JPH03215010A - エラストマー物品の加硫方法 - Google Patents
エラストマー物品の加硫方法Info
- Publication number
- JPH03215010A JPH03215010A JP2262164A JP26216490A JPH03215010A JP H03215010 A JPH03215010 A JP H03215010A JP 2262164 A JP2262164 A JP 2262164A JP 26216490 A JP26216490 A JP 26216490A JP H03215010 A JPH03215010 A JP H03215010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- gas
- temperature
- vulcanization
- vulcanizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエラストマー物品、特に車両用ゴムタイヤのい
わゆる、ガス加硫方法に関する.(従来の技術) 本出願人は、特開昭57−74142号公報において車
両用ゴムタイヤなどのエラストマー物品をガス加硫する
方法を大要次の通り開示した.即ち第6図(A)(B)
に示すように金型l内にタイヤ(但し、第6図のタイヤ
は加硫中又は加硫完了のタイヤを示す)2を装着すると
ともに、その内面にプラグ−3を沿わせ又はブラダー3
を使用せずにその内部空間6中に所定の温度と圧力のス
チーム、加熱ガスなどの加熱媒体を供給(この時「出」
側配管は閉状態にあり、従ってスチームは循環せず、い
わゆるデッドエンドにある)し、タイヤ2が加硫に必要
な基準温度に達したとき、または基準時間を経過したと
き、前記加熱媒体の供給を中止し、ついで前記加熱媒体
と同じかそれよりも高圧の加圧媒体(燃焼ガスあるいは
窒素ガスなど)を加硫機の中心機構4に設けられた吹出
し口5からタイヤの内部へ供給(このときも「出」側配
管は閉状態にあり、従ってガスは循環しない)し、この
高圧ガスによりタイヤ2の内部の圧力を同圧に維持又は
昇圧させ、加熱工程の残り時間終了まで保持させるよう
にして、加硫を行った後、タイヤカーカスプライとして
6−ナイロンを用いた場合又は6−ナイロン以外の材料
を用いたタイヤでも加硫度の調節が必要である場合には
、加熱工程後に冷却水をタイヤの内部空間6内に循環さ
せて、タイヤ2を所定の温度まで冷却し、この後、加熱
媒体と加圧媒体の混合流体又は加熱媒体と冷却水の混合
流体を排出ラインから排出(大気解放)し、次いで、バ
キュームによりブラダーを収縮させタイヤ2内から取外
すとともに金型1を解放し、加硫済タイヤ2を取出して
加硫工程を終了する。
わゆる、ガス加硫方法に関する.(従来の技術) 本出願人は、特開昭57−74142号公報において車
両用ゴムタイヤなどのエラストマー物品をガス加硫する
方法を大要次の通り開示した.即ち第6図(A)(B)
に示すように金型l内にタイヤ(但し、第6図のタイヤ
は加硫中又は加硫完了のタイヤを示す)2を装着すると
ともに、その内面にプラグ−3を沿わせ又はブラダー3
を使用せずにその内部空間6中に所定の温度と圧力のス
チーム、加熱ガスなどの加熱媒体を供給(この時「出」
側配管は閉状態にあり、従ってスチームは循環せず、い
わゆるデッドエンドにある)し、タイヤ2が加硫に必要
な基準温度に達したとき、または基準時間を経過したと
き、前記加熱媒体の供給を中止し、ついで前記加熱媒体
と同じかそれよりも高圧の加圧媒体(燃焼ガスあるいは
窒素ガスなど)を加硫機の中心機構4に設けられた吹出
し口5からタイヤの内部へ供給(このときも「出」側配
管は閉状態にあり、従ってガスは循環しない)し、この
高圧ガスによりタイヤ2の内部の圧力を同圧に維持又は
昇圧させ、加熱工程の残り時間終了まで保持させるよう
にして、加硫を行った後、タイヤカーカスプライとして
6−ナイロンを用いた場合又は6−ナイロン以外の材料
を用いたタイヤでも加硫度の調節が必要である場合には
、加熱工程後に冷却水をタイヤの内部空間6内に循環さ
せて、タイヤ2を所定の温度まで冷却し、この後、加熱
媒体と加圧媒体の混合流体又は加熱媒体と冷却水の混合
流体を排出ラインから排出(大気解放)し、次いで、バ
キュームによりブラダーを収縮させタイヤ2内から取外
すとともに金型1を解放し、加硫済タイヤ2を取出して
加硫工程を終了する。
(発明が解決しようとする課題)
上記ガス加硫の冷却工程において問題となる点は、冷却
水をタイヤ内部空間内に循環させたときに、混合流体(
ガス体)がタイヤ内部空間6の上部X部分に残留し、タ
イヤ2の上側サイドウォール部7の冷却を阻害し、その
結果、第4図に示すように上側サイドウォール部■と他
の部位、特に下側サイドウォール部■との間に大きな温
度差(例えば約50゜C)を生じ、この温度差は全加硫
工程が終了するまでに完全に解消されないため、タイヤ
の上下側部は互いに加硫度が異なることとなり、品質を
低下させるという問題がある。また、6−ナイロンのコ
ード強力低下防止の為の冷却時間が大幅に長くなり生産
性が著しく悪くなる。
水をタイヤ内部空間内に循環させたときに、混合流体(
ガス体)がタイヤ内部空間6の上部X部分に残留し、タ
イヤ2の上側サイドウォール部7の冷却を阻害し、その
結果、第4図に示すように上側サイドウォール部■と他
の部位、特に下側サイドウォール部■との間に大きな温
度差(例えば約50゜C)を生じ、この温度差は全加硫
工程が終了するまでに完全に解消されないため、タイヤ
の上下側部は互いに加硫度が異なることとなり、品質を
低下させるという問題がある。また、6−ナイロンのコ
ード強力低下防止の為の冷却時間が大幅に長くなり生産
性が著しく悪くなる。
更に、ガス加硫において冷却水を使用すると冷却水用パ
ルブからの洩れがタイヤ内部空間内に侵入しアンダーキ
ュアトラブル(加硫不足)が発生すること、又、冷却水
により配管やブラダーが冷やされるため後続の加硫工程
においてタイヤ内部空間内の加熱媒体(スチーム)のド
レン化を促進して加硫を遅らせてしまうという問題もあ
る。
ルブからの洩れがタイヤ内部空間内に侵入しアンダーキ
ュアトラブル(加硫不足)が発生すること、又、冷却水
により配管やブラダーが冷やされるため後続の加硫工程
においてタイヤ内部空間内の加熱媒体(スチーム)のド
レン化を促進して加硫を遅らせてしまうという問題もあ
る。
又、上記ガス加硫方式の加熱工程において、問題となる
点は、スチームのドレイン化により発生したドレンが、
下型側サイドウオール部に溜まること、又は加圧媒体供
給後、スチームとガスの撹拌不足によりガスが下型側ビ
ード部から上型側ショルダ一部にわたる区域に溜まるこ
とで、加硫中のタイヤの上型側ビード部から上型側ショ
ルダ一部にわたる区域と下型側ビード部から下型側ショ
ルダ一部にわたる区域との間に、温度差が生ずることで
ある。従って、タイヤの加硫時間は、加硫の遅れる下型
対応部(例えば下型側のビード部やショルダ一部)に合
わせて決める必要がある。しかし、このやり方では、上
型対応部(例えば上型側のビード部やショルダ一部)は
、下型対応部にくらべて過加硫となるという問題がある
。
点は、スチームのドレイン化により発生したドレンが、
下型側サイドウオール部に溜まること、又は加圧媒体供
給後、スチームとガスの撹拌不足によりガスが下型側ビ
ード部から上型側ショルダ一部にわたる区域に溜まるこ
とで、加硫中のタイヤの上型側ビード部から上型側ショ
ルダ一部にわたる区域と下型側ビード部から下型側ショ
ルダ一部にわたる区域との間に、温度差が生ずることで
ある。従って、タイヤの加硫時間は、加硫の遅れる下型
対応部(例えば下型側のビード部やショルダ一部)に合
わせて決める必要がある。しかし、このやり方では、上
型対応部(例えば上型側のビード部やショルダ一部)は
