JPH0321521Y2 - - Google Patents

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JPH0321521Y2
JPH0321521Y2 JP4478585U JP4478585U JPH0321521Y2 JP H0321521 Y2 JPH0321521 Y2 JP H0321521Y2 JP 4478585 U JP4478585 U JP 4478585U JP 4478585 U JP4478585 U JP 4478585U JP H0321521 Y2 JPH0321521 Y2 JP H0321521Y2
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clamping member
locking protrusion
locking
insertion portion
plate
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JP4478585U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、外挟着部材と内挟着部材とからな
り、床板や壁板等の各種板体を簡易、迅速にしか
も確実に挟着することができ、例えば床面や壁面
等の能率的な形成を可能にする新規な構成の板体
挟着具に関するものである。
〔構成〕
本考案の板体挟着具1は、外挟着部材2と内挟
着部材3とからなる。該外挟着部材2は、筒部5
の一端6外周に係合鍔7を設けるとともに該筒部
5の内周面9に、筒部5の略全長に亘つて延びる
複数条の係止突条10を間隔を隔てて設けてな
る。一方内挟着部材3は、中空あるいは中実の挿
入部12の一端13外周に係合鍔15を設けると
ともに該挿入部12の外周面16には、挿入部1
2が前記筒部5に嵌挿された状態において、隣合
う係止突条10,10間に位置させ、周方向に延
びる山形の係止突起部21を複数段設けてなり、
該係止突起部21は、挿入部12の軸線を含む面
で切断される断面が三角形状を呈するとともに、
その稜線の高さは、基端部19から先端部20に
向け徐々に減少して先端部20においては略ゼロ
となるように設定されている。そして、板体4を
挟んで外挟着部材2の筒部5内に内挟着部材3の
挿入部12を嵌挿させかつ係止突起部21を係止
突条10に食込ませることによつて、両係合鍔
7,15間で板体4を挟着しうるようになされて
いることを特徴とするものである。
〔作用〕
然して、板体4を挟んで、外挟着部材2の筒部
5内に内挟着部材3の挿入部12を、各係止突起
部列32が隣り合う係止突条10,10間に位置
するごとく嵌挿させ、両係合鍔7,15が板体4
の表面部及び裏面部と当接した状態とした後、係
止突起部21が係止突条10に食い込む回転方向
に、内挟着部材3あるいは外挟着部材2を多少捻
ると、係止突起部21は係止突条10に食い込
み、内、外挟着部材3,2によつて板体4は確実
に挟着され、かつこの状態において内、外挟着部
材3,2は脱抜不能となる。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を、木毛セメント板等か
らなる床板を挟着する挟着具として応用されたば
あいを例にとり、図面に基づいて説明する。
図において本考案の板体挟着具1は、外挟着部
材2と内挟着部材3とを具え、両者の協働によつ
て板体4を挟着する。
外挟着部材2は、円筒状をなす筒部5の一端
(本実施例においては上端)6外周に係合鍔7が
設けられており、該筒部5の内周面9には、筒部
5の略全長に亘つて延びる、横断面三角形状をな
す4条の係止突条10,10,10,10が約90
度の角度ピツチで設けられている。なお係合鍔7
にはその対向位置に、回転用工具の係止ピン(図
示せず)を挿入させうる係止孔11,11が穿設
されている。
内挟着部材3は、円筒状をなす挿入部12の一
端(本実施例においては下端)13外周に係合鍔
15が設けられており、該挿入部12の外周面1
6には、該挿入部12が前記筒部5に嵌挿された
状態で、隣り合う係止突条10,10間に位置す
るごとく(第3図参照)、夫々、挿入部12の一
端13側から他端17側に向かつて捻じれており
かつ基端部19から先端部20に向かつて先細と
なる横断面山形状をなす係止突起部21が4段に
設けられている。この係止突部21の構成をより
具体的に説明すれば、それは、挿入部12の軸線
を含む面で切断される断面が三角形状を呈すると
ともに、その稜線の高さは、基端部19から先端
部20に向け徐々に減少して先端部20において
は略ゼロとなるように設定されている。そして該
各係止突起部21…は、係止突条10と係合しう
る回り止めストツパ22によつて連結されている
(第2図参照)。なお、係止突起部21を前記係止
突条10に食い込ませうるよう、係止突条10
は、係止突起部21と同等あるいはそれよりも多
少柔らかい素材(合成樹脂、金属等)をもつて形
成されており、又先細となる係止突起部21の断
面変化は、該係止突起部21を係止突条10に食
い込ませるにつれて抵抗が徐々に大となり、所要
の食い込みによつて板体4の挟着が強固、確実と
なりかつ内、外挟着部材3,2の抜脱が防止され
るように設定されている。又挿入部12の内周面
25には、床面高さを調整するためのネジ杆26
を螺合させうる雌ネジ部27が設けられている。
なお該ネジ杆26の上端部にはドライバの先端を
挿入させるための挿入溝29が設けられている。
又、内挟着部材3の係合鍔15にも、外挟着部材
2におけるばあいと同様、係止孔30,30が穿
設されている。
次に本実施例に係る板体挟着具1の作用を説明
する。即ち、まず、板体(床板)4の所定箇所に
おいてその厚さ方向に穿設された透孔31に、そ
の上側及び下側から、夫々、外挟着部材2及び内
挟着部材3を、各係止突起部列32,32,3
2,32が隣り合う係止突条10,10間に存す
るように位置合わせして挿入させ(第3図参照)、
係合鍔7を板体4の上面33に、かつ係合鍔15
を板体(床板)4の下面35に当接させる。次
に、外挟着部材2あるいは内挟着部材3の係合鍔
7あるいは係合鍔15に設けられている係止孔1
1,11あるいは係止孔30,30に回転用工具
の係止ピン(図示せず)を挿入し、該外挟着部材
2を第3図に示す回転方向Fに多少捻ると、係止
突起部21はその先端の先細部分から係止突条1
0に食い込んでいき、該食い込みに従い両係合鍔
7,15が内側に寄せられて、内、外挟着部材
3,2により板体(床板)4は強固に挟着され、
かつこの状態において内、外挟着部材3,2は脱
抜不能となる。なお、係止突起部21はそれ自体
回り止めストツパ機能を有しているのではある
が、本実施例においては、特に、同列に存する係
止突起部21…がその基端部19…において回り
止めストツパ22によつて連結されているため、
外挟着部材2の捻りに際し、万一その捻り角度が
大となりすぎて係止突起部21が係止突条10を
完全に通過してしまう事態となつたばあいであつ
ても、該回り止めストツパ22が係止突条10と
係合することにより、内、外挟着部材3,2の脱
抜を未然に防止しうる(第2図参照)。なお、内
挟着部材3へのネジ杆26の螺装は、内、外挟着
部材3,2の一体化前であつても、あるいはその
一体化後であつてもよい。然る後、ネジ杆26を
脚として、床下地39から浮上がつた状態で板体
(床板)4を敷設した後、ネジ杆26の高さ調整
を行い所望の床面を得る。
その他の実施例 本考案の板体挟着具1において、外挟着部材2
は係止突条10及び内挟着部材3の係止突起部2
1の材質、形状は、係止突起部21を係止突条1
0に食い込ませうるものであるならば、実施例で
示したものに限定されない。又係止突起部21
は、前記実施例で示したようにねじれるごとく形
成されることの他、係合鍔15と平行する直線状
に形成されることもある。又前記した回り止めス
トツパ22を併設するばあいには、該回り止めス
トツパ22は、係止突起部21の基端部19に膨
設された係止突部として、あるいは係止突起部列
32において隣り合う係止突起部21,21の基
端部19,19の中間に設けられた係止突部等と
して形成されることもある。さらに本考案の板体
挟着具1は、壁板である板体を挟着する挟着具、
複数枚の板体を挟着、一体化する挟着具(このば
あいには、内挟着部材3の挿入部12は円柱状
(中実)として形成されていてもよい)として等、
各種板体を挟着する挟着具として用いることがで
きる。
〔考案の効果〕
本考案の板体挟着具は、係止突条10を具える
外挟着部材2と該係止突条10に食い込む係止突
起部21を具える内挟着部材3とからなるため、
板体4の挟着は、まず、隣り合う係止突条10,
10間に係止突起部列32が位置する状態で内、
外挟着部材3,2を嵌め合わせて両係合鍔7,1
5が板体4の表、裏面に当接した状態とし、その
後内挟着部材3あるいは外挟着部材2を多少捻
り、係止突起部21を係止突条10に食い込ませ
ることによつて行いうる。従つて、内、外挟着部
材3,2の嵌め合わせ作業を、係止突条10や係
止突起部21が何ら障害となることなく一気に行
うことができ、しかも内、外挟着部材3,2の捻
り動作も小さくてすむことから、板体4を簡易、
迅速に挟着することができる。又板体4の挟着
は、係止突起部21が係止突条10に食い込むこ
とによつて行われることとしているため、該板体
4は確実に挟着されることとなる。なお実施例で
示したように、係止突起部をねじれるごとく形成
するばあいには、係止突起部が係止突条に食い込
むに従つて、両係合鍔7,15が内側に寄せられ
ることとなり、その結果、内、外挟着部材3,2
によつて板体は強固に挟着される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第2図は回り止めストツパと係止突条との係合状
態を示す斜視図、第3〜4図は本考案の作用を説
明する平面図、第5図は本考案の一実施例をその
使用状態とともに示す断面図である。 1……板体挟着具、2……外挟着部材、3……
内挟着部材、4……板体、5……筒部、7……係
合鍔、10……係止突条、12……挿入部、15
……係合鍔、21……係止突起部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外挟着部材2と内挟着部材3とからなり、該外
    挟着部材2は、筒部5の一端6外周に係合鍔7を
    設けるとともに該筒部5の内周面9に、筒部5の
    略全長に亘つて延びる複数条の係止突条10を間
    隔を隔てて設けてなり、一方内挟着部材3は、中
    空あるいは中実の挿入部12の一端13外周に係
    合鍔15を設けるとともに該挿入部12の外周面
    16には、挿入部12が前記筒部5に嵌挿された
    状態において、隣合う係止突条10,10間に位
    置させ、周方向に延びる山形の係止突起部21を
    複数段設けてなり、該係止突起部21は、挿入部
    12の軸線を含む面で切断される断面が三角形状
    を呈するとともに、その稜線の高さは、基端部1
    9から先端部20に向け徐々に減少して先端部2
    0においては略ゼロとなるように設定されてお
    り、板体4を挟んで外挟着部材2の筒部5内に内
    挟着部材3の挿入部12を嵌挿させかつ係止突起
    部21を係止突条10に食込ませることによつ
    て、両係合鍔7,15間で板体4を挟着し得るよ
    うになしたことを特徴とする板体挟着具。
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