JPH0321233B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0321233B2 JPH0321233B2 JP60249642A JP24964285A JPH0321233B2 JP H0321233 B2 JPH0321233 B2 JP H0321233B2 JP 60249642 A JP60249642 A JP 60249642A JP 24964285 A JP24964285 A JP 24964285A JP H0321233 B2 JPH0321233 B2 JP H0321233B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sieve
- cylindrical body
- annular
- sieve net
- net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は円形振動ふるい機に関し、特に筒体に
ほゞ水平に張設したふるい網をこれに対しほゞ垂
直に配設された振動電動機により加振させること
により、前記ふるい網上の材料をふるい分けるよ
うにした円形振動ふるい機に関する。
ほゞ水平に張設したふるい網をこれに対しほゞ垂
直に配設された振動電動機により加振させること
により、前記ふるい網上の材料をふるい分けるよ
うにした円形振動ふるい機に関する。
第5図〜第10図は円形振動ふるい機の従来例
を示すものであるが、これら図において該円形振
動ふるい機は全体として1で示されている。上段
筒体2内には取付部材3を介してふるい網4が張
設され、この下方には衝げき用のボール8が隔壁
7(第7図参照)により区画されてパンチメタル
5上に収容されている。パンチメタル5は中段筒
体6の上縁部に固定され、またこの下方には逆円
錐形のガイド部材9が固定されている。
を示すものであるが、これら図において該円形振
動ふるい機は全体として1で示されている。上段
筒体2内には取付部材3を介してふるい網4が張
設され、この下方には衝げき用のボール8が隔壁
7(第7図参照)により区画されてパンチメタル
5上に収容されている。パンチメタル5は中段筒
体6の上縁部に固定され、またこの下方には逆円
錐形のガイド部材9が固定されている。
中段筒体6にも同様に取付部材13を介してふ
るい網10が張設され、この下方にはパンチメタ
ル11上に衝げき用ボール8が収容されている。
パンチメタル11は下段筒体12の上縁部に固定
され、またこの中央部には円錐形状の材料排出ガ
イド14が固定されている。
るい網10が張設され、この下方にはパンチメタ
ル11上に衝げき用ボール8が収容されている。
パンチメタル11は下段筒体12の上縁部に固定
され、またこの中央部には円錐形状の材料排出ガ
イド14が固定されている。
下段筒体12の側壁部には材料排出口15が一
体的に形成され、材料排出ガイド14上の材料は
こゝを通つて外部に排出されるようになつてい
る。上段筒体2及び中段筒体6の側壁部にも同様
にして材料排出口17,16が一体的に形成さ
れ、これら材料排出口15,16,17は第6図
に示すように所定角度間隔をおいて配設されてい
る。上段筒体2に蓋体18が固定され、この中央
部に材料受入口18aが形成されている。
体的に形成され、材料排出ガイド14上の材料は
こゝを通つて外部に排出されるようになつてい
る。上段筒体2及び中段筒体6の側壁部にも同様
にして材料排出口17,16が一体的に形成さ
れ、これら材料排出口15,16,17は第6図
に示すように所定角度間隔をおいて配設されてい
る。上段筒体2に蓋体18が固定され、この中央
部に材料受入口18aが形成されている。
上述の上段筒体2、中段筒体6及び下段筒体1
2は一体的に組み立てられるのであるが、その全
体は下段筒体12に固定された支持リング19を
介して多数のコイルばね22により支持ケーシン
グ21上に振動可能に支持される。27は基板で
ある。第8図に示されるように支持リング19に
は径方向に延在する複数の取付板20が固定さ
れ、これらと、結合棒26及びこれら結合棒26
の下端に固定された複数の下方取付板25により
振動モータ23が取付けられる。振動モータ23
は公知の構造を有し、その回転軸が垂直方向にあ
るように取付けられている。回転軸の両端部には
第8図に形状が明示されるようなほゞ半円形状の
アンバランス・ウエイト24a,24bが固定さ
れているが、これらは相互に角度をずらせること
ができるようになつている。
2は一体的に組み立てられるのであるが、その全
体は下段筒体12に固定された支持リング19を
介して多数のコイルばね22により支持ケーシン
