JPH032111Y2 - - Google Patents
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- JPH032111Y2 JPH032111Y2 JP1199184U JP1199184U JPH032111Y2 JP H032111 Y2 JPH032111 Y2 JP H032111Y2 JP 1199184 U JP1199184 U JP 1199184U JP 1199184 U JP1199184 U JP 1199184U JP H032111 Y2 JPH032111 Y2 JP H032111Y2
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- Japan
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- bag
- silage
- silo
- film
- gas
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Links
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Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、サイレージ調整用バツグサイロに関
するものである。更に詳しくは、サイレージ調製
の初期に発生するガスを抜くことができ、ガス発
生がおさまつた後はサイロの中に空気が逆流しな
いガス抜き部を備えた、バツグサイロに関するも
のである。
するものである。更に詳しくは、サイレージ調製
の初期に発生するガスを抜くことができ、ガス発
生がおさまつた後はサイロの中に空気が逆流しな
いガス抜き部を備えた、バツグサイロに関するも
のである。
サイレージ調整用サイロは、旧くはコンクリー
トによつて建造した構造物より構築されていた。
このコンクリート製サイロは、製造コストが高価
であるばかりでなく、このサイロによつてサイレ
ージを調整するには、かなりの人手を必要とする
という欠点があつた。
トによつて建造した構造物より構築されていた。
このコンクリート製サイロは、製造コストが高価
であるばかりでなく、このサイロによつてサイレ
ージを調整するには、かなりの人手を必要とする
という欠点があつた。
上の欠点を排除する技術として、特公昭45−
29408号公報、実公昭47−16778号公報に記載の手
法が提案された。特公昭45−29408号公報に記載
の手法は、サイレージをコンクリート製サイロ内
で調整せずに、プレハブサイロ内で調整する方法
を採り、しかもサイレージ材料を特殊な合成樹脂
製フイルムの袋内で、調整する方法を採用する。
実公昭47−16778号公報に記載の方法は、固定的
なサイロの設置を必要としない、軽便な組立て式
簡易サイロの構造に関する。
29408号公報、実公昭47−16778号公報に記載の手
法が提案された。特公昭45−29408号公報に記載
の手法は、サイレージをコンクリート製サイロ内
で調整せずに、プレハブサイロ内で調整する方法
を採り、しかもサイレージ材料を特殊な合成樹脂
製フイルムの袋内で、調整する方法を採用する。
実公昭47−16778号公報に記載の方法は、固定的
なサイロの設置を必要としない、軽便な組立て式
簡易サイロの構造に関する。
最近では、農業機械の進歩と相俟つて、前記特
公昭45−29408号公報に記載の特殊な合成樹脂製
フイルムの袋を、プレハブサイロとは組み合わせ
ずにバツグサイロとして用いる手法が採用される
ようになつた。
公昭45−29408号公報に記載の特殊な合成樹脂製
フイルムの袋を、プレハブサイロとは組み合わせ
ずにバツグサイロとして用いる手法が採用される
ようになつた。
すなわち、牧草地の牧草を刈り取り機で刈り取
り、そのまま刈り取つた牧草をある程度乾燥(予
備乾燥)する。予備乾燥終了後の牧草を、トラク
ターに連結した集草器によつてロール状に巻き上
げ直径50〜250cm、長さ50〜300cmの範囲の大きさ
のローラーベーラーとし、これをトラクターホー
クで持ち上げ、このローラーベーラーを収納でき
る大きさの合成樹脂フイルム製袋(バツグサイ
ロ)に入れ、袋の口をしばり空気を入れないよう
完全に密閉し、嫌気性条件下で発酵させ、サイレ
ージとする方法である。
り、そのまま刈り取つた牧草をある程度乾燥(予
備乾燥)する。予備乾燥終了後の牧草を、トラク
ターに連結した集草器によつてロール状に巻き上
げ直径50〜250cm、長さ50〜300cmの範囲の大きさ
のローラーベーラーとし、これをトラクターホー
クで持ち上げ、このローラーベーラーを収納でき
