JPH03210840A - 光ファイバ式信号伝送システム - Google Patents
光ファイバ式信号伝送システムInfo
- Publication number
- JPH03210840A JPH03210840A JP2005848A JP584890A JPH03210840A JP H03210840 A JPH03210840 A JP H03210840A JP 2005848 A JP2005848 A JP 2005848A JP 584890 A JP584890 A JP 584890A JP H03210840 A JPH03210840 A JP H03210840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- signal
- receiver
- optical fiber
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 35
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 129
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 230000001702 transmitter Effects 0.000 abstract 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 240000001973 Ficus microcarpa Species 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光ファイバを使用した電気信号の伝送システ
ムの改良に関し、特に光信号の負帰還を利用した、その
歪の補正方式に関する。
ムの改良に関し、特に光信号の負帰還を利用した、その
歪の補正方式に関する。
(従来の技術)
従来、光ファイバを使用した音声信号などの各種信号を
伝送するシステムは、公知であり、アナログ伝送方式や
パルス符号変調伝送方式(すなわち、PCM伝送方式)
によって実現されている。
伝送するシステムは、公知であり、アナログ伝送方式や
パルス符号変調伝送方式(すなわち、PCM伝送方式)
によって実現されている。
通常、このようなシステムは、光信号送信部、ケーブル
および光受信部とを主要構成回路として構成されている
。
および光受信部とを主要構成回路として構成されている
。
光信号送信部は、音声信号やディジタルデータなどの信
号を入力し、これに適切な処理を加えて電光変換し、光
信号として取り出すものである。
号を入力し、これに適切な処理を加えて電光変換し、光
信号として取り出すものである。
例えば、音声信号を入力し、この音声信号周波数の2倍
よりも高い周波数のキャリアを発生し、このキャリアに
音声信号を変調波として加え周波数変調するものは、き
わめて一般的である。
よりも高い周波数のキャリアを発生し、このキャリアに
音声信号を変調波として加え周波数変調するものは、き
わめて一般的である。
上記キャリアは、パルス信号の形式のもので、このパル
ス周波数を変調信号で周波数変調している。周波数変調
されたパルス変調信号は、波形整形回路を通して発光ダ
イオード(LED)、あるいはレーザダイオード(L
D)などの発光素子に加えられる。このような処理によ
って周波数変調された光パルス信号を得ることができる
。
ス周波数を変調信号で周波数変調している。周波数変調
されたパルス変調信号は、波形整形回路を通して発光ダ
イオード(LED)、あるいはレーザダイオード(L
D)などの発光素子に加えられる。このような処理によ
って周波数変調された光パルス信号を得ることができる
。
光パルス信号は、CI形、あるいはプラスチック形など
の光ファイバを通して光受信部に送られ、光ファイバを
通して送られてきた光パルス信号は、光受信器に入力さ
れる。光受信部では、光パルス信号がPINダイオード
などの光信号検出素子によって電気パルス信号に変換さ
れる。そして電気パルス信号は、光送信部に内蔵された
パルス変調器と逆の過程の復調によって再生される。
の光ファイバを通して光受信部に送られ、光ファイバを
通して送られてきた光パルス信号は、光受信器に入力さ
れる。光受信部では、光パルス信号がPINダイオード
などの光信号検出素子によって電気パルス信号に変換さ
れる。そして電気パルス信号は、光送信部に内蔵された
パルス変調器と逆の過程の復調によって再生される。
例えば、上記パルス信号は、位相同期ループ形(PLL
)復調回路を使用して再生される。
)復調回路を使用して再生される。
PLL復調回路の電圧制御形発振回路は、FMパルス信