グ21上に振動可能に支持される。27は基板で
ある。第8図に示されるように支持リング19に
は径方向に延在する複数の取付板20が固定さ
れ、これらと、結合棒26及びこれら結合棒26
の下端に固定された複数の下方取付板25により
振動モータ23が取付けられる。振動モータ23
は公知の構造を有し、その回転軸が垂直方向にあ
るように取付けられている。回転軸の両端部には
第8図に形状が明示されるようなほゞ半円形状の
アンバランス・ウエイト24a,24bが固定さ
れているが、これらは相互に角度をずらせること
ができるようになつている。
アンバランス・ウエイト24a,24bの回転
により筒体2,6,12、従つてふるい網4,1
0には水平面内にある円形振動成分と、垂直方向
の直線振動成分とから成る振動力が発生し、上方
に配設された例えばベルトコンベアから材料受入
口18aを通つて供給される材料は上段筒体2内
に張設されたふるい網4上でふるい下とふるい上
とに分けられ、ふるい上は排出口17を通つて外
部に排出され、ふるい下はガイド部材9上に落下
し、この部材9の中央開口9aから下方のふるい
網10上に導かれる。
により筒体2,6,12、従つてふるい網4,1
0には水平面内にある円形振動成分と、垂直方向
の直線振動成分とから成る振動力が発生し、上方
に配設された例えばベルトコンベアから材料受入
口18aを通つて供給される材料は上段筒体2内
に張設されたふるい網4上でふるい下とふるい上
とに分けられ、ふるい上は排出口17を通つて外
部に排出され、ふるい下はガイド部材9上に落下
し、この部材9の中央開口9aから下方のふるい
網10上に導かれる。
ふるい網10上でも同様な作用を受けて、ふる
い上は排出口16を通つて外部に排出され、ふる
い下は排出ガイド14上に落下し、排出口15を
通つて排出される。上段のふるい網4の目の大き
さは下段のふるい網10の目の大きさよりは大き
い。従つて上段の排出口17からは大きい粒厚の
材料が排出され、中段の排出口16からは中程度
の粒厚の材料が排出され、下段の排出口15から
は小さい粒厚の材料が排出される。
い上は排出口16を通つて外部に排出され、ふる
い下は排出ガイド14上に落下し、排出口15を
通つて排出される。上段のふるい網4の目の大き
さは下段のふるい網10の目の大きさよりは大き
い。従つて上段の排出口17からは大きい粒厚の
材料が排出され、中段の排出口16からは中程度
の粒厚の材料が排出され、下段の排出口15から
は小さい粒厚の材料が排出される。
振動モータ23のアンバランス・ウエイト24
a,24b間の角度を0゜、15゜40゜、90゜と変えるこ
とによりふるい網4,10上の材料は第10図に
示すような運動をする。ふるい分けるべき材料の
特性によつていづれかの角度が選定されるのであ
るが、90゜を除けば、いづれの角度においても材
料はふるい網4,10上で外周部へと広がろうと
する運動をする。
a,24b間の角度を0゜、15゜40゜、90゜と変えるこ
とによりふるい網4,10上の材料は第10図に
示すような運動をする。ふるい分けるべき材料の
特性によつていづれかの角度が選定されるのであ
るが、90゜を除けば、いづれの角度においても材
料はふるい網4,10上で外周部へと広がろうと
する運動をする。
従つて、例えばベルトコンベアにより上段のふ
るい網4上に供給された材料は上述のような振動
により外周部へと広がり、この過程で効率的にふ
るい分け作用を受ける。下段のふるい網10上の
材料についても同様である。なお、ボール8がふ
るい網4,10を衝げきし、ふるい分け作用をよ
り効果的なものとする。
るい網4上に供給された材料は上述のような振動
により外周部へと広がり、この過程で効率的にふ
るい分け作用を受ける。下段のふるい網10上の
材料についても同様である。なお、ボール8がふ
るい網4,10を衝げきし、ふるい分け作用をよ
り効果的なものとする。
従来の円形振動ふるい機は以上のような作用を
行うものであるが、次のような欠点を有する。
行うものであるが、次のような欠点を有する。
第9図に示すように、ふるい網4は環状の枠体
3に当板33を当てがつてビス34により取り付
けられている。枠体3は断面がL字状であつて、
その水平部分はリング状のゴムブツシユ31,3
2を介して上段筒体2及び中段筒体6の各フラン
ジ部間に締め付けバンド30により締め付けられ
ている。
3に当板33を当てがつてビス34により取り付
けられている。枠体3は断面がL字状であつて、
その水平部分はリング状のゴムブツシユ31,3
2を介して上段筒体2及び中段筒体6の各フラン
ジ部間に締め付けバンド30により締め付けられ
ている。
