JPH03215008A - 短繊維の凝集体を単繊維状に分散する方法及び装置 - Google Patents

短繊維の凝集体を単繊維状に分散する方法及び装置

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JPH03215008A
JPH03215008A JP980490A JP980490A JPH03215008A JP H03215008 A JPH03215008 A JP H03215008A JP 980490 A JP980490 A JP 980490A JP 980490 A JP980490 A JP 980490A JP H03215008 A JPH03215008 A JP H03215008A
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rotating body
dispersed
needle
protrusions
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JP980490A
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English (en)
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Kenzo Irie
入江 謙三
Junichi Fujita
順一 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IRIE HEKIZAI KK
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
IRIE HEKIZAI KK
Osaka Gas Co Ltd
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  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカーボン短繊維アラミド短繊維等、工場生産さ
れた各種人工繊維の原材料の状態に於て短繊維の凝集体
を乾状態で1本1本の単繊維状に開繊、分散し、セメン
ト又は耐火物等の粉体と均一にドライ混合を行うための
方法及び装置に関する. (従来技術) 従来、本発明者は特公昭63−6250号公報に示すよ
うに,表面に多数の細突起を小間隔で立設した1対の上
部回転体を両細突起先端が僅の間隙を存して対向配設し
,周速度の遅い一方の回転体の細突起でカーボン短繊維
小塊をおさえ乍ら、周速度の早い回転体の細突起で該小
塊を開城しうる様相対運動を行わせる如くし、その上方
にカーボン短繊維凝集体供給装置を配設し、下方には表
面に多数の細突起が小間隔で立設された1対の下部回転
体を配設し、夫々の細突起が上部回転体の細突起間に交
錯し、細突起同志は僅に交錯するか、交錯しないか、僅
に間隙を存する如くなし、上部回転体の細突起に付着す
る短繊維を清掃すると共に、周速度に差異のある回転体
細突起を自体の弾性により分繊の不充分なカーボン短繊
維小塊を分散し易いような弾性細線とし、下部回転体間
を通過して分繊されたカーボン短繊維を微粉体原材料と
混合する手段を備えたカーボン短繊維を単繊維状に分散
混合した乾状態の微粉体原材料製造装置を提案した. 又,特開平1−192826号公報に示すように、■短
繊維の凝集体を1対のベルトコンベアー等の移送装置間
を通して表面に多数の小突起を有する回転体の略中心方
向に強制供給し,該移送装置先端部で挟着保持された凝
集体を回転体表面の多数の小突起でかきとられ単繊維状
に分散させる如くした短繊維の凝集体を単繊維状に分散
させる方法。(2)多数の小突起を有する回転体の略中
心に向けて1対のベルトコンベアー等の移送装置を配設
し、短繊維の凝集体を該移送装置に供給する装置を有し
、前記移送装置の先端部に於て強制移送される凝集体が
挟着保持され乍ら送り出される手段を備えた短繊維の凝
集体を単繊維状に分散させる装置を提案した.(発明が
解決しようとする課題) ところで、近年ナイロン、ビニロン、ポリプロピレン、
