JPH0321114A - 半導体素子の駆動方法 - Google Patents
半導体素子の駆動方法Info
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- JPH0321114A JPH0321114A JP1154672A JP15467289A JPH0321114A JP H0321114 A JPH0321114 A JP H0321114A JP 1154672 A JP1154672 A JP 1154672A JP 15467289 A JP15467289 A JP 15467289A JP H0321114 A JPH0321114 A JP H0321114A
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- semiconductor element
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is DC
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/24—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the field-effect type only
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- Electronic Switches (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1]産業」二の利用分野]
本発明は、パワー半導体装置に係り、特に、制御回路と
高耐電圧大電流の出力段素子を集積化したパワーICに
用いて好適なレベルシフト回路と半導体素子の駆動方法
に関する。
高耐電圧大電流の出力段素子を集積化したパワーICに
用いて好適なレベルシフト回路と半導体素子の駆動方法
に関する。
[従来の技術]
パワー半導体装置に関する従来技術として、例えば、P
CIM ’88 pp32−40に、A HTGH
PERFORMANCE MONOLITHIC D
MOS BRIDGHFOR MOTOR DRIVE
として記載された技術、実公昭? 2 1 6 7
4 2 8 8・公報等に記載された技術尋が知られて
いる。
CIM ’88 pp32−40に、A HTGH
PERFORMANCE MONOLITHIC D
MOS BRIDGHFOR MOTOR DRIVE
として記載された技術、実公昭? 2 1 6 7
4 2 8 8・公報等に記載された技術尋が知られて
いる。
従来技術によるパワー半導体装置の−例として、パワー
半導体素子をブリッジ接続したインバータ回路が挙げら
れるが、この種半導体装置は、ゴ1側パワー半導体素子
の出力端子の電圧を基準電位どする駆動信号を正側パワ
ー半導体素子に伝達するためのレベルシフト回路が必要
である。このようなインバータ回路において、レベルシ
フト回路は、正側パワー半導体1jr■の入力端子と負
側パワー半導体素子の出力端子とに印加される主電源の
電圧に等しい電圧差の間で信号伝達を行わなければなら
ないものである。
半導体素子をブリッジ接続したインバータ回路が挙げら
れるが、この種半導体装置は、ゴ1側パワー半導体素子
の出力端子の電圧を基準電位どする駆動信号を正側パワ
ー半導体素子に伝達するためのレベルシフト回路が必要
である。このようなインバータ回路において、レベルシ
フト回路は、正側パワー半導体1jr■の入力端子と負
側パワー半導体素子の出力端子とに印加される主電源の
電圧に等しい電圧差の間で信号伝達を行わなければなら
ないものである。
近年、この種パワー半導体回路は、それまでのディスク
リート回路とは異なり、出力段のパワー半導体素子と制
御回路とを1つの半導体基板内に集積化したパワーIC
として開発されているが、このようなパワーICにおい
ては、高電圧差の間で信号伝達を行うレベルシフト回路
は重要な回路要素である。
リート回路とは異なり、出力段のパワー半導体素子と制
御回路とを1つの半導体基板内に集積化したパワーIC
として開発されているが、このようなパワーICにおい
ては、高電圧差の間で信号伝達を行うレベルシフト回路
は重要な回路要素である。
以下、この種従来技術によるパワーICにおけるレベル
シフト回路の例を図面により説明する。
シフト回路の例を図面により説明する。
第14図は従来技術によるレベルシフト回路の構成を示
す回路図である。第14図において、Ml〜M9はMO
S+−ランジスタ、I1、■2は電流源である。
す回路図である。第14図において、Ml〜M9はMO
S+−ランジスタ、I1、■2は電流源である。
第14図に示す回路は、MOSトランジスタM7、M8
のゲートに印加される相補的な制御信号により、MOS
hランジスタ9のドレインを介して図示しないパワー半
導体素子を駆動するものである。この第14図に示す回
路において、MOSトランジスタM1とM2、及び、M
OSトランジスタM3とM4は、それぞれ、MOSトラ
ンジスタを用いたカレントミラー回路を構成している。
のゲートに印加される相補的な制御信号により、MOS
hランジスタ9のドレインを介して図示しないパワー半
導体素子を駆動するものである。この第14図に示す回
路において、MOSトランジスタM1とM2、及び、M
OSトランジスタM3とM4は、それぞれ、MOSトラ
ンジスタを用いたカレントミラー回路を構成している。
このMOSトランジスタM2とM3とは、互いに相補動
作を行い、MOShランジスタM3がオンとなると、M
OShランジスタM3は、MOSトランジスタM4を流
れている基準電流T2に等しい電流を流し、この電流は
、電源電圧Vccに接続されているP−MOS+−ラン
ジスタM5のゲート電流として作用し、MOSトランジ
スタM5をオン状態とする。また、同時に、このMOS
トランジスタM5と和補動作を行っているP−MOSト
ランジスタM6はオフ状態となり、この粘果、電源電圧
Vccに接続されたl”MOsトランジスタM9のゲー
トソース間にハイレベルの信号か印加される。
作を行い、MOShランジスタM3がオンとなると、M
OShランジスタM3は、MOSトランジスタM4を流
れている基準電流T2に等しい電流を流し、この電流は
、電源電圧Vccに接続されているP−MOS+−ラン
ジスタM5のゲート電流として作用し、MOSトランジ
スタM5をオン状態とする。また、同時に、このMOS
トランジスタM5と和補動作を行っているP−MOSト
ランジスタM6はオフ状態となり、この粘果、電源電圧
Vccに接続されたl”MOsトランジスタM9のゲー
トソース間にハイレベルの信号か印加される。
しかしながら、前述の回路構成では、MOSI−ランジ
スタM2,M3は、それぞれ、ドレイン・ソース及びド
レイン・ゲート間に電源電圧Vccに対する耐電圧の特
性が、また、MOSトランジスタM5,M6のゲート・
ソース間にも電源電圧Vccに対する耐電圧の特性が必
要である。一般に、MOSトランジスタのゲート・ソー
ス間の耐電圧性は、ソース・ドレイン間耐電圧性に比較
して小さく、電源電圧Vccが数十Vの場合には実現性
があるが、百Vを越える#J電圧性を持たせることは極
めて難しい。
スタM2,M3は、それぞれ、ドレイン・ソース及びド
レイン・ゲート間に電源電圧Vccに対する耐電圧の特
性が、また、MOSトランジスタM5,M6のゲート・
ソース間にも電源電圧Vccに対する耐電圧の特性が必
要である。一般に、MOSトランジスタのゲート・ソー
ス間の耐電圧性は、ソース・ドレイン間耐電圧性に比較
して小さく、電源電圧Vccが数十Vの場合には実現性
があるが、百Vを越える#J電圧性を持たせることは極
めて難しい。
また、第14図に示す回路において、MOSトランジス
タM5,M6のゲート・ソース間に過大な耐電圧を要し
ないようにする方法として、例えば実開昭62−167
428号公報等に記載された従来技術が知られている。
タM5,M6のゲート・ソース間に過大な耐電圧を要し
ないようにする方法として、例えば実開昭62−167
428号公報等に記載された従来技術が知られている。
この従来技術は、MOShランジスタM5,M6のゲー
ト・ソース間にツエナダイオードを接続するものである
が、この場合にはツエナーダイオードにカレントミラー
回路の電流Lが流れ続けることになり、このツエナーダ
イオードで電力損失を生じることになる。
ト・ソース間にツエナダイオードを接続するものである
が、この場合にはツエナーダイオードにカレントミラー
回路の電流Lが流れ続けることになり、このツエナーダ
イオードで電力損失を生じることになる。
また、第14図に示す回路において、MOSトランジス
タM5,M6を高速にターンオフするためには電流I,
,I,を多く流すことが必要であるが、これらの電流は
、持続的に流れるため、M○SトランジスタM2,M3
において、それぞれ、Vcc・I,,Vcc・工,の電
力損失を発生させる。このため、従来技術によるパワー
ICは、百Vを越えるような高電圧差の間で信号伝達を
高速に行うレベルシフト回路を実現することが困難であ
った。
タM5,M6を高速にターンオフするためには電流I,
,I,を多く流すことが必要であるが、これらの電流は
、持続的に流れるため、M○SトランジスタM2,M3
において、それぞれ、Vcc・I,,Vcc・工,の電
力損失を発生させる。このため、従来技術によるパワー
ICは、百Vを越えるような高電圧差の間で信号伝達を
高速に行うレベルシフト回路を実現することが困難であ
った。
[発明が解決しようとする問題点]
前記従来技術によるレベルシフト回路は、前連したよう
