JPH0321621A - ポリウレタン及び/又はポリイソシアヌレート製品の製造用放出制御触媒および硬化剤 - Google Patents

ポリウレタン及び/又はポリイソシアヌレート製品の製造用放出制御触媒および硬化剤

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JPH0321621A
JPH0321621A JP2110715A JP11071590A JPH0321621A JP H0321621 A JPH0321621 A JP H0321621A JP 2110715 A JP2110715 A JP 2110715A JP 11071590 A JP11071590 A JP 11071590A JP H0321621 A JPH0321621 A JP H0321621A
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Charles Gardner C
チヤールズ・ガードナー・シー
Robert G Petrella
ロバート・ゲイブリエル・ペトレラ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術的分野 本発明はポリウレタン製品の生産の際の有機ポリイソシ
アネートとポリオールが関係する反応にアミン含有触媒
を使用することに関する。
発明の背景 ポリウレタン工業界においては遅延反応触媒、即ちイン
シアネートーポリオール反応(ゲル化反応)又はイソシ
ア不一トー水反応(発泡反応)の開始(開始時間)を遅
延させ、一方反応の終了までの時間、又は最終の硬化に
実質的には影響を与えない触媒の必要性がある。その外
に、酸性の添加剤、例えばハロゲン化難燃剤からアミン
触媒を保護するか、又は逆にこのような酸性の添加剤の
存在下に効率のよい硬化を得る必要性が存在する。
実際においては、ポリウレタンフォーム或型品の製造は
遅延開始触媒の使用を必要とする。
それらは、型を湿っI;化学フオーム組成物で充たし、
かつフォームの立上りが型の分離線に到達する前に型の
ふたを密閉するために必要である。この目的に使用され
る触媒は、通例では酸でブロツクされた第三アミン、即
ち酸で30〜90モル%が中和された第三アミンである
このような遅延開始触媒を使用することの不利な点は、
(a)アミン交さ結合剤(これは安定性を与え、7オー
ム製品に耐力を付与するのに寄与するので使用される)
との平衡塩の生戒、その結果不安定なフオーム、例えば
きわめて粗いセル構造を生じ、そして(b)離型時の不
十分な生強度により反応性に経時変化が生ずることであ
る。又、処理効率上必要な酸ブロック型アミン触媒の使
用は、ポリウレタンの生産者が利用できる処理範囲を大
きく低下させる。
現在実施されているところでは、これらの遅延触媒は第
三アミン組成物であってある種の化学的付加物が生成さ
れている。例えば、酸又はフェノール系ブロック型アミ
ン触媒においては、強酸又は弱酸の置換が試みられてい
るが戒功していない。強酸は容認できない程に開始時間
を遅延させ、一方弱酸は十分に遅延させることができな
い。第三アミンの量を低下させると部分的に成功するが
、硬化時間の増大又はオーブン温度の上昇と引換えであ
り、両方とも操作上の他の問題をおこす。
ポリウレタンフォームの製造者は1種又はそれ以上のポ
リオールと水、アミン触媒、そして場合によってはセル
安定剤、有機金属塩、流動化剤、交さ結合剤、染料又は
顔料及び難燃剤よりなるマスターバッチ又はプレミツク
ス組成物を使用するのが通例である。これらは′″B 
”側成分として知られる。個々の成型プラントの大きさ
によって、マスターバッチは2〜4時間の短期で消費さ
れることも、4〜5日の長期で消費されることもある。
酸ブロック型アミン触媒パッケージを含有する、典型的
に用いられるポリオールマスターバッチのいくつかは数
日間を通して使用されると、その反応性は急激に変化す
る。典型的には、数時間、特に水分一含有マスターバッ
チに貯蔵後、この反応性の変化が明らかになる。すなわ
ち、中小規模の戊型業者は一般には2〜4日でマスター
バンチを消費しそして硬化性の変化という問題をかかえ
ることになる。
又、酸ブロック型アミンを含有するマスターバッチを使
用すると、数時間以内に発泡中のフオームは十分な安定
性を失ない、特にブリーダー換気下に、セルの崩壊に至
るセルの粗大化を示し始め、きわめて大きなセルを生じ
、又硬化時間を延長させる。この状態は、この産業界に
おいて「月曜朝のフオーム」として知られる。
ポリウレタン7オームの戊型におけるこの問題を解決す
るだめの典型的なアプローチは、業者に生産を開始する
前、日曜の夜にマスターバッチをつくらせるか、又は金
曜に短かいバッチをつくってマスターバッチを週末に放
置して、反応性を失なうのを防止することである。
米国特許3,036,980号明細書は、潜伏性硬化剤
を使用して有機樹脂及びエラストマーを硬化することを
開示し、この硬化剤は硬化反応の間に加熱その他によっ
て放出される揮発性の硬化性化合物を含有している。ゼ
オライト系分子ふるいがこの硬化性化合物の担体として
作用する。
米国特許3,384,680号明細書は、ポリエポキシ
ド及びポリウレタンをカプセル化した硬化剤によって硬
化することができることを開示している。この硬化剤は
内部多孔構造及び活性孔部位を有する吸着剤で吸着され
る。吸着剤は吸着剤に吸着された保護剤によって被覆さ
れる。保護剤は吸着剤からの硬化剤のゆっくりした逃散
又は組成物中の他の成分とのその相互作用を防止するも
のである。
米国特許第3,417.046号明細書は、結晶性ゼオ
ライト系分子ふるいに予め吸着された活性化学硬化剤の
放出を改善する放出剤の使用を開示している。水は硬化
剤を分子ふるいから移しかえることが教示されている。
水は分子ふるいによって非常に強く吸着されるので、硬
化剤はすみやかに放出され、早期放出(硬化)となる。
米国特許第3,499.864号明細書は(a)硬化性
の液体ポリチオール重合体、(b)潜伏性アミンで活性
化する硬化剤、(c)乾燥性の吸湿促進剤及び(d)ア
ミン含有分子ふるいよりなる一液重合体を開示しており
、これは温和な周囲温度での(水分の不存在下)すぐれ
た貯蔵安定性を特徴とし、水分又は水分を含んだ大気に
曝されると比較的速く硬化するが、組成物中に(e)安
定化量の元素硫黄を含有させることによって改善され、
高められた周囲温度で貯蔵安定性となる。
乾燥剤は外来の水分による分子ふるいからのアミンの早
期放出を防止するために必要である。
米国特許第3,528,933号明細書は流動性を有す
る硬化性樹脂及び結晶形態で樹脂と非反応性である固体
の安定な有機結晶性包接化合物内に樹脂全体に分布され
た潜伏硬化剤よりなる硬化性樹脂組或物を開示している
。包接化合物は結晶性の主材料であり、その結晶性構造
内に、加熱その他の手段によって結晶性構造から放出さ
れる時樹脂を硬化させる副材料を含有する。
米国特許第4,341.689号明細書はポット寿命が
延長され(約6時間)そして大気の水分に曝露されるこ
とによって約1〜2時間で硬化される二成分ポリウレタ
ン被覆系を開示している。
硬化は有機スズ促進剤を用いることによって促進される
。水は分子ふるいから速かにアミン触媒を置きかえるこ
とも教示している。処方物内に水は含まれていない。触
媒一分子ふるい中間体がジアゾビシクロオクタン(トリ
エチレンジアミン)触媒を13Xゼオライト(NaXゼ
オライト)と混合することによって製造される。
米国特許第4.518.718号明細書は、密閉型セル
の硬質ポリウレタンフォームを開示し、それは約10オ
ングストロームまでの有効限界直径をもつ分子を収着す
ることができる分子ふるい約60! i%までを含有す
る。このフォームの分子ふるい成分は、触媒、又はフオ
ームを活性化させると放出される反応性化合物と前配合
して、7オームが形威した後交さ結合をコントロールお
よび完或することができる。この′7l8号明細書の発
明の場合のように、大量の分子ふるい又はゼオライトの
存在下では、フォーム形或がおこる時に水はすべてこれ
らの乾燥剤によって吸収される。その結果、反応混合物
中に別の発泡剤、例えばハロカーボンを配合することに
よって反応混合物の膨張が行なわれる。
米国特許第4,707,501号明細書はポリ尿素含有
ポリオールベースのマスターバッチで、硬化する傾向の
ないポリウレタンフォーム触媒組成物を開示している。
