JPH032132Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH032132Y2 JPH032132Y2 JP1983074879U JP7487983U JPH032132Y2 JP H032132 Y2 JPH032132 Y2 JP H032132Y2 JP 1983074879 U JP1983074879 U JP 1983074879U JP 7487983 U JP7487983 U JP 7487983U JP H032132 Y2 JPH032132 Y2 JP H032132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- iron
- stirring
- stirring blade
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はヘイキウブ用磁石付撹拌機に関する。
昨今、牛を飼育するに当り米国から輪入したヘ
イキウブ(牧草を固形状に固めたもの)を水漬け
して解したり、或るいは機械的に解して給飼して
いるが、ヘイキウブには大量の針金、釘等の鉄分
が混入しており、牛に与えた時、牛がこれ等の鉄
分を一緒に飲み込み鉄分が胃に溜り、これが原因
で牛が死亡する事故が多発している。この事故を
未然に防止するためには鉄分の混入したヘイキウ
ブを給飼しないことであるが、我が国の牧草事情
からヘイキウブの使用を排することはできない。
イキウブ(牧草を固形状に固めたもの)を水漬け
して解したり、或るいは機械的に解して給飼して
いるが、ヘイキウブには大量の針金、釘等の鉄分
が混入しており、牛に与えた時、牛がこれ等の鉄
分を一緒に飲み込み鉄分が胃に溜り、これが原因
で牛が死亡する事故が多発している。この事故を
未然に防止するためには鉄分の混入したヘイキウ
ブを給飼しないことであるが、我が国の牧草事情
からヘイキウブの使用を排することはできない。
また、固形状をしたヘイキウブをその侭で鉄分
が混在したものと混在しないものとを磁石により
分別することは不可能に近い。
が混在したものと混在しないものとを磁石により
分別することは不可能に近い。
そこで出願人は、ヘイキウブを機械的に解すと
共に鉄分を吸着除去できる撹拌機を提供すれば前
記問題点を解決できると考え考案したのが本案ヘ
イキウブ用磁石付撹拌機で、従つて、本案の目的
は固形状をしたヘイキウブを解すと共にヘイキウ
ブ中に混在する鉄粉を除去することができる撹拌
機を提供することができる撹拌機を提供すること
である。
共に鉄分を吸着除去できる撹拌機を提供すれば前
記問題点を解決できると考え考案したのが本案ヘ
イキウブ用磁石付撹拌機で、従つて、本案の目的
は固形状をしたヘイキウブを解すと共にヘイキウ
ブ中に混在する鉄粉を除去することができる撹拌
機を提供することができる撹拌機を提供すること
である。
上記目的を達成するために本案は撹拌槽内に固
形状をしたヘイキウブを投入して撹拌槽内で回動
する撹拌羽根でヘイキウブを撹拌して解すと共
に、ヘイキウブ中に混在する鉄分を除去するヘイ
キウブ用磁石付撹拌機であつて、前記撹拌羽根
を、前記撹拌槽の中心を中心として同心円を画く
複数個の撹拌羽根とすると共に、該撹拌羽根の回
転方向背面側で、かつ、この背面における回転方
向後方位置に磁石を固定した点を要旨とするもの
である。
形状をしたヘイキウブを投入して撹拌槽内で回動
する撹拌羽根でヘイキウブを撹拌して解すと共
に、ヘイキウブ中に混在する鉄分を除去するヘイ
キウブ用磁石付撹拌機であつて、前記撹拌羽根
を、前記撹拌槽の中心を中心として同心円を画く
複数個の撹拌羽根とすると共に、該撹拌羽根の回
転方向背面側で、かつ、この背面における回転方
向後方位置に磁石を固定した点を要旨とするもの
である。
次に本案ヘイキウブ用磁石付撹拌機の一実施例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
1は有底で上部を開放した撹拌槽で、該槽1の
中心にはモーター(図示せず)に連動する回転軸
2を回転自由に立設し、該回転軸2には前記底部
に接近して底部に添つた複数個の長短のアーム3
を連設してその先端に撹拌羽根4を固定するもの
である。
中心にはモーター(図示せず)に連動する回転軸
2を回転自由に立設し、該回転軸2には前記底部
に接近して底部に添つた複数個の長短のアーム3
を連設してその先端に撹拌羽根4を固定するもの
である。
尚図示されていないが前記撹拌羽根4は前記回
転軸2を上方に延長し、その上部に腕杆を固定
し、該腕杆に底部方向に伸びる複数個の支持杆を
連設し、該支持杆の先端に固定してもよいことは
勿論である。
転軸2を上方に延長し、その上部に腕杆を固定
し、該腕杆に底部方向に伸びる複数個の支持杆を
連設し、該支持杆の先端に固定してもよいことは
