JPH03215644A - ガスタービン翼用耐熱鋳造合金 - Google Patents
ガスタービン翼用耐熱鋳造合金Info
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- JPH03215644A JPH03215644A JP844990A JP844990A JPH03215644A JP H03215644 A JPH03215644 A JP H03215644A JP 844990 A JP844990 A JP 844990A JP 844990 A JP844990 A JP 844990A JP H03215644 A JPH03215644 A JP H03215644A
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Landscapes
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガスタービン翼用耐熱鋳造合金に関し、更に詳
しくはガスタービン、ジエ”/トエンジンの高温部品(
タービン静翼)に適用されるCo基耐熱鋳造合金に関す
る。
しくはガスタービン、ジエ”/トエンジンの高温部品(
タービン静翼)に適用されるCo基耐熱鋳造合金に関す
る。
〔従来の技術]
ガスタービン、ジェットエンジンのタービン静翼にはC
O基耐熱合金製精密鋳造品が使用されている。ガスター
ビン、ジェットエンジンの性能向上のためには入口ガス
温度を高める必要があり、このため、静翼については冷
却構造と使用する合金の高温強度改善の両面からの開発
が鋭意なされてきた。
O基耐熱合金製精密鋳造品が使用されている。ガスター
ビン、ジェットエンジンの性能向上のためには入口ガス
温度を高める必要があり、このため、静翼については冷
却構造と使用する合金の高温強度改善の両面からの開発
が鋭意なされてきた。
従来、静翼用鋳造合金として、第1表に示す合金が使用
されている。
されている。
x−40、X−45は古くから使用されている合金であ
り、FSX− 414はCr含有量を高くし耐食性・耐
酸化性を改善した合金であり、MarM509はCを多
く添加するとともに、Ta, Tiを添加し高温強度を
改善した合金である。
り、FSX− 414はCr含有量を高くし耐食性・耐
酸化性を改善した合金であり、MarM509はCを多
く添加するとともに、Ta, Tiを添加し高温強度を
改善した合金である。
上述のとおり、入口ガス温度が高くなるに伴い、これら
の改善を図った既存合金でも高温強度あるいは耐食・耐
酸化性の点で要求を満たすことができず、高温強度と耐
食・耐酸化性の両面について、すぐれた特性を有する合
金が要求されている。
の改善を図った既存合金でも高温強度あるいは耐食・耐
酸化性の点で要求を満たすことができず、高温強度と耐
食・耐酸化性の両面について、すぐれた特性を有する合
金が要求されている。
上述したように、ガスタービン、ジェットエンジンのタ
ービン静翼にはCO基耐熱鋳造合金による精密鋳造品が
使用されている。しかし既存合金ではガスタービン入口
ガス温度が上昇するに伴い、特性を改善した高Cr,
Co基耐熱鋳造合金でも高温強度が不足しており、高C
. Ta, Ti添加Co基耐熱鋳造合金ではCr量が
低いために、耐食・耐酸化性が不足し寿命が短かい。
ービン静翼にはCO基耐熱鋳造合金による精密鋳造品が
使用されている。しかし既存合金ではガスタービン入口
ガス温度が上昇するに伴い、特性を改善した高Cr,
Co基耐熱鋳造合金でも高温強度が不足しており、高C
. Ta, Ti添加Co基耐熱鋳造合金ではCr量が
低いために、耐食・耐酸化性が不足し寿命が短かい。
本発明は上記技術水準に鑑み、高温強度が高く、かつ耐
食・耐酸化性に優れたCo基耐熱鋳造合金を提供しよう
とするものである。
食・耐酸化性に優れたCo基耐熱鋳造合金を提供しよう
とするものである。
本発明は高温強度が高く、かつ耐食・耐酸化性に優れた
Co基耐熱鋳造合金を得るために、次の手段を採用した
。
Co基耐熱鋳造合金を得るために、次の手段を採用した
。
(1)溶接性を損わない範囲内で高Cとし、炭化物の析
出量を多くして強度向上を図った。炭化物形成元素とし
てCrの他に、Ta, Ti, Wを添加し、これらの
元素の炭化物による析出硬化を狙った。
出量を多くして強度向上を図った。炭化物形成元素とし
てCrの他に、Ta, Ti, Wを添加し、これらの
元素の炭化物による析出硬化を狙った。
(2)炭化物の析出硬化以外にWによる固溶体強化を図
り、高温強度向上を狙った。
り、高温強度向上を狙った。
(3)耐食・耐酸化性の向上は、Cr添加により図った
が、組織安定性の点から許容される範囲内で多く添加し
た。又Laを添加し、より耐酸化性の向上を図った。
が、組織安定性の点から許容される範囲内で多く添加し
た。又Laを添加し、より耐酸化性の向上を図った。
(4) Niは基質の才一ステナイト (FCC)安
定化のために添加した。
定化のために添加した。
(5)又A1を少量添加することにより、一層の耐酸化
性の改善を図った。
性の改善を図った。
すなわち、本発明は重量%で、Cr:25〜32%、N
l:6〜12%、W:6〜8%、Ta:2〜5%: T
i : 0. 1〜0.3%、C:0.45〜0.6%
およびLa: 0. 0 2 〜0. 2%、A1:0
.01〜0,2%の1種又は2種、残部COおよび不可
避的不純物よりなるガスタービン翼用耐熱鋳造合金であ
る。
l:6〜12%、W:6〜8%、Ta:2〜5%: T
i : 0. 1〜0.3%、C:0.45〜0.6%
およびLa: 0. 0 2 〜0. 2%、A1:0
.01〜0,2%の1種又は2種、残部COおよび不可
避的不純物よりなるガスタービン翼用耐熱鋳造合金であ
る。
本発明の対象となるCo基耐熱鋳造合金の組成は第2表
に示す化学組成範囲のものであり、その組成範囲限定理
由を以下に述べる。
に示す化学組成範囲のものであり、その組成範囲限定理
由を以下に述べる。
Cr;耐腐食性及び耐酸化性の点より是非必要な元素で
ある。又炭化物形成元素であり、炭化物を形成し高温強
度を得るためにも必要な元素である。特に、陸用ガスタ
ービン静翼に使用するにあたっては、燃料の多様性の点
から航空機エンジンの静翼以上に高温での耐腐食性が要
求される。なお、静翼には冷却のためのインサート等の
付属部品が溶接されるので、溶接性も静翼用合金に要求
される特性である。これらの点よりCrは25%以上必
要である。一方、あまり多すぎると高温長時間使用によ
る組織安定性に欠け、又溶接性が低下するので、32%
以下とした。
ある。又炭化物形成元素であり、炭化物を形成し高温強
度を得るためにも必要な元素である。特に、陸用ガスタ
ービン静翼に使用するにあたっては、燃料の多様性の点
から航空機エンジンの静翼以上に高温での耐腐食性が要
求される。なお、静翼には冷却のためのインサート等の
付属部品が溶接されるので、溶接性も静翼用合金に要求
される特性である。これらの点よりCrは25%以上必
要である。一方、あまり多すぎると高温長時間使用によ
る組織安定性に欠け、又溶接性が低下するので、32%
以下とした。
Nl;基質のオーステナイ} (FCC)安定化元素で
あり、又、加工性を改善する元素である。この点より6
%以上必要である。あまり多すぎるとCo基耐熱合金の
特徴である耐熱疲労特性、耐硫化性が低下するため、1
2%以下とした。
あり、又、加工性を改善する元素である。この点より6
%以上必要である。あまり多すぎるとCo基耐熱合金の
特徴である耐熱疲労特性、耐硫化性が低下するため、1
2%以下とした。
W;固溶体強化元素であり、Co基耐熱合金の高温強度
を確保するためには是非必要な元素である。又一部は炭
化物を形成し強度向上に寄与する。あまり多く添加する
と高温長時間使用による組織安定性に欠け、又延性を損
なうので6〜8%とした。
を確保するためには是非必要な元素である。又一部は炭
化物を形成し強度向上に寄与する。あまり多く添加する
と高温長時間使用による組織安定性に欠け、又延性を損
なうので6〜8%とした。
Ta;固溶体強化元素であるとともに炭化物形成元素で
ある。高C添加Co基耐熱合金でCr及びWによる炭化
物形成のみでは耐食・耐酸化に有効にm<Crあるいは
固溶体強化に有効に働くWが少なくなるので、Taを添
加し、Cr, Wが本来の効果を発揮できるように添加
した。あまり多く添加すると延性を損なうので2〜5%
とした。
ある。高C添加Co基耐熱合金でCr及びWによる炭化
物形成のみでは耐食・耐酸化に有効にm<Crあるいは
固溶体強化に有効に働くWが少なくなるので、Taを添
加し、Cr, Wが本来の効果を発揮できるように添加
した。あまり多く添加すると延性を損なうので2〜5%
とした。
T1;炭化物形成元素であり微細な炭化物を形成し、高
温強度向上に有効な元素である。Taと複合添加により
、より一層の高温強度向上を狙ったものである。あまり
多く添加すると延性を損ない、又高温強度もあまり変わ
らないので0.1〜0.3%とした。
温強度向上に有効な元素である。Taと複合添加により
、より一層の高温強度向上を狙ったものである。あまり
多く添加すると延性を損ない、又高温強度もあまり変わ
らないので0.1〜0.3%とした。
La;Laの酸化物は緻密であり耐酸化性に富むスケー
ルを形成する。したがって、少量の添加で著しく耐酸化
性が向上するが、このためには0.02%以上必要であ
る。しかし、Laは高価な元素であるので0.2%以下
とした。
ルを形成する。したがって、少量の添加で著しく耐酸化
性が向上するが、このためには0.02%以上必要であ
る。しかし、Laは高価な元素であるので0.2%以下
とした。
C;炭化物形成元素であり炭化物を形成し、強度に寄与
する。優れた高温強度を確保するためには、0.45%
以上必要である。しかし、多すぎると延性が著しく低下
し、溶接性が悪くなるので0.6%以下とした。
する。優れた高温強度を確保するためには、0.45%
以上必要である。しかし、多すぎると延性が著しく低下
し、溶接性が悪くなるので0.6%以下とした。
A1;緻密な留化皮膜を形成し耐酸化性向上に寄与する
ので、A1を少量添加(概ね0. 5%以下)してもよ
いが、しaを添加しているのでAIをあえて添加しなく
てもよい。Laを添加しない場合は0.01〜0.2%
必要である。
ので、A1を少量添加(概ね0. 5%以下)してもよ
いが、しaを添加しているのでAIをあえて添加しなく
てもよい。Laを添加しない場合は0.01〜0.2%
必要である。
なお、LaとA1の両者を添加すれば一層の効果が発揮
される。
される。
2r, B ;粒界デントライト境界を強化し、高温強
度向上に寄与するので、2rを少量(0.5%以下)
Bを少量(0.02%以下)添加してもよい。
度向上に寄与するので、2rを少量(0.5%以下)
Bを少量(0.02%以下)添加してもよい。
残りはCoであるが、工業的に不可避な不純物元素、例
えば、Fe, Si、MnSP, Ag等はできる限り
低いことが望ましい。
えば、Fe, Si、MnSP, Ag等はできる限り
低いことが望ましい。
第1表に示す化学成分を有する供試材(φ25×200
βmm)を高周波溶解炉にて溶製した。
βmm)を高周波溶解炉にて溶製した。
供試材■〜■は本発明合金であり、供試材■( FSX
414相当材)及び供試材■(Mar M509相当材
)は比較材である。供試材■以外は溶製後、そのまま試
験に供した。一方、供試材■は溶製後、1150℃×4
時間保持、その後927℃まで炉冷、この温度で10時
間保持後、空冷なる熱処理を施こし試験に供した。
414相当材)及び供試材■(Mar M509相当材
)は比較材である。供試材■以外は溶製後、そのまま試
験に供した。一方、供試材■は溶製後、1150℃×4
時間保持、その後927℃まで炉冷、この温度で10時
間保持後、空冷なる熱処理を施こし試験に供した。
次に、溶製のまま材あるいは熱処理材より引張試験片(
平行部直径d = 6 mmφ) クリープ破断試験片
(平行部直径d = 6 mmφ)、腐食試験片( 1
5 X 3 0 x 2 tmm)及び酸化試験片(
1 5 X 3 0 X 2 tmm)を加工した。
平行部直径d = 6 mmφ) クリープ破断試験片
(平行部直径d = 6 mmφ)、腐食試験片( 1
5 X 3 0 x 2 tmm)及び酸化試験片(
1 5 X 3 0 X 2 tmm)を加工した。
上述の試験片を用いて以下の試験を行なった。
引張試験は850℃で行なった。その結果を第4表に示
す。
す。
第4表に示すとおり、供試材■〜■の引張性質は比較材
である供試材■〜■のそれに比べ、0.2%酎力及び引
張強さは供試材■よりやや高く、供試材■よりやや低い
傾向にある。一方、伸び、絞りについては供試材間で大
差はない。
である供試材■〜■のそれに比べ、0.2%酎力及び引
張強さは供試材■よりやや高く、供試材■よりやや低い
傾向にある。一方、伸び、絞りについては供試材間で大
差はない。
クリープ破断試験を温度980℃、応力11.3kg/
mm2なる条件下で行なった。その結果も第4表に併せ
て示す。第4表に示すとおり、供試材■〜■(本発明合
金)の破断時間は54〜75時間であるのに対し、比較
材である供試材■のそれは1.7時間で著しく弱く、供
試材■のそれは80時間であり強かった。一方、伸び、
絞りについては、供試材■〜■及び■の間で有意差はな
く、供試材■は高い値で延性に富む合金であった。
mm2なる条件下で行なった。その結果も第4表に併せ
て示す。第4表に示すとおり、供試材■〜■(本発明合
金)の破断時間は54〜75時間であるのに対し、比較
材である供試材■のそれは1.7時間で著しく弱く、供
試材■のそれは80時間であり強かった。一方、伸び、
絞りについては、供試材■〜■及び■の間で有意差はな
く、供試材■は高い値で延性に富む合金であった。
このようなクリープ破断性質の差は、化学成分によるも
のと考えられる。即ち、供試材■はTaSTiが添加さ
れておらず、又、C添加量も少ないために、炭化物の析
出硬化及び固溶強化の寄与が少なく、強度が弱くなった
ものと考えられる。その反面延性が高くなっている。な
お、供試材■〜■は供試材■に比べCs Ta, T+
がやや低いために強度が低かったものと推定される。
のと考えられる。即ち、供試材■はTaSTiが添加さ
れておらず、又、C添加量も少ないために、炭化物の析
出硬化及び固溶強化の寄与が少なく、強度が弱くなった
ものと考えられる。その反面延性が高くなっている。な
お、供試材■〜■は供試材■に比べCs Ta, T+
がやや低いために強度が低かったものと推定される。
次に、腐食試験をV20S : NazSO4= 8
5%=15%なる腐食灰を用い、20■/cm”の割合
で全面塗布し、850℃x20時間大気電気炉中で加熱
し、腐食させた。試験後、脱スケールを行ない腐食量を
測定した。その結果、腐食減量は、供試材■》供試材■
〜供試材■〉供試材■〜供試材■の順に少なかった。こ
の結果、Cr量の少ない供試材■の腐食量は他の供試材
に比べ著しく多かった。供試材■〜■及び■の間で大差
はないが、上述の順の傾向が認められた。
5%=15%なる腐食灰を用い、20■/cm”の割合
で全面塗布し、850℃x20時間大気電気炉中で加熱
し、腐食させた。試験後、脱スケールを行ない腐食量を
測定した。その結果、腐食減量は、供試材■》供試材■
〜供試材■〉供試材■〜供試材■の順に少なかった。こ
の結果、Cr量の少ない供試材■の腐食量は他の供試材
に比べ著しく多かった。供試材■〜■及び■の間で大差
はないが、上述の順の傾向が認められた。
最後に、酸化試験を行った。大気電気炉中で、1000
℃×100時間加熱して酸化させた。
℃×100時間加熱して酸化させた。
試験後、重量測定を行い重量変化を求めた。いずれの供
試材も重量増加であった。重量増加量は供試材■〉供試
材■》供試材■〜供試材■〜供試材■の順に少なかった
。供試材■及び供試材■は重量増加量が少なく、耐酸化
性に優れている。これはLaあるいは又A1の効果と考
えられる。
試材も重量増加であった。重量増加量は供試材■〉供試
材■》供試材■〜供試材■〜供試材■の順に少なかった
。供試材■及び供試材■は重量増加量が少なく、耐酸化
性に優れている。これはLaあるいは又A1の効果と考
えられる。
以上のとおり、本発明合金は既存合金の長所を持ち、短
所を補なった優れた高温強度を有し、かつ、耐食性と耐
酸化性を兼備したCo基耐熱鋳造合金である。
所を補なった優れた高温強度を有し、かつ、耐食性と耐
酸化性を兼備したCo基耐熱鋳造合金である。
以上のとおり、第2表に示す化学成分範囲のCo基耐熱
鋳造合金は第4表に示すとおり高温強度が高く、かつ耐
食・耐酸化性に優れたものである。
鋳造合金は第4表に示すとおり高温強度が高く、かつ耐
食・耐酸化性に優れたものである。
即ち、高温強度の改善は、Wの固溶体強化の他に、高C
とし、Ta, Ti、Wを添加し、炭化物の析出潰を多
くし、析出硬化により図ったことにより、一方、耐食・
耐酸化性の改善は高CrとLa, AIの添加により図
ったことによる。
とし、Ta, Ti、Wを添加し、炭化物の析出潰を多
くし、析出硬化により図ったことにより、一方、耐食・
耐酸化性の改善は高CrとLa, AIの添加により図
ったことによる。
Claims (1)
- 重量%で、Cr:25〜32%、Ni:6〜12%、W
:6〜8%、Ta:2〜5%:Ti:0.1〜0.3%
、C:0.45〜0.6%およびLa:0.02〜0.
2%、Al:0.01〜0.2%の1種又は2種、残部
Coおよび不可避的不純物よりなるガスタービン翼用耐
熱鋳造合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP844990A JP2721723B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | ガスタービン翼用耐熱鋳造合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP844990A JP2721723B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | ガスタービン翼用耐熱鋳造合金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215644A true JPH03215644A (ja) | 1991-09-20 |
| JP2721723B2 JP2721723B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=11693436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP844990A Expired - Lifetime JP2721723B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | ガスタービン翼用耐熱鋳造合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2721723B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0694398A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-04-05 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 飛しょう体 |
| WO1997005297A1 (en) * | 1995-07-28 | 1997-02-13 | Westinghouse Electric Corporation | Cobalt alloy |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP844990A patent/JP2721723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0694398A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-04-05 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 飛しょう体 |
| WO1997005297A1 (en) * | 1995-07-28 | 1997-02-13 | Westinghouse Electric Corporation | Cobalt alloy |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2721723B2 (ja) | 1998-03-04 |
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