JPH0321368Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321368Y2 JPH0321368Y2 JP1984143827U JP14382784U JPH0321368Y2 JP H0321368 Y2 JPH0321368 Y2 JP H0321368Y2 JP 1984143827 U JP1984143827 U JP 1984143827U JP 14382784 U JP14382784 U JP 14382784U JP H0321368 Y2 JPH0321368 Y2 JP H0321368Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- edge
- cover plate
- groove
- expansion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、建物の伸縮継手装置の縁材に関する
ものである。
ものである。
「従来の技術」
対向する両躯体の端縁に沿つて縁材を設け、両
縁材上にカバープレートを支持させて躯体間の間
隙を覆わせ、カバープレート側部と縁材端部との
間に伸縮ガスケツトを介在させる建物の伸縮継手
装置の縁材は、第4図に示すものが通常のもので
ある。
縁材上にカバープレートを支持させて躯体間の間
隙を覆わせ、カバープレート側部と縁材端部との
間に伸縮ガスケツトを介在させる建物の伸縮継手
装置の縁材は、第4図に示すものが通常のもので
ある。
すなわち、符号101が縁材であつて、102
が伸縮ガスケツトで、103が床である。伸縮ガ
スケツト102の端部には水平方向に係合突起1
04が設けられ、これに対応する縁材101の端
部には、それを受入れる水平方向の係合溝105
が設けてあり、そこに係合突起104を嵌合させ
てある。
が伸縮ガスケツトで、103が床である。伸縮ガ
スケツト102の端部には水平方向に係合突起1
04が設けられ、これに対応する縁材101の端
部には、それを受入れる水平方向の係合溝105
が設けてあり、そこに係合突起104を嵌合させ
てある。
「考案が解決しようとする問題点」
伸縮ガスケツト102と縁材101とが第4図
に示されるように連結されていると、地震等の変
形・伸縮に伸縮ガスケツト102が追従できない
で外れてしまつた場合、伸縮ガスケツト102の
係合突起104を縁材101の係合溝105に嵌
め込むには床103が仕上がつているので端部か
らは挿入できず、第5図に示すように矢印方向か
ら嵌め込むことになるが挿入が非常に難しい。
に示されるように連結されていると、地震等の変
形・伸縮に伸縮ガスケツト102が追従できない
で外れてしまつた場合、伸縮ガスケツト102の
係合突起104を縁材101の係合溝105に嵌
め込むには床103が仕上がつているので端部か
らは挿入できず、第5図に示すように矢印方向か
ら嵌め込むことになるが挿入が非常に難しい。
「問題点を解決するための手段」
そこで、本考案は、床の仕上がりに関係なく、
伸縮ガスケツトの縁材への挿入が容易にできるよ
うに上部から挿入できるように且つ外れにくい構
造とするもので端部に伸縮ガスケツトの下向き突
起を受入れる上方を開口した係合溝を設け、係合
溝の内側側壁を伸縮ガスケツトの受入れ溝に係合
する係合突起に形成し、縁材の端部側面に見切材
を取付けたものである。
伸縮ガスケツトの縁材への挿入が容易にできるよ
うに上部から挿入できるように且つ外れにくい構
造とするもので端部に伸縮ガスケツトの下向き突
起を受入れる上方を開口した係合溝を設け、係合
溝の内側側壁を伸縮ガスケツトの受入れ溝に係合
する係合突起に形成し、縁材の端部側面に見切材
を取付けたものである。
「実施例」
建物の伸縮部は躯体1・1が対向し、間隙2が
ある。間隙2近傍の躯体1の上面側に適宜間隔で
突出したアンカーボルト3にアンカー金物4を溶
接により固着する。アンカー金物4の上端を躯体
上面に平行状に形成して支持片5とし、支持片5
の内端側に屈曲片6を設けて、下記縁材の挟持溝
7を形成する。縁材8は長尺材のアルミニウム製
押出型材で、概略四角枠状断面であつて、四角枠
は水平状の上水平片9・下水平片10と垂直状の
内垂直片11・外垂直片12とよりなり、上水平
片9を水平状に延ばして水平基片13を形成す
る。水平基片13の端部14の下面内方に水平片
15を突出させて前記挟持溝7に嵌め、外垂直片
12の下部から外方に突出させた水平片16をア
ンカー金物4の切り起し片17により形成した挟
持溝18に嵌めて縁材8を取付ける。
ある。間隙2近傍の躯体1の上面側に適宜間隔で
突出したアンカーボルト3にアンカー金物4を溶
接により固着する。アンカー金物4の上端を躯体
上面に平行状に形成して支持片5とし、支持片5
の内端側に屈曲片6を設けて、下記縁材の挟持溝
7を形成する。縁材8は長尺材のアルミニウム製
押出型材で、概略四角枠状断面であつて、四角枠
は水平状の上水平片9・下水平片10と垂直状の
内垂直片11・外垂直片12とよりなり、上水平
片9を水平状に延ばして水平基片13を形成す
る。水平基片13の端部14の下面内方に水平片
15を突出させて前記挟持溝7に嵌め、外垂直片
