JPH03214075A - 電力系統用事故点標定装置 - Google Patents
電力系統用事故点標定装置Info
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- JPH03214075A JPH03214075A JP936290A JP936290A JPH03214075A JP H03214075 A JPH03214075 A JP H03214075A JP 936290 A JP936290 A JP 936290A JP 936290 A JP936290 A JP 936290A JP H03214075 A JPH03214075 A JP H03214075A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に関するものである。
故点標定装置を示す構成図である。図に於て、(1)は
平行2回線送電系統、(2)は母線、(3)は°■故点
標定装置内のアナログフィルター (4)はデータを保
持するサンプルホールド回路、(5)は人力チャネルを
切り換えるマルチプレクサ−回路、(6)はアナログ・
デジタル変換回路、(7)は人力データを使って事故点
を標定する演算回路、(8)は電流を計測するための電
流変流器、(9)は母線電圧を計測するための電圧変圧
器である。
が発生すると、その時の電流、電圧をそれぞれ電流変成
器(8)、電圧変圧器(9)を介して取り込み、アナロ
グフィルター(3)で直流分や高調波成分を除去し、基
本波を一定間隔でサンプルホールド回路(4)に保持し
、マルチプレクサ−(5)のチャネルを順次切り替える
。そして、サンプルホールド回路(4)でサンプルホー
ルドしたアナログ量をアナログ・デジタル変換回路(6
)でデジタル量に変換し、演算装置(7)で事故点迄の
距離を以丁に述べる方式で求める。
統で事故が発生した場合、事故発生箇所の設備に異常が
ないかを調べ、送電を再開・継続してもよいかを判断し
なければいけないが、送電系統が数キロから十数キロあ
り、かつ山中を通過している場合も多く、点検・巡視員
が効率よく事故点に到達できる支援装置が必要とされて
いた。
事故電流と健全回線を迂回して流れる事故電流の分流比
が、各々の電流経路の線路インピーダンスに反比例する
事を応用した分流比方式と、事故点迄の線路電圧降下が
線路インピーダンスと電流の積となるというオームの法
則を応用したインピーダンス方式がある。
い方式として、サージやパルスを印加し事故点での反射
波の伝搬時間を応用するものもある。
ので単純な地絡事故対応となり、短M事故に対してはオ
ームの法則を応用したインピーダンス演算を組み合わせ
て用いた。第4図に従来方式の内の分流比h゛式の演算
原理を、又、第5因にインピーダンス方式の演算原理を
示す。
インピーダンス:線路acbの零相インピーダンス演算
路acbを流れる零相電流I0.:線路abを流れる零
相電流■。2と言う反比例関係より、第41Jに示すよ
うに全長1に対し事故がXの割合の所で発生すると。
、は線路全長の零相インピーダンス)より、X4o1o
+ = (2−X)4o1oz即ち、102 ” IO++ 102 ”””””””””””)
力、インピーダンス方式は、第5図を参照すると、 ある端子の電圧=事故相の線路電圧降下十回線内の健全
相からの相互誘 導電圧 +隣回線からの相互誘導電圧 +事故相残り電圧 =端子・事故点間の事故インピー ダンス*事故相の相電流 +端子・事故点間の回線内相互 インピーダンス本回線内健全 相電流の総和 +端子・事故点間の回線間相互 インピーダンス本隣回線の相 電流の総和 +事故相残り電圧 すなわち、事故相;A相の場合、 VA= X−Z!l拳fA +x−1..本(Ia”[c) + X4. *(IA ” 中 h
゛ ◆ tc ′ )■ 十V、A−−−−= =−= ・−・・・(2)ところ
で、送電系統での事故では、事故点抵抗が抵抗分である
ことが一般的に知られており、事故点の残り電圧は抵抗
(レジスタンス)方向の成分のみとなる。
アクタンス方向へ射影した成分を採ると、v2は射影成
分の中に人ってこなくなり、事故点迄の割合Xが下記の
ように求まる。
”(lx” Ic) ”X”Z@’ ” CIA’ ”
lb’ ”Ic’ )”Vraと上記vA上ヨリA−V
a−X’ (Zs−Zs) ” (lA−1a) ”V
FA−VFRトrlす、両辺のりアクタンス成分をとれ
ば、VFA−VPBは射影成分の中に入ってこなくなり
、下記の短絡インピーダンス標定の演算式が求まる。
”” ”” ”” ”” ”” (4)以上いずれかの
方式で求めたXに線路の全長を掛ければ事故点迄の距離
として求めることができる。
る。
事故発生検出を行なうステップである。
絡・地絡の区別、事故相の識別)を把握するステップで
ある。
ンピーダンス標定を実施するステップである。
によって判断し、平行2回線運用か否かを識別するステ
ップである。
相差電流標定を実施するフチツブである。
ンピーダンス標定を実施するフチツブである。
出と矛盾しないか標定値を吟味するステップである。
字等の標定結果の出力処理を行い、不適当な時は標定結
果を棄却するステップである。
流の分流方式にしろ、インピーダンス方式にしろ分岐点
