JPH03212173A - 積層型圧電アクチュエータ及びその製造方法 - Google Patents
積層型圧電アクチュエータ及びその製造方法Info
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- JPH03212173A JPH03212173A JP2006939A JP693990A JPH03212173A JP H03212173 A JPH03212173 A JP H03212173A JP 2006939 A JP2006939 A JP 2006939A JP 693990 A JP693990 A JP 693990A JP H03212173 A JPH03212173 A JP H03212173A
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Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、積層型圧電アクチュエータに係り、詳しく
は、圧電効果のうち、縦効果をfIj用して曲r変形を
発生させることができる積層型圧電アクチュエータに関
する。
は、圧電効果のうち、縦効果をfIj用して曲r変形を
発生させることができる積層型圧電アクチュエータに関
する。
一従来の技術
近年、M密機器や電子機器等の駆動源として圧電効果を
fll用した圧電アクチュエータが盛んに利用されてい
る。
fll用した圧電アクチュエータが盛んに利用されてい
る。
このような圧電アクチュエータのうち、最も代表的なし
のとして、例えば第9図に示す積層型圧電アクチュエー
タが知られている。この圧電アクチュエータは、厚さ方
向に分極され几複数の平板状の圧電セラミックスlを、
内部電極2を介在させつつ各々の分極方向を交互に反転
させて複数積層するとともに、これら圧電セラミックス
1の側方に、内部電極2と一層ごとに互い違いに接続さ
れろ2つの外部電極3を設けてなるもので、外部電極3
間に交番電圧を印加することにより、各圧電セラミック
ス1が同位相で伸縮し、この結果圧電セラミックスIの
厚さ方向の駆動力が得られる。
のとして、例えば第9図に示す積層型圧電アクチュエー
タが知られている。この圧電アクチュエータは、厚さ方
向に分極され几複数の平板状の圧電セラミックスlを、
内部電極2を介在させつつ各々の分極方向を交互に反転
させて複数積層するとともに、これら圧電セラミックス
1の側方に、内部電極2と一層ごとに互い違いに接続さ
れろ2つの外部電極3を設けてなるもので、外部電極3
間に交番電圧を印加することにより、各圧電セラミック
ス1が同位相で伸縮し、この結果圧電セラミックスIの
厚さ方向の駆動力が得られる。
ところで、このような積層型圧電アクチュエータにあっ
ては、圧電セラミックス1の圧電縦効果を利用している
ので、発生力、応答速度、機械変換効率か高く、耐久性
に富むという利点があるものの、圧電セラミックスIの
厚さ方向への直線運動しか得られないという欠点がある
。そこで、このような欠点を解消しに圧電アクチュエー
タとして、いわゆるバイモルフ型の圧電アクチュエータ
か提供されている。
ては、圧電セラミックス1の圧電縦効果を利用している
ので、発生力、応答速度、機械変換効率か高く、耐久性
に富むという利点があるものの、圧電セラミックスIの
厚さ方向への直線運動しか得られないという欠点がある
。そこで、このような欠点を解消しに圧電アクチュエー
タとして、いわゆるバイモルフ型の圧電アクチュエータ
か提供されている。
このバイモルフ型圧電アクチュエータは、第1O図及び
第1I図に示すように、リン青銅等を素材とする弾性板
4の先端表裏面に、厚さ方向に分極された2枚の平板状
の圧電セラミックス5を、分極方向を一致させた状態で
貼り合わせてなるものである。
第1I図に示すように、リン青銅等を素材とする弾性板
4の先端表裏面に、厚さ方向に分極された2枚の平板状
の圧電セラミックス5を、分極方向を一致させた状態で
貼り合わせてなるものである。
このようなバイモルフ型圧電アクチュエータによれば、
第10図に示すように圧電セラミックス5の各表面と弾
性板4との間に電界を与えることにより、圧電横効果に
よって圧電セラミックス5が幅方向(第1O図において
左右方向)に逆位相で伸縮し、これにより弾性板4に曲
げ変形が発生する。従って、弾性板4において圧電セラ
ミックス5の厚さ方向への駆動力と回転力が得られるこ
ととなり、用いられる機器に応していずれの駆動力をも