12の下部から外方に突出させた水平片16をア
ンカー金物4の切り起し片17により形成した挟
持溝18に嵌めて縁材8を取付ける。
縁材8の上水平片9外側・水平基片13上に伸
縮ガスケツト19を載置する。
縮ガスケツト19を載置する。
次に、ステンレス製でフラツト状で長尺材のカ
バープレート20の内面側にこれより若干狭幅で
両端を下方に屈曲したフランジ21を有する短尺
材のアルミニウム製の内装板22を位置させ、伸
縮ガスケツト19の内端の支持溝23にフランジ
21を嵌めてカバープレート20により躯体1・
1間の間隙を覆わせる。前記縁材8の上水平片9
の内端の下向き突起24により形成した係合溝2
5にW状の短尺材のスプリングクリツプ26端部
を係合させてカバープレート20の外側から内側
に挿通した取付ネジ27をスプリングクリツプ2
6中央部に装着したローラナツト28に固定す
る。
バープレート20の内面側にこれより若干狭幅で
両端を下方に屈曲したフランジ21を有する短尺
材のアルミニウム製の内装板22を位置させ、伸
縮ガスケツト19の内端の支持溝23にフランジ
21を嵌めてカバープレート20により躯体1・
1間の間隙を覆わせる。前記縁材8の上水平片9
の内端の下向き突起24により形成した係合溝2
5にW状の短尺材のスプリングクリツプ26端部
を係合させてカバープレート20の外側から内側
に挿通した取付ネジ27をスプリングクリツプ2
6中央部に装着したローラナツト28に固定す
る。
縁材8の内垂直材11の下方に形成した支持溝
29に塩化ビニール材で長尺材の止水板30をそ
の裏面端部の突起31を嵌めて躯体1・1間の間
隙を覆わせる。
29に塩化ビニール材で長尺材の止水板30をそ
の裏面端部の突起31を嵌めて躯体1・1間の間
隙を覆わせる。
ところで、縁材8の端部14は、伸縮ガスケツ
ト19の下向き突起32を受入れる上方を開口し
た係合溝33を設け、係合溝33の内側側壁34
を、伸縮ガスケツト19の下向き突起32に隣接
する受入れ溝35に係合する係合突起36に形成
する。それで、伸縮ガスケツト19の外側端部の
連結は、上方より下方に向けて下向き突起32を
係合溝33に嵌めると同時に受入れ溝35に係合
突起36を嵌める。
ト19の下向き突起32を受入れる上方を開口し
た係合溝33を設け、係合溝33の内側側壁34
を、伸縮ガスケツト19の下向き突起32に隣接
する受入れ溝35に係合する係合突起36に形成
する。それで、伸縮ガスケツト19の外側端部の
連結は、上方より下方に向けて下向き突起32を
係合溝33に嵌めると同時に受入れ溝35に係合
突起36を嵌める。
また、縁材8の端部14側面に所定厚さのカバ
ープレート20と同材質のステンレス製の見切材
37を小ネジ38により螺締する。
ープレート20と同材質のステンレス製の見切材
37を小ネジ38により螺締する。
見切材37はカバープレート20と同材質にし
て外観を好ましくする。また、見切材37が存在
するため床仕上げが容易にでき、その上、伸縮ガ
スケツト19がカバープレート20で圧縮された
時、床側へ盛り上がらないように支持する。
て外観を好ましくする。また、見切材37が存在
するため床仕上げが容易にでき、その上、伸縮ガ
スケツト19がカバープレート20で圧縮された
時、床側へ盛り上がらないように支持する。
符号39は床仕上材40はモルタルである。
「考案の効果」
本考案は、上述のように、対向する両躯体の端
縁に沿つて縁材を設け、両縁材上にカバープレー
トを支持させて躯体間の間隙を覆わせ、カバープ
レート側部と縁材端部との間に伸縮ガスケツトを
介在させる建物の伸縮継手装置の縁材であつて、
端部に伸縮ガスケツトの下向き突起を受入れる上
方を開口した係合溝を設け、係合溝の内側側壁を
伸縮ガスケツトの受入れ溝に係合する係合突起に
形成し、縁材の端部側面に見切材を取付けた建物
の伸縮継手装置の縁材であり、縁材と伸縮ガスケ
ツトとの連結は下向き突起と係合溝および受入れ
溝と係合突起との両者の嵌合により連結されてい
るので、建物に伸縮・変形が生じても外れにく
く、万一外れたとしても伸縮ガスケツトの下向き
突起を上方より差し込み係合突起を受入れ溝に嵌
め込むだけでよいので、連結が容易である。ま
た、縁材の端部側面には見切り材を取付けること
が出来るので、いろいろな材料の見切り材を用い
たり、あるいは見切り材の板厚を変化させること
ができ、種々な床仕上げや納まりに対応できる。
また、伸縮ガスケツトと床仕上げ材とを見切り材
を介在させることにより分離することができる。
見切材はカバープレートと同材質にして外観を好
ましくすることができる。その上、見切材が存在
するため、床仕上げが容易にでき、さらに、伸縮
ガスケツトがカバープレートで圧縮された時、床
側へ盛り上がらないように支持する。
縁に沿つて縁材を設け、両縁材上にカバープレー
トを支持させて躯体間の間隙を覆わせ、カバープ
レート側部と縁材端部との間に伸縮ガスケツトを
介在させる建物の伸縮継手装置の縁材であつて、
端部に伸縮ガスケツトの下向き突起を受入れる上
方を開口した係合溝を設け、係合溝の内側側壁を
伸縮ガスケツトの受入れ溝に係合する係合突起に
形成し、縁材の端部側面に見切材を取付けた建物
