適
正に調節することによりデイスプレイ装置の角度
を手動操作で調整するときは基台に対して水平軸
の回動を可能にし、角度調整後手を離したときは
基台に対して水平軸を固定できる。つまり、前記
した従来例のようにねじ締めの固定操作なしで位
置決めすることができる。
以下本考案の実施例を図面によつて詳述する。
なお、構成、動作の説明を理解し易くするために
前図と同一部分には同一符号を付してその重複説
明を省略する。
なお、構成、動作の説明を理解し易くするために
前図と同一部分には同一符号を付してその重複説
明を省略する。
第1図は本考案のデイスプレイ装置保持台の正
面要部断面図を示す。図において、7は水平軸2
に対し直交する方向から制動力を与えるブレーキ
シユ8の押しねじを示す。
面要部断面図を示す。図において、7は水平軸2
に対し直交する方向から制動力を与えるブレーキ
シユ8の押しねじを示す。
第2図は第1図のY−Y′断面図を示す。図に
おいて、7と7′は第1図にて説明した押しねじ、
8と8′はそれぞれ押しねじ7と7′から押圧を受
けるブレーキシユを示す。ブレーキシユ8と8′
は基台1bを水平軸2に対し直交する方向に貫通
する貫通穴9に遊嵌され、それぞれ水平軸2の軸
面に相対向して当接している。貫通穴9の両端部
はブレーキシユの直径より大きい雌ねじを形成
し、この雌ねじに押しねじ7と7′が相対向して
螺合され、かつ各押しねじの外側は基台1bの表
面から突出しない程度に配設されている。
おいて、7と7′は第1図にて説明した押しねじ、
8と8′はそれぞれ押しねじ7と7′から押圧を受
けるブレーキシユを示す。ブレーキシユ8と8′
は基台1bを水平軸2に対し直交する方向に貫通
する貫通穴9に遊嵌され、それぞれ水平軸2の軸
面に相対向して当接している。貫通穴9の両端部
はブレーキシユの直径より大きい雌ねじを形成
し、この雌ねじに押しねじ7と7′が相対向して
螺合され、かつ各押しねじの外側は基台1bの表
面から突出しない程度に配設されている。
第3図はブレーキシユ8と押しねじ7の斜視図
を示す。ブレーキシユ8の水平軸2に当接する側
は線接触するように先端を鈍角の楔状に形成した
ほうが好ましい。また、各ブレーキシユは水平軸
2の軸心方向に圧力を加える方法もあるが、第2
図に図示するように軸心を若干ずらせて圧力を加
えるほうが、水平軸2を常に一定方向に押し付け
るので、水平軸2の回転方向にかかわらず均一な
制動力が得られる利点がある。
を示す。ブレーキシユ8の水平軸2に当接する側
は線接触するように先端を鈍角の楔状に形成した
ほうが好ましい。また、各ブレーキシユは水平軸
2の軸心方向に圧力を加える方法もあるが、第2
図に図示するように軸心を若干ずらせて圧力を加
えるほうが、水平軸2を常に一定方向に押し付け
るので、水平軸2の回転方向にかかわらず均一な
制動力が得られる利点がある。
各ブレーキシユ8,8′は焼結金属に含油した
材質が摩擦音の発生もなく好適であつて、各押ね
じ7,7′のねじ締めトルクにより各ブレーキシ
ユの制動力を調整し、適正な円滑動作を得ること
ができる。
材質が摩擦音の発生もなく好適であつて、各押ね
じ7,7′のねじ締めトルクにより各ブレーキシ
ユの制動力を調整し、適正な円滑動作を得ること
ができる。
第4図は本考案の変形例の断面図であつて、第
1図の装置保持部材5の構造を固定側の基台1′
に、第1図に示す基台1の構造を回転側の装置保
持部材5′とした逆配置に特徴があり、動作原理
において第1図のものと相違はない。また、ブレ
ーキシユと押しねじの配設位置を水平軸2の複数
個所例えば、押しねじ7と10のように設けるこ
とにより、ブレーキシユの制動力を均一に配分す
る効果を挙げることもできる。
1図の装置保持部材5の構造を固定側の基台1′
に、第1図に示す基台1の構造を回転側の装置保
持部材5′とした逆配置に特徴があり、動作原理
において第1図のものと相違はない。また、ブレ
ーキシユと押しねじの配設位置を水平軸2の複数
個所例えば、押しねじ7と10のように設けるこ
とにより、ブレーキシユの制動力を均一に配分す
る効果を挙げることもできる。
第5図は本考案の応用例の側面図を示す。図に
おいて、11はデイスプレイ装置6の画面の高
さ、角度を自在支持するためのアーム構造であつ
て、回動固定用の締めつけ軸12と13に対し本
考案のブレーキシユ7を組み込むことにより、