上段筒体2の内径と枠体3の外径とはそれぞれ
寸法公差内で製作されるのであるが、これらの間
には〓間Sが形成される。この〓間Sはふるい上
材料が、こゝに詰るのでなるべく小さい方がよい
のであるが、製作上、限界があり、余り厳しくす
ると組立不能になる恐れもある。
寸法公差内で製作されるのであるが、これらの間
には〓間Sが形成される。この〓間Sはふるい上
材料が、こゝに詰るのでなるべく小さい方がよい
のであるが、製作上、限界があり、余り厳しくす
ると組立不能になる恐れもある。
従つて、従来の以上の構造ではどうしても〓間
Sができるのであるが、単に材料がこゝに詰るだ
けでなく外部にもれることもあつた。すなわち、
パツキング用としてゴムブツシユ31,32を介
在させているものゝ、上段筒体2及び中段筒体6
のフランジ部2a,6aは多少、凹凸があり、ま
たこれらは完全には平行ではない。また締め付け
バンド30の締め付け力にも限界があるので、結
局、ゴムブツシユ31,32とフランジ部2a,
6aとの間に、ところどころで〓間が生じること
があり、この〓間を通つて上述の〓間Sにあるふ
るい材料(一般に粒度が充分に小さい)が外部に
もれることになる。
Sができるのであるが、単に材料がこゝに詰るだ
けでなく外部にもれることもあつた。すなわち、
パツキング用としてゴムブツシユ31,32を介
在させているものゝ、上段筒体2及び中段筒体6
のフランジ部2a,6aは多少、凹凸があり、ま
たこれらは完全には平行ではない。また締め付け
バンド30の締め付け力にも限界があるので、結
局、ゴムブツシユ31,32とフランジ部2a,
6aとの間に、ところどころで〓間が生じること
があり、この〓間を通つて上述の〓間Sにあるふ
るい材料(一般に粒度が充分に小さい)が外部に
もれることになる。
本発明は上記問題に鑑みてなされ、加工が簡単
であり、材料が不要に外部にもれることのない円
形振動ふるい機を提供することを目的とする。
であり、材料が不要に外部にもれることのない円
形振動ふるい機を提供することを目的とする。
上記目的は、筒体にほゞ水平に張設したふるい
網をこれに対しほゞ垂直に配設された振動電動機
により加振させることにより、前記ふるい網上の
材料をふるい分けるようにした円形振動ふるい機
において、前記筒体に環状部材をほぼ同心的に稠
密に固定させ、この環状部材に前記ふるい網を取
り付けるための環状の枠体を固定させて、前記ふ
るい網のふるい上材料を排出するための出口に連
通する環状通路を、前記枠体と前記筒体との間に
形成し、この環状通路における前記材料の移送面
は前記環状部材の上面とし、該移送面は前記ふる
い網の上面より下方に位置することを特徴とする
円形振動ふるい機、によつて達成される。
網をこれに対しほゞ垂直に配設された振動電動機
により加振させることにより、前記ふるい網上の
材料をふるい分けるようにした円形振動ふるい機
において、前記筒体に環状部材をほぼ同心的に稠
密に固定させ、この環状部材に前記ふるい網を取
り付けるための環状の枠体を固定させて、前記ふ
るい網のふるい上材料を排出するための出口に連
通する環状通路を、前記枠体と前記筒体との間に
形成し、この環状通路における前記材料の移送面
は前記環状部材の上面とし、該移送面は前記ふる
い網の上面より下方に位置することを特徴とする
円形振動ふるい機、によつて達成される。
枠体と筒体との間の通路に落下した材料は不要
に外部にもれることなく円形振動により全て出口
へと移送され、こゝからふるい上材料として正常
に排出される。
に外部にもれることなく円形振動により全て出口
へと移送され、こゝからふるい上材料として正常
に排出される。
以下、本発明の各実施例につき第1図〜第4図
を参照して説明する。なお、従来例を示す第5図
〜第10図の対応する部分については同一の符号
を付すものとする。
を参照して説明する。なお、従来例を示す第5図
〜第10図の対応する部分については同一の符号
を付すものとする。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例を示す
が、第1図は従来例の第7図に対応する図であ
り、第2図は部分拡大断面図である。
が、第1図は従来例の第7図に対応する図であ
り、第2図は部分拡大断面図である。
第1図及び第2図において、上段のふるい網4
0の外周縁部は環状の枠体43に折り重ねられ、
これに環状部材45を当てがつてボルト44によ
り枠体43に止着されている。環状部材45は上
段筒体46の下端に同心的に溶接により固定され
ており、その上面の一部が枠体43と上段筒体4
6との間に形成される環状通路Pの材料移送面と
される。環状通路Pは上段のふるい上材料排出口
