JPH03215896A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
- Publication number
- JPH03215896A JPH03215896A JP2010318A JP1031890A JPH03215896A JP H03215896 A JPH03215896 A JP H03215896A JP 2010318 A JP2010318 A JP 2010318A JP 1031890 A JP1031890 A JP 1031890A JP H03215896 A JPH03215896 A JP H03215896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- operating
- musical
- speed
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 description 34
- 230000008569 process Effects 0.000 description 31
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 25
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 108020001588 κ-opioid receptors Proteins 0.000 description 6
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 5
- 208000009989 Posterior Leukoencephalopathy Syndrome Diseases 0.000 description 4
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 101000890956 Homo sapiens Putative Dol-P-Glc:Glc(2)Man(9)GlcNAc(2)-PP-Dol alpha-1,2-glucosyltransferase Proteins 0.000 description 2
- 102100040383 Putative Dol-P-Glc:Glc(2)Man(9)GlcNAc(2)-PP-Dol alpha-1,2-glucosyltransferase Human genes 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 208000023514 Barrett esophagus Diseases 0.000 description 1
- 241000405217 Viola <butterfly> Species 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000008451 emotion Effects 0.000 description 1
- 230000008921 facial expression Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、擦弦楽器、管楽器等の楽音発生を模擬する
に好適な電子楽器に関するものである。
に好適な電子楽器に関するものである。
[発明の概要]
この発明は、摺動操作可能な操作手段を設けると共に、
この操作手段の操作に応じて検出される操作位置に基づ
いて速度情報を発生し、楽音発生手段では速度情報に応
じた楽音特性を有する楽音信号を操作手段が操作中であ
ることを条件として発生することにより擦弦楽器等に近
似した楽音発生を可能としたものである。
この操作手段の操作に応じて検出される操作位置に基づ
いて速度情報を発生し、楽音発生手段では速度情報に応
じた楽音特性を有する楽音信号を操作手段が操作中であ
ることを条件として発生することにより擦弦楽器等に近
似した楽音発生を可能としたものである。
[従来の技術]
従来、操作速度、操作圧力等に応じて音色、音量等の楽
音特性を制御可能な電子楽器としては、鍵盤での押鍵速
度を検出して楽音の立上り波形を制御したり、押鍵中に
押鍵圧力を検出して楽音の持続波形を制御したりするも
のが知られている。
音特性を制御可能な電子楽器としては、鍵盤での押鍵速
度を検出して楽音の立上り波形を制御したり、押鍵中に
押鍵圧力を検出して楽音の持続波形を制御したりするも
のが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
一般に、バイオリン、チェロ、ビオラ等の擦弦楽器にあ
りでは、指による音高指定操作とは独立の運弓操作によ
り楽音の立上りタイミング及び立下りタイミングを指定
でぎると共に、運弓時の速度、圧力等により楽音の立上
り、持続、立下り等に多様な表情を付加することができ
る。
りでは、指による音高指定操作とは独立の運弓操作によ
り楽音の立上りタイミング及び立下りタイミングを指定
でぎると共に、運弓時の速度、圧力等により楽音の立上
り、持続、立下り等に多様な表情を付加することができ
る。
これに対し、上記した従来の電子楽器では、鍵の操作に
より楽音の音高、立上りタイミング及び立下りタイミン
グが決定されてしまい、擦弦楽器のように音高指定操作
とは独立の操作により立上りタイミング及び立下りタイ
ミングを決定することはできない。また、押鍵速度に応
じて立上り波形を制御したり、押鍵中の圧力に応じて持
続波形を制御したりするようにした場合でも、押鍵操作
とは独立に任意の速度又は圧力を指定できないので、波
形制御可能な範囲は狭い範囲に限定され、擦弦楽器のよ
うに楽音に多様な表情を付加することはできない。
より楽音の音高、立上りタイミング及び立下りタイミン
グが決定されてしまい、擦弦楽器のように音高指定操作
とは独立の操作により立上りタイミング及び立下りタイ
ミングを決定することはできない。また、押鍵速度に応
じて立上り波形を制御したり、押鍵中の圧力に応じて持
続波形を制御したりするようにした場合でも、押鍵操作
とは独立に任意の速度又は圧力を指定できないので、波
形制御可能な範囲は狭い範囲に限定され、擦弦楽器のよ
うに楽音に多様な表情を付加することはできない。
従って、従来の電子楽器は、擦弦楽器の楽音発生を模擬
するには不十分なものであった。
するには不十分なものであった。
この発明の目的は、擦弦楽器、管楽器等に近似した楽音
発生が可能であると共に、従来とは全く異なる新しい操
作方法により楽音制御可能な新規な電子楽器を提供する
ことにある。
発生が可能であると共に、従来とは全く異なる新しい操
作方法により楽音制御可能な新規な電子楽器を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段]
この発明による電子楽器は、
(a)摺動操作可能な操作手段と、
(b)この操作手段の操作に応じて操作位置又は変位量
に対応した操作情報を検出する検出手段と、 (c)この検出手段からの操作情報に基づいて速度情報
を発生する情報発生手段と、 (d)この情報発生手段からの速度情報に応じた楽音特
性を有する楽音信号を前記操作手段が操作中であること
を条件として発生する楽音発生手段と をそなえている。
に対応した操作情報を検出する検出手段と、 (c)この検出手段からの操作情報に基づいて速度情報
を発生する情報発生手段と、 (d)この情報発生手段からの速度情報に応じた楽音特
性を有する楽音信号を前記操作手段が操作中であること
を条件として発生する楽音発生手段と をそなえている。
[作 用コ
この発明の構成によれば、摺動操作可能な操作手段を設
け、この操作手段が操作中であることを条件として楽音
信号を発生させるようにしたので、操作手段の操作又は
非操作に応じて楽音を発生開始又は減衰開始させること
ができる。
け、この操作手段が操作中であることを条件として楽音
信号を発生させるようにしたので、操作手段の操作又は
非操作に応じて楽音を発生開始又は減衰開始させること
ができる。
また、操作位置又は変位量に基づいて速度を指定するよ
うにしたのて、広い範囲で任意の速度を指定可能となり
、楽音の立上り、持続、立下り等に多様な表情を付加す
ることができる。
うにしたのて、広い範囲で任意の速度を指定可能となり
、楽音の立上り、持続、立下り等に多様な表情を付加す
ることができる。
この発明の電子楽器において、鍵盤等の音高指定手段を
設けると、任意の音高を指定して楽音を発生させること
ができ、しかも楽音の立上り及び立下りタイミングは、
操作手段の操作により音高指定とは独立に決定できる。
設けると、任意の音高を指定して楽音を発生させること
ができ、しかも楽音の立上り及び立下りタイミングは、
操作手段の操作により音高指定とは独立に決定できる。
従って、擦弦楽器等に一層近くなる。
この発明の電子楽器において、情報発生手段は、操作位
置に対応した速度情報を発生ずるようにしてもよく、こ
のようにすれば、操作位置を変化させるだけで速度を変