フランス特許第2,587,710号明細書は窒素を吸
収せず、固体ポリウレタンの製造の間ポリオールとポリ
イソシアネートとの混合物のポットライフ(可使時間)
の過度の低下を防止し、そして重合の間水で促進される
二酸化炭素の発生及びポリウレタン中に形戒される空隙
を防止する、水分吸収剤及び安定化剤としてポリオール
組戒物に使用する無水ゼオライトを開示している。
発明の要約 本発明は、微孔性ホスト(分子ふるい)に収着された1
種又はそれ以上のアミンの触媒組成物を使用する有機ポ
リイソシアネート(1)活性水素含有化合物及び発泡剤
としての水との反応によるポリウレタン製品、好ましく
は気泡ポリウレタン製品の製造を提供する。これらの組
或物は、戊型に必要なゲル化及び(又は)発泡反応の必
要な遅延を与え、慣用の触媒に比して改善された安定性
をプレミツクス組成物に付与する。
収着されたアミンは戊型されたフォームの応用の際触媒
又は交さ結合剤として作用することができる。この場合
は共に収着されたアミンを含有する分子ふるいは、触媒
又は交さ結合に有効な量、即ち活性水素含有化合物を基
にして約5重量%未満の量が使用される。
本発明の重要な利点は、適当な分子ふるいに収着された
アミンを使用して、ポリウレタン製品に付随する品質及
び物理的性質を損わないで反応の開始に必要な遅延を与
えることである。
本発明の一つの利点としては、微孔性ホストに収着され
たアミン触媒、好ましくは第三アミンを用いることによ
り、ポリウレタン7オーム工業界で実施されている通例
の使用水準の安定性、反応性その他の物理的性質を損わ
ないで開始の必要な遅延が得られることである。周囲温
度において収着されたアミン触媒と微孔性ホストを組合
せることによって、ポリウレタン処方物中で他の成分に
対してアミンが非反応性である触媒系、即ちマスターバ
ッチの正常な寿命の間反応性に変化のないものが提供さ
れる。
本発明はウレタンの生戒の間、数秒だけゲル化及び(又
は)発泡反応の開始を遅延させ、マスターバッチの不安
定性をおこす酸ブロック型アミンとは対照的に安定なマ
スターバッチを提供する。これは適当な分子ふるいホス
トにアミンを「カプセル化」することによって行なわれ
る。これらのカプセル化された触媒は、プレミックス組
成物の通常の寿命にわたって、初期遅延を含む実質的に
均一な反応プロフィルを保つ。
柔軟な戊型フォーム応用の場合には、プレミックスの現
在の有用な寿命は4日までである。本発明はプレミック
スの有用な寿命を約1週間に延長する。
商業的規模の操作においては、液体、例えばポリオール
、グライム又はジグライム中に触媒組成物を懸濁し、こ
の懸濁液をマスターバッチに添加することが有利かもわ
からない。
先行技術はいずれも、分子ふるいホスト中への触媒ある
いはその他の反応性添加剤の配合が、ゲル化及び(又は
)発泡反応の所望の開始遅延を与え、そして延長された
期間にわたって水の存在下に行なわれ得ることを示唆し
ていない。
先行技術は、ポリウレタンその他の重合体処方物へのI
O重量%を超えるゼオライトの配合により、フオーム形
戊後重合体マトリックスに乾燥性を付与すると教示して
いる。即ち、′7l8号の特許は60重量%までのゼオ
ライトを使用することによりその水吸着性を改変するゼ
オライト配合ポリウレタンの利用を開示している。′7
l8号の特許は更に、フオーム形或反応が完了した後反
応することのできる小さい多官能性活性水素含有分子で
これらのゼオライトを前配合することができることを教
示している。本発明の触媒組成物は最終処方物の2重量
%未満で使用し、7オーム形戊反応を開始させる。
本発明の触媒組或物は、発泡剤としてCO,を生成する
付随のインシアネートと反応するのに必要な7重量%ま
での水を含有するプレミツクス組成物に少なくとも2週
間の安定性を与える。
又、本発明は、′680号の特許のような保護剤又は′
046号の特許のような特定の離型剤の使用を必要とし
ない。
他の利点として、アミンのカプセル化により作業場所に
おける曝露の量を低下させる。収着剤に有害なアミン触
媒を配合する場合でも、ヒトに対するこれらの化学薬品
の@露の量を低下させることによってその使用が可能と
なる。カプセル化することによって現在使用されていな
い前記高性能化学薬品を処方物中で使用することができ
る。
発明の詳細な説明 本発明によるポリウレタン製品を製造する方法は、アミ
ンポリウレタン及び(又は)ポリイソシアヌレート触媒
又は交さ結合剤を収容するのに十分な大きさの孔を有す
る微孔性ホストより本質的になる特定の触媒系の使用を
含む。本発明において用語「ポリウレタン」はポリイソ
シアヌレート製品を包含する。
本発明において有用である微孔性ホストには、分子ふる
いと考えられる有機か又は無機のすべての材料が包含さ
れる。本発明の目的には用語「分子ふるい」又は「微孔
性ホスト」は、サイズを基にして分子を識別する任意の
微孔性材料を意味する。その分子ふるいホストが有効で
あるためには、微小孔からアミンを移しかえるか又は溶
解するには大き過ぎる比較的大きい1つの型又は他の型
のプレボリマーから一般的になる、プレミツクス組成物
の大きい方の成分に接近することができない微小孔中に
アミンの大部分を捕捉しなければならない。典型的には
、この応用のために適当なホストは約5〜20オングス
トロームの微小孔又は小さな窓を有する。
本発明で有用な分子ふるいはゼオライト、粘土、活性カ
ーボンを含むカーボン、小孔不定形金属酸化物、アミノ
ホス7エート骨格に組ミ入れられている他の元素を含有
するアルミノホスフエートを含む種々の種類のアルミノ
ホスフエ−ト等を含むものである。すべての粘土又は不
定形金属酸化物が有効な小さい微小孔を有しているとは
限らないが、例えば20オングストローム未満の層間隔
をもつ支柱型( pillarea)粘土及び小孔の乾
燥剤級シリカゲルがそれである。
ゼオライトは、大きさが限定されている孔を有するのみ
ならず、大きな内部容積も有するので、ホストとして好
ましい。この内部容積はゼオライトの規則的構造から生
ずるものである。
ゼオライトは結晶性アルミノシリケートであり、それは
脱水形態においてはSin4及びA(20,四面体の安
定な三次元網構造を有し、均一な大きさの接近開口又は
孔によって相互連結されている結晶内空洞を生じている
。ゼオライトの電気的中性は構造中に正に荷電されたカ
チオンを包含させることによって保たれる。アルカリ金
属又はアルカリ土類金属がきわめて一般的であるが、い
ずれの金属カチオンでも存在することができる。本発明
に最も好ましい形態のゼオライトはナトリウム、カリウ
ム及びカルシウムである。
非常に多くの種類の(l00を超える)異なった合成及
び天然ゼオライトが知られ、その大部分は本発明におい
て利用することができる。ゼオライトホストの主な要件
は大きさが限定される開口を通して触媒又は硬化剤に接
近可能な内部容積を有することである。大低の応用の場
合、小孔性ゼオライト、例えばA型ゼオライト及びチャ
バザイト(斜方沸石)はアミンを吸着させるには孔が小
さ過ぎて有用ではない。しかし、交さ結合剤、例えばエ
チレンジアミン(反応射出戒型ポリウレタン又はポリ尿
素組成物に使用される)又は1.4ブタンジオール(エ
ラストマー靴底及び被覆剤に使用される)は、これらの
小孔性ゼオライトに吸着し、有効である。
しかし一般に、中程度の孔及び大きい孔のゼオライトが
好ましく、X”一及びY一型が最も好ましい。X一型ゼ
オライトは、IOオングストロームまでの有効直径を有
する分子を吸着するが、それより大きい分子は排除する
ことがよく知られている。高い内部空洞容積(50%)
と、NaX(13xとしても知られる)及びNaYが市
販されていることから考えると、それらは本出願にとっ
て好ましいホストである。
ポリウレタン組或物は発泡剤として水を含有することが
多いが、この微孔性ホストはこの水を除去するためj二
乾燥剤として添加されるのではなく、本発明の実施にお
いてはそれ自身が5重量%までの水又は溶媒を含有する
こともあり得る。本発明の気発性プラスチック生戊用組
戒物においては、水は発泡剤であり、場合によっては補
助発泡剤としてクロロフル才口カーボンを含有すること
もある。
この微孔性ホストに内部収着することのできるアミンは
、ポリウレタン技術において周知の、イソシアネートと
活性水素を有する材料との間の反応の触媒となるような
任意のアミンでJlル。
適当なアミンの例としては次のものがある。