る大きさの合成樹脂フイルム製袋(バツグサイ
ロ)に入れ、袋の口をしばり空気を入れないよう
完全に密閉し、嫌気性条件下で発酵させ、サイレ
ージとする方法である。
この方法によると、予備乾燥した牧草はバツグ
サイロに入れた後2〜3日で発酵を開始し、2週
間程度経過したあとに給飼可能となる。ところ
が、発酵過程で、サイロ内にガスが充満し、ガス
圧でバツグサイロが破裂するという問題があつ
た。バツクサイロが破裂すると、サイレージが無
駄になつてしまい、好ましくない。
サイロに入れた後2〜3日で発酵を開始し、2週
間程度経過したあとに給飼可能となる。ところ
が、発酵過程で、サイロ内にガスが充満し、ガス
圧でバツグサイロが破裂するという問題があつ
た。バツクサイロが破裂すると、サイレージが無
駄になつてしまい、好ましくない。
本考案者らは、かかる状況にあつて、バツグサ
イロに収納した予備乾燥後の牧草を発酵させる
際、発生したガスを簡単に抜くことができる、サ
イレージ調整用バツグサイロを提供することを目
的として鋭意検討した結果、本考案を完成するに
至つたものである。
イロに収納した予備乾燥後の牧草を発酵させる
際、発生したガスを簡単に抜くことができる、サ
イレージ調整用バツグサイロを提供することを目
的として鋭意検討した結果、本考案を完成するに
至つたものである。
しかして本考案の要旨とするところは、軟質不
通気性又は難通気性の合成樹脂フイルム2よりな
るサイレージ調整用バツグサイロ1において、筒
状の袋の一端には牧草等詰めこみ用開口部3を備
え、バツグサイロとした際に筒状壁面を形成する
個所に、小面積内に多数の小穴4を穿設した多穴
部5を形成し、この多穴部5に外側からこの多穴
部の面積より広い面積の被覆フイルム6を重ね、
筒状の袋を構成する合成樹脂フイルム2とこの被
覆フイルム6の外周とを、任意間隔で非接着部7
を残して接着したガス抜き部9を備えてなること
を特徴とするサイレージ調整用バツグサイロに存
する。
通気性又は難通気性の合成樹脂フイルム2よりな
るサイレージ調整用バツグサイロ1において、筒
状の袋の一端には牧草等詰めこみ用開口部3を備
え、バツグサイロとした際に筒状壁面を形成する
個所に、小面積内に多数の小穴4を穿設した多穴
部5を形成し、この多穴部5に外側からこの多穴
部の面積より広い面積の被覆フイルム6を重ね、
筒状の袋を構成する合成樹脂フイルム2とこの被
覆フイルム6の外周とを、任意間隔で非接着部7
を残して接着したガス抜き部9を備えてなること
を特徴とするサイレージ調整用バツグサイロに存
する。
本考案において、軟質不通気性又は難通気性合
成樹脂フイルムとは、柔軟性のある合成樹脂フイ
ルムであつて、更に空気不透過性又は難透過性の
合成樹脂フイルムをいう。具体的には、厚さ0.05
〜0.3mmの範囲のポリエチレンフイルム、ポリプ
ロピレンフイルム、軟質配合ポリ塩化ビニルフイ
ルム、エチレン−酢酸ビニル共重合体フイルム、
ポリ塩化ビニリデンフイルム等があげられ、これ
らは単層のフイルムであつてもよく、異なるフイ
ルムを積層した積層フイルムであつてもよい。こ
れらフイルムは、透明でもよく、着色されていて
もよい。
成樹脂フイルムとは、柔軟性のある合成樹脂フイ
ルムであつて、更に空気不透過性又は難透過性の
合成樹脂フイルムをいう。具体的には、厚さ0.05
〜0.3mmの範囲のポリエチレンフイルム、ポリプ
ロピレンフイルム、軟質配合ポリ塩化ビニルフイ
ルム、エチレン−酢酸ビニル共重合体フイルム、
ポリ塩化ビニリデンフイルム等があげられ、これ
らは単層のフイルムであつてもよく、異なるフイ
ルムを積層した積層フイルムであつてもよい。こ
れらフイルムは、透明でもよく、着色されていて
もよい。
以下、本考案に係るサイレージ調整用バツグサ
イロを、図面に基づいて詳細に説明するが、本考
案はその要旨を超えない限り、以下の例に限定さ
れるものではない。
イロを、図面に基づいて詳細に説明するが、本考
案はその要旨を超えない限り、以下の例に限定さ
れるものではない。
第1図は、本考案に係るサイレージ調整用バツ
グサイロの一例の斜視図、第2図は、その使用状
態を示す側面略図、第3図は、第2図の−部
分の縦断側面図を示し、イはガス抜き部9が密閉
されている状態を示し、ロはガス抜き部9が開き
ガスが点線に沿つて流出している状態を示す。
グサイロの一例の斜視図、第2図は、その使用状
態を示す側面略図、第3図は、第2図の−部
分の縦断側面図を示し、イはガス抜き部9が密閉
されている状態を示し、ロはガス抜き部9が開き
ガスが点線に沿つて流出している状態を示す。
図において、1はサイレージ調整用バツグサイ
ロ、2はバツグサイロを構成するフイルム、3は
開口部、4は小穴、5は多穴部、6は被覆フイル
