JPH032146Y2 - - Google Patents

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JPH032146Y2
JPH032146Y2 JP3842585U JP3842585U JPH032146Y2 JP H032146 Y2 JPH032146 Y2 JP H032146Y2 JP 3842585 U JP3842585 U JP 3842585U JP 3842585 U JP3842585 U JP 3842585U JP H032146 Y2 JPH032146 Y2 JP H032146Y2
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threaded part
weight
basket
spiral
ring
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JP3842585U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は海中に投入すると自動的に回転して
開口部が下を向く反転カゴに関するものである。
従来よりの反転カゴのおもりの固定方法は、お
もりの穴に金属線を折返し式にダブルにして通
し、穴を通り抜けた折返し部分のすきまに反転カ
ゴの部品を着合して固定する式と、おもり穴にシ
ングルで通し、その端に小穴があつて、これにス
ナツプ等の部品が着合して、おもりの脱落を防ぐ
と同時にコマセカゴに固定する式とが使用されて
いる。前者はおもりの穴の内径に細い線材がダブ
ルで通り、且つ折返し部分に部品が着合するすき
まを必要とする為め、この線材はおもり穴の1/3
以下の太さとなる為め、細くてこの部分が軟弱で
あつた。これに比し後者はおもり穴の径に近い太
さの線材が着合出来る為め、この部分は丈夫に出
来るもので前者より良いと云われている。しかし
おもりの穴を通過した部分に1mm以下の小穴を設
ける必要があり、約2mm前後の線材に穴開けする
事はかなりむづかしく、時間がかかり、又、ドリ
ルが大変折れやすく、穴加工の単価が大変に高く
なると同時に、穴開け部分が少しでも片寄ると、
この部分が破損しやすい欠点が有つた。又堅い鋼
線を使用する場合は更に困難が伴なうものであ
る。
本案はこれらの点を改良したもので構造は第1
図に示す様に、硬質のステンレス線により作られ
る。図面により説明すると、同一中心線上に来る
様に上螺状部13、中螺状部11及び下螺状部4
を設け、下螺状部4の一方の端は、コマセカゴ9
の開口部の縦の糸を一本おきに縫い通し、コマセ
カゴ9の上部を固定する円形の上固定環10を形
成し、その端が中螺状部11に連結する。下螺状
部4の他端は側方を上に延び中間腕3にて上螺状
部13に連結し、中螺状部11と上螺状部13の
間には、おもり12を付ける為めの間隔が設けら
れる。上螺状部13の上端は中間腕3及びコマセ
カゴ9の側方を下に延びてスライド腕7を形成
し、その下端にはコマセカゴ9の底部を固定する
下固定環8を有し、中間に釣糸を結び付けるヨリ
モドシ6が着合している。
一方、3つの螺状部4,11,13内を貫通
し、おもり12を固定する保持ピン2が設けら
れ、その下部は小環5を形成し、上端は側方に小
突起1を有し、下に引きつつ回す時は、この小突
起1が螺状部の内側の螺施状の凹部に係合して下
行し、上螺状部13、中螺状部11、更に下螺状
部4と順に抜けて取り外す事が出来るもので、小
突起1は一山のネジの様な働きをする。小突起1
が上螺状部13より外ずした状態でおもり12の
着脱が行われる。
第2図は保持ピン2を抜き取り、コマセカゴ9
を取り付ける前の本体を示すもので、これにコマ
セカゴ9を取り付けるには、中螺状部11をコマ
セカゴ9の開口部に近い最上部の縦の糸を一本お
きに縫い通す様にして一周し、下螺状部4を通し
た保持ピン3を上に押上げながら中螺状部11に
進入させる事により、コマセカゴ9の開口部が取
り付けられる。保持ピン2を更に上に押上げてお
もり12を着合し、其の後上螺状部13に小突起
1をねじ込む事により、おもりが固定する。一
方、上螺状部13の上端より中間腕3及びコマセ
カゴ9の外側を通つて下行するスライド腕7の下
端にコマセカゴ9の底の部分を固定する下固定環
8が設けられ、この下固定環8の重合部分には少
しの間隔が有り、コマセカゴ9の縦の糸が集つて
いる底の糸の半分をこのすきまを通す事により、
第1図に示す様にコマセカゴ9の下部が固定され
るものである。スライド腕7には釣糸を結び付け
るヨリモドシ6が着合していて、スライド腕7の
上端より下端まで自由に移動出来る様になつてい
る。
使用に際しては、おもり部分を握り、上固定環
10が一周しているコマセカゴ9の開口部で、コ
マセをすくい取る様にしてコマセをつめ込み、海
中に投下するが、投入後はカゴ及びコマセの重み
でヨリモドシ6がスライド腕7の最上端にあり、
本体は第1図の状態に保もたれる。水中に入つた
時は、おもり12の重みで自動的にコマセカゴ9
は反転して開口部が下を向き、コマセが出て放散
するもので、この時、ヨリモドシ6は下固定環8
に接する位置にあり、本体は第1図をさかさまに
した状態になるものである。
この考案は以上の様な構造を持つもので、コマ
セカゴ9に直接本体が着合する事により、従来よ
りの部品を使つて取り付けるものよりしつかり取
り付く長所を持ち、又コマセカゴを固定する本体
部分と、おもりを固定する保持ピン2とが、同一
線材で作られない為め、本体は本体に必要な強さ
に出来、材質の堅いもので、太く丈夫にする事
も、又、細く繊細に作る事も自由であり、より強
力なもの、或は細くて強いものが作れる長所を持
つ。又一方おもりを保持する点においては、おも
りの穴を最大に使用する太さの保持ピンが、他の
制限を受ける事なく製作出来ると共に、簡単な加
工により製作される小突起により、おもりの取り
付けが容易に確実に行えるもので、安価に出来て
量産に適しており、又おもり保持部分には保持ピ
ン2、中間腕及びスライド腕7と、3本の線材が
並列に有り、その内の2本が直接コマセカゴ9の
開口部を保持する上固定環10に固着した状態に
有るので、この部分が大変に丈夫な構造である為
め、コマセをすくい取る事が出来るので、使用時
にコマセを詰めるのが速く、且つ手をよごさない
等の利点を持つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の正面図、第2図はコマセカ
ゴ及び保持ピンを取り去つた本体の正面図。第3
図は保持ピンの正面図である。 1……小突起、2……保持ピン、3……中間
腕、4……下螺状部、5……小環、6……ヨリモ
ドシ、7……スライド腕、8……下固定環、9…
…コマセカゴ、10……上固定環、11……中螺
状部、12……おもり、13……上螺状部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上中下の3つの螺状部を同一中心線の上に来る
    様に設け、下螺状部4と中螺状部11を上下に隣
    接し、その各々はコマセカゴ9の開口部と同大の
    円形でコマセカゴ9の開口部に着合して、これを
    保持する上固定環10に連結し、中螺状部11と
    上螺状部13の間にはおもりを装着する間隔を設
    け、上螺状部13の上端の延長でコマセカゴ9の
    側方を下行し、その端がコマセカゴの下部を固定
    する下固定環8を有すると共に、釣糸を結着する
    ヨリモドシ6を着合するスライド腕7を設けると
    共に、一端に上記の3つの螺状部13,11,4
    の内側の螺施状の凹部に着合して回動する事によ
    り進退する小突起1を有し、他端に上記の螺状部
    を通過しない大きさの小環5を設け、下螺状部
    4、中螺状部11及び上螺状部13を通過して中
    螺状部11と上螺状部13の間におもり12を着
    合する働きをする保持ピン2を設けたコマセカ
    ゴ。
JP3842585U 1985-03-18 1985-03-18 Expired JPH032146Y2 (ja)

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JP3842585U JPH032146Y2 (ja) 1985-03-18 1985-03-18

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JP3842585U JPH032146Y2 (ja) 1985-03-18 1985-03-18

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JPS61154777U JPS61154777U (ja) 1986-09-25
JPH032146Y2 true JPH032146Y2 (ja) 1991-01-22

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