有効に利用できる。なお、このバイモルフ型圧電アクチ
ュエータの変形として、弾性板4の一方の側にのみ圧電
セラミックス5を貼着しfニュニモルフ型圧電アクチュ
エータら提供されている。
第10図に示すように圧電セラミックス5の各表面と弾
性板4との間に電界を与えることにより、圧電横効果に
よって圧電セラミックス5が幅方向(第1O図において
左右方向)に逆位相で伸縮し、これにより弾性板4に曲
げ変形が発生する。従って、弾性板4において圧電セラ
ミックス5の厚さ方向への駆動力と回転力が得られるこ
ととなり、用いられる機器に応していずれの駆動力をも
有効に利用できる。なお、このバイモルフ型圧電アクチ
ュエータの変形として、弾性板4の一方の側にのみ圧電
セラミックス5を貼着しfニュニモルフ型圧電アクチュ
エータら提供されている。
「発明が解決しようとする課題]
ところで、上述した従来のバイモルフ型圧電アクチュエ
ータにあっては、圧電横効果を利用して弾性板4を変形
させるので変位の拡大率が大きく取れるという利点が存
在する一方、積層型に比して発生力、応答速度、機械変
換効率が低いという欠点があった。
ータにあっては、圧電横効果を利用して弾性板4を変形
させるので変位の拡大率が大きく取れるという利点が存
在する一方、積層型に比して発生力、応答速度、機械変
換効率が低いという欠点があった。
この発明は、このような背景の下になされfこもので、
発生力、応答速度等の点て優位な圧電縦効果を利用して
曲げ変形を発生させることができる積層型圧電アクチュ
エータ及びその製造方法を提供することを目的とする。
発生力、応答速度等の点て優位な圧電縦効果を利用して
曲げ変形を発生させることができる積層型圧電アクチュ
エータ及びその製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための玉砕]
この発明は、板状をなす圧電セラミックスを、その幅方
向中間部に形成された中立域を境として左右に独立した
第1、第2の分極域に分割し、これら第1、第2の分極
域の表裏面に対応して互いに絶縁された電極を積層して
上記課題の解決を図っている。
向中間部に形成された中立域を境として左右に独立した
第1、第2の分極域に分割し、これら第1、第2の分極
域の表裏面に対応して互いに絶縁された電極を積層して
上記課題の解決を図っている。
この場合、圧電セラミックスの第1、第2の分極域の分
極方向、及び電極と電源との接続関係は、第1、第2の
分極域の分極方向を圧電セラミックスの厚さ方向互いに
逆向きとする場合には、これら第1、第2の分極域の一
方の表面に積層される電極を交番電圧を発する電源の一
方の端子に、これら第1、第2の分極域の他方の側面に
積層される電極を上記電源の他方の端子に接続する。
極方向、及び電極と電源との接続関係は、第1、第2の
分極域の分極方向を圧電セラミックスの厚さ方向互いに
逆向きとする場合には、これら第1、第2の分極域の一
方の表面に積層される電極を交番電圧を発する電源の一
方の端子に、これら第1、第2の分極域の他方の側面に
積層される電極を上記電源の他方の端子に接続する。
まに、第1、第2の分極域の分極方向を圧電セラミック
スの厚さ方向同一の向きとする場合には、第1の分極域
の一方の表面に積層される電極と第2の分極域の他方の
表面に積層される電極とを上記電源の一方の端子に、第
1の分極域の他方の表面l−優謳 七 引 ス 雪≦
シ 笛 9 箇4鑑ゆの−すの実面に積層される電極と
を上記電源の他方の端子に接続する。
スの厚さ方向同一の向きとする場合には、第1の分極域
の一方の表面に積層される電極と第2の分極域の他方の
表面に積層される電極とを上記電源の一方の端子に、第
1の分極域の他方の表面l−優謳 七 引 ス 雪≦
シ 笛 9 箇4鑑ゆの−すの実面に積層される電極と
を上記電源の他方の端子に接続する。
そして、この圧電アクチュエータの製造方法としては、
板状に形成された圧電セラミックスの素材と、この圧電
セラミックスの素材の幅方向中間で絶縁された電極とを
交互に積層し、ついてこれら積層された圧電セラミック
スの素材と電極とを熱圧着して一体化しに上で焼結し、
この後、各電極に通電して各圧電セラミックスの幅方向
に独立した分極域を形成することが好適である。
板状に形成された圧電セラミックスの素材と、この圧電
セラミックスの素材の幅方向中間で絶縁された電極とを
交互に積層し、ついてこれら積層された圧電セラミック
スの素材と電極とを熱圧着して一体化しに上で焼結し、
