JPH032158A - 新規なトリフレートおよびこれを用いた天然物の製造法 - Google Patents

新規なトリフレートおよびこれを用いた天然物の製造法

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JPH032158A
JPH032158A JP1136985A JP13698589A JPH032158A JP H032158 A JPH032158 A JP H032158A JP 1136985 A JP1136985 A JP 1136985A JP 13698589 A JP13698589 A JP 13698589A JP H032158 A JPH032158 A JP H032158A
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JP
Japan
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general formula
triflate
alkyl
formula
compound
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Application number
JP1136985A
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English (en)
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Kichizou Kotsukihi
小槻日 吉三
Isao Kadota
門田 功
Masamitsu Ochi
越智 雅光
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Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH032158A publication Critical patent/JPH032158A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規なトリフレート化合物およびこれを用いて
生理活性を有する化合物を合成する方法に関する。
[従来技術] キクイムシ科のこん虫の集合フェロモンとして知られて
いる(+)−exo−プレビコミンは従来より、D−酒
石酸ジエチルエステルから6ステツプで合成する方法が
知られており、0−アルキリデン−トレイトールのジト
シレートに分子間および分子内での求核反応をおこない
C−〇結合形成をおこなっている(Tetrahedr
on Letters、Vol、23.No、52.5
553〜5554.1982) 。
この方法でのトータル収率は32.3%と低いものであ
る。また、この反応ではアルキル銅リチウム等の強いア
ルキル化剤(アルキル銅リチウム等)しか用いることが
できず、そのためアルキルの種類も限られたものしか用
いることができないものであり、同様の反応により、類
似化合物の合成に応用するには限界があるものであった
[問題点を解決するための具体的手段]本発明者らはか
かる従来技術の問題点に鑑み鋭意検討の結果、β位に酸
素官能基を有する二価アルコールを原料として得られる
新規なトリフレートを経由して非対称アルキル化反応を
おこなうことにより、かかる問題点を解決することがで
きることを見いだし本発明に到達した。すなわち本発明
は、一般式 RI!である化合物と有機金属試薬を反応させ、次いで
有機w4試薬と反応させ一般式 [R1、R4は水素またはアルキル基、R2、R3はア
ルキル基を示し、R6は−CH2R8または一5O2R
11(ただし、R6はアルキル基あるいはアリール基を
表わす、)を示す。]および一般式 %式% (R1、Rz 、Ra s Raは前記と同じ)で表わ
される新規なトリフレートおよび一般式(りで表わされ
るトリフレートであってR5が一3O230R4 (R1、Rz、R3、Raは前記と同じ++R7とR,
とは異なる置換基であり、いずれもアルキル基を示す、
)で表わされる化合物の製造法および、−a式(1)で
表わされるトリフレートであって、R5が−CH2R6
である化合物と有機金属試薬を反応させ、次いで水素還
元によりアルコールを得、このものをトリフレート化し
、有機金属試薬と反応させ一般式(I)の化合物を製造
する方法、および一般式(II)で表わされるトリフレ
ートを有機金属試薬と反応させ、−a式(Ill)の化
合物を得る方法を提供するものである。さらには一般式
(III)で表わされる化合物のうち特定の化合物、す
なわちR7が一般式 (nは2〜5の整数を示し、R9、RIOlR11はア