化させることができ、操作が簡単となる。また、情報発
生手段は、操作速度に対応した速度情報を発生するよう
にしてもよく、このようにすれば、操作速度が楽音特性
に直接反映されるようになり、擦弦楽器等の演奏に一層
近くなる。さらに、操作位置に対応して速度情報を発生
する第1のモード又は操作速度に対応して速度情報を発
生する第2のモートを任意に選択できるようにしてもよ
く、このようにずればいずれか好みのモードで演奏でき
る。
置に対応した速度情報を発生ずるようにしてもよく、こ
のようにすれば、操作位置を変化させるだけで速度を変
化させることができ、操作が簡単となる。また、情報発
生手段は、操作速度に対応した速度情報を発生するよう
にしてもよく、このようにすれば、操作速度が楽音特性
に直接反映されるようになり、擦弦楽器等の演奏に一層
近くなる。さらに、操作位置に対応して速度情報を発生
する第1のモード又は操作速度に対応して速度情報を発
生する第2のモートを任意に選択できるようにしてもよ
く、このようにずればいずれか好みのモードで演奏でき
る。
この発明の電子楽器において、検出手段は、操作手段の
操作に応じて操作圧力に対応した圧力情報を検出し、楽
音発生手段は、楽音信号の楽音特性が検出手段からの圧
力情報に応じて制御されるようにしてもよい。このよう
にすると、楽音特性には速度の他に圧力も反映されるよ
うになり、擦弦楽器等の演奏に一層近くなる。
操作に応じて操作圧力に対応した圧力情報を検出し、楽
音発生手段は、楽音信号の楽音特性が検出手段からの圧
力情報に応じて制御されるようにしてもよい。このよう
にすると、楽音特性には速度の他に圧力も反映されるよ
うになり、擦弦楽器等の演奏に一層近くなる。
[実施例コ
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器の構成を
示すもので、この電子楽器は楽音発生がマイクロコンピ
ュータによって制御されるようになフている。なお、第
1図、第4図及び第5図において、斜線を付した信号線
は、複数の信号線を含むこと又は複数ビットの情報を伝
送することを表わす。
示すもので、この電子楽器は楽音発生がマイクロコンピ
ュータによって制御されるようになフている。なお、第
1図、第4図及び第5図において、斜線を付した信号線
は、複数の信号線を含むこと又は複数ビットの情報を伝
送することを表わす。
回路構成(第1図)
バス10には、中央処理装置(CPU)12、プログラ
ムメモリl4、ワーキングメモリ16、位置一速度変換
メモリ18、距離一速度変換メモリ20、位置・圧力検
出回路22、押鍵検出回路24、操作検出回路26、音
源回路28等が接続されている。
ムメモリl4、ワーキングメモリ16、位置一速度変換
メモリ18、距離一速度変換メモリ20、位置・圧力検
出回路22、押鍵検出回路24、操作検出回路26、音
源回路28等が接続されている。
CPU12は、メモリ14にストアされたプログラムに
従って楽音発生のための各種処理を実行するもので、こ
れらの処理については第16図乃至第19図を参照して
後述する。C P U 12に関しては、タイマ回路3
2が設けられており、この回路32は、1〜10 [m
s] 、好ましくは3 [mslのクロツク周期を有す
るタイマクロツク信号TMCをC P U 12に割込
命令信号として供給する。
従って楽音発生のための各種処理を実行するもので、こ
れらの処理については第16図乃至第19図を参照して
後述する。C P U 12に関しては、タイマ回路3
2が設けられており、この回路32は、1〜10 [m
s] 、好ましくは3 [mslのクロツク周期を有す
るタイマクロツク信号TMCをC P U 12に割込
命令信号として供給する。
ワーキングメモリ16は、CPU12による各種処理に
際して利用される多数のレジスタを含むもので、この発
明の実施に関係するレジスタについては後述する。
際して利用される多数のレジスタを含むもので、この発
明の実施に関係するレジスタについては後述する。
位置・圧力検出回路22に関しては、操作つまみ?4A
を有する演奏操作装置34が設けられている。
を有する演奏操作装置34が設けられている。
この装置34は、長手方向に沿ってつまみ34Aを摺動
操作ずるのに伴って操作位置及び操作圧力を検出可能に
構成されたもので、その構成の具体例については第12
図を参照して後述する。なお、長平方向に沿う操作位置
は、説明の便宜上、座標値0〜X,/2〜X■で表わす
ものとする。
操作ずるのに伴って操作位置及び操作圧力を検出可能に
構成されたもので、その構成の具体例については第12
図を参照して後述する。なお、長平方向に沿う操作位置
は、説明の便宜上、座標値0〜X,/2〜X■で表わす
ものとする。
位置・圧力検出回路22は、演奏操作装置34から操作
位置に対応した電圧信号V po及び操作圧力に対応し
た電圧信号VPRを検出ずると共に、これらの電圧信号
V po及びVPRをディジタル形式の位置データ及び
圧力データにそれぞれ変換するものである。
位置に対応した電圧信号V po及び操作圧力に対応し
た電圧信号VPRを検出ずると共に、これらの電圧信号
V po及びVPRをディジタル形式の位置データ及び
圧力データにそれぞれ変換するものである。
位置一連度変換メモリ18は、検出回路22からの位置
データを第2図に例示するような変換特性に従って速度
データに変換するものである。また距離一連度変換メモ
リ20は、検出回路22からの位置データに基づいて求
めた単位時間当りの移動距離(操作速度)を第3図に例
示するような変換特性に従って速度データに変換するも
のである。この9 実施例では、操作位置対応の速度データを使用する位置
モード又は操作速度対応の速度データを使用する速度モ
ードのいずれかをモードスイッチの操作で任意に選択可
能である。
データを第2図に例示するような変換特性に従って速度
データに変換するものである。また距離一連度変換メモ
リ20は、検出回路22からの位置データに基づいて求
めた単位時間当りの移動距離(操作速度)を第3図に例
示するような変換特性に従って速度データに変換するも
のである。この9 実施例では、操作位置対応の速度データを使用する位置
モード又は操作速度対応の速度データを使用する速度モ
ードのいずれかをモードスイッチの操作で任意に選択可
能である。
押鍵検出回路24は、鍵盤36の各鍵毎に押鍵情報(キ
ーオン/オフ及びキーコードの情報)を検出するもので
ある。
ーオン/オフ及びキーコードの情報)を検出するもので
ある。
操作検出回路26は、前述したモードスイッチ等を含む
スイッチ群38中の各スイッチ毎に操作情報を検出する
ものである。
スイッチ群38中の各スイッチ毎に操作情報を検出する
ものである。
音源回路28は、前述した速度データ、圧力データ、押
鍵情報等に基づいて楽音信号TSを形成出力するもので
、詳しくは第4図を参照して後述する。
鍵情報等に基づいて楽音信号TSを形成出力するもので
、詳しくは第4図を参照して後述する。
音源回路28からの楽音信号TSは、出力アンプ、スピ
ーカ等を含むサウンドシステム40に供給され、楽音と
して発音される。
ーカ等を含むサウンドシステム40に供給され、楽音と
して発音される。
音源回路28(第4図)
第4図は、音源回路28の一構成例を示すもので、この
回路28は、バイオリンの4木の弦に対応1 0 した4つの音源TG1〜TG4を含んでいる。
回路28は、バイオリンの4木の弦に対応1 0 した4つの音源TG1〜TG4を含んでいる。
従って、この実施例では、最大で4音まで同時発音可能
である。音源TG1〜TG4は、互しλに同一の構成で
同様に動作するものであり、代表としてTGIの構成及
び動作を後述する。
である。音源TG1〜TG4は、互しλに同一の構成で
同様に動作するものであり、代表としてTGIの構成及
び動作を後述する。
レジスタVRは、メモ1月8又はメモリ20から読出さ
れた速度データがストアされるもので、このレジスタか
らの速度データVELはTGI〜TG4の各音源に供紹
される。また、レジスタPRは、圧力データがストアさ
れるもので、このレジスタからの圧力データPRSはT
GI〜TG4の各音源に供給される。
れた速度データがストアされるもので、このレジスタか
らの速度データVELはTGI〜TG4の各音源に供紹
される。また、レジスタPRは、圧力データがストアさ
れるもので、このレジスタからの圧力データPRSはT
GI〜TG4の各音源に供給される。
レジスタKCRI〜KCR4は、音源TGI〜TG4に
それぞれ対応して設けられたもので、鍵盤36で押され
た鍵に対応するキーコードデータ(音高データ)かスト
アされる。レジスタKCR1〜KCR4からのキーコー
ドデータKCI〜KC4は、キーコードー遅延量変換メ
モリDMI〜DM4にそれぞれ供給される。
それぞれ対応して設けられたもので、鍵盤36で押され
た鍵に対応するキーコードデータ(音高データ)かスト
アされる。レジスタKCR1〜KCR4からのキーコー
ドデータKCI〜KC4は、キーコードー遅延量変換メ
モリDMI〜DM4にそれぞれ供給される。
