JPH03214054A - 可燃性ガスのガス種を識別する方法およびその装置 - Google Patents

可燃性ガスのガス種を識別する方法およびその装置

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JPH03214054A
JPH03214054A JP930490A JP930490A JPH03214054A JP H03214054 A JPH03214054 A JP H03214054A JP 930490 A JP930490 A JP 930490A JP 930490 A JP930490 A JP 930490A JP H03214054 A JPH03214054 A JP H03214054A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、天然ガス、石炭ガス、石油ガスを主原料とす
る都市カス産業、LPG産業においてガス輸送導管の維
持管理を計る上て、土壌等を経由して地中あるいは地表
へと漏出するガス中に含まれる可燃性ガス成分か、都市
ガス、発酵ガス、LPGのいずれかのガス種に由来する
か識別する方法及びその装置に関するものである。
[従来技術] 可燃性カスのガス種を識別する従来の方法および装置と
しては、ある特定の成分群を検知し、それを基に識別す
る、あるいはガス成分の成分分離型分析装置であるガス
クロマトグラフを用いて分析を行ない、そのアナログ出
力であるクロマトクラムピークパターンを基に測定者か
識別する、等の方法か知られている。
[従来技術の課題] 第1図は、従来のガス種識別方法をグラフの形で例示し
たちのである。これは、検出器の作動原理として接触燃
焼方式を採用している識別型可燃性ガス検知器の例であ
るが、この検知器にはCH,を含む全ての可燃性ガスに
感応する検出素子AとCH4を除く全ての可燃性ガス成
分に感応する検出素子Bの2素子力式を用いており、検
出素子A、Bそれぞれの出力値の演算値、具体的には素
子Aの出力値と素子Bの出力値との比のレベルてもって
ガス種を識別する方法を採用している。これは換言すれ
ば、全可燃性ガス成分中に占めるCH4の濃度割合でも
ってガス種を識別する方法にほかならないが、可燃性ガ
ス成分中にアルコール類やエステル類等か混入した場合
には、正確にガス類を識別できない場合がある。より具
体的には、発酵ガスに由来するCH4とアルコール類と
が混在した場合には、都市ガスと誤認識することか有り
得る。
また例えば、ガスクロマトグラフ法を用いて得られた試
料ガスのクロマトグラムピークパターンを、あらかしめ
測定しておいた都市ガスやLPGのクロマトグラムビー
クパターンと照らし合わせ、測定者がピークパターンの
一致度合いを目視笠で判定し、ガス種の識別を行なう方
法もあるか、この方法は、比較的に品濃度の都市カス、
発酵カス、LPGかそれぞれ単独て存在していれば有力
な方法であるか、発酵ガスとLPGとが混在している場
合などには都市ガスと誤認識することか有り得るし、ま
た測定者の経験の違いなどにより識別結果に個人差を生
しる場合があるなど、不都合な面がある。
さらに、従来の可燃性ガスのガス種を識別する方法およ
び装置はいずれも、大気組成や土壌中のガス組成を考慮
していないため、正確な識別を行なうことができない場
合があるという欠点も持っている。第2図は、東京部内
の200を越える地点で採取した土中雰囲気ガスの調査
結果である。
土中雰囲気ガスは、土壌中に含まれる有機物の分解・発
酵過程を経て生成する可燃性ガス成分であるCH,と無
機ガス成分であるCO2を多量に含む場合かあり、CH
4では最高値50ppm程度、CO□では最高値lO%
程度の値か検出されている。また、一般の大気中にはC
H4か1.6ppm含まれており、これら土壌中あるい
は大気中に含まれる可燃性ガス成分のハックグランド値
を無視すると、可燃性ガス成分の由来となったガス種の
識別を誤る可能性かある。第1表は、都市ガス、発酵ガ