の伸縮継手装置の縁材であり、縁材と伸縮ガスケ
ツトとの連結は下向き突起と係合溝および受入れ
溝と係合突起との両者の嵌合により連結されてい
るので、建物に伸縮・変形が生じても外れにく
く、万一外れたとしても伸縮ガスケツトの下向き
突起を上方より差し込み係合突起を受入れ溝に嵌
め込むだけでよいので、連結が容易である。ま
た、縁材の端部側面には見切り材を取付けること
が出来るので、いろいろな材料の見切り材を用い
たり、あるいは見切り材の板厚を変化させること
ができ、種々な床仕上げや納まりに対応できる。
また、伸縮ガスケツトと床仕上げ材とを見切り材
を介在させることにより分離することができる。
見切材はカバープレートと同材質にして外観を好
ましくすることができる。その上、見切材が存在
するため、床仕上げが容易にでき、さらに、伸縮
ガスケツトがカバープレートで圧縮された時、床
側へ盛り上がらないように支持する。
第1図は本考案の具体的実施例の縦断面図、第
2図はその取付状態を示す拡大縦断面図、第3図
は要部の取付状態を示す拡大縦断面図、第4図は
従来例の縦断面図、第5図は一旦外れた伸縮ガス
ケツトの取付状態を示す縦断面図である。 1……躯体、8……縁材、20……カバープレ
ート、2……間隙、19……伸縮ガスケツト、3
2……下向き突起、33……係合溝、34……内
側側壁、35……受入れ溝、36……係合突起、
37……見切り材。
2図はその取付状態を示す拡大縦断面図、第3図
は要部の取付状態を示す拡大縦断面図、第4図は
従来例の縦断面図、第5図は一旦外れた伸縮ガス
ケツトの取付状態を示す縦断面図である。 1……躯体、8……縁材、20……カバープレ
ート、2……間隙、19……伸縮ガスケツト、3
2……下向き突起、33……係合溝、34……内
側側壁、35……受入れ溝、36……係合突起、
37……見切り材。
Claims (1)
- 対向する両躯体の端縁に沿つて縁材を設け、両
縁材上にカバープレートを支持させて躯体間の間
隙を覆わせ、カバープレート側部と縁材端部との
間に伸縮ガスケツトを介在させる建物の伸縮継手
装置の縁材であつて、端部に伸縮ガスケツトの下
向き突起を受入れる上方を開口した係合溝を設
け、係合溝の内部側壁を伸縮ガスケツトの受入れ
溝に係合する係合突起に形成し、縁材の端部側面
に見切材を取付けたことを特徴とする建物の伸縮
継手装置の縁材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984143827U JPH0321368Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984143827U JPH0321368Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158303U JPS6158303U (ja) | 1986-04-19 |
| JPH0321368Y2 true JPH0321368Y2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=30702119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984143827U Expired JPH0321368Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321368Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1042777B1 (en) * | 2018-03-06 | 2019-09-13 | Wavin Bv | A spacer for fixation to a construction element, for maintaining a relative distance to another construction element, and for restricting a movement about a position relative to another construction element |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3779660A (en) * | 1971-12-29 | 1973-12-18 | Specialties Const | Expansion joint seal |
| JPS5811246A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-22 | 理研軽金属工業株式会社 | エキスパンシヨンジヨイント |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP1984143827U patent/JPH0321368Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6158303U (ja) | 1986-04-19 |
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