JPH0321343Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321343Y2 JPH0321343Y2 JP1984188617U JP18861784U JPH0321343Y2 JP H0321343 Y2 JPH0321343 Y2 JP H0321343Y2 JP 1984188617 U JP1984188617 U JP 1984188617U JP 18861784 U JP18861784 U JP 18861784U JP H0321343 Y2 JPH0321343 Y2 JP H0321343Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- cross
- control section
- sunshade
- flow fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、作業機の操縦部構造に関し、詳しく
は、操縦部に於ける作業環境を向上させるための
技術に関する。
は、操縦部に於ける作業環境を向上させるための
技術に関する。
従来、操縦部の作業環境を向上させる技術とし
て、実公昭48−39285号公報に示されるものが存
在し、この従来例では、操縦部の上方に形成され
た日除けの側縁に沿つて多数の吹出し孔を有する
パイプを配設すると共に、このパイプに対して強
制送風装置からの空気を供給することによつて、
エヤーカーテンを形成して、操縦部への塵埃の進
入を防ぐものとなつている。
て、実公昭48−39285号公報に示されるものが存
在し、この従来例では、操縦部の上方に形成され
た日除けの側縁に沿つて多数の吹出し孔を有する
パイプを配設すると共に、このパイプに対して強
制送風装置からの空気を供給することによつて、
エヤーカーテンを形成して、操縦部への塵埃の進
入を防ぐものとなつている。
しかし、この従来例では操縦部と離間した位置
の強制送風装置からの空気を導管を介してパイプ
に送る構造なので、導管を必要とするばかりで無
く、強制送風装置、導管夫々を取付けるために手
間を要し、又、コストを高めるものとなる。
の強制送風装置からの空気を導管を介してパイプ
に送る構造なので、導管を必要とするばかりで無
く、強制送風装置、導管夫々を取付けるために手
間を要し、又、コストを高めるものとなる。
又、この従来例では、エヤーカーテンの幅を広
く形成しようとした場合、あるいは、風量の増大
を図ろうとした場合には、強制送風装置の容量を
大きくする必要があり、しかも、操縦部の外部の
空気を用いる構造なので清浄な空気でエヤーカー
テンを形成しようとすれば強制送風装置の容量に
応じた大型のエヤークリーナ等を必要とすること
となり改善の余地がある。
く形成しようとした場合、あるいは、風量の増大
を図ろうとした場合には、強制送風装置の容量を
大きくする必要があり、しかも、操縦部の外部の
空気を用いる構造なので清浄な空気でエヤーカー
テンを形成しようとすれば強制送風装置の容量に
応じた大型のエヤークリーナ等を必要とすること
となり改善の余地がある。
本考案の目的は、付設のために手間をあまり掛
けずにエヤーカーテンを操縦部に形成すると共
に、できるだけ簡単にこのエヤーカーテンを強力
な空気の流れで形成し、又、エヤーカーテンの清
浄化を図る点にある。
けずにエヤーカーテンを操縦部に形成すると共
に、できるだけ簡単にこのエヤーカーテンを強力
な空気の流れで形成し、又、エヤーカーテンの清
浄化を図る点にある。
本考案の特徴は、操縦部の上方に日除けを架設
し、該日除けの側縁に横断流フアンを横架配設
し、フアンのスリツト状吹出し口を下方に向けて
開口してエヤーカーテンを形成するよう構成し、
前記横断流フアンの吸気口を、前記吹出し口より
日除け内部側に位置を設定した状態で、該横断流
フアンの軸芯方向に複数個形成すると共に、これ
らの吸気口のうち隣接するものの吸気方向を互い
に異ならせてある点にあり、その作用、及び、効
果は次の通りである。
し、該日除けの側縁に横断流フアンを横架配設
し、フアンのスリツト状吹出し口を下方に向けて
開口してエヤーカーテンを形成するよう構成し、
前記横断流フアンの吸気口を、前記吹出し口より
日除け内部側に位置を設定した状態で、該横断流
フアンの軸芯方向に複数個形成すると共に、これ
らの吸気口のうち隣接するものの吸気方向を互い
に異ならせてある点にあり、その作用、及び、効
果は次の通りである。
前記特徴によると、日除けに対して横断流フア
ンを取付けるだけでエヤーカーテンを形成し得る
ものとなり、又、吸気口の吸入方向が操縦部の側
に設定されているので、エヤーカーテンで外部と
遮断された空間の空気の吸入が可能となり、しか
も、横断流フアンの複数の吸気口が夫々離間した
位置の空間からの空気を吸入することになるの
で、その全幅に亘り均一した充分な風量でエヤー
カーテンが形成される。
ンを取付けるだけでエヤーカーテンを形成し得る
ものとなり、又、吸気口の吸入方向が操縦部の側
に設定されているので、エヤーカーテンで外部と
遮断された空間の空気の吸入が可能となり、しか
も、横断流フアンの複数の吸気口が夫々離間した
位置の空間からの空気を吸入することになるの