トリエチレンジアミン( TEDA) ビス(ジメチルアミノエチルエーテル)( BDIJA
EE) ジメチルアミノエタノール ジメチルアミノエチルーN−メチルエタノールアミン ジメチルアミノエトキシエタノール ジメチルアミノエチルモルホリン N一エチルーモルホリン 2−メチル−4−エチルイミダゾール 4−メチルイミダゾール トリスー2.4.6−ジメチルアミノメチルフエノーノ
レ ペンタメチルジエチルトリアミン N,N−ジメチルシク口ヘキシルアミントリスー(ジメ
チルアミノプロピル)アミンジシクロヘキシルメチルア
ミン ビス(ジメチルアミノ)プロビルアミンジメチルアミノ
プロピルーN−メチルブロパノーノレ トリス(ジメチルアミノブロピル)トリアジン メトキシプロビルモルホリン ビス(ジメチルアミノプロピル)メチルアミン ジメチルアミノン口ピルアミン 1.8−ジアザビシク口(5.4.0)ウンデセンー7 ジグリコールアミン ジメチルビペラジン メトキシメチルモルホリン ビス(2−(モルホリノ)一エチル〕エーテノレ N,N,N“,N#−テトラメチル−N′−2−ヒドロ
キ/プロビルジェチルトリアミン N−ジメチルアミノエチルーN−メチルビペラジン テトラメチルエチレンジアミン N,N−ジメチルアミノエチルーN’,N’−ジメチル
アミノブロピルエーテル N , N , N ’ , N ’−テトラメチルブ
タンジアミンN−ココモルホリン トリエチルアミン N,N,N’ ,N’−テトラメチルヘキサンジアミン
1−(2−ヒドロキシエチル)−4−メチルモルホリン 1−(2−ヒドロキシエチル)−4−メチルビペラジン テトラメチル−2−ヒドロキンブ口ピルジアミン ヒドロキシエチルモルホリン ビス(ジメチルアミノプロピル)エチレングリコールエ
ーテル テトラメチルグアジニン ヘキサメチルトリエチルテトラミン ジメチルアミノプロピルイミダゾール ジメチルペンジルアミン ジメチルへキサデシルアミン 第三アミンの機能上、又は操作上の均等物として本発明
で意図するものにはウレタン産業において通例使用され
る第四アミン、例えば米国特許第3,993.652号
;同第4,116.879号及び同第4,582,86
1号各明細書に教示されているものがある。又収着され
たアミンはアミン塩の形態であってもよい。
インシアネート官能基を重合させてインシアヌレートを
生戒させるのに触媒として使用される第四アミンの典型
的な例は次のとおりである。
ギ酸N,N−ジメチル−2−ヒドロキシプロビルアンモ
ニウム シアン酢酸N,N−ジメチル−2−ヒドロキシプ口ピル
アンモニウム 2−エチルヘキサン酸N,N−ジメチル−2−ヒドロキ
シエチルアンモニウム N,2−ヒドロキシプロピルトリエチレンジアミン−2
−エチルヘキサノエート N,N,N’,N’,N“−ペンタメチルジエチレント
リアミンホルメート ある量の分子ふるいホストに収着されるアミンの量は、
ポリウレタン組成物に添加されるホストの量を最小にす
るためにホストの孔を実質的に充たすような量であって
よい。
適当には、微孔性ホストは、5〜25重量%、又は特定
のホスト材料によってはそれ以上、好ましくは15〜2
5重量%、そして望ましくは約20重量%のアミンを含
有することになる。明らかに、本発明を実施するために
孔をアミンで実質的に充たす必要はなく、部分的に充た
されたホストを使用することが好ましい。その理由は、
このような触媒組放物の方がすぐれた熱安定性を示すか
らである。好ましいNaX及びNaYホストの場合には
、ゼオライトの飽和容量はトリエチレンジアミン( T
EDA)に対して約20重量%である。
アミン配合ホストはアミンを蒸気又は液相からホストに
吸着させることによって製造することができる。分子ふ
るいをアミンと接触させるのに適当な方法は任意のもの
で十分である。アミンは蒸気相から直接吸着させるか又
は担体として不活性ガス、例えば窒素を使用してアミン
を捕捉しているガス流から取り出すことができる。固体
アミン、例えばトリエチレンジアミンを分子ふるいに収
着させる好ましい方法は、適当な分量のアミンと乾燥ホ
ストを混合することである。液体のアミンは分子ふるい
に直接収着させるか又は多くの種類の有機溶媒から選択
的に収着させることができる。アミン触媒が可溶である
有機液体はいずれのものでも使用することができるが、
製品の乾燥が容易になるように低沸点溶媒、例えばアル
キルアルコール(メタノール)、エーテル(メチルt−
ブチルエーテル)、炭化水素(ペンタン)等を使用する
ことが好ましい。分子ふるいとこの有機溶液との混合物
を三級アミンによる所望の配合が得られるのに十分な時
間撹拌し、その後枦過又は乾燥により、好ましくは窒素
気流下固体触媒を単離することができる。
本発明による触媒系の有効量を、有機ポリイソシアネー
ト、有機ポリオール、好ましくはポリエーテル又はポリ
エステルポリオール、水、及び場合によってはセル安定
剤、例えばシリコン界面活性剤よりなるポリウレタン処
方物に使用する。実際には、有機ポリオール、水、及び
場合によってはセル安定剤よりなるマスターバッチに触
媒系を添加するか、又はその中に存在させることになる
。更に特定すれば触媒系の適当な量は、ポリウレタン処
方物中ポリオール100部あたり約0.2〜2.5部、
好ましくは0.5〜1.5部の範囲であってよい。
適当な有機イソシアネートの例としては、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート、インフオロンジイソシアネート、
フエニレンジイソシアイ、一ト、トルエンジイソシアネ
ート及び2.4′又は4.4′−メタンジフエニルジイ
ソシアネートである。
特に適当なのは2.4一及び2.6−トルエンジイソシ
アネートを個別に、又は市販の混合したもののようにそ
れらを合したものである。ジイソンア不−トの他の適当
な混合物は、「粗MDIJ として、又PAP Iとし
ても市場で知られるものであり、それは他の異性体及び
類縁高級ポリイソシア不一トと共に約60%の44′−
ジフエニルメタンジイソシアネートを含有する。同じく
適当なのはポリイソシアネート及びジオール、ポリエー
テルポリオール又はポリエステルポリオールの一部に予
め反応させた混合物よりなるこれらのポリイソシア不−
トの「プレポリマー」である。
本発明の触媒系を用いるポリウレタン処方物の成分とし
て適当なポリオールは、場合により残留の酸を有するポ
リアルキレンエーテル及びポリエステルポリオールであ
る。ポリアルキレンエーテルポリオールとしては、ポリ
(酸化アルキレン)、例えばポリ(a化エチレン)及び
ポリ(酸化プロピレン)重合体、並びにジオール、トリ
オールを含むボリヒドロ系化合物、例えば、なかんずく
、エチレングリコール、プロピレングリコール、1.3
−ブタンジオール、1.4−ブタンジオール、1.6−
ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、ジエチレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、ペンタエリス
リトール、グリセロール、ジグリセロール、トリメチロ
ールプロパン、シクロヘキサンジオール及び同様な低分
子量ポリオール、例えばポリテトラメチレンエーテルグ
リコールから誘導される末端ヒドロキシル基との共重合
体が包含する。
有用なポリエステルポリオールには、ジカルポン酸を過
剰のジオールと、例えばアジピン酸をエチレングリコー
ルもしくはブタンジオールと反応させるか、又はラクト
ンを過剰のジオールと、例えば、カブロラクトンとプロ
ピレングリコールを反応させて得たもの、又は再循環さ
せたポリエチレンテレ7タレート重合体、もしくはジメ
チルテレフタレート釜残もし〈は無水7タル酸から誘導
されるものがある。すべて第三アミンと反応して触媒と
して阻害されているか又は非反応性のものを生戊するこ
とができる遊離の酸を変動しうる量で含有することを特
徴とする。
ポリエーテル及びポリエステルポリオールの外に、マス
ターバンチ、又はプレミックス組成物は重合体ポリオー
ルを含有することが多い。
重合体ポリオールはフォームの変形に対する抵抗性を増
大させるため、即ちフオームの耐性を増大させるのにポ
リウレタンフォームに使用される。現在、2つの異なっ
た種類の重合体ポリオールが耐性を改善するために使用
されている。
グラフトポリオールとして記載される第1の種類は、ビ
ニル単量体がグラフト共重合されているトリオールより