80に連通している。
0の外周縁部は環状の枠体43に折り重ねられ、
これに環状部材45を当てがつてボルト44によ
り枠体43に止着されている。環状部材45は上
段筒体46の下端に同心的に溶接により固定され
ており、その上面の一部が枠体43と上段筒体4
6との間に形成される環状通路Pの材料移送面と
される。環状通路Pは上段のふるい上材料排出口
80に連通している。
下段のふるい網54も同様にして、その外周縁
部は環状の枠体55に折り重ねられ、これに環状
部材55を当てがつてボルト57により枠体55
に止着されている。環状部材55は中段筒体81
の下端に同心的に溶接により固定されており、そ
の上面の一部が枠体55と中段筒体81との間に
形成される環状通路P′の材料移送面とされる。環
状通路P′は下段のふるい上材料排出口59に連通
している。なお、上記環状通路P,P′における材
料移送面とふるい網40,54の上面との間には
枠体43が介在するので、環状通路P,P′の移送
面をふるい網40,54の上面より下方に位置し
ている。
部は環状の枠体55に折り重ねられ、これに環状
部材55を当てがつてボルト57により枠体55
に止着されている。環状部材55は中段筒体81
の下端に同心的に溶接により固定されており、そ
の上面の一部が枠体55と中段筒体81との間に
形成される環状通路P′の材料移送面とされる。環
状通路P′は下段のふるい上材料排出口59に連通
している。なお、上記環状通路P,P′における材
料移送面とふるい網40,54の上面との間には
枠体43が介在するので、環状通路P,P′の移送
面をふるい網40,54の上面より下方に位置し
ている。
上側の環状部材45と中段筒体81のフランジ
部81aとの間にはリング状のゴムブツシユ4
8,49に狭圧されて環状アングル部材47が配
設され、本実施例ではこれに従来例のガイド部材
9に対応するガイド部材42の外周部が溶接され
ている。また、従来例のパンチメタル5に対応す
るパンチメタル41の外周部は部材50を介して
ボルト51′によりガイド部材42に固定されて
いる。
部81aとの間にはリング状のゴムブツシユ4
8,49に狭圧されて環状アングル部材47が配
設され、本実施例ではこれに従来例のガイド部材
9に対応するガイド部材42の外周部が溶接され
ている。また、従来例のパンチメタル5に対応す
るパンチメタル41の外周部は部材50を介して
ボルト51′によりガイド部材42に固定されて
いる。
下側の環状部材56と下段筒体91のフランジ
部91aとの間にはリング状のゴムブツシユ58
が狭圧されている。上段筒体46の外周面には等
角度間隔で締め付け部材52,82,83が固定
されており、これらと対向するように下段筒体9
1にも締め付け部材53(第2図において部材5
2と対向するものゝみを図示する)が固定されて
おり、これら部材をボルト51により締め付ける
ことにより各筒体46,81,91は一体化され
る。また各ゴムブツシユ48,49,58は狭圧
されてパツキングとしての働きをする。駆動部そ
の他の構成は第5図に示す従来例と同一である。
部91aとの間にはリング状のゴムブツシユ58
が狭圧されている。上段筒体46の外周面には等
角度間隔で締め付け部材52,82,83が固定
されており、これらと対向するように下段筒体9
1にも締め付け部材53(第2図において部材5
2と対向するものゝみを図示する)が固定されて
おり、これら部材をボルト51により締め付ける
ことにより各筒体46,81,91は一体化され
る。また各ゴムブツシユ48,49,58は狭圧
されてパツキングとしての働きをする。駆動部そ
の他の構成は第5図に示す従来例と同一である。
本発明の実施例による円形振動ふるい機は以上
のように構成されるが、次にこの作用につき説明
する。
のように構成されるが、次にこの作用につき説明
する。
図示せずとも上方から充分な量の材料が投入さ
れているものとする。振動モータ23を駆動する
と上段筒体46、中段筒体81などが水平面内の
円形振動と垂直方向の直線振動との合成振動を行
なう。アンバランス・ウエイト24a,24b間
の角度は0゜、15゜、40゜のちいづれかとする。ふる
い網40上の材料は第10図に示すような運動を
行ない、外周部に向つて広がり、外周部を周回す
る。材料は主として外周部へと広がる過程でふる
い分け作用を受ける。
れているものとする。振動モータ23を駆動する
と上段筒体46、中段筒体81などが水平面内の
円形振動と垂直方向の直線振動との合成振動を行
なう。アンバランス・ウエイト24a,24b間
の角度は0゜、15゜、40゜のちいづれかとする。ふる
い網40上の材料は第10図に示すような運動を