に百Vを越えるような高電圧差の間で信号伝達を行う点
についての配慮がなされておらず、半導体素子の耐電圧
性或いは、信号伝達の速さと損失とがトレードオフ関係
を持つという問題点を有していた。
に百Vを越えるような高電圧差の間で信号伝達を行う点
についての配慮がなされておらず、半導体素子の耐電圧
性或いは、信号伝達の速さと損失とがトレードオフ関係
を持つという問題点を有していた。
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点を解決し、
高電圧差の間での信号伝達を行う用途に用いて効果的な
、高速な信号伝達と低損失化とを両立させることのでき
るレベルシフト回路を提供することにある。
高電圧差の間での信号伝達を行う用途に用いて効果的な
、高速な信号伝達と低損失化とを両立させることのでき
るレベルシフト回路を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、高耐電圧のレベルシフト回
路を前述した従来技術と同様にカレントミラーを用いて
構或する場合に、通流する電流が設定した基準電流に比
べて大きくなることによる電力損失の増加を招くことを
防止することのできるレベルシフト回路を提供すること
にある。
路を前述した従来技術と同様にカレントミラーを用いて
構或する場合に、通流する電流が設定した基準電流に比
べて大きくなることによる電力損失の増加を招くことを
防止することのできるレベルシフト回路を提供すること
にある。
さらに、本発明の他の目的は、高耐電圧のレベルシフト
回路を用いたインバータ等の電ノJ変換装置の正側パワ
ー半導体素子の駆動方法を提供することにある。
回路を用いたインバータ等の電ノJ変換装置の正側パワ
ー半導体素子の駆動方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
一般に、MOShランジスタにおいては、信号伝達の速
さは、ゲート・ソース間容量に流れる充電電流の値で決
まり、この充電期間は数μsとわずかである。そこで、
本発明は、前記目的を達成するために、信号伝達時にレ
ベルシフト回路に通流する電流の値を制御可能としたも
のである。
さは、ゲート・ソース間容量に流れる充電電流の値で決
まり、この充電期間は数μsとわずかである。そこで、
本発明は、前記目的を達成するために、信号伝達時にレ
ベルシフト回路に通流する電流の値を制御可能としたも
のである。
すなわち、本発明によれば前記目的は、駆動信号の印加
時から前記ゲート・ソース間容量の充電期間よりわずか
に長い期間、レベルシフト回路に大きな電流(第1の電
流)を流し、この電流によりゲート・ソース間容量の充
電を高速に行い、ゲート・ソース間に、耐電圧を越える
過大な電圧が印加されることを防止するためにツエナダ
イオードを設けると共に、ゲート・ソース間容量の充電
後から伝達すべき信号の終了時まで、ゲート・ソース間
電圧をMOSトランジスタのオン状態を維持できる値に
保つようにすることにより達成される。
時から前記ゲート・ソース間容量の充電期間よりわずか
に長い期間、レベルシフト回路に大きな電流(第1の電
流)を流し、この電流によりゲート・ソース間容量の充
電を高速に行い、ゲート・ソース間に、耐電圧を越える
過大な電圧が印加されることを防止するためにツエナダ
イオードを設けると共に、ゲート・ソース間容量の充電
後から伝達すべき信号の終了時まで、ゲート・ソース間
電圧をMOSトランジスタのオン状態を維持できる値に
保つようにすることにより達成される。
信号の終了時までの期間、レベルシフト回路に通流する
電流が前述した第1の電流のままであると、レベルシフ
ト回路に印加される高電圧と前記第1の電流とにより発
生ずる損失が大きくなる。
電流が前述した第1の電流のままであると、レベルシフ
ト回路に印加される高電圧と前記第1の電流とにより発
生ずる損失が大きくなる。
そこで、本発明においては、レベルシフト回路に通流さ
せる電流を、前記第1の電流に比べて1/10以下程度
の小さな電流(第2の電流)に減少させるものとする。
せる電流を、前記第1の電流に比べて1/10以下程度
の小さな電流(第2の電流)に減少させるものとする。
そして、ゲート・ソース間に高抵抗を並列に接続し、前
記第2の電流とこの高抵抗とにより生成されるゲート・
ソース間電圧がMOShランジスタのオン状熊を維持で
きる値に保たれるようにする。
記第2の電流とこの高抵抗とにより生成されるゲート・
ソース間電圧がMOShランジスタのオン状熊を維持で
きる値に保たれるようにする。
また、カレントミラー回路を用いたレベルシフト回路に
おいて、該回路に通流する電流がg ill;電流より
大きくなることを防止するために、本発明においては、
カレントミラー回路を構成するjt’ji 1市11電
圧MOSトランジスタのゲート・ドレイン間抵抗と基準
電流との積により決まる電圧が、しきい値電圧以下にな
るように基?11,電流を設定するようにしている。
おいて、該回路に通流する電流がg ill;電流より
大きくなることを防止するために、本発明においては、
カレントミラー回路を構成するjt’ji 1市11電
圧MOSトランジスタのゲート・ドレイン間抵抗と基準
電流との積により決まる電圧が、しきい値電圧以下にな
るように基?11,電流を設定するようにしている。
さらに、インバータ回路の正側パワ一半導体素子の駆動
方法を実現するため、本発明においては、通流させる電
流の値を前記第1の電流又は第2の電流に制御するレベ
ルシフト回路を、1つの正側パワー半導体素子に対して
2個設けるとともに、それぞれのレベルシフト回路の動
作を相補動作となるようにするものである。
方法を実現するため、本発明においては、通流させる電
流の値を前記第1の電流又は第2の電流に制御するレベ
ルシフト回路を、1つの正側パワー半導体素子に対して
2個設けるとともに、それぞれのレベルシフト回路の動
作を相補動作となるようにするものである。
[作 用]
本発明によれば、従来、1つの値に設定されていたレベ
ルシフト回路の電流を、高速な信号伝達を可能にするた
めの第1の電流と、低損失化を可能にするための第2の
電流との2つの電流値に制御することが可能となり、こ
れにより、従来I・レードオフ関係にあった高速な信号
伝達と低損失化を両立させることができる。
ルシフト回路の電流を、高速な信号伝達を可能にするた
めの第1の電流と、低損失化を可能にするための第2の
電流との2つの電流値に制御することが可能となり、こ
れにより、従来I・レードオフ関係にあった高速な信号
伝達と低損失化を両立させることができる。
また、高耐電圧MOS+−ランシスタで溝成されたカレ
ントミラー回路においては、ゲーI・・ドレイン間抵抗
の影響により、設定した基準電流より大きな電流が流れ
る傾向があるが、この傾向は、基準電流か大きくなるほ
ど顕著である。本発明によれば、この傾向を黙視できる
範囲内で、基iili ffl流の設定を行うことが可
能となる。
ントミラー回路においては、ゲーI・・ドレイン間抵抗
の影響により、設定した基準電流より大きな電流が流れ
る傾向があるが、この傾向は、基準電流か大きくなるほ
ど顕著である。本発明によれば、この傾向を黙視できる
範囲内で、基iili ffl流の設定を行うことが可
能となる。
さらに、本発明による半導体素子の駆動方法は、本発明
によるレベルシフト回路を、インバータ+j!]路の正
側パワー半導体素子に対して2個設け、これらのレベル
シフト回路に和補動作を行わせることにより、前記正側
パワー半導体素子にオン信号とオフ信号とを与えること
ができるものである。
によるレベルシフト回路を、インバータ+j!]路の正
側パワー半導体素子に対して2個設け、これらのレベル
シフト回路に和補動作を行わせることにより、前記正側
パワー半導体素子にオン信号とオフ信号とを与えること
ができるものである。
また、本発明によるレベルシフト回路と半導体素子の駆
動方法とは、従来技術の場合に比較して、低損失化を実
現することが可能であり、百Vを越えるような高い電源
電圧を使用する用途のパワーICにも適用することが可
能である。
動方法とは、従来技術の場合に比較して、低損失化を実
現することが可能であり、百Vを越えるような高い電源
電圧を使用する用途のパワーICにも適用することが可
能である。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明によるレベルシフト回路の基本構成を示
す本発明の第1の実施例のブロック図、第2図はその動
作を説明する波形図である。第1図において、1はPチ
ャンネルMOSF′F.T、2は抵抗、3はツエナーダ
イオード、4は信号伝達手段、5は電流制御手段、であ
る。
す本発明の第1の実施例のブロック図、第2図はその動
作を説明する波形図である。第1図において、1はPチ
ャンネルMOSF′F.T、2は抵抗、3はツエナーダ
イオード、4は信号伝達手段、5は電流制御手段、であ
る。
第1図に示す本発明の第1の実施例において、レベルシ
フトされた駆動信号を出力するPチャンネルMOSFE
TIのソース・ゲート間には、抵抗R2とツエナダイオ
ードと3が並列に接続されている。また、Pチャンネル
MOSFETIのゲート端子には、信号伝達手段4の1
つの端子が接続されており、PチャンネルMOSFET
Iのソース・ゲート端子間には、この信号伝達手段4に
流れる電流■により、R・■の駆動電圧が印加される。
フトされた駆動信号を出力するPチャンネルMOSFE
TIのソース・ゲート間には、抵抗R2とツエナダイオ
ードと3が並列に接続されている。また、Pチャンネル
MOSFETIのゲート端子には、信号伝達手段4の1
つの端子が接続されており、PチャンネルMOSFET