ガラス、カーボン、アラミド、炭化珪素等々各種繊維が
人工的に工場生産され,これ等は夫々用途に合せて金属
、ガラス,プラスチック、セラミック、耐火物,コンク
リート、セメントモルタル等各素材と繊維とを複合させ
機械的物性強度を増大するための強化複合材,又は夫々
素材の持つ特性を生かした電磁遮蔽、面発熱コンクリー
ト及びセメントモルタル等、或は巷間公害問題が取沙汰
されるアスベストの代替繊維として各方面で急速に普及
或は開発途上にある。これ等の繊維径は大略7μ〜18
μ程度で夫々目的に合せて、連続長繊維又はそれ等の単
繊維を多数バインダーで集束しこれをカッティングした
チJツプ状短繊維、或はクロス状、フィルター状、短繊
維状,ウィスカー状等から適宜選定して使用されている
.一方、前記繊維の中カーボン,アラミド等を耐火物、
P.C.コンクリート、セメントモルタル等の補強材に
使用するには、その化学的安定性から言ってモノフィラ
メント状で、特殊な目的を有しない限りそのアスペクト
レシオから一般的に3m〜10■程度の長さの短繊維を
ランダムに混入することが要望されている. 上記従来技術に於て、前者は装置の能力を高めるため各
駆動部の回転を早めるか,或は単位時間当りの供給量を
増そうとすると繊維が損傷され易く分散効果も不充分と
なり自ずから限界があり、又、1対の上部回転体上方よ
り短繊維凝集体を供給量コントロール装置から定量供給
するに際し、供給が自然落下の故もあって供給状態が間
欠的になり上記同様の障害を生じる虞があった.更に、
逆に1バッチの稼働時間を長めにすると繊維はミキサー
中で造粒化しがちになる等の欠陥があり、自ずから繊維
処理能力とミキサー容量との相関関係に一定の制約が生
じ装置費用に対する処理能力に難点があり、又、炭素短
繊維の凝集した小塊と微粉体或は微細繊維とを混合した
状態で処理し、工程の簡素化を図ろうとすると分散装置
の低速回転駆動部表面に上記微粉体等による目詰りを起
し、長時間の連続運転に支障を生ずるという問題点があ
った。
後者は短繊維の凝集体を1対のべルトコンベアーに挟着
して強制供給を行い定量連続供給が可能なので、繊維の
損傷は少なく微粉体若しくは微細繊維との混合は良好で
あるが,繊維供給部先端と回転体の針状突起先端の間隙
を一定限界以上狭めることが難しく,開繊が今一つ不充
分となる虞があった. 本発明はこのような問題点を解決することを目的として
いる. (課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、■短繊維の凝集体を
1対のベルトコンベアーにより挟着し乍ら多数の針状突
起を有する第1回転体に強制供給し、該第1回転体の針
状突起により初期開繊を行いつつ、該第1回転体と表面
に多数の針状突起を有する第2回転体とを僅かの間隙を
設け,且つ夫々回転体の周速度を異らせて対向配設し、
その両回転体間に上記の初期開繊された短繊維を供給し
、通過させることにより開繊し分散させ、且つその工程
中に於て分散繊維内に微粉体或は微細繊維等を混入し、
次いでこの微粉体或は微細繊維入り繊維集合体を1対の
ベルトコンベアーにより挟着し乍ら多数の針状突起を有
する第3回転体に強制供給し、該第3回転体の針状突起
により該第3回転体外周に沿って配設したケーシングに
よって形成された通路内に開城、分散し、該通路内を第
3及び第4回転体の回転により生ずる空気流により飛散
回動せしめ、且つその工程中に於て分散繊維内に微粉体
或は微細繊維若しくはセメント、耐火物等粉状原材料を
混入し、完全に分散混合させる如くなした短繊維の凝集
体を単繊維状に分散する方法。(2)表面に多数の針状
突起を有する第1回転体に向けて短繊維の凝集体を強制
搬送する1対のベルトコンベアーを配設し、第1回転体
に対向して表面に多数の針状突起を有する第2回転体を
配設すると共に微粉体或は微細繊維を混入する手段を備
え,表面に多数の針状突起を有する第3回転体に向けて
第1、第2回転体の間隙を通過し開繊、分散混合した微
粉体或は微細繊維入り繊維集合体を強制搬送する1対の
ベルトコンベアーを配設し、その先端部に於ける該l対
の喰込みローラーより第3及び第4回転体の回転方向外
周に沿ってケーシングを配設して、微粉体或は微細繊維