ス、LPGと乾燥空気の組成例であるか、例えば、LP
Gか土壌中て微小量漏出した地点で採取した試料ガス中
の可燃性ガス成分の濃度が、CH4ては数十ppm、c
=HaおよびC、H,、かそれぞれ数ppmとなる場合
も有り得るか、このときCH,のハックグランド値を考
慮にいれないと、この試料ガス中に含まれている可燃性
ガス成分の由来を都市ガスと誤ることもあるなど、問題
点かみられる。
以下余白 表1 代表的なガス種の組成例 (%) r 0゜ 1%未満 以下余白 本発明は上記従来例の問題点を解決するものてあり、土
壌等を経由して地中あるいは地表へと漏出するガス中に
含まれる可燃性ガス成分か、都市ガス、発酵ガス、LP
Gのいずれかのガス種に由来するものか識別する方法お
よびその装置を提案するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成する手段として、土壌等を経由
して地中あるいは地表へと漏出する由来不明のガスを試
料ガスとし、この試料ガス中に含まれるCH,を初めと
する可燃性ガス成分と、CO□といった無機ガス成分と
、個々の成分毎の濃度を測定し、前記試料ガスの濃度測
定値の中て、CH4濃度値を基準とした時の個々の可燃
性ガス成分の潤度割合を算出し、前記濃度測定値の中の
CH,9度値、CH,以外の可燃性ガス成分の濃度値お
よびCO2濃度値の大小と、前記算出した試料ガス中に
含まれる個々の可燃性ガス成分の濃度割合の演算値の大
小とから、試料ガス中に含まれる可燃性ガス成分の由来
か、都市ガス、発酵ガス、LPGのいずれかのガス種で
あるか識別する方法を提案する。
又、可燃性ガスのガス種を識別する装置に関しては、上
記の目的を達成するために、以下に記述する各構成要素
の組み合わせを提案する。
土壌等を経由して地中あるいは地表へと漏出する由来不
明のガスを試料ガスとして採取するための試料導入管お
よび試料導入管の途中に設けた試料採取用ポンプと、前
記試料導入管の途中てあってかつ試料採取用ポンプの前
あるいは後に設けた、試料ガス中のCH4、C2Ha 
、C3H8、C3H8、C4H10gよびCO2を分別
検出する分別検出器と、前記分別検出器の出力である電
気信号を前記各成分の濃度値に変換する変換器と、前記
変換器で変換された前記各成分の濃度値から、試料ガス
中に含まれていた可燃性ガス成分が、都市ガス、発酵ガ
ス、LPGのいずれかのガス種に由来するかを判定する
判定回路と、前記判定回路に基づく判定結果を表示する
表示器。
[実施例] 第3図は、可燃性ガスのガス種を識別する装置の実施例
を示し、符号の1は、土壌等を経由して地中あるいは地
表へと漏出する由来不明のガスを試料ガスとして採取す
る際に、試料ガス中のダスト、水分を除去するためのフ
ィルターを装填したサンプリングノズルである。
2は、前記サンプリングノズルと接続し、下流の分別検
出器まで試料ガスが通過する分別検出器入側試料導入管
である。
3は、分別検出器の出側に接続し、下流の試料採取用ポ
ンプまで試料ガスが通過する分別検出器出側試料導入管
である。
4は、前記サンプリングノズルと前記試料導入管を通過
して分別検出器に試料ガスを導入するための吸引型試料
採取用ポンプである。
5は、前記サンプリングノズルと前記試料導入管を通過
し、前記吸引型試料採取用ポンプによって導入された試
料ガス中に含まれるCH,、C2He、、C−+ Ha
 、C−H+oおよびC02といった各成分を個々に検
出同定する分別検出器である。
6は、regr記分別検出器の出力である電気信号を、
前記各成分の濃度値に変換する変換器である。
7は、前記変換器で変換された前記各成分の濃度値を基
に、試料ガス中に含まれる可燃性ガス成分か、都市ガス
、発酵ガス、LPGのいずれのガス種に由来するかを判
定する判定回路である。
8は、前記判定回路に基づく判定結果を表示する表示器
である。
9は、前記分別検出器の出力である、前記各成分に対応
する電気信号である。
10は、前記変換器の出力である、前記各成分に対応す
る濃度値である。