行ない、外周部に向つて広がり、外周部を周回す
る。材料は主として外周部へと広がる過程でふる
い分け作用を受ける。
外周部を周回中でふるい上となる材料は排出口
80を通つて外部に排出され、ふるい下は中段筒
体81内のふるい網54の中央部に導入されて、
上方のふるい網40上の作用と同様な作用を受
け、ふるい上は排出口59から外部に排出され、
ふるい下は最下段の排出口90から外部に排出さ
れる。
80を通つて外部に排出され、ふるい下は中段筒
体81内のふるい網54の中央部に導入されて、
上方のふるい網40上の作用と同様な作用を受
け、ふるい上は排出口59から外部に排出され、
ふるい下は最下段の排出口90から外部に排出さ
れる。
上方から材料が投入されている限り、上述のふ
るい分け作用は連続的に行われ、各排出口49,
80,90からは各粒厚の材料が連続的に排出さ
れる。
るい分け作用は連続的に行われ、各排出口49,
80,90からは各粒厚の材料が連続的に排出さ
れる。
以上述べた作用は従来例とほゞ同様であるが、
本実施例は更に次のような効果を奏するものであ
る。
本実施例は更に次のような効果を奏するものであ
る。
すなわち、ふるい上材料はふるい網40,54
の外周部へと広がり、こゝを周回するのである
が、最外周部の材料は環状の通路P,P′に落下
し、こゝを周回する。これら通路P,P′の材料移
送面はふるい網40,54の上面より下方に位置
することから、通路P,P′に落ちた材料は結局、
全て各排出口80,59から外部に排出される。
上段筒体46及び中段筒体81と環状部材45,
56とは溶接により気密に固定されているので、
通路P,P′から不要に外部に材料がもれることな
く確実に所定の排出口80,59から排出され
る。
の外周部へと広がり、こゝを周回するのである
が、最外周部の材料は環状の通路P,P′に落下
し、こゝを周回する。これら通路P,P′の材料移
送面はふるい網40,54の上面より下方に位置
することから、通路P,P′に落ちた材料は結局、
全て各排出口80,59から外部に排出される。
上段筒体46及び中段筒体81と環状部材45,
56とは溶接により気密に固定されているので、
通路P,P′から不要に外部に材料がもれることな
く確実に所定の排出口80,59から排出され
る。
また、従来はこの通路P,P′に相当する〓間S
をなるべく小さくするためにふるい網を取り付け
る枠体の外径や上段又は下段筒体の内径の寸法誤
差が厳しく、加工が難しかつたが、本実施例では
通路P,P′の巾は充分に大きくとつてもよいの
で、寸法誤差はそれほど厳しくなくてもよく枠体
43や上段又は下段筒体46,81の加工がはる
かに簡単となる。
をなるべく小さくするためにふるい網を取り付け
る枠体の外径や上段又は下段筒体の内径の寸法誤
差が厳しく、加工が難しかつたが、本実施例では
通路P,P′の巾は充分に大きくとつてもよいの
で、寸法誤差はそれほど厳しくなくてもよく枠体
43や上段又は下段筒体46,81の加工がはる
かに簡単となる。
第3図は第2実施例を示すが、本実施例では第
1実施例と異なり上段筒体62と中段筒体86と
の一体化は従来例と同様に締め付けバンド65に
より行われる。ふるい網60は第1実施例と同様
に環状の枠体61に環状部材63を介してボルト
64により取り付けられる。環状部材63はL字
形状であつて上段筒体62に溶接され、その水平
部分63aと中段筒体86のフランジ部86aと
がゴムブツシユ66を介して締め付けバンド65
により締めつけられる。枠体61と上段筒体62
との間に形成される通路Pはふるい上材料排出口
67に連通している。
1実施例と異なり上段筒体62と中段筒体86と
の一体化は従来例と同様に締め付けバンド65に
より行われる。ふるい網60は第1実施例と同様
に環状の枠体61に環状部材63を介してボルト
64により取り付けられる。環状部材63はL字
形状であつて上段筒体62に溶接され、その水平
部分63aと中段筒体86のフランジ部86aと
がゴムブツシユ66を介して締め付けバンド65
により締めつけられる。枠体61と上段筒体62
との間に形成される通路Pはふるい上材料排出口
67に連通している。
第4図は第3実施例を示すが、本実施例でも第
1実施例と異なり上段筒体75と中段筒体76と
の一体化は従来例と同様に締め付けバンド73に
より行われる。ふるい網70は第1実施例と同様
に環状の枠体71に環状部材72を介してボルト
87により取り付けられる。環状部材72は上段
筒体75の内周壁面に溶接され、上段筒体75と
中段筒体76の両フランジ部75a,76bがゴ
ムブツシユ74を介して締め付けバンド73によ
り締めつけられる。枠体71と上段筒体75との