以遠の事故に対し、本線Fの事故か分岐線上の事故かを
一端からの標定のみで識別する事は不可能であった。
の電流分が計測できないと正しく線路電圧降下を計算す
る事ができず標定精度が悪くなる。
測し、各端子から標定して、複数の標定値を組み合わせ
て総合判定する必要がある。しかし、これには各端子に
標定装置(又は、最低でも電流・電圧の計測、アナログ
・デジタル変換装置は必要)、伝送装置、及び各端子間
にマイクロ回線等の伝送路を設ける必要があり、大変な
コスト高となる。
−IA+1.◆[Cより^、B、G相の事故点が同じ地
絡事故では使用可能であるが、事故点が嶺数ある異地点
多重事故に対して使用不可能となるなどの課題があった
。
たもので、多端子送電系統に対しても事故点標定装置の
ための伝送装置、伝送路、及び各端子の計測装置等を新
設せずとも、自端判定のままで高精度でかつ、複数の多
重事故に対し各事故点を標定できる事故点標定装置を得
ることを目的としている。
ンピーダンス合成によって等価2端子系統に縮約するこ
とにより、従来の2端子系統対応差電流標定の演算式の
通用を可能にしたものである。
系統により、各相差電流標定方式を用いて相毎の事故点
を求める。
ド行2回線内を分流するのは零相電流でも、各相電流で
も同じなので、2端子送電系統対応の各相差電流標定演
算式は、従来方式の説明に於いて示した零相差電流標定
の演算式の零相電流を事故相電流に置き換えた形となる
。例えば、第7図の事故がへ8相事故とすると、(1)
式の零相電流の代わりに^相電流を代入すると^相の事
故点が、B相電流を代入するとB相の事故点が求まる。
A2:2L n[発明の
実施例] 第1図は、平行2回線M端子送電系統に本装置を適用し
た一実施例で、(1)〜(9)は従来通りである。但し
、従来の事故点標定装置は回線毎に設置されており、隣
回線の電流は零相電流のみを取込む場合が多いが本発明
では各相電流標定を用いるため両回線の電流を取込み両
回線−括で処理できる。
自端判定形の各相差電流標定方式の演算フローを説明す
る。
、各分岐線上にあるとした等価2端子系統を前もって全
て計算しておく。
点Tl1(又はT2i3間の線路長をIi、分岐点Tl
iと分岐点TI(i◆1)間の線路長をll(i◆l)
とする。線路のインピーダンスと線路長は比例するので
以下インピーダンス合成は線路長を使って表現する。
して系統縮約する場合、分岐点Tll、T21以遠の系
統を縮約すればよいから、N(M◆I)−711間線路
とNM−711間線路はNo端より見て並列合成する。
より見て直列合成となる。これをN1−Tl1間線路と
の並列合成まで繰り返すとTll−N(M◆1)同系統
はLTIl、N(M◆1)の線路長(線路インピーダン
ス)を持つ1線路に縮約される。
た場合は、Ni−Tl1間線路はそのまま残し、残りの
系統を1つの線路に縮約する。
合は、第8図のように左側のNo−Tl1間系統と右側
のTI (i+1)−N(M+1)同系統をそれぞれ縮
約してTl1−TI(i◆1)間線路の両側に付ければ
よい。この場合、線路長LNO−7目◆11・(i+I
)◆LTI (i+ll N(M*11の2端子系統に
なる。
(9)を介して取り込むステップである。
故検出信号をもらうか、又は既設保護I#電装置の改造
を極力少なくするため、事故点標定装置内で距離リレー
演算や電圧不足リレー等の原理を使って事故検出演算を
行なうステップである。
タをメモリー内に凍結するステップである。
)により、いずれの回線のいずれの相に事故があるかを
把握するステップである。
2相以トの事故に対しては短絡インピーダンス標定を、
l相地絡事故に対しては地絡インピーダンス標定を実施
するステップである。
る。事故点がNo−Tl1間線路上にある演算式から始
め、(147)の吟味が終Yした後、次は事故点が旧−
Tllにある演算式というように、順次標定と標定値の
吟味を繰り返す。
統縮約を受けている演算式の場合は、その差電流を下記
のように縮約、vS統相当に換算してから代入する。
の長さに戻す必要があるので(式5)は×(籾侃(賭享
菖茎長)−L′ +(!9@ff1.□> −−−−−−・・・・−−−
−−(7)となる。
である。例えば、No−Tl1間線路上の事故と想定し
た演讐式を使った標定結果がNo−Tl 1間線路長l
N0−Tllより大きい時は、事故点の想定が誤ってい
るとしてこの標定値を棄却する。
演算式を使った標定結果がNo−TI(f+1)量線路
長く縮約によりLNI)−Tl +”1Ti−T(i+
1)になっている。)より大きいときは、やはり事故点
の想定が誤っていたとして、事故点がより遠くにある演
算式を使って標定を継続する。
◆1)間線路以遠にあるのか、1つ手前の分岐線Nk−
Tlk間線路」−にあるのかまでは判別する事はできな
い。この場合に地絡、又は短縮インピーダンス標定で求
めた概算値と比較し、インピーダンス演算による標定値
より小さいか、大きくても5に@以にの差があればその
事故点(標定値)を棄却する。これは、インピーダンス
標定では途中の分岐負荷へ潮流か分流していく分、それ
以降の線路電圧降ドに嵜ダする電流が小さくなるからで
ある。
への分流弁も含めた値てあり、事故黒血その値の電流が
流れているとして演算式か成り☆二っているため実際よ
りf−nr(に標定する傾向を示す。