Iのソース・ゲート端子間には、この信号伝達手段4に
流れる電流■により、R・■の駆動電圧が印加される。
そして、信号伝達手段4の最低電位にある端子とPチャ
ンネルMOSFET1のソース端子との間には、電位差
Eがあるものとする。
ンネルMOSFET1のソース端子との間には、電位差
Eがあるものとする。
電流制御手段5は、駆動信号6の入力により信号伝達手
段4に電流■を流ずが、このとき、駆動信号6が入力さ
れた時点から予め設定されたtの期間、信号伝達手段4
に流れる電流Iを、電流■1 なる第1の電流値に維持
し、次に、期間Lの終了時から駈動信号6の終了時まで
の期間L2に、信号伝達手段4に流れる電流■を前記第
1の電流■ に比べて小さい電流■2なる第2の電流値
に維持する。
段4に電流■を流ずが、このとき、駆動信号6が入力さ
れた時点から予め設定されたtの期間、信号伝達手段4
に流れる電流Iを、電流■1 なる第1の電流値に維持
し、次に、期間Lの終了時から駈動信号6の終了時まで
の期間L2に、信号伝達手段4に流れる電流■を前記第
1の電流■ に比べて小さい電流■2なる第2の電流値
に維持する。
次に、第1図に示す本発明の第1の実施例の動作を第2
図に示す各部の波形を用いて説明する。
図に示す各部の波形を用いて説明する。
第2図において、駆動信号6及び電流■は、第1図に示
したものと同一である。また、ゲー1・電流IgはPチ
ャンネルMOSFETIのソース・ゲート間容量Cgs
の充電電流であり、ゲート電圧Vgは、PチャンネルM
OSFETIのソース・ゲート端子間の電圧であり、さ
らに、電圧Vは、PチャンネルMOSFETIのゲート
端子と信号伝達手段4の最低電位の端子との間の電位差
を示している。
したものと同一である。また、ゲー1・電流IgはPチ
ャンネルMOSFETIのソース・ゲート間容量Cgs
の充電電流であり、ゲート電圧Vgは、PチャンネルM
OSFETIのソース・ゲート端子間の電圧であり、さ
らに、電圧Vは、PチャンネルMOSFETIのゲート
端子と信号伝達手段4の最低電位の端子との間の電位差
を示している。
第2図に示すように、電流制御手段5は、駆動信号6が
入力された時点で信号伝達手段4に電流の通流を開始さ
せ、それ以降の期間t1 の間、信号伝達手段4の、通
流電流値を第1の電流値■に維持させる。さらに、電流
制御手段5は、期間t の終了時から駆動信号6の終了
時までの期間t2の間、信号伝達手段4の電流■を第2
の電流値■2 に維持させる。電流制御手段5により制
御される信号伝達手段4は、前述した期間1,, 1
,において、定電流特性を持つ電流■によりPチャンネ
ルMOSFETIを駆動する。
入力された時点で信号伝達手段4に電流の通流を開始さ
せ、それ以降の期間t1 の間、信号伝達手段4の、通
流電流値を第1の電流値■に維持させる。さらに、電流
制御手段5は、期間t の終了時から駆動信号6の終了
時までの期間t2の間、信号伝達手段4の電流■を第2
の電流値■2 に維持させる。電流制御手段5により制
御される信号伝達手段4は、前述した期間1,, 1
,において、定電流特性を持つ電流■によりPチャンネ
ルMOSFETIを駆動する。
この電流■により、PチャンネルMOSFET1にはゲ
ート電流Igが流れ、PチャンネルMOSFETIのソ
ース・ゲート端子間にはツエナダイオード3のアバラン
シエ電圧V2によりクランプされたゲート電圧Vgが印
加される。この電圧Vzが、PチャンネルMOSFET
1のゲートのしきい値電圧に比べて十分大きいとすれば
、PチャンネルMOSFETIはターンオンする。この
場合、PチャンネルMOSFETIのターンオンするま
での時間を△t,PチャンネルMOSFET1のゲート
・ソース間容量をCgsとすれば、これらと前述した第
1の電流■1との間に次式に示す関係が与えられる。
ート電流Igが流れ、PチャンネルMOSFETIのソ
ース・ゲート端子間にはツエナダイオード3のアバラン
シエ電圧V2によりクランプされたゲート電圧Vgが印
加される。この電圧Vzが、PチャンネルMOSFET
1のゲートのしきい値電圧に比べて十分大きいとすれば
、PチャンネルMOSFETIはターンオンする。この
場合、PチャンネルMOSFETIのターンオンするま
での時間を△t,PチャンネルMOSFET1のゲート
・ソース間容量をCgsとすれば、これらと前述した第
1の電流■1との間に次式に示す関係が与えられる。
Cgs−Vz/Δt = I , ・・・・− (
1 )この式から明らかなように、電流■1か太きいほ
どターンオンするまでの時間Δtは短くなり、高速な信
号伝達が可能となる。そして、前述した期間L1 は、
この帰還△Lに比べてわずかに長くなるように設定して
おけば良い。
1 )この式から明らかなように、電流■1か太きいほ
どターンオンするまでの時間Δtは短くなり、高速な信
号伝達が可能となる。そして、前述した期間L1 は、
この帰還△Lに比べてわずかに長くなるように設定して
おけば良い。
次に、前述した期間L2 において、PチャンネルMO
SFETIのゲート電圧は、R・■2の値に維持される
(但し、R−1,<V,!とする)。この電圧値がしき
い僅電圧よりも大きければ、PチャンネルMOSFET
Iのオン状態は持続する。
SFETIのゲート電圧は、R・■2の値に維持される
(但し、R−1,<V,!とする)。この電圧値がしき
い僅電圧よりも大きければ、PチャンネルMOSFET
Iのオン状態は持続する。
前述したような本発明の第1実施例の動作において、駆
動信号6が印加される期間中における、信号伝達手段4
の電圧電流時間積は、 P=I ・ (E−vz) ・L +I,・ (E−R・I,) ・t2・・・・・(2
)であり、1,(1,であるとすると信号伝達手段4に
発生する損失は、ほぼ(2)式の第2項で決まり、さら
に、■2が小さいほどこの損失は小さくなる。
動信号6が印加される期間中における、信号伝達手段4
の電圧電流時間積は、 P=I ・ (E−vz) ・L +I,・ (E−R・I,) ・t2・・・・・(2
)であり、1,(1,であるとすると信号伝達手段4に
発生する損失は、ほぼ(2)式の第2項で決まり、さら
に、■2が小さいほどこの損失は小さくなる。
すなわち、本発明の第1の実施例は(1)式、及び、(
2)式で表されるように、信号伝達手段4に対して、期
間L1には大きな電流値である第1の電流エ1を流して
PチャンネルMOSFETIのターンオンの高速化(駆
動信号伝達の高速化)を図り、期間t2には小さな電流
値である第2の電流工,を流して信号伝達手段4の低損
失化を図ることができるものであり、駆動信号伝達の高
速化と低損失化のトレードオフ関係を解決することがで
きる。
2)式で表されるように、信号伝達手段4に対して、期
間L1には大きな電流値である第1の電流エ1を流して
PチャンネルMOSFETIのターンオンの高速化(駆
動信号伝達の高速化)を図り、期間t2には小さな電流
値である第2の電流工,を流して信号伝達手段4の低損
失化を図ることができるものであり、駆動信号伝達の高
速化と低損失化のトレードオフ関係を解決することがで
きる。
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第4
図はその動作を説明する波形図である。
図はその動作を説明する波形図である。
第3図において、7はゲート電圧制御手段、8は電圧E
の電圧源、9は電圧Vccの電圧源であり、他の符号は
第1図の場合と同一である。
の電圧源、9は電圧Vccの電圧源であり、他の符号は
第1図の場合と同一である。
第3図に示す本発明の第2の実施例は、第1図に示した
信号伝達手段4をNチャンネルMOSFET(以下、N
チャンネルMOSFET4という)により構成し、電流
制御手段5の代りに、NチャンネルMOSFET4のゲ
ート・ソース間電圧制御手段(以下、ゲート電圧制御手
段という)7を設けて構成したものである。そして、前
記MOSFET4は、ドレイン・ソース端子間、及びド
レイン・ゲート端子間にそれぞれ高耐電圧の特性を持つ
ものとする。
信号伝達手段4をNチャンネルMOSFET(以下、N
チャンネルMOSFET4という)により構成し、電流
制御手段5の代りに、NチャンネルMOSFET4のゲ
ート・ソース間電圧制御手段(以下、ゲート電圧制御手
段という)7を設けて構成したものである。そして、前
記MOSFET4は、ドレイン・ソース端子間、及びド
レイン・ゲート端子間にそれぞれ高耐電圧の特性を持つ
ものとする。
また、前記第2の実施例は、PチャンネルMOSFET
Iのソース端子とNチャンネルMOSFET4のソース
端子との間に、電圧Eの電圧源8が接続され、また、ゲ
ーl−電圧制御手段7の1つの端子とNチャンネルMO
SFET4のソース端子との間に、電圧Vccの電圧源
9が接続されている。なお、2つの電圧源の電圧は、V
c c < Eの関係となるように設定されているも
のとする。
Iのソース端子とNチャンネルMOSFET4のソース
端子との間に、電圧Eの電圧源8が接続され、また、ゲ
ーl−電圧制御手段7の1つの端子とNチャンネルMO
SFET4のソース端子との間に、電圧Vccの電圧源
9が接続されている。なお、2つの電圧源の電圧は、V
c c < Eの関係となるように設定されているも
のとする。
次に、第3図の実施例の動作を第4図に示す各部の波形
を用いて説明する。第4図において、ゲーl−電圧■g
2はゲート電圧制御手段7によって制御されるNチャン
ネルMOSFET4のゲートソース間電圧であり、電流
■はNチャンネルM○SFET2のドレイン・ソース間
に流れる電流であり、その他の波形は第2図と同一であ
る。
を用いて説明する。第4図において、ゲーl−電圧■g
2はゲート電圧制御手段7によって制御されるNチャン
