JPH0321360Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321360Y2 JPH0321360Y2 JP2884085U JP2884085U JPH0321360Y2 JP H0321360 Y2 JPH0321360 Y2 JP H0321360Y2 JP 2884085 U JP2884085 U JP 2884085U JP 2884085 U JP2884085 U JP 2884085U JP H0321360 Y2 JPH0321360 Y2 JP H0321360Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buoy
- container
- free piston
- cylindrical body
- cap
- Prior art date
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- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は飛行機やヘリコプターに装備するブイ
発射装置に関する。
発射装置に関する。
(従来の技術)
飛行機やヘリコプターには、その機内・外にブ
イ発射装置を装備したものがあり、例えば海上に
おいて目的漂流物を発見した際、その存在場所を
他所(船舶等)に知らしめる案内とするために、
該発射装置から超音波、電波等を発信するブイが
発射される。
イ発射装置を装備したものがあり、例えば海上に
おいて目的漂流物を発見した際、その存在場所を
他所(船舶等)に知らしめる案内とするために、
該発射装置から超音波、電波等を発信するブイが
発射される。
第3図と第4図は、そのブイ発射装置の組立構
造の一例を示したもので、後端に基部キヤツプ1
を、先端にキヤツプ受け2をそれぞれ固着した発
射装置本体である中空のコンテナ3を備え、この
コンテナ3内に、円盤状のフリーピストン4と、
例えば超音波発信器を内蔵するブイ5と、パツド
6とを順次挿入し、さらに前記基部キヤツプ1に
は火薬を仕込んだアクチユエータ7を、前記キヤ
ツプ受け2にはキヤツプ8をそれぞれ取付けるこ
とにより、一体化形成される。なおキヤツプ8の
取付けは、その外周面に突設したピン9をキヤツ
プ受け2に設けたU字状溝10に係合させて行な
う。
造の一例を示したもので、後端に基部キヤツプ1
を、先端にキヤツプ受け2をそれぞれ固着した発
射装置本体である中空のコンテナ3を備え、この
コンテナ3内に、円盤状のフリーピストン4と、
例えば超音波発信器を内蔵するブイ5と、パツド
6とを順次挿入し、さらに前記基部キヤツプ1に
は火薬を仕込んだアクチユエータ7を、前記キヤ
ツプ受け2にはキヤツプ8をそれぞれ取付けるこ
とにより、一体化形成される。なおキヤツプ8の
取付けは、その外周面に突設したピン9をキヤツ
プ受け2に設けたU字状溝10に係合させて行な
う。
かゝるブイ発射装置は、通常、飛行機等の機
内・外に、キヤツプ8を斜め下方に向けて取付け
られる。そしていま、アクチユエータ7を起動し
て火薬を爆発させると、その爆発のエネルギーに
よつてフリーピストン4が前進し、これに追従し
てブイ5が前進してキヤツプ8のピン9を破壊
し、遂にはフリーピストン4とブイ5とはコンテ
ナ3から発射され、例えば海上標的付近に落下す
る。
内・外に、キヤツプ8を斜め下方に向けて取付け
られる。そしていま、アクチユエータ7を起動し
て火薬を爆発させると、その爆発のエネルギーに
よつてフリーピストン4が前進し、これに追従し
てブイ5が前進してキヤツプ8のピン9を破壊
し、遂にはフリーピストン4とブイ5とはコンテ
ナ3から発射され、例えば海上標的付近に落下す
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来のブイ発射装置におい
ては、ブイ5の発射に際してフリーピストン4の
直立姿勢がくずれると、爆風が素通りして該フリ
ーピストン4はコンテナ5内に取残されるように
なる。そして前記取残されたフリーピストン4
は、その後振動によつて次第に出口に向い、遂に
はコンテナ5から離脱するようになり、この時、
飛行機が陸上の市街地上空を飛行していたとすれ
ば、フリーピストンの大きさ(通常、直径120mm、
厚さ20mm)からして大きな人的、物的被害を生じ
かねない危険性があつた。
ては、ブイ5の発射に際してフリーピストン4の
直立姿勢がくずれると、爆風が素通りして該フリ
ーピストン4はコンテナ5内に取残されるように
なる。そして前記取残されたフリーピストン4
は、その後振動によつて次第に出口に向い、遂に
はコンテナ5から離脱するようになり、この時、
飛行機が陸上の市街地上空を飛行していたとすれ
ば、フリーピストンの大きさ(通常、直径120mm、
厚さ20mm)からして大きな人的、物的被害を生じ
かねない危険性があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記問題点を解決するためになされ
たものであり、その特徴とするところは、コンテ
ナを複数の筒体を連接することにより形成し、そ
の連接に際して事前にフリーピストンを該コンテ
ナ内に収納し、かつ該コンテナの開口端側に位置
する前記筒体内面にフリーピストンの飛出しを規
制すると共にブイの移動を許容する段差部を設け
るように構成した点にある。
たものであり、その特徴とするところは、コンテ
ナを複数の筒体を連接することにより形成し、そ
の連接に際して事前にフリーピストンを該コンテ
ナ内に収納し、かつ該コンテナの開口端側に位置
する前記筒体内面にフリーピストンの飛出しを規
制すると共にブイの移動を許容する段差部を設け
るように構成した点にある。
(作用)
上記構成のブイ発射装置において、筒体の連接
に際してコンテナ内に収納されたフリーピストン
は、ブイ発射時に段差部によりその飛出しが規制
されてコンテナ内に留まるようになり、その結
果、飛行機等からの落下が未然に防止される。
に際してコンテナ内に収納されたフリーピストン
は、ブイ発射時に段差部によりその飛出しが規制
されてコンテナ内に留まるようになり、その結
果、飛行機等からの落下が未然に防止される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図と第2図は、本考案にかゝるブイ発射装
置の構造を示したものである。なお、第3図に示
した部分と同一構成要素には同一符号を付し、そ
の説明は省略する。本実施例の特徴とするところ
は、コンテナ11を、第1の筒体12aと第2の
筒体12bとを連結して形成し、第1の筒体12
aの一端に基部キヤツプ1を、第2の筒体13の
一端にキヤツプ受け2をそれぞれ固着し、さらに
第2の筒体12bのキヤツプ受け2側すなわち開
口端側内面に段差部13を設けるようにした点に
ある。段差部13はフリーピストン4の開口端か
らの飛出しを規制すると共にブイ5の移動を許容
する必要十分な大きさなつている。
置の構造を示したものである。なお、第3図に示
した部分と同一構成要素には同一符号を付し、そ
の説明は省略する。本実施例の特徴とするところ
は、コンテナ11を、第1の筒体12aと第2の
筒体12bとを連結して形成し、第1の筒体12
aの一端に基部キヤツプ1を、第2の筒体13の
一端にキヤツプ受け2をそれぞれ固着し、さらに
第2の筒体12bのキヤツプ受け2側すなわち開
口端側内面に段差部13を設けるようにした点に
ある。段差部13はフリーピストン4の開口端か
らの飛出しを規制すると共にブイ5の移動を許容
する必要十分な大きさなつている。
こゝで、第1の筒体12aと第2の筒体12b
とは、例えば射出成形された樹脂から成るもの
で、それぞれの連接端部に嵌合部14を有し、そ
の嵌合部14を合せた状態のもと、接着によつて
接合される。しかしてその接合に際しては、事前
に第1の筒体12aおよびび第2の筒体12bの
何れか一方に、フリーピストン4が挿入される。
とは、例えば射出成形された樹脂から成るもの
で、それぞれの連接端部に嵌合部14を有し、そ
の嵌合部14を合せた状態のもと、接着によつて
接合される。しかしてその接合に際しては、事前
に第1の筒体12aおよびび第2の筒体12bの
何れか一方に、フリーピストン4が挿入される。
このフリーピストン4は、その後コンテナ11
内に挿入されるブイ5により、第1図に示すよう
に、コンテナ11内奥深くまで運ばれる。なお、
コンテナ11には、前出第3,4図に付説明した
手順によりアクチユエータ7やキヤツプ8が取付
けられるものとなる。
内に挿入されるブイ5により、第1図に示すよう
に、コンテナ11内奥深くまで運ばれる。なお、
コンテナ11には、前出第3,4図に付説明した
手順によりアクチユエータ7やキヤツプ8が取付
けられるものとなる。
このように構成されたブイ発射装置において
は、アクチユエータ7を起動してブイ5を発射し
ても、フリーピストン4は段差部13により前方
への移動すなわちコンテナ11からの飛出しを規
制される。
は、アクチユエータ7を起動してブイ5を発射し