ム、7は非接着部、8は接着部、9はガス抜き
部、10は開口部閉鎖紐、11はサイレージをそ
れぞれ示す。
ロ、2はバツグサイロを構成するフイルム、3は
開口部、4は小穴、5は多穴部、6は被覆フイル
ム、7は非接着部、8は接着部、9はガス抜き
部、10は開口部閉鎖紐、11はサイレージをそ
れぞれ示す。
本考案に係るサイレージ調整用バツグサイロ
は、種々の大きさのローラーベーラーを収納し、
嫌気性条件下で発酵させ、サイレージとなし、そ
のまま変質させずに貯蔵する機能を果すものであ
る。
は、種々の大きさのローラーベーラーを収納し、
嫌気性条件下で発酵させ、サイレージとなし、そ
のまま変質させずに貯蔵する機能を果すものであ
る。
サイレージ調整用バツグサイロ1は、第1図に
示したように、筒状の袋とし、長さ方向の一端に
牧草等詰めこみ用開口部を設ける。筒状の袋は、
一枚のフイルムを折つて重ね合せ、端部にL字状
の接着部分を形成した構造のもの、一枚のフイル
ムを折つて重ね合せ、折り曲げ部を底とし、両側
端部に接着部を形成した構造のもの、そのほか継
ぎ目のない円筒の長さ方向の一端を接着した構造
のもの、セメント袋のような構造のもの、その他
長さ方向の一端に牧草等の詰めこみ用開口部を有
するものであれば、どのような構造であつてもよ
い。
示したように、筒状の袋とし、長さ方向の一端に
牧草等詰めこみ用開口部を設ける。筒状の袋は、
一枚のフイルムを折つて重ね合せ、端部にL字状
の接着部分を形成した構造のもの、一枚のフイル
ムを折つて重ね合せ、折り曲げ部を底とし、両側
端部に接着部を形成した構造のもの、そのほか継
ぎ目のない円筒の長さ方向の一端を接着した構造
のもの、セメント袋のような構造のもの、その他
長さ方向の一端に牧草等の詰めこみ用開口部を有
するものであれば、どのような構造であつてもよ
い。
バツグサイロの大きさは、長さ80〜500cm、開
口部の直径50〜300cmの範囲から選ぶことができ
る。
口部の直径50〜300cmの範囲から選ぶことができ
る。
本考案に係るサイレージ調整用バツグサイロ
は、ガス抜き部9を備えている。このガス抜き9
は、サイレージ調整用バツグサイロに予備乾燥後
の牧草を収納した後に、開口部3を開口部閉鎖紐
10でしばつて密封し、牧草等を嫌気性条件下で
発酵させる際に発生するガスを逃がす機能を果
し、ガスを逃がしたあとは、発酵ガスに伴なわれ
る水分が、筒状の袋を構成するフイルム2と被覆
フイルム6とが形成する狭い隙間に溜つて、バツ
グサイロの外部から空気が流入するのを抑える機
能を果す。
は、ガス抜き部9を備えている。このガス抜き9
は、サイレージ調整用バツグサイロに予備乾燥後
の牧草を収納した後に、開口部3を開口部閉鎖紐
10でしばつて密封し、牧草等を嫌気性条件下で
発酵させる際に発生するガスを逃がす機能を果
し、ガスを逃がしたあとは、発酵ガスに伴なわれ
る水分が、筒状の袋を構成するフイルム2と被覆
フイルム6とが形成する狭い隙間に溜つて、バツ
グサイロの外部から空気が流入するのを抑える機
能を果す。
ガス抜き9は、筒状の袋を構成する合成樹脂フ
イルム2に多数の小穴4を穿設した多穴部5を形
成し、この多穴部5に外側から、この多穴部の面
積より広い面積の被覆フイルム6を重ね筒状の袋
を構成する合成樹脂フイルム2とこの被覆フイル
ム6の外周とを、任意間隔の非接着部7を残して
接着した構造とする。
イルム2に多数の小穴4を穿設した多穴部5を形
成し、この多穴部5に外側から、この多穴部の面
積より広い面積の被覆フイルム6を重ね筒状の袋
を構成する合成樹脂フイルム2とこの被覆フイル
ム6の外周とを、任意間隔の非接着部7を残して
接着した構造とする。
小穴4は、直径1〜50mmの範囲から選び、多穴
部5を構成する小穴4の数は、2個以上とするの
がよい。多数の小穴は、小面積内に穿設する。被
覆フイルム6の大きさは、長径30〜200mmの範囲
から選ぶことができる。
部5を構成する小穴4の数は、2個以上とするの
がよい。多数の小穴は、小面積内に穿設する。被
覆フイルム6の大きさは、長径30〜200mmの範囲
から選ぶことができる。
多穴部5に重ねる被覆フイルム6は、多穴部5
の面積より広い面積とし、多穴部5の全ての穴を
覆うように重ねる。合成樹脂フイルム2と被覆フ
イルム6とは、接着するが、接着は被覆フイルム
6の外周に沿つて、任意間隔で非接着部7を残し
接着部8を形成し、接着する。非接着部7と接着
部8との割合は、後者の方を前者より大きくする
のが好ましい。
の面積より広い面積とし、多穴部5の全ての穴を
覆うように重ねる。合成樹脂フイルム2と被覆フ
イルム6とは、接着するが、接着は被覆フイルム
6の外周に沿つて、任意間隔で非接着部7を残し
接着部8を形成し、接着する。非接着部7と接着
