JPH0321624Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321624Y2 JPH0321624Y2 JP1985141529U JP14152985U JPH0321624Y2 JP H0321624 Y2 JPH0321624 Y2 JP H0321624Y2 JP 1985141529 U JP1985141529 U JP 1985141529U JP 14152985 U JP14152985 U JP 14152985U JP H0321624 Y2 JPH0321624 Y2 JP H0321624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dowel
- shelf board
- shelf
- grooves
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Assembled Shelves (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用、分野〕
本考案は下駄箱、収納ユニツトなどの家具類に
用いられる棚板取付装置に関するものである。
用いられる棚板取付装置に関するものである。
第4図に示すように(1例 実公昭60−8758
号) 棚板106下面の前、後端縁部yに補強材10
5を取付け、該補強材105と棚板裏面とで形成
される凹部両側の前後部のダボ支持部103に位
置するようダボcを取付け、棚板を係止させる、
棚板取付装置は公知に属する。
号) 棚板106下面の前、後端縁部yに補強材10
5を取付け、該補強材105と棚板裏面とで形成
される凹部両側の前後部のダボ支持部103に位
置するようダボcを取付け、棚板を係止させる、
棚板取付装置は公知に属する。
このような先行技術は棚板の前、後端縁部に設
けた補助材は主に前方から見た場合に棚板を厚く
見せ、デザイン的にも優れたものとする効果を有
するものである。
けた補助材は主に前方から見た場合に棚板を厚く
見せ、デザイン的にも優れたものとする効果を有
するものである。
しかし、棚板101はダボcで支持されるため
に、荷重は棚板101自身のダボ支持部103に
かかるために棚板101の破壊荷重が荷重限度で
あり、十分な棚板厚さが必要となり、コスト高と
なる。
に、荷重は棚板101自身のダボ支持部103に
かかるために棚板101の破壊荷重が荷重限度で
あり、十分な棚板厚さが必要となり、コスト高と
なる。
さらに実公昭56−839号のように板状体の一側
を折返し、木口下面に肉厚部を設け、かつ前記肉
厚部以外の部分にダボ凹溝を設けたものも提案さ
れている。しかし、この場合は前記した理由から
ダボ凹溝の存在によりさらに棚板の最小断面積が
小さくなという問題点を残している。
を折返し、木口下面に肉厚部を設け、かつ前記肉
厚部以外の部分にダボ凹溝を設けたものも提案さ
れている。しかし、この場合は前記した理由から
ダボ凹溝の存在によりさらに棚板の最小断面積が
小さくなという問題点を残している。
本考案棚板取付装置は上記問題点を解決するた
め第1図に示すような板状体1を棚板構成体Aの
素材とし、板状体1の表面にシート状物2が貼着
されるとともにその前端縁部x及び後端縁部yの
長手方向木口に近い表面に各々ダボ凹溝3を、 また、裏面の前端縁部x及び後端縁部y内側の
長手方向全長にわたつて表面のシート状物2を残
すように各々2条のV溝4,4を刻設し、 該V溝4,4より前端縁部x、後端縁部y裏面
側に折曲げ固着して補強材5とし、その裏面側に
ダボ凹溝3を構成し、またV溝4,4間を棚板6
として、棚板構成体Aを形成し、 ダボ凹溝3に位置するようダボcを棚板取付部
Bに取付けこのダボcにダボ凹溝3を嵌合して形
成したものである。
め第1図に示すような板状体1を棚板構成体Aの
素材とし、板状体1の表面にシート状物2が貼着
されるとともにその前端縁部x及び後端縁部yの
長手方向木口に近い表面に各々ダボ凹溝3を、 また、裏面の前端縁部x及び後端縁部y内側の
長手方向全長にわたつて表面のシート状物2を残
