JPH0321583Y2 - - Google Patents

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JPH0321583Y2
JPH0321583Y2 JP4370185U JP4370185U JPH0321583Y2 JP H0321583 Y2 JPH0321583 Y2 JP H0321583Y2 JP 4370185 U JP4370185 U JP 4370185U JP 4370185 U JP4370185 U JP 4370185U JP H0321583 Y2 JPH0321583 Y2 JP H0321583Y2
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knob
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door
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JP4370185U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車用ドアのインナーロツクに係
り、より詳細には該インナーロツクによる解錠操
作を検出するスイツチを備えたものに関する。
[従来技術とその問題点] 一般に、自動車用ドアのインナーロツクは、自
動車用ドアの内側に設けられた操作ノブとドアロ
ツク機構とを連結ロツドで連結し、ノブの出し入
れ操作によつてドアロツク機構を解錠・施錠作動
させるようになつている。(例えば実開昭55−
86856号公報参照)。
このようなインナーロツクにおいて、ドアロツ
ク機構の適当な箇所に、操作ノブによるドアロツ
ク機構の解錠操作を検出する解錠操作検出スイツ
チを設けたものが提案されている。
ところが、ドアロツク機構が、操作ノブにより
解錠操作されたのか、他の方法により解錠操作さ
れたのかを判定する必要がある場合、上記構成で
は、組付時のばらつきにより、操作ノブで解錠操
作をしてもスイツチがオンする前にドアロツク機
構が解錠されることがあり、そうすると、操作ノ
ブ以外の他の方法によつてドアロツク機構が解錠
操作されたと誤判定される恐れがあつた。
[問題点を解決するための手段] 上記した問題を解消するため、本考案に係る自
動車用ドアのインナーロツクは、 自動車用ドアの内側に設けられた操作ノブとド
アロツク機構とを連結ロツドで連結し、ノブの出
し入れ操作によつてドアロツク機構を解錠・施錠
する自動車用ドアのインナーロツクにおいて、 上記操作ノブと連結ロツドとは所定ストローク
だけ操作方向に相対移動可能に連結されていて、
該ノブと連結ロツドとの間には、ノブをドアロツ
ク機構の解錠に要する荷重よりも小さいバネ力で
施錠方向に付勢するばね部材が設けられ、 該ノブと連結ロツドとの間には、ノブが解錠方
向へ移動されたときに作動する解錠操作検出用ス
イツチが設けられたことを特徴としている。
[考案の作用] 上記構成において、操作ノブを解錠方向に操作
すると、まず、ばね部材が解錠方向に縮まされて
解錠操作検出用スイツチがオンし、ついで連結ロ
ツドを介してドアロツク機構が解錠作動される。
操作ノブを解錠方向に操作すると、直ちに連結
ロツドを介してドアロツク機構が施錠作動され
る。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案では、操作ノブの
解錠操作で、まず、解錠操作検出用スイツチがオ
ンし、ついでドアロツク機構が解錠作動するよう
にしたので、操作ノブによる解錠操作を、実際の
解錠作動が行われる前に検出できるようになる。
従つて、例えば、上記スイツチを盗難防止シス
テムにおけるセンサとして使用すれば、ドアロツ
ク機構が解錠作動された場合、それが操作ノブに
よるものか他の手段によるものかが確実に判定で
きるようになる。
又、例えば、盗難防止システムの作動中に操作
ノブによつてドアロツク機構が解錠された際に警
報を発せしめる場合にあつては、ドアロツク機構
が実際に解錠される前にスイツチがオンし、それ
に基づいて直ちに警報を出すことができるので、
盗難防止効果を向上させることができる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本考案の実施
例を説明する。
第1図aに示すように、第1実施例のインナー
ロツクは、樹脂製の操作ノブ1と、下端部がドア
ロツク機構(不図示)に接続される連結ロツド2
と、操作ノブ1と連結ロツド2の上端部とを、連
結ロツド2の操作方向に所定ストロークl1だけ相
対移動可能に連結する樹脂製のジヨイント部材3
とを備えている。
上記ドアロツク機構は、連結ロツド2が図示の
位置に存する際には施錠状態にあるものとし、該
位置より連結ロツド2を所定のストロークだけ上
方へ移動させることにより、解錠状態に作動され
るように構成されている。
上記操作ノブ1は、把持部1aと、中空のハウ
ジング部1bとからなり、ハウジング部1bの下
端には、中心下部にボス部4aを有する樹脂製の
リツド4が固定されている。
上記ジヨイント部材3は、ハウジング部1b内
に嵌合され、ハウジング部1bの上部で当て止め
られる上方から見て大略長方形に形成された板部
3aと、該円板部3aから立ち下がる筒部3bと
で形成されていて、該筒部3bの外周は、ボス部
4aで上下摺動自在に支持されるとともに、筒部
3bには、連結ロツド2の上端部がねじで固定さ
れている。
上記ジヨイント部材3の筒部3bには、第1接
点部材5を保持した、金属製の第1リテーナ6
と、第2接点部材7を保持した、金属製の第2リ
テーナ8とを嵌合し、両リテーナ6,8間にコイ
ルばね10を縮装して、第1リテーナ6をリツド
4の上面に当接させるように付勢し、第2リテー
ナ8をジヨイント部材3の板部3a下面に当接さ
せるように付勢している。
このコイルばね10のばね力は、ドアロツク機
構の解錠に要する荷重よりも小さく設定される。
上記第1、第2接点部材5,7は、通常は、上
記ストロークl1に相当する間隔を隔てて対向する
とともに、操作ノブ1によるドアロツク機構の解
錠操作時には、操作ノブ1の上動に伴う第1接点
部材5の上動によつて相互に接触可能な解錠操作
検出用スイツチSを構成している。
上記第1接点部材5のリード線11と第2接点
部材7のリード線12は盗難防止システムなどに
接続される。なお、13は樹脂材料にて形成され
たワツシヤで、第1リテーナ6とコイルばね10
を絶縁している。
このように、操作ノブ1は、把持部1aとハウ
ジング部1bとを一体成形し、ハウジング1b内
にスイツチSを収容するようにしているので、部
品点数が減少し、小型化を計ることができる。
上記の構成において、ドアロツク機構を解錠す
るために、操作ノブ1の把持部1aをつかみ、上
方に引き出し操作すると、コイルばね10のばね
力がドアロツク機構の解錠荷重より小さく設定さ
れているので、当初はコイルばね10のばね力に
抗して操作ノブ1のみが上動する。そして、操作
ノブ1がストロークl1だけ上動すると、第1接点
部材5が第2接点部材7に接触してスイツチSが
オンとなり(第1図b参照)、操作ノブ1が解錠
方向に移動され始めたことが盗難防止システムな
どで検出される。
この場合、両接点部材5,7が接触した時点で
は、連結ロツド2及びジヨイント部材3は未だ不
動状態にあり、従つて、ドアロツク機構における
解錠は実際には未だ開始されていない。つまり、
実際の解錠操作が開始される前に、操作ノブ1が
解錠方向に操作し始めただけで、ドアロツク機構
の解錠操作が検出される。
両接点部材5,7が接触した後に、操作ノブ1
をさらに上方に引き出し操作すると、それ以後は
操作ノブ1と連結ロツド2とが一体的に上動し
て、ドアロツク機構における実際の解錠動作が開
始され、連結ロツド2がストロークl2だけ上動し
た時点でドアロツク機構の解錠作動が完了する。
この時点で、操作ノブ1を離すと、コイルばね1
0の付勢力により、操作ノブ1のみがストローク
l1だけ下動し、スイツチSがオフ状態となる(第
1図a)。
一方、ドアロツク機構を施錠する場合は、操作
ノブ1を押し込み操作すれば良い。この場合は、
ジヨイント部材3が操作ノブ1に当接しているの
で、当初から連結ロツド2が操作ノブ1と一体的
に下動し、連結ロツド2がストロークl2だけ下動
した時点でドアロツク機構の施錠作動が完了す
る。
第2図は第2実施例を示し、操作ノブ21に軸
部21aが一体的に設けられ、該軸部21aの下
端に、第1接点部材22を保持した第1リテーナ
23がボルト24により固定される一方、軸部2
1aが摺動自在に嵌合する穴25を有する大略長
方形のリツド26の下部には、第2接点部材27
を保持した第2リテーナ28が配置され、両リテ
ーナ23,28間に、ドアロツク機構の解錠荷重
よりそのばね力の小さいコイルばね30が縮装さ
れている。
上記リツド26には、両接点部材22,27を
覆うハウジング31が固定され、該ハウジング3
1の中心下部の筒部31aには、その下端部がド
アロツク機構に連結される連結ロツド32の上端
部がねじで固定されている。
なお、33,34は、夫々第1接点部材22と
第2リテーナ28から引き出されるリード線であ
る。
第2実施例において、操作ノブ21を上方に引
き出し操作すると、当初はリツド26、ハウジン
グ31及び連結ロツド32は不動状態を維持して
操作ノブ21のみが上動し、第1接点部材22が
第2接点部材27に接触した後は、リツド26、
ハウジング31及び連結ロツド32の結合体が操
作ノブ21と一緒に上動する。
第3図に示す第3実施例は、第1図の実施例と
類似した構造を有する。ここでは、共通の部材に
ついては、同一の参照番号を付して説明を省略す
る。
この第3実施例は、第1実施例の解錠操作検出
用スイツチS(接点部材5,7)に代えて、プツ
シユスイツチ41を採用したものである。プツシ
ユスイツチ41をジヨイント部材3の板部3a下
面に取り付け、図示の施錠時においてプツシユス
イツチ41のスイツチボタン41aとリツド4上
面との間に間隔l1を設定したものである。この第
3実施例は、第1実施例と同様に作動する。
第4図に示す第4実施例は、連結ロツド51の
途中に第1実施例と同一構成を有するスイツチS
を、介設したものである。
すなわち、上部ロツド51aの上端部を、操作
ノブ52の筒部52aにねじで固定し、下端部を
スイツチSのハウジング53の中心上部の筒部5
3aにねじで固定する。一方、下部ロツド51b
の上端部をジヨイント部材3の筒部3bにねじ固
定し、下端部をドアロツク機構に連結したもので
ある。
第4実施例において、操作ノブ52を上方に引
き出し操作すると、当初は上部ロツド51aのみ
が上動し、第1接点部材5が第2接点部材7に当
接した後は、両ロツド51a,51bが一体的に
上動する。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の第1実施例に係る自動車用
ドアのインナーロツクの断面図、第1図bは第1
図aのインナーロツクの解錠操作中の断面図、第
2図〜第4図は夫々本考案の第2〜第4実施例の
施錠時の断面図である。 1……操作ノブ、1b……ハウジング部、2…
…連結ロツド、10……コイルばね、S……解錠
操作検出用スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車用ドアの内側に設けられた操作ノブとド
    アロツク機構とを連結ロツドで連結し、ノブの出
    し入れ操作によつてドアロツク機構を解錠・施錠
    する自動車用ドアのインナーロツクにおいて、 上記操作ノブと連結ロツドとは所定ストローク
    だけ操作方向に相対移動可能に連結されていて、
    該ノブと連結ロツドとの間には、ノブをドアロツ
    ク機構の解錠に要する荷重よりも小さいバネ力で
    施錠方向に付勢するばね部材が設けられ、 該ノブと連結ロツドとの間には、ノブが解錠方
    向へ移動されたときに作動する解錠操作検出用ス
    イツチが設けられたことを特徴とする自動車用ド
    アのインナーロツク。
JP4370185U 1985-03-25 1985-03-25 Expired JPH0321583Y2 (ja)

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JPS61159567U JPS61159567U (ja) 1986-10-03
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