部8との割合は、後者の方を前者より大きくする
のが好ましい。
ガス抜き9を設ける場所は、牧草等のサイレー
ジ用材料を収納した際に筒状の壁面を形成する個
所(底壁でなく、かつ、開口部側でもない個所)
とする。ガス抜き9を設ける数は、バツグサイロ
の大きさに応じ、数個としてもよい。
ジ用材料を収納した際に筒状の壁面を形成する個
所(底壁でなく、かつ、開口部側でもない個所)
とする。ガス抜き9を設ける数は、バツグサイロ
の大きさに応じ、数個としてもよい。
ガス抜き9形成用の被覆フイルム6は、バツグ
サイロを構成する合成樹脂フイルムと同種とし、
厚さは同一ないし若干薄くするのが好ましい。
サイロを構成する合成樹脂フイルムと同種とし、
厚さは同一ないし若干薄くするのが好ましい。
本考案に係るサイレージ調整用バツグサイロに
よつて、サイレージを調整するには、次の手順に
よればよい。
よつて、サイレージを調整するには、次の手順に
よればよい。
1 牧草地の牧草等サイレージ用原料を、刈り取
り機その他で刈り取り、そのままある程度乾燥
する。
り機その他で刈り取り、そのままある程度乾燥
する。
2 予備乾燥後のサイレージ用原料を、トラクタ
ーに連結した集草器によつて集め、ロール状に
巻き上げ、1個当り数Kg〜700Kgの大きさのロ
ーラーベーラーとする。
ーに連結した集草器によつて集め、ロール状に
巻き上げ、1個当り数Kg〜700Kgの大きさのロ
ーラーベーラーとする。
3 このローラーベーラーを、本考案に係るサイ
レージ調整用バツグサイロの牧草等詰めこみ用
開口部3からバツグサイロに収納し、開口部を
絞り、第2図に示したように、開口部閉鎖紐1
0でしばり、密封する。
レージ調整用バツグサイロの牧草等詰めこみ用
開口部3からバツグサイロに収納し、開口部を
絞り、第2図に示したように、開口部閉鎖紐1
0でしばり、密封する。
4 この状態で、牧場にそのまま、厩舎、牛舎等
の付近、又は家屋内に放置しておき、発酵さ
せ、バツグサイロ内に充満する発酵ガスは、ガ
ス抜き9から排出させる(第3図イ)。
の付近、又は家屋内に放置しておき、発酵さ
せ、バツグサイロ内に充満する発酵ガスは、ガ
ス抜き9から排出させる(第3図イ)。
ガス抜き9のガスを通る隙間は狭くされてお
り(第3図ロ)、発酵ガスに伴なわれる水分が
この狭い隙間に溜つて、バツグサイロ外部から
の空気の流入が抑えられる。
り(第3図ロ)、発酵ガスに伴なわれる水分が
この狭い隙間に溜つて、バツグサイロ外部から
の空気の流入が抑えられる。
本考案に係るサイレージ調整用サイロは、以上
のとおりであり、次のように特別に顕著な効果を
奏し、その実用的利用価値は極めて大である。
のとおりであり、次のように特別に顕著な効果を
奏し、その実用的利用価値は極めて大である。
(1) 本考案に係るサイレージ調整用バツグサイロ
は、ガス抜き9が壁面に設けられているので、
サイレージ原料が発酵する際に発生するガスに
よつて内圧が高まつたときに、そのガスを都度
排出させることができるので、バツグサイロが
破裂するのを防ぐことができる。
は、ガス抜き9が壁面に設けられているので、
サイレージ原料が発酵する際に発生するガスに
よつて内圧が高まつたときに、そのガスを都度
排出させることができるので、バツグサイロが
破裂するのを防ぐことができる。
(2) 本考案に係るサイレージ調整用バツグサイロ
は、ガス抜き9において、筒状の袋を構成する
フイルム2と被覆フイルム6とが形成する狭い
隙間に、発酵ガスに伴なわれる水分が溜つて、
バツグサイロの外部からの空気の流入が抑えら
れる。従つて、サイレージの調整には好ましく
ない好気性細菌の繁殖を抑制することができ、
良質のサイレージを調整することができる。
は、ガス抜き9において、筒状の袋を構成する
フイルム2と被覆フイルム6とが形成する狭い
隙間に、発酵ガスに伴なわれる水分が溜つて、
バツグサイロの外部からの空気の流入が抑えら
れる。従つて、サイレージの調整には好ましく
ない好気性細菌の繁殖を抑制することができ、
良質のサイレージを調整することができる。
(3) 本考案に係るサイレージ調整用バツグサイロ
を用いるときは、固定的なサイロの設備を必要
としないばかりでなく、軽便な組立て式簡易サ
イロも不要で、設備費用が極めて安価である。
を用いるときは、固定的なサイロの設備を必要
としないばかりでなく、軽便な組立て式簡易サ
イロも不要で、設備費用が極めて安価である。
(4) 本考案に係るサイレージ調整用バツグサイロ
は、この中で調整したサイレージを、バツグサ
イロを密封したまま熟成させ、長期間保存する
ことができるし、給飼するときは、開口部閉鎖
紐10をほどいて、必要量のサイレージを容易
に取り出すことができる。