この後、各電極に通電して各圧電セラミックスの幅方向
に独立した分極域を形成することが好適である。
二作用]
上記構成の圧電アクチュエータによれば、第11第2の
分極域の分極の向きと、これら分極域の表裏面に積層さ
れる電極から与えられる電界の向きとの関係か左右で逆
、すなわち一方の分極域における分極の向きと電界の向
きとか一致すれば、他方の分極域における分極の向きと
電界との向きが逆となるため、圧電セラミックスは中立
域を境として左右が逆位相で厚さ方向へ伸縮する。この
ため、圧電セラミックス自身に中立域を軸とす、る曲げ
振動が発生する。
分極域の分極の向きと、これら分極域の表裏面に積層さ
れる電極から与えられる電界の向きとの関係か左右で逆
、すなわち一方の分極域における分極の向きと電界の向
きとか一致すれば、他方の分極域における分極の向きと
電界との向きが逆となるため、圧電セラミックスは中立
域を境として左右が逆位相で厚さ方向へ伸縮する。この
ため、圧電セラミックス自身に中立域を軸とす、る曲げ
振動が発生する。
[実施例コ
以下、第1ないし第5図を参照して、本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第1図に示すように、本実施例の圧電アクチュエータは
、方形平板状をなす複数(図では6枚)の圧電セラミッ
クス10・・・を、その表裏面間に2枚の内部電極+1
,12を挟みつつ厚さ方向へ積層するとともに、積層さ
れた圧電セラミックスlOの両端に、これら圧電セラミ
ックスlOと同一形状の端板13・!3を配置し、さら
には圧電セラミックス10の側方に従来の積層型圧電ア
クチュエータと同様の外部電極(図示路)を設けた基本
構造とされている。
、方形平板状をなす複数(図では6枚)の圧電セラミッ
クス10・・・を、その表裏面間に2枚の内部電極+1
,12を挟みつつ厚さ方向へ積層するとともに、積層さ
れた圧電セラミックスlOの両端に、これら圧電セラミ
ックスlOと同一形状の端板13・!3を配置し、さら
には圧電セラミックス10の側方に従来の積層型圧電ア
クチュエータと同様の外部電極(図示路)を設けた基本
構造とされている。
第2図に示すように、各圧電セラミックスlOには、い
ずれも幅方向の中央部に設けられた中立域(第2図中二
点鎖線で挟まれた部分)Nを境として左右に独立した第
1、第2の分極域14.15が形成されている。そして
、各分極域14、I5はそれぞれ圧電セラミックス10
の厚さ方向互いに逆向きに、すなわち図中矢印で示すよ
うに第1の分極域14が上向きに、第2の分極域15が
下向きに分極されている。
ずれも幅方向の中央部に設けられた中立域(第2図中二
点鎖線で挟まれた部分)Nを境として左右に独立した第
1、第2の分極域14.15が形成されている。そして
、各分極域14、I5はそれぞれ圧電セラミックス10
の厚さ方向互いに逆向きに、すなわち図中矢印で示すよ
うに第1の分極域14が上向きに、第2の分極域15が
下向きに分極されている。
そして、各層の圧電セラミックスIOは、圧電セラミッ
クス10の表裏面の極性が各層の内部電極(電極)11
S 12を挟んで同一極性を示すように、換言すれば内
部電極11,12を挟んで各層の圧電セラミックスIO
の分極方向が交互に反転するように配置されている。
クス10の表裏面の極性が各層の内部電極(電極)11
S 12を挟んで同一極性を示すように、換言すれば内
部電極11,12を挟んで各層の圧電セラミックスIO
の分極方向が交互に反転するように配置されている。
また、内部電極11.12は、各分極域I4.15と同
一形状をなし、各層毎に左右に反転させて配置されてい
る。従って、本実施例では、第1の分極域I4の裏面側
(図において下方)には必ず第1の内部電極11が、第
2の分極域I5の裏面側には必ず第2の内部電極!5か
配置されることとなる。
一形状をなし、各層毎に左右に反転させて配置されてい
る。従って、本実施例では、第1の分極域I4の裏面側
(図において下方)には必ず第1の内部電極11が、第
2の分極域I5の裏面側には必ず第2の内部電極!5か
配置されることとなる。
ここで、本実施例の圧電アクチュエータの製造工程を第
1図ない・し第4図を参照して説明する。
1図ない・し第4図を参照して説明する。
本実施例の圧電アクチュエータを製造するには、まず、
原料となる圧電セラミックスの粉末に、溶媒、分散剤、
バインダ、可塑刑の4種を混合してスリップを生成し、
これを薄膜状に形成した上で溶媒を蒸発乾燥させてグリ