なる。スチレン及びアクリロニトリルは通常選ばれる単
量体である。第2の種類であるポリ尿素で改質されたポ
リオールは、ジアミンとトルエンジイソシアネート(T
DI)との反応によって生戊するポリ尿素の分散物を含
有するポリオールである。TDIは過剰に使用されるの
で、TD+のうち若干はポリオールとポリ尿素との両者
と反応する。この第2の種類の重合体ポリオールは、ポ
リオール中TDIとアルヵノールアミンとの系内での重
合によって生威するPIPAポリオールと称される変種
を有している。
耐性の要件によって、マスターバッチのポリオール部分
の20〜80%は重合体ポリオールよりなっていてもよ
い。
ポリウレタン処方物に見られる他の代表的な剤としては
、発泡剤(水の外に)、例えば塩化メチレン、トリクロ
ロフルオロメタン等及びセル安定剤、例えばシリコンが
ある。
一般的なポリウレタンフォーム処方物は次のものからな
る。
ポリウレタンフオームの組成 慣用のポリオール(分子量2000〜6000)重合体
ポリオール セル安定剤 有機金属系触媒 水 発泡剤 本発明の触媒 イソシア不一ト指数 0−10020〜100 0〜80   0〜80 0〜 6   0〜 2 0〜 2    0〜 0.2 1〜 7    2〜 5 0〜25   0〜15 0.2〜2.5   0.5〜1.5 85〜600指数85〜115指数 pbw一重量部 最初の7成分がマスターバッチを構戊する。
温度が典型的には65〜115°F(約18〜46゜C
)、しかし通常70〜75°F(約21〜24°C)で
あるマスターバッチ及び典型的には70〜80’F (
約21〜27゜C)、しかしlOO°F(約38゜C)
の高温で操作してもよいイソシアネートを市販の高圧又
は低圧の機械中で0.5〜lO秒間混合した後、型の中
に射出するか又はスラブの型枠に注ぐ。型の温度は周囲
温度〜170’F ( 77°C)、典型的には110
〜155°F(43〜約68゜C)の範囲であってよい
。型を密閉して7オームが逃散するのを防止する。施用
/型温度によって、硬化したフォームは1分〜30分の
短時間で型から取り出される。代表的なフオームの滞留
時間は2〜8分である。離型された7オームは離型時に
何ら変形することなく取扱える程に十分硬化されている
本発明を利用することができるポリウレタン系には広範
な応用がある。本質的には、ポリウレタン処方物のマス
ターバッチ又は“B″成分からの触媒又は交さ結合剤の
放出はいつでも遅延させることが望ましい。本発明が適
用できるものとしては、スラブ材への適用及び多くの成
型への応用、例えば柔軟な戊型自動車座席、靴の裏底の
生産、電気器具のハウジング、反応射出或型自動車計器
板、半固形或型自動車内装部品、例えば計器板、ひじ掛
け、ヘッドライナー又は扉板及び航空機座席/トリム部
品が包含される。
重合体処方物の貯蔵安定性又は保存寿命に環境からくる
悪影響がある場合、重合体生戊反応の所望の段階で利用
することができる反応性の成分をその環境から離すとい
う基本概念は、広い含意を有している。多くの添加剤が
このアプローチに利用される。微孔性ホスト中カプセル
化された有機スズポリウレタン触媒は特に魅力的である
。広い意味では本発明は、他のホスト基剤、例えばカー
ボン、コイル型重合体及び種種の重合体材料からつくら
れたミクロカプセルを含む微孔性ホスト中に他の添加剤
、例えばスズ触媒、交さ結合剤、離型剤及び難燃剤を収
着させることを含むものである。その外、シリコン油そ
の他のセル安定剤を微孔性ホスト中に混入して硬化サイ
クルの終末においてセル開口効果を得てよい。
又、その他の非ウレタン重合体系のためのカプセル型反
応剤の応用、例えばアミン促進剤を含有する安定なエポ
キシ系を得ること又は種々のラジカル誘導重合を開始さ
せるために過酸化物をカプセル封入することが考えられ
ている。
実施例 l 以下に示すものは収着された第三アミン触媒を含有する
微孔性無機酸化物の触媒系の代表的な製法である。
3Aゼオライトに予め乾燥した試薬級メタノール(60
0m12)にトリエチレンジアミン(TEDA ,60
09)を溶解した。このメタノール溶液に1%未満の水
を含有するリンデNaXゼオライト(+509)をゆっ
くり添加した。このスラリを窒素雰囲気中17時間機械
撹拌した。枦過によってアミンを含むNaXを単離し、
はげしい窒素パージ下に周囲温度において乾燥した。乾
燥生戒物の電位差滴定によってNaXゼオライトに20
.8重量%のTEDAが収着されていることが示された
同様の操作を使用して、ビス(ジメチルアミノエチル)
エーテルC BDI,tAEE)及びビス(ジメチルア
ミノブロビル)メチルアミン( BDMAPMA)も濃
メタノール溶液からNaXゼオライトに収着された。
実施例 2 内部補強棒を有する87オート(約7.6リットル)の
実験室用液体一固体V型ブレンダーに市販のNaXゼオ
ライト粉末4ポンド(約2.2kg)を装入する。この
NaX粉末に市販のTEDA lポンド(約0.45k
g)を装入する。24rprn″c操作するV型ブレン
ダー及び2488rpmで操作する内部補強棒によって
混和を開始する。混合開始の5分以内に、ブレンダー中
の材料を直ちに合し、発熱して周囲温度から約180°
F(約82゜C)に加熱する。材料が環境温度に冷却さ
れるまでl〜2時間が必要である。混和の前後で水又は
湿分のある周囲と材料との接触を最小にするよう注意を
払う。混和操作、の間ブレンダーの内室を周囲から閉鎖
する。得られるブレンドは20%のTEDAを含有する
勿論、この操作を使用して量を種々に変えてアミンを分
子ふるいに収着させることができる。
実施例 3 本発明の触媒を評価するために次の成分を一諸に混和す
ることによってマスターバッチ(#1)を調製した。
マスターバンチ#l MuHranol  E−3901a MuHranol  E−9151b DC−5043シリコン界面活性剤 ジエタノールアミン(DEDA) 水 触媒 pbw’ 50 50 1.5 1.7 3.8 表l参照 afll化エチレンキャップ型分子Jl 6000のト
リオール b ポリ尿素分散(約20重量%)を含有する分子量6
000の充てん型ポリオールC 重量部 3種のフオームをつくるために表1の実験A〜Gに記載
した各触媒系を含有するマスターバッチをつくった。第
1のフォームはマスターバッチ( MB)を調製して2
時間後につくった。第2のフオ〜ムは26時間後につく
り、最後のフォームは74時間後につくった。各フォー
ムは、触媒含有マスターバッチを、イソシア不−ト指数
100を得るのに適当な量のトルエンジイソシアネート
と混合し、次に140°F(約71’C)に予熱した型
中に注いだ。
フオームはすべて、8″×9″×4.5″(約20cm
 x23cmX l1c+a)のアルミニウムの型でつ
くられ、型のふたは型の縁からlインチ(約2.5cm
)のところで1.75“(約4.5cm)中心であけら
れたl/4#(約6 11111)の5個の穴を有して
いた。この5つの通気孔を設ける目的は、通気下に発泡
中のフオームに対する圧力を解放するためである。この
型の中でつくられる不安定なフォームは崩壊する。対照
的に、発泡中のフオームは7オームの長方形のかたまり
を形或し、通気下で崩壊しない。
型を気@l60〜200°F(約71〜93゜C)のオ
ーブンに5.5分間入れた。型を取り出し、フォームを
型から取り出した。5つの通気孔の部分のフオームを下
まで長方形の型にカットして、表2に記載されたとおり
通気安定性について等級をつけた。表2にはクリーム時
間、押出時間及びストリングゲル時間の正常反応パラメ
ーターも示される。評点3は通気下直ちにはセルのゆが
みのない完全な7オームであると考えられた。
評点Oは完全に崩壊したフォームを示すものである。
表l DABCO 33−LV■a DABCO■8154b DABCO BL−110 DABCO BL−17’ 0.35 0.38 0.12  0.12 0.35 0.16 0,12 0,35 TEDA/NaX ゼオライ1・ 0.45 0.45 BDMAEE/Na X ゼオライト 22 0.32  0.32 BDMAPMA/Na X ゼオライト I9 a. ジプロピレングリコール中のTEDAb.  シ
jロピレングリコール中のTEDA, 2−エチルヘキ
サン酸/ギ酸及びN,N−ジメチルアミノエチル−N′
メチルエタノールアミン C, ジプロピレングリコーノレ中のBDMAEEd.