変換メモリDMI〜DM4は、いずれも鍵盤3611
の各鍵毎に第1及び第2の遅延量データを記憶している
。各鍵毎の第1及び第2の遅延量データは、該鍵の音高
に対応した合計遅延量を所定の配分比で第1及び第2の
遅延手段(例えば第5図の60及び68)に配分するた
めのもので、合計遅延量(例えば遅延段数)をDとし、
配分比をK(Kは0<K<1の範囲の値で例えば05)
とすると、第1の遅延量データはDxKなる遅延景を表
わし、第2の遅延量データはDX(1−K)なる遅延量
を表わす。
。各鍵毎の第1及び第2の遅延量データは、該鍵の音高
に対応した合計遅延量を所定の配分比で第1及び第2の
遅延手段(例えば第5図の60及び68)に配分するた
めのもので、合計遅延量(例えば遅延段数)をDとし、
配分比をK(Kは0<K<1の範囲の値で例えば05)
とすると、第1の遅延量データはDxKなる遅延景を表
わし、第2の遅延量データはDX(1−K)なる遅延量
を表わす。
一例として、変換メモリDMIは、人力キーコードデー
タKCIを音高にて対応する第1及び第2の遅延量デー
タDLCII及びDLC12に変換し、これらのデータ
を音源TGIに供給ずる。なお、レジスタKCRIO値
が0(すなわちキーコードデータなし)のときは、デー
タDLCII及びDLCl2として音源TGIの第1及
び第2の遅延手段を非導通とするようなデータが洪給さ
れる。
タKCIを音高にて対応する第1及び第2の遅延量デー
タDLCII及びDLC12に変換し、これらのデータ
を音源TGIに供給ずる。なお、レジスタKCRIO値
が0(すなわちキーコードデータなし)のときは、デー
タDLCII及びDLCl2として音源TGIの第1及
び第2の遅延手段を非導通とするようなデータが洪給さ
れる。
他の音源TG2〜TG4についても、TGIに1 2
ついて上記したと同様に遅延量データDLC21,22
〜DLC41.42が供給される。
〜DLC41.42が供給される。
音源回路TGI〜TG4は、いずれも上記のようにして
供給される音源制御情報に基づいてデイジタル形式の楽
音波形データを発生するもので、音源TGI〜TG4か
らの楽音波形データWOI〜WO4は混合回路50て混
合される。そして、混合回路50からの楽音波形データ
は、デイジタル/アナログ(D/A)変換回路52によ
りアナログ形式の楽音信号TSに変換され、この楽音信
号TSがサウンドシステム40(第1図)に供給される
。
供給される音源制御情報に基づいてデイジタル形式の楽
音波形データを発生するもので、音源TGI〜TG4か
らの楽音波形データWOI〜WO4は混合回路50て混
合される。そして、混合回路50からの楽音波形データ
は、デイジタル/アナログ(D/A)変換回路52によ
りアナログ形式の楽音信号TSに変換され、この楽音信
号TSがサウンドシステム40(第1図)に供給される
。
音源TGI (第5図)
第5図は、音源TGIの一構成例を示すもので、この音
源TGIは、擦弦音を模擬ずべく構成されたものである
。
源TGIは、擦弦音を模擬ずべく構成されたものである
。
可変遅延回路60、フィルタ62、乗算器64、加算器
66、可変遅延回路68、フィルタ70、乗算器72及
び加算器74は、閉ループ状に接続されてデータ循環路
を構成しており、このデータ循環路の総遅延時間が弦(
振動体)の長さ、すなわち発生音の基本波周期に対応す
る。弦上の振動の伝搬・分布状態がデータ循環路を介し
て循環する波形データによって表現される。
66、可変遅延回路68、フィルタ70、乗算器72及
び加算器74は、閉ループ状に接続されてデータ循環路
を構成しており、このデータ循環路の総遅延時間が弦(
振動体)の長さ、すなわち発生音の基本波周期に対応す
る。弦上の振動の伝搬・分布状態がデータ循環路を介し
て循環する波形データによって表現される。
遅延回路60及び68は、各々の遅延量が遅延量データ
DLC11及びDLC12の示す値になるよう設定制御
されるものである。データ循環路を介して循環する波形
データに対しては、遅延回路60及び68の合計遅延量
に対応した音高が付与される。
DLC11及びDLC12の示す値になるよう設定制御
されるものである。データ循環路を介して循環する波形
データに対しては、遅延回路60及び68の合計遅延量
に対応した音高が付与される。
すなわち、発生楽音の音高は、厳密には閉ループ内の遅
延量の総和で決まるので、予め回路80. 68以外の
フィルタ等の遅延量を考慮して回路60. 68の合計
遅延量を定めるようにすればその合計遅延量に対応した
音高が得られる。
延量の総和で決まるので、予め回路80. 68以外の
フィルタ等の遅延量を考慮して回路60. 68の合計
遅延量を定めるようにすればその合計遅延量に対応した
音高が得られる。
フィルタ62及び70は、弦の材質による振動伝搬に対
する損失を模擬したり、周波数に対する伝搬速度の非直
線性を模擬したりするためのもので、前者の模擬にはロ
ーパスフィルタを用いる。また、後者の模擬には、オー
ルパスフィルタを用い、その周波数対遅延特性が非直線
性を持つことを利用して非整数次倍音の発生を実現する
。
する損失を模擬したり、周波数に対する伝搬速度の非直
線性を模擬したりするためのもので、前者の模擬にはロ
ーパスフィルタを用いる。また、後者の模擬には、オー
ルパスフィルタを用い、その周波数対遅延特性が非直線
性を持つことを利用して非整数次倍音の発生を実現する
。
乗算器64及び72は循環波形データに対して係数発生
器76及び78からの負の係数をそれぞれ乗算すること
により弦の一端及び他端での振動波の反射に相当する位
相反転を模擬するものである。この場合、負の係数とし
ては、弦の固定端にて損失がないものとしたいときは−
1とし、定常的な損失があるものとしたいときはその損
失に対応して0〜−1の範囲で適当な値を選定すればよ
く、所望によりその値を経時的に変更制御してもよい。
器76及び78からの負の係数をそれぞれ乗算すること
により弦の一端及び他端での振動波の反射に相当する位
相反転を模擬するものである。この場合、負の係数とし
ては、弦の固定端にて損失がないものとしたいときは−
1とし、定常的な損失があるものとしたいときはその損
失に対応して0〜−1の範囲で適当な値を選定すればよ
く、所望によりその値を経時的に変更制御してもよい。
加算器66及び74は、非線形変換部NLからデータ循
環路に励振波形データを導入するためのものである。
環路に励振波形データを導入するためのものである。
速度データVELは、加算器82. 84を介して非線
形変換部NLに供給される。この変換部N Lは、擦弦
の非線形変化を模擬するために設けられたもので、加算
器84の出力を入力とする除算器86と、この除算器の
出力を入力とする非線形変換メモリ88と、このメモリ
の出力を人力とする乗算器90とをそなえ、除算器86
及び乗算器90には圧力データPRSが供給され、乗算
器90から励振波形データが出力されるようになってい
る。
形変換部NLに供給される。この変換部N Lは、擦弦
の非線形変化を模擬するために設けられたもので、加算
器84の出力を入力とする除算器86と、この除算器の
出力を入力とする非線形変換メモリ88と、このメモリ
の出力を人力とする乗算器90とをそなえ、除算器86
及び乗算器90には圧力データPRSが供給され、乗算
器90から励振波形データが出力されるようになってい
る。
第6図は、擦弦の非線形変化の一例を示すもので、横軸
は弦に対する弓の相対速度を示し、縦軸は弓から弦に与
えられる変位速度を示す。弓速度がO近辺では、静止摩
擦の寄与が支配的であるため弦変位速度は弓速度の増大
に対して直線的に増大するが、ある程度以上の外力が加
わると動摩擦が支配的となり、急に弦変位速度への外力
の寄与度が低下することから第6図に示すように非線形
な変化となることが知られている。また、静止摩擦一動
摩擦の遷移においては第6図に示すようにヒステリシス
現象が生ずることも知られている。
は弦に対する弓の相対速度を示し、縦軸は弓から弦に与
えられる変位速度を示す。弓速度がO近辺では、静止摩
擦の寄与が支配的であるため弦変位速度は弓速度の増大
に対して直線的に増大するが、ある程度以上の外力が加
わると動摩擦が支配的となり、急に弦変位速度への外力
の寄与度が低下することから第6図に示すように非線形
な変化となることが知られている。また、静止摩擦一動
摩擦の遷移においては第6図に示すようにヒステリシス
現象が生ずることも知られている。
第6図に示したような非線形変化を模擬するために、非
線形変換メモリ88には一例として7第7図の実線Aに
示すような変換特性に従って数値データが記憶されてい
る。そして、弓圧に応じた静止摩擦領域の変化を模擬す
るために、メモリ88の人15 力側及び出力側にそれぞれ除算器86及び乗算器90を
設け、圧力データPRSとの除算及び乗算を行なう。メ
モリ88の人力を圧力データPRSで除算すると、第7
図Aの特性は同図の一点鎖線Bに示すような特性となり
、メモリ88の出力に圧力データPRSを乗算すると、
第7図Bの特性は同図の破線Cに示すような特性となる