ても、フリーピストン4は段差部13により前方
への移動すなわちコンテナ11からの飛出しを規
制される。
なお、上記実施例において、コンテナ11を2
つの筒体から形成するようにしたが、その分割数
は特に限定するものでなく、より多数の筒体から
形成しても良い。また該筒体の連接は、脱着自在
としても良く、この場合、例えば嵌合部14をね
じ部とすることができ、あるいは連接端部にフラ
ンジを設けてボルト締結することができる。さら
に上記実施例において、該筒体を樹脂製とした
が、その材質は特に限定するものでなく、例えば
鉄鋼あるいはアルミニウムで形成することができ
る。
つの筒体から形成するようにしたが、その分割数
は特に限定するものでなく、より多数の筒体から
形成しても良い。また該筒体の連接は、脱着自在
としても良く、この場合、例えば嵌合部14をね
じ部とすることができ、あるいは連接端部にフラ
ンジを設けてボルト締結することができる。さら
に上記実施例において、該筒体を樹脂製とした
が、その材質は特に限定するものでなく、例えば
鉄鋼あるいはアルミニウムで形成することができ
る。
(考案の効果)
以上、詳細に説明したように、本考案にかゝる
ブイ発射装置は、コンテナを、複数の筒体から形
成してその開口端側の筒体内面に段差を設け、該
筒体の連接に先立つてその中にフリーピストンを
収納するようにしたので、ブイ発射に際して前記
段差部によりフリーピストンの飛出しが規制さ
れ、該フリーピストンの飛行機等からの落下に起
因する人的、物的被害を未然に防止し得る効果を
奏した。
ブイ発射装置は、コンテナを、複数の筒体から形
成してその開口端側の筒体内面に段差を設け、該
筒体の連接に先立つてその中にフリーピストンを
収納するようにしたので、ブイ発射に際して前記
段差部によりフリーピストンの飛出しが規制さ
れ、該フリーピストンの飛行機等からの落下に起
因する人的、物的被害を未然に防止し得る効果を
奏した。
第1図は本考案にかゝるブイ発射装置の構造の
一例を示す断面図、第2図はその要部拡大断面
図、第3図と第4図は従来のブイ発射装置の組立
構造を示す分解斜視図である。 4……フリーピストン、5……ブイ、7……ア
クチユエータ、11……コンテナ、12a,12
b……筒体、13……段差部。
一例を示す断面図、第2図はその要部拡大断面
図、第3図と第4図は従来のブイ発射装置の組立
構造を示す分解斜視図である。 4……フリーピストン、5……ブイ、7……ア
クチユエータ、11……コンテナ、12a,12
b……筒体、13……段差部。
Claims (1)
- コンテナ内にフリーピストンとブイとを収納
し、アクチユエータの起動により該コンテンナか
らブイを発射する装置において、前記コンテナを
複数の筒体を連接して形成し、該コンテナ内に前
記筒体の連接に先立つて前記フリーピストンを収
納し、コンテナの開口端側に位置する前記筒体内
面には前記フリーピストンの飛出しを規制すると
共に前記ブイの移動を許容する段差部を設けたこ
とを特徴とするブイ発射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2884085U JPH0321360Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2884085U JPH0321360Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145100U JPS61145100U (ja) | 1986-09-06 |
| JPH0321360Y2 true JPH0321360Y2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=30527097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2884085U Expired JPH0321360Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321360Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP2884085U patent/JPH0321360Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145100U (ja) | 1986-09-06 |
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