入り繊維集合体を開繊,分散混合させる通路を形成し、
且つその工程中に於て分散繊維内に微粉体或は微細繊維
若しくはセメント、耐火物等粉状原材料を混入する手段
を備えた短繊維の凝集体を単繊維状に分散する装置。(
3)1対のべルトコンベアー先端部と回転体表面に突設
した針状突起先端との間に1対の喰込みローラーを配設
した請求第2項記載の短繊維の凝集体を単繊維状に分散
する装置。
(4)第1回転体と第2回転体下部に第1スイーパーブ
ラシ,第2スイーパーブラシを夫々回転体とブラシとの
間は互に喰込ませ、対向するブラシ間は僅かの間隙を設
けて配設し、更に、第2スイーパーブラシ用の第3スイ
ーパーブラシを夫々互に僅か咳込ませて配設し、第1ス
イーパーブラシ、第2スイーパーブラシ、第3スイーパ
ーブラシの周速度を夫々順次遅くした請求第2項記載の
短繊維の凝集体を単繊維状に分散する装置を特徴とする
ものである。
(実施例) 以下,図示した実施例に基づいて具体的に説明する.1
は表面に多数の針状突起2を突設した円筒形の第1回転
体で直径278醜、138r.p.m、周速2 m /
 sで矢印方向に回転している.3は表面に多数の針状
突起4を突設した円筒形の第2回転体で直径167■、
2 8r.p.m、周速0.245m/sで第1回転体
1の側方に僅かの間隔をおいて配設され,矢印方向に回
転している.第1回転体1と第2回転体3の対向部下方
には第1スイーパーブラシ5と第2スイーパーブラシ6
とが夫々第1回転体1と第2回転体3の針状突起2,4
に夫々喰込んでおり、又、5,6のスイーパーブラシ同
志は互に僅かの間隔を置いて配設されている.7は第3
スイーパーブラシで第2スイーパーブラシ6と互に喰込
んでおり,第1スイーパーブラシ5は周速0.163■
/Sで夫々矢印方向に回転している.8は3〜1o■程
度のピッチ系炭素短繊維、アラミド短繊維等の短繊維が
からみ合った短繊維凝集体である。9は水平状に配設さ
れたベルトコンベアーで、ガイドローラー11.13に
より垂直部9′は第1回転体1の上方より中心に向けら
れている.12はベルトコンベア−9の垂直部9′と略
平行に配設された喰込み用ベルトコンベア−で、先端の
ガイドローラ11.13と第1回転体1の針状突起2と
の間に1対の喰込みローラー14.15が配設され、1
4は固定され、15は側部に配設されたスプリングによ
り片方の喰込みローラー14の方向に常時押圧されてい
る.喰込みローラー14.15と針状突起2との間隙は
0.5閣程度である.16は粒径0.1μ〜1μのシリ
ヵヒューム等の無機質微粉体又は径0.01μ〜1μの
アルミナウイスカ一等の無機質微細繊維等17を収納し
たホッパーで、下方の水平状のベルトコンベア−18に
より第1回転体lと第2回転体3間に供給され,38は
上下調整により前記供給量をコントロールするゲート、
19は補助ベルトコンベアーである. 20は前記スイーパーブラシ5.6間から落下する微粉
体入り繊維集合体21を上方に搬送するベルトコンベア
ーで、ガイドローラ−23,27により垂直部20′は
表面に多数の針状突起24を突設した第3回転体25の
上方より中心に向けられている.26はベルトコンベア
−20の垂直部20′と略平行に配設された喰込み用ベ
ルトコンベアーで、先端のガイドローラ−23.27と
第3回転体25の針状突起24との間に1対の喰込みロ
ーラー28.29が配設され、28は固定され、29は
側部に配設されたスプリングにより片方の喰込みローラ
ー28の方向に常時押圧されている.喰込みローラー2
8,29と針状突起24との間隙は0.5■程度である
.喰込みローラー28より第3回転体25の回転方向外
周に沿って右側下方に向け、更に表面に多数の針状突起
32を突設した第4回転体33の左側下方に亘ってケー
シング30が配設され,微粉体入り繊維集合体を飛散さ
せる通路31を形成し,該通路31は次第に拡関されて
いる.34は前記同様の微粉体35を収納したホッパー
で、下方のベルトコンベア−36により第3回転体25
と第4回転体33の間に供給され、39は上下調整によ
り前記供給量をコントロールするゲート、40は長手方
向にスリットを入れた円筒形スリーブで、矢印方向に回
転し,前記微粉体を飛散させる補助部材、37は補助コ
ンベア一である。
次に作用について説明する。ベルトコンベア−9に供給
された短繊維凝集体8は補助ベルトコンベア−19に上
方をおさえられベルトコンベア−9の垂直部9′と喰込
みベルトコンベア−12の間に上方より送り込まれ両者
間を強制移送される。この間に3〜10+s程度の短繊
維の綿状凝集体は先端のガイドローラ−11.13に挟
着され連続して送り出される。そして更に送り出された
綿状凝隼体は順次喰込みローラー14.15に確実に挟
着保持された状態で、第1回転体1の針状突起2により
初期開繊され単繊維状に分散され針状突起2に付着し乍
らその回転方向に従って第2回転体3との対向部に送ら
れる。同時に微粉体17もベルトコンベア−18により
第1回転体lと第2回転体3との対向部に落下する.第
1回転体1の周速度は2m/s、第2回転体の周速度は
その約l/10の0.245−/sなので、第1回転体
の針状突起2の回転方向に沿って連続供給される単繊維
は微粉体17と混り合い、第2回転体3の針状突起4で
開繊分散し、第1スイーパーブラシ5と第2スイーパー
ブラシ6との間に落下する。第1回転体1及び第2回転
体3の表面に残留付着した単繊維は夫々第1スイーパー
ブラシ5、第2スイーパーブラシ6により払い落され、
更に第1スイーパーブラシ5に付着した単繊維は、より
周速度の遅い第2スイーパーブラシ6の表面に移行され
、更にその残留単繊維はより周速度の遅い第3スイーパ
ーブラシ7の表面に集積される.第2スイーパーブラシ
6と第3スイーパーブラシ7の先端はある程度噛み合っ
ているので、上記の集積された繊維は第2スイーパーブ
ラシ6で再度清掃され、一定量以上堆積することなく連
続運転に支障を生ずることはない.又,第1スイーパー
ブラシ5、第2スイーパーブラシ6の対向部先端の間隔
は極僅少で双方の周速度が相違し,且つ微粉体が混入さ
れるので,開繊された単繊維の分散化はより一層促進さ
れる.かくして単繊維に分散された微粉体入り繊維集合
体21は第1スイーパーブラシ5と第2スイーパーブラ
シ6の間より下方のベルトコンベア−20上に落下し上
方に搬送される。
第1スイーパーブラシ5、第2スイーパーブラシ6の間
より落下する短繊維集合体は殆ど単繊維状に開城分散さ
れているが、第1,第2回転体1,3及び第1,第2ス
イーパーブラシ5,6の周速度が遅い故もあり、前記微
粉体との混合は未だ充分と言うことが出来ない. ベルトコンベア−20上の微粉体入り繊維集合体21は
上方に搬送され、補助ベルトコンベア−37に上方を押
えられ垂直部20′と喰込み用ベルトコンベア−26間
に上方より送り込まれ両者間を強制移送される.そして
先端のガイドローラ−23.27に挟着され連続して送
り出され、順次喰込みローラー28.29に確実に挟着
保持された状態で第3回転体25の針状突起24により
更に開繊、分散化される。その上,更に分散された単繊
維には第3回転体25と第4回転体33との対向部上方
のホッパ−34内に収納された前記同様微粉体35が、
ベルトコンベア−36で供給、円筒形スリーブ40によ
り飛散落下混入され,単繊維集合体は再度添加された微
粉体と共に第3及び第4回転体25.33の回転により
生ずる強力な空気の流れによって通路31内を飛散回動
し、次第に拡開している通路31を移送する間に一層開
繊及び分散が促進され、微粉体との混合も完全化されて
次工程へ送られる. 次工程ではセメント又は耐火物等の粉状原材料を投入し
たミキサー中に、前記の凝集防止処理を施した乾状態の
短繊維を落下し両者の混合撹拌を行ってもよく、或は第
1、第2回転体対向部上方から前記微粉体の同量を落下
混入し、第3、第4回転体対向部上方よりはセメント又
は耐火物等の粉状原材料を定量供給し、連続製造加工を
行ってもよい。かくして前記短繊維がセメント又は耐火
物等の粉状原材料中に均一に分散混入された乾状態のパ
ウダーを得ることができる. 〔粉状原材料と混合する場合の実施例〕■. (1)ピッチ系カーボン短繊維(長さ3m)5%(重量
比) (2)無機質微粉体 (シリカヒューム、粒径0.1μ〜1μ)15%(〃) (3)セメント        80%(〃)2. (1)アラミド短繊維(長さ6m) 10%(重量比) (2)無機質微細繊維 (アルミナウィスカー、径0.01μ〜0.1μ)lO
%(〃) (3)炭酸力ルシューム(粒径lμ) 80%(〃) 〔成形品原材料と混合する場合の実施例〕(1)ピッチ
系カーボン短繊維(長さ6閣)3%(重量比) (2)無機質微粉体 (シリカヒューム、粒径0.1μ〜1μ)9%(〃) (3)セメント        35%(〃)(4)骨
材(珪砂6号)    53%(重量比)尚、微粉体を
、短繊維凝集体の小塊と共にべルトコンベア−9に供給
し、又は単繊維状に分散落下する過程で逐次吹き付ける
か,或は微粉体が霧状に拡散しているミキサー中で分散
された単繊維を混合してもよい. (効 果) 本発明は■短繊維の凝集体を1対のべルトコンベアーに
より挟着し乍ら多数の針状突起を有する第1回転体に強
制供給し、該第1回転体の針状突起により初期開城を行
いつつ、該第1回転体と表面に多数の針状突起を有する
第2回転体とを僅かの間隙を設け、且つ夫々回転体の周
速度を異らせて対向配設し、その両回転体間に上記の初
期開繊された短繊維を供給し、通過させることにより開
繊し分散させ、且つその工程中に於て分散繊維内に微粉
体或は微細繊維等を混入し、次いでこの微粉体或は微細
繊維入り繊維集合体を1対のベルトコンベアーにより挟
着し乍ら多数の針状突起を有する第3回転体に強制供給
し、該第3回転体の針状焚起により該第3回転体外周に
沿って配設したケーシングによって形成された通路内に
開繊、分散し、該通路内を第3及び第4回転体の回転に
より生ずる空気流により飛散回動せしめ、且つその工程
中に於て分散繊維内に微粉体或は微細繊維若しくはセメ
ント、耐火物等粉状原材料を混入し、完全に分散混合さ
せる如くなした短繊維の凝集体を単繊維状に分散する方
法。(2)表面に多数の針状突起を有する第1回転体に
向けて短繊維の凝集体を強制搬送する1対のべルトコン
ベアーを配設し、第1回転体に対向して表面に多数の針
状突起を有する第2回転体を配設すると共に微粉体或は
微細繊維を混入する手段を備え、表面に多数の針状突起
を有する第3回転体に向けて第1、第2回転体の間隙を
通過し関繊、分散混合した微粉体或は微細繊維入り繊維
集合体を強制搬送する1対のベルトコンベアーを配設し
,その先端部に於ける該1対の喰込みローラーより第3
及び第4回転体の回転方向外周に沿ってケーシングを配
設して、微粉体或は微細繊維入り繊維集合体を開城、分
散混合させる通路を形成し、且つその工程中に於て分散
繊維内に微粉体或は微細繊維若しくはセメント、耐火物
等粉状原材料を混入する手段を備えた短繊維の凝集体を
単繊維状に分散する装置。■1対のベルトコンベアー先
端部と回転体表面に突設した針状突起先端との間に1対
の喰込みローラーを配設した請求第2項記載の短繊維の
凝集体を単繊維状に分散する装置。(4)第1回転体と
第2回転体下部に第1スイーパーブラシ,第2スイーパ
ーブラシを夫々回転体とブラシとの間は互に喰込ませ,
対向するブラシ間は僅かの間隙を設けて配設し,更に、
第2スイーパーブラシ用の第3スイーパーブラシを夫々
互に僅か喰込ませて配設し、第1スイーパーブラシ、第
2スイーパーブラシ、第3スイーパーブラシの周速度を
夫々順次遅くした請求第2項記載の短繊維の凝集体を単
繊維状に分散する装置を要旨としているので,従来技術
に比較して下記の効果を有する。
■ 加工繊維の形状、長さに対する選択幅が広く、処理
能力が幅広いこと. ■ 加工繊維の損傷が少なく、ドライ状態の製造に於て
凝集防止処理効果が確実なこと.■ 装置主要駆動部の
回転を高めることが容易で,効率に対する装置費用が軽
減できる。
■ 仕様を僅かに変更することにより、連続製造加工が
可能なこと。
又、本発明による方法及び装置によって、分散混入の困
難と言われるカーボン,アラミド等短繊維が、セメント
又は耐火物等の粉状原材料中に均一に分散混入された乾
状態のパウダーを得ることが出来,これをベースとして
一般的に普及している公知のミキサーにより、コンクリ
ート、p.c.コンクリート,セメントモルタル、戒は
耐火物成形品等々多方面のニーズに合せた上記短繊維入
りの成形,若しくは製品化が容易になし得ることができ
る.
【図面の簡単な説明】
図は本発明方法を施す本発明装置の一実施例正面図であ
る. 1・・・第1回転体 2・・・針状突起 3・・・第2回転体 4・・・針状突起 5・・・第1スイーパーブラシ 6・・・第2スイーパーブラシ 7・・・第3スイーパーブラシ 8・・・短繊維凝集体 9・・・ベルトコンベアー 9′・・・ベルトコンベア−9の垂直部10,11.1
3・・・ガイドローラー12・・・咳込み用ベルトコン
ベア− 14.15・・・喰込みローラー 16.34・・・ホッパー 17.35・・・微粉体 18.36・・・ベルトコンベアー 20・・・ベルトコンベアー 20’・・・ベルトコンベア−20の垂直部21・・・
微粉体入り繊維集合体 22,23.27・・・ガイドローラー24・・・針状
突起 25・・・第3回転体 26・・・喰込み用ベルトコンベア− 28.29・・・咳込みローラー 30・・・ケーシング 3l・・・通路 38.39・・・微粉体供給量調整用ゲー40・・・微
粉体飛散補助スリーブ ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)短繊維の凝集体を1対のベルトコンベアーにより
    挟着し乍ら多数の針状突起を有する第1回転体に強制供
    給し、該第1回転体の針状突起により初期開繊を行いつ
    つ、該第1回転体と表面に多数の針状突起を有する第2
    回転体とを僅かの間隙を設け、且つ夫々回転体の周速度
    を異らせて対向配設し、その両回転体間に上記の初期開
    繊された短繊維を供給し、通過させることにより開繊し
    分散させ、且つその工程中に於て分散繊維内に微粉体或
    は微細繊維等を混入し、次いでこの微粉体或は微細繊維
    入り繊維集合体を1対のベルトコンベアーにより挟着し
    乍ら多数の針状突起を有する第3回転体に強制供給し、
    該第3回転体の針状突起により該第3回転体外周に沿っ
    て配設したケーシングによって形成された通路内に開繊
    、分散し、該通路内を第3及び第4回転体の回転により
    生ずる空気流により飛散回動せしめ、且つその工程中に
    於て分散繊維内に微粉体或は微細繊維若しくはセメント
    、耐火物等粉状原材料を混入し、完全に分散混合させる
    如くなした短繊維の凝集体を単繊維状に分散する方法。 (2)表面に多数の針状突起を有する第1回転体に向け
    て短繊維の凝集体を強制搬送する1対のベルトコンベア
    ーを配設し、第1回転体に対向して表面に多数の針状突
    起を有する第2回転体を配設すると共に微粉体或は微細
    繊維を混入する手段を備え、表面に多数の針状突起を有
    する第3回転体に向けて第1、第2回転体の間隙を通過
    し開繊、分散混合した微粉体或は微細繊維入り繊維集合
    体を強制搬送する1対のベルトコンベアーを配設し、そ
    の先端部に於ける該1対の喰込みローラーより第3及び
    第4回転体の回転方向外周に沿ってケーシングを配設し
    て、微粉体或は微細繊維入り繊維集合体を開繊、分散混
    合させる通路を形成し、且つその工程中に於て分散繊維
    内に微粉体或は微細繊維若しくはセメント、耐火物等粉
    状原材料を混入する手段を備えた短繊維の凝集体を単繊
    維状に分散する装置。(3)1対のベルトコンベアー先
    端部と回転体表面に突設した針状突起先端との間に1対
    の喰込みローラーを配設した請求第2項記載の短繊維の
    凝集体を単繊維状に分散する装置。 (4)第1回転体と第2回転体下部に第1スイーパーブ
    ラシ、第2スイーパーブラシを夫々回転体とブラシとの
    間は互に喰込ませ、対向するブラシ間は僅かの間隙を設
    けて配設し、更に、第2スイーパーブラシ用の第3スイ
    ーパーブラシを夫々互に僅か喰込ませて配設し、第1ス
    イーパーブラシ、第2スイーパーブラシ、第3スイーパ
    ーブラシの周速度を夫々順次遅くした請求第2項記載の
    短繊維の凝集体を単繊維状に分散する装置。
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