ルキル基を示す、)である化合物を酸触媒下で縮合環化
することにより、−C式 (R1、R4、R8、R9、nは前記と同じ。)で表わ
される化合物を製造する方法を提供するものである。
−iにβ位にエーテル等の電子吸引性基を有するアルコ
ールはそのままではカップリング反応により側鎖を導入
することができず、−旦トシレートとしたのちアルキル
銅リチウム試薬と反応させてアルキル基を導入する方法
が知られているが、この方法では、アルキル銅リチウム
の調製の困難さから導入できる炭素鎖の種類が限られて
しまつていた0本発明者らは既に特願平1−45647
号で、この種のアルコールをトリフルオロメタンスルホ
ン酸と反応させてトリフレートにすることにより有機金
属試薬、例えばグリニヤール試薬と反応させることによ
り容易にかつ収率よく、各種の側鎖を導入する方法を提
案しているが、本発明は特に、二価のアルコールを原料
とし、非対称の化合物を得る方法を見いだし、なされた
ものである。
一般式CI)で表わされるトリフレートは対応の二価ア
ルコールをハロゲン化アルキル等により水酸基の1つを
0−アルキル化し、次いでトリフルオロメタンスルホン
酸無水物を作用させ、残りの水酸基をトリフレート化す
るか、あるいは対応の二価アルコールをアルキルスルホ
ニルクロライドにより水酸基の1つをスルホン酸エステ
ル化し、同様にしてトリフルオロメタンスルホン酸無水
物を作用させることにより得られる。水酸基のOアルキ
ル化は通常おこなわれる方法でよ< 、DMSO等の極
性溶媒中、水酸化カリ等のアルカリの存在下所望のアル
キル基を有するハロゲン化アルカリを作用させる。また
、アルキルスルホン酸エステル化はアルキルリチウム、
例えば、n−ブチルリチウム等のアルカリの存在下でp
−)ルエンスルホン酸クロリド等のアルキルスルホニル
クロリドを作用させることにより容易に進行する。この
ようにして0−アルキル化あるいはアルキルスルホン酸
エステル化をおこなったのち、トリフレート化をおこな
うが、−船釣におこなわれている方法でよく、具体的に
は0−アルキル化物あるいはアルキルスルホン酸エステ
ル化物の無水塩化メチレン−ピリジン溶液に無水トリフ
ルオロメタンスルホン酸の無水塩化メチレン溶液を一1
5℃程度で、窒素ふん囲気下滴下して反応をおこなう。
この反応生成物から常法によりトリフレートを得、トル
エンとの共沸蒸留により水分を除去したのち次工程の反
応に供すればよい。
この新規なトリフレートは一般式(III)で表わされ
る非対称化合物の合成に有用である。この合成法として
は、トリフレートがアルキルスルホン酸エステルトリフ
レートである場合には、先ず有機金属試薬を作用させ、
トリフレート部位に側鎖を導入する。この場合、有機金
属試薬としてアルキル銅リチウム等の強いアルキル化剤
を用いる場合には、アルキルスルホン酸エステル部位に
ついてもカップリング反応が競争的に起こるため、収率
の低下が懸念される。より効率的に反応をおこなうため
には銅触媒の存在下、グリニヤール試薬を作用させる方
法が好ましい。この方法においては、カップリング反応
はトリフレート部位においてのみ極めて選択的に進行す
る。しかるのちアルキルスルホン酸エステル部位に側鎖
を導入するものであるが、この場合の有機金属試薬とし
てはアルキル銅リチウム等の強いアルキル化剤を用いる
ことが必要である。この方法によれば、グリニヤール試
薬により、各種のアルキル基をトリフレート部位に効率
よく導入でき、非対称の化合物を極めて効率よく合成す
ることができるものである。
一方、トリフレートが0−アルキル化されたエーテルを
含む場合には、トリフレート部位を有機金属試薬により
カップリングするが、この有機金属試薬としてはグリニ
ヤール試薬でも、アルキル銅リチウム、アルキル銅シア
ノリチウム等の強いアルキル化剤のいずれの使用も可能
である。
この反応ののち、パラジウム−カーボン等の触媒の存在
下水素還元によりアルコールとし、再びトリフレート化
、カップリング反応をおこなう。
このようにして得た一般式(Ill)で表わされる非対
称の化合物のうち、R7が一般式(IV)であるものに
ついては、塩化メチレン等の溶媒中、p−トルエンスル
ホン酸等の酸触媒の存在下で窒素雰囲気中還流すること
で容易に締金環化し、例えばキクイムシ科のこん虫の集
合フェロモンとして知られている(+)−exo−プレ
ビコミン等の各種天然物あるいはその誘導体を収率よく
合成することができるものである。
本発明においては一般式(III)の化合物の合成の原
料となる一般式(n)の化合物を得るのに一般式(1)
においてR1+が−SO2R6である化合物の前駆体で
あるアルコールをトリフレート化することなくジメチル
銅リチウム等により処理し、アルキルスルホンエステル
部位に側鎖を導入し、次いでトリフレート化する方法も