「作用」項で述べたようなねじ締めによる固定操
作を必要としない位置決め機構を実現することが
できる。
おいて、11はデイスプレイ装置6の画面の高
さ、角度を自在支持するためのアーム構造であつ
て、回動固定用の締めつけ軸12と13に対し本
考案のブレーキシユ7を組み込むことにより、
「作用」項で述べたようなねじ締めによる固定操
作を必要としない位置決め機構を実現することが
できる。
以上詳細に説明したように本考案のデイスプレ
イ装置保持台によれば、コンパクトにブレーキ機
構が構成でき、所要角度に位置決め後の固定操作
が不要となる。
イ装置保持台によれば、コンパクトにブレーキ機
構が構成でき、所要角度に位置決め後の固定操作
が不要となる。
第1図は本考案のデイスプレイ装置保持台の正
面要部断面図、第2図は第1図のY−Y′断面図、
第3図は第2図における押しねじとブレーキシユ
の斜視図、第4図は本考案の応用例の断面図、第
5図は本考案の応用例の側面図、第6図は従来の
デイスプレイ装置保持台の正面要部断面図、第7
図は第6図の側面図を示す。 図において、1は基台、2は水平軸、3は弾性
部材、5は装置保持部材、6は装置、7と7′は
押しねじ、8と8′はブレーキシユをそれぞれ示
す。
面要部断面図、第2図は第1図のY−Y′断面図、
第3図は第2図における押しねじとブレーキシユ
の斜視図、第4図は本考案の応用例の断面図、第
5図は本考案の応用例の側面図、第6図は従来の
デイスプレイ装置保持台の正面要部断面図、第7
図は第6図の側面図を示す。 図において、1は基台、2は水平軸、3は弾性
部材、5は装置保持部材、6は装置、7と7′は
押しねじ、8と8′はブレーキシユをそれぞれ示
す。
Claims (1)
- デイスプレイ装置を保持する保持部材と前後方
向に回動可能に支持する基台と、前記保持部材お
よび基台をそれぞれ貫通しそれらの内のいずれか
一方に固定された回動軸となる水平軸と、前記水
平軸に巻回しその両端を前記水平軸と前記基台と
に固定した弾性部材とから構成されたデイスプレ
イ装置保持台において、前記保持部材、基台の内
で水平軸を固定しない方に該水平軸に対し直交す
る方向から制動力を与えるブレーキシユと、該ブ
レーキシユの制動力を調整する機構とを設けたこ
とを特徴とするデイスプレイ装置保持台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13578684U JPH0320862Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13578684U JPH0320862Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150376U JPS6150376U (ja) | 1986-04-04 |
| JPH0320862Y2 true JPH0320862Y2 (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=30694271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13578684U Expired JPH0320862Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320862Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114012U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-27 | 大日本印刷株式会社 | 手術用保護シ−ト |
| JPH0718218Y2 (ja) * | 1990-01-18 | 1995-04-26 | 三星電管株式会社 | 映像製品の回転と傾斜及び高低調節用台 |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP13578684U patent/JPH0320862Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6150376U (ja) | 1986-04-04 |
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