号の中心周波数に等しい周波数で発振しているので、F
Mによる周波数偏位を信号として取り出せば復調出力が
得られるという原理によるものである。
号の中心周波数に等しい周波数で発振しているので、F
Mによる周波数偏位を信号として取り出せば復調出力が
得られるという原理によるものである。
このような光ファイバ式信号伝送システムでは、光送信
部の内部に生じた歪が直接、光受信部の出力に現れるの
で、歪率が比較的に大きい。
部の内部に生じた歪が直接、光受信部の出力に現れるの
で、歪率が比較的に大きい。
この歪率を改善するため、送信部内部で負帰還をかける
こともある。
こともある。
(発明が解決しようとする課題)
以上、説明したように従来の技術では、光送信部の内部
で負帰還をかけ、歪率を改善することはできる。しかし
ながら、この方法によれば送信側で生じた歪のみを補正
できるにすぎないという欠点がある。
で負帰還をかけ、歪率を改善することはできる。しかし
ながら、この方法によれば送信側で生じた歪のみを補正
できるにすぎないという欠点がある。
一方、光受信部の出力をケーブルを介して光送信部の入
力に戻すことは、理論的には可能であるが、現実には不
可能である。光送信部と光受信部との間は、光ケーブル
で接続され、光ケーブルの長さは一般に長く、lkm以
上にも及ぶことがあるからである。
力に戻すことは、理論的には可能であるが、現実には不
可能である。光送信部と光受信部との間は、光ケーブル
で接続され、光ケーブルの長さは一般に長く、lkm以
上にも及ぶことがあるからである。
また、光ケーブルの性質上、電気信号をそのまま伝送す
ることは不可能であるので、負帰還用電気信号線を併設
しなければならないからである。
ることは不可能であるので、負帰還用電気信号線を併設
しなければならないからである。
さらに、このような構成をとると、一般に負帰還ループ
による信号の位相回転量が多くなり、場合によっては、
寄生発振を生ずることがあるからである。
による信号の位相回転量が多くなり、場合によっては、
寄生発振を生ずることがあるからである。
本発明の目的は、光受信部と同一構成の第2の光受信部
を送信側に並列して設け、この第2の光受信部の出力を
光送信器の入力に負帰還して戻し、光送信部に加えるこ
とにより上記欠点を除去し、光送信部と光受信部とで生
じた歪を同時に補正できるように構成した光ファイバ式
信号伝送システムを提供することにある。
を送信側に並列して設け、この第2の光受信部の出力を
光送信器の入力に負帰還して戻し、光送信部に加えるこ
とにより上記欠点を除去し、光送信部と光受信部とで生
じた歪を同時に補正できるように構成した光ファイバ式
信号伝送システムを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明による光ファイバ式信号伝送システムは、光信号
送信部と、光分流器と、第1の光ファイバと、第2の光
ファイバと、第1の光受信手段と、第2の光受信手段と
、和回路手段とを具備して構成したものである。
送信部と、光分流器と、第1の光ファイバと、第2の光
ファイバと、第1の光受信手段と、第2の光受信手段と
、和回路手段とを具備して構成したものである。
光信号送信部は、入力された電気信号を処理し、電光変
換して光信号の形で送出するためのものである。
換して光信号の形で送出するためのものである。
光分流器は、光信号送信部から出力された光信号を分割
し第1および第2の通路へ送出するためのものである。
し第1および第2の通路へ送出するためのものである。
第1の光ファイバは、光分流器の第1の通路から得られ
た第1の光信号を第1の光受信部へ伝送するためのもの
である。
た第1の光信号を第1の光受信部へ伝送するためのもの
である。
第2の光ファイバは、光分流器の第2の通路から得られ
た第2の光信号を第2の光受信部へ伝送するためのもの
である。
た第2の光信号を第2の光受信部へ伝送するためのもの
である。
第1の光受信手段は、光信号送信部から第1の通路を通
って送出された第1の光信号を、第1の光ファイバから
受信して該当する電気信号に変換し処理して入力信号と
相似な信号を出力するためのものである。
って送出された第1の光信号を、第1の光ファイバから
受信して該当する電気信号に変換し処理して入力信号と
相似な信号を出力するためのものである。
第2の光受信手段は、第1の光受信手段と同様な内部構
成を有し、第2の光ファイバから第2の光通路を通って
到来した第2の光信号を受信して該当する電気信号に変
換し処理して入力信号と相似な信号を出力するためのも
のである。
成を有し、第2の光ファイバから第2の光通路を通って
到来した第2の光信号を受信して該当する電気信号に変
換し処理して入力信号と相似な信号を出力するためのも