有効である。
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1〜9の反応スキームを次に示す。
実施例1〜5 実施例1 (4R,5R)−4−へ゛ンシ゛ロキシメチルー5−ヒ
ト加キシメチル−2,2−シ゛メチルー1,3−シ゛オ
キソラン1 300mg(1,2+mol)と ト リ
 エチルア ミン(480μl)の塩化メチレン(5+
*l)溶液を一15′Cに冷却し、これに無水トリフル
オロメタンスルホン酸(300u 1.1.8mmol
)の塩化メチレン(1ml>溶液を滴下し、30分間攪
拌した。後処理、続いてシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーによる精製で (4R,5R)−5−へ゛ンシ゛
ロキシメチルー2.2−シゝメチル−1,3−シ1オキ
ソランー4−メチルトリ7レート2  <444a+g
、  収率96%) を得た。 このものの物性値を次
に示す。
[αM’   +8.2°(c 1.54.CHCl5
 )r R(neat)  1495,1410,13
80,1240,1210.1145゜1100.95
0,695.600c+a→’HN M R(CDC1
3)δ1.41(6H,s)、3.52(1)1.dd
J=15.8,6.2Hz) 、3.73<IH,dd
、J=15.8,4.4Hz) 、4.09(2H,i
) 、4.56(2H、s) 、 7.32 (5H、
s)実施例2 CuCN(160mg、 1.8mmol)とメチルリ
チウムから調製したMe2 CuCNLi2のTHF(
5o1)溶液を実施例1で得た粗トリフレート、?ユの
THF(5ml)溶液に一78℃で滴下し、30分間攪
拌した0反応液に飽和NHa C1aqNH3(9:1
,5m1)を加え口過、濃縮ののちエチルエーテルで抽
出した。溶媒を除いて得られた生成物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにて精製し (4R,5R)−4
−%”ンシ゛ロキシメチルー5−エチル−2,2−シ゛
メチルー1.3−シ゛オキソラン旦−(212B、収率
71%) が透明オイルとして得られた。このものの物
性値を次に示す。
[αr I R(neat) +4.82  ° (C1,62,CHCl3  )2
980.2940.2870.1500,1455,1
380゜1370.1240,1215,1100.7
90,735゜700  cm( ’HNMR(CDC1,)  60.98(3H,t、
J=6.8Hz) 、 1.40(6)1.s)、1.
61(2H,m)、3.57(2H,d、J=4.4H
z) 、3.7−3.9(2H,i) 、4.59(2
8゜s) 、7.32<5)1.s) ’ CN M R(CDC13)  δ10.01,2
6.02,26.97,27.2470.72,73.
34,79.47,79.65,108.44゜127
.40,128.13,137.89実施例3 実施例2で得た3 (430mg、1.72mmoりと
5%PdC(50+ag)の混合物を無水エタノール(
10+++1>中に加え、水素雰囲気下、室温で3日間
攪拌した。
反応液を口過、濃縮して得られた粗生成物をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(?容離液;ヘキサン:ジエ
チルエーテル=1 : 1)により精製し透明オイ ル
状の (4R,5R)−4−ヒト加キシメチルー5−エ
チル−2,2−シ゛メチル−1,3−シ゛オキソラン4
  (256題g、収率93%) が得られた。このも
のの物性値を次に示す。
Rf          O,24(ヘキサンーシ゛エ
チルエーテル、1:1)[αF     +18.7°
(c 1.88.CHCl3)I R(neat)  
3440,2950,2900,2850,1450,
13701360、1230.1205.1160.1
100.1060゜1035.950,850,780
,760 crll(’HN M R(CDCl3 )
δ1.00(3)1.t、J=7.0Hz)、1.41
(6)1.s)、1.41−1.75(2H,m)、2
.0(18br) 、 3.6−3.9 (4H、m)
’ CNMR(CDC13)δ9.92.25.87,
26.94,27.18゜62.27,78.22,8
1.21,108.37実施例4 実施例3で得た4 (300mg、1.88mmol)
とトリエチルアミン(780μl)の塩化メチレン溶液
に一15℃で無水トリフルオロメタンスルホン酸(48
0μ1.2゜8mmol)を滴下し反応液を30分間攪
拌し、常法通り処理することより粗トリフレー) [<
4R,5R)−5−エチル−2,2−シ゛メチルー1.