。なお、圧力データPRSに応じた特性変更を可能にす
るには、上記のような演算方式に限らず、メモリ88に
圧力値毎に変換特性を記憶しておき、使用すべき変換特
性を圧力データPRSに応じて指定するようにしてもよ
い。
線形変換メモリ88には一例として7第7図の実線Aに
示すような変換特性に従って数値データが記憶されてい
る。そして、弓圧に応じた静止摩擦領域の変化を模擬す
るために、メモリ88の人15 力側及び出力側にそれぞれ除算器86及び乗算器90を
設け、圧力データPRSとの除算及び乗算を行なう。メ
モリ88の人力を圧力データPRSで除算すると、第7
図Aの特性は同図の一点鎖線Bに示すような特性となり
、メモリ88の出力に圧力データPRSを乗算すると、
第7図Bの特性は同図の破線Cに示すような特性となる
。なお、圧力データPRSに応じた特性変更を可能にす
るには、上記のような演算方式に限らず、メモリ88に
圧力値毎に変換特性を記憶しておき、使用すべき変換特
性を圧力データPRSに応じて指定するようにしてもよ
い。
一例として、第8図に示すような経時的変化を示す速度
データを非線形変換部NLに人力すると、非線形変換部
NLからは第9図に示すような励振波形データが出力さ
れ、加算器6[i, 74を介してデータ循環路に人力
される。
データを非線形変換部NLに人力すると、非線形変換部
NLからは第9図に示すような励振波形データが出力さ
れ、加算器6[i, 74を介してデータ循環路に人力
される。
前述したヒステリシス現象を模擬するため、非線形変換
部NLには、乗算器90の出力Qを人力とするローパス
フィルタ(LPF)92と、このフイ16 ルタの出力に係数発生器96からの係数を乗算する乗算
器94と、この乗算器の出力を加算器82の出力Sと加
算してその加算出力S′を除算器86に供給ずる加算器
84とを含む帰還路が設けられている。
部NLには、乗算器90の出力Qを人力とするローパス
フィルタ(LPF)92と、このフイ16 ルタの出力に係数発生器96からの係数を乗算する乗算
器94と、この乗算器の出力を加算器82の出力Sと加
算してその加算出力S′を除算器86に供給ずる加算器
84とを含む帰還路が設けられている。
LPF92は、発振防止のため及び利得又は位相補償の
ために設けられたものであるが、フィルタ特性に応じて
非線形変換部NLの出力波形も変化するので、音色変化
を得ることもできる。
ために設けられたものであるが、フィルタ特性に応じて
非線形変換部NLの出力波形も変化するので、音色変化
を得ることもできる。
一例として、第10図に示すような変換特性(入力S”
対出力Qの特性)を非線形変換部NLに持たせた場合、
帰還率β= 0.1 ( 10%)とすれば、帰還路
及び非線形変換部NLを含む回路部の変換特性(入力S
対出力Qの特性)は第11図に示すようなヒステリシス
特性を有するものとなる。この場合、例えば係数発生器
96で発生する係数を変更するなどして帰還率を変更す
ればヒステリシス特性が変更される。また、速度データ
VEL又は圧力データPRS等に応じて帰還率を変更制
御するようにすれは擦弦音に一層近似した楽音発生が可
能になる。なお、ヒステリシス特性を得るには、上記の
ような帰還方式に限らず、メモリ88に入力値の変化方
向毎に変換特性を記憶しておき、人力値の変化方向を検
知して使用すべき変換特性を指定するようにしてもよい
。
対出力Qの特性)を非線形変換部NLに持たせた場合、
帰還率β= 0.1 ( 10%)とすれば、帰還路
及び非線形変換部NLを含む回路部の変換特性(入力S
対出力Qの特性)は第11図に示すようなヒステリシス
特性を有するものとなる。この場合、例えば係数発生器
96で発生する係数を変更するなどして帰還率を変更す
ればヒステリシス特性が変更される。また、速度データ
VEL又は圧力データPRS等に応じて帰還率を変更制
御するようにすれは擦弦音に一層近似した楽音発生が可
能になる。なお、ヒステリシス特性を得るには、上記の
ような帰還方式に限らず、メモリ88に入力値の変化方
向毎に変換特性を記憶しておき、人力値の変化方向を検
知して使用すべき変換特性を指定するようにしてもよい
。
加算器98は、乗算器64及び72の出力を加算してそ
の加算出力を加算器82に供給するものである。
の加算出力を加算器82に供給するものである。
このような加算器98を設けたことにより循環波形デー
タは非線形変換部NLを介して再びデータ循環路に人力
されるようになり、複雑な波形変化が得られる。
タは非線形変換部NLを介して再びデータ循環路に人力
されるようになり、複雑な波形変化が得られる。
循環波形データからなる楽音波形データW01は、一例
として乗算器72の出力側から導出される。楽音波形デ
ータの導出位置は、図示のものに限らず、波形データが
循環する所ならどこでもよい。また、1ケ所のみから導
出するのではなく、複数ケ所から導出したものを混合し
て出力するようにしてもよい。
として乗算器72の出力側から導出される。楽音波形デ
ータの導出位置は、図示のものに限らず、波形データが
循環する所ならどこでもよい。また、1ケ所のみから導
出するのではなく、複数ケ所から導出したものを混合し
て出力するようにしてもよい。
上記した音源TG1は、フィルタを含む遅延のループ構
造となっているので、いわゆる櫛形フィルタ特性を示す
。弦と弓との関係を表わした非線形変換部NLからデー
タ循環路に励振波形データを人力すると、櫛形フィルタ
の共振峰周波数に応じた倍音スペクトル構成を示す波形
データがデータ循環路を介して循環することになる。
造となっているので、いわゆる櫛形フィルタ特性を示す
。弦と弓との関係を表わした非線形変換部NLからデー
タ循環路に励振波形データを人力すると、櫛形フィルタ
の共振峰周波数に応じた倍音スペクトル構成を示す波形
データがデータ循環路を介して循環することになる。
音源TGIは、速度データVEL及び圧力データPRS
が供給され且つデータDLCII及びD L C 12
として遅延量を示すものが供給されることを条件として
楽音波形データWO1を発生するものである。従って、
鍵盤36でいずれの鍵も押さないとき又は鍵を押しても
レジスタKCRIにキーコードデータがセットされない
ときは、演奏操作装置34にてつまみ34Aを摺動操作
しても楽音波形データは発生されない。また、レジスタ
KCR1にキーコードデータがセットされても、つまみ
34Aによる摺動操作をしなければ楽音波形データが発
生されない。
が供給され且つデータDLCII及びD L C 12
として遅延量を示すものが供給されることを条件として
楽音波形データWO1を発生するものである。従って、
鍵盤36でいずれの鍵も押さないとき又は鍵を押しても
レジスタKCRIにキーコードデータがセットされない
ときは、演奏操作装置34にてつまみ34Aを摺動操作
しても楽音波形データは発生されない。また、レジスタ
KCR1にキーコードデータがセットされても、つまみ
34Aによる摺動操作をしなければ楽音波形データが発
生されない。
レジスタKCRIにキーコードデータがセットされた状
態においてつまみ34Aによる摺動操作を開始すると、
そのときの操作力の加え方(例えば急速か徐々か)によ
って楽音の立上りに多様な表19 情を付加することができる。そして、楽音発生中も操作
速度及び/又は操作圧力を加減することで楽音に多様な
表情を付加することができ、この後楽音減衰を開始する
際にも操作力の抜ぎ方(例えば急速か徐々か)により楽
音の立下りに多様な表情を付加することができる。
態においてつまみ34Aによる摺動操作を開始すると、
そのときの操作力の加え方(例えば急速か徐々か)によ
って楽音の立上りに多様な表19 情を付加することができる。そして、楽音発生中も操作
速度及び/又は操作圧力を加減することで楽音に多様な
表情を付加することができ、この後楽音減衰を開始する
際にも操作力の抜ぎ方(例えば急速か徐々か)により楽
音の立下りに多様な表情を付加することができる。
上記したと同様の表情付加は、つまみ34Aによる摺勅
操作を開始した後押鍵操作に応じてレジスタKCRIに
キーコードデータがセットされた場合にも可能である。
操作を開始した後押鍵操作に応じてレジスタKCRIに
キーコードデータがセットされた場合にも可能である。
一方、楽音発生中に離鍵に応じてレジスタKCRIがク
リアされると、遅延回路60. 68が非導通になるの
で、楽音は急速に減衰するようになる。また、楽音発生
中にレジスタKCRIをクリアすることなくつまみ34
Aによる摺動操作をやめると、循環波形データが循環路
の損失を受けるので、楽音は徐々に減衰するようになる
。従フて、急速及びゆっくりの2通りの減衰態様を得る
ことができる。
リアされると、遅延回路60. 68が非導通になるの
で、楽音は急速に減衰するようになる。また、楽音発生
中にレジスタKCRIをクリアすることなくつまみ34
Aによる摺動操作をやめると、循環波形データが循環路
の損失を受けるので、楽音は徐々に減衰するようになる
。従フて、急速及びゆっくりの2通りの減衰態様を得る
ことができる。
jj(鍵に伴う減衰制御は、遅延回路80. 68を非