 ジプロピレングリコール中のBDMAEE及びギ酸e
.実験はすべて106.8pbwのマスターバツチ#1
を使用した。
0.30 0.15 時間(秒) クリーム 押出し ストリングゲル 安定性 MB26時間経時 時間(秒) クリーム 押出し ストリングゲノレ 安定性 MB74時間経時 時間(秒) クリーム 押出し ストリングゲル 通気安定性 表  2 9   13   12   +2   11   1
2   1242   51   49   59  
 44   59   5354   65   62
   73   54   71   632.7  
1.8  2.5  2.0  2.2  2.72.
7 11   13   15   12   11   
12   1148   55   56   51 
  49   52   5559   66   6
9   62   59   65   662.5 
  1.0  2.0  2.5  2.5  2.5
2.5 9    13   13   11   11   
1+   1255   58   56   54 
  49   57   5863   68   6
8   65   60   65   692.7 
 0.5   1.0  2.6  2.6  2.8
2,8 通気安定性評価:完全な安定性−3.0きわめて良好=
2.5 良    好    −2.0 使用可能−1.5 使用不能−1.0 完全な崩壊=0.0 表2中のデータはNaXゼオライトに吸着した触媒(実
験D−G)が初期遅延、反応時間の均一性及び7オーム
の品質を保ったことを明らかに示す。酸ブロック型触媒
を使用して製造されたフオーム(実験B及びC)は7オ
ームの品’12の劣化を示した。
この実施例は、発泡用触媒か又はゲル化用触媒のカプセ
ル化がプレミツクス組成物の安定性を著しく改善するこ
とを示す(実験A−Cを実験D−Gと比較して)。発泡
用及びゲル化用触媒を共にカプセル化することは、慣用
の発泡用又はゲル化用触媒のカプセル化された触媒との
組合せの使用を超える改善を生じることがある。
特定の触媒又は交さ結合剤についての反応性プロフィル
はアミンの相対量、型の温度その他の処理パラメーター
を変えることによって一定の方法を最適にするように変
えてよいと期待することができよう。
実施例 4 この実施例においては、戊型フオーム用プレミックス中
遅延作用触媒としてT E D A / N a Xゼ
オライトの性能を均等TEDA水準において酸ブロック
型TEDAと比較する。この水準は早い離型時間、例え
ば3分を得るために典型的に使用されるものが選ばれた
。この評価のため標準高圧フオーム機械が使用された。
触媒はすべてマスターバツチ#2を使用して評価した。
インシアネート指数102±0.5を得るのに適当な量
のトルエンジインシア不−ト(TDI)と共にこの触媒
含有マスターノ《ツチが使用された。イソシア不一ト指
数をきめる際、各ポリオール及び他の添加剤中の水分も
加えた。
マスターバツチ#2 戒        分     OH数      p
bvMultranol E−9143     35
   50.00Multranol E−9151 
    28   50.00ジエタノールアミン  
1603   1.50水             
   6233     3.80±0.05DC 5
164             1.00ゲル触媒 
          表3参照A側(TDI)及びB側
(マスターバッチ)とも流れの温度は73±l ’F(
約23±0.5゜C)であった。
注入又は発射時間はフロー型の場合2.4秒、ステップ
型の場合0.81秒であった。注入時の型の温度は14
0±2°F(約60fl’O)であり、フォームのパッ
ドを4.5分後離型した。
触媒はすべてポリオール100部あたりTEDA0.1
67部を得るようにマスターパッチに添加した。実験D
以外の各実験において100部あたり0.105部のビ
ス(ジメチルアミノエチル)エーテル(BDMAEE)
を含有させた。実験Dは100部あたり0.167部の
TEDA及び0.105部のBDMAEEが添加され、
各々はNaXゼオライト中に収着させた。実験Eにおい
ては、NaXゼオライト及びDabco 33−LV触
媒は、同時に、しかし別々に添加した。
クリーム時間のデータは、6回の注入、フロー型中に3
回、そしてステップ型中に3回の合した値である。デー
タを0日目(注入前最小2時間の混合)、1日目、2日
目及び10日目に集め Iこ 。
表3 A   DABCO33−LV  (0.50)   
 3.5  3.5  3.5  4.2B   DA
BCO8154   (0.56)    3.6  
4.4  4.0  4.3(酸ブロック型) C   TEDA/NaX    (0.83)   
 4.1  4.1  4.1  3.8D   TE
DA/NaX+   (0.83)    3.7  
3.8  4.0  3.8BDMAEE/NaX  
 (0.52)E   NaXゼオライト(0.67)
    3.7  3.7  3.5  3.2DAB
CO 33−LV  (0.50)表3中のデータは次
のことを示す。
1 .  TEDA/ NaXゼオライト触媒(実験C
)を用いることによりこの業界標準、DABCO 81
54触媒(実験B)により得られるよりも均一にクリム
時間が遅延した。
2.  DABCO 8154触媒(実験B)及びTE
DA/ NaXゼオライト触媒(実験C)は、同じTE
DAの量におけるDABCO 33−LV触媒(実験A
)に比してマスターバッチのクリーム時間を遅延させた
3.  DABCO 33−LV触媒及びNaXゼオラ
イトノ同時添加(実験E)はマスターバンチのクリーム
時間を遅延させなかった。
4 .  TEDA/ NaXゼオライト及びBDMA
EE/ NaXゼオライトの組合せ(実験D)は、TE
DA/ NaXt’オライト単独(実験C)ほどはクリ
ーム時間を遅延サセナカッタが、DABCO 33−L
V(実験A)に比してクリーム時間を遅延させた。
得られたフオームをlO秒クランプ試験により”硬化に
ついて評価した。lインチ×4インチ(約2.5cmX
 llcm)の脚部をもつウエルダのクランプを使用し
て新たに離型した7オームをそのもとの高さのlO%ま
で圧縮した。10秒後クランプを開き、フオームから取
除いた。圧縮された7オームを24時間回復させた。2
4時間の緩和後の圧縮高さをもとの高さと比較し、その
結果をもとの高さの%として示した。70〜75%の回
収を超える値はフォームが容認できる生強度を有したこ
とを示す。表4は試験した種々の7オーム製品の結果を
示す。
表4 A   DABCO  33−LV        1
00  63   83   69B   DABCO
8154         100  89   89
   25C   TEDA/NaX        
  90  60   87   74D   TED
A/NaX+BDMAEE/NaX   67  40
   33   25試験された期間を通じて対照のD
ABCO 33−LV触媒及びTEDA/NaXゼオラ
イト触媒のみが容認できる生強度を保持した。酸ブロッ
ク型触媒(DABC0 8154)は2〜10日の間に
生強度の大きな損失を示した。TEDA/ NaX及び
BDMAEE/ NaXゼオライト触媒を合すると、遅
延開始は達戊されたが、4.5秒の離型時間において容
認できる生強度を達成しなかった。TEDA/NaX及
びBDMAEE/ N a Xの相対量を変えることに
よって、及び(又は)濃度もしくは型温度を増すことに
よって容認できる生強度を得ることができた。
実施例 5 含浸用溶液の濃度及び(又は)収着時間を変えることに
よってTEDA/NaXゼオライトの比較的低い配合を
得ることができる。例えば、NaXゼオライト(.lO
Og)、メタノール(498g)及びTEDA(929
)よりなる混合物を20時ロール処理することによって
17重量%のTEDA/NaXゼオライトが製造された
。メタノール(5469) 及びTEDA(44g)を
使用して同様にして11.4重量%のTEDAを含有す
るNaXゼオライトが製造された。溶媒としてメチルt
−ブチルエーテル( MTBE)を使用すると、所望の
配合を得るにの要するTEDAの量を大幅に低下させる
。例えば、NaXゼオライト(0.59) 、MTBE
 (5.89)をTEDA (2.229)と組合わせ
ると18.9重量%のT E D A / N a X
ゼオライト製品が得られた。
実施例 6 表5は種々の微孔性ホストに対するTEDA配合( H
CI2を用い電位差滴定によって測定)を示す。
各々の場合(触媒3〜11)脱水したホスト(loog