ここて、前記分別検出器は、前記各成分、すなわちCH
4,C2H,、C,H8,C,H,、およびCO2を個
々に検出し、これを電気信号に変えられるものであれば
どの様な検出器であっても使用することが可能であり、
例えば、CH4にのみ感応するガスセンサと、C2H6
にのみ感応するガスセンサと、C3H,にのみ感応する
ガスセンサと、C4HIOにのみ感応するガスセンサお
よびC02にのみ感応するカスセンサとを前記試料ガス
導入管中に並べ、分別検出器としても良いが、発明者は
ガス分離管のみ長さの異なる2基のガスクロマトクラフ
型ガス分離検出装置を分別検出器として使用した。
第4図は、分別検出器の実施例を示し、符号の2.2′
は分別検出器入側試料導入管である。
11.11′は、前記試料採取用ポンプ4の稼動時にの
み開く試料ガスラインバルブである。
12.12’は、前記試料ガスラインバルブの下流に設
けたサンプルループである。
13.13′は、3方バルブてあり、前記試料採取用ポ
ンプ4の稼動時には、前記サンプルループ側と下流の分
別検出器出側試料導入管とを接続する。
3.3′は、分別検出器出側試料導入管である。
14は、Heガスを充填したステンレス製内容量751
、充填圧力150 kg/cm2(ゲージ圧)のキャリ
アガスボンベである。
15は、前記キャリアガスボンベ14の交換時に、外気
が分別検出器内部に混入することを防ぐための締切りバ
ルブである。
16は、キャリアガス圧を5 kg/c■2(ゲージ圧
)に減圧する小型の1次減圧弁である。
17は、前記1次減圧弁を経由して減圧されたキャリア
ガス圧力を、さらにl kg/cm2(ゲージ圧)まで
減圧する小型の2次減圧弁である。
18.18′は、ステンレス製のキャリアガスラインで
ある。
19.19′、20.20′は、前記キャリアガスライ
ンの下流に設け、ステンレス製の配管を細く絞った流路
抵抗管である。
21.21′は、試料ガス中に含まれるCH,、C2H
6,C:l H,、n−C,Hlo、1−C4H1oお
よびCO□を分離するガス分離管であり、21は、試料
ガス中のCH−、C2HsおよびC02を互いにかつそ
の他のガス成分と分離する機能を有する。また、21′
は、試料ガス中の03H8、n−c、t HIOおよび
1−C4HIQを互いにかつその他のガス成分と分離す
る機能を有する。ここて、n−C3H8、C4H10と
i  C4HIOとは構造土星いに異性の関係にある化
合物であり、特に区別しない場合にはC,H工。と表さ
れる。
22.22′は、前記ガス分離管21.21’と同じ流
路抵抗を持つ参照ガス分離管であるか、この参照ガス分
離管22.22′にはキャリアガスのみが流れる。
23.23′は、熱伝導度型検出器であり、前記ガス分
離管21.21’で分離された成分と前記参照ガス分離
管22.22′を流れるキャリアガスとの熱伝導度の差
を電気信号に変換する機能を有する。
24.24′は、試料ガスインジェクション用バルブで
あり、バルブの一端は前記試料ガスラインバルブと前記
サンプルループとの間に接続され、他端は前記流路抵抗
管(19,19′)と前記ガス分離管21.21’との
間に接続されている。
ここて、カス分離管21.21′は、市販の溶融シリカ
キャビラリカラムか使用できるか、発明者の実験では、
溶融シリカキャピラリカラムの内面に多孔質のポリマー
ピースを塗布したカラムか使用目的に合致するものてあ
った。なお、カラムの長さは、CH4、C2H6および
CO,を分離するガス分離管21では8m、C:lH8
,n−C4HIOおよび1−C4HIOを分離するガス
分離管21′ては2mか最適てあった。この条件て得ら
れた熱伝導度型検出器23.23′のアナロク出力を第
5図(1)、 (2)に示す。また、変換器6の較正は
、濃度既知のCH4、C2H6,C3Han  C4H
ro、  I  C4HIOおよびCO□を含む標準ガ
スを用意して、この標準カスを測定することによって、
あらかしめ前記各成分の濃度対電気信号の変換ファクタ