3−シ1オキソラン−4−メチルトリ7レート5]  
を得た。このものはトルエンを加え共沸脱水したのち次
の反応に利用した。
無水エーテル10m1にCuBr(54mg、0.4m
a+ol)を懸濁させた溶液に 0 ℃で2−(2,5
,5−トリメチル−1、3−51’オキサン−2−イル
)−エチルマク1ネシウムフ゛ロミビ6  (5,6m
l、2.8+mol)のTHF溶液を加え、先に得た影
のエーテル溶iffl(5ml)を加えO″Cで3.5
時間攪拌した。この生成物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(ヘキサン:ジエチルエーテル−4:1)で
精製し、無色オイル状の (4R,5R)−5−エチル
−4−[3−(2,5,5)−トリメチル−1,3−シ
0オキサンー2−イル)7°ロヒ0ル]−2,2−シ1
メチルー1.3−シ゛オキソラン ニー(361mg、
収率64%)を得た。このものの物性値を次に示す。
Rf            O,27(〜キ号ンーシ
゛エチルエーテル、4:1>[αL’     +16
.8 ” (CO,80,CHCl3 )I R(ne
at)  2970,2930,2920.2850,
1460,1390゜1370.1360,1250,
1230,1200,1100゜860730 cm( ’I(NMR(CDCl3)δ0.B3(3)1.s)
 、0.99(3)1.t、J:6.9Hz) 、 1
.03(3H,s) 、 137(9B。
s) 、 1.4−1.8(8H,m) 、3.4−3
.7(6H。
m) flCNMR(CDCl3)δ10゜29,20.08
,20.23,22.58゜22.91,25.84.
27.36,27.42.3Q、05゜33.40,3
8.55.70.38.80.57,82.12゜98
.92107.70 実施例5 実施例4で得た7 (380mg、1.27mmol)
と触媒量のp−トルエンスルホン酸1水和物を塩化メチ
レン(15ml)に加え、窒素雰囲気中2時間還流した
後処理したのちシリカゲルカラムクロマトグラフィーで
精製し、無色オイル状の(+)−exo−プレビコミン
8 (173B、収率87%)を得た。このものの物性
値を次に示す。
Rf            O,32(〜0ンタンー
シ゛エチルエーテル、10: 1)[crl’    
     +67.6  @ (c  1.0.  シ
”xfhエ−テ3)I R(neat)  2950.
L460.L380.1235,1030,1000゜
845 c+a( ’HN M R(CDCl3 )δ0.91(3H,t
、J=6.8)1z)、1.42(3)1.s)、1.
3−1.9(88,m)、3.93(LH。
t、J=6.2Hz)、4.12(IH,br)’ C
NM R(CDC13)δ9.80.17.27.25
.08.28.03゜2g、61.35.02.78.
25,81.12.107.61実施例6 (4R,5R)−4,5−シ゛ヒト加キシメチルー2.
2−シリチル−1,3−シゝオキソラン 9  (10
0mg、0.62mmol)  のTHF(2ml>、
DMSO(0,5+*l)混合溶液中に一15°Cでn
−ブチルリチウム(1,58M。
0.41m1,0.65mmol)のヘキサン溶液を加
え、室温で15分間攪拌した。この溶液を0゛Cに冷却
し、ρ−トルエンスルホニルクロライド(120μI1
g、0.62mmol)のTHF溶液(11)を加え、
室温で1時間攪拌した。
後処理後分取TLCにて精製し、(4R,5R)−(5
−ヒドロキシメチル−1、3−4/”オキソラン−4−
イルメチル)p−トルエンスルホナート Yす(175
mg、収率89%、無色オイル状)を得た。
このものの物性値を次に示す。
Rf            O,42(シ1エチルエ
ーテル)[αM’         + 11 、3 
 ° (c  2.70.CHCh  )I  R(n
eat)    3450,2980,2960,28
70,1600,1370゜1360.1190,11
75,975,785,760゜660  c+a( ’HN M R(CDCl3  )  61.35(3
t(、s)、1.39(3H,s)。
2.36(IH,s)、2.46(38,s)、3.6
−4.2(6H,m)、7.35(28,d、J=8.
4Hz)  7.80(IH,d、J=8.4Hz) 実施例7 実施例6で得た10(165mg、0.52mmol)
とトリエチ/l/7 ミ7 (170μl)の塩化メチ
レン(3@1) m液ヲ15°Cに冷却し、これに無水
トリフルオロメタンスルホン酸(130μI 、 0.