ーンシートを成形する。
原料となる圧電セラミックスの粉末に、溶媒、分散剤、
バインダ、可塑刑の4種を混合してスリップを生成し、
これを薄膜状に形成した上で溶媒を蒸発乾燥させてグリ
ーンシートを成形する。
ついで、このグリーンシートを方形状に切り揃えて第゛
3図に示すように圧電セラミックスの原板10aを形成
する。続いて、切り揃えられた原板10aの表面に、銀
、パラジウム、白金等の導電性材料をペースト状に生成
してなる内部電極11゜12を、原板10aの幅方向中
央に所定の隙間nが空くようにして印刷する。
3図に示すように圧電セラミックスの原板10aを形成
する。続いて、切り揃えられた原板10aの表面に、銀
、パラジウム、白金等の導電性材料をペースト状に生成
してなる内部電極11゜12を、原板10aの幅方向中
央に所定の隙間nが空くようにして印刷する。
そして、内部電極11,12が印刷された原板10aを
所要の枚数だけ厚さ方向に積層し、さらに両端に端板1
3を積層する。ついで、これらを熱圧着して一体化し、
この後全体に焼結を施して圧電セラミックスlOを焼成
する。
所要の枚数だけ厚さ方向に積層し、さらに両端に端板1
3を積層する。ついで、これらを熱圧着して一体化し、
この後全体に焼結を施して圧電セラミックスlOを焼成
する。
焼結が終了した後、ついで分極処理を行なって上述した
中立域N及び第11第2の分極域14.15を形成する
。この分極処理は、第4図に示すように、各層の内部電
極11.12を直流電圧を発する分極電源■の端子t1
、t、と適宜接続して電界を与えることによって行われ
、具体的には各層の内部電極12を電源Vの一方の端子
t1に、内部電極11を他方の端子t2にそれぞれ接続
して分極電圧を印加する。
中立域N及び第11第2の分極域14.15を形成する
。この分極処理は、第4図に示すように、各層の内部電
極11.12を直流電圧を発する分極電源■の端子t1
、t、と適宜接続して電界を与えることによって行われ
、具体的には各層の内部電極12を電源Vの一方の端子
t1に、内部電極11を他方の端子t2にそれぞれ接続
して分極電圧を印加する。
これにより、各層の圧電セラミックスIOは電界の向き
に応じて厚さ方向にそれぞれ分極され、この結果、各圧
電セラミックスIOか第2図に示すように分極されて第
1、第2の分極域14.15が形成され、同時に内部電
極11.12の間に異方性がない中立域Nが形成されろ
。
に応じて厚さ方向にそれぞれ分極され、この結果、各圧
電セラミックスIOか第2図に示すように分極されて第
1、第2の分極域14.15が形成され、同時に内部電
極11.12の間に異方性がない中立域Nが形成されろ
。
分極処理の終了後、第2図に示すように、圧電セラミッ
クスlOの側面に、各内部電極1m12と一層毎に交互
に接続される外部電極16〜19を焼き付ける。そして
、これら外部電極16〜19を、交番電圧を発する電源
20の端子20a、20bと一層毎に交互に接続する。
クスlOの側面に、各内部電極1m12と一層毎に交互
に接続される外部電極16〜19を焼き付ける。そして
、これら外部電極16〜19を、交番電圧を発する電源
20の端子20a、20bと一層毎に交互に接続する。
すなわち、の圧電セラミックス10の一方の表面に積層
される内部電極11.12を一方の端子20aに、他方
の表面に積層される内部電極11,12を他方の端子2
0bに接続し、これにより本実施例の圧電アクチュエー
タが完成する。
される内部電極11.12を一方の端子20aに、他方
の表面に積層される内部電極11,12を他方の端子2
0bに接続し、これにより本実施例の圧電アクチュエー
タが完成する。
次に、以上のように構成された圧電アクチュエータの作
用について第2図及び第5図を参照して説明する。
用について第2図及び第5図を参照して説明する。
これらの図に示すように、本実施例の圧電アクチュエー
タでは、各層の圧電セラミックス10において、各分極
域14.15に与えられる電界の向きが一致する一方で
、各層の分極域14、I5の分極の向きが反転している
ため、電源20から交番電圧を印加することにより、各
層の圧電セラミックスlOは、中立域Nを境として各分
極域14.15か逆位相で厚さ方向へ伸縮するとともに
、上下方向には同位相で伸縮する。従って、全体では、
圧電セラミックス10が中立域Nを軸とする曲げ振動が
得られることとなる。
タでは、各層の圧電セラミックス10において、各分極