勿論である。
又4aは前記回転軸2に近く、該回転軸2の半
径方向外側を回転する中心撹拌羽根で、該中心撹
拌羽根4aは前記回転軸2に直接或はアーム3を
介して固定するのである。
径方向外側を回転する中心撹拌羽根で、該中心撹
拌羽根4aは前記回転軸2に直接或はアーム3を
介して固定するのである。
そして、これら各撹拌羽根4及び中心撹拌羽根
4aに固定するのである。この固定に当たつては
図示の如く各撹拌羽根4及び4aの矢印で示す回
転方向背面側で、かつ、この背面側における回転
方向後方位置に固定するのである。即ち、ヘイキ
ウブは撹拌羽根の前面に沿つて、撹拌羽根の回転
方向後方側に流れ、撹拌羽根を離れると同時にそ
の流れ速度が遅くなり、又撹拌羽根の背面側に湾
曲して流れる傾向があるので、前記位置に磁石5
を固定すれば鉄分の吸着率が向上するのである。
4aに固定するのである。この固定に当たつては
図示の如く各撹拌羽根4及び4aの矢印で示す回
転方向背面側で、かつ、この背面側における回転
方向後方位置に固定するのである。即ち、ヘイキ
ウブは撹拌羽根の前面に沿つて、撹拌羽根の回転
方向後方側に流れ、撹拌羽根を離れると同時にそ
の流れ速度が遅くなり、又撹拌羽根の背面側に湾
曲して流れる傾向があるので、前記位置に磁石5
を固定すれば鉄分の吸着率が向上するのである。
又一度吸着した鉄分がヘイキウブの摩擦抵抗に
より磁石5から離脱する危険率が減少することが
できるのである。又中心撹拌羽根4a付近ではヘ
イキウブの流れ速度が遅いので中心撹拌羽根4a
に磁石5を固定することにより鉄分の吸着固定率
を向上し得るのである。
より磁石5から離脱する危険率が減少することが
できるのである。又中心撹拌羽根4a付近ではヘ
イキウブの流れ速度が遅いので中心撹拌羽根4a
に磁石5を固定することにより鉄分の吸着固定率
を向上し得るのである。
本案ヘイキウブ用磁石付撹拌機は前記の如く構
成したので回転軸2を介して複数個の撹拌羽根4
を同心円を描く如く回転すると撹拌羽根4がヘイ
キウブを掬い上げ乍ら撹拌羽根4の前進方向に押
しやると共に、撹拌羽根4の後方側に落下させ、
これを繰り返すことによりヘイキウブが牧草単体
に解れるのであり、この解れに従つて鉄分は牧草
単体から分離し、分離した鉄分は磁石5に吸着固
定されるのである。
成したので回転軸2を介して複数個の撹拌羽根4
を同心円を描く如く回転すると撹拌羽根4がヘイ
キウブを掬い上げ乍ら撹拌羽根4の前進方向に押
しやると共に、撹拌羽根4の後方側に落下させ、
これを繰り返すことによりヘイキウブが牧草単体
に解れるのであり、この解れに従つて鉄分は牧草
単体から分離し、分離した鉄分は磁石5に吸着固
定されるのである。
尚、ヘイキウブが硬過ぎて解れ難い時は、水漬
け等の手段でヘイキウブを軟らかくしておけば短
時間でヘイキウブを解すことができて有利であ
る。
け等の手段でヘイキウブを軟らかくしておけば短
時間でヘイキウブを解すことができて有利であ
る。
又前記の如く磁石5を撹拌羽根4の回転方向背
面側で、かつ、この背面における回転方向後方位
置に固定したので、前記した如き理由で鉄分の吸
着固定率が良好となるのである。又前記の如く背
面側に固定したので一度吸着した鉄分がヘイキウ
ブの接触摩擦抵抗により脱落することが殆んどな
く吸着固定率が良好となるのである。
面側で、かつ、この背面における回転方向後方位
置に固定したので、前記した如き理由で鉄分の吸
着固定率が良好となるのである。又前記の如く背
面側に固定したので一度吸着した鉄分がヘイキウ
ブの接触摩擦抵抗により脱落することが殆んどな
く吸着固定率が良好となるのである。
以上の如くしてヘイキウブが充分に解れ、か
つ、磁石5が鉄分を吸着固定した時点で、回転軸
2の回転を停止して解れたヘイキウブを給飼する
のである。
つ、磁石5が鉄分を吸着固定した時点で、回転軸
2の回転を停止して解れたヘイキウブを給飼する
のである。
従つて、牛は鉄分を含まないヘイキウブを与え
られることになり、前記の如き事故を未然に防止
できるのである。
られることになり、前記の如き事故を未然に防止
できるのである。
以上の説明により明白な如く本案は前記の如く
構成したので、固形のヘイキウブを、同心円を画
く複数個の撹拌羽根で撹拌して牧草単体に解すこ
とができながら、解ぐした多数の牧草単体内に混
在している針金や釘等の鉄分を磁石で吸着固定で
き、これにより鉄分を含まない牧草単体を牛に与
えることできるのであり、しかも、前記磁石の撹
拌羽根への固定位置を、特に、撹拌羽根の回転方
向背面側で、この背面における回転方向後方位置
としたので、前記磁石によつて撹拌羽根による撹
拌作用が阻害されることがないばかりか、撹拌
時、ヘイキウブが撹拌羽根の前面に沿つて回転方
向後方に流れ、撹拌羽根を離れると同時にその流
れ速度が遅くなる傾向と、ヘイキウブが撹拌羽根
から離れる際に、該撹拌羽根の背面側に湾曲して