、下型対応部にくらべて過加硫となるという問題がある
。
一方、加熱(スチーム)工程の時間を長くすればする程
、温度差は有るものの上下型対応部共に、温度は上昇す
る。しかしながらスチーム工程の時間を長くしすぎると
、上型対応部の温度が過上昇となり、上型側のカーカス
部のゴム及びコードの物性低下が生じる。
、温度差は有るものの上下型対応部共に、温度は上昇す
る。しかしながらスチーム工程の時間を長くしすぎると
、上型対応部の温度が過上昇となり、上型側のカーカス
部のゴム及びコードの物性低下が生じる。
下型対応部について考えれば、スチーム工程の時間を長
くし、温度を一層上昇させることが、加硫時間短縮(生
産性向上)につながる。
くし、温度を一層上昇させることが、加硫時間短縮(生
産性向上)につながる。
しかしながら、上型対応部の温度過上昇を避ける為に、
つまり、上型対応部の温度をコントロールする為に、ス
チーム工程の時間を決定しているのが一般的である。
つまり、上型対応部の温度をコントロールする為に、ス
チーム工程の時間を決定しているのが一般的である。
前記に示した様に、タイヤ製造工程の中の加硫工程の生
産性を向上させる(加硫時間短縮)為には、加硫の遅れ
る下型対応部(例えば、下型側ビード部・下型側ショル
ダ一部)の温度をいかに速く上昇させるか、更には、上
型対応部温度の過上昇をおさえて、構成材料の物性低下
を生じさせない温度まで、下型対応部を昇渇させるかと
いうことが、必要となる。
産性を向上させる(加硫時間短縮)為には、加硫の遅れ
る下型対応部(例えば、下型側ビード部・下型側ショル
ダ一部)の温度をいかに速く上昇させるか、更には、上
型対応部温度の過上昇をおさえて、構成材料の物性低下
を生じさせない温度まで、下型対応部を昇渇させるかと
いうことが、必要となる。
本発明は上記の問題を解消して、タイヤ等のエラストマ
ー物品の各部位で温度差を生じることなく冷却して、均
一な加硫度を得ることができ、更に、アンダーキュアー
トラブルや加硫遅れを確実に防止できるエラストマー物
品の加硫方法を提供することを目的とする。
ー物品の各部位で温度差を生じることなく冷却して、均
一な加硫度を得ることができ、更に、アンダーキュアー
トラブルや加硫遅れを確実に防止できるエラストマー物
品の加硫方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成する為、本発明は、加熱媒体供給工程と
この工程に続く加圧媒体供給工程とを含むエラストマー
物品の特に車両用ゴムタイヤの加硫方法であって、少な
くとも1回、所定時間、金型内のエラストマー物品の内
部空間に充満している加熱媒体、又は加熱された混合流
体の一部又は全量を排出し、代わりに低温の加圧媒体で
置き換えてエラストマー物品の温度を所望レベルに冷却
するようにしてあり、第1実施例においては、前記加熱
された混合流体は前記加圧媒体供給工程の途中又は/及
びこの工程後において、低温の加圧媒体で置き換えられ
る構成であり、又第2実施例においては、前記加熱媒体
は前記加熱媒体供給工程終了直後で加熱媒体供給工程に
切り替える前に低温の加圧媒体で置き換え、置き換えた
後「出」側配管を閉じる構成である。又、前記加硫機の
「出」側配管にオリフィスを設けて流量をしぼるように
してある。
この工程に続く加圧媒体供給工程とを含むエラストマー
物品の特に車両用ゴムタイヤの加硫方法であって、少な
くとも1回、所定時間、金型内のエラストマー物品の内
部空間に充満している加熱媒体、又は加熱された混合流
体の一部又は全量を排出し、代わりに低温の加圧媒体で
置き換えてエラストマー物品の温度を所望レベルに冷却
するようにしてあり、第1実施例においては、前記加熱
された混合流体は前記加圧媒体供給工程の途中又は/及
びこの工程後において、低温の加圧媒体で置き換えられ
る構成であり、又第2実施例においては、前記加熱媒体
は前記加熱媒体供給工程終了直後で加熱媒体供給工程に
切り替える前に低温の加圧媒体で置き換え、置き換えた
後「出」側配管を閉じる構成である。又、前記加硫機の
「出」側配管にオリフィスを設けて流量をしぼるように
してある。
(作 用)
本発明は、上記の第1実施例において、加圧媒体供給工
程の途中又はこの工程後において金型内のエラストマー
物品の内部空間に充満している加熱された混合流体の一
部又は全量を所定時間イわゆるガスパージすることによ
り、加熱されていない低温の加圧流体で置き換えるので
所望温度にエラストマー物品が冷却され、又、ガスパー
ジの際に、排出流量をしぼるのでエラストマー物品の内
部空間の圧力ダウンが許容範囲内に制限され、このさい
金型内のエラストマー物品の各部位で大きな温度差を生
じることなく、又、不都合な温度の圧力低下をきたすこ
となく効果的に冷却して、均一な加硫度を得ることがで
きるのみならず、加硫遅れ等のトラブルを確実に防止す
ることができる。
程の途中又はこの工程後において金型内のエラストマー
物品の内部空間に充満している加熱された混合流体の一
部又は全量を所定時間イわゆるガスパージすることによ
り、加熱されていない低温の加圧流体で置き換えるので
所望温度にエラストマー物品が冷却され、又、ガスパー
ジの際に、排出流量をしぼるのでエラストマー物品の内
部空間の圧力ダウンが許容範囲内に制限され、このさい
金型内のエラストマー物品の各部位で大きな温度差を生
じることなく、又、不都合な温度の圧力低下をきたすこ
となく効果的に冷却して、均一な加硫度を得ることがで
きるのみならず、加硫遅れ等のトラブルを確実に防止す
ることができる。
又、本発明は、上記の第2実施例において、加熱工程終
了直後、加圧工程開始前に、金型内のエラストマー物品
の内部空間に充満している加熱媒体の一部又は全量を所
定時間いわゆるガスパージすることにより、加熱されて
いない低温の加圧媒体で置き換え、置き換えた後「出」
側配管を閉じることにより、エラストラマー物品の加硫
において、加硫の進みすぎる上型対応部の温度過上昇を
おさえながら加硫の遅れる下型対応部の温度上昇を速め
、結果として上下の均一加硫化及び、加硫時間が短縮さ
れる。
了直後、加圧工程開始前に、金型内のエラストマー物品
の内部空間に充満している加熱媒体の一部又は全量を所
定時間いわゆるガスパージすることにより、加熱されて
いない低温の加圧媒体で置き換え、置き換えた後「出」
側配管を閉じることにより、エラストラマー物品の加硫
において、加硫の進みすぎる上型対応部の温度過上昇を
おさえながら加硫の遅れる下型対応部の温度上昇を速め
、結果として上下の均一加硫化及び、加硫時間が短縮さ
れる。
(実施例)
本発明の実施例を車両用ゴムタイヤにより図面を参照し
つつ以下に詳細に説明する。
つつ以下に詳細に説明する。
本発明のガス加硫方法は冷却工程を除いては、上記従来
方法と基本的に同じであるので同一部分の説明は省略す
る。
方法と基本的に同じであるので同一部分の説明は省略す
る。
第1図は、本発明の方法の実施に使用する加硫機を示し
、この加硫機100は、零体101 aと機内配管系統
10l bとからなる。加硫機本体101aは上型10
2a,下型102bからなる金型102とゴム製袋状の
プラダ103をそなえ、上記金型102とブラダ103
の間に未加硫の生タイヤ104 (但し、第1図のタイ
ヤは加硫中又は完了した状態を示す)が保持されて加熱
加圧されるようになっている。尚、別の実施例ではブラ
ダーを使用しない。
、この加硫機100は、零体101 aと機内配管系統
10l bとからなる。加硫機本体101aは上型10
2a,下型102bからなる金型102とゴム製袋状の
プラダ103をそなえ、上記金型102とブラダ103
の間に未加硫の生タイヤ104 (但し、第1図のタイ
ヤは加硫中又は完了した状態を示す)が保持されて加熱
加圧されるようになっている。尚、別の実施例ではブラ
ダーを使用しない。
加硫機本体101 aの吹出口106と排出口105は
、機内配管系統10lbを通じて加硫媒体の図示しない
供給源と接続されている。機内配管系統10l bは、
加硫機本体101 aに加硫媒体を供給する[入J側と
、零体101 aから排出される加硫媒体を取り出す「
出」側とに大別される。
、機内配管系統10lbを通じて加硫媒体の図示しない
供給源と接続されている。機内配管系統10l bは、
加硫機本体101 aに加硫媒体を供給する[入J側と
、零体101 aから排出される加硫媒体を取り出す「
出」側とに大別される。
図中、107は「出」側のフレキシブル配管であり、1
0Bはr入」側のフレキシブル配管である二の加硫機l
OOの機内配管系統10lbには、本出願人の先の出願
(特開昭62−33611 )で開示したように上記「
入」側と「出J側との間に加硫媒体の強制循環用経路を
なす循環用配管109を設けてもよい。この配管は「入
」側に調節弁VAと「出」側に調整弁VBとをそなえ、
強制循環装置110としてのポンブPと逆止弁111,
111とが介装され、タイヤの内部空間を充満する加
硫媒体を加硫中、適時に強制的に循環させ金型内の強制
攪拌と同様の効果を得て渇度ムラをなくすることができ
る。
0Bはr入」側のフレキシブル配管である二の加硫機l
OOの機内配管系統10lbには、本出願人の先の出願
(特開昭62−33611 )で開示したように上記「
入」側と「出J側との間に加硫媒体の強制循環用経路を
なす循環用配管109を設けてもよい。この配管は「入
」側に調節弁VAと「出」側に調整弁VBとをそなえ、
強制循環装置110としてのポンブPと逆止弁111,
111とが介装され、タイヤの内部空間を充満する加
硫媒体を加硫中、適時に強制的に循環させ金型内の強制
攪拌と同様の効果を得て渇度ムラをなくすることができ
る。
図中、112は加熱工程に先立つブリシェーピング工程
流体(ガス、スチーム等の)供給管、113は加圧媒体
(窒素ガス等の低温ガス)の供給管、114は加熱媒体
(スチーム、加熱ガス)の供給管で前記フレキシブル配
管108とともに「入」側配管系統を構成し、115は
混合流体のガス排出管、116はバキューム管、117
はドレン排出管で前記フレキシブル配管107とともに
「出」側配管系統を構成している。尚、ガス排出管11
5を第1図(B)に示すように回収主管に連結して排出
ガスを回収してプリシェービング用として再利用するこ
ともできる。
流体(ガス、スチーム等の)供給管、113は加圧媒体
(窒素ガス等の低温ガス)の供給管、114は加熱媒体
(スチーム、加熱ガス)の供給管で前記フレキシブル配
管108とともに「入」側配管系統を構成し、115は
混合流体のガス排出管、116はバキューム管、117
はドレン排出管で前記フレキシブル配管107とともに
「出」側配管系統を構成している。尚、ガス排出管11
5を第1図(B)に示すように回収主管に連結して排出
ガスを回収してプリシェービング用として再利用するこ
ともできる。
上記「出」側配管系統のうち、ガス排出管(又はガス回
収管) 115の自動調節弁■4の手前の位置Wに又は
自動調節弁v4を過ぎた位置X(破線マル印)に配管流
量をしぼるため公知構造のオリフィス119を配設する
。オリフィス119の直径は20mm未満で、特に好ま
しくは3.0 m〜10閤未満である.オリフィス径は
大き過ぎればガスパージしたときタイヤ内部空間120
の圧力ダウンが大きく、ベアネス等のタイヤ外観不良や
タイヤ表面のボロシティの発生又はタイヤ側壁部のレタ
リングのダブルモールデイングの1・ラブルの原因とな
り、又、小さすぎるオリフィス径は圧力ダウンは避けら
れるが、ガスパージによるタイヤの所望レベルの冷却効
果を得るには余りにも長時間がかかることになり、又配
管づまりを起こす危険がある。
収管) 115の自動調節弁■4の手前の位置Wに又は
自動調節弁v4を過ぎた位置X(破線マル印)に配管流
量をしぼるため公知構造のオリフィス119を配設する
。オリフィス119の直径は20mm未満で、特に好ま
しくは3.0 m〜10閤未満である.オリフィス径は
大き過ぎればガスパージしたときタイヤ内部空間120
の圧力ダウンが大きく、ベアネス等のタイヤ外観不良や
タイヤ表面のボロシティの発生又はタイヤ側壁部のレタ
リングのダブルモールデイングの1・ラブルの原因とな
り、又、小さすぎるオリフィス径は圧力ダウンは避けら
れるが、ガスパージによるタイヤの所望レベルの冷却効
果を得るには余りにも長時間がかかることになり、又配
管づまりを起こす危険がある。
上記の通り、「出」側配管系統に所定径のオリフィス1
19を配設した加硫機100を用いて、第1実施例は次
の通り実施される。
19を配設した加硫機100を用いて、第1実施例は次
の通り実施される。
即ち、加熱媒体供給工程と同様に「出」側配管を閉状態
(デッドエンド)にしてガスを供給し続ける加圧媒体供
給工程において又はこの工程後に、前記オリフィス11
9付「出」側配管115を所定時間解放して、金型10
2内のタイヤl04の内部空間120に充満している加
熱されたスチームとガスの混合流体の一部又は全四を排
出し、その排出に伴ってタイヤ104の内部空間120
外の「人」側配管106から加熱されていない加圧流体
(ガスタンクから出て未だ一度もタイヤ内部空間120
内に入ったことのない新ガス、又は、強制循環配管10
9を有する加硫機の場合この配管109を経由するユー
スドガス)が代わってタイヤ内部空間120に流入して
、該空間120を充満する、つまり、タイヤ内部空間1
20の高温の混合流体の一部又は全量を低温の加圧流体
で置き換え又は入れ換える、即ち、ガスパージ冷却をす
るのである。
(デッドエンド)にしてガスを供給し続ける加圧媒体供
給工程において又はこの工程後に、前記オリフィス11
9付「出」側配管115を所定時間解放して、金型10
2内のタイヤl04の内部空間120に充満している加
熱されたスチームとガスの混合流体の一部又は全四を排
出し、その排出に伴ってタイヤ104の内部空間120
外の「人」側配管106から加熱されていない加圧流体
(ガスタンクから出て未だ一度もタイヤ内部空間120
内に入ったことのない新ガス、又は、強制循環配管10
9を有する加硫機の場合この配管109を経由するユー
スドガス)が代わってタイヤ内部空間120に流入して
、該空間120を充満する、つまり、タイヤ内部空間1
20の高温の混合流体の一部又は全量を低温の加圧流体
で置き換え又は入れ換える、即ち、ガスパージ冷却をす
るのである。
ガスバージ冷却を行うタイミング(時期)は、冷却の目
的によって異なる。即ち、6−ナイロンコードカーカス
を備えたタイヤ(6−ナイロンコードは一般的に160
゜C以上で加硫時にコードにテンションをかけた状態か
ら加硫完了時圧力をゼロにしてテンションを除去したと
き、引張強度の低下を起こすことが知られている)であ
ってそのナイロンコードの強力低下を防止する目的のた
めだけに冷却する場合は、加硫完了時タイヤ内部空間の
圧力をゼロにする時点でタイヤ温度を160゜C以下に
すればよいので、ガスパージ冷却は第2図(A)に示す
ように加圧媒体(ガス)供給工程内で行ってもよ《、或
いは、第2図(B)に示すように加圧媒体(ガス)供給
工程後でガス排気工程前に(即ち加硫末期)に行うこと
もできる。加圧媒体供給工程内でガスバージ冷却した場
合は加圧媒体供給工程後にガスパージ冷却した場合に比
してタイミングが早い分だけより低温となるから全体の
加硫時間は長くなる。
的によって異なる。即ち、6−ナイロンコードカーカス
を備えたタイヤ(6−ナイロンコードは一般的に160
゜C以上で加硫時にコードにテンションをかけた状態か
ら加硫完了時圧力をゼロにしてテンションを除去したと
き、引張強度の低下を起こすことが知られている)であ
ってそのナイロンコードの強力低下を防止する目的のた
めだけに冷却する場合は、加硫完了時タイヤ内部空間の
圧力をゼロにする時点でタイヤ温度を160゜C以下に
すればよいので、ガスパージ冷却は第2図(A)に示す
ように加圧媒体(ガス)供給工程内で行ってもよ《、或
いは、第2図(B)に示すように加圧媒体(ガス)供給
工程後でガス排気工程前に(即ち加硫末期)に行うこと
もできる。加圧媒体供給工程内でガスバージ冷却した場
合は加圧媒体供給工程後にガスパージ冷却した場合に比
してタイミングが早い分だけより低温となるから全体の
加硫時間は長くなる。
次に、従来の通常のガス加硫方式において問題となる金
型内のタイヤの上側の一方サイドウォールと下側の他方
サイドウォールの温度差(スチームドレンが下側の他方
のサイドウォール部に残留することによる)を解消して
加硫度均一性を向上したい場合は、又、高温でも強力低
下を起こさないポリエステル、ナイロン66等のカー力
スコードを備えたタイヤであって、加硫初期に早く温度
を上昇させ、加硫途中で温度を下げてインナーライナー
やカーカスが過加硫とならないよう加硫度をコントロー
ルしたい場合、即ち、タイヤ内部空間の温度を低温にし
てかつ上下側サイドウォールの温度差なく長《加硫した
い場合は、第2図(A)に示すように加圧媒体(ガス)
供給工程内でガスパージ冷却を行えばよい。
型内のタイヤの上側の一方サイドウォールと下側の他方
サイドウォールの温度差(スチームドレンが下側の他方
のサイドウォール部に残留することによる)を解消して
加硫度均一性を向上したい場合は、又、高温でも強力低
下を起こさないポリエステル、ナイロン66等のカー力
スコードを備えたタイヤであって、加硫初期に早く温度
を上昇させ、加硫途中で温度を下げてインナーライナー
やカーカスが過加硫とならないよう加硫度をコントロー
ルしたい場合、即ち、タイヤ内部空間の温度を低温にし
てかつ上下側サイドウォールの温度差なく長《加硫した
い場合は、第2図(A)に示すように加圧媒体(ガス)
供給工程内でガスパージ冷却を行えばよい。
尚、ガスバージ冷却の回数は通常は1回でよいが、勿論
これに限定されず、例えば、6−ナイロンカーカス・タ
イヤの場合、第1回目(ガス供給工程内)のガスパージ
冷却でタイヤの両サイドウォールのドレン溜まりによる
温度差を解消し、次いで第2回目(ガス供給工程終了後
)のガスパージ冷却でタイヤの温度を限界レヘルの16
0゜C以下に低下させることができる。
これに限定されず、例えば、6−ナイロンカーカス・タ
イヤの場合、第1回目(ガス供給工程内)のガスパージ
冷却でタイヤの両サイドウォールのドレン溜まりによる
温度差を解消し、次いで第2回目(ガス供給工程終了後
)のガスパージ冷却でタイヤの温度を限界レヘルの16
0゜C以下に低下させることができる。
金型内タイヤの冷却効果は、「出」側配管に設けるオリ
フィスの直径とガスパージ冷却時間によって決まるが、
冷却効果の決定に諒してはタイヤ内部空間内の圧力をど
の程度まで下げることができるかが、第1のポイントに
なる。この圧力低下許容レベル(例えば約7kg/cd
)を割るとベアネスやボロシティが発生したり、或いは
サイドウォールレタリングのダブルモールディングのト
ラブルが発生する。次に、パージするガスの元圧力(例
えば21kg/cd)とオリフィス径(例えば5uun
)とガスのr人」側配管径(例えば16mm)により、
所望のガスパージ冷却時のタイヤ内部空間の圧力(例え
ば19kg/csi)を設定することができる。
フィスの直径とガスパージ冷却時間によって決まるが、
冷却効果の決定に諒してはタイヤ内部空間内の圧力をど
の程度まで下げることができるかが、第1のポイントに
なる。この圧力低下許容レベル(例えば約7kg/cd
)を割るとベアネスやボロシティが発生したり、或いは
サイドウォールレタリングのダブルモールディングのト
ラブルが発生する。次に、パージするガスの元圧力(例
えば21kg/cd)とオリフィス径(例えば5uun
)とガスのr人」側配管径(例えば16mm)により、
所望のガスパージ冷却時のタイヤ内部空間の圧力(例え
ば19kg/csi)を設定することができる。
ガスパージする時間は、先ずタイヤ内部空間の圧力低下
を許容範囲内に設定できるオリフィス径を決め、このオ
リフィスを「出」側配管に取りつけて、タイヤを実除に
ガス加硫し、ガスパージ冷却を行って、タイヤの温度測
定データをとる実験を繰り返して、目的とする冷却効果
を得るためには何鵬のオリフィスで何分間ガスパージす
ればよいかを実験的に求めることができる. 尚、ガスパージにより金型のタイヤ内部空間の高温混合
流体が低温流体で確実に置き換わったかどうかは圧力グ
ラフで容易に確認できる.次に本発明方法により、第3
図に示すように、6−ナイロンカーカスブライを備えた
タイヤサイスl65SRl3の乗用車タイヤをBOMモ
ールド(温度160’C)でガス加硫した場合を説明す
るガス排出管115の位置Wに直径5IIII1のオリ
フィスを取りつけた後、「出」側配管のバルブ■,〜■
,を閉じて、「入」側配管のバルブVzを開いて圧力1
4kg/cd、温度180゜Cのスチームを供給して基
準時間4分経過後、バルプ■2を閉じてスチームの供給
を停止するとともに、バルブv1を開t,Nテ圧力21
kg / ci、温度40゜C(7)ガスを供給して
2分経過後、第1図のガスパージ冷却を行う.即ちガス
排出管115のバルブ■4のみを開いて、タイヤ内部空
間120内の加熱された混合流体(圧力21kg/cj
、温度180℃)の一部又は全量を排出(大気開放)す
るとともに、入れ代わって圧力21 kg / cd、
温度40℃のガスがタイヤ内部空間120に流入充満す
る。1分経過後(このときタイヤ内部空間120の圧力
は約19kg / cdまで低下するが、タイヤのイン
ナーライナーの温度は例えば上側サイドウォール■で約
168゜Cまで低下し、上下サイドゥオール■■の温度
差は約3゜Cに縮まり、以後の均一加硫度が向上する。
を許容範囲内に設定できるオリフィス径を決め、このオ
リフィスを「出」側配管に取りつけて、タイヤを実除に
ガス加硫し、ガスパージ冷却を行って、タイヤの温度測
定データをとる実験を繰り返して、目的とする冷却効果
を得るためには何鵬のオリフィスで何分間ガスパージす
ればよいかを実験的に求めることができる. 尚、ガスパージにより金型のタイヤ内部空間の高温混合
流体が低温流体で確実に置き換わったかどうかは圧力グ
ラフで容易に確認できる.次に本発明方法により、第3
図に示すように、6−ナイロンカーカスブライを備えた
タイヤサイスl65SRl3の乗用車タイヤをBOMモ
ールド(温度160’C)でガス加硫した場合を説明す
るガス排出管115の位置Wに直径5IIII1のオリ
フィスを取りつけた後、「出」側配管のバルブ■,〜■
,を閉じて、「入」側配管のバルブVzを開いて圧力1
4kg/cd、温度180゜Cのスチームを供給して基
準時間4分経過後、バルプ■2を閉じてスチームの供給
を停止するとともに、バルブv1を開t,Nテ圧力21
kg / ci、温度40゜C(7)ガスを供給して
2分経過後、第1図のガスパージ冷却を行う.即ちガス
排出管115のバルブ■4のみを開いて、タイヤ内部空
間120内の加熱された混合流体(圧力21kg/cj
、温度180℃)の一部又は全量を排出(大気開放)す
るとともに、入れ代わって圧力21 kg / cd、
温度40℃のガスがタイヤ内部空間120に流入充満す
る。1分経過後(このときタイヤ内部空間120の圧力
は約19kg / cdまで低下するが、タイヤのイン
ナーライナーの温度は例えば上側サイドウォール■で約
168゜Cまで低下し、上下サイドゥオール■■の温度
差は約3゜Cに縮まり、以後の均一加硫度が向上する。
)ガス排出管115のバルブv4を閉し、ガスは引き続
き供給され、3.5分経過後(このとき、タイヤ内部空
間!20の圧力は21 kg /ciに復帰し、タイヤ
インナライナの温度は例えば上側サイドウォール■で約
165゜Cのレヘルまで低下している)、第2回目のガ
スパージ冷却を行う。即ち、再びガス排出管115のハ
ルブV,のみを開いて、タイヤ内部空間のガスを排出す
るとともに入れ代わって圧力21kg/cJ,温度約4
0゜Cのガスがタイヤ内部空間120に流入充満する。
き供給され、3.5分経過後(このとき、タイヤ内部空
間!20の圧力は21 kg /ciに復帰し、タイヤ
インナライナの温度は例えば上側サイドウォール■で約
165゜Cのレヘルまで低下している)、第2回目のガ
スパージ冷却を行う。即ち、再びガス排出管115のハ
ルブV,のみを開いて、タイヤ内部空間のガスを排出す
るとともに入れ代わって圧力21kg/cJ,温度約4
0゜Cのガスがタイヤ内部空間120に流入充満する。
3.5分経過後(このとき、タイヤ内部空間120の圧
力は約19kg/c+fiまで低下するが、タイヤイン
ナーライナーの温度は上側サイドゥオール■で約148
゜C、即ち、タイヤ内部空間l20の圧力がゼロになる
時点で強力低下を起こさない温度レヘル、約160゜C
以下になり、上下側の両サイドウォール■■の温度差は
約2゜Cに縮まり、均一加硫度は一層向上している。)
、ガス排出管115のパルブ■4を閉じ、ガスは引き続
き供給され、3分経過後にガス供給管113のバルプv
1を閉じてガス供給を停止するとともにガス排出管11
5のバルブ■4を開放してタイヤ内部空間120のガス
を排出して圧力をゼロとし、次いでバキュームしてプラ
ダー103を収縮してタイヤ内から取り外し、続いて金
型102 aを解放して加硫済みタイヤ2を取出して全
加硫工程を終了する。
力は約19kg/c+fiまで低下するが、タイヤイン
ナーライナーの温度は上側サイドゥオール■で約148
゜C、即ち、タイヤ内部空間l20の圧力がゼロになる
時点で強力低下を起こさない温度レヘル、約160゜C
以下になり、上下側の両サイドウォール■■の温度差は
約2゜Cに縮まり、均一加硫度は一層向上している。)
、ガス排出管115のパルブ■4を閉じ、ガスは引き続
き供給され、3分経過後にガス供給管113のバルプv
1を閉じてガス供給を停止するとともにガス排出管11
5のバルブ■4を開放してタイヤ内部空間120のガス
を排出して圧力をゼロとし、次いでバキュームしてプラ
ダー103を収縮してタイヤ内から取り外し、続いて金
型102 aを解放して加硫済みタイヤ2を取出して全
加硫工程を終了する。
尚、上記発明において、混合流体とは上述の説明から明
らかなように、加硫媒体(スチーム、加熱ガス等)と加
圧媒体(窒素ガス、空気等)が混合したガス体を指す。
らかなように、加硫媒体(スチーム、加熱ガス等)と加
圧媒体(窒素ガス、空気等)が混合したガス体を指す。
本第1実施例は上記の通り、エラストマー物品の加硫の
加圧媒体供給工程において、又はこの工程後において、
所定時間、加硫機の「出」側配管をその流量をオリフィ
スによってしぼって解放し、いわゆるガスパージ冷却を
行う構成であるので、金型内のエラストマー物品の各部
位で大きな温度差を生じることな《、又不都合な温度の
圧力低下をきたすことなく効果的に冷却して、均一な加
硫度を得ることができるのみならず、加硫遅れ等のトラ
ブルを確実に防止することができる。
加圧媒体供給工程において、又はこの工程後において、
所定時間、加硫機の「出」側配管をその流量をオリフィ
スによってしぼって解放し、いわゆるガスパージ冷却を
行う構成であるので、金型内のエラストマー物品の各部
位で大きな温度差を生じることな《、又不都合な温度の
圧力低下をきたすことなく効果的に冷却して、均一な加
硫度を得ることができるのみならず、加硫遅れ等のトラ
ブルを確実に防止することができる。
次に、第2実施例は、下記の通りに実施される。
即ち、加熱媒体供給工程終了後直ちに、前記オリフィス
119付「出」側配管115を所定時間開放して、金型
102内のタイヤ104の内部空間120に充満してい
る加熱媒体即ちスチームの一部又は全量を排出し、その
排出に伴ってタイヤ104の内部空間120外のE入」
側配管106から加熱されていない加圧流体(ガスタン
クから出て未だ一度もタイヤ内部空間120内に入った
ことのない新ガス、又は、強制循環配管109を有する
加硫機の場合この配管109を経由するユースドガス)
が代わってタイヤ内部空間120に流入して、該空間1
20を充満する、つまりタイヤ内部空間120の高温の
加熱媒体を低温の加圧媒体で置き換え又は入れ換えた後
、「出」側配管を閉じることにより、いわゆるガスパー
ジ冷却をするのである。
119付「出」側配管115を所定時間開放して、金型
102内のタイヤ104の内部空間120に充満してい
る加熱媒体即ちスチームの一部又は全量を排出し、その
排出に伴ってタイヤ104の内部空間120外のE入」
側配管106から加熱されていない加圧流体(ガスタン
クから出て未だ一度もタイヤ内部空間120内に入った
ことのない新ガス、又は、強制循環配管109を有する
加硫機の場合この配管109を経由するユースドガス)
が代わってタイヤ内部空間120に流入して、該空間1
20を充満する、つまりタイヤ内部空間120の高温の
加熱媒体を低温の加圧媒体で置き換え又は入れ換えた後
、「出」側配管を閉じることにより、いわゆるガスパー
ジ冷却をするのである。
金型内タイヤの冷却効果は、「出」側配管に設けるオリ
フィスの直径とガスパージ冷却時間によって決まるが、
冷却効果の決定に際してはタイヤ内部空間の圧力をどの
程度まで下げることができるかが、第1のポイントにな
る。この圧力低下許容レベル(例えば約7kg/cIl
l)を割るとベアネスやポロシティが発生したり、或い
はサイドウォールレタリングのダブルモールディングの
トラブルが発生する。次に、パージするガスの元圧力(
例えば21kg/cd)とオリフィス径(例えば5mm
)とガスのr入」側配管径(例えば16ma+)りより
、所望のガスパージ冷却時のタイヤ内部空間の圧力(例
えば19kg/cIll)を設定することができる。
フィスの直径とガスパージ冷却時間によって決まるが、
冷却効果の決定に際してはタイヤ内部空間の圧力をどの
程度まで下げることができるかが、第1のポイントにな
る。この圧力低下許容レベル(例えば約7kg/cIl
l)を割るとベアネスやポロシティが発生したり、或い
はサイドウォールレタリングのダブルモールディングの
トラブルが発生する。次に、パージするガスの元圧力(
例えば21kg/cd)とオリフィス径(例えば5mm
)とガスのr入」側配管径(例えば16ma+)りより
、所望のガスパージ冷却時のタイヤ内部空間の圧力(例
えば19kg/cIll)を設定することができる。
ガスパージする時間は、先ずタイヤ内部空間の圧力低下
を許容範囲内に設定できるオリフィス径を決め、このオ
リフィスを「出」側配管に取りつけて、タイヤを実際に
ガス加硫し、ガスパージ冷却を行って、タイヤの温度測
定データをとる実験を繰り返して、目的とする冷却効果
ヲ得るためには何薗のオリフイスで何分間ガユパージす
ればよいかを実験的に求めることができる。
を許容範囲内に設定できるオリフィス径を決め、このオ
リフィスを「出」側配管に取りつけて、タイヤを実際に
ガス加硫し、ガスパージ冷却を行って、タイヤの温度測
定データをとる実験を繰り返して、目的とする冷却効果
ヲ得るためには何薗のオリフイスで何分間ガユパージす
ればよいかを実験的に求めることができる。
尚、ガスパージにより金型のタイヤ内部空間の高温流体
が低温流体で確実に置き換わったかどうかは圧力グラフ
で容易に確認できる。
が低温流体で確実に置き換わったかどうかは圧力グラフ
で容易に確認できる。
次に第1図及び第5図(A)に示す様にポリエステルカ
ーカスプライを備えたタイヤサイズ205Rl6のライ
トトラックタイヤをBOM加硫機(温度160゜C)で
ガス加硫した場合を説明する。ガス排出管115の位置
Wに直径5mmのオリフィスを取りつけた後、「出」側
配管のバルブ■,〜V,を閉じて、「入」側配管のバル
ブ■2を開いて圧力14kg/cmzのスチームを供給
して基準時間5分経過後、バルブv2を閉じてスチーム
の供給を停止するとともに、バルプ■,及び■4を開い
て圧力19kg/c艷、温度40゜Cのガスを30秒間
供給して、第5図(A)ガスパージ冷却を行う。即ちガ
ス排出管115のバルブ■4のみを開いて、タイヤ内部
空間120内の加熱媒体(圧力14kg/cd)の一部
又は全量を排出(大気解放)するとともに、入れ代わっ
て圧力19kg / cd、温度40゜Cのガスがタイ
ヤ内部空間120に流入充満する。30秒経過後(第5
図(A)に示す様に、このときタイヤ内部空間120の
圧力は約19kg/cffl迄上昇するが、カーカス部
材の物性面から加硫中のMAX,温度を180゜Cに規
定した場合、タイヤのインナーライナーの温度は例えば
上型側サイドウォールAで178゜C以下とすることが
でき、しかも加硫の遅れる例えば下型側ビード部Bの温
度を上昇させることがきできる(第5図(A)と(B)
比較)。ガス排出管115のバルブ■4を閉じ、次いで
ガスは引き続き供給され通常の加圧媒体供給工程に入る
。
ーカスプライを備えたタイヤサイズ205Rl6のライ
トトラックタイヤをBOM加硫機(温度160゜C)で
ガス加硫した場合を説明する。ガス排出管115の位置
Wに直径5mmのオリフィスを取りつけた後、「出」側
配管のバルブ■,〜V,を閉じて、「入」側配管のバル
ブ■2を開いて圧力14kg/cmzのスチームを供給
して基準時間5分経過後、バルブv2を閉じてスチーム
の供給を停止するとともに、バルプ■,及び■4を開い
て圧力19kg/c艷、温度40゜Cのガスを30秒間
供給して、第5図(A)ガスパージ冷却を行う。即ちガ
ス排出管115のバルブ■4のみを開いて、タイヤ内部
空間120内の加熱媒体(圧力14kg/cd)の一部
又は全量を排出(大気解放)するとともに、入れ代わっ
て圧力19kg / cd、温度40゜Cのガスがタイ
ヤ内部空間120に流入充満する。30秒経過後(第5
図(A)に示す様に、このときタイヤ内部空間120の
圧力は約19kg/cffl迄上昇するが、カーカス部
材の物性面から加硫中のMAX,温度を180゜Cに規
定した場合、タイヤのインナーライナーの温度は例えば
上型側サイドウォールAで178゜C以下とすることが
でき、しかも加硫の遅れる例えば下型側ビード部Bの温
度を上昇させることがきできる(第5図(A)と(B)
比較)。ガス排出管115のバルブ■4を閉じ、次いで
ガスは引き続き供給され通常の加圧媒体供給工程に入る
。
このとき、タイヤ内部空間120の圧力は21kg/C
+aに上昇し、タイヤインナライナーの温度は例えば上
側サイドウォールAで約170゜Cのレベルまで低下し
ている。一方、下型側ビード部Bは一般的なガス加硫方
式の実施例第5図(C)に比べ大幅に温度上昇が速くな
っている。11.5分経過後にガス供給管113のバル
ブVlを閉じてガス供給を停止するとともにガス排出管
l15のバルブV4を解放してタイヤ内部空間120の
ガスを排出して圧力をゼロとし、次いでバキュームして
プラグ−103を収縮してタイヤ内から取り外し、続い
て金型102aを解放して加硫済みタイヤ2を取り出し
て全加硫工程を終了する。
+aに上昇し、タイヤインナライナーの温度は例えば上
側サイドウォールAで約170゜Cのレベルまで低下し
ている。一方、下型側ビード部Bは一般的なガス加硫方
式の実施例第5図(C)に比べ大幅に温度上昇が速くな
っている。11.5分経過後にガス供給管113のバル
ブVlを閉じてガス供給を停止するとともにガス排出管
l15のバルブV4を解放してタイヤ内部空間120の
ガスを排出して圧力をゼロとし、次いでバキュームして
プラグ−103を収縮してタイヤ内から取り外し、続い
て金型102aを解放して加硫済みタイヤ2を取り出し
て全加硫工程を終了する。
第2実施例は上記の通り、エラストマー物品のガス加硫
の加熱媒体供給工程直後において、加圧媒体供給工程に
切り換える前に、所定時間加硫機の「出」側配管をその
流量をオリフィスによってしぼって加熱媒体の一部又は
全量を解放し、いわゆるガスパージ冷却を行う構成であ
るので、金型内のエラストマー物品の各部位で大きな温
度差を生じることなく、又不都合な圧力低下をきたすこ
とな《効果的に上型対応部の温度の過上昇をおさえると
ともに下型対応部の温度上昇を促進することにより、加
硫の遅れる下型対応部の加硫を速め、加硫時間短縮及び
均一加硫を図ることができる。
の加熱媒体供給工程直後において、加圧媒体供給工程に
切り換える前に、所定時間加硫機の「出」側配管をその
流量をオリフィスによってしぼって加熱媒体の一部又は
全量を解放し、いわゆるガスパージ冷却を行う構成であ
るので、金型内のエラストマー物品の各部位で大きな温
度差を生じることなく、又不都合な圧力低下をきたすこ
とな《効果的に上型対応部の温度の過上昇をおさえると
ともに下型対応部の温度上昇を促進することにより、加
硫の遅れる下型対応部の加硫を速め、加硫時間短縮及び
均一加硫を図ることができる。
尚、下記の第1表は、実施例第5図(A)と比較例(1
)(2)、第5図(B)(C)の実際に決定された加硫
時間とカーカス部コンバウンドとプライの接着性能等を
比較的に示す。この表から実施例は、通常の加硫方式例
(比較例(2))に対し加硫時間が2分短縮出来、且つ
、ガスパージ方式を使用せずに、当実施例と同加熱工程
(スチーム工程)時間とした比較例(1)より、タイヤ
性能を向上させることが出来る。
)(2)、第5図(B)(C)の実際に決定された加硫
時間とカーカス部コンバウンドとプライの接着性能等を
比較的に示す。この表から実施例は、通常の加硫方式例
(比較例(2))に対し加硫時間が2分短縮出来、且つ
、ガスパージ方式を使用せずに、当実施例と同加熱工程
(スチーム工程)時間とした比較例(1)より、タイヤ
性能を向上させることが出来る。
更に、加硫中の上下温度差を小さく出来均一加硫が図れ
ることが判る。
ることが判る。
第− 1 −.一一表
(効 果)
本発明は、加熱媒体供給工程とこの工程に続く加圧媒体
供給工程とを含むエラストマー物品の加硫方法であって
、少なくとも1回、所定時間の間、金型内のエラストマ
ー物品の内部空間に充満している加熱媒体又は、加熱さ
れた混合流体の一部又は全量を排出し、代わりに低温の
加圧媒体で置き換えてエラストマー物品の温度を所望レ
ベルに冷却する構成であり、第1実施例においては加熱
された混合流体は加圧媒体供給工程の途中又は/及びこ
の工程後において、低温の加圧媒体で置き換える構成で
あるから、金型内のエラストマー物品の各部位で大きな
温度差を生じることなく、又不都合な圧力低下をきたす
ことなく効果的に冷却して、均一な加硫度を得ることが
できるのみならず、加硫遅れ等のトラブルを確実に防止
することができる。
供給工程とを含むエラストマー物品の加硫方法であって
、少なくとも1回、所定時間の間、金型内のエラストマ
ー物品の内部空間に充満している加熱媒体又は、加熱さ
れた混合流体の一部又は全量を排出し、代わりに低温の
加圧媒体で置き換えてエラストマー物品の温度を所望レ
ベルに冷却する構成であり、第1実施例においては加熱
された混合流体は加圧媒体供給工程の途中又は/及びこ
の工程後において、低温の加圧媒体で置き換える構成で
あるから、金型内のエラストマー物品の各部位で大きな
温度差を生じることなく、又不都合な圧力低下をきたす
ことなく効果的に冷却して、均一な加硫度を得ることが
できるのみならず、加硫遅れ等のトラブルを確実に防止
することができる。
又、第2実施例においては、加熱媒体は加熱媒体供給工
程終了直後で加圧媒体供給工程に切り換える前に、低温
の加圧媒体で置き換える構成であるから金型内のエラス
トマー物品の各部位で大きな温度差を生じることなく、
又不都合な圧力低下をきたすことなく効果的に上型対応
部の温度の過上昇をおさえるとともに下型対応部の温度
上昇を促進することにより、加硫の遅れる下型対応部の
加硫を速め、加硫時間短縮及び均一加硫を図ることがで
きる。
程終了直後で加圧媒体供給工程に切り換える前に、低温
の加圧媒体で置き換える構成であるから金型内のエラス
トマー物品の各部位で大きな温度差を生じることなく、
又不都合な圧力低下をきたすことなく効果的に上型対応
部の温度の過上昇をおさえるとともに下型対応部の温度
上昇を促進することにより、加硫の遅れる下型対応部の
加硫を速め、加硫時間短縮及び均一加硫を図ることがで
きる。
第1図(A)は本発明方法の実施に使用するタイヤ加硫
機の一部右半分断面図とその機内配管系統の「出」側配
管にオリフィスを設けた状態を示す説明図、第1図(B
)は第1図(A)の加硫機においてガス回収する場合の
「出」側配管にオリフィスを設けた状態を示す説明図、
第2図(A)はガスパージ冷却をガス供給工程において
実施したときの温度と時間の関係を示すグラフ、第2図
(B)はガスパージ冷却をガス供給工程後に実施したと
きの温度と時間の関係を示すグラフ、第3図はガスバー
ジ冷却をガス供給工程内で2回にわたって実施したとき
の金型内タイヤの上側の一方サイドウォールと下側の他
方サイドウォールの温度差を示すグラフ、第4図は従来
の冷却方法を用いたガス加硫による金型内タイヤの上側
の一方サイドウォールと下側の他方のサイドウォールの
温度差を示すグラフ、第5図(A)は第2発明のガスバ
ージ冷却を加熱媒体供給工程終了直後に実施した場合の
温度と時間の関係を示すグラフ、第5図(B)はガスパ
ージ冷却を実施せずに加熱工程の時間を長くした場合の
温度と時間の関係を示すグラフ、第5図(C)は、ガス
パージ冷却を実施せずに、加熱工程の時間を,通常(上
型の温度過上昇を防止)時間とした場合の温度と時間の
グラフ、第6図(A)は従来の冷却方法を用いてガス加
硫を実施するための加硫機の一部断面図とその機内配管
系統を示す説明図、第6図(B)は従来の冷却方法を用
いたガス加硫の工程を示す説明図である。 102・・・金型、103・・・ブラダー、104・・
・生タイヤ、107・・・ 「出」側配管、10B・・
・「入」側配管、109・・・強制循環用配管、113
・・・ガス(加圧媒体)供給管、 114・・・スチーム供給管、115・・・ガス(混合
流体)排出(回収)管、119・・.オリフィス、12
0・・・タイヤ内部空間。
機の一部右半分断面図とその機内配管系統の「出」側配
管にオリフィスを設けた状態を示す説明図、第1図(B
)は第1図(A)の加硫機においてガス回収する場合の
「出」側配管にオリフィスを設けた状態を示す説明図、
第2図(A)はガスパージ冷却をガス供給工程において
実施したときの温度と時間の関係を示すグラフ、第2図
(B)はガスパージ冷却をガス供給工程後に実施したと
きの温度と時間の関係を示すグラフ、第3図はガスバー
ジ冷却をガス供給工程内で2回にわたって実施したとき
の金型内タイヤの上側の一方サイドウォールと下側の他
方サイドウォールの温度差を示すグラフ、第4図は従来
の冷却方法を用いたガス加硫による金型内タイヤの上側
の一方サイドウォールと下側の他方のサイドウォールの
温度差を示すグラフ、第5図(A)は第2発明のガスバ
ージ冷却を加熱媒体供給工程終了直後に実施した場合の
温度と時間の関係を示すグラフ、第5図(B)はガスパ
ージ冷却を実施せずに加熱工程の時間を長くした場合の
温度と時間の関係を示すグラフ、第5図(C)は、ガス
パージ冷却を実施せずに、加熱工程の時間を,通常(上
型の温度過上昇を防止)時間とした場合の温度と時間の
グラフ、第6図(A)は従来の冷却方法を用いてガス加
硫を実施するための加硫機の一部断面図とその機内配管
系統を示す説明図、第6図(B)は従来の冷却方法を用
いたガス加硫の工程を示す説明図である。 102・・・金型、103・・・ブラダー、104・・
・生タイヤ、107・・・ 「出」側配管、10B・・
・「入」側配管、109・・・強制循環用配管、113
・・・ガス(加圧媒体)供給管、 114・・・スチーム供給管、115・・・ガス(混合
流体)排出(回収)管、119・・.オリフィス、12
0・・・タイヤ内部空間。
Claims (5)
- (1)加熱媒体供給工程とこの工程に続く加圧媒体供給
工程とを含むエラストマー物品の加硫方法であって、少
なくとも1回、所定時間の間、金型内のエラストマー物
品の内部空間に充満している加熱媒体又は加熱された混
合流体の一部又は全量を排出し、代わりに低温の加圧媒
体で置き換えてエラストマー物品の温度を所望レベルに
冷却することを特徴とするエラストマー物品の加硫方法
。 - (2)前記混合流体を加圧媒体供給工程の途中又は及び
この工程後において、低温の加圧媒体で置き換えること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエラストマー
物品の加硫方法。 - (3)前記加熱媒体を加熱媒体供給工程直後で加圧媒体
供給工程に切り換える前に、低温の加圧媒体で置き換え
、置き換えた後加硫機の出側配管を閉じることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のエラストマー物品の加
硫方法。 - (4)前記加熱媒体又は混合流体の排出を、加硫機の「
出」側配管の流量をしぼって開放するようにした特許請
求の範囲第1項、2項又は3項に記載のエラストマー物
品の加硫方法。 - (5)加硫機の「出」側配管の流量を該配管に直径20
mm未満のオリフィスを設けてしぼるようにした特許請
求の範囲第4項記載のエラストマー物品の加硫方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-256829 | 1989-09-30 | ||
| JP25682989 | 1989-09-30 | ||
| JP1-303922 | 1989-11-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215010A true JPH03215010A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=17298008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2262164A Pending JPH03215010A (ja) | 1989-09-30 | 1990-09-28 | エラストマー物品の加硫方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03215010A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002028987A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ホットエアまたはホットガスによるインフレーション成形方法 |
| JP2005246710A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Bridgestone Corp | タイヤの加硫方法、およびタイヤ加硫プロセスの設定方法 |
| US7156629B2 (en) | 2002-07-09 | 2007-01-02 | Ichimaru Giken Co., Ltd. | Piping structure in tire vulcanizing machine |
| CN102658617A (zh) * | 2012-05-02 | 2012-09-12 | 三角轮胎股份有限公司 | 巨型工程子午线轮胎硫化方法 |
| JP5837725B1 (ja) * | 2015-01-14 | 2015-12-24 | 株式会社市丸技研 | タイヤ加硫機の配管構造、循環装置及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 |
| JP2018030274A (ja) * | 2016-08-23 | 2018-03-01 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法 |
| JP2020152031A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法 |
| JP2022092368A (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-22 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6233611A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤの加硫方法およびその装置 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2262164A patent/JPH03215010A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6233611A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤの加硫方法およびその装置 |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002028987A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ホットエアまたはホットガスによるインフレーション成形方法 |
| US7156629B2 (en) | 2002-07-09 | 2007-01-02 | Ichimaru Giken Co., Ltd. | Piping structure in tire vulcanizing machine |
| JP2005246710A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Bridgestone Corp | タイヤの加硫方法、およびタイヤ加硫プロセスの設定方法 |
| CN102658617A (zh) * | 2012-05-02 | 2012-09-12 | 三角轮胎股份有限公司 | 巨型工程子午线轮胎硫化方法 |
| CN102658617B (zh) * | 2012-05-02 | 2014-09-17 | 三角轮胎股份有限公司 | 巨型工程子午线轮胎硫化方法 |
| JP5837725B1 (ja) * | 2015-01-14 | 2015-12-24 | 株式会社市丸技研 | タイヤ加硫機の配管構造、循環装置及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 |
| WO2016113853A1 (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | 株式会社市丸技研 | タイヤ加硫機の配管構造、循環装置及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 |
| US10836079B2 (en) | 2015-01-14 | 2020-11-17 | Rocky-Ichimaru Co., Ltd. | Piping structure of tire vulcanizer, circulator, and method for vulcanizing tire with tire vulcanizer |
| JP2018030274A (ja) * | 2016-08-23 | 2018-03-01 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法 |
| JP2020152031A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法 |
| JP2022092368A (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-22 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5240669A (en) | Method for vulcanizing an elastomeric product including alternate heating and pressurizing steps | |
| JPH03215010A (ja) | エラストマー物品の加硫方法 | |
| JP3602808B2 (ja) | エラストマー物品のガス加硫方法 | |
| WO2005090042A1 (ja) | ゴム素材の加硫成形方法 | |
| US20170334158A1 (en) | Vulcanization Device for Pneumatic Tire and Method for Vulcanizing Pneumatic Tire | |
| JP6191340B2 (ja) | ランフラットタイヤの加硫方法および加硫システム | |
| JPH1177704A (ja) | エラストマー物品加硫方法及び加硫装置 | |
| US5238643A (en) | Vulcanization method for elastomer product | |
| US6802998B2 (en) | Method of molding elastomeric article | |
| US3002228A (en) | Method of vulcanizing nylon tires | |
| KR940006639B1 (ko) | 엘라스토머 물품의 가황방법 | |
| EP3711936B1 (en) | Method for producing pneumatic tire | |
| CA1315513C (en) | Process for curing thick-walled articles | |
| KR101860222B1 (ko) | 저중량 타이어 가류 방법 | |
| JP3699206B2 (ja) | エラストマー物品のガス加硫方法及びその装置 | |
| JP2000296523A (ja) | 車の車輪用タイヤの成形・硬化方法及びその装置 | |
| JP2021030469A (ja) | タイヤ加硫方法及びタイヤ加硫装置 | |
| US3819791A (en) | Method for single stage curing of integrated dual chambered safety tires | |
| KR200365711Y1 (ko) | 타이어가류기의배관구조 | |
| KR102533945B1 (ko) | 타이어 가류용 블래더 | |
| JP7494691B2 (ja) | タイヤの製造方法 | |
| JPH01174417A (ja) | エラストマー物品の加硫方法およびその装置 | |
| JP2846587B2 (ja) | エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置 | |
| JP2020015239A (ja) | 空気入りタイヤの加硫方法 | |
| US4609510A (en) | Tire manufacturing process |