標定値は各相差電流標定の標定値の篩落しに使用する。
いてチエツクしたかを判定するステップ。
検出と矛盾しないか標定値を吟味するステップである。
字等の標定結果の出力処理を行い、不適当な時は標定結
果を棄却するステップである。
、1回線分岐又は平行2回線の片回線を停止L した1
回線受電運用の系統でも適用可能である。いずれの場合
も平行2回線運用の演算式に於いて運用されていない回
線の電流=0となり何ら支障がないからである。
統を等価2端子系統に縮約し、従来の2端子系統対応の
自端判定形差電流標定方式の適用を可能にした。これに
より、事故点標定装置専用の伝送装置・伝送路、及び各
端子の計測装置の新設を不要にし、安価な装置が提供で
きる。
のみでの標定では標定値が出ても、その距離が示す事故
点が本線上にあるのか、分岐線上にあるのかを識別する
事は従来不=r能であったか、事故点が分岐点手前にあ
るとして分岐点以遠の系統を縮約して等価2端子系統に
したもの、事故点が分岐点以遠の本線上にあるとしてそ
の線路以外を縮約して等価2端子系統にしたもの、事故
点が分岐線トにあるものとして残りの系統を縮約して等
価2端子系統にしたものと系統縮約を事故点について全
てのケースについて行い、各々の縮約系統で標定する事
により、事故点を2力所程度に限定でき、かつ、その内
の1つは正しい事故点を示している。これにより、事故
後の巡視・点検の能率が格段に向トする。
相の事故点が違う異地点多暇事故に対しても各々の事故
点を別個に標定できる。
た構成図、第2図は本発明の事故点標定方式のフローチ
ャート図、第3図は従来装置を平行2回線2端子系統に
適用した構成図、第4図は零相差電流標定の原理説明図
、第5図はインピーダンス標定の原理説明図、第6図は
従来の事故点標定方式のフローチャート図、第7図は及
び第8図は系統縮約の説明図である。 図において、(1)は平行2回線送電系統、(2)は電
流変成器、(3)はアナログフィルター(4)はサンプ
ルホールド回路、(5)はマルチプレクサ−回路、(6
)はアナログ・デジタル変換回路、(7)は演算回路、
(8)は電流変流器、(9)はJiJ II電圧を計測
するための電圧変圧器である。 尚、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 多端子電力送電系統の事故点を標定するものにおいて、
多端子電力送電系統をインピーダンス合成により等価2
端子系統に縮約し、導入された各相電流により各相差電
流標定方式により、事故点を標定することを特徴とする
電力系統用事故点標定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP936290A JP2639150B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 電力系統用事故点標定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP936290A JP2639150B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 電力系統用事故点標定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03214075A true JPH03214075A (ja) | 1991-09-19 |
| JP2639150B2 JP2639150B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=11718366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP936290A Expired - Lifetime JP2639150B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 電力系統用事故点標定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639150B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115291036A (zh) * | 2022-07-20 | 2022-11-04 | 国核电力规划设计研究院重庆有限公司 | 一种含电缆出线变电站站内接地短路分流系数取值方法 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP936290A patent/JP2639150B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115291036A (zh) * | 2022-07-20 | 2022-11-04 | 国核电力规划设计研究院重庆有限公司 | 一种含电缆出线变电站站内接地短路分流系数取值方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2639150B2 (ja) | 1997-08-06 |
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