流れる傾向とが生じることを利用して、前記磁石
による鉄分の吸着率を高めることができ、かつ、
一度磁石に吸着した鉄分に再度牧草単体が接触し
ても、撹拌羽根の回転方向後方側ではその接触抵
抗が弱められるため前記磁石に吸着した鉄分の磁
石からの離脱が殆どなく、その吸着固定率を極め
て効果的に高めることができるのである。
構成したので、固形のヘイキウブを、同心円を画
く複数個の撹拌羽根で撹拌して牧草単体に解すこ
とができながら、解ぐした多数の牧草単体内に混
在している針金や釘等の鉄分を磁石で吸着固定で
き、これにより鉄分を含まない牧草単体を牛に与
えることできるのであり、しかも、前記磁石の撹
拌羽根への固定位置を、特に、撹拌羽根の回転方
向背面側で、この背面における回転方向後方位置
としたので、前記磁石によつて撹拌羽根による撹
拌作用が阻害されることがないばかりか、撹拌
時、ヘイキウブが撹拌羽根の前面に沿つて回転方
向後方に流れ、撹拌羽根を離れると同時にその流
れ速度が遅くなる傾向と、ヘイキウブが撹拌羽根
から離れる際に、該撹拌羽根の背面側に湾曲して
流れる傾向とが生じることを利用して、前記磁石
による鉄分の吸着率を高めることができ、かつ、
一度磁石に吸着した鉄分に再度牧草単体が接触し
ても、撹拌羽根の回転方向後方側ではその接触抵
抗が弱められるため前記磁石に吸着した鉄分の磁
石からの離脱が殆どなく、その吸着固定率を極め
て効果的に高めることができるのである。
従つて、ヘイキウブ中に混在する針金や釘等の
鉄分を、略完全に取除いた状態で給飼することが
でき、前記鉄分を原因とした牛の死亡事故を未然
に防止できるという顕著な作用効果を奏するもの
である。
鉄分を、略完全に取除いた状態で給飼することが
でき、前記鉄分を原因とした牛の死亡事故を未然
に防止できるという顕著な作用効果を奏するもの
である。
その上撹拌羽根の回転方向背面側で、かつ、こ
の背面における回転方向後方位置に磁石を固定す
るだけであるから構造簡単で大量安価に提供でき
るのである。
の背面における回転方向後方位置に磁石を固定す
るだけであるから構造簡単で大量安価に提供でき
るのである。
図面は本案ヘイキウブ用磁石付撹拌機の一実施
例の斜面図である。 1…撹拌槽、4…撹拌羽根、5…磁石。
例の斜面図である。 1…撹拌槽、4…撹拌羽根、5…磁石。
Claims (1)
- 撹拌槽内に固形状をしたヘイキウブを投入して
撹拌槽内で回動する撹拌羽根でヘイキウブを撹拌
して解すと共に、ヘイキウブ中に混在する鉄分を
除去するヘイキウブ用磁石付撹拌機であつて、前
記撹拌羽根を、前記撹拌槽の中心を中心として同
心円を書く複数個の撹拌羽根とすると共に、これ
ら各撹拌羽根の回転方向背面側で、かつ、この背
面における回転方向後方位置に磁石を固定したこ
とを特徴とするヘイキウブ用磁石付撹拌機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983074879U JPS59178054U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 磁石付撹「はん」機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983074879U JPS59178054U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 磁石付撹「はん」機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178054U JPS59178054U (ja) | 1984-11-28 |
| JPH032132Y2 true JPH032132Y2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=30204961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983074879U Granted JPS59178054U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 磁石付撹「はん」機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178054U (ja) |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP1983074879U patent/JPS59178054U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59178054U (ja) | 1984-11-28 |
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