で、その全幅に亘り均一した充分な風量でエヤー
カーテンが形成される。
即ち、エヤーカーテンを形成するために、前述
した従来例のような強制送風装置、導管、パイプ
等の別個の装置類を1つずつ取付ける必要が無
く、又、吸入口の方向の設定だけで、エヤークリ
ーナ等を用いずに比較的清浄な空気の吸入が可能
となり、しかも、特別の装置類を用いなくても充
分な空気のエヤーカーテンを形成できるのであ
る。
した従来例のような強制送風装置、導管、パイプ
等の別個の装置類を1つずつ取付ける必要が無
く、又、吸入口の方向の設定だけで、エヤークリ
ーナ等を用いずに比較的清浄な空気の吸入が可能
となり、しかも、特別の装置類を用いなくても充
分な空気のエヤーカーテンを形成できるのであ
る。
従つて、付設のためにあまり手間が掛からず、
又、部品数が低減された状態であり乍ら、清浄な
空気の強力な流れによるエヤーカーテンが形成さ
れたものである。
又、部品数が低減された状態であり乍ら、清浄な
空気の強力な流れによるエヤーカーテンが形成さ
れたものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図及び第9図に示すように、前部に扱室
A、中央上部にグレンタンク1、中央から後部に
亘つて脱穀部B、を形成すると共に、前記扱室A
の側部に操縦部Cを形成した車体をクローラ走行
装置2で自走可能に構成し、更に、該車前の前端
にリール3、刈取装置4、オーガ5、フイーダ6
で成る刈取部Dを連結して直流型コンバインが構
成されている。
A、中央上部にグレンタンク1、中央から後部に
亘つて脱穀部B、を形成すると共に、前記扱室A
の側部に操縦部Cを形成した車体をクローラ走行
装置2で自走可能に構成し、更に、該車前の前端
にリール3、刈取装置4、オーガ5、フイーダ6
で成る刈取部Dを連結して直流型コンバインが構
成されている。
前記扱室Aには扱胴7が横架して設けられると
共に、前記脱穀部Bは、排ワラを後方へ送るスト
ローウオーカ8、扱室Aからの穀粒を、チヤフシ
ーブ9、グレンシーブ10等で成る揺動選別部に
送るラツク板11、該揺動選別部からの一番粒を
回収する一番スクリユー12、同じく二番粒を回
収する二番スクリユー13、及び揺動選別部に選
別風を供給する唐箕14で構成されている。
共に、前記脱穀部Bは、排ワラを後方へ送るスト
ローウオーカ8、扱室Aからの穀粒を、チヤフシ
ーブ9、グレンシーブ10等で成る揺動選別部に
送るラツク板11、該揺動選別部からの一番粒を
回収する一番スクリユー12、同じく二番粒を回
収する二番スクリユー13、及び揺動選別部に選
別風を供給する唐箕14で構成されている。
第7図及び第8図に示すように前記唐箕14
は、回転軸14aに対して6枚の翼体14b……
を取付けて成ると共に、中央部分からの風量を増
大させるため、両端に外気を引き込むためのフア
ン15,15を取付けてある。
は、回転軸14aに対して6枚の翼体14b……
を取付けて成ると共に、中央部分からの風量を増
大させるため、両端に外気を引き込むためのフア
ン15,15を取付けてある。
第1図乃至第4図に示すように、前記操従部C
には座席16、操縦ハンドル杆17、メータパネ
ル18等が設けられると共に、座席16の後方左
右に立設した支柱19,19の上端に前方に向け
て布製の日除け20を架設してある。そして、こ
の日除け20の車体内側の側縁と、前側の側縁に
横断流フアン21,21を横架配設し、操縦部C
の側部と前部にエヤーカーテンが形成されるよう
になつている。
には座席16、操縦ハンドル杆17、メータパネ
ル18等が設けられると共に、座席16の後方左
右に立設した支柱19,19の上端に前方に向け
て布製の日除け20を架設してある。そして、こ
の日除け20の車体内側の側縁と、前側の側縁に
横断流フアン21,21を横架配設し、操縦部C
の側部と前部にエヤーカーテンが形成されるよう
になつている。
前記横断流フアン21,21夫々は、前記日除
け20の左右幅及び前後幅と略一致する大きさに
製作されると共に、日除け20に下方からはめ込
まれている。前記フアン21,21は第5図及び
第6図に示すように、夫々とも、駆動軸21a、
回転翼車21b、ケーシング21cで成りケーシ
ング21cには下方に向けて開口するスリツト状
の吹出し口S、及び、軸心方向で3箇所に分離し
た3つの吸気口T……が形成されている。
け20の左右幅及び前後幅と略一致する大きさに
製作されると共に、日除け20に下方からはめ込
まれている。前記フアン21,21は第5図及び
第6図に示すように、夫々とも、駆動軸21a、
回転翼車21b、ケーシング21cで成りケーシ
ング21cには下方に向けて開口するスリツト状
の吹出し口S、及び、軸心方向で3箇所に分離し
た3つの吸気口T……が形成されている。
前記吸気口T……は両端のものが下方に向かう
よう、又、中央のものが外方に向かうよう方向が
設定され、吹出し風量の均一化が図られている。
よう、又、中央のものが外方に向かうよう方向が
設定され、吹出し風量の均一化が図られている。
尚、この横断流フアン21の吸気口T……は
夫々とも、エヤーカーテンより操縦部Cの側の空
気を吸入するよう吸気方向を設定して、できるだ
け清浄な空気でエヤカーテンが形成されるように
なつている。
