JPH03215315A - 電融マグネシアの製造方法 - Google Patents
電融マグネシアの製造方法Info
- Publication number
- JPH03215315A JPH03215315A JP904690A JP904690A JPH03215315A JP H03215315 A JPH03215315 A JP H03215315A JP 904690 A JP904690 A JP 904690A JP 904690 A JP904690 A JP 904690A JP H03215315 A JPH03215315 A JP H03215315A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- electrode
- melting
- magnesia
- furnace
- Prior art date
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- Pending
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- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は耐火材料の原料となる電融マグネシアの製造方
法に関する. [従来の技術] 電気炉内に予め底敷きとして原料であるマグネシアクリ
ン力または天然マグネシアを装入し、その上に黒鉛製の
通電材を配置する.次いで、電極を降下して前記通電材
に接触させる.オープンアーク溶解法ではここで電極に
通電して溶解を始め、溶解が進むにしたがって電極が引
き上げられるとと・もに、溶解に見合った原料が装入さ
れる.原料装入量が所定の量に達したところで、溶解工
程が終了する.電極埋没溶解法では、電極が通電材に接
触した後、さらに原料を装入して1チャージ分の量が装
入された後、通電して溶解を開始する.溶解の進行にし
たがって電極が引き上げられ原料表面付近に達したとこ
ろで溶解工程が終了する. 通電後はいずれも原料にジュール熱が加えられ、溶解が
開始される.原料が溶解されると通電材がなくても、溶
融部分を通して通電され原料の溶解が進む. 溶解工程が終了した後、前記溶解、凝固された電融部分
を取り出し、破砕、精製の工程を経て電融マグネシア製
品として出荷される. [発明が解決しようとする課題] 電融マグネシアは、通常白色であるが、上記電融部分の
上部に黒色または灰色(以下単に、黒色という)の電融
マグネシアの発生が見られることがある。黒色の電融マ
グネシアは、耐火材の原料としての性質は別としても、
商品価値が下がる.また、オーブンアーク溶解法によれ
ば、溶解部分が空気中に暴露され、酸化性雰囲気となっ
ているので、黒色品の低減が期待できるが、製品単位重
量当たりの電力使用量(電力原単位)が埋没!極法に比
して増加する。
法に関する. [従来の技術] 電気炉内に予め底敷きとして原料であるマグネシアクリ
ン力または天然マグネシアを装入し、その上に黒鉛製の
通電材を配置する.次いで、電極を降下して前記通電材
に接触させる.オープンアーク溶解法ではここで電極に
通電して溶解を始め、溶解が進むにしたがって電極が引
き上げられるとと・もに、溶解に見合った原料が装入さ
れる.原料装入量が所定の量に達したところで、溶解工
程が終了する.電極埋没溶解法では、電極が通電材に接
触した後、さらに原料を装入して1チャージ分の量が装
入された後、通電して溶解を開始する.溶解の進行にし
たがって電極が引き上げられ原料表面付近に達したとこ
ろで溶解工程が終了する. 通電後はいずれも原料にジュール熱が加えられ、溶解が
開始される.原料が溶解されると通電材がなくても、溶
融部分を通して通電され原料の溶解が進む. 溶解工程が終了した後、前記溶解、凝固された電融部分
を取り出し、破砕、精製の工程を経て電融マグネシア製
品として出荷される. [発明が解決しようとする課題] 電融マグネシアは、通常白色であるが、上記電融部分の
上部に黒色または灰色(以下単に、黒色という)の電融
マグネシアの発生が見られることがある。黒色の電融マ
グネシアは、耐火材の原料としての性質は別としても、
商品価値が下がる.また、オーブンアーク溶解法によれ
ば、溶解部分が空気中に暴露され、酸化性雰囲気となっ
ているので、黒色品の低減が期待できるが、製品単位重
量当たりの電力使用量(電力原単位)が埋没!極法に比
して増加する。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、黒色の電
融マグネシアの発生率および電力原単位が低減される電
融マグネシアの製造方法を提供しようとするものである
. [問題点を解決するための手段及び作用]本発明による
電融マグネシアの製造方法は、原料であるマグネシアク
リンカまたは天然マグネシアを電気炉で溶解する電融マ
グネシアの製造方法において、1チャージ分の原料を装
入した後、電極を原料中に埋没させたまま通電する埋没
電極溶解法により原料を溶解し、原料の溶解中に前記電
気炉の炉底から酸素含有ガスを吹き込んで炉内を酸化性
雰囲気にすることを特徴とする.黒色の電融マグネシア
が発生する理由は、■MgOが還元されてMgの析出に
より黒色化する、または■通電材、電極のカーボンが残
留する、ことが考えられる。上記Mgの析出またはカー
ボンの残留を防止するため、析出されたMgの酸化また
はカーボンの酸化を促進するため、電気炉に酸素含ガス
を吹き込み、炉内を酸化性雰囲気にする.[実施例コ 添付の図面を参照しながら本発明の実施例について詳細
に説明する.第1図は本発明の方法を実施する電気炉の
縦断面図である.図中、1は原料3が溶解されて凝固し
た電融マグネシア、2は溶融帯、4は電極、5は炉壁、
6は炉内に空気を吹き込むブロワーである。上記のよう
に構成されな電気炉の作用について、説明する. 電極4に通電する前の準備工程では、電気炉内に予め底
敷きとして原科であるマグネシアクリン力または天然マ
グネシアを5〜20■謡φ程度に破砕して装入し、その
上に黒鉛製の通電材を設置する.次いで、電極4を降下
して前記通電材に接触させた後、1チャージ分の前記原
料3を装入する.原料3が充填された後、電極4に電源
が印加されると、最初は通電材を通して電極4に通電さ
れ原料3にジュール熱が加えられる。原料が溶解される
と通電材がなくても、溶解部分を通して通電され原料3
の溶解が進む。前記通電中は、ブロワー6により炉底部
から空気を吹き込む.吹き込むガスは空気に限るもので
はなく、炉内を酸化性雰囲気とするガスで、安価で取り
扱い易いものであればよい.また、必要に応じて、空気
に酸素ガスを混入して、吹き込みガスの酸素濃度を上げ
てもよい. 原料の溶解が進むにしたがって、電極が引き上げられ、
溶解部分が凝固するとともに、順次新しい溶解部分が上
方に形成され、電極が所定の高さに達したところで溶解
工程が終わる. 炉内が酸化性の雰囲気とされているので、!融マグネシ
アの黒色化の原因とされるMgの析出が低減され、また
、析出されたMgは酸化されてM[0となり易い.さら
に、電極のカーボンは酸化されてCOまたはC02ガス
となって排出される.以上のようにして、電融マグネシ
アの黒色化が低減される. 溶解工程が終了した後、前記溶解、凝固された電融部分
を取り出し、破砕、精製の工程を経て電融マグネシア製
品として出荷される. 第1表は本実施例と従来例について比較したものである
.従来例の(1) . (2>はそれぞれ埋没電極溶解
法、オープンアーク溶解法である.同表がら明らかなよ
うに、本実施例は従来例に比して黒色品の発生率および
電力原単位ともに低減されている.なお、第1表の空気
の吹き込み量の単位は、上記電気炉の断面積m2、Hr
当たり、標準状態の空気の体Nl3である。
融マグネシアの発生率および電力原単位が低減される電
融マグネシアの製造方法を提供しようとするものである
. [問題点を解決するための手段及び作用]本発明による
電融マグネシアの製造方法は、原料であるマグネシアク
リンカまたは天然マグネシアを電気炉で溶解する電融マ
グネシアの製造方法において、1チャージ分の原料を装
入した後、電極を原料中に埋没させたまま通電する埋没
電極溶解法により原料を溶解し、原料の溶解中に前記電
気炉の炉底から酸素含有ガスを吹き込んで炉内を酸化性
雰囲気にすることを特徴とする.黒色の電融マグネシア
が発生する理由は、■MgOが還元されてMgの析出に
より黒色化する、または■通電材、電極のカーボンが残
留する、ことが考えられる。上記Mgの析出またはカー
ボンの残留を防止するため、析出されたMgの酸化また
はカーボンの酸化を促進するため、電気炉に酸素含ガス
を吹き込み、炉内を酸化性雰囲気にする.[実施例コ 添付の図面を参照しながら本発明の実施例について詳細
に説明する.第1図は本発明の方法を実施する電気炉の
縦断面図である.図中、1は原料3が溶解されて凝固し
た電融マグネシア、2は溶融帯、4は電極、5は炉壁、
6は炉内に空気を吹き込むブロワーである。上記のよう
に構成されな電気炉の作用について、説明する. 電極4に通電する前の準備工程では、電気炉内に予め底
敷きとして原科であるマグネシアクリン力または天然マ
グネシアを5〜20■謡φ程度に破砕して装入し、その
上に黒鉛製の通電材を設置する.次いで、電極4を降下
して前記通電材に接触させた後、1チャージ分の前記原
料3を装入する.原料3が充填された後、電極4に電源
が印加されると、最初は通電材を通して電極4に通電さ
れ原料3にジュール熱が加えられる。原料が溶解される
と通電材がなくても、溶解部分を通して通電され原料3
の溶解が進む。前記通電中は、ブロワー6により炉底部
から空気を吹き込む.吹き込むガスは空気に限るもので
はなく、炉内を酸化性雰囲気とするガスで、安価で取り
扱い易いものであればよい.また、必要に応じて、空気
に酸素ガスを混入して、吹き込みガスの酸素濃度を上げ
てもよい. 原料の溶解が進むにしたがって、電極が引き上げられ、
溶解部分が凝固するとともに、順次新しい溶解部分が上
方に形成され、電極が所定の高さに達したところで溶解
工程が終わる. 炉内が酸化性の雰囲気とされているので、!融マグネシ
アの黒色化の原因とされるMgの析出が低減され、また
、析出されたMgは酸化されてM[0となり易い.さら
に、電極のカーボンは酸化されてCOまたはC02ガス
となって排出される.以上のようにして、電融マグネシ
アの黒色化が低減される. 溶解工程が終了した後、前記溶解、凝固された電融部分
を取り出し、破砕、精製の工程を経て電融マグネシア製
品として出荷される. 第1表は本実施例と従来例について比較したものである
.従来例の(1) . (2>はそれぞれ埋没電極溶解
法、オープンアーク溶解法である.同表がら明らかなよ
うに、本実施例は従来例に比して黒色品の発生率および
電力原単位ともに低減されている.なお、第1表の空気
の吹き込み量の単位は、上記電気炉の断面積m2、Hr
当たり、標準状態の空気の体Nl3である。
第
1
表
[発明の効果]
本発明の方法によれば、埋没電極溶解法により原料を溶
解し、原料の溶解中に電気炉の炉底から酸素含有ガスを
吹き込み、炉内を酸化性雰囲気とするので、製品である
電融マグネシアの黒色品発生率および電力原単位が低減
される。
解し、原料の溶解中に電気炉の炉底から酸素含有ガスを
吹き込み、炉内を酸化性雰囲気とするので、製品である
電融マグネシアの黒色品発生率および電力原単位が低減
される。
第1図は本発明の方法を実施する電気炉の縦断面図であ
る,
る,
Claims (1)
- 原料であるマグネシアクリンカまたは天然マグネシアを
電気炉で溶解する電融マグネシアの製造方法において、
1チャージ分の原料を装入した後、電極を原料中に埋没
させたまま通電する埋没電極溶解法により原料を溶解し
、原料の溶解中に前記電気炉の炉底から酸素含有ガスを
吹き込んで炉内を酸化性雰囲気にすることを特徴とする
電融マグネシアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP904690A JPH03215315A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 電融マグネシアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP904690A JPH03215315A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 電融マグネシアの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215315A true JPH03215315A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11709702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP904690A Pending JPH03215315A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 電融マグネシアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03215315A (ja) |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP904690A patent/JPH03215315A/ja active Pending
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