域14.15に与えられる電界の向きが一致する一方で
、各層の分極域14、I5の分極の向きが反転している
ため、電源20から交番電圧を印加することにより、各
層の圧電セラミックスlOは、中立域Nを境として各分
極域14.15か逆位相で厚さ方向へ伸縮するとともに
、上下方向には同位相で伸縮する。従って、全体では、
圧電セラミックス10が中立域Nを軸とする曲げ振動が
得られることとなる。
そして、この曲げ振動は、各圧電セラミックスIOの圧
電縦効果によって生じるものであるため、その発生力、
応答速度が高く、まfコ機械変換効率も従来の積層型圧
電アクチュエータと同等で、圧電横効果を利用するバイ
モルフ型等に比して大幅に向上するのである。
電縦効果によって生じるものであるため、その発生力、
応答速度が高く、まfコ機械変換効率も従来の積層型圧
電アクチュエータと同等で、圧電横効果を利用するバイ
モルフ型等に比して大幅に向上するのである。
なお、以上の説明では特に圧電セラミックスIOの分極
域14、I5て分極の向きを反転させているが、本発明
はこれに限るものではない。例えば、第6図及び第8図
に示すように、各層の圧電セラミックスIOにおいて第
1、第2の分極域14.15の分極域を一致させるとと
もに、各層毎に分極の向きを反転させた場合でも、内部
電極11.12と電源20の端子20 a、 20 b
との接続を上記実施例と逆、すなわち、各層の分極域I
4.15に与えられる電界が中立域Nを挟んで反転する
ように接続すれば、上記実施例と同様に圧電アクチュエ
ータに曲げ振動が発生する。なお、この場合の製造方法
は、第7図に示すように、焼結後の分極処理において、
各内部電極11.12を、各層の圧電セラミックスIO
に与えられる電界の向きが中立域Nを挟んで一致し、か
つ−層毎に電界の向きが反転するように分極電源Vと接
続すれば良い。
域14、I5て分極の向きを反転させているが、本発明
はこれに限るものではない。例えば、第6図及び第8図
に示すように、各層の圧電セラミックスIOにおいて第
1、第2の分極域14.15の分極域を一致させるとと
もに、各層毎に分極の向きを反転させた場合でも、内部
電極11.12と電源20の端子20 a、 20 b
との接続を上記実施例と逆、すなわち、各層の分極域I
4.15に与えられる電界が中立域Nを挟んで反転する
ように接続すれば、上記実施例と同様に圧電アクチュエ
ータに曲げ振動が発生する。なお、この場合の製造方法
は、第7図に示すように、焼結後の分極処理において、
各内部電極11.12を、各層の圧電セラミックスIO
に与えられる電界の向きが中立域Nを挟んで一致し、か
つ−層毎に電界の向きが反転するように分極電源Vと接
続すれば良い。
また、上記実施例においては特に圧電セラミックスIO
の枚数を6枚としたが、本発明はこれに限るものでない
ことは勿論である。
の枚数を6枚としたが、本発明はこれに限るものでない
ことは勿論である。
さらに圧電セラミックスIOの形状も方形平板状に限る
ものではなく、例えば円板状、多角形状等種々変形可能
である。
ものではなく、例えば円板状、多角形状等種々変形可能
である。
1発明の効果]
以上説明したように、この発明の圧電アクチュエータに
よれば、厚さ方向に積層された圧電セラミックスの圧電
縦効果によって曲げ変形を生じさせることができるので
、発生力、応答速度、機械変換効率が高い曲げ変形型の
圧電アクチュエータを実現できるという優れた効果を奏
する。
よれば、厚さ方向に積層された圧電セラミックスの圧電
縦効果によって曲げ変形を生じさせることができるので
、発生力、応答速度、機械変換効率が高い曲げ変形型の
圧電アクチュエータを実現できるという優れた効果を奏
する。
また、この発明の圧電アクチュエータの製造方法によれ
ば、曲げ変形を生しる積層型圧電アクチュエータを容易
に製造できるという効果を奏する。
ば、曲げ変形を生しる積層型圧電アクチュエータを容易
に製造できるという効果を奏する。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示す図で、第
1図はその概略構成を示す斜視図、第2図は全体構成の
詳細を示す図、第3図は製造工程の説明図、第4図は分
極処理を説明するための図、第5図は動作状態を示す図
、 第6図ないし第8図は変形例を示す図で、第6図は全体
構成の詳細を示す図、第7図はその分極処理を説明する
ための図、第8図は動作状態を示す図、 第9図は従来の積層型圧電アクチュエータを示す図、第