間に形成さる通路Pはふるい上材料排出口77に
連通している。
1実施例と異なり上段筒体75と中段筒体76と
の一体化は従来例と同様に締め付けバンド73に
より行われる。ふるい網70は第1実施例と同様
に環状の枠体71に環状部材72を介してボルト
87により取り付けられる。環状部材72は上段
筒体75の内周壁面に溶接され、上段筒体75と
中段筒体76の両フランジ部75a,76bがゴ
ムブツシユ74を介して締め付けバンド73によ
り締めつけられる。枠体71と上段筒体75との
間に形成さる通路Pはふるい上材料排出口77に
連通している。
以上の第2、第3実施例も第1実施例と同様な
効果を奏することは明らかである。
効果を奏することは明らかである。
以上、本発明の各実施例について説明したが、
勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本
発明の技術的思想に基いて種々の変形が可能であ
る。
勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本
発明の技術的思想に基いて種々の変形が可能であ
る。
例えば、以上の実施例では、ふるい網を2段に
設け、いわゆる2段ふるい機としたが、この段数
に限ることなく、1段であつても、または3段以
上であつてもよい。
設け、いわゆる2段ふるい機としたが、この段数
に限ることなく、1段であつても、または3段以
上であつてもよい。
以上述べたように本発明の円形振動ふるい機に
よれば、不要に外部にもれることがないのでその
処理能力を充分に利用して効率良く材料をふるい
分けることができ、また寸法誤差をそれほど厳し
くする必要がないので加工が簡単である。
よれば、不要に外部にもれることがないのでその
処理能力を充分に利用して効率良く材料をふるい
分けることができ、また寸法誤差をそれほど厳し
くする必要がないので加工が簡単である。
第1図は本発明の第1実施例の円形振動ふるい
機の要部の部分破断図、第2図は同要部の部分破
断側面図、第3図は本発明の第2実施例の円形振
動ふるい機の要部の断面図、第4図は本発明の第
3実施例の円形振動ふるい機の要部の断面図、第
5図は従来例の円形振動ふるい機の部分破断立面
図、第6図は同平面図、第7図は第5図における
−線方向断面図、第8図は第5図における
−線方向断面図、第9図は第5図における一部
の拡大断面図、及び第10図は同作用を説明する
ための図表である。 なお図において、40,54,60,70……
ふるい網、43,55,61,71……枠体、4
5,56,63,72……環状部材、P,P′……
通路。
機の要部の部分破断図、第2図は同要部の部分破
断側面図、第3図は本発明の第2実施例の円形振
動ふるい機の要部の断面図、第4図は本発明の第
3実施例の円形振動ふるい機の要部の断面図、第
5図は従来例の円形振動ふるい機の部分破断立面
図、第6図は同平面図、第7図は第5図における
−線方向断面図、第8図は第5図における
−線方向断面図、第9図は第5図における一部
の拡大断面図、及び第10図は同作用を説明する
ための図表である。 なお図において、40,54,60,70……
ふるい網、43,55,61,71……枠体、4
5,56,63,72……環状部材、P,P′……
通路。
Claims (1)
- 1 筒体にほゞ水平に張設したふるい網をこれに
対しほゞ垂直に配設された振動電動機により加振
させることにより、前記ふるい網上の材料をふる
い分けるようにした円形振動ふるい機において、
前記筒体に環状部材をほぼ同心的に稠密に固定さ
せ、この環状部材に前記ふるい網を取り付けるた
めの環状の枠体を固定させて、前記ふるい網のふ
るい上材料を排出するための出口に連通する環状
通路を、前記枠体と前記筒体との間に形成し、こ
の環状通路における前記材料の移送面は前記環状
部材の上面とし、該移送面は前記ふるい網の上面
より下方に位置することを特徴とする円形振動ふ
るい機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24964285A JPS62110785A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 円形振動ふるい機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24964285A JPS62110785A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 円形振動ふるい機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110785A JPS62110785A (ja) | 1987-05-21 |
| JPH0321233B2 true JPH0321233B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=17196056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24964285A Granted JPS62110785A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 円形振動ふるい機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110785A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100424248B1 (ko) * | 2001-08-14 | 2004-03-24 | 두산중공업 주식회사 | 회전망 스크린의 스크린 메쉬 고정 장치 |
| KR101213340B1 (ko) | 2010-09-15 | 2012-12-18 | 한옥희 | 입도선별이 가능한 믹서장치 |
| JP7757873B2 (ja) * | 2022-05-24 | 2025-10-22 | 住友金属鉱山株式会社 | 円形振動篩機、および粉体の篩別方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584614Y2 (ja) * | 1978-04-25 | 1983-01-26 | 株式会社興和工業所 | 振動篩 |
| JPS5637819U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24964285A patent/JPS62110785A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110785A (ja) | 1987-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5507396A (en) | Rotating sizer with screen panels | |
| US4274953A (en) | Vibrating screen separator | |
| US3452868A (en) | Parallel flow separator | |
| US9782801B2 (en) | Vibratory screener with an adapter frame | |
| CA2059562C (en) | Disc screen with controlled interfacial openings | |
| CN218963276U (zh) | 一种筛分装置及咀嚼片加工设备 | |
| JPH0321233B2 (ja) | ||
| US4972959A (en) | Compressible ring spacer disk screen | |
| JP6899158B2 (ja) | 振動篩機 | |
| US5152402A (en) | Flexibly embedded disc screen | |
| US4017387A (en) | Screening apparatus | |
| CN209918276U (zh) | 抗震且高效的筛粉机 | |
| JPS62110786A (ja) | 多段円形振動ふるい機 | |
| JP2503209Y2 (ja) | 振動篩装置 | |
| JP7529283B2 (ja) | 粉粒体の搬送方法とそのふるい装置 | |
| JP3836972B2 (ja) | 振動ふるい機 | |
| JPH081025Y2 (ja) | 振動ふるい機 | |
| CN213644507U (zh) | 一种物料循环筛分再利用装置 | |
| JP2597924Y2 (ja) | 振動ふるい装置 | |
| JP2019076900A (ja) | 振動篩機 | |
| CN219850656U (zh) | 一种旋涡式振动筛 | |
| JP2977123B2 (ja) | 遠心バレル研磨装置用研磨槽 | |
| RU2821964C2 (ru) | Вибрационный грохот | |
| CN219597260U (zh) | 一种具有除尘功能的分级装置 | |
| US3473660A (en) | Tensioning means for circular separator screens |