ネルMOSFET4のゲートソース間電圧であり、電流
■はNチャンネルM○SFET2のドレイン・ソース間
に流れる電流であり、その他の波形は第2図と同一であ
る。
第4図に示すように、ゲー1−?a圧制御手段7は、駆
動信号6が入力された時点で、NチャンネルMOSFE
T4のケート・ソース間に電圧を印加し、それ以降期間
t,の間、その電圧値を電圧■1に維持する。この電圧
V1 は、NチャンネルM O S FET4のゲート
のしきい値電圧より十分大きく設定されており、これに
よりMOSFET4は、夕一ンする。このとき、M O
S F E T 4のドレイン・ソース端子間電圧が
、MOSFET4のゲート・ソース端子間電圧に比べて
充分に大きければ、M○SFET2は、飽和領域で動作
し、ゲート・ソース間電圧Vで決まる一定な値の第1の
電流■1をそのドレイン・ソース間に通電する。
動信号6が入力された時点で、NチャンネルMOSFE
T4のケート・ソース間に電圧を印加し、それ以降期間
t,の間、その電圧値を電圧■1に維持する。この電圧
V1 は、NチャンネルM O S FET4のゲート
のしきい値電圧より十分大きく設定されており、これに
よりMOSFET4は、夕一ンする。このとき、M O
S F E T 4のドレイン・ソース端子間電圧が
、MOSFET4のゲート・ソース端子間電圧に比べて
充分に大きければ、M○SFET2は、飽和領域で動作
し、ゲート・ソース間電圧Vで決まる一定な値の第1の
電流■1をそのドレイン・ソース間に通電する。
次に、ゲート電圧制御手段7は、期間L1 終了時から
駆動信号6の終了までの期間t2の間、NチャンネルM
OSFET4のゲート・ソース端子間電圧を電圧v2な
る値に維持する。この電圧V2は、NチャンネルM.O
SFET4のゲートのしきい値電圧より大きく設定され
ているので、MOSFET4のドレイン・ソース端子間
電圧が、そのゲート・ソース端子間電圧に比べて充分大
きいとすれば、MOSFET4は、電圧V2で決まる一
定な第2の電流I2をそのドレイン・ソース間に通電す
る。
駆動信号6の終了までの期間t2の間、NチャンネルM
OSFET4のゲート・ソース端子間電圧を電圧v2な
る値に維持する。この電圧V2は、NチャンネルM.O
SFET4のゲートのしきい値電圧より大きく設定され
ているので、MOSFET4のドレイン・ソース端子間
電圧が、そのゲート・ソース端子間電圧に比べて充分大
きいとすれば、MOSFET4は、電圧V2で決まる一
定な第2の電流I2をそのドレイン・ソース間に通電す
る。
前述した本発明の第2の実施例において、第1の電流■
1を第2の電流■2に比べて大きく設定することができ
、この本発明の第2の実施例においても、前述した本発
明の第1の実施例と同様に、信号伝達の高速化とNチャ
ンネルM O S F rE T 2の低損失化を両立
させたレベルシフト回路を実J児させることができる。
1を第2の電流■2に比べて大きく設定することができ
、この本発明の第2の実施例においても、前述した本発
明の第1の実施例と同様に、信号伝達の高速化とNチャ
ンネルM O S F rE T 2の低損失化を両立
させたレベルシフト回路を実J児させることができる。
第5図は本発明の第3の実施例の構成を示す回路図、第
6図は制御回路の構成を示す回路図である。第5図、第
6図において、4−1、4−2、13はNチャンネルM
O S F ET、10は基準電流源、11はPチャン
ネルMO S F ET、12、17は抵抗、15は制
御回路、16−1、162はインバータ、l8はNAN
D回路である。
6図は制御回路の構成を示す回路図である。第5図、第
6図において、4−1、4−2、13はNチャンネルM
O S F ET、10は基準電流源、11はPチャン
ネルMO S F ET、12、17は抵抗、15は制
御回路、16−1、162はインバータ、l8はNAN
D回路である。
この本発明の第3の実施例は、前連した本発明の第1、
第2の実施例における信号伝達手段4を、Nチャンネル
MOSFET4−1及び4−2で構成したものである。
第2の実施例における信号伝達手段4を、Nチャンネル
MOSFET4−1及び4−2で構成したものである。
これらのMOSFET4−1と4−2とは、そのゲート
端子がお互いに接続されると共に、これらの端子とM
O S F E 1’ 4−2のドレイン端子とが配線
14で接続されて、カレントミラー回路を構威している
。そして、この本発明の第3の実施例は、MOSFET
I−2のドレイン端子と、電圧Vccを有する電圧源9
のJI′E極との間には、PチャンネルMOSFETI
I及び抵抗12が直列に接続されると共に、これらに並
列に電流値が■2の基準電流源]Oが設けられ、また、
MOSFET4−2のゲート端子とソース端子との間に
、NチャンネルMOSFET13が接続され、さらに、
MOSFETIIとMOSFET13をスイッチング制
御する制御回路15が設けられて構成されている。
端子がお互いに接続されると共に、これらの端子とM
O S F E 1’ 4−2のドレイン端子とが配線
14で接続されて、カレントミラー回路を構威している
。そして、この本発明の第3の実施例は、MOSFET
I−2のドレイン端子と、電圧Vccを有する電圧源9
のJI′E極との間には、PチャンネルMOSFETI
I及び抵抗12が直列に接続されると共に、これらに並
列に電流値が■2の基準電流源]Oが設けられ、また、
MOSFET4−2のゲート端子とソース端子との間に
、NチャンネルMOSFET13が接続され、さらに、
MOSFETIIとMOSFET13をスイッチング制
御する制御回路15が設けられて構成されている。
MOSFET4.−]と4−2のソース端子とPチャン
ネルMOSFET]のソース端子の間に設けた電圧Eの
電圧源8、MOSFET+のソース・ゲート端子間に並
列に接続された抵抗2及びツエナダイオード3は、前述
の第2の実施例の場合と同様である。
ネルMOSFET]のソース端子の間に設けた電圧Eの
電圧源8、MOSFET+のソース・ゲート端子間に並
列に接続された抵抗2及びツエナダイオード3は、前述
の第2の実施例の場合と同様である。
制御回路15は、その構成の一例を第6図に示すように
、インバータ16−1.,16−2、抵抗17、コンデ
ンサ18、およびNAND回路19により構成される。
、インバータ16−1.,16−2、抵抗17、コンデ
ンサ18、およびNAND回路19により構成される。
この制御回路15は、駆動信号6の入力に応じて、パル
ス幅の異なる2つの信号20及び21を発生させるもの
である。
ス幅の異なる2つの信号20及び21を発生させるもの
である。
この内、信号20は、駆動信号6がハイレベルになると
、その時点でローレベルに反転し、前述した他の実施例
におけると同一の期間t1 の経過後ハイレベルに復帰
するパルス信号である。なお、パルス幅t.は、抵抗l
7とコンデンサl8とにより決まる時定数で決定される
。また、信号2lは、そのパルス幅が駆動信号6と同一
で、駆動信号6を反転したローレベルの信号である。
、その時点でローレベルに反転し、前述した他の実施例
におけると同一の期間t1 の経過後ハイレベルに復帰
するパルス信号である。なお、パルス幅t.は、抵抗l
7とコンデンサl8とにより決まる時定数で決定される
。また、信号2lは、そのパルス幅が駆動信号6と同一
で、駆動信号6を反転したローレベルの信号である。
このような制御回路15に制御され、第5図に示す本発
明の第3の実施例の回路は、次のような動作を行う。
明の第3の実施例の回路は、次のような動作を行う。
制御回路15は、駆動信号6の印加時より期間t1 の
間、前述の信号20を出力するので、PチャンネルMO
SFETI Iは、オン状態に駆動される。また、制御
回路15は、駆動信号6の印加により信号2lを出力す
るので、NチャンネルM○SFET13はターンオフす
る。このとき、MOSFETIIを流れる電流を■,、
基準電流源10の電流値を12とすると、 (I,+I
2)の電流がMOSFETI−2に流れ込むことになる
。
間、前述の信号20を出力するので、PチャンネルMO
SFETI Iは、オン状態に駆動される。また、制御
回路15は、駆動信号6の印加により信号2lを出力す
るので、NチャンネルM○SFET13はターンオフす
る。このとき、MOSFETIIを流れる電流を■,、
基準電流源10の電流値を12とすると、 (I,+I
2)の電流がMOSFETI−2に流れ込むことになる
。
カレントミラー回路として動作するMO S F ET
4−1と4−2との素子構造が等しいとすると、カレン
トミラー回路の動作によりMOSFET41にも(I,
+I,)の電流が流れることになる。
4−1と4−2との素子構造が等しいとすると、カレン
トミラー回路の動作によりMOSFET41にも(I,
+I,)の電流が流れることになる。
この電流(1,+I2)は、すでに第2図により説明し
たように、PチャンネルMOSFETIのソース・ゲー
ト間容量の充電電流として働き、MOSFETIを高速
にターンオンさせる。
たように、PチャンネルMOSFETIのソース・ゲー
ト間容量の充電電流として働き、MOSFETIを高速
にターンオンさせる。
次に、期間t1 の経過後、信号20がハイレベルに復
帰すると、PチャンネルMOSFETIIはターンオフ
し、電流■1 が流れなくなり、それ以降、MOSFE
T4−1と4−2に流れる電流は■2に減少する。しか
しながら、この場合においても、MOSFE’「lのソ
ース・ゲート間には、R・■2の電圧が持続的に印加さ
れることになり、MOSFETIは、オン状態を維持す
ることができる。
帰すると、PチャンネルMOSFETIIはターンオフ