導20 通にするものに限らず、データ循環路中に可変減衰器を
接続してその減衰度を離鍵検出に応じて増大すべく制御
する方法、あるいはフィルタ62及び/又は70の利得
を離鍵検出に応じて低下すべく制御する方法などの方法
を採用してもよい。
導20 通にするものに限らず、データ循環路中に可変減衰器を
接続してその減衰度を離鍵検出に応じて増大すべく制御
する方法、あるいはフィルタ62及び/又は70の利得
を離鍵検出に応じて低下すべく制御する方法などの方法
を採用してもよい。
演奏操作装置(第12図乃至第15図)第12図は、演
奏操作装置34の一構成例を示すものである。この例の
装置34は、上方が開口した箱状のケース42の底面に
平板状の圧カセンサ44を設け、つまみ34Aを有する
スライド抵抗器46を圧力センサ44に重ねてケース4
2内に上下動自在に収納したものである。スライド抵抗
器46の長手方向に沿ってつまみ34Aを摺動操作する
と、抵抗器46の一対の端子46a及び46bから操作
位置に対応した電圧信号■2。を取出すことかでと、圧
力センサ44の一対の端子44a及び44bから操作圧
力に対応した電圧信号VFRを取出すことができる。
奏操作装置34の一構成例を示すものである。この例の
装置34は、上方が開口した箱状のケース42の底面に
平板状の圧カセンサ44を設け、つまみ34Aを有する
スライド抵抗器46を圧力センサ44に重ねてケース4
2内に上下動自在に収納したものである。スライド抵抗
器46の長手方向に沿ってつまみ34Aを摺動操作する
と、抵抗器46の一対の端子46a及び46bから操作
位置に対応した電圧信号■2。を取出すことかでと、圧
力センサ44の一対の端子44a及び44bから操作圧
力に対応した電圧信号VFRを取出すことができる。
つまみ34Aは、第13図34A゜ に示すように摺動
方向に沿う両端部が上方に湾曲した形状にしてもよく、
このようにすると、つまみをつかんで左右方向に摺動操
作するときに手がつまみからすべり落ちることがなく、
確実に動作を音に反映させることができる。
方向に沿う両端部が上方に湾曲した形状にしてもよく、
このようにすると、つまみをつかんで左右方向に摺動操
作するときに手がつまみからすべり落ちることがなく、
確実に動作を音に反映させることができる。
第14図は、演奏操作装置の他の例を示すもので、この
例の装置は、リニアエンコーダの原理を応用したもので
ある。図示しない支持台に固定されたガイドレール41
には、このレールに案内されてレール長手方向に摺動じ
つるようにスライドパー43が装着されている。スライ
ドパー43の上面には、互いに90″位相を異にする2
つのスリットパターンを印刷したスリット印刷部45が
設けられると共に、スライドパー43の一方の側部には
摺動操作の際につかむための把手47が設けられている
。前述した支持台には、スライドパー43の変位を検出
するための変位検出器49が固定されている。
例の装置は、リニアエンコーダの原理を応用したもので
ある。図示しない支持台に固定されたガイドレール41
には、このレールに案内されてレール長手方向に摺動じ
つるようにスライドパー43が装着されている。スライ
ドパー43の上面には、互いに90″位相を異にする2
つのスリットパターンを印刷したスリット印刷部45が
設けられると共に、スライドパー43の一方の側部には
摺動操作の際につかむための把手47が設けられている
。前述した支持台には、スライドパー43の変位を検出
するための変位検出器49が固定されている。
変位検出器49は、スリット印刷部45の2つのスリッ
トパターンを光学的に読取るための読取器を有し、この
読取器の出力に基づいて方向判別、計数などの処理を行
なってスライドパー43の変位方2 3 向及び変位量に応じた変位データを送出するようになっ
ている。このようにして得られる変位デタを第3図で述
べたようにして速度データに変換すれば、該速度データ
に応じて第5図に示したような音源を駆動することがで
きる。
トパターンを光学的に読取るための読取器を有し、この
読取器の出力に基づいて方向判別、計数などの処理を行
なってスライドパー43の変位方2 3 向及び変位量に応じた変位データを送出するようになっ
ている。このようにして得られる変位デタを第3図で述
べたようにして速度データに変換すれば、該速度データ
に応じて第5図に示したような音源を駆動することがで
きる。
第14図の構成では、把手47をつかんで摺動操作を行
なうと、把手47はレール41の側方を移動することに
なるが、レール41に対して把手47が上方又は下方を
移動するような配置にしてもよい。この場合、変位検出
器49はスライドパー43の側方からスリットパターン
を読取るように配置する。なお、レール41又はその近
傍に圧カセンサを設け、操作圧力を検出するようにして
もよい。このようにすれば、操作圧力に応じた音源駆動
が可能となる。
なうと、把手47はレール41の側方を移動することに
なるが、レール41に対して把手47が上方又は下方を
移動するような配置にしてもよい。この場合、変位検出
器49はスライドパー43の側方からスリットパターン
を読取るように配置する。なお、レール41又はその近
傍に圧カセンサを設け、操作圧力を検出するようにして
もよい。このようにすれば、操作圧力に応じた音源駆動
が可能となる。
第15図は、演奏操作装置の更に他の例を示すもので、
同図では、操作子55を使用時とは反対に裏返した状態
で示してある。この例の装置は、光式エンコーダの原理
を応用したもので、擦弦楽器の弓に相当する操作子55
と、コード読取ユニット572 4 とをそなえている。
同図では、操作子55を使用時とは反対に裏返した状態
で示してある。この例の装置は、光式エンコーダの原理
を応用したもので、擦弦楽器の弓に相当する操作子55
と、コード読取ユニット572 4 とをそなえている。
操作子55の裏面には、長手力向に沿う順次の位置にそ
れぞれ光学的に読取可能な位置コードを印刷したコード
印刷部56が設けられている。また、コード読取ユニッ
ト57の上面には、発光部57a及び受光部57bが設
けられている。
れぞれ光学的に読取可能な位置コードを印刷したコード
印刷部56が設けられている。また、コード読取ユニッ
ト57の上面には、発光部57a及び受光部57bが設
けられている。
操作子55を裏面がユニット57の上面に接触するよう
にして摺動操作すると、コード読取ユニット57は、コ
ード印刷部56の位置コードを順次に読取って位置デー
タを送出する。このようにして得られる位置データは、
第2図で述べたようにして速度データに変換することが
できる。また、位置データに基づいて変位データを作成
してから、この変位データを第3図で述べたようにして
速度データに変換することができる。いずれにしても、
得られた速度データに応じて第5図に示したような音源
を駆動することができる。なお、コード読取ユニット5
7の上面に圧カセンサを設けて操作圧力を検出するよう
にすれば、操作圧力に応じた音源駆動も可能になる。
にして摺動操作すると、コード読取ユニット57は、コ
ード印刷部56の位置コードを順次に読取って位置デー
タを送出する。このようにして得られる位置データは、
第2図で述べたようにして速度データに変換することが
できる。また、位置データに基づいて変位データを作成
してから、この変位データを第3図で述べたようにして
速度データに変換することができる。いずれにしても、
得られた速度データに応じて第5図に示したような音源
を駆動することができる。なお、コード読取ユニット5
7の上面に圧カセンサを設けて操作圧力を検出するよう
にすれば、操作圧力に応じた音源駆動も可能になる。
第15図の演奏操作装置は、操作子55がコード読取ユ
ニット57から分離独立しており、溝又はレール等で操
作方向が規制されないので、操作の自由度が大きい。ま
た、操作子55が軽いので、スライド抵抗器等の操作に
比べてより機敏な動作が可能である。従って、擦弦楽器
の運弓動作に近似した演奏操作を行なえる利点がある。
ニット57から分離独立しており、溝又はレール等で操
作方向が規制されないので、操作の自由度が大きい。ま
た、操作子55が軽いので、スライド抵抗器等の操作に
比べてより機敏な動作が可能である。従って、擦弦楽器
の運弓動作に近似した演奏操作を行なえる利点がある。
なお、操作子55に相当するものを固定し、そのコード
印刷部に沿ってコード読取ユニット57を移動させるこ
とによっても位置データを得ることができる。
印刷部に沿ってコード読取ユニット57を移動させるこ
とによっても位置データを得ることができる。
ワーキングメモリ16
ワーキングメモリ16内のレジスタのうち、この発明の
実施に関係するものを列挙すると次の通りである。
実施に関係するものを列挙すると次の通りである。
(1)モードレジスタMD・・・これは、モードスイッ
チの操作に応じて゛1゜゜又は” o ”がセットされ
るもので、“1゜゜ならば速度モードを表わし、“゜0
′゜ならば位置モードを表わす。
チの操作に応じて゛1゜゜又は” o ”がセットされ