夫々とも、エヤーカーテンより操縦部Cの側の空
気を吸入するよう吸気方向を設定して、できるだ
け清浄な空気でエヤカーテンが形成されるように
なつている。
そして、側方のフアン21の駆動軸21a後端
に電動モータ22が取付けられ、かつ、この駆動
軸21aの前端と前方のフアン21の駆動軸21
aとがベベルギヤ23,23を介して連結され、
1つのモータ22で2つのフアン21,21の駆
動を行うようになつている。
に電動モータ22が取付けられ、かつ、この駆動
軸21aの前端と前方のフアン21の駆動軸21
aとがベベルギヤ23,23を介して連結され、
1つのモータ22で2つのフアン21,21の駆
動を行うようになつている。
尚、前記吹出し口Sに隣接して下方に風向の調
節を行う風向板24を揺動自在に設けてある。
節を行う風向板24を揺動自在に設けてある。
本実施例では吸気口Tを3つ形成してあつた
が、2つあるいは3つ以上の数形成しても良く、
又、吸気口Tを多数形成し、夫々の開口方向を少
しづつ異ならせ、軸心方向での吹出し風量の均一
化を向上させるよう実施しても良い。
が、2つあるいは3つ以上の数形成しても良く、
又、吸気口Tを多数形成し、夫々の開口方向を少
しづつ異ならせ、軸心方向での吹出し風量の均一
化を向上させるよう実施しても良い。
又、本考案はコンバイン以外、農用トラクタ等
に適用しても良く、適用の際には、エヤーカーテ
ンを操縦部の全周に亘るよう四方に形成しても良
い。
に適用しても良く、適用の際には、エヤーカーテ
ンを操縦部の全周に亘るよう四方に形成しても良
い。
図面は本考案に係る作業機の操縦部構造の実施
例を示し、第1図はコンバイン前部の側面図、第
2図はコンバインの全体平面図、第3図は操縦部
の斜視図、第4図は横断流フアンの配置を示す平
面図、第5図及び第6図は夫々第4図の−線
断面図、及び−線断面図、第7図及び第8図
は唐箕の側面図、及び一部切欠き平面図、第9図
はコンバインの全体側面図である。 20……日除け、21……横断流フアン、C…
…操縦部、S……スリツト状吹出し口、T……吸
気口。
例を示し、第1図はコンバイン前部の側面図、第
2図はコンバインの全体平面図、第3図は操縦部
の斜視図、第4図は横断流フアンの配置を示す平
面図、第5図及び第6図は夫々第4図の−線
断面図、及び−線断面図、第7図及び第8図
は唐箕の側面図、及び一部切欠き平面図、第9図
はコンバインの全体側面図である。 20……日除け、21……横断流フアン、C…
…操縦部、S……スリツト状吹出し口、T……吸
気口。
Claims (1)
- 操縦部Cの上方に日除け20を架設し、該日除
けの側縁に横断流フアン21を横架配設し、フア
ン21のスリツト状吹出し口Sを下方に向けて開
口してエヤーカーテンを形成するよう構成し、前
記横断流フアン21の吸気口Tを、前記吹出し口
Sより日除け内部側に位置を設定した状態で、該
横断流フアン21の軸芯方向に複数個形成すると
共に、これらの吸気口T……のうち隣接するもの
の吸気方向を互いに異ならせてある作業機の操縦
部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984188617U JPH0321343Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984188617U JPH0321343Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103277U JPS61103277U (ja) | 1986-07-01 |
| JPH0321343Y2 true JPH0321343Y2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=30746079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984188617U Expired JPH0321343Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321343Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020103054A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223106Y2 (ja) * | 1971-09-13 | 1977-05-26 | ||
| JPS533450Y2 (ja) * | 1973-06-18 | 1978-01-28 |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP1984188617U patent/JPH0321343Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020103054A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61103277U (ja) | 1986-07-01 |
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