し、電流■1 が流れなくなり、それ以降、MOSFE
T4−1と4−2に流れる電流は■2に減少する。しか
しながら、この場合においても、MOSFE’「lのソ
ース・ゲート間には、R・■2の電圧が持続的に印加さ
れることになり、MOSFETIは、オン状態を維持す
ることができる。
この実施例の場合、駆動信号6が印加されている期間中
に、MOSFET4−1に発生する電圧電流時間積は、
前述の(2)式の場合と同様に、次式で表すことができ
る。
に、MOSFET4−1に発生する電圧電流時間積は、
前述の(2)式の場合と同様に、次式で表すことができ
る。
P={(I,+I2)・(E−Vz)・t+I,・(E
−R・I,)・1,} ・・・・・・・・・・・・(
3)(3)式において、期間t2は、期間t1の終了か
ら駆動信号6の終了までの期間を示す。この(3)式か
らも理解できるように、電流J.に比較して電流工5を
十分小さい値に選べば、前述した本発明の第3の実施例
も、前述の第1第2の実施例で述べたように、MOSF
ET4−1に発生する電圧電流時間積、すなわち、MO
SFET4−1に発生する損失を低減することができる
。
−R・I,)・1,} ・・・・・・・・・・・・(
3)(3)式において、期間t2は、期間t1の終了か
ら駆動信号6の終了までの期間を示す。この(3)式か
らも理解できるように、電流J.に比較して電流工5を
十分小さい値に選べば、前述した本発明の第3の実施例
も、前述の第1第2の実施例で述べたように、MOSF
ET4−1に発生する電圧電流時間積、すなわち、MO
SFET4−1に発生する損失を低減することができる
。
前述した本発明の第3の実施例の動作において、駆動信
号6がローレベルに変わった後、MOSFET13は、
オンとなり、MOSFET4−1及び4−2のゲート・
ソース間を短絡する。この結果、電流■2は、MOSF
ET13を流れることになり、MOSFET4−2には
流れ込まないため、MOSFET4−1はオフ状態とな
る。また、PチャンネルMOSFETIのソースゲート
間容量に蓄積された電荷は、抵抗2によって放電され、
MOSFETIもターンオフする。
号6がローレベルに変わった後、MOSFET13は、
オンとなり、MOSFET4−1及び4−2のゲート・
ソース間を短絡する。この結果、電流■2は、MOSF
ET13を流れることになり、MOSFET4−2には
流れ込まないため、MOSFET4−1はオフ状態とな
る。また、PチャンネルMOSFETIのソースゲート
間容量に蓄積された電荷は、抵抗2によって放電され、
MOSFETIもターンオフする。
第5図に示す本発明の第3の実施例は、基準電流工2が
MOSFET4−1のオフ状態時においても流れ続ける
ものとしたが、回路の低損失化のためには、電流■2
をオン、オフ制御できることが望ましい。
MOSFET4−1のオフ状態時においても流れ続ける
ものとしたが、回路の低損失化のためには、電流■2
をオン、オフ制御できることが望ましい。
第7図は、電流■2をオン、オフ制御可能とした本発明
の第4の実施例の構成を示す回路図である。第7図にお
いて、1l−1、1l−2はPチャンネルMOSFET
,1 2−1 1、2−2は抵抗、22はツエナーダイ
オードの直列接続体であり、他の符号は第5図の場合と
同一である。
の第4の実施例の構成を示す回路図である。第7図にお
いて、1l−1、1l−2はPチャンネルMOSFET
,1 2−1 1、2−2は抵抗、22はツエナーダイ
オードの直列接続体であり、他の符号は第5図の場合と
同一である。
第7図に示す本発明の第4の実施例は、MOSFET4
−2のドレイン端子と電圧VCCを有する電圧源9の正
極との間に、PチャンネルMOSFETII−1と抵抗
12−lとの直列回路と、■〕ヂャンネルMOSFET
I 1−2と抵抗122との直列回路とを並列に設け
て構成されている。
−2のドレイン端子と電圧VCCを有する電圧源9の正
極との間に、PチャンネルMOSFETII−1と抵抗
12−lとの直列回路と、■〕ヂャンネルMOSFET
I 1−2と抵抗122との直列回路とを並列に設け
て構成されている。
そして、MOSI?ET 1 1−1は、第6図に示ず
と同様に構成された制御回路からの信号20か印加され
てオンとなったときに、電流■1 を流し、MOSF
ET1].−2は、回様に信号21が印加されてオンと
なったときに、電流1つ を流すものである。
と同様に構成された制御回路からの信号20か印加され
てオンとなったときに、電流■1 を流し、MOSF
ET1].−2は、回様に信号21が印加されてオンと
なったときに、電流1つ を流すものである。
また、MOSFET l 1−2のゲー1・端子は、M
OSFET13のゲート端子に接続され、この端子に前
連の信号2lが人力される。この結果、M O S F
ET 1 1 − 2とMOSFET]3とは、相補
動作を行い、MOSFETl3のオン時、すなわぢ、M
OSFET4−1のオフ時には、MOSFE’TII−
2がオフとなって、電流■2を遮断することができる。
OSFET13のゲート端子に接続され、この端子に前
連の信号2lが人力される。この結果、M O S F
ET 1 1 − 2とMOSFET]3とは、相補
動作を行い、MOSFETl3のオン時、すなわぢ、M
OSFET4−1のオフ時には、MOSFE’TII−
2がオフとなって、電流■2を遮断することができる。
さらに、第7図の実施例は、第5図の場合とは異なり、
MOSFET4−1のドレイン端子と■)チャンネルM
OSFF.Tlのゲー1・端子との間に、ツエナダイオ
ードが複数個直列に接続された直列接続体22が設けら
れている。この結果、この実施例は、駆動信号6の印加
時にMOSFET/1lのドレイン・ソース間に印加さ
れる電圧を滅少させることができる。
MOSFET4−1のドレイン端子と■)チャンネルM
OSFF.Tlのゲー1・端子との間に、ツエナダイオ
ードが複数個直列に接続された直列接続体22が設けら
れている。この結果、この実施例は、駆動信号6の印加
時にMOSFET/1lのドレイン・ソース間に印加さ
れる電圧を滅少させることができる。
第8図は本発明の第5の実施例を示す回路図である。第
8図において、12−3は抵抗であり、他の符号は第3
図、第7図の場合と同一である。
8図において、12−3は抵抗であり、他の符号は第3
図、第7図の場合と同一である。
この本発明の第5の実施例は、前述した第3図に示す本
発明の第2の実施例と同様に信号伝達手段4に1つのN
チャンネルMOSFET4を用いて構威されており、第
3図と異なる点は、第3図のゲー1・電圧制御手段7を
抵抗分圧により実現したことにある。
発明の第2の実施例と同様に信号伝達手段4に1つのN
チャンネルMOSFET4を用いて構威されており、第
3図と異なる点は、第3図のゲー1・電圧制御手段7を
抵抗分圧により実現したことにある。
第8図において、NチャンネルMOSFET4のゲート
端子と電圧Vccの電圧源9の正極との間には、Pチャ
ンネルMOSFETI 1−1と抵抗12−1との直列
回路と、PチャンネルMOSFETII−2と抵抗12
−2との直列回路とが、並列に設けられている。また、
MOSFET4のゲート・ソース間には、抵抗l2−3
とNチャンネルMOSFETl3とが並列に設けられて
いる。
端子と電圧Vccの電圧源9の正極との間には、Pチャ
ンネルMOSFETI 1−1と抵抗12−1との直列
回路と、PチャンネルMOSFETII−2と抵抗12
−2との直列回路とが、並列に設けられている。また、
MOSFET4のゲート・ソース間には、抵抗l2−3
とNチャンネルMOSFETl3とが並列に設けられて
いる。
そして、PチャンネルMOSFETII−]のゲ− 1
一端子には、前述の第6図に示した制御回路15からの
信号20か入力されると共に、■〕チャンネルMOSF
ETI1−2のゲー1・端子とNチャンネルMOSFE
]’l3のゲー1・端子とが接続され、これに第6図に
示した制御回路15の信号2lが入力される。
一端子には、前述の第6図に示した制御回路15からの
信号20か入力されると共に、■〕チャンネルMOSF
ETI1−2のゲー1・端子とNチャンネルMOSFE
]’l3のゲー1・端子とが接続され、これに第6図に
示した制御回路15の信号2lが入力される。
前述のように構成される本発明の第5の実施例において
、MOSFET4のゲートソース間電圧を制御して電流
■を変化させる動作は、第3図の実施例の動作と基本的
に同一である。従って、ここでは、第8図に示す本発明
の第5の実施例の特徴である抵抗分圧によるMOSFE
T4のゲートソース間電圧の制御についてのみ説明する
。
、MOSFET4のゲートソース間電圧を制御して電流
■を変化させる動作は、第3図の実施例の動作と基本的
に同一である。従って、ここでは、第8図に示す本発明
の第5の実施例の特徴である抵抗分圧によるMOSFE
T4のゲートソース間電圧の制御についてのみ説明する
。
まず、駆動信号6の印加後、信号20により期間L1
の間、前述の第5図及び第7図の実施例の場合と同様に
、MOSFETI 1−1及び112はいずれもオン状
態に制御される。MOSFET1l−1及びMOSFE
T11.−2のオン抵抗がそれぞれ抵抗12−1及び1
2−2の抵抗値に比べて充分小さいとすれば、この結果
、MOSFET4のゲーl・・ソース間電圧は、電圧V
ccを抵抗l2−1と12−2の合成抵抗値と抵抗12
3の抵抗値で分圧した値として決まることになる。
の間、前述の第5図及び第7図の実施例の場合と同様に
、MOSFETI 1−1及び112はいずれもオン状
態に制御される。MOSFET1l−1及びMOSFE
T11.−2のオン抵抗がそれぞれ抵抗12−1及び1
2−2の抵抗値に比べて充分小さいとすれば、この結果
、MOSFET4のゲーl・・ソース間電圧は、電圧V
ccを抵抗l2−1と12−2の合成抵抗値と抵抗12
3の抵抗値で分圧した値として決まることになる。
この電圧値が第4図で既に説明した電圧Vに対応する。
次に、期間t1 の終了後、MOSFE’F111はオ
フ状態となり、このときのMOSFET4のゲート・ソ
ース間電圧は、電圧Vccを抵抗12−2の抵抗値と抵
抗12−3の抵抗値とにより分圧した値として決まるこ
とになる。そして、この値が第4図に示した電圧V2に
対応する。この場合、第3図の実施例で説明したV,
>V,の関係は、抵抗12−1の抵抗値を抵抗12−2
に比べて小さくしておくことにより満足させることがで
きる。
フ状態となり、このときのMOSFET4のゲート・ソ
ース間電圧は、電圧Vccを抵抗12−2の抵抗値と抵
抗12−3の抵抗値とにより分圧した値として決まるこ
とになる。そして、この値が第4図に示した電圧V2に
対応する。この場合、第3図の実施例で説明したV,
>V,の関係は、抵抗12−1の抵抗値を抵抗12−2
に比べて小さくしておくことにより満足させることがで
きる。
前述したような第8図に示す第5の実施例においては、
NチャンネルMOSFET4のゲート電圧制御手段とし
て抵抗分圧の手段を用いたが、このゲート電圧制御手段
として容量分圧の手段を用いることもできる。
NチャンネルMOSFET4のゲート電圧制御手段とし
て抵抗分圧の手段を用いたが、このゲート電圧制御手段
として容量分圧の手段を用いることもできる。
第9図は、ゲート電圧制御手段として容量分圧の手段を
用いた本発明の第6の実施例の構成を示す回路図である
。第9図において、23−1、23−2はコンデンサ、
24−1〜24−3はスイッチ手段であり、他の符号は
第3図の場合と同一である。
用いた本発明の第6の実施例の構成を示す回路図である
。第9図において、23−1、23−2はコンデンサ、
24−1〜24−3はスイッチ手段であり、他の符号は
第3図の場合と同一である。
第9図に示す本発明の実施例は、NチャンネルMOSF
ET4のゲート端子と電圧Vccを有する電圧源9の正
極との間に、スイッチ手段24とコンデンサ23−1と
の直列直列回路と、スイッチ手段24−2とコンデンサ
23−2との直列回路とが並列に設けられ、また、MO
SFET4のゲート・ソース間に、スイッチ手段24−
3が接続されて構成されている。
ET4のゲート端子と電圧Vccを有する電圧源9の正
極との間に、スイッチ手段24とコンデンサ23−1と
の直列直列回路と、スイッチ手段24−2とコンデンサ
23−2との直列回路とが並列に設けられ、また、MO
SFET4のゲート・ソース間に、スイッチ手段24−
3が接続されて構成されている。
この実施例において、スイッチ手段24−1は、前述の
第6図に示した制御回路l5からの信号20によってそ
のオン、オフが制御され、信号20がローレベルになっ
たときにオン状態に制御され、逆に、信号20がハイレ
ベルになったときにオフ状態に制御される。また、スイ
ッチ手段24−2と24−3とは相補動作を行い、前述
の第6図に示した制御回路からの信号21によって制御
される。すなわち、信号21がローレベルになると、ス
イッチ手段24−2はオン、24−3はオフ状態となり
、逆に、信号2lがハイレベルになると、スイッチ手段
24−2はオフ、24−3はオン状態となる。
第6図に示した制御回路l5からの信号20によってそ
のオン、オフが制御され、信号20がローレベルになっ
たときにオン状態に制御され、逆に、信号20がハイレ
ベルになったときにオフ状態に制御される。また、スイ
ッチ手段24−2と24−3とは相補動作を行い、前述
の第6図に示した制御回路からの信号21によって制御
される。すなわち、信号21がローレベルになると、ス
イッチ手段24−2はオン、24−3はオフ状態となり
、逆に、信号2lがハイレベルになると、スイッチ手段
24−2はオフ、24−3はオン状態となる。
このような第9図に示す実施例において、MOSFET
4のゲート・ソース間電圧を制御して電流■を変化させ
る動作は、前述した第8図の実施例の動作と同様である
。
4のゲート・ソース間電圧を制御して電流■を変化させ
る動作は、前述した第8図の実施例の動作と同様である
。
まず、駆動信号6の印加後、信号20により期間t1
の間、前述の第8図の実施例と同様に、スイッチ手段2
4−1及び24−2がいずれもオン状態に制御される。
の間、前述の第8図の実施例と同様に、スイッチ手段2
4−1及び24−2がいずれもオン状態に制御される。
この結果、MOSFET4のゲート・ソース間電圧は、
電圧Vccを、コンデンサ23−1と23−2との合威
容量値と、MOSFET4のゲート・ソース間容量値で
分圧した電圧値として決まる。この電圧値が、第4図に
示した電圧V1に対応する。
電圧Vccを、コンデンサ23−1と23−2との合威
容量値と、MOSFET4のゲート・ソース間容量値で
分圧した電圧値として決まる。この電圧値が、第4図に
示した電圧V1に対応する。
次に、期間t1の終了後、スイッチ手段241がオフ状
態となり、スイッチ手段24−2のみがオン状態を継続
する。このとき、MO S F ET4のゲート・ソー
ス間電圧は、電圧Vccをコンデンサ23−2の容量値
と、MOSFET4のゲート・ソース間容量値で分圧し
た値として決まる。
態となり、スイッチ手段24−2のみがオン状態を継続
する。このとき、MO S F ET4のゲート・ソー
ス間電圧は、電圧Vccをコンデンサ23−2の容量値
と、MOSFET4のゲート・ソース間容量値で分圧し
た値として決まる。
そして、この値が第4図に示した電圧V2に対応する。
この場合、第3図の実施例で述べたV1〉■,の関係は
、コンデンサ23−1の値を232に比較して小さくし
ておくことにより満足させることができる。
、コンデンサ23−1の値を232に比較して小さくし
ておくことにより満足させることができる。
前述した本発明の複数の実施例は、従来の回路に比較し
て、回路全体の低損失化を図ることが可能であるので、
いずれも、同一の半導体基板」二に集積回路として構成
するに好適であるという特徴を備えている。
て、回路全体の低損失化を図ることが可能であるので、
いずれも、同一の半導体基板」二に集積回路として構成
するに好適であるという特徴を備えている。
第10図は、集積化回路化を図った本発明の第7の実施
例の構成を示す断面図、第11図はNチヤンネルMOS
FET4−2の素子構造を示す図、第12図はNチャン
ネルMOSFET4−1、42によるカレントミラー回
路と電流源とを示す図である。図の符号は、他の図の場
合と同一である。すなわち、第10図には、第7図に示
したNチャンネルMOSFET4−1、4−2及びPチ
ャンネルMOSFETIの素子断面構造が示されている
。
例の構成を示す断面図、第11図はNチヤンネルMOS
FET4−2の素子構造を示す図、第12図はNチャン
ネルMOSFET4−1、42によるカレントミラー回
路と電流源とを示す図である。図の符号は、他の図の場
合と同一である。すなわち、第10図には、第7図に示
したNチャンネルMOSFET4−1、4−2及びPチ
ャンネルMOSFETIの素子断面構造が示されている
。
第10図に示す実施例は、MOSFET4−1.4−2
、及び]が同一の多結晶シリコン基板上に形成され、そ
れぞれの素子が誘電体S102からなる絶縁層で分離さ
れて構成されている。なお、同図に示す素子構造、及び
、集積回路の製法については公知の技術であり、本発明
とは直接関係はないので、これらについての説明は行わ
ない。しかしながら、前述の製法による集積回路は、熱
伝導率の悪い誘電体層で素子を囲むため、放熱の関係か
ら、損失の大きい回路を形成には不適当であった。従っ
て、このような集積回路は、特に、本発明による回路動
作のように、MOSFET41のトレイン・ソース間に
高電圧Eを印加した状態で、電流■を通電するような場
合には、安全動作領域を越え、熱的に素子破壊を起こす
恐れがあった。
、及び]が同一の多結晶シリコン基板上に形成され、そ
れぞれの素子が誘電体S102からなる絶縁層で分離さ
れて構成されている。なお、同図に示す素子構造、及び
、集積回路の製法については公知の技術であり、本発明
とは直接関係はないので、これらについての説明は行わ
ない。しかしながら、前述の製法による集積回路は、熱
伝導率の悪い誘電体層で素子を囲むため、放熱の関係か
ら、損失の大きい回路を形成には不適当であった。従っ
て、このような集積回路は、特に、本発明による回路動
作のように、MOSFET41のトレイン・ソース間に
高電圧Eを印加した状態で、電流■を通電するような場
合には、安全動作領域を越え、熱的に素子破壊を起こす
恐れがあった。
本発明は、第2図により説明したように、Pチャンネル
MOSFETIの駆動の初期の期間Lに大きな電流I1
を流すが、その時間は数usとわずかである。従っ
て、本発明は、このような問題に対して、過渡的な熱に
対して安全動作領域の広い特徴を持つMOSFETを用
いることにより対応することかできる。次に、期間1.
に続く期間L2において、前述のように、電流をf1に
比べて充分小さいI2に減少して、熱の発生を低減する
ものである。このように本発明は、素子破壊の要因であ
る熱の発生を低減することができるので、特に、集積回
路に適した方法と言える。
MOSFETIの駆動の初期の期間Lに大きな電流I1
を流すが、その時間は数usとわずかである。従っ
て、本発明は、このような問題に対して、過渡的な熱に
対して安全動作領域の広い特徴を持つMOSFETを用
いることにより対応することかできる。次に、期間1.
に続く期間L2において、前述のように、電流をf1に
比べて充分小さいI2に減少して、熱の発生を低減する
ものである。このように本発明は、素子破壊の要因であ
る熱の発生を低減することができるので、特に、集積回
路に適した方法と言える。
第10図に示したNチャンネルM O S l” E
T 42の素子構造の詳細を表した第11図において、
Lはゲー1・電圧の印加によって形成されたチャンネル
を、また、Rdはn 層の抵抗を表す。
T 42の素子構造の詳細を表した第11図において、
Lはゲー1・電圧の印加によって形成されたチャンネル
を、また、Rdはn 層の抵抗を表す。
この図から、ドレイン・ソース間には、n 層の低抗R
dとチャンネルの抵抗とが直列に接続された形になるこ
とかわかる。本発明で用いる高耐電圧MOSFETは、
ゲート・ソース間に定格の電圧を与えた場合、n 層の
抵抗Rdはチャンネルの抵抗に比較してはるかに大きい
という特徴を右ずる。そこで、本発明においては、前述
の高耐電圧MOSFETを用いたカレントミラ・一回路
について検討し、所定の電流を通流させるための基準電
流の上限値を求めた。
dとチャンネルの抵抗とが直列に接続された形になるこ
とかわかる。本発明で用いる高耐電圧MOSFETは、
ゲート・ソース間に定格の電圧を与えた場合、n 層の
抵抗Rdはチャンネルの抵抗に比較してはるかに大きい
という特徴を右ずる。そこで、本発明においては、前述
の高耐電圧MOSFETを用いたカレントミラ・一回路
について検討し、所定の電流を通流させるための基準電
流の上限値を求めた。
第12図は、第1]図に示した高耐電圧MOSFET4
.−1、及び4−2で構成されるカレントミラー回路と
、電流■を通流する基準電流源示している。この図にお
いて、D,G、及びSは、ドレイン、ゲート、及びソー
スの各端子を表す。また、コノ図におイテ、MOSFE
T4−1.4−2の記号は、通常使用されるものとは異
なり、ここでは、第11図に示す高耐電圧MOSFET
で、チャンネル領域のみの等価的なMOSトランジスタ
を表すものと定義する。従って、n 層の抵抗は、等価
的に1つの抵抗Rdで表され、前連の等価的なMOS+
−ランシスタのドレインと、MOSFET4−1及び4
−2のドレイン端子Dとの間に直列に接続されることに
なる。
.−1、及び4−2で構成されるカレントミラー回路と
、電流■を通流する基準電流源示している。この図にお
いて、D,G、及びSは、ドレイン、ゲート、及びソー
スの各端子を表す。また、コノ図におイテ、MOSFE
T4−1.4−2の記号は、通常使用されるものとは異
なり、ここでは、第11図に示す高耐電圧MOSFET
で、チャンネル領域のみの等価的なMOSトランジスタ
を表すものと定義する。従って、n 層の抵抗は、等価
的に1つの抵抗Rdで表され、前連の等価的なMOS+
−ランシスタのドレインと、MOSFET4−1及び4
−2のドレイン端子Dとの間に直列に接続されることに
なる。
第12図に示すような構或のカレン]・ミラー同路にお
いて、MOSFET4−2の等価的なMOS +−ラン
ジスタは、そのドレイン電圧が、ゲート電圧に比べてR
d・■だけ大きくなり、この値がしきい値電圧Vtに比
べて大きい場合に、非飽和領域で動作することになる。
いて、MOSFET4−2の等価的なMOS +−ラン
ジスタは、そのドレイン電圧が、ゲート電圧に比べてR
d・■だけ大きくなり、この値がしきい値電圧Vtに比
べて大きい場合に、非飽和領域で動作することになる。
一方、前述した第7図の実施例のように、MOSFET
/l−1のドレイン端子には高電圧V′が印加される。
/l−1のドレイン端子には高電圧V′が印加される。
また、カレントミラー回路の特徴として、MOSFET
4lは、ゲー1・電圧が小さく絞られることになるので
、MOSFET4−1の等価的なトランジスタは、飽和
領域で動作することになる。このように、MOSFET
4−2及び4−1によるMOS1・ランジスタは、ゲー
ト・ソース間電圧は等しいにもかかわらず異なる領域で
動作するため、M○SFET4−1を流れる電流は、4
−2を流れる電流に比較して大きくなる。
4lは、ゲー1・電圧が小さく絞られることになるので
、MOSFET4−1の等価的なトランジスタは、飽和
領域で動作することになる。このように、MOSFET
4−2及び4−1によるMOS1・ランジスタは、ゲー
ト・ソース間電圧は等しいにもかかわらず異なる領域で
動作するため、M○SFET4−1を流れる電流は、4
−2を流れる電流に比較して大きくなる。
このような現象は、本発明の特徴である回路の低損失化
にとって支障となると共に、素子破壊を招くことも考え
られる。そこで、このような問題を解決するため、本発
明においては、基準電流の電流値■は以下の条件を満足
するように設定するものとする。
にとって支障となると共に、素子破壊を招くことも考え
られる。そこで、このような問題を解決するため、本発
明においては、基準電流の電流値■は以下の条件を満足
するように設定するものとする。
■≦Vt/Rd ・・ ・(4)この(
4)式の関係を満足すれば、MOSFET4−2と4−
1とを流れる電流はほぼ等しくなり、前述の問題を避け
ることができる。
4)式の関係を満足すれば、MOSFET4−2と4−
1とを流れる電流はほぼ等しくなり、前述の問題を避け
ることができる。
第13図は、本発明によるレベルシフト回路をインバー
タのハーフブリッジ回路に適用した本発明の第8の実施
例を示すブロック図である。第13図において、25、
26はレベルシフト回路、27、28はそれぞれ正側パ
ワー半導体素子3lのオン用及びオフ用駆動回路、29
は負側パワー半導体素子32の駆動回路、30はゲーl
・保護用ツエナダイオード、31、32はそれぞれ正側
、及び負側のパワー半導体素子、33は負荷、34、3
5はコンデンサ、36は正側パワー半導体素子駆動用電
源である。また、8は主電源、9は負側パワー半導体素
子駆動用電源であり、既に説明した他の実施例における
電圧源8、9と同一である。
タのハーフブリッジ回路に適用した本発明の第8の実施
例を示すブロック図である。第13図において、25、
26はレベルシフト回路、27、28はそれぞれ正側パ
ワー半導体素子3lのオン用及びオフ用駆動回路、29
は負側パワー半導体素子32の駆動回路、30はゲーl
・保護用ツエナダイオード、31、32はそれぞれ正側
、及び負側のパワー半導体素子、33は負荷、34、3
5はコンデンサ、36は正側パワー半導体素子駆動用電
源である。また、8は主電源、9は負側パワー半導体素
子駆動用電源であり、既に説明した他の実施例における
電圧源8、9と同一である。
第13図に示す本発明の実施例におけるハーフブリッジ
回路およびその駆動回路は、本発明とは直接的には関係
はない。しかしながら、第13図の本発明の実施例の特
徴は、本発明によるレベルシフト回路25及び26を用
いて、正側パワー半導体素子31のオン用駆動回路27
に駆動信号を伝達する点にある。レベルシフト回路25
及び26は、第7図により説明した実施例の構成とほぼ
同一でよく、両者で異なるのは、第7図におけるPチャ
ンネルMOSFETIが、第13図のレベルシフト回路
25においては、PチャンネルMOSFETI−1とN
チャンネルMOSFETI2で構成されるCMOSイン
バータであり、レベルシフト回路26においては、Pチ
ャンネルMOSFET 1−3となる点である。
回路およびその駆動回路は、本発明とは直接的には関係
はない。しかしながら、第13図の本発明の実施例の特
徴は、本発明によるレベルシフト回路25及び26を用
いて、正側パワー半導体素子31のオン用駆動回路27
に駆動信号を伝達する点にある。レベルシフト回路25
及び26は、第7図により説明した実施例の構成とほぼ
同一でよく、両者で異なるのは、第7図におけるPチャ
ンネルMOSFETIが、第13図のレベルシフト回路
25においては、PチャンネルMOSFETI−1とN
チャンネルMOSFETI2で構成されるCMOSイン
バータであり、レベルシフト回路26においては、Pチ
ャンネルMOSFET 1−3となる点である。
第13図におけるレベルシフト回路25及び26の動作
は和補型であり、レベルシフト回路25のMOSFET
4−1に第7図と同様にして電流を流すと、駆動回路2
7にはハイレベルの信号が印加されることになる。なお
、このとき、MOSFET4−3はオフ状態となる。逆
に、レベルシフト回路26のMOSFET4−3に電流
を流すと、駆動回路27にはローレベルの信号が印加さ
れ、これにより、MOSFET4−1はオフ状態とされ
ることになる。
は和補型であり、レベルシフト回路25のMOSFET
4−1に第7図と同様にして電流を流すと、駆動回路2
7にはハイレベルの信号が印加されることになる。なお
、このとき、MOSFET4−3はオフ状態となる。逆
に、レベルシフト回路26のMOSFET4−3に電流
を流すと、駆動回路27にはローレベルの信号が印加さ
れ、これにより、MOSFET4−1はオフ状態とされ
ることになる。
第13図に示す本発明の第8の実施例は、本発明による
レベルシフト回路を用いることにより、前述他の実施例
と同様に高速で、かつ低損失な信号の伝達が行えると共
に、MOSFET4−1.4−3の定電流動作により、
主電源8の電圧が変化するような状態においても、電圧
変動依存性のない安定な信号伝達が可能となる。
レベルシフト回路を用いることにより、前述他の実施例
と同様に高速で、かつ低損失な信号の伝達が行えると共
に、MOSFET4−1.4−3の定電流動作により、
主電源8の電圧が変化するような状態においても、電圧
変動依存性のない安定な信号伝達が可能となる。
前述した第13図に示す本発明の実施例は、本発明をイ
ンバータ等の電力変換回路に適用したものであるが、本
発明は、パワー半導体素子を負荷に対して高電位側に接
続したハイサイドスイッチ回路を駆動する場合にも前述
と同様にして適用することができる。
ンバータ等の電力変換回路に適用したものであるが、本
発明は、パワー半導体素子を負荷に対して高電位側に接
続したハイサイドスイッチ回路を駆動する場合にも前述
と同様にして適用することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によるレベルシフト回路に
よれば、高電位差の間の信号伝達において、遅延時間の
短い高速な信号の伝達と、回路の低損失化が図れるとい
う効果を奏することができる。また、インバータ等の電
力変換装置の駆動回路に対する信号伝達のための用途に
おいて1は、主電源の電圧変動に依存しない安定な動作
を実現することができる。さらに、本発明による高耐電
圧MO S F ETのカレントミラー回路によれば、
素子の低損失化、破壊要因の低減を図ることができる。
よれば、高電位差の間の信号伝達において、遅延時間の
短い高速な信号の伝達と、回路の低損失化が図れるとい
う効果を奏することができる。また、インバータ等の電
力変換装置の駆動回路に対する信号伝達のための用途に
おいて1は、主電源の電圧変動に依存しない安定な動作
を実現することができる。さらに、本発明による高耐電
圧MO S F ETのカレントミラー回路によれば、
素子の低損失化、破壊要因の低減を図ることができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1の実施例の動作を説明する各部の波形図、第3