)を乾燥したメタノール中55重量のTEDA(TED
A3339/M80H 2639)と合し、20時間ロ
ール処理しIこ。
表5 きl!   ホ   ス   ト        供 
 給   源     TEDA(重量%)1シグ口ヒ
レンクリコールDABcO33−Lv332 ジプロピ
レングリコール/酸DABCO 8154      
   303 カオリナイト       Engle
hardL         17.24 シリカライ
ト        Linde S{15      
   24.85 ヤシ殼カーボン      SuL
cliffe Speakman 203C   I9
.66 小孔シリカゲルDavidson      
     30.97 ナトリウムXゼオライト  L
inde 3X           10.98 ナ
トリウムYゼオライト  Linde LZY−52 
       16.69 カルシウムXゼオライト 
 他交換型Linde 13X     17.010
  カルシウムYゼオライト  0交換型Linde 
LZY−52    25.911  ナトリウムモル
デナイト  Toyo Soda TSZ−600 N
a    6.8実施例 7 この実施例は種々のホストに収着されたTEDAの水含
有マスターバッチの安定性を示す。
表5の触媒1〜ilについてマスターバツチ#3と定め
られた次のマスターバッチ中で実験しI;。
マスターバツチ#3 Multranol  E−9143 Multranol E−9151 ジエタノールアミン DC−5043シリコン界面活性剤 水 DABCO BL−11 TEDA/ホスト触媒 80/20トルエンジインシアネート pbv 70 30 1.7 1.5 4.0 0.12 各種 指数102 この実施例においては、トリエチレンジアミン(TED
A)をいくつかの微孔性ホストに収着させた。各ホスト
中のTEDAの水準は異なっていた。
これらの触媒をマスターバッチ#3の一部に添加して触
媒添加マスターバツチ#3のlロットを形戊させた。初
めに成型を行ない、周囲温度において、5、12又は1
3そして19日放置した後反応性及びマスターバンチ#
3の触媒添加ロフトの発泡中の7オームの安定性を測定
した。それらのデータを夫々表6及び7に示す。
この反応性データはナトリウムX1ナトリウムY1カル
シウムX及びカルシウムYゼオライト(夫々触媒7〜1
0)がすヘテ、TEDA (触1s1)と比較してフオ
ームの延長された押出時間によって推論されるように発
泡の開始を遅延させ、酸ブロック型TEDA (触媒2
)と均等であったことを示す。カオリナイト、シリヵラ
イト、ヤシ殼カーボン、小孔シリカゲル及びナトリウム
モルデナイト(夫々触媒3〜6及び11)は、押出時間
により推論されるように発泡の開始を遅延させなかった
。この利点遅延開始は触媒が商業的に有用であるために
有していなければならない3つの望ましい性質の1つで
ある。
表7 触媒 上−2−1±−56789−一世−11フオーム 経時5日 2.7F 経時12日 一  本 経時13日 1.3* 経時19日 F  本 2.8  2.4  2.5  F  2.7−−  
 F*  − 2.8 2.8本 2.8   2.0   1.2    本   2.
3   −    一    本2.6    F  
   F     *    1.5    −   
  一    本*一実験停止 F一安定性評点を基にしてO 安定性評点については表2参照。
ナトリウムX1ナトリウムY及びカルシウムXゼオライ
ト(触媒7〜9)はカオリナイト(触媒3)と共に、1
2〜19日間にわたって良好なフォーム安定性を示した
。驚くべきことに、産業規準のTEDA (触媒1)は
13〜19日間で発泡中のフオームの安定性を失なった
。この安定性試験はこの3つのゼオライト触媒が産業用
触媒の必要な3つの望ましい性質のうち2つを有してい
ることを示す。カオリナイトは必要な安定性を与えるが
、所要の開始遅延能を欠いている。
この実施例においてCaY及びNaモルデナイト(触媒
10及び11)が不適であった理由はわかっていない。
CaYゼオライトが異なったプレミックス処方物を使用
してフオームをつくる場合には使用可能であることを示
す実施例11参照。
触媒の安定性に関しては、シリカライト、小孔シリカゲ
ル及びヤシ殼カーボンのホストは、その孔からTEDA
を速かに失なった。このことは、ガラスびんの壁面及び
ふたのTEDA結晶の迅速な成長によってわかった。ヤ
シ殼カーボンホストは数日以内にTEDAを失ない、一
方シリケート及び小孔シリカゲルホストは2週間以内に
TEDAを失なった。NaX, NaY及びCaXゼオ
ライトは、すべて70〜75°F(約21〜24°C)
及び50%の相対湿度において密閉プラスチック容器中
に貯蔵された時8週間にわたってTEDAを失わなかっ
た。
上の結果は、次の表8に要約されるようにTEDA/N
aX, NaY及びCaXゼオライトが使用可能な商業
上の成型フォーム触媒であるために必要な3つの基準を
満たすことを示す。
表8 遅延開始 フォーム安定性 対照    対照 + 十 −/0    + 触媒安定性 対照 十 + 0 触    媒 DABCO8154 DABCO33−LV TEDA/カオリナイト TEDA/シリカライト TEDA/ヤシ殼カーボン TEDA/Naモルデナイト TEDA/小孔シリカゲル TEDA/CaYゼオライト   + TEDA/NaXゼオライト   +     十  
    十TEDA/CaXゼオライト   +   
  +      十TEDA/NaYゼオライト  
 +     +      +DABCO 8154
触媒との比較二十一勝る.0=均等.一=劣る−/0 
     +         +O 実施例 8 この実施例はマスターバッチ中に混合する前に触媒組戒
物および水を密に接触させることを含む水安定性の最も
きびしい試験を含む、水含有マスターバッチ中のTED
A配合NaXゼオライト(21%)の安定性を示す。こ
の処方物(マスターバンチ#4と定める)はポリ尿素ベ
ースのポリオールの代りにスチレン/アクリ口ニトリル
( SAN)共重合体を含有していた。
マスターバツチ#4 Pluraco1 816(5000分子量のトリオー
ル)Pluraco1 1003(5000分子量のト
リオール22%SAN)ジエタノールアミン CD−5043シリコン界面活性剤 DABCO BL−11 水 トルエンジイソシアネート80/20 pbw 70 30 1.7 1.5 0.l0 4、2本 指数102 表9 *a)水をポリオールバツチに直接添加し、15分間撹
拌した後TEDA/NaXゼオライトを添加するか又は
b)ポリオールマスターバッチに水を注ぎ、マスターバ
ッチの上端にプールして、そしてTEDAゼオライト触
媒を添加し、その結果水及び触媒は混合する前に少なく
とも2分間ポリオールマスターバッチに直接接触させた
。この調査の結果を表9に示す。DABCO33−LV
は対照として実験された(実験3)。
TEDA量(php) 0,09 0.09 0.12 初期注入0日 押出(秒) ストリングゲル(秒) 通気安定性 33 55 2.8 経時3日 押出 ストリングゲル 通気安定性 36 37 62 2.8 経時8日 押出 ストリングゲル 通気安定性 40 経時11日 押出 ストリングゲル 通気安定性 38 57 2.5 安定性評点については表2参照 表9中のデータはT E D A / N a Xゼオ
ライトがDABCO 33−LV触媒対照に比して初期
及び11日間開始を遅延したことを示す。ただし、この
分子ふるいベース触媒の場合低い絶対量のTEDAが使
用されたが、ストリングゲル時間は11日後においてさ
え対照(実験3)に比肩し得るものであった。低いTE
DA含量であれば、ストリングゲルに至る時間を容認で
きない程長い持続にまで延長することが予想された。こ
れは明らかに本発明にはあてはまらない。
マスターバッチ安定性は対照と均等であり、11日間の
通気安定性は対照と等しいか又はそれよりわずかによか
った。添加の順序は、遅延開始に対しても又は問題のマ
スターバッチ安定性/通気安定性パラメーターに対して
も決定的ではないことがわかる。この実施例で示された
マスターバッチ中水との直接接触に対する触媒の安定性
は予想を越えるものであった。
実施例 9 この実施例(表10)は、NaXゼオライトに収着され
たTEDAの配合量の効果を示す。マスターバツチ#3
が使用された。
表10 実験  上主上土 TEDA配合(ゼオライト重合%)  20−8  1
6.811.8   6.8TEDA量(php)  
         0.09  0.07  0.0?
  0.075通気孔型反応性 押出(秒)          35   37   
47   52ストリングゲノレ(秒)      5
5   59   73   84通気安定性    
      2.8   2.8   2.8   2
.8通気安定性評点については表2参照。
経時調査は行なわなかった。前の実施例からの推論によ
って支持される表10中のデータは次のことを示す。
1.  TEDAをゼオライトから脱着させて、試験量
で開始を遅延させた。
2.  TEDAの量が少なくなるほど開始の遅延は大
きくなる。フオームの生成の間にTEDAがすべて脱着
されるわけではないと推論すれば、このことは驚くべき
ことではない。TEDAをより少量脱着に用いると、開
始及びストリングゲルの遅延は効果的に延長される。
3.ゼオライト中のTEDAはすべての量ですぐれたフ
オームを生戊した。
実施例 lO この実施例は本発明が実際の製造操作に直接応用できる
ことを示す。高圧フォーム機械中次のマスターバツチ#
5を使用してポリウレタンマスターパツチ#5 慣用トリオール(分子Ji 6000)ポリオール中に
分散されたポリ尿素(N20%)シリコン界面活性剤 ジエタノールアミン 水 DPG中70%BDMAEE 触媒 トルエンジイソシアネー}(TDI) pbw 70 30 1.5 1.7 4.2 0.12 各種 指数102 A側(TD l )及びB側の流れの温度は共に73±
1°F(約23±0.5゜C)であった。発射時間は4
0ポンド(約18bg) /分の処理量において2.5
秒であった。注入時の型温度は140±2°F(約60
±1’O)であり、フオームのパッドを6分間で離型し
た。
この7オームのパッドを離型24時間後に流動性につい
て評価した。
表10 触媒量(php) TEDA量(php) 0、35 0.116   0。114 0.38 押出時間(秒)     36−37  39−41ス
トリングゲル(秒)  47−78  50通気安定性
(3最良) 流動性(cm”)     21 3.0 2.5 28 経時3日 押出時間 ストリングゲル 35−36   41 45−46   53 通気安定性 流動性 2−2.5 21−30 0,42 0.088 42−43 50−52 2.25 8−14 42−43 51−52 2.0−2.5 18−19 流動性評価:≦15=優秀. 1[3〜30−きわめて
良好,31〜45一使用可能 表IO中のデータはTEDA/NaXゼオライトヲ含有
する新しい及び経時(3日)マスターバッチは、いずれ
の対照よりもゆっくり押し出され、より良好な流動性を
有していたことを示す。
T E D A / N a Xゼオライトを含有する
マスターバッチのストリングゲル時間は酸ブロック型T
EDAと均等であった。
実施例 11 この実施例はカルシウムYゼオライト及びナトリウムモ
ルデナイトに収着されたTEDAの遅延開始及び押出特
性を示し、その性能を対照としテ実験サit f:− 
DABCO 33−LV触媒(TEDA)と比較する。
次の処方物を実験して評価した。
マスク バツチ#6 Pluracol  816a Pluracol  1003b DC−5043 DEOA 水 DABCO  BL−11 トルエンジイソシア不−} 80/20pbw 70 30 1.5 1.75 4.2 0.lO 指数102 a.分子量5000の酸化エチレンキャップ型トリオー
ル( BASF社製) b.22重量%のスチレンーアクリロニトリル共重合体
を含有する分子量5000のトリオール( BASF社
製) このTEDA(25.9重量%)/CaYゼオライト及
びTEDA (5.3重量%)/Naモルデナイトの性
能を、上のマスターバッチ#6中周囲温度で自由な立上
りフオーム及び140’F(約60’C)で5通気孔型
中で戊型7オームをつくることによってDABCO33
−LV触媒と比較した。表11は、新しい自由立上り7
オーム及び0.5及び7日間触媒を含有するマスターバ
ッチを用いて測定したクリーム、押出及びストリングゲ
ル時間を示す。フオームの通気安定性も測定した。
堡里旦(php) 実際のTEDA量(php) クリーム時間(秒) カップの上端(秒) ストリングゲル(秒) 完全な立上り(秒) 5通気孔戊型 MB経時O日 クリーム時間 押出時間 ストリングゲル時間 通気安定性 MB経時5日 クリーム時間 押出時間 ストリングゲル時間 通気安定性 MB経時7日 クリーム時間 押出時間 ストリングゲル時間 通気安定性 表11 0.42      0.35 0.109     0.116 2.19 0.116 TEDA/CaYゼオライトの場合の自由立上りのデー
タは、クリーム時間のわずかの遅延、カップの上端まで
の時間の5秒の遅延、又ストリングゲルの4秒の遅延を
示す。これらの結果は、T E D A / C a 
Y触媒による反応の遅延を示す。この成型フォームの結
果は、DABCO 33−LV触媒に比しての触媒の押
出し及びストリングゲル時間の初期遅延を示す。この触
媒からつくられた7オームの品質は、この実験の7日間
にわたってきわめて良好である。これらの結果の前の実
施例と比較することにより、TEDA/CaYゼオライ
ト触媒は、フォームの通気安定性を損なうことなく酸ブ
ロック型アミンより遅延することが明らかである。
TEDA/Naモルデナイト触媒についてデータはこの
触媒が容認できないことを示す。この不良な性能は、ナ
トリウムモルデナイトホスト中TEDA含有が低いため
であると考えられる。ナトリウムモルデナイト中にTE
DAが完全に含有されているTEDA配合が比較的高い
場合はうまくゆくであろうと期待される。しかし、ゼオ
ライトの一方向性の孔形態及びその結果拡散性が劣るた
めに、この系を最適化する調査はこれ以上行なわれなか
った。
本発明の触媒は、物理吸着の法則に従って作用する。ア
ミン触媒は、微孔性ホストの微小空洞の中に保持され、
高められた温度において脱着することができる。従来の
潜状性触媒、及び交さ結合剤は、化学修飾、即ちある種
の可逆性付加物の形成によってのみ得られた。本発明は
、始めの付加物の分解Iこよる望ましくない成分の放出
を伴なわない。
次の利点が得られる。即ちフォーム形戊又は硬化反応の
遅延が達成され、フオーム製品の目に見える形態及び物
理的性質が容認でき、フオームの生強度がマスターバッ
チの注入寿命を通して本質的に一定であり、そしてマス
ターバッチの正常な有用寿命、通例72時間まで反応性
に特に変更はない。
所望の触媒又は硬化剤に使用できる内部容積を有する分
子ふるいは、ポリウレタン反応の触媒として普通使用さ
れる任意のアミンその他の硬化剤と組み合わせても使用
することができる。
本発明の触媒はホスト分子ふるいの空洞容積中に1種又
はそれ以上の触媒又は硬化剤の収着を招来する任意の方
法を使用して製造することができる。
産業上の利用分野 本発明は、ウレタン反応の開始時間を遅延させることが
でき、触媒組成物を含有するマスターバッチ処方物が改
善された安定性を示す、ウレタン製品製造用触媒組成物
を提供する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アミン触媒の存在下に有機ポリイソシアネート、ポ
    リオール及び水を反応させることによるポリウレタン及
    び/又はポリイソシアヌレート製品の製造方法において
    、ポリオール100部あたり収着されたアミン触媒を含
    有する分子ふるい0.2〜2.5重量部を用いることを
    特徴とする前記方法。 2)分子ふるいが5〜25重量%のアミン触媒を含有す
    る請求項1記載の方法。 3)アミン触媒が発泡反応触媒である請求項2記載の方
    法。 4)アミン触媒がゲル化反応触媒である請求項2記載の
    方法。 5)アミン触媒がトリエチレンジアミン、ビス(ジメチ
    ルアミノエチル)エーテル又はビス(ジメチルアミノプ
    ロピル)メチルアミンである請求項2記載の方法。 6)分子ふるいがゼオライトである請求項1記載の方法
    。 7)ゼオライトがX又はY型ゼオライトである請求項6
    記載の方法。 8)分子ふるいが15〜25重量%のアミン触媒を含有
    する請求項1記載の方法。 9)収着されたアミン触媒がトリエチレンジアミンであ
    る請求項2記載の方法。 10)ポリオール100部あたり、収着されたアミン触
    媒を含有する分子ふるい0.5〜1.5重量部が用いら
    れる請求項1記載の方法。 11)収着されたアミン触媒を含有する分子ふるいが液
    体に懸濁されている請求項1記載の方法。 12)ポリオール、水、アミン触媒及び場合によりセル
    安定剤よりなるポリウレタン及び(又は)ポリイソシア
    ヌレート製品の製造用プレミツクス組成物において、ポ
    リオール100部あたり収着されたアミンを含有する分
    子ふるい0.2〜2.5重量部を含有することを特徴と
    する前記プレミツクス組成物。 13)分子ふるいが5〜25重量%のアミン触媒を含有
    する請求項12記載のプレミツクス組成物。 14)アミン触媒が発泡反応触媒である請求項13記載
    のプレミツクス組成物。 15)アミン触媒がゲル化反応触媒である請求項13記
    載のプレミツクス組成物。 16)アミン触媒がトリエチレンジアミン、ビス(ジメ
    チルアミノエチル)エーテル又はビス(ジメチルアミノ
    プロピル)メチルアミンである請求項13記載のプレミ
    ツクス組成物。 17)分子ふるいがゼオライトである請求項12記載の
    プレミツクス組成物。 18)ゼオライトがX又はY型ゼオライトである請求項
    17記載のプレミツクス組成物。 19)分子ふるいが15〜25重量%のアミン触媒を含
    有する請求項12記載のプレミツクス組成物。 20)収着されたアミン触媒がトリエチレンジアミンで
    ある請求項13記載のプレミツクス組成物。 21)ポリオール100部あたり収着されたアミン触媒
    を含有する分子ふるい0.5〜1.5重量部よりなる請
    求項12記載のプレミツクス組成物。 22)収着されたアミン触媒を含有する分子ふるいが液
    体中の懸濁物としてプレミツクス組成物に添加される請
    求項12記載のプレミツクス組成物。 23)アミン触媒の存在下に有機ポリイソシアネート、
    ポリオール及び水を反応させることによるポリウレタン
    及び又は/ポリイソシアヌレートの製造方法において、
    ポリオール100部あたり5〜20重量%の収着された
    トリエチレンジアミンを含有するナトリウムXゼオライ
    ト0.2〜2.5重量部を用いることを特徴とする前記
    方法。 24)ゼオライトが15〜20重量%のトリエチレンジ
    アミンを含有する請求項23記載の方法。 25)ゼオライトが約20重量%のトリエチレンジアミ
    ンを含有する請求項23記載の方法。 26)ポリオール100部あたり収着されたトリエチレ
    ンジアミンを含有するナトリウムXゼオライト0.5〜
    1.5重量部が使用される請求項23記載の方法。 27)収着されたトリエチレンジアミンを含有するナト
    リウムXゼオライトが液体中に懸濁されている請求項2
    3記載の方法。 28)ポリオール、水、アミン触媒及び場合によりセル
    安定剤よりなるポリウレタン及び/又はポリイソシアヌ
    レート製品の製造用プレミツクス組成物において、ポリ
    オール100部あたり5〜20重量%の収着されたトリ
    エチレンジアミンを含有するナトリウムXゼオライト0
    .2〜2.5重量部を含有することを特徴とする前記プ
    レミツクス組成物。 29)ゼオライトが15〜25重量%のトリエチレンジ
    アミンを含有する請求項28記載のプレミツクス組成物
    。 30)ゼオライトが約20重量%のトリエチレンジアミ
    ンを含有する請求項28記載のプレミックス組成物。 31)ポリオール100部あたり収着されたトリエチレ
    ンジアミンを含有するナトリウムXゼオライト0.5〜
    1.5重量部を含有する請求項28記載のプレミツクス
    組成物。 32)収着されたトリエチレンジアミンを含有するナト
    リウムXゼオライトが液体中の懸濁物としてプレミツク
    ス組成物に添加されている請求項31記載のプレミツク
    ス組成物。 33)ポリウレタン及び/又はポリイソシアヌレート製
    品製造用水含有プレミツクス組成物において、触媒とし
    て5〜25重量%の収着されたアミン触媒を含有する分
    子ふるいを含有することを特徴とするプレミツクス組成
    物。 34)アミン触媒の存在下に有機ポリイソシアネート、
    ポリオール及び水を反応させることによるポリウレタン
    及び/又はポリイソシアヌレート製品の製造方法におい
    て、ポリオール100部あたり5〜20重量%の収着さ
    れたトリエチレンジアミンを含有するナトリウムYゼオ
    ライト0.2〜2.5重量部を用いることを特徴とする
    前記方法。 35)ポリオール、水、アミン触媒及び場合によりセル
    安定剤よりなるポリウレタン及び/又はポリイソシアヌ
    レート製品の製造用プレミツクス組成物において、ポリ
    オール100部あたり5〜20重量%の収着されたトリ
    エチレンジアミンを含有するナトリウムYゼオライト0
    .2〜2.5重量部を含有することを特徴とするプレミ
    ツクス組成物。 36)ポリオール成分が20〜80%の重合体ポリオー
    ルよりなる請求項1記載の方法。 37)ポリオール成分が20〜80%の重合体ポリオー
    ルよりなる請求項12記載のプレミツクス組成物。 38)ポリオール成分が20〜80%の重合体ポリオー
    ルよりなる請求項23記載の方法。 39)ポリオール成分が20〜80%の重合体ポリオー
    ルよりなる請求項28記載のプレミツクス組成物。 40)ポリオール成分が20〜80%の重合体ポリオー
    ルよりなる請求項34記載の方法。 41)ポリオール成分が20〜80%の重合体ポリオー
    ルよりなる請求項35記載のプレミツクス組成物。
JP2110715A 1989-05-01 1990-04-27 ポリウレタン及び/又はポリイソシアヌレート製品の製造用放出制御触媒および硬化剤 Pending JPH0321621A (ja)

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