10図及び第1+図は従来のバイモルフ型圧電アクチュ
エータを示す図で、第1O図は正面図、第1+図は平面
図である。 IO・・圧電セラミックス、 11・I2・・・・・・内部電極(電極)、I4・・・
・第1の分極域、15・・・・・・第2の分極域、20
・・・・・電源、 20a・20b・・・・・・端
子。
1図はその概略構成を示す斜視図、第2図は全体構成の
詳細を示す図、第3図は製造工程の説明図、第4図は分
極処理を説明するための図、第5図は動作状態を示す図
、 第6図ないし第8図は変形例を示す図で、第6図は全体
構成の詳細を示す図、第7図はその分極処理を説明する
ための図、第8図は動作状態を示す図、 第9図は従来の積層型圧電アクチュエータを示す図、第
10図及び第1+図は従来のバイモルフ型圧電アクチュ
エータを示す図で、第1O図は正面図、第1+図は平面
図である。 IO・・圧電セラミックス、 11・I2・・・・・・内部電極(電極)、I4・・・
・第1の分極域、15・・・・・・第2の分極域、20
・・・・・電源、 20a・20b・・・・・・端
子。
Claims (4)
- (1)板状をなす圧電セラミックスが、その幅方向中間
部の中立域を境として左右に独立した第1、第2の分極
域に分割され、これら第1、第2の分極域の表裏面に対
応して互いに絶縁された電極が積層されてなる積層型圧
電アクチュエータ。 - (2)上記圧電セラミックスの第1、第2の分極域の分
極方向が当該圧電セラミックスの厚さ方向互いに逆向き
に定められ、これら第1、第2の分極域の一方の表面に
積層される電極が交番電圧を発する電源の一方の端子に
、これら第1、第2の分極域の他方の側面に積層される
電極が上記電源の他方の端子に接続されていることを特
徴とする請求項1記載の積層型圧電アクチュエータ。 - (3)上記圧電セラミックスの第1、第2の分極域の分
極方向が当該圧電セラミックスの厚さ方向同一の向きに
定められ、第1の分極域の一方の表面に積層される電極
と第2の分極域の他方の表面に積層される電極とが交番
電圧を発する電源の一方の端子に、第1の分極域の他方
の表面に積層される電極と第2の分極域の一方の表面に
積層される電極とが上記電源の他方の端子に接続されて
いることを特徴とする請求項1記載の積層型圧電アクチ
ュエータ。 - (4)板状に形成された圧電セラミックスの素材と、こ
の圧電セラミックスの素材の幅方向中間で絶縁された電
極とを交互に積層し、ついでこれら積層された圧電セラ
ミックスの素材と電極とを熱圧着して一体化した上で焼
結し、この後、各電極に通電して各圧電セラミックスの
幅方向に独立した分極域を形成することを特徴とする請
求項1、請求項2又は請求項3記載の積層型圧電アクチ
ュエータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006939A JPH03212173A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 積層型圧電アクチュエータ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006939A JPH03212173A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 積層型圧電アクチュエータ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212173A true JPH03212173A (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=11652223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006939A Pending JPH03212173A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 積層型圧電アクチュエータ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03212173A (ja) |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP2006939A patent/JPH03212173A/ja active Pending
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