JPH0321457Y2 - - Google Patents

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JPH0321457Y2
JPH0321457Y2 JP20213585U JP20213585U JPH0321457Y2 JP H0321457 Y2 JPH0321457 Y2 JP H0321457Y2 JP 20213585 U JP20213585 U JP 20213585U JP 20213585 U JP20213585 U JP 20213585U JP H0321457 Y2 JPH0321457 Y2 JP H0321457Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、質量流量計測装置、より詳細には、
一定の密度の液体の所定質量を移送するとき、移
送初期に空気等の気相を含む2相流で計量される
ことが多く、これが計量誤差の原因となつている
が、本考案は、このような問題点を解決した質量
流量計測装置に関する。
従来技術 管体の両端部を支持して流体を流通しながら、
この管体の中央部を該管体と直角方向に所定の振
動数で駆動すると、支持点における振動の大きさ
と質量流量とに比例したコリオリの力が発生する
ことが知られ、これを利用した質量流量計が知ら
れている。特公昭60−34683号公報においては管
体を湾曲管として支持部材を貫通するとともに、
この湾曲管と実質的に等しい周振周波数の往復部
材を前記湾曲管と実質的に音叉状に固有振動する
ように支持部材に固着されている。固有振動数は
被測定流体の密度の大きさの逆関数に従つて変化
するので密度変化した場合固有振動数の変化をも
たらす。
従来技術の問題点 質量流量計測は容積流量計測に変る手段として
高精度の流体の流量計測に使用されるものであ
る。化成品のローリ出荷のように数10種類の製品
を同一流量計で積込む場合、製品の混入を避ける
ため窒素ガスとか空気で先払いしてから他種の化
成品を積出したりした場合とか、塗装ロボツトで
塗膜の厚さをコントロールするとか、塗装色を変
更するときシンナーで洗浄した後に空気で残留分
を飛ばして他の工程に移る等の場合のように、液
体移送から気相を混入する工程が入ることがあ
る。コリオリの力を利用した質量流量計ではその
原理上、流管を振動した場合、被測定流体も同一
周波数、同一振幅で振動されることにより被測定
流体全体にコリオリの力が発生し、正しい質量流
量が計測されるものであるが、気相は圧縮性流体
であるため気相を含む混相流の物合は正しい質量
流量を求めることができないという問題点があつ
た。
問題点を解決するための手段 上述のごとき質量流量計測における問題点に対
して、被測定流体中に気体のある2相流であるこ
とを検知し、この検知結果に基づいて被測定流体
の流通又は停止を行わしめるものである。前記公
知のコリオリカ式流量計はU字型導管を支持部材
に対しU字型導管と実質的に等しい固有振動数を
もつ往復部材とを音叉状に固着して振動させるも
のであるが、流通する流体の密度が一定であるか
ら気相を含んだ2相流では固有振動数が大きくな
る。この大きさは混入する気体の量の関数である
から、気相許容混入量を定めると上限周波数が決
定される。このことを利用して液体を流通し初め
る2相流の期間は主弁を閉じて流体の移送を停止
してバイパス路から元の液体貯蔵タンクに戻し、
許容される気体量に相当する周波数に達したとき
バイパス路を閉じる弁を開路させるものである。
実施例 第1図は、本考案による質量流量計測装置の一
実施例を説明するための構成図で、図中、1はタ
ンク、2はポンプ、3はコリオリ力流量計、4は
主電磁弁、5はベント弁、6は質量演算回路、7
は質量流量積算計、8は密度計(比較回路)、9
はオン・オフ制御回路で、タンク1内の液体をロ
ーリ車等に出荷する場合、出荷初期時、タンク1
から主電磁弁4に至る流路中に入つている空気が
タンク1から送出される液体中に混入し、液体と
気体が混入した2相流体が計測されることになる
が、前述のように、圧縮性流体である気体が混入
されている混相流においては、コリオリ力式質量
流量計3における流管内の液体の移動が該気体に
よつて吸収されてしまつて液体に十分に伝達され
ず、質量流量を正確に測定することができない。
そこで、本考案においては、出荷初期時、主電磁
弁4を閉じるとともにベント弁5を開き、この状
態でポンプ2を駆動し、暫らくの間、タンク1内
の液体を矢印方向に循環させる。コリオリ力式質
量流量計3の振動数は、前述のように、気相を含
んだ2相流の場合、気相を含まない場合より高い
が、前述のように循環運転している間に、混入気
体はタンク1内に戻された時に気液分離されるた
め、コリオリ力式流量計の振動数は次第に低下す
る。ここで、タンク1内の液体の密度は既知であ
り、この時のコリオリ力式質量流量計の固有振動
数も既知であるので、この時の液体密度をρAとし
て密度計(比較回路)8に予め設定しておけば、
この設定値ρAとコリオリ力式質量流量計3からの
密度換算値ρが等しくなつた時は循環液体中に気
体が混入していないことになる。従つて、ρ=ρA
になつた時に、オン・オフ制御回路9を作動させ
て主電磁弁4を開き、ベント弁5を閉じれば、ロ
ーリ車には気体を含まない液体が出荷され、ま
た、出荷された液体の質量流量を正確に計測する
ことができる。
効 果 以上の説明から明らかなように、本考案による
と、気相分を含まず、しかも、正確に質量流量に
比例した液体を出荷することのできる質量流量計
測装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を説明するための
構成図である。 1…タンク、2…ポンプ、3…コリオリ力式流
量計、4…主電磁弁、5…ベント弁、6…質量演
算回路、7…質量流量積算計、8…密度計(比較
回路)、9…オン・オフ制御回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 密度の定められた液体を貯蔵するタンクと、該
    タンクから移送される液体を固有振動数で駆動さ
    れる振動管に作用するコリオリの力から質量を求
    める質量流量計と、前記液体の密度に対して定め
    られる振動管の固有振動数と前記移送される液体
    での固有振動数とを比較する比較回路を有し、前
    記移送される液体での固有振動数が所定値より高
    い固有振動数のとき移送管路の主弁を閉路してベ
    ント弁を開いて前記移送液体を前記貯蔵タンクに
    戻し、前記移送される液体での固有振動数が所定
    範囲内に入つたとき前記主弁を開き、前記ベント
    弁を開路することを特徴とする質量流量計測装
    置。
JP20213585U 1985-12-25 1985-12-25 Expired JPH0321457Y2 (ja)

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JP20213585U JPH0321457Y2 (ja) 1985-12-25 1985-12-25

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JPS62108819U JPS62108819U (ja) 1987-07-11
JPH0321457Y2 true JPH0321457Y2 (ja) 1991-05-10

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