と検出時間とを求めておいても良いか、分別検出器6に
使用し・ている熱伝導度型検出器23.23′か、大気
中の0□とN2とにも感応する特性を利用し、0□とN
2との和の濃度が常に一定の大気を標準ガスとして用い
、大気を分析することによりCH,、、C2H,、C:
lH,、n−C4H+o、i  C4HIOおよびC0
2、検出時間の決定並びに前記各成分の濃度対電気信号
の変換ファクタを求めることかできるため、特別な標準
ガスホンベを用意することもなく、また測定作業も極め
て簡略化することかできる。
なお、前記分別検出器5を極小化したい場合には、#公
開58−195149公報に記載されている゛小型ガス
クロマトクラフ装置”を使用しても良い。
実施例は以上のごとき構成からなり、試料ガス中に含ま
れるCH,、C2H6,C3H8,C4HIOおよびC
O□の測定データから、これら可燃性ガス成分が、都市
ガス、発酵ガス、LPGのいずれのカス種に由来するか
を判別するのであるが、ガス種識別のために判定回路7
て使われている判定パラメータと判定フローを以下に説
明する。
イ)空気由来の試料ガスの抽出 試料ガスの可燃性ガス成分として、土中雰囲気ガスのハ
ックグランドレベル以下の可燃性ガスしか含まないもの
か有り得るため、これを空気由来の試料ガスとして抽出
する。この判定を行なうため必要かつ十分なパラメータ
は、CH4濃度値と、C2H5+t:、Ha +C4H
IOの濃度値の2種のパラメータである。具体的には、
CH4をパックグランドレベル以下しか含まずかつC2
H6+C:l Ha +C4Hl。を含まない場合、す
なわちo■燃性ガス成分を含まない試料ガスは空気と識
別する。
口)LPG由来の試料ガスの抽出 試料ガスの中には、LPGに由来する可燃性ガス成分の
みを含む場合が有り得ることから、これをLPG由来の
試料ガスとして抽出する。この判定を行うため必要かつ
十分なパラメータは、前項イ)と同しである。具体的に
は、CH4をハックグランドレベル以下しか含まずかつ
C2Hr、 + C:、H,+C4H+oを一定の濃度
レベル以七含む試料ガスはLPGと識別する。
ハ)都市ガスおよび発酵ガス由来の試料ガスの識別 第1表にも示したように、発酵ガスも都市ガスも可燃性
ガス成分としてCH,をt成分としたガス種であるため
、ハックグランドを考慮しつつこの両者を区別して識別
するためには、 ・CH,以外の可燃性ガス成分が含まれているか否か ・発酵過程で大量に生成するCO3を含んでいるか否か の2点がポイントとなる。
そこで、空気あるいはLPGと識別された試料ガス以外
の試料ガス中に含まれる可燃性ガス成分で、CH,を1
00とした時のC2H6,C,H、、C3H8、C4H
10の濃度比を演算で求め、それぞれをy (C2Hg
 )、y(C3HA)、Y (C4Hl(1)とし、y
 (C2H6) +y (C3Ha ) +y (C−
Hlo)とCO□濃度もパラメータとして用いて都市ガ
スSよび発酵ガスを識別する。
具体的には、y (CZ H6) + y (CコHa
)+y(C4HIO)かある一定のレベルの範囲以内の
値てあって、y (C2H6)がある一定レベル以上の
値となり、かつCO2を含まない時、換言すれば、試料
ガス中に含まれるガス成分かCH4を主成分とし、C2
Hs 、C3Ha 、C4HIOかある一定レベルで含
まれてかつCO□を含まない詩は、試料ガス中の可燃性
ガス成分の組成は都市ガスと極めて良く一致すると判断
でき、この試料ガスと都市ガスと識別する。
また、y (C2H6) +y (c:I Ha ) 
+y (C,H,、)がある一定のレベル未満の値であ
る時、すなわち試料ガス中に含まれる可燃性ガス成分か
CH,を主成分とし、C2H6、C:l Ha、C4H
IQをほとんど含まない時は、発酵ガスと一致すると判
断でき、この試料ガスは発酵ガスと識別する。
二)都市ガス、発酵ガス、LPGか2種以上混在した試
料ガスの識別 前項のイ)、口)、ハ)に従えば、試料ガスがOf燃性
ガス成分を含む場合には、その由来となるガス種が都市