のである。
和回路手段は、光信号送信部に入力される電気信号に対
して第1の光受信手段の出力信号を逆極性で加え、光信
号送信部、光分流器および第1の光受信手段により帰還
ループを構成するためのものである。
して第1の光受信手段の出力信号を逆極性で加え、光信
号送信部、光分流器および第1の光受信手段により帰還
ループを構成するためのものである。
(実施例)
以下、図面等を参照して、本発明をさらに詳しく説明す
る。
る。
第1図は、本発明により映像信号を伝送するためのPL
Lを使用した光ファイバ式信号伝送システムの一実施例
の概要を示すブロック図である。
Lを使用した光ファイバ式信号伝送システムの一実施例
の概要を示すブロック図である。
第1図において、1は音声信号和回路、2はPLL式V
C0,3は光送信器、4は光分流器、5は音声信号帰還
増幅器、6は第1のPLL式受信器。
C0,3は光送信器、4は光分流器、5は音声信号帰還
増幅器、6は第1のPLL式受信器。
7は第1の光受信器、8は第1の光ファイバ、10は送
信ユニット、20は第2の光ファイバ、30は受信ユニ
ット、31は第2の光受信器、32は第2のPLL式受
信器である。
信ユニット、20は第2の光ファイバ、30は受信ユニ
ット、31は第2の光受信器、32は第2のPLL式受
信器である。
本発明による光ファイバ式信号伝送システムは、送信ユ
ニット10と、第2の光ファイバ20と、受信ユニット
30から成り立っている。送信ユニフ1−10は、音声
信号和回路1と、PLL式VC02と、光送信器3と、
光分流器4と、第1の光ファイバ8と、光受信器7と、
PLL式受信器6と、音声信号帰還増幅器5とから成り
立っている。
ニット10と、第2の光ファイバ20と、受信ユニット
30から成り立っている。送信ユニフ1−10は、音声
信号和回路1と、PLL式VC02と、光送信器3と、
光分流器4と、第1の光ファイバ8と、光受信器7と、
PLL式受信器6と、音声信号帰還増幅器5とから成り
立っている。
受信ユニット(第2の受信手段)30は、第2の光受信
器31と、第2のPLL式受信器32とから成り立って
いる。光送信部は、PLL式VCO2と、光送信器3と
から構成されている。第1の光受信手段は、第1の光受
信器7と、第1のPLL式受信器6より構成されている
。和回路手段は、音声信号和回路1と、音声信号帰還増
幅器5より構成されている。
器31と、第2のPLL式受信器32とから成り立って
いる。光送信部は、PLL式VCO2と、光送信器3と
から構成されている。第1の光受信手段は、第1の光受
信器7と、第1のPLL式受信器6より構成されている
。和回路手段は、音声信号和回路1と、音声信号帰還増
幅器5より構成されている。
第2図は、第1図に示す光送信ユニットの和回路手段の
一実施例を示す回路ブロック図である。
一実施例を示す回路ブロック図である。
第2図において、101は、音声信号入力側と音声信号
和回路1の内部とを隔離するためのLPF、102およ
び103は、それぞれ入力された音声信号および帰還さ
れた音声信号とを混合するための抵抗器、104および
105は、増幅器である。
和回路1の内部とを隔離するためのLPF、102およ
び103は、それぞれ入力された音声信号および帰還さ
れた音声信号とを混合するための抵抗器、104および
105は、増幅器である。
また、501は、音声信号帰還増幅器5の内部に備えら
れた増幅器である。増幅器104,105および501
には、いずれも歪率をきわめて小さく保つための帰還抵
抗器106〜108.502および503が備えられて
いる。
れた増幅器である。増幅器104,105および501
には、いずれも歪率をきわめて小さく保つための帰還抵
抗器106〜108.502および503が備えられて
いる。
音声信号和回路lに入力された音声信号は、光ファイバ
式信号伝送システムによって生ずる歪を補正するため、
音声信号帰還増幅器5からの出力と合成される。
式信号伝送システムによって生ずる歪を補正するため、
音声信号帰還増幅器5からの出力と合成される。
送信ユニット10において使用される第1の光受信器7
と第1のPLL式受信器6とはそれぞれ受信ユニットに
おいて使用される第2の光受信器31と第2のPLL式
受信器32と同じ内部構造な有する同じタイプのもので
ある。
と第1のPLL式受信器6とはそれぞれ受信ユニットに
おいて使用される第2の光受信器31と第2のPLL式
受信器32と同じ内部構造な有する同じタイプのもので
ある。
PLL式VCO2は、+5ボルトDCにおいて動作する
PLL式VCOを利用し、音声入力信号を対応するPF
M信号に変換する。PLL式VC02の出力は、TTL
レベルであり、光送信器3(市場において、容易に入手
可能である)に送り出される。
PLL式VCOを利用し、音声入力信号を対応するPF
M信号に変換する。PLL式VC02の出力は、TTL
レベルであり、光送信器3(市場において、容易に入手
可能である)に送り出される。
光送信器3の出力は、光分流器4を通して第1および第
2の光ファイバ8.20に送り出される。
2の光ファイバ8.20に送り出される。
光分流器4は、光送信″a3からの光パワーを第2の光
ファイバ20と、送信ユニット10内の第1の光受信器
7との両方に送り出すためのものである。内部に分岐さ
れた光パワーは、入力された送信ユニットlO内の第1
の光受信器7に送られる。
ファイバ20と、送信ユニット10内の第1の光受信器
7との両方に送り出すためのものである。内部に分岐さ
れた光パワーは、入力された送信ユニットlO内の第1
の光受信器7に送られる。
受信ユニット30内の第2の光受信器31は、光パルス
を電気パルスに変換するもので、電気パルスはさらに第
2のPLL式受信器32により復調される。上記光受信
器31より出力される電気パルスは、復調により、上記
送信ユニット10内の第1のPLL式受信器6の出力に
等しい値の音声信号に変換される。
を電気パルスに変換するもので、電気パルスはさらに第
2のPLL式受信器32により復調される。上記光受信
器31より出力される電気パルスは、復調により、上記
送信ユニット10内の第1のPLL式受信器6の出力に
等しい値の音声信号に変換される。
光電帰還ループは、光ファイバ式信号伝送システムにお
ける総合的な歪を低減するために確立したものである。
ける総合的な歪を低減するために確立したものである。
したがって、上記ループには、電気と光の両方の回路が
含まれている。
含まれている。
光送信器3から光受信器7.31に伝送された光パルス
信号が歪んでいるとすれば、第1のPLL式受信器6の
出力ならびに第2のPLL式受信器32の出力に現れる
音声信号に歪を生ずることとなる。しかしながら、受信
ユニット30において使用されている回路と同じ形の回
路が送信ユニ・7ト10内の帰還ループにも使用されて
いるので、送信ユニット10に生ずるものと同じモード
の歪が受信ユニット30内において生じ、これが帰還に
より除去される。
信号が歪んでいるとすれば、第1のPLL式受信器6の
出力ならびに第2のPLL式受信器32の出力に現れる
音声信号に歪を生ずることとなる。しかしながら、受信
ユニット30において使用されている回路と同じ形の回
路が送信ユニ・7ト10内の帰還ループにも使用されて
いるので、送信ユニット10に生ずるものと同じモード
の歪が受信ユニット30内において生じ、これが帰還に
より除去される。
送信ユニット10において、音声信号の歪は、主にPL
L式VCO2および第1のPLL式受信器6で生ずる。
L式VCO2および第1のPLL式受信器6で生ずる。
第2の光受信器31や第2のPLL式受信回路32を受
信ユニ・ノド30に取り付けなければ、音声信号の歪は
、主にPLL式VC02に生ずることとなる。帰還ルー
プが形成されることな(、音声信号が入力され、その振
幅が大きければ、PLL式VCO2に生ずる音声信号の
歪は、増加する。PLL式VCO2の出力が通常の電気
信号による帰還を確立するための音声信号和回路1に帰
還されるので、PLL式VCO2から出力される信号の
歪は減じられる。
信ユニ・ノド30に取り付けなければ、音声信号の歪は
、主にPLL式VC02に生ずることとなる。帰還ルー
プが形成されることな(、音声信号が入力され、その振
幅が大きければ、PLL式VCO2に生ずる音声信号の
歪は、増加する。PLL式VCO2の出力が通常の電気
信号による帰還を確立するための音声信号和回路1に帰
還されるので、PLL式VCO2から出力される信号の
歪は減じられる。
しかし、受信ユニ7ト30の第2のPLL5[器32の
出力には、たとえ送信ユニット10の歪が補正されたと
しても、入力された音声信号の振幅が大きければ、歪が
発生する。この形式の歪は、負帰還ループが受信ユニッ
ト30のPLL受信器32内で確立されていなければ、
補正されることはない。もし負帰還ループがPLL受信
器32内で確立されていれば、受信出力における信号電
圧は減少するので、付加的に増幅器を増設して出力信号
電圧を増加させる必要がある。しかし、この増幅器は、
製造コストを上昇させ、受信ユニット30の回路構成を
複雑にする。したがって、これらの内部増幅に固有な歪
のばらつきを避ける必要があることはいうまでもない。
出力には、たとえ送信ユニット10の歪が補正されたと
しても、入力された音声信号の振幅が大きければ、歪が
発生する。この形式の歪は、負帰還ループが受信ユニッ
ト30のPLL受信器32内で確立されていなければ、
補正されることはない。もし負帰還ループがPLL受信
器32内で確立されていれば、受信出力における信号電
圧は減少するので、付加的に増幅器を増設して出力信号
電圧を増加させる必要がある。しかし、この増幅器は、
製造コストを上昇させ、受信ユニット30の回路構成を
複雑にする。したがって、これらの内部増幅に固有な歪
のばらつきを避ける必要があることはいうまでもない。
入出力間の受信ユニット30に取り付けられる第2の光
受信器31とPLL受信器32は、製造コストを増加さ
せるが、2力所以上の場所に音声信号を送るために第3
図に示すように、2台もしくはそれ以上の受信器を送信
器に縦続接続すれば、総合的なシステムコストは変わら
ない。
受信器31とPLL受信器32は、製造コストを増加さ
せるが、2力所以上の場所に音声信号を送るために第3
図に示すように、2台もしくはそれ以上の受信器を送信
器に縦続接続すれば、総合的なシステムコストは変わら
ない。
第3図において、10は送信器ユニソ)、201〜20
4は光ファイバ、301〜304は受信器ユニットであ
る。
4は光ファイバ、301〜304は受信器ユニットであ
る。
システム構成においては、第1図の受信ユニッ)30に
おいて使用されているものと同じ内部構成の光受信器と
PLL受信器とが各々の受信ユニット301〜304に
使用される。
おいて使用されているものと同じ内部構成の光受信器と
PLL受信器とが各々の受信ユニット301〜304に
使用される。
音声信号帰還増幅器5の出力に生ずるものと同じ音声信
号波形が受信器301,302.303および304の
出力において見られる場合、第3図の光ファイバ式信号
伝送システムに生ずる歪は除去することができる。この
ようなシステムにおいては、送信ユニット10の内部の
音声信号和回路1と音声信号帰還増幅器5とは、両方と
も歪が極端に低い値になるように設計されている。
号波形が受信器301,302.303および304の
出力において見られる場合、第3図の光ファイバ式信号
伝送システムに生ずる歪は除去することができる。この
ようなシステムにおいては、送信ユニット10の内部の
音声信号和回路1と音声信号帰還増幅器5とは、両方と
も歪が極端に低い値になるように設計されている。
第3図に示されるような同報システムにおいては、送信
ユニット10は高価なものであるが、受信ユニット30
1,302.303および304が高価でなければ問題
はない。
ユニット10は高価なものであるが、受信ユニット30
1,302.303および304が高価でなければ問題
はない。
第4図は、第1図の実施例の入力と出力との関係を示す
グラフである。入力信号と出力信号の1.5v p−p
付近まで直線性が保持され、歪が低減されている。
グラフである。入力信号と出力信号の1.5v p−p
付近まで直線性が保持され、歪が低減されている。
第5図は、第1図の実施例の周波数応答特性を示すグラ
フで、周波数20KHz付近が一3dBとなっており、
応答性が十分確保されている。
フで、周波数20KHz付近が一3dBとなっており、
応答性が十分確保されている。
第6図および第7図は、第1図の帰還ループがある送信
ユニットを用いた場合と、帰還がない場合の送信ユニッ
トを用いた場合の歪率を比較したグラフである。第6図
において、本発明によるシステムによれば、出力電圧に
関係なくほぼ1%前後に低減できる。従来例では出力信
号電圧に対応して2%〜4.5%と歪率が大きくなって
いる。
ユニットを用いた場合と、帰還がない場合の送信ユニッ
トを用いた場合の歪率を比較したグラフである。第6図
において、本発明によるシステムによれば、出力電圧に
関係なくほぼ1%前後に低減できる。従来例では出力信
号電圧に対応して2%〜4.5%と歪率が大きくなって
いる。
第7図は周波数12KHzまでの歪率を示したものであ
るが、本発明によれば、信号周波数12KHz付近まで
歪率が1%前後になっているが、従来例では、3%〜5
.5%と大きくなっている。
るが、本発明によれば、信号周波数12KHz付近まで
歪率が1%前後になっているが、従来例では、3%〜5
.5%と大きくなっている。
(発明の効果)
以上、説明したように本発明は、受信ユニットの光受信
器と同一構成の第2の光受信器を送信ユニットに並列し
て設け、第2の光受信器の出力を光送信器の入力に負帰
還して戻し、光送信器に加えることにより、光送信器と
光受信器で生じた歪をシステムとして安定、かつ総括的
に補正することができるので、変復調回路で生ずる歪成
分をほぼ完全に除去できるという効果がある。
器と同一構成の第2の光受信器を送信ユニットに並列し
て設け、第2の光受信器の出力を光送信器の入力に負帰
還して戻し、光送信器に加えることにより、光送信器と
光受信器で生じた歪をシステムとして安定、かつ総括的
に補正することができるので、変復調回路で生ずる歪成
分をほぼ完全に除去できるという効果がある。
また、本発明では光ケーブルを使用して信号を伝送して
いるので、電気信号を直接帰還して生ずる、例えば高周
波数において生ずる位相回転による寄生信号が生ずるこ
とがないという効果がある。
いるので、電気信号を直接帰還して生ずる、例えば高周
波数において生ずる位相回転による寄生信号が生ずるこ
とがないという効果がある。
第1図は、本発明による光ファイバ式信号伝送システム
の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示す光送信ユニットの音声信号和回
路および音声信号帰還増幅器の一実施例を示すブロック
図である。 第3図は、本発明により構成した送受信ユニットを縦続
接続した一例を示すブロック図である。 第4図は、第1図により得られた入出力間の直線性の一
例を示すグラフである。 第5図は、第1図により得られた周波数応答特性の一例
を示すグラフである。 第6図は、第1図により得られた歪率の入力レベルに対
する変化の一例を示すグラフである。 第7図は、第1図により得られた歪率の周波数に対する
変化の一例を示すグラフである。 1・・・音声信号和回路 2−P L L式VCO 3・・・光送信器 4・・・光分流器 5・・・音声信号帰還増幅器 6.32・・・PLL式受信器 7.31・・・光受信器 8.20,201〜204・・・光ファイバ30.30
1〜304・・・受信ユニット101・・・LPF 104.105.501・・・増幅器 102.103.106〜108,502゜503・・
・抵抗器
の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示す光送信ユニットの音声信号和回
路および音声信号帰還増幅器の一実施例を示すブロック
図である。 第3図は、本発明により構成した送受信ユニットを縦続
接続した一例を示すブロック図である。 第4図は、第1図により得られた入出力間の直線性の一
例を示すグラフである。 第5図は、第1図により得られた周波数応答特性の一例
を示すグラフである。 第6図は、第1図により得られた歪率の入力レベルに対
する変化の一例を示すグラフである。 第7図は、第1図により得られた歪率の周波数に対する
変化の一例を示すグラフである。 1・・・音声信号和回路 2−P L L式VCO 3・・・光送信器 4・・・光分流器 5・・・音声信号帰還増幅器 6.32・・・PLL式受信器 7.31・・・光受信器 8.20,201〜204・・・光ファイバ30.30
1〜304・・・受信ユニット101・・・LPF 104.105.501・・・増幅器 102.103.106〜108,502゜503・・
・抵抗器
Claims (1)
- 入力された電気信号を処理し、電光変換して光信号の
形で送出するための光信号送信部と、前記光信号送信部
から出力された光信号を分割し第1および第2の通路へ
送出するための光分流器と、前記第1の通路から得られ
た第1の光信号を伝送するための第1の光ファイバと、
前記第2の通路から得られた第2の光信号を伝送するた
めの第2の光ファイバと、前記光信号送信部から前記第
1の通路を通って送出された第1の光信号を、前記第1
の光ファイバから受信して該当する電気信号に変換し処
理して前記入力信号と相似な信号を出力するための第1
の光受信手段と、前記第1の光受信手段と同様な内部構
成を有し、前記第2の光ファイバから前記第2の光通路
を通って到来した第2の光信号を受信して該当する電気
信号に変換し処理して前記入力信号と相似な信号を出力
するための第2の光受信手段と、前記光信号送信部に入
力される前記電気信号に対して前記第1の光受信手段の
出力信号を逆極性で加え、帰還ループを形成するための
和回路手段と、を具備して構成したことを特徴とする光
ファイバ式信号伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005848A JPH03210840A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 光ファイバ式信号伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005848A JPH03210840A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 光ファイバ式信号伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03210840A true JPH03210840A (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=11622425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005848A Pending JPH03210840A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 光ファイバ式信号伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03210840A (ja) |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP2005848A patent/JPH03210840A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6046579B2 (ja) | 高周波デジタル信号用光伝送系 | |
| US6457178B1 (en) | Pulse width modulator for communication system including fiber optic communications | |
| US4677608A (en) | Method of transferring an additional information channel across a transmission medium | |
| BE898476A (fr) | Système de transmission de signaux numériques. | |
| US4928318A (en) | Optical signal transmission system including pulsed FM modulator/demodulator | |
| US6473469B1 (en) | Local communication system and apparatus for use therein | |
| US4300166A (en) | System for transmitting signals between a television camera and the associated control unit | |
| JPH03210840A (ja) | 光ファイバ式信号伝送システム | |
| US4472831A (en) | AM Stereophonic transmitter | |
| JPS616942A (ja) | 光多重通信方式 | |
| JPH08506465A (ja) | 伝送システム、該システム用の送信機及び受信機 | |
| JPH10117171A (ja) | 光学的にアナログ電気信号を送信するための送信装置と、送信ユニットと、光学送信システム | |
| JPH10511186A (ja) | レーザ及び変調器を含む光放出ヘッド | |
| JPH0276486A (ja) | 映像信号の光伝送システム | |
| WO2000022499A2 (en) | Method for transferring information | |
| US6462850B1 (en) | Apparatus and method to overcome dispersion limitations in high speed communications systems and networks | |
| RU2096915C1 (ru) | Одноволоконная оптическая линия дуплексной связи | |
| US4238642A (en) | Angle-modulated stereo system | |
| JPS62126730A (ja) | 光デイジタル送受信器 | |
| JPH06303195A (ja) | 光伝送装置及び光受信機 | |
| EP0461937A2 (en) | CATV signal distribution system using optical fibres | |
| JPH0758697A (ja) | コヒーレント光学ヘテロダイン伝送システム | |
| EP0602957A1 (en) | System and method for the transmission of audio signals over an optical channel | |
| JPS62247639A (ja) | 光信号伝送方式 | |
| JP3000788B2 (ja) | バースト信号用光ファイバデータリンク装置 |