るもので、“1゜゜ならば速度モードを表わし、“゜0
′゜ならば位置モードを表わす。
(2)キーコードレジスタKCD・・・これは、検出回
路24を介してキーオン又はキーオフイベントが検出さ
れるたびにそのイベント検出に係る鍵に対応したキーコ
ードデータがストアされるものである。
路24を介してキーオン又はキーオフイベントが検出さ
れるたびにそのイベント検出に係る鍵に対応したキーコ
ードデータがストアされるものである。
(3)音源オン/オフレジスタKOR・・・これは、第
4図のレジスタKCRI〜KCR4にそれぞれ対応した
4つのレジスタKORI〜KOR4を含むもので、各レ
ジスタ毎に゛1゜゜ならば対応ずる音源が発音中である
ことを表わし、“0゜゛ならば非発音であることを表わ
す。
4図のレジスタKCRI〜KCR4にそれぞれ対応した
4つのレジスタKORI〜KOR4を含むもので、各レ
ジスタ毎に゛1゜゜ならば対応ずる音源が発音中である
ことを表わし、“0゜゛ならば非発音であることを表わ
す。
(4)位置レジスタPOS・・・これは、検出回路22
からの位置データがセットされるものである。
からの位置データがセットされるものである。
(5)圧力レジスタPRES・・・これは、検出回路2
2からの圧力データがセットされるものである。
2からの圧力データがセットされるものである。
(6)旧位置レジスタopos・・・これは、レジスタ
PoSから位置データがセットされるものである。レジ
スタPOSが今回のタイマ割込時の操作位置を示すのに
対し、レジスタoposは前回のタイマ割込時の操作位
置を示す。
PoSから位置データがセットされるものである。レジ
スタPOSが今回のタイマ割込時の操作位置を示すのに
対し、レジスタoposは前回のタイマ割込時の操作位
置を示す。
(7)データフラグOLD・・・これは、レジスタop
osにおけるデータの有無を表わすもので、′“1″゛
ならばデータありを、“0゜゛ならばデータなしを表わ
す。
osにおけるデータの有無を表わすもので、′“1″゛
ならばデータありを、“0゜゛ならばデータなしを表わ
す。
(8)距離レジスタDIST・・・これは、レジスタo
posの値からレジスタPOSO値を減算して得た差(
単位時間当りの移動距IllIt)がセットされるもの
である。
posの値からレジスタPOSO値を減算して得た差(
単位時間当りの移動距IllIt)がセットされるもの
である。
メインルーチン(第16図)
第16図は、メインルーチンの処理の流れを示すもので
、このルーヂンは電源オン等に応じてスタートする。
、このルーヂンは電源オン等に応じてスタートする。
まず、ステップ100では、各種レジスタを初期化する
。例えば、前述した(1)〜(8)のレジスタはすべて
クリアする。そして、ステップ102に移る。
。例えば、前述した(1)〜(8)のレジスタはすべて
クリアする。そして、ステップ102に移る。
ステップ102では、鍵盤36にてキーオンイベントあ
りか判定し、あり(Y)ならばステップ104で第17
図について後述するようにキーオンのサブルーチンを実
行する。
りか判定し、あり(Y)ならばステップ104で第17
図について後述するようにキーオンのサブルーチンを実
行する。
ステップ102の判定の結果が否定的(N)であったと
と又はステップ104の処理が終ったとき27 はステップ106に移り、鍵盤36にてキーオフイベン
トありか判定する。この判定結果が肯定的(Y)であれ
ばステップ108に穆り、第18図について後述するよ
うにキーオフのサブルーチンを実行する。
と又はステップ104の処理が終ったとき27 はステップ106に移り、鍵盤36にてキーオフイベン
トありか判定する。この判定結果が肯定的(Y)であれ
ばステップ108に穆り、第18図について後述するよ
うにキーオフのサブルーチンを実行する。
ステップ106の判定結果が否定的であったとき又はス
テップ108の処理が終ったときはステップ110に移
り、モードスイッチにオンイベントありか判定する。こ
の判定結果が肯定的(Y)であればステップ112に移
り、゛1゜“からMDの内容を差弓いたものをMDにセ
ットする。すなわち、MDの内容が゛0“であったとき
はMDに“′1′゜をセットし、MDの内容が“′1゛
であったときはMDに゛0”をセットする。この結果、
位置モードと速度モードはモードスイッチをオンするた
びに交互に指定されるようになる。
テップ108の処理が終ったときはステップ110に移
り、モードスイッチにオンイベントありか判定する。こ
の判定結果が肯定的(Y)であればステップ112に移
り、゛1゜“からMDの内容を差弓いたものをMDにセ
ットする。すなわち、MDの内容が゛0“であったとき
はMDに“′1′゜をセットし、MDの内容が“′1゛
であったときはMDに゛0”をセットする。この結果、
位置モードと速度モードはモードスイッチをオンするた
びに交互に指定されるようになる。
ステップ110の判定結果が否定的(N)であったとと
又はステップ112の処理が終ったときはステップ11
4に移り、その他の処理(例えば音量等の設定処理)を
実行する。この後は、ステップ2 8 102に戻り、それ以降の処理を上記したと同様に繰返
す。
又はステップ112の処理が終ったときはステップ11
4に移り、その他の処理(例えば音量等の設定処理)を
実行する。この後は、ステップ2 8 102に戻り、それ以降の処理を上記したと同様に繰返
す。
キーオンのサブルーチン(第17図)
第17図は、キーオンのサブルーチンを示すもので、ス
テップ120では、キーオンに係るキーコードをKCD
にセットする。そして、ステップ122に移る。
テップ120では、キーオンに係るキーコードをKCD
にセットする。そして、ステップ122に移る。
ステップ122では、KORのいずれかの内容が” o
”か判定し、この判定結果が否定的(N)であれはす
べての音源が使用中であるのでキーコード割当処理を行
なわずに第16図のルーチンにリターンする。
”か判定し、この判定結果が否定的(N)であれはす
べての音源が使用中であるのでキーコード割当処理を行
なわずに第16図のルーチンにリターンする。
ステップ122の判定結果が肯定的(Y)であったとき
はステップ124に移り、゛0゜゜と判定されたKOR
に対応ずるいずれかのレジスタKCR(第4図KCRI
〜KCR4)にKCDのキーコートをセットする。そし
て、ステップ126に移る。
はステップ124に移り、゛0゜゜と判定されたKOR
に対応ずるいずれかのレジスタKCR(第4図KCRI
〜KCR4)にKCDのキーコートをセットする。そし
て、ステップ126に移る。
ステップ126では、キーコードセットに係るKCRに
対応したKORに” 1 ”をセットする。
対応したKORに” 1 ”をセットする。
そして、第16図のルーチンにリターンする。
第17図のルーヂンによれは、例えばKORIが゛0゜
゜であったときは、KCRIにキーコードがセットされ
ると共にKORIに” 1 ”がセットされ、音源TG
1での楽音発生が可能となる。
゜であったときは、KCRIにキーコードがセットされ
ると共にKORIに” 1 ”がセットされ、音源TG
1での楽音発生が可能となる。
キーオフのサブルーチン(第18図)
第18図は、キーオフのサブルーチンを示すものて、ス
テップ130では、キーオフに係るキーコードをKCD
にセットずる。そして、ステップ132に移る。
テップ130では、キーオフに係るキーコードをKCD
にセットずる。そして、ステップ132に移る。
ステップ132では、KCRのいずれかにKCDと同一
のキーコードありか判定する。この判定結果が否定的(
N)であればキーオフした鍵に対応ずる楽音を発生中で
なく、キーオフ処理不要なので第16図のルーチンにリ
ターンする。
のキーコードありか判定する。この判定結果が否定的(
N)であればキーオフした鍵に対応ずる楽音を発生中で
なく、キーオフ処理不要なので第16図のルーチンにリ
ターンする。
ステップ132の判定結果が肯定的(Y)であったとき
はステップ134 に穆り、同一キーコードありのKC
Rに対応したKORをクリア(゛0゜゜セット)する。
はステップ134 に穆り、同一キーコードありのKC
Rに対応したKORをクリア(゛0゜゜セット)する。
そして、ステップ136で同一キーコードありのKCR
をクリアしてから第16図の3 1 ルーチンにリターンする。
をクリアしてから第16図の3 1 ルーチンにリターンする。
第18図のルーチンによれば、例えばKCR1にKCD
と同一のキーコートがあったときは、KORI及びKC
RIがいずれもクリアされ、KCRIのクリアに応答し
て音源TG1ては第5×図の遅延回路60. 68が非
導通となり、発生中の楽音が減衰を開始する。
と同一のキーコートがあったときは、KORI及びKC
RIがいずれもクリアされ、KCRIのクリアに応答し
て音源TG1ては第5×図の遅延回路60. 68が非
導通となり、発生中の楽音が減衰を開始する。
タイマ割込みルーチン(第19図)
第19図は、タイマ割込みルーチンを示すもので、この
ルーチンはタイマクロツク信号TMCの各クロツクパル