ガス、発酵ガス、LPGのいずれであるか識別をするこ
とかできる。また、可燃性ガス成分を含まない場合には
、空気と識別する。しかし、試料ガス中に含まれる可燃
性ガス成分が、2種以上のガス種に由来する場合も有り
得るがこの場合のガス種識別は前項ハ)で使用したパラ
メータに加え、y (C2H6)を導入することにより
達成される。なお、この識別の対象となるものは、空気
あるいはLPGと識別された試料ガス以外の試料ガスで
ある。
■ 発酵ガスとLPGか混在した試料ガスの識別Y (
C2H6)+!/ CC3Ha )+y(c、Hlo)
かある一定のレベル以上の大きな値であり、3’(C2
H6)がある一定レベル未満の場合には、試料ガス中に
含まれる可燃性ガス成分として、CH4、C:I Ha
 、C4Hl。のみが含まれる場合であるから、第1表
のガス組成から判断して、この試料ガスは発酵ガスとL
PGか混在していると識別する。
■ 都市ガスとLPGが混在した試料ガスの識別y (
C2H6) +y (C3He ) +y (C4Hl
 t+ )かある一定のレベル以りの大きな値てあって
、Y (C2H6)かある一定レベル以−してあり、か
つCO2を含まない場合には、試料ガス中に含まれる可
燃性ガス成分として、CH,、C2H5、C3H8、C
4HIOか存在することを意味し、由来するガス種とし
ては、都市ガスとLPGが混在している場合である。
■ 都市ガスと発酵ガスが混在した試料ガスの識別 Y  (C2H6”)  +Y  (C:l  Ha 
 )  +y(C4HIQ)かある一定のレベルの範囲
以内の値であって、y (C2H6)がある一定レベル
以上の値となり、かつCO2を含む時、換言すれば試料
ガス中に含まれる成分はCH,を主成分とし、C2H6
、C3Hs 、 C4HIoがある一定以上レベルて含
まれてかつCO□を含む時は、試料ガス中の可燃性ガス
成分の組成は都市ガスと極めて良く一致すると判断てき
、またCO2が含まれることから、この試料ガスは都市
ガスと発酵ガスが混在したものと識別する。
■ 都市ガス、発酵ガス、LPGか混在した試料ガスの
識別 y (C2H6) +y (C:+ Ha ) +y 
(C4Hlo)かある一定のレベル以上の大きな値てあ
って、y (C2Hs )がある一定レベル以上であり
、かつCO2を含む場合には、試料ガス中に含まれる可
燃性ガス成分として、CH4、C2Hs、C:l Ha
 、 C4HIoが存在することを意味し、またCO2
か含まれることから、由来するガス種としては、都市ガ
ス、発酵ガス、LPGの3種のガス種か混在している場
合である。
第6図は実施例として、試料ガス中のCH4、C2H6
,C3Ha 、C4HIOおよびCO2を測定し、前記
5つのパラメータすなわち、CH4濃度、C2H6+ 
C:+ Ha + C4Hro濃度、CO2濃度、y 
(C2H6) +y (C:l Ha ) +y (C
4Hlo) 、  V (C2Hr、 )を用いて構成
されたガス種識別のための判定フローである。本フロー
を用いれば、試料ガス中のCH4、C2H6、C3Ha
 、C4HIQgよびCO2を測定し、簡単な演算で濃
度比を求めるたけて、試料ガス中に含まれるit7燃性
ガス成分か、都市ガス、発酵ガス、LPGのいずれに由
来するものかを識別することか可能となる。
[本発明の効果] 本発明の1っである可燃性ガスのガス種を識別する方法
によって得られる効果は以下に記述する通りである。
a、試料ガス中に含まれる可燃性ガス成分か都市ガス、
発酵ガス、LPGのいずれかに由来するものかを誰にて
も誤ちなくかつ明確に識別てきる。
b、ガス種の誤認に基づいて発生する漏洩調査業務を低
減することかできる。
続いて、可燃性ガスのガス種を識別する装置によって得
られる効果は以下に記述する通りである。
C0現場可搬型の自動分析・識別装置として組みLげる
ことか極めて用意であることから、本装置を用いれば、
現場における漏洩調査の負担を軽減させることかできる
d1分析の知識を持たずまた漏洩調査の経験もない作業