78 mmol)の塩化メチレン(1ml)溶液を滴下
し20分間攪拌した。後処理ののちシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーにより精製して (4R,5R)−(
5−p−トルエンスルホニロキシ−2,2−シ゛メチノ
ドl、3−シ゛オキソランー4−イルメ子ル)トリ7レ
ート11を得た。 この ものの物性値を次に示す。
Rf            O,44(ヘキサンニジ
ゝエチルエーテル=1:1)[α M’       
       +7.6”   (C1,26,CHC
l3  )r R(neat)  3000,2950
.1600,1420.1370,12501210、
1190.1180.1150.1100,990゜9
50.815,785,760,660,610,55
0 cm(’HN  M  R(CDCl3  )  
 δ 1.37.(3H,s)、1.39(3H,s)
2.46(3H,s)、4.14(4H,a+)、4.
56(211゜+a)、7.36(2H,d、J=8.
4Hz)、7.80(2H。
d、J=8.4H2) 実施例8 CuBr(15mg、0.1+Iaol)のジエチルエ
ーテル(2+al)懸濁液にo ’cで6 (0,50
MのTl(F溶液、1.1ml、 0゜55mmol)
を加え、実施例7で得た肚のジエチルエーテル(3ml
 >溶液を添加してこの温度で4時間攪拌して反応をお
こなった0次いで、3倍当量のジメチル銅リチウムのジ
エチルエーテル(3+al>溶液を0°Cにて加え、攪
拌しながら室温で10時間反応をおこなった。後処理の
のちシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し
、無色オイル状の7(98B、収率63%)を得た。
実施例9 無水エーテル(2ml)中、Cu I (370mg、
 1.92mmol)とメチルリチウム(1,56M、
 2.5ml、3.84+++mol)がら調製したジ
メチル銅リチウム試薬に、−30″Cで10 (100
mg、0.32ma+ol)のジエチルエーテル(3m
l)溶液を滴下した0反応部合物をゆっくりと0″Cに
温め、3時間はど反応をおこなった。混合物に飽和NH
a C1−aqNH3(9:l)を少量加え反応を停止
させエーテルで抽出した。溶媒を除いて得られた生成物
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製し、4
 (46mg、収率90%)が透明オイル状として得ら
れた。
[発明の効果] 本発明によれば、非対称の新規なトリフレートを経て、
各種の天然物、あるいはその誘導体を容易に得ることが
でき、特にキクイムシ科の昆虫の集合フェロモンである
( +)−exa−プレビコミンを効率よく合成できる
ものである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [R_1、R_4は水素またはアルキル基、R_2、R
    _3はアルキル基を示し、R_5は−CH_2R_6ま
    たは−SO_2R_6(ただし、R_6はアルキル基あ
    るいはアリール基を表わす。)を示す。]で表わされる
    新規なトリフレート。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (R_1、R_2、R_3、R_4は前記と同じ)で表
    わされる新規なトリフレート。
  3. (3)一般式( I )で表わされるトリフレートであっ
    てR_5が−SO_2R_6である化合物と有機金属試
    薬を反応させ、次いで有機銅試薬と反応させることを特
    徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (R_1、R_2、R_3、R_4は前記と同じ。R_
    7とR_8とは異なる置換基であり、いずれもアルキル
    基を示す。)で表わされる化合物の製造法。
  4. (4)一般式( I )で表わされるトリフレートであっ
    てR_5が−CH_2R_6である化合物と有機金属試
    薬を反応させ、次いで還元によりアルコールを得、この
    ものをトリフレート化し、有機金属試薬と反応させるこ
    とを特徴とする一般式(III)で表わされる化合物の製
    造法。
  5. (5)一般式(II)で表わされるトリフレートを有機金
    属試薬と反応させることを特徴とする一般式(III)で
    表わされる化合物の製造法。
  6. (6)一般式(III)においてR_7が一般式▲数式、
    化学式、表等があります▼(IV) (nは2〜5の整数を示し、R_9、R_1_0、R_
    1_1はアルキル基を示す。)である化合物を酸触媒下
    で縮合環化することを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (R_1、R_4、R_8、R_9、nは前記と同じ。 )で表わされる化合物の製造法。
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