ス毎に例えば3 [ms]の周期でスタートする。
ルーチンはタイマクロツク信号TMCの各クロツクパル
ス毎に例えば3 [ms]の周期でスタートする。
まず、ステップ140では、検出回路22からの位置デ
ータ及び圧力データをそれぞれPOS及びPRESにセ
ットする。
ータ及び圧力データをそれぞれPOS及びPRESにセ
ットする。
次に、ステップ142では、KORのいずれも” o
”か判定する。この判定結果が肯定的(Y)であればい
ずれの音源も楽音発生中でなく、処理不要なので第16
図のルーチンにリターンする。
”か判定する。この判定結果が肯定的(Y)であればい
ずれの音源も楽音発生中でなく、処理不要なので第16
図のルーチンにリターンする。
ステップ142の判定結果が否定的(N)であつ3
2
?ときはステップ144に移り、PRESの値が0か(
演奏操作装置34が非操作か)判定する。このような判
定の結果が肯定的(Y)であれば以下に述べるような処
理が不要なので第16図のルーチンにリターンする。
演奏操作装置34が非操作か)判定する。このような判
定の結果が肯定的(Y)であれば以下に述べるような処
理が不要なので第16図のルーチンにリターンする。
ステップ144の判定結果が否定的(N)であったとき
はステップ146に移り、PRESの圧力データをレジ
スタPR(第4図)にセットする。
はステップ146に移り、PRESの圧力データをレジ
スタPR(第4図)にセットする。
そして、ステップ148に移る。
ステップ148では、MDの内容が゛1゛゜か(速度モ
ードか)判定し、この判定結果が否定的(N)であれば
ステップ150に移る。
ードか)判定し、この判定結果が否定的(N)であれば
ステップ150に移る。
ステップ150では、メモリ18からPOSの値に対応
した速度データを読出し、レジスタVR(第4図)にセ
ットする。ステップ150の処理により第2図に示した
ような座標値(操作位置)に応じた速度指定が可能とな
る。例えば、演奏操作装置34においてX■/2より右
側で位置を指示すればそれに対応した正の速度値が得ら
れる。これば、第6図又は第7図において引く方向の弓
速度3 3 又は入力に相当する。また、x0/2より左側で位置を
指示すればそれに対応して負の速度値が得られる。これ
は、第6図又は第7図において押す方向の弓速度又は入
力に相当する。
した速度データを読出し、レジスタVR(第4図)にセ
ットする。ステップ150の処理により第2図に示した
ような座標値(操作位置)に応じた速度指定が可能とな
る。例えば、演奏操作装置34においてX■/2より右
側で位置を指示すればそれに対応した正の速度値が得ら
れる。これば、第6図又は第7図において引く方向の弓
速度3 3 又は入力に相当する。また、x0/2より左側で位置を
指示すればそれに対応して負の速度値が得られる。これ
は、第6図又は第7図において押す方向の弓速度又は入
力に相当する。
ステップ150の処理が終ったときは、第16図のルー
チンにリターンする。
チンにリターンする。
ステップ148の判定結果が肯定的(Y)であったとき
はステップ152に移り、OLDの内容が゛゜0゜゜か
(OPOSにデータなしか)判定する。
はステップ152に移り、OLDの内容が゛゜0゜゜か
(OPOSにデータなしか)判定する。
例えば電源オン後最初にステップ152にきたような場
合には、ステップ152の判定結果が肯定的(Y)とな
り、ステップ154に移る。
合には、ステップ152の判定結果が肯定的(Y)とな
り、ステップ154に移る。
ステップ154では、OLDに゜゜1゜゛をセットずる
。そして、ステップ156でoposにPOSの値をセ
ットしてから、第16図のルーチンにリターンする。
。そして、ステップ156でoposにPOSの値をセ
ットしてから、第16図のルーチンにリターンする。
この後、再び第19図のルーチンに入ると、ステップ1
52の判定結果が否定的(N)となり、ステップ158
に移る。
52の判定結果が否定的(N)となり、ステップ158
に移る。
ステップ158では、oposの値からPOSの3 4
値を減算して得た差をDISTにセットする。そして、
ステップ160に移る。
ステップ160に移る。
ステップ160では、メモリ20からDISTの値に対
応した速度データを読出し、レジスタVR(第4図)に
セットする。そして、ステップ156でPOSの値をo
posにセットしてから、第16図のルーチンにリター
ンする。
応した速度データを読出し、レジスタVR(第4図)に
セットする。そして、ステップ156でPOSの値をo
posにセットしてから、第16図のルーチンにリター
ンする。
ステップ152〜160の処理によれば、第3図に示し
たような単位時間当りの移動距離(操作速度)に応じた
速度指定が可能となる。例えば、演奏操作装置34にお
いてつまみ34Aを右方向に移動すれば差(○pos−
pos)の符号は負となり、第3図において正の速度値
が得られる。これは、第6図又は第7図において引く方
向の弓速度又は入力に相当する。また、つまみ34Aを
左方向に移動すれば差の符号は正となり、第3図におい
て負の速度値が得られる。これは、第6図又は第7図に
おいて押す方向の弓速度又は人力に相当する。
たような単位時間当りの移動距離(操作速度)に応じた
速度指定が可能となる。例えば、演奏操作装置34にお
いてつまみ34Aを右方向に移動すれば差(○pos−
pos)の符号は負となり、第3図において正の速度値
が得られる。これは、第6図又は第7図において引く方
向の弓速度又は入力に相当する。また、つまみ34Aを
左方向に移動すれば差の符号は正となり、第3図におい
て負の速度値が得られる。これは、第6図又は第7図に
おいて押す方向の弓速度又は人力に相当する。
亥』L例
この発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種
々の改変形態で実施可能なものである。
々の改変形態で実施可能なものである。
例えば、次のような変更が可能である。
(1)この発明は、複音電子楽器に限らず、単音電子楽
器にも適用できる。
器にも適用できる。
(2)操作手段としては、つまみ等の操作子を有するも
のに限らず、タッチ操作可能なものを用いてもよい。
のに限らず、タッチ操作可能なものを用いてもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、音高指定とは独立の
操作により楽音の立」二リ及び立下りタイミングを決定
できると共に楽音の立上り、持続、立下り等に多様な表
情を付加できるので、擦弦楽器、管楽器等の自然楽器に
近似した楽音発生が可能となる効果が得られるものであ
る。
操作により楽音の立」二リ及び立下りタイミングを決定
できると共に楽音の立上り、持続、立下り等に多様な表
情を付加できるので、擦弦楽器、管楽器等の自然楽器に
近似した楽音発生が可能となる効果が得られるものであ
る。
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器の構成を
示すブロック図、 第2図及び第3図は、メモリ18及び20の変換特3 6 性をそれぞれ例示するグラフ、 第4図は、音源回路28の構成を示す回路図、第5図は
、音源TGIの構成を示す回路図、第6図は、擦弦の非
線形変化を例示するグラフ、 第7図は、非線形変換部NLの特性変更を例示するグラ
フ、 第8図及び第9図は、非線形変換部NLの人力例及び出
力例をそれぞれ示す波形図、 第10図は、非線形変換特性の一例を示すグラフ、 第11図は、帰還によるヒステリシスイ」与例を示すグ
ラフ、 第12図は、演奏操作装置の一例を示す分解斜視図、 第13図は、つまみの変形例を示す側面図、第14図及
び第15図は、演奏操作装置の他の例をそれぞれ示す斜
視図、 第16図は、メインルーチンを示すフローチャー1〜、 3 7 第17図及び第18図は、それぞれキーオン及びキーオ
フのサブルーチンを示すフローチャート、第19図は、
タイマ割込みルーチンを示すフローチャートである。 10・・・バス、12・・・中央処理装置、14・・・
プログラムメモリ、16・・・ワーキングメモリ、l8
・・・位置一速度変換メモリ、20・・・距離一速度変
換メモリ、22・・・位置・圧力検出回路、24・・・
押鍵検出回路、26・・・操作検出回路、28・・・音
源回路、32・・・タイマ回路、34・・・演奏操作装
置、36・・・鍵盤、38・・・スイッヂ群、40・・
・サウンドシステム、TGI〜TG4・・・音源、DM
I〜DM4・・・キーコードー遅延量変換メモリ。
示すブロック図、 第2図及び第3図は、メモリ18及び20の変換特3 6 性をそれぞれ例示するグラフ、 第4図は、音源回路28の構成を示す回路図、第5図は
、音源TGIの構成を示す回路図、第6図は、擦弦の非
線形変化を例示するグラフ、 第7図は、非線形変換部NLの特性変更を例示するグラ
フ、 第8図及び第9図は、非線形変換部NLの人力例及び出
力例をそれぞれ示す波形図、 第10図は、非線形変換特性の一例を示すグラフ、 第11図は、帰還によるヒステリシスイ」与例を示すグ
