JPH03209451A - 放射線画像情報読取装置 - Google Patents
放射線画像情報読取装置Info
- Publication number
- JPH03209451A JPH03209451A JP542690A JP542690A JPH03209451A JP H03209451 A JPH03209451 A JP H03209451A JP 542690 A JP542690 A JP 542690A JP 542690 A JP542690 A JP 542690A JP H03209451 A JPH03209451 A JP H03209451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- end surface
- photodetector
- incident
- light guide
- Prior art date
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- Pending
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は導光性材料からなり、一端面から入射した光を
他端面に伝える光ガイドと、この光ガイドから射出した
光を受光する光検出器とからなる放射線画像情報読取装
置に関するものである。
他端面に伝える光ガイドと、この光ガイドから射出した
光を受光する光検出器とからなる放射線画像情報読取装
置に関するものである。
(従来の技術)
導光性材料によって形成され、一端面を発光位置に近接
させて配するとともに他端面を光検出器等に接続して、
一端面から入射した光を他端面に伝える光ガイドと、こ
の光ガイドから射出した光を受光する光検出器とからな
る放射線画像情報読取装置は種々の光学装置において用
いられており、例えば本出願人により既に提案されてい
る放射線画像情報記録再生システム(特開昭55−12
429号。
させて配するとともに他端面を光検出器等に接続して、
一端面から入射した光を他端面に伝える光ガイドと、こ
の光ガイドから射出した光を受光する光検出器とからな
る放射線画像情報読取装置は種々の光学装置において用
いられており、例えば本出願人により既に提案されてい
る放射線画像情報記録再生システム(特開昭55−12
429号。
同5B−11395号、同55−163472号、同5
B−104645号。
B−104645号。
同55−11Ei340号など)においても用いられて
いる。
いる。
すなわち、ある種の蛍光体に放射線(X線、α線、β線
、γ線、電子線、紫外線等)を照射すると、二の放射線
エネルギーの一部が蛍光体中に蓄積され、この蛍光体に
可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギー
に応じて蛍光体が輝尽発光を示すことが知られており、
このような性質を示す蛍光体は蓄積性蛍光体(輝尽性蛍
光体)と呼ばれる。上記放射線画像情報記録再生システ
ムは、この蓄積性蛍光体を利用して、人体等の被写体の
放射線画像情報を一部シート状の蓄積性蛍光体に記録し
、この蓄積性蛍光体シート(以下、単にシートと称する
)をレーザ光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜし
め、得られた輝尽発光光を光電的に読み取って画像信号
を得、この画像信号に基づき被写体の放射線画像を写真
感光材料等の記録材料、CRT等に可視像として出力さ
せるものである。上述した光ガイドは、前記システムを
構成する放射線画像情報読取装置において、前記輝尽発
光光をフォトマルチプライヤ−等の光検出器に伝達する
手段として用いられる。
、γ線、電子線、紫外線等)を照射すると、二の放射線
エネルギーの一部が蛍光体中に蓄積され、この蛍光体に
可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギー
に応じて蛍光体が輝尽発光を示すことが知られており、
このような性質を示す蛍光体は蓄積性蛍光体(輝尽性蛍
光体)と呼ばれる。上記放射線画像情報記録再生システ
ムは、この蓄積性蛍光体を利用して、人体等の被写体の
放射線画像情報を一部シート状の蓄積性蛍光体に記録し
、この蓄積性蛍光体シート(以下、単にシートと称する
)をレーザ光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜし
め、得られた輝尽発光光を光電的に読み取って画像信号
を得、この画像信号に基づき被写体の放射線画像を写真
感光材料等の記録材料、CRT等に可視像として出力さ
せるものである。上述した光ガイドは、前記システムを
構成する放射線画像情報読取装置において、前記輝尽発
光光をフォトマルチプライヤ−等の光検出器に伝達する
手段として用いられる。
このような、光ガイドと光検出器とからなる放射線画像
情報読取装置の例が、特開昭55−87970号特開昭
63−236025号等に開示されている。
情報読取装置の例が、特開昭55−87970号特開昭
63−236025号等に開示されている。
このような従来の上記放射線画像情報読取装置の一例を
第5図に示す。
第5図に示す。
励起光源】旧から発せられた一定強度の励起光101a
は、ガルバノメータミラー102等の光偏向器に入射せ
しめられ、このガルバノメータミラー102によって、
ガルバノメータミラー102の下方に置かれた、放射線
画像情報が蓄積記録されてなる蓄積性蛍光体シート10
3をその幅方向に主走査(矢印A方向の走査)するよう
に反射偏向される。
は、ガルバノメータミラー102等の光偏向器に入射せ
しめられ、このガルバノメータミラー102によって、
ガルバノメータミラー102の下方に置かれた、放射線
画像情報が蓄積記録されてなる蓄積性蛍光体シート10
3をその幅方向に主走査(矢印A方向の走査)するよう
に反射偏向される。
蓄積性蛍光体シート103は、例えばエンドレスベルト
装置109上に吸着されて、矢印B方向へ搬送される(
副走査される)ため、この副走査方向とほぼ直交する方
向に励起光101aの主走査が繰り返され、蓄積性蛍光
体シート103の全面にわたる励起光101aによる2
次元的走査が行なわれる。
装置109上に吸着されて、矢印B方向へ搬送される(
副走査される)ため、この副走査方向とほぼ直交する方
向に励起光101aの主走査が繰り返され、蓄積性蛍光
体シート103の全面にわたる励起光101aによる2
次元的走査が行なわれる。
励起光101aによる走査に従って励起光101aの照
射された蓄積性蛍光体シートの個所は、そこに蓄積記録
された画像情報に応じて輝尽発光し、この発光光が、蓄
積性蛍光体シート近傍において主走査線に平行に入射端
面104aが形成された透明な光ガイド104の入射端
面104aから光ガイド104に入る。この光ガイド1
04は、第6図に取り出して示すように、蓄積性蛍光体
シート103近くに位置する前端部104bが平面状に
形成されるとともに、後端側に向かって次第に円筒状に
なるように形成され、その後端部104Cにおいてほぼ
円筒状となって射出端面104d上に設けられた光電子
増倍管(フォトマルチプライヤ−)105と結合してい
る。前記入射端面104aから入った輝尽発光光は、光
ガイド104内を全反射により伝達されて後端部104
Cに集められ、輝尽発光光を選択的に透過するフィルタ
(図示せず)を介してフォトマルチプライヤ−105に
伝えられる。フォトマルチプライヤ−105において、
輝尽発光光は電気信号に変換され、得られた電気信号は
画像情報読取回路106に送られて処理された後、例え
ばCRT107に可視像として出力せしめられたり、磁
気テープ108に記録されたり、あるいは直接写真感光
材料等に11−トコビーとして記録されたりする。
射された蓄積性蛍光体シートの個所は、そこに蓄積記録
された画像情報に応じて輝尽発光し、この発光光が、蓄
積性蛍光体シート近傍において主走査線に平行に入射端
面104aが形成された透明な光ガイド104の入射端
面104aから光ガイド104に入る。この光ガイド1
04は、第6図に取り出して示すように、蓄積性蛍光体
シート103近くに位置する前端部104bが平面状に
形成されるとともに、後端側に向かって次第に円筒状に
なるように形成され、その後端部104Cにおいてほぼ
円筒状となって射出端面104d上に設けられた光電子
増倍管(フォトマルチプライヤ−)105と結合してい
る。前記入射端面104aから入った輝尽発光光は、光
ガイド104内を全反射により伝達されて後端部104
Cに集められ、輝尽発光光を選択的に透過するフィルタ
(図示せず)を介してフォトマルチプライヤ−105に
伝えられる。フォトマルチプライヤ−105において、
輝尽発光光は電気信号に変換され、得られた電気信号は
画像情報読取回路106に送られて処理された後、例え
ばCRT107に可視像として出力せしめられたり、磁
気テープ108に記録されたり、あるいは直接写真感光
材料等に11−トコビーとして記録されたりする。
(発明が解決しようとする課8)
前記いずれの公報に記載された放射線画像情報読取装置
においても、光ガイドの端面は光検出器と接合されてお
り(特開昭63−236025号の第2図は説明のため
両者を離して示しているが、本文中の説明より、両者が
接合されていることは明らかである)1.このため光ガ
イドの大きさにより光検出器の大きさが決まってしまい
、任意の大きさの、特に小型の光検出器を使用すること
ができない。
においても、光ガイドの端面は光検出器と接合されてお
り(特開昭63−236025号の第2図は説明のため
両者を離して示しているが、本文中の説明より、両者が
接合されていることは明らかである)1.このため光ガ
イドの大きさにより光検出器の大きさが決まってしまい
、任意の大きさの、特に小型の光検出器を使用すること
ができない。
小型の光検出器はコスト的に有利であるばかりでなく、
性能的にも安定しているものが多いので、小型の光検出
器が使用できないのは実用上不利である。
性能的にも安定しているものが多いので、小型の光検出
器が使用できないのは実用上不利である。
また、光ガイドと光検出器が互いに固定されているので
、片方に支障が生じたとき、一方のみ交換することがで
きない。特に光検出器の性能か経時により低下したとき
光検出器を交換することができず不便である。
、片方に支障が生じたとき、一方のみ交換することがで
きない。特に光検出器の性能か経時により低下したとき
光検出器を交換することができず不便である。
そこで本発明は、小型の光検出器を用いることかでき、
さらに光検出器の交換が可能な放射線画像情報読取装置
を提供することを特徴とする特許である。
さらに光検出器の交換が可能な放射線画像情報読取装置
を提供することを特徴とする特許である。
(課題を解決するための手段)
本発明の放射線画像情報読取装置は、放射線画像情報を
蓄積記録した蓄積性蛍光体シートから励起光走査により
発光する輝尽発光光を入射端面から取り入れて、射出端
面まで案内して射出する光ガイドと、この光ガイドから
射出した光を受光する光検出器とからなる放射線画像情
報読取装置において、 前記光ガイドの射出端面と前記光検出器との間に、該射
出端面から射出した光を該光検出器の入射面に集光する
集光光学系を配設してなることを特徴とするものである
。
蓄積記録した蓄積性蛍光体シートから励起光走査により
発光する輝尽発光光を入射端面から取り入れて、射出端
面まで案内して射出する光ガイドと、この光ガイドから
射出した光を受光する光検出器とからなる放射線画像情
報読取装置において、 前記光ガイドの射出端面と前記光検出器との間に、該射
出端面から射出した光を該光検出器の入射面に集光する
集光光学系を配設してなることを特徴とするものである
。
上記集光光学系としては、凸レンズや光ファイバ束、あ
るいは凹面鏡、またはこれらとミラーとの組合せ等、種
々のものを使用することができる。
るいは凹面鏡、またはこれらとミラーとの組合せ等、種
々のものを使用することができる。
(作用および効果)
上記放射線画像情報読取装置によれば、光ガイドの射出
端面と光検出器の受光面の間に凸レンズ等の集光光学系
が設けられ、これによって光ガイドの射出端面から射出
した光を光検出器の入射面に効率よく集光することがで
きるので、小型の光検出器を使用することかできる。
端面と光検出器の受光面の間に凸レンズ等の集光光学系
が設けられ、これによって光ガイドの射出端面から射出
した光を光検出器の入射面に効率よく集光することがで
きるので、小型の光検出器を使用することかできる。
また、光ガイドと光検出器が離れているので容易に光検
出器を交換することができる。
出器を交換することができる。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例による放射線画像情報読取装
置に使用される光ガイドを形成するための導光性材料を
、第2図は完成された上記光ガイドを示す斜視図、第3
図はこれに集光光学素子と光検出器を組み合わせた本発
明の一実施例による放射線画像情報読取装置を示す側面
図である。
置に使用される光ガイドを形成するための導光性材料を
、第2図は完成された上記光ガイドを示す斜視図、第3
図はこれに集光光学素子と光検出器を組み合わせた本発
明の一実施例による放射線画像情報読取装置を示す側面
図である。
この光ガイド4は、−例として第1図に示す導光性材料
4′を変形させて作ることかできる。この導光性材料4
′は、厚さtが均一の、−例として透明のアクリル板か
らなり、一端面4a’が直線方向に延びるとともに、こ
の一端面4a’を含む一端部4b’を除く部分4e’か
、前記一端面4a’ と垂直方向に短冊状に切断されて
いる。この短冊状部分は一例として5枚であり、その幅
は中央のものが大きく、両側端はど小さくなっている。
4′を変形させて作ることかできる。この導光性材料4
′は、厚さtが均一の、−例として透明のアクリル板か
らなり、一端面4a’が直線方向に延びるとともに、こ
の一端面4a’を含む一端部4b’を除く部分4e’か
、前記一端面4a’ と垂直方向に短冊状に切断されて
いる。この短冊状部分は一例として5枚であり、その幅
は中央のものが大きく、両側端はど小さくなっている。
また各短冊状部分の長さ1は一側端から他側端に向って
徐々に大きくなっている。このような導光性材料4′は
、前記各短冊状部分が前記一端面4a’ と平行な方向
に曲折されることにより、第2図に示す光ガイド4とな
る。すなわち、各短冊状部分は、最も長さの短い短冊状
部分側である右方向に曲折されつつ、上記一端面と平行
な方向に向けられ、それぞれの後端部は厚さ方向に重な
るように束ねられ、各他端面4d’ は前記一端面4a
’ と垂直な面内において互いに隣接せしめられて1つ
の面を形成する。なお、前記短冊状部分の長さ1の差は
、短冊状部分を曲折させる際に各短冊状部分の曲げ状懸
が略等しくなり、かつ他端面4d’が同一面内において
揃うように予め設定されている。
徐々に大きくなっている。このような導光性材料4′は
、前記各短冊状部分が前記一端面4a’ と平行な方向
に曲折されることにより、第2図に示す光ガイド4とな
る。すなわち、各短冊状部分は、最も長さの短い短冊状
部分側である右方向に曲折されつつ、上記一端面と平行
な方向に向けられ、それぞれの後端部は厚さ方向に重な
るように束ねられ、各他端面4d’ は前記一端面4a
’ と垂直な面内において互いに隣接せしめられて1つ
の面を形成する。なお、前記短冊状部分の長さ1の差は
、短冊状部分を曲折させる際に各短冊状部分の曲げ状懸
が略等しくなり、かつ他端面4d’が同一面内において
揃うように予め設定されている。
このように形成された光ガイド4は、第2図に示すよう
に、導光性材料の前記一端面4a’か入射端面4aとな
り、前記他端面4d’の集合した面か射出端面4dとな
る。入射端面4aは従来の光ガイドと同様に励起光等の
走査光4aによる主走査位置に沿って配される。射出端
面4dには第3図に示すようにフォトマルチプライヤ−
5等の光検出器に光を集光する凸レンズ6か接合される
。なお、前述した短冊状部分の幅を、中央部のものほど
大きくしておけば、射出端面4dの形状が円形に近くな
り、円形の凸レンズ6と接合させる際都合がよいが、特
に支障のない場合には短冊状部分の幅をすべて等しくし
、射出端面4dの形状を矩形としてもよい。
に、導光性材料の前記一端面4a’か入射端面4aとな
り、前記他端面4d’の集合した面か射出端面4dとな
る。入射端面4aは従来の光ガイドと同様に励起光等の
走査光4aによる主走査位置に沿って配される。射出端
面4dには第3図に示すようにフォトマルチプライヤ−
5等の光検出器に光を集光する凸レンズ6か接合される
。なお、前述した短冊状部分の幅を、中央部のものほど
大きくしておけば、射出端面4dの形状が円形に近くな
り、円形の凸レンズ6と接合させる際都合がよいが、特
に支障のない場合には短冊状部分の幅をすべて等しくし
、射出端面4dの形状を矩形としてもよい。
上述した光ガイド4を用いれば、走査光(例えば励起光
)の走査個所から発せられた発光光(例えば輝尽発光光
)は、走査位置に近接して配することができる入射端面
4aに効率的に入射するとともに、光ガイド4は幅およ
び厚さが一定のシート状物を基本として作られているこ
とから、入射した光は光ガイド4内部を全反射により進
み、射出端面4dに良好に伝えられる。一方、光ガイド
4は射出端面か入射端面と垂直な面内に形成されるよう
に曲折されているので、その入射端面と垂直方向の長さ
を従来の1枚の導光性材料から形成した光ガイド(例え
ば特開昭55−87970号開示のもの)の2分の1か
ら3分の1程度にまで縮小することかできる。従ってこ
のような光ガイドによれば、シート状の導光性材料から
なる従来の光ガイドと同等の光伝達効率を維持しつつ、
その大きさをコンパクトにすることができる。なお、上
記のような導光性材料に入射した光は、そのほとんどが
全反射により伝えられるが、ごく一部の光は内部で吸収
されたり、反射される毎に外部に漏れる。従って導光性
材料における光路長か長くなる程、光の伝達効率はわず
かずつ低下する。本光ガイドは、フォトマルチプライヤ
−に近い位置から発した光と、フォトマルチプライヤ−
に遠い位置から発せられた光とては入射端面4aから入
射して射出端面4dに至るまでの光路長に差かあるので
上記光伝達効率に差か生じることかあるが、上記差は光
ガイドの形状に対応した単純かつ経時的に一定のもので
あるので、射出端面4dのフォトマルチプライヤ−5の
位置を調節したり、フォトマルチプライヤ−からの出力
を電気的に調整したりすることにより簡単に補正するこ
とができる。また前述した導光性材料4′は、一端部4
b’が必ずしも一体である必要はなく、第1図に一点鎖
線で示すように全体が短冊状部分からなるものであって
もよい。その場合には入射端面となる一端面に境目が入
るため、その境目部分に入射する光の光伝達効率が低下
するシェーディングが生じるが、このシェーディングも
電気的に補正することができる。また、入射端面と射出
端面とは厳密に垂直でなくてもよく、光ガイドの入射端
面と垂直方向の長さを小さくすることのできる範囲内で
あればやや傾いて形成されていてもよい。
)の走査個所から発せられた発光光(例えば輝尽発光光
)は、走査位置に近接して配することができる入射端面
4aに効率的に入射するとともに、光ガイド4は幅およ
び厚さが一定のシート状物を基本として作られているこ
とから、入射した光は光ガイド4内部を全反射により進
み、射出端面4dに良好に伝えられる。一方、光ガイド
4は射出端面か入射端面と垂直な面内に形成されるよう
に曲折されているので、その入射端面と垂直方向の長さ
を従来の1枚の導光性材料から形成した光ガイド(例え
ば特開昭55−87970号開示のもの)の2分の1か
ら3分の1程度にまで縮小することかできる。従ってこ
のような光ガイドによれば、シート状の導光性材料から
なる従来の光ガイドと同等の光伝達効率を維持しつつ、
その大きさをコンパクトにすることができる。なお、上
記のような導光性材料に入射した光は、そのほとんどが
全反射により伝えられるが、ごく一部の光は内部で吸収
されたり、反射される毎に外部に漏れる。従って導光性
材料における光路長か長くなる程、光の伝達効率はわず
かずつ低下する。本光ガイドは、フォトマルチプライヤ
−に近い位置から発した光と、フォトマルチプライヤ−
に遠い位置から発せられた光とては入射端面4aから入
射して射出端面4dに至るまでの光路長に差かあるので
上記光伝達効率に差か生じることかあるが、上記差は光
ガイドの形状に対応した単純かつ経時的に一定のもので
あるので、射出端面4dのフォトマルチプライヤ−5の
位置を調節したり、フォトマルチプライヤ−からの出力
を電気的に調整したりすることにより簡単に補正するこ
とができる。また前述した導光性材料4′は、一端部4
b’が必ずしも一体である必要はなく、第1図に一点鎖
線で示すように全体が短冊状部分からなるものであって
もよい。その場合には入射端面となる一端面に境目が入
るため、その境目部分に入射する光の光伝達効率が低下
するシェーディングが生じるが、このシェーディングも
電気的に補正することができる。また、入射端面と射出
端面とは厳密に垂直でなくてもよく、光ガイドの入射端
面と垂直方向の長さを小さくすることのできる範囲内で
あればやや傾いて形成されていてもよい。
さらに、本発明の光ガイドは、上述したように1枚のシ
ート状の導光性材料を切断1曲折する等加工して作る他
、導光性材料を用いて同様の形状に一体成形して作るこ
とも可能である。
ート状の導光性材料を切断1曲折する等加工して作る他
、導光性材料を用いて同様の形状に一体成形して作るこ
とも可能である。
なお、凸レンズ6の表面と光検出器5の受光面における
光量損失をなるべく防止するため、これらの表面に反射
防止膜をコーティングするのか望ましい。
光量損失をなるべく防止するため、これらの表面に反射
防止膜をコーティングするのか望ましい。
第3図の実施例では、光検出器5の受光面に、輝尽発光
光のみを選択的に透過するフィルタ7を貼付し、ノイズ
を低減している。
光のみを選択的に透過するフィルタ7を貼付し、ノイズ
を低減している。
また、本発明の放射線画像情報読取装置に使用する光ガ
イド4は、上記のような短冊状に切断した導光性材料を
使用しなくても、従来の形式のように1枚のシート状の
導光性材料で形成してもよい。このような例を第4図に
示す。
イド4は、上記のような短冊状に切断した導光性材料を
使用しなくても、従来の形式のように1枚のシート状の
導光性材料で形成してもよい。このような例を第4図に
示す。
第4図は、1枚のシート状の導光性材料からなる光ガイ
ド14の射出端面14bに凸レンズ16を接合し、これ
と離れた、該凸レンズ16による集光位置に光検出器1
5の受光面(フィルタ)17を位置させた例を示すもの
である。
ド14の射出端面14bに凸レンズ16を接合し、これ
と離れた、該凸レンズ16による集光位置に光検出器1
5の受光面(フィルタ)17を位置させた例を示すもの
である。
上記いずれの実施例も、光ガイド4,14の射出端面に
接合したのは取り付けるレンズ6.16であるが、これ
は光ファイバでも、あるいは射出端面から離れたところ
に設けた凹面鏡でもよいし、あるいはこれらの組合せと
してもよい。要するに、光ガイド4,14の射出端面か
ら射出された光を光検出器の受光面に集光させる光学手
段であれば、全て前記集光光学系として使用することが
できる。
接合したのは取り付けるレンズ6.16であるが、これ
は光ファイバでも、あるいは射出端面から離れたところ
に設けた凹面鏡でもよいし、あるいはこれらの組合せと
してもよい。要するに、光ガイド4,14の射出端面か
ら射出された光を光検出器の受光面に集光させる光学手
段であれば、全て前記集光光学系として使用することが
できる。
第1図は本発明の一実施例による放射線画像情報読取装
置に使用される光ガイドを形成するための導光性材料を
示す斜視図、 第2図は上記光ガイドの斜視図、 第3図は本発明の実施例による放射線画像情報読取装置
を示す側面図、 第4図は本発明の他の実施例による放射線画像情報読取
装置を示す斜視図、 第5図は従来の放射線画像情報読取装置を示す斜視図、 第6図は従来の放射線画像情報読取装置に使用される光
ガイドを示す斜視図である。 4.14・・・光ガイド 4a、 14a・・・入
射端面4d、 14d・・・射出端面 5.15・・
・光検出器6.16・・・集光光学素子 第2図 第 図 ら 第 図 第 図 第 図
置に使用される光ガイドを形成するための導光性材料を
示す斜視図、 第2図は上記光ガイドの斜視図、 第3図は本発明の実施例による放射線画像情報読取装置
を示す側面図、 第4図は本発明の他の実施例による放射線画像情報読取
装置を示す斜視図、 第5図は従来の放射線画像情報読取装置を示す斜視図、 第6図は従来の放射線画像情報読取装置に使用される光
ガイドを示す斜視図である。 4.14・・・光ガイド 4a、 14a・・・入
射端面4d、 14d・・・射出端面 5.15・・
・光検出器6.16・・・集光光学素子 第2図 第 図 ら 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放射線画像情報を蓄積記録した蓄積性蛍光体シートから
励起光走査により発光する輝尽発光光を入射端面から取
り入れて、射出端面まで案内して射出する光ガイドと、
この光ガイドから射出した光を受光する光検出器とから
なる放射線画像情報読取装置において、 前記光ガイドの射出端面と前記光検出器との間に、該射
出端面から射出した光を該光検出器の入射面に集光する
集光光学系を配設してなることを特徴とする放射線画像
情報読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP542690A JPH03209451A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 放射線画像情報読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP542690A JPH03209451A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 放射線画像情報読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03209451A true JPH03209451A (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=11610847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP542690A Pending JPH03209451A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 放射線画像情報読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03209451A (ja) |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP542690A patent/JPH03209451A/ja active Pending
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