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第4図は
第2の実施例の動作を説明する各部の波形図、第5図は
本発明の第3の実施例の構成を示す回路図、第6図は制
御回路の構成を示す回路図、第7図は本発明の第4の実
施例を示す回路図、第8図は本発明の第5の実施例を示
す回路図、第9図は本発明の第6の実施例を示す回路図
、第10図は集積回路化した本発明の第7の実施例を示
す断面図、第1l図は高耐電圧MOSFETの素子構造
を示す断面図、第12図は高耐電圧MOSFETのカレ
ントミラー回路を示す図、第13図は本発明の第7の実
施例を示すブロック図、第14図は従来技術の構成を示
す回路図である。 1・・・・・PチャンネルMOSFET,2・・・・・
・抵抗、3・・・・・・ツエナダイオード、4・・・・
・信号伝達手段、或いはNチャンネルMOSFET,5
・・・・電流制御手段、6・・・・・駆動信号、7・・
・・・・ゲート電圧制御手段、8・・・・・・電源E、
9・・・・電源Vcc,10・・・・・・電流源、11
・・・・・・PチャンネルMOSFET、12・・・・
・・抵抗、13・・・・・NチャンネルMOSFET,
14・・・配線、15・・・・・・制御回路、16・・
・・・・インバータ、17・・・・・抵抗、18・・・
・・・コンデンサ、19・・・NAND同路、20、2
1−・信号、22 ツエナータイオード、23 コ
ンデンサ、24 ・ スイッチ手段、25、26 ・
レベルシフト回路、27、28、29 駆動同路、3
0ツエナダイオード、31、32 パワー半導体素子
、33・・・負荷、34、35・・・コンデンサ、36
・ ・駆動用電源、M1〜M9 ・ MOS F T’
: ”I”、■ I2・・・・電流源。 47 0 0 OLL+ 0
図は第1の実施例の動作を説明する各部の波形図、第3
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第4図は
第2の実施例の動作を説明する各部の波形図、第5図は
本発明の第3の実施例の構成を示す回路図、第6図は制
御回路の構成を示す回路図、第7図は本発明の第4の実
施例を示す回路図、第8図は本発明の第5の実施例を示
す回路図、第9図は本発明の第6の実施例を示す回路図
、第10図は集積回路化した本発明の第7の実施例を示
す断面図、第1l図は高耐電圧MOSFETの素子構造
を示す断面図、第12図は高耐電圧MOSFETのカレ
ントミラー回路を示す図、第13図は本発明の第7の実
施例を示すブロック図、第14図は従来技術の構成を示
す回路図である。 1・・・・・PチャンネルMOSFET,2・・・・・
・抵抗、3・・・・・・ツエナダイオード、4・・・・
・信号伝達手段、或いはNチャンネルMOSFET,5
・・・・電流制御手段、6・・・・・駆動信号、7・・
・・・・ゲート電圧制御手段、8・・・・・・電源E、
9・・・・電源Vcc,10・・・・・・電流源、11
・・・・・・PチャンネルMOSFET、12・・・・
・・抵抗、13・・・・・NチャンネルMOSFET,
14・・・配線、15・・・・・・制御回路、16・・
・・・・インバータ、17・・・・・抵抗、18・・・
・・・コンデンサ、19・・・NAND同路、20、2
1−・信号、22 ツエナータイオード、23 コ
ンデンサ、24 ・ スイッチ手段、25、26 ・
レベルシフト回路、27、28、29 駆動同路、3
0ツエナダイオード、31、32 パワー半導体素子
、33・・・負荷、34、35・・・コンデンサ、36
・ ・駆動用電源、M1〜M9 ・ MOS F T’
: ”I”、■ I2・・・・電流源。 47 0 0 OLL+ 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、駆動信号を半導体素子の制御端子に伝達する手段を
備えるレベルシフト回路において、前記駆動信号に同期
した電流を通流する信号伝達手段と、前記信号伝達手段
に、前記駆動信号の発生時点から、予め設定した第1の
期間、第1の電流値を持つ電流を持続的に通流させ、前
記第1の期間の終了時から前記駆動信号の終了時までの
第2の期間、前記第1の電流値に比較して小さい第2の
電流値を持つ電流を持続的に通流させる電流制御手段と
を備えたことを特徴とするレベルシフト回路。 2、前記第1及び第2の電流値に比例した電圧を、前記
半導体素子の制御端子に印加する手段と、その制御端子
に印加される電圧を、予め設定した値にクランプする手
段とが、前記半導体素子の制御端子に備えられることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレベルシフト回
路。 3、前記電流制御手段に接続される第1の電圧源と、前
記半導体素子の入力端子あるいは出力端子のいずれか一
方に接続される第2の電圧源とを備え、前記第2の電圧
源の電圧値が前記第1の電圧源の電圧値に比べて大きい
ことを特徴とする特許請求の範囲1項または第2項記載
のレベルシフト回路。 4、前記信号伝達手段は、第1及び第2の半導体素子と
、前記第2の半導体素子の入力端子と出力端子との間に
流れる電流に応じて変化する電流を、前記第1の半導体
素子の入力端子と出力端子の間に通流させる手段とを備
え、前記電流制御手段は、前記第1の電流値を維持する
手段と、前記第2の電流値を維持する手段とを備え、こ
れら両手段のうち少なくとも1つが、前記第2の半導体
素子の入力端子と出力端子との間に流れる電流を、設定
した電流値に維持する手段であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項、第2項または第3項記載のレベルシ
フト回路。 5.前記第2の半導体素子の入力端子と出力端子との間
に流れる電流に応じて変化する電流を、前記第1の半導
体素子の入力端子と出力端子との間に通流させる手段は
、前記第2の半導体素子の制御端子と前記第1の半導体
素子の制御端子とを接続するカレントミラー回路により
構成されることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
のレベルシフト回路。 6、前記第2の半導体素子の入力端子と出力端子との間
に流れる電流を、選択的に分岐する手段を備え、前記電
流を分岐することにより前記第1の半導体素子の入力端
子と出力端子との間に流れる電流を遮断することを特徴
とする特許請求の範囲第5項記載のレベルシフト回路。 7、前記第1及び第2の半導体素子と、前記第2の半導
体素子に流れる電流に応じて変化する電流を前記第1の
半導体素子に通流させる手段と、前記第1の半導体素子
に流れる電流を、予め設定した電流値に維持する手段と
は、前記駆動信号が伝達される半導体素子と同一の半導
体基板上に配置されることを特徴とする特許請求の範囲
第4項、第5項または第6項記載のレベルシフト回路。 8、前記第1及び第2の半導体素子の少なくとも1つと
、前記第1の半導体素子に流れる電流を、予め設定した
電流値に維持する手段と、前記駆動信号が伝達される半
導体素子とは、同一の半導体基板上に、互いに誘電体で
分離された領域に形成されることを特徴とする特許請求
の範囲第4項、第5項または第6項記載のレベルシフト
回路。 9、前記第1及び第2の半導体素子の少なくとも1つの
耐電圧は、前記第1の半導体素子に流れる電流を、予め
設定した電流値に維持する手段の耐電圧に比べて大きい
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項ないし第8項の
うち1項記載のレベルシフト回路。 10、駆動信号を半導体素子の制御端子に伝達する手段
を備えるレベルシフト回路において、少なくとも1つの
MOSトランジスタと、前記駆動信号の発生時点から予
め設定した第1の期間、前記MOSトランジスタのゲー
ト端子に第1の電圧値を持続的に印加する手段と、前記
第1の期間の終了時から前記駆動信号の終了時までの期
間、前記MOSトランジスタのゲート端子に前記第1の
電圧値に比較して小さい第2の電圧値を持続的に印加す
る手段とを備え、前記第1及び第2の電圧値がいずれも
前記MOSトランジスタのドレイン・ソース端子間電圧
に比べて小さいものとし、前記MOSトランジスタに通
流する電流により前記半導体素子の導通あるいは遮断を
制御することを特徴とするレベルシフト回路。 11、前記第1あるいは第2の電圧値の少なくとも1つ
を決定する第1の電圧源と、前記半導体素子の入力端子
あるいは出力端子のいずれか一方に接続される第2の電
圧源とを備え、前記第2の電圧源の電圧値が前記第1の
電圧源の電圧値に比較して大きいことを特徴とする特許
請求の範囲第10項記載のレベルシフト回路。 12、前記第1あるいは第2の電圧を持続的に印加する
手段のうち少なくとも一方は、抵抗分圧手段を備え、該
抵抗分圧手段の分圧比を制御するものであることを特徴
とする特許請求の範囲第10項または第11項記載のレ
ベルシフト回路。 13、前記第1あるいは第2の電圧を持続的に印加する
手段のうち少なくとも一方は、電荷蓄積手段と、該電荷
蓄積手段と前記MOSトランジスタのゲートソース間容
量とを用いた容量分圧手段を備え、該容量分圧手段の分
圧比を制御するものであることを特徴とする特許請求の
範囲第10項または第11項記載のレベルシフト回路。 14、パワー半導体素子をブリッジ接続して構成された
電力変換回路において、前記電力変換回路の負側パワー
半導体素子の出力端子を基準電位とする駆動信号の発生
手段と、前記電力変換回路の正側のパワー半導体素子の
駆動手段と、前記特許請求の範囲第1項ないし第13項
のうち1項記載のレベルシフト回路とを備え、該レベル
シフト回路により前記電力変換回路の正側パワー半導体
素子の駆動手段を制御することを特徴とする半導体素子
の駆動方法。 15、パワー半導体素子を負荷に対して高電位側にした
ハイサイドスイッチ回路において、負荷の出力端子を基
準電位とする駆動信号の発生手段と、前記パワー半導体
素子の駆動手段と、前記特許請求の範囲第1項ないし第
13項のうち1項記載のレベルシフト回路とを備え、該
レベルシフト回路により前記パワー半導体素子の、駆動
手段を制御することを特徴とする半導体素子の駆動方法
。 16、ドレイン端子とソース端子との間に、ゲート電圧
に応じて変化するチャンネル部の抵抗と、不純物の添加
により形成された抵抗層による抵抗とを有し、ゲート端
子とソース端子との間に所定の電源電圧を印加したとき
、前記抵抗層の抵抗が前記チャンネル部の抵抗に比べて
大きい特性を有する第1及び第2のMOSトランジスタ
により構成されるカレントミラー回路において、前記第
1のMOSトランジスタに通流させる基準電流を供給す
る第1の電圧源と、前記第2のMOSトランジスタのド
レイン端子あるいはソース端子のいずれか一方に接続さ
れ、前記第1の電圧源に比べて電圧値の大きい第2の電
圧源と、前記第1のMOSトランジスタの前記抵抗層の
両端に生ずる電圧降下が前記第1のMOSトランジスタ
のしきい値電圧に比べて小さくなるように、上記基準電
流を設定する手段とを備えることを特徴とするカレント
ミラー回路。
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