ラフ、 第12図は、演奏操作装置の一例を示す分解斜視図、 第13図は、つまみの変形例を示す側面図、第14図及
び第15図は、演奏操作装置の他の例をそれぞれ示す斜
視図、 第16図は、メインルーチンを示すフローチャー1〜、 3 7 第17図及び第18図は、それぞれキーオン及びキーオ
フのサブルーチンを示すフローチャート、第19図は、
タイマ割込みルーチンを示すフローチャートである。 10・・・バス、12・・・中央処理装置、14・・・
プログラムメモリ、16・・・ワーキングメモリ、l8
・・・位置一速度変換メモリ、20・・・距離一速度変
換メモリ、22・・・位置・圧力検出回路、24・・・
押鍵検出回路、26・・・操作検出回路、28・・・音
源回路、32・・・タイマ回路、34・・・演奏操作装
置、36・・・鍵盤、38・・・スイッヂ群、40・・
・サウンドシステム、TGI〜TG4・・・音源、DM
I〜DM4・・・キーコードー遅延量変換メモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)摺動操作可能な操作手段と、 (b)この操作手段の操作に応じて操作位置又は変位量
に対応した操作情報を検出する検出手段と、 (c)この検出手段からの操作情報に基づいて速度情報
を発生する情報発生手段と、 (d)この情報発生手段からの速度情報に応じた楽音特
性を有する楽音信号を前記操作手段が操作中であること
を条件として発生する楽音発生手段と をそなえた電子楽器。 2、発生すべき楽音の音高を指定する音高指定手段を設
け、前記楽音発生手段では前記音高指定手段で指定され
た音高にて前記楽音信号を発生するようにした請求項1
記載の電子楽器。 3、前記情報発生手段は、操作位置に対応した速度情報
を発生するものである請求項1又は2記載の電子楽器。 4、前記情報発生手段は、操作速度に対応した速度情報
を発生するものである請求項1又は2記載の電子楽器。 5、前記情報発生手段は、第1又は第2のモードを任意
に選択するためのモード選択手段を有し、第1モードが
選択された状態では操作位置に対応した速度情報を発生
し、第2モードが選択された状態では操作速度に対応し
た速度情報を発生するものである請求項1又は2記載の
電子楽器。 6、前記検出手段は、前記操作手段の操作に応じて操作
圧力に対応した圧力情報を検出するものであり、前記楽
音発生手段は、前記楽音信号の楽音特性が前記検出手段
からの圧力情報に応じて制御されるものである請求項1
〜5のいずれか1つに記載の電子楽器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010318A JP3008420B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 電子楽器 |
| US08/015,312 US5278350A (en) | 1990-01-19 | 1993-02-09 | Electronic musical instrument for generating musical tone approximate to acoustic instrument for generating a sustaining tone, and musical tone control apparatus used in this electronic musical instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010318A JP3008420B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215896A true JPH03215896A (ja) | 1991-09-20 |
| JP3008420B2 JP3008420B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=11746889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010318A Expired - Fee Related JP3008420B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3008420B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2010318A patent/JP3008420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3008420B2 (ja) | 2000-02-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USRE37654E1 (en) | Gesture synthesizer for electronic sound device | |
| US6066794A (en) | Gesture synthesizer for electronic sound device | |
| US4149440A (en) | Polyphonic computer organ | |
| US5286916A (en) | Musical tone signal synthesizing apparatus employing selective excitation of closed loop | |
| US5265516A (en) | Electronic musical instrument with manipulation plate | |
| US5192826A (en) | Electronic musical instrument having an effect manipulator | |
| US5448008A (en) | Musical-tone control apparatus with means for inputting a bowing velocity signal | |
| US5278350A (en) | Electronic musical instrument for generating musical tone approximate to acoustic instrument for generating a sustaining tone, and musical tone control apparatus used in this electronic musical instrument | |
| US5157218A (en) | Musical tone signal forming apparatus | |
| US5266737A (en) | Positional and pressure-sensitive apparatus for manually controlling musical tone of electronic musical instrument | |
| JP3008419B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JP2580817B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
| JPH03215896A (ja) | 電子楽器 | |
| JP2626107B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
| JP2626211B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JP2805929B2 (ja) | 電子楽器 | |
| US5272276A (en) | Electronic musical instrument adapted to simulate a rubbed string instrument | |
| US5315058A (en) | Electronic musical instrument having artificial string sound source with bowing effect | |
| JP3360104B2 (ja) | 楽音信号形成装置 | |
| JPH0721715B2 (ja) | 楽音波形信号形成装置 | |
| JP3775121B2 (ja) | 楽音合成装置および楽音合成プログラムを記録した記録媒体 | |
| JPH03149596A (ja) | 電子楽器 | |
| JP2669107B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JPH04166997A (ja) | 擦弦型電子楽器用演奏入力装置 | |
| JPH056167A (ja) | 電子楽器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |