JPH03215613A - 高炉操業方法 - Google Patents
高炉操業方法Info
- Publication number
- JPH03215613A JPH03215613A JP1088390A JP1088390A JPH03215613A JP H03215613 A JPH03215613 A JP H03215613A JP 1088390 A JP1088390 A JP 1088390A JP 1088390 A JP1088390 A JP 1088390A JP H03215613 A JPH03215613 A JP H03215613A
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- JP
- Japan
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- blast furnace
- moisture
- operating method
- hot air
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- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高炉に送風する熱風に酸素を富化して、溶銑の
生産能率を高める高炉操業方法に関する. [従来技術] 高炉において溶銑の単位時間当たりの生産能率を高めて
増産を図る方法としては、次のような方法がある. (1)高炉に供給する熱風の送風量を増やす.(2)熱
風に含まれる酸素の割合を高める.(3)コークス比を
減らす。
生産能率を高める高炉操業方法に関する. [従来技術] 高炉において溶銑の単位時間当たりの生産能率を高めて
増産を図る方法としては、次のような方法がある. (1)高炉に供給する熱風の送風量を増やす.(2)熱
風に含まれる酸素の割合を高める.(3)コークス比を
減らす。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の高炉において溶銑の単位時間当た
りの生産能率を高めて増産を図る方法には次のような問
題点があり、大型高炉(2000II13以上》におけ
る出銑比の上限は、2,4程度と考えられていた. く1)送風量を増やす方法. ■ 送風機の送風能力に限界がある. ■ 炉頂でのガスの吹き抜けや装入物の流動化の発生. ■ 炉下部の液滴下層におけるフラッディング現象の発
生. ■ 高炉内のガスの流れの不安定化。
りの生産能率を高めて増産を図る方法には次のような問
題点があり、大型高炉(2000II13以上》におけ
る出銑比の上限は、2,4程度と考えられていた. く1)送風量を増やす方法. ■ 送風機の送風能力に限界がある. ■ 炉頂でのガスの吹き抜けや装入物の流動化の発生. ■ 炉下部の液滴下層におけるフラッディング現象の発
生. ■ 高炉内のガスの流れの不安定化。
(2)酸素の割合を高める方法。
■ 羽口先温度の上昇。
■ 熱風の有するm熱と装入物の有する顕熱の比、すな
わち熱流比の上昇。
わち熱流比の上昇。
第3図のグラフに従来の高炉操業における酸素富化率と
炉況指数との関係を示すが、酸素富化率が2%を趨える
と炉況指数が悪くなり、2%を超えて酸素を富化するこ
とはできなかった。また、第4図のグラフに羽口先温度
と炉況指数との関係を示すが羽口先温度が2400゜C
を超えると炉況指数が悪くなり、この点からも酸素富化
に上限が存在した.さらには、第5図のグラフに示すよ
うに、熱流比が0.85を超えると炉況指数が悪くなり
、酸素富化による炉況の悪化がうかがえる。
炉況指数との関係を示すが、酸素富化率が2%を趨える
と炉況指数が悪くなり、2%を超えて酸素を富化するこ
とはできなかった。また、第4図のグラフに羽口先温度
と炉況指数との関係を示すが羽口先温度が2400゜C
を超えると炉況指数が悪くなり、この点からも酸素富化
に上限が存在した.さらには、第5図のグラフに示すよ
うに、熱流比が0.85を超えると炉況指数が悪くなり
、酸素富化による炉況の悪化がうかがえる。
そして、第6図のグラフに示すように、炉況指数が低下
すると生産性が低下し、炉況指数が80の時の生産能力
を1とすると、炉況指数40では0.6程度に生産割合
が低下する。
すると生産性が低下し、炉況指数が80の時の生産能力
を1とすると、炉況指数40では0.6程度に生産割合
が低下する。
(3)コークス比を減らす方法.
■ 羽口先温度の上昇。
■ 炉熱レベルの低下.
本発明は従来技術の上記のような間題点を解消し、炉壁
近傍のガス流速を、きわめて局部的に増減させることの
できる高炉のガス流速制御方法を提供することを目的と
している。
近傍のガス流速を、きわめて局部的に増減させることの
できる高炉のガス流速制御方法を提供することを目的と
している。
[課題と解決するための手段〕
この発明に係る第一の高炉操業方法は、熱風に酸素を富
化すると同時に、水蒸気を湿分として羽口から添加する
高炉操業方法である. また、第一の高炉操業方法の実施態様としての高炉操業
方法は、湿分の添加割合を酸素富化率1%当たり10〜
15g/Nm’とする高炉操業方法である. この発明に係る第二の高炉操業方法は、熱風に酸素を富
化すると同時に、添加する湿分を上水、工業用水、汚水
および安水のうちのいずれか一つから選び、この湿分を
熱風管とは異なる配管により羽目から添加する高炉操業
方法である.[作用コ この発明に係る第一の高炉操業方法は、熱風に酸素を富
化すると同時に、水蒸気を湿分として羽口から添加する
ようにしている.その理由は次のとおりである。すなわ
ち、第1図のグラフに示すように、2%分超える酸素富
化率で高炉を操業するに当たり、水蒸気を湿分として羽
目から添加したところ、炉況指数は酸素富化率2%未満
の時と変化がなかった。したがって、この発明に係る第
一の高炉操業方法においては、熱風に酸素を富化すると
同時に、水蒸気を湿分として羽目から添加するようにし
た. また、第一の高炉操業方法の実施態様としての高炉操業
方法は、湿分の添加割合を酸素富化率1%当たり10〜
1 5 g /’Nll′としている.この理由は次の
とおりである.酸素富化率1%当たりの添加する湿分の
添加割合( g / Nm’)を種々変化させて、その
ときの増産効果(従来の出銑比2.4をベースとして増
産できた%)との関係を調査した。その結果、第2図に
示すように湿分の添加割合がlog/Nm’未満の場合
は、湿分添加の影響により、火炎温度が低下して炉況が
悪化し、湿分の添加割合が15g/Nm3を超える場合
には湿分が多すぎて火炎温度が上昇して炉況が悪化し、
炉況がもっとも安定しているのは湿分の添加割合が10
〜15g/Nm’の間であることが分かった。したがっ
て、第一の高炉操業方法の実施態様としての高炉操業方
法は、湿分の添加割合を酸素富化率1%当たり10〜1
5 g / Nm3とした。
化すると同時に、水蒸気を湿分として羽口から添加する
高炉操業方法である. また、第一の高炉操業方法の実施態様としての高炉操業
方法は、湿分の添加割合を酸素富化率1%当たり10〜
15g/Nm’とする高炉操業方法である. この発明に係る第二の高炉操業方法は、熱風に酸素を富
化すると同時に、添加する湿分を上水、工業用水、汚水
および安水のうちのいずれか一つから選び、この湿分を
熱風管とは異なる配管により羽目から添加する高炉操業
方法である.[作用コ この発明に係る第一の高炉操業方法は、熱風に酸素を富
化すると同時に、水蒸気を湿分として羽口から添加する
ようにしている.その理由は次のとおりである。すなわ
ち、第1図のグラフに示すように、2%分超える酸素富
化率で高炉を操業するに当たり、水蒸気を湿分として羽
目から添加したところ、炉況指数は酸素富化率2%未満
の時と変化がなかった。したがって、この発明に係る第
一の高炉操業方法においては、熱風に酸素を富化すると
同時に、水蒸気を湿分として羽目から添加するようにし
た. また、第一の高炉操業方法の実施態様としての高炉操業
方法は、湿分の添加割合を酸素富化率1%当たり10〜
1 5 g /’Nll′としている.この理由は次の
とおりである.酸素富化率1%当たりの添加する湿分の
添加割合( g / Nm’)を種々変化させて、その
ときの増産効果(従来の出銑比2.4をベースとして増
産できた%)との関係を調査した。その結果、第2図に
示すように湿分の添加割合がlog/Nm’未満の場合
は、湿分添加の影響により、火炎温度が低下して炉況が
悪化し、湿分の添加割合が15g/Nm3を超える場合
には湿分が多すぎて火炎温度が上昇して炉況が悪化し、
炉況がもっとも安定しているのは湿分の添加割合が10
〜15g/Nm’の間であることが分かった。したがっ
て、第一の高炉操業方法の実施態様としての高炉操業方
法は、湿分の添加割合を酸素富化率1%当たり10〜1
5 g / Nm3とした。
この発明に係る第二の高炉操業方法は、熱風に酸素を富
化すると同時に、添加する湿分を上水、工業用水、汚水
および安水のうちのいずれか一つから選び,この湿分を
熱風管とは異なる配管により羽口から添加する高炉操業
方法である.その理由は次のとおりである。水蒸気と同
じように熱風に酸素を富化するに際して、上水、工業用
水、汚水および安水を熱風管とは別の配管を引いて、羽
口から添加した。その結果水蒸気とまったく同じ効果が
得られたので、この発明に係る第二の高炉操業方法にお
いては、熱風に酸素を富化すると同時に、添加する湿分
を上水、工業用水、汚水および安水のうちのいずれか一
つから選び、この湿分を熱風管とは異なる配管により羽
口から添加するようにした。
化すると同時に、添加する湿分を上水、工業用水、汚水
および安水のうちのいずれか一つから選び,この湿分を
熱風管とは異なる配管により羽口から添加する高炉操業
方法である.その理由は次のとおりである。水蒸気と同
じように熱風に酸素を富化するに際して、上水、工業用
水、汚水および安水を熱風管とは別の配管を引いて、羽
口から添加した。その結果水蒸気とまったく同じ効果が
得られたので、この発明に係る第二の高炉操業方法にお
いては、熱風に酸素を富化すると同時に、添加する湿分
を上水、工業用水、汚水および安水のうちのいずれか一
つから選び、この湿分を熱風管とは異なる配管により羽
口から添加するようにした。
[実施例]
本発明の1実施例の高炉操業方法においては、熱風への
酸素富化率を2〜4%とし、これに湿分を酸素富化率1
%当たり10〜15g/N+a3添加して、高炉羽口か
ら炉内に吹き込んだ。その結果、従来の最高の出銑比2
.4に比較して、10〜15%増産を達成することがで
きた。
酸素富化率を2〜4%とし、これに湿分を酸素富化率1
%当たり10〜15g/N+a3添加して、高炉羽口か
ら炉内に吹き込んだ。その結果、従来の最高の出銑比2
.4に比較して、10〜15%増産を達成することがで
きた。
第1表は、本発明の1実施例の高炉操業方法を実施した
三つのケースの操業条件(酸素富化率、湿分添加割合)
と操業実績(羽口先温度、熱流比、炉況指数、生産量、
出銑比》をまとめて、従来の場合と比較した表である.
いずれの場合も従来の場合よりも生産量は増えており、 1 0 〜 2 0 %の増産効果がみとめられる. 第1表 [発明の効果] 本発明により、溶銑の増産が従来の水準を超えて可能と
なった.
三つのケースの操業条件(酸素富化率、湿分添加割合)
と操業実績(羽口先温度、熱流比、炉況指数、生産量、
出銑比》をまとめて、従来の場合と比較した表である.
いずれの場合も従来の場合よりも生産量は増えており、 1 0 〜 2 0 %の増産効果がみとめられる. 第1表 [発明の効果] 本発明により、溶銑の増産が従来の水準を超えて可能と
なった.
第1図は本発明法における酸素富化率と炉況指数との関
係を従来法と比較して示したグラフ図、第2図は湿分添
加割合と増産効果(%)との関係を示すグラフ図、第3
図は従来法における酸素富化率と炉況指数との関係を示
すグラフ図、第4図は羽口先温度と炉況指数との関係を
示すグラフ図、第5図は熱流比と炉況指数との関係を示
すグラフ図、第6図は炉況指数と生産能力との関係を示
すグラフ図である.
係を従来法と比較して示したグラフ図、第2図は湿分添
加割合と増産効果(%)との関係を示すグラフ図、第3
図は従来法における酸素富化率と炉況指数との関係を示
すグラフ図、第4図は羽口先温度と炉況指数との関係を
示すグラフ図、第5図は熱流比と炉況指数との関係を示
すグラフ図、第6図は炉況指数と生産能力との関係を示
すグラフ図である.
Claims (3)
- (1)熱風に酸素を富化すると同時に、水蒸気を湿分と
して羽口から添加することを特徴とする高炉操業方法。 - (2)湿分の添加割合を酸素富化率1%当たり10〜1
5g/Nm^3とすることを特徴とする請求項1の高炉
操業方法。 - (3)熱風に酸素を富化すると同時に、添加する湿分を
上水、工業用水、汚水および安水のうちのいずれか一つ
から選び、この湿分を熱風管とは異なる配管により羽口
から添加することを特徴とする高炉操業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088390A JPH03215613A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 高炉操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088390A JPH03215613A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 高炉操業方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215613A true JPH03215613A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11762719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088390A Pending JPH03215613A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 高炉操業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03215613A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012012678A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Jfe Steel Corp | 高炉操業方法 |
| JP2013095923A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Jfe Steel Corp | 高炉操業方法 |
| CN114657299A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-06-24 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 一种冷却水道系统及其维护方法 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP1088390A patent/JPH03215613A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012012678A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Jfe Steel Corp | 高炉操業方法 |
| JP2013095923A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Jfe Steel Corp | 高炉操業方法 |
| CN114657299A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-06-24 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 一种冷却水道系统及其维护方法 |
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