は、この中で調整したサイレージを、バツグサ
イロを密封したまま熟成させ、長期間保存する
ことができるし、給飼するときは、開口部閉鎖
紐10をほどいて、必要量のサイレージを容易
に取り出すことができる。
第1図は、本考案に係るサイレージ調整用バツ
グサイロの一例の斜視図、第2図は、その使用状
態を示す側面略図、第3図は、第2図の−部
分の縦断側面図を示し、イはガス抜き部9が密封
されている状態を示し、ロはガス抜き部9が開き
ガスが点線に沿つて流出している状態を示す。 図において、1はサイレージ調整用バツグサイ
ロ、2はバツグサイロを構成するフイルム、3は
開口部、4は小穴、5は多穴部、6は被覆フイル
ム、7は非接着部、8は接着部、9はガス抜き
部、10は開口部閉鎖紐、11はサイレージをそ
れぞれ示す。
グサイロの一例の斜視図、第2図は、その使用状
態を示す側面略図、第3図は、第2図の−部
分の縦断側面図を示し、イはガス抜き部9が密封
されている状態を示し、ロはガス抜き部9が開き
ガスが点線に沿つて流出している状態を示す。 図において、1はサイレージ調整用バツグサイ
ロ、2はバツグサイロを構成するフイルム、3は
開口部、4は小穴、5は多穴部、6は被覆フイル
ム、7は非接着部、8は接着部、9はガス抜き
部、10は開口部閉鎖紐、11はサイレージをそ
れぞれ示す。
Claims (1)
- 軟質不通気性又は難通気性の合成樹脂フイルム
2よりなるサイレージ調整用バツグサイロ1にお
いて、筒状の袋の一端には牧草等詰めこみ用開口
部3を備え、バツグサイロとした際に筒状壁面を
形成する個所に、小面積内に多数の小穴4を穿設
した多穴部5を形成し、この多穴部5に外側か
ら、この多穴部の面積より広い面積の被覆フイル
ム6を重ね、筒状の袋を構成する合成樹脂フイル
ム2とこの被覆フイルム6の外周とを、任意間隔
で非接着部7を残して接着したガス抜き部9を備
えてなることを特徴とするサイレージ調整用バツ
グサイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199184U JPS60125846U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | サイレ−ジ調製用バツグサイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199184U JPS60125846U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | サイレ−ジ調製用バツグサイロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125846U JPS60125846U (ja) | 1985-08-24 |
| JPH032111Y2 true JPH032111Y2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=30494630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1199184U Granted JPS60125846U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | サイレ−ジ調製用バツグサイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125846U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009106173A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Tanaka Sangyo Kk | 空気抜き弁及びそれを備えたプラスチック製バッグ |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP1199184U patent/JPS60125846U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009106173A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Tanaka Sangyo Kk | 空気抜き弁及びそれを備えたプラスチック製バッグ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60125846U (ja) | 1985-08-24 |
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