者であっても、誤ちなく短詩間でカス種識別かできるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のカス種識別方法をクラツて示した説明図
である。第2図は東京部内200を越える地点て採取し
た土中雰囲気ガスの分析結果クランである。第3図は可
燃性ガスのガス種を識別する装置の説明図である。第4
図は分別検出器の説明図である。第5図(1)、(2)
は熱伝導度型検出器のアナロク出力説明図である。第6
図は判定フローの説明図である。 1 ・・・ サンプリングノズル 2 ・・・ 分別検出器入側試料導入管3 ・・・ 分
別検出器出側試料導入管4 ・・・ ポンプ 5 ・・・ 分別検出器 6 ・・・ 交換器 7 ・・・ 判定回路 8 ・・・ 表示器 9 ・・・ 電気信吟 lO−・・ 濃度値 11.11′・・・ 試料ガスラインバルブ12.12
′・・・ サンプルループ 13.13′・・・ 三方バルブ 14 ・・・ キャリアガスボンペン 15 ・・・ 締切バルブ 16°・・・ 1次減圧弁 17 ・・・ 2次減圧弁 18.18′・・・ キャリアカスライン19.19′
、20.20 ’ −・・  流路抵抗管21.21′
・・・ ガス分離管 22.22′・・・ 参照ガス分離管 23.23′・・・ 熱伝導度型検出器24.24′・
・・ 試料ガスインジェクション用バルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)土壌等を経由して地中あるいは地表へと漏出する
    由来不明のガスを試料ガスとし、この試料ガス中に含ま
    れるCH_4を初めとする可燃性ガス成分と、CO_2
    といった無機ガス成分と、個々の成分毎の濃度を測定し
    、 前記試料ガスの濃度測定値の中で、CH_4濃度値を基
    準とした時の個々の可燃性ガス成分の濃度割合を算出し
    、 前記濃度測定値の中のCH_4濃度値、CH_4以外の
    可燃性ガス成分の濃度値およびCO_2濃度値の大小と
    、 前記算出した試料ガス中に含まれる個々の可燃性ガス成
    分の濃度割合の演算値の大小とから、試料ガス中に含ま
    れる可燃性ガス成分の由来が、都市ガス、発酵ガス、L
    PGのいずれかのガス種であるか識別する方法。
  2. (2)土壌等を経由して地中あるいは地表へと漏出する
    由来不明のガスを試料ガスとして採取するための試料導
    入管および試料導入管の途中に設けた試料採取用ポンプ
    と、 前記試料導入管の途中であってかつ試料採取用ポンプの
    前あるいは後に設けた、試料ガス中のCH_4、C_2
    H_6、C_3H_8、C_4H_1_0およびCO_
    2を分別検出する分別検出器と、 前記分別検出器の出力である電気信号を前記各成分の濃
    度値に変換する変換器と、 前記変換器で変換された前記各成分の濃度値から、試料
    ガス中に含まれていた可燃性ガス成分が、都市ガス、発
    酵ガス、LPGのいずれかのガス種に由来するかを判定
    する判定回路と、 前記判定回路に基づく判定結果を表示する表示器と、 から成る可燃性ガスのガス種を識別する装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004286726A (ja) * 2003-01-31 2004-10-14 New Cosmos Electric Corp ガス分析装置
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JP2019184551A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 東京瓦斯株式会社 ガス種特定精度調整装置、簡易式ガス種特定装置、ガス種特定システム、ガス種特定精度調整方法、及びプログラム

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