JPH0321586Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0321586Y2 JPH0321586Y2 JP3533385U JP3533385U JPH0321586Y2 JP H0321586 Y2 JPH0321586 Y2 JP H0321586Y2 JP 3533385 U JP3533385 U JP 3533385U JP 3533385 U JP3533385 U JP 3533385U JP H0321586 Y2 JPH0321586 Y2 JP H0321586Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- pusher
- plate
- door plate
- hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
1 考案の目的
本考案は、主として家具類に使用される扉板の
開閉装置に関するものである。
開閉装置に関するものである。
従来、家具類の扉板の開閉手段としてはマグネ
ツトやラツチを用いたものが一般に普及している
が、これはその閉口状態を開口するためにはかな
り強い力によつて手前方に引張らなければならな
い欠点があつた。
ツトやラツチを用いたものが一般に普及している
が、これはその閉口状態を開口するためにはかな
り強い力によつて手前方に引張らなければならな
い欠点があつた。
このような欠点を除去するために、本考案者は
すでに実願昭59−3189号(実開昭60−124474号)
のごとき考案を提供したが、その実用時に固定側
板から突設している掛け棒(ストツパー)が収納
の邪魔になる欠点があつた。そこで、本考案はこ
のような欠点を除去した真に実用性のある開閉装
置を提供することを目的とするものである。
すでに実願昭59−3189号(実開昭60−124474号)
のごとき考案を提供したが、その実用時に固定側
板から突設している掛け棒(ストツパー)が収納
の邪魔になる欠点があつた。そこで、本考案はこ
のような欠点を除去した真に実用性のある開閉装
置を提供することを目的とするものである。
2 考案の構成
本考案の構成および作用を図面の実施例に基い
て説明する。
て説明する。
1は扉板で、この扉板の一側部には側板との間
に蝶番2,2が設けられている。3はこの扉板1
の開口部寄りの外面部適所に設けた取付体で、こ
の取付体の内部は外側方に向けて凹部4を設け
る。この凹部4の出口部は段部5に成り、凹部4
の外径部は内径部より小径に成る。6は前記凹部
4内に嵌装する押し子で、この押し子の表面部
6′は常時内部の伸張弾機8によつて押圧されて
凹部4の外方に突出している。この押し子6の内
部に設けた係合部7は、前記凹部の段部5に常時
係合している。9は前記押し子6の中央部後方に
延びる押杆で、この押杆は前記取付体3後側部の
通孔10を通りその後端が当接する起動部材11
が扉板1の内側部に突出する。12は扉板1の内
側部に設置した開閉機構部で、この開閉機構部の
下側部に設けた凹部13には前記起動部材11が
臨設し、この起動部材11と凹部後側面14との
間には伸張弾機15を介装する。16は前記起動
部材11の下面部に形成した楔形の傾斜部、17
は前記開閉機構部12の凹部13を形成する上壁
部18の通孔19と下壁部20の凹溝21との間
に垂直に装着した作動部材で、この作動部材の下
端の凹溝21内には伸張弾機22を設置する。ま
た、作動部材17の開口部内側には、前記起動部
材11の傾斜部16に接する受傾斜部23を形成
する。24は前記作動部材17の上端部に設けた
突出部で、この突出部には逆L字形の錠部材25
の下端部26が常時係合している。この錠部材2
5の上側部27は、開閉機構部12に架設した支
軸28に枢着し、この支軸28には開こうとする
伸張性の巻発条29が設けられている。27′は
錠部材上側部27の鈎手部、30はこの巻発条2
9の一部が常時当接するピンで、これは開閉機構
部12に架設している。31は前記錠部材25の
一側面に突設した掛け棒で、この掛け棒は、固定
側板32に設けた凹溝部33を掛合板34に着脱
するようになる。
に蝶番2,2が設けられている。3はこの扉板1
の開口部寄りの外面部適所に設けた取付体で、こ
の取付体の内部は外側方に向けて凹部4を設け
る。この凹部4の出口部は段部5に成り、凹部4
の外径部は内径部より小径に成る。6は前記凹部
4内に嵌装する押し子で、この押し子の表面部
6′は常時内部の伸張弾機8によつて押圧されて
凹部4の外方に突出している。この押し子6の内
部に設けた係合部7は、前記凹部の段部5に常時
係合している。9は前記押し子6の中央部後方に
延びる押杆で、この押杆は前記取付体3後側部の
通孔10を通りその後端が当接する起動部材11
が扉板1の内側部に突出する。12は扉板1の内
側部に設置した開閉機構部で、この開閉機構部の
下側部に設けた凹部13には前記起動部材11が
臨設し、この起動部材11と凹部後側面14との
間には伸張弾機15を介装する。16は前記起動
部材11の下面部に形成した楔形の傾斜部、17
は前記開閉機構部12の凹部13を形成する上壁
部18の通孔19と下壁部20の凹溝21との間
に垂直に装着した作動部材で、この作動部材の下
端の凹溝21内には伸張弾機22を設置する。ま
た、作動部材17の開口部内側には、前記起動部
材11の傾斜部16に接する受傾斜部23を形成
する。24は前記作動部材17の上端部に設けた
突出部で、この突出部には逆L字形の錠部材25
の下端部26が常時係合している。この錠部材2
5の上側部27は、開閉機構部12に架設した支
軸28に枢着し、この支軸28には開こうとする
伸張性の巻発条29が設けられている。27′は
錠部材上側部27の鈎手部、30はこの巻発条2
9の一部が常時当接するピンで、これは開閉機構
部12に架設している。31は前記錠部材25の
一側面に突設した掛け棒で、この掛け棒は、固定
側板32に設けた凹溝部33を掛合板34に着脱
するようになる。
なお、前記固定側板32に設けた凹溝部33を
有する掛合板34の厚さは、必要最少限度まで薄
厚にしてよいし、また必要な凹溝部は側板自体に
構成してもよく、要は掛け棒31が確実に係着す
るようにできればよい。
有する掛合板34の厚さは、必要最少限度まで薄
厚にしてよいし、また必要な凹溝部は側板自体に
構成してもよく、要は掛け棒31が確実に係着す
るようにできればよい。
而して、第2図および第4図は、扉板1が閉口
している状態を示しているが、いま外側に突出し
ている押し子6を指先で軽く押す。すると、この
押し子6と一体に成る内部の押杆9が押し込まれ
ると同時にその後端の起動部材11も弾機15に
抗して後退するから、起動部材11下面の傾斜部
16が、当接している作動部材17を弾機22に
抗して押し下げる。すると、この作動部材17上
端の突出部24が、係合する錠部材25の下端部
26から外れる。すると、それまで加圧されてい
た錠部材25上方にある巻発条29が解放される
から、錠部材25は弾発して回動する。これによ
つて、錠部材25側面の掛け棒31が、それまで
掛合していた固定側板32の掛合板34の凹溝部
33から離脱するから、その反動で開閉機構部1
2は前方向に移動するようになる。しかし、錠部
材25はその解放回動時に、上側部27の鈎手部
27′の内側がピン30に当たつた45度の位置で
停止する。前記開閉機構部12が前方に移動する
ということは、扉板1が開口することを意味す
る。(以上の作用について第3図および第5図を
参照) このように、扉板1が若干開口すれば、あとは
扉板1を手で十分開ければよい。
している状態を示しているが、いま外側に突出し
ている押し子6を指先で軽く押す。すると、この
押し子6と一体に成る内部の押杆9が押し込まれ
ると同時にその後端の起動部材11も弾機15に
抗して後退するから、起動部材11下面の傾斜部
16が、当接している作動部材17を弾機22に
抗して押し下げる。すると、この作動部材17上
端の突出部24が、係合する錠部材25の下端部
26から外れる。すると、それまで加圧されてい
た錠部材25上方にある巻発条29が解放される
から、錠部材25は弾発して回動する。これによ
つて、錠部材25側面の掛け棒31が、それまで
掛合していた固定側板32の掛合板34の凹溝部
33から離脱するから、その反動で開閉機構部1
2は前方向に移動するようになる。しかし、錠部
材25はその解放回動時に、上側部27の鈎手部
27′の内側がピン30に当たつた45度の位置で
停止する。前記開閉機構部12が前方に移動する
ということは、扉板1が開口することを意味す
る。(以上の作用について第3図および第5図を
参照) このように、扉板1が若干開口すれば、あとは
扉板1を手で十分開ければよい。
なお、扉板1を閉口するときは、扉板1を手で
押し込めば、前記した作用と逆の作用を経て、錠
部材25の掛け棒31が、再び固定側板32の掛
合板34の凹溝部33にて扉板を閉口するように
なる。
押し込めば、前記した作用と逆の作用を経て、錠
部材25の掛け棒31が、再び固定側板32の掛
合板34の凹溝部33にて扉板を閉口するように
なる。
3 考案の効果
本考案はこのように、扉板1の開口部寄りの適
所に設けた取付体3に押し子6を設け、この押し
子6の押杆9が当接する起動部材11に弾機15
を介して垂直に作動する起動部材17を当接し、
扉板11の内側に設置した開閉機構部12の上部
に架設した支軸28に錠部材25の上側部を枢着
するとともにここに巻発条29を設け、前記錠部
材25の下端部26を前記作動部材17の突出部
24に接離せしめるように設け、前記錠部材25
の一側面に掛け棒31を突設するとともにこの掛
け棒31が着脱する凹溝部33を有する掛合板3
4を固定側板32に設けて成ることを特徴とする
ものであるため、収納部の側板面からは突出する
障害物がないから、収納物に対しては邪魔になる
ものがなく常に円滑に収納物の出し入れを行うこ
とができるようになり、常に安心して使用するこ
とができ、しかも扉板面の押し子への軽いタツチ
によつて確実かつ迅速に解錠し静かに開口するこ
とができ、その実用的効果は大きいものである。
所に設けた取付体3に押し子6を設け、この押し
子6の押杆9が当接する起動部材11に弾機15
を介して垂直に作動する起動部材17を当接し、
扉板11の内側に設置した開閉機構部12の上部
に架設した支軸28に錠部材25の上側部を枢着
するとともにここに巻発条29を設け、前記錠部
材25の下端部26を前記作動部材17の突出部
24に接離せしめるように設け、前記錠部材25
の一側面に掛け棒31を突設するとともにこの掛
け棒31が着脱する凹溝部33を有する掛合板3
4を固定側板32に設けて成ることを特徴とする
ものであるため、収納部の側板面からは突出する
障害物がないから、収納物に対しては邪魔になる
ものがなく常に円滑に収納物の出し入れを行うこ
とができるようになり、常に安心して使用するこ
とができ、しかも扉板面の押し子への軽いタツチ
によつて確実かつ迅速に解錠し静かに開口するこ
とができ、その実用的効果は大きいものである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部の
斜視図、第2図は全体の施錠時の一部切欠斜視
図、第3図は解錠時の一部切欠斜視図、第4図は
第2図の状態の側断面図、第5図は第3図の状態
の側断面図である。
斜視図、第2図は全体の施錠時の一部切欠斜視
図、第3図は解錠時の一部切欠斜視図、第4図は
第2図の状態の側断面図、第5図は第3図の状態
の側断面図である。
Claims (1)
- 扉板の開口部寄りの適所に設けた取付体に押し
子を設け、この押し子の押杆が当接する起動部材
に弾機を介して垂直に作動する作動部材を当接
し、扉板の内側に設置した開閉機構部の上部に架
設した支軸に錠部材の上側部を枢着するとともに
ここに巻発条を設け、前記錠部材の下端部を前記
作動部材の突出部に接離せしめるように設け、前
記錠部材の一側面に掛け棒を突設するとともにこ
の掛け棒が着脱する凹溝部を有する掛合板を固定
側板に設けて成ることを特徴とする開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3533385U JPH0321586Y2 (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3533385U JPH0321586Y2 (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61152669U JPS61152669U (ja) | 1986-09-20 |
| JPH0321586Y2 true JPH0321586Y2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=30539514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3533385U Expired JPH0321586Y2 (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321586Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5209681B2 (ja) * | 2010-08-16 | 2013-06-12 | タキゲン製造株式会社 | プッシュラッチ |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP3533385U patent/JPH0321586Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61152669U (ja) | 1986-09-20 |
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