すように各々2条のV溝4,4を刻設し、 該V溝4,4より前端縁部x、後端縁部y裏面
側に折曲げ固着して補強材5とし、その裏面側に
ダボ凹溝3を構成し、またV溝4,4間を棚板6
として、棚板構成体Aを形成し、 ダボ凹溝3に位置するようダボcを棚板取付部
Bに取付けこのダボcにダボ凹溝3を嵌合して形
成したものである。
本考案棚板取付装置は上記構成により、
a○ シート状物2で被覆した板状体1から容易に
工場生産品として棚板構成体Aが形成できると
ともに、意匠性が高いこと、 b○ 棚板構成体Aの棚板6の厚さが従来技術に比
べ薄くても、従来技術と同等の荷重を支持でき
ること、 c○ たわみの少ないこと、 の機能を有するようにしたものである。
工場生産品として棚板構成体Aが形成できると
ともに、意匠性が高いこと、 b○ 棚板構成体Aの棚板6の厚さが従来技術に比
べ薄くても、従来技術と同等の荷重を支持でき
ること、 c○ たわみの少ないこと、 の機能を有するようにしたものである。
以下本考案の実施例について説明する。
まず、合板、繊維板、木削片板など板状体1の
表面に任意化粧された紙布、合成樹脂シートなど
シート状物2を貼着する。
表面に任意化粧された紙布、合成樹脂シートなど
シート状物2を貼着する。
つぎにシート状物2を貼着された板状体1の表
面の前端縁部及び後端縁部の長手方向木口に各々
凹溝3を各々刻設する。
面の前端縁部及び後端縁部の長手方向木口に各々
凹溝3を各々刻設する。
また、裏面の前端縁部及び後端縁部の長手方向
全長にわたつて表面のシート状物2を残すように
各々2条のV溝4を刻設する。
全長にわたつて表面のシート状物2を残すように
各々2条のV溝4を刻設する。
次に第2図のように該V溝4内及びV溝4によ
り区切られた前端縁部x及び後端縁部yの裏面に
接着剤を塗布しつつ、V溝4より裏面側に前端縁
部xおよび後端縁部yを折曲げ固着して補強材5
とする。そしてその裏面側にダボ凹溝3を構成す
る。
り区切られた前端縁部x及び後端縁部yの裏面に
接着剤を塗布しつつ、V溝4より裏面側に前端縁
部xおよび後端縁部yを折曲げ固着して補強材5
とする。そしてその裏面側にダボ凹溝3を構成す
る。
またこの際補強材5とともに折り曲げ残された
板状体1のV溝4,4間の部分により、棚板6も
同時に形成される。以下棚板6、補強材5を棚板
構成体Aと称する。
板状体1のV溝4,4間の部分により、棚板6も
同時に形成される。以下棚板6、補強材5を棚板
構成体Aと称する。
一方ダボcを家具類の側板、中方立などの棚板
取付部Bに取付けておく。
取付部Bに取付けておく。
このダボcに棚板A裏面側に形成された凹溝3
を嵌合しつつ取付ける。
を嵌合しつつ取付ける。
本考案はこのように板状体1から容易に補強材
5を前、後端縁部に容易に形成できるとともに、
棚板構成体にかかる荷重は“棚板6プラス補強材
5の厚さ”を介してダボcで支承されることにな
る。したがつて、従来技術では棚板構成体Aにか
かる荷重は棚板106の厚さθのみで支持しなけ
ればならなかつたが、本考案では、“棚板6プラ
ス補強材5の厚さ”θで支承すればよいことにな
る。この結果棚板6の厚さを従来技術に比べ薄く
することができる。またシート状物2で表面から
木口部を含み、裏面まで連結されているため、補
強材5を形成するための前、後端縁部x,yの折
曲が連続的一連工程で行なうことができる。
5を前、後端縁部に容易に形成できるとともに、
棚板構成体にかかる荷重は“棚板6プラス補強材
5の厚さ”を介してダボcで支承されることにな
る。したがつて、従来技術では棚板構成体Aにか
かる荷重は棚板106の厚さθのみで支持しなけ
ればならなかつたが、本考案では、“棚板6プラ
ス補強材5の厚さ”θで支承すればよいことにな
る。この結果棚板6の厚さを従来技術に比べ薄く
することができる。またシート状物2で表面から
木口部を含み、裏面まで連結されているため、補
強材5を形成するための前、後端縁部x,yの折
曲が連続的一連工程で行なうことができる。
また補強材5はダボ凹溝3を設ける関係から従
来技術より補強材5の幅が広くなる。この結果ダ
ボcにかかる棚板6プラス補強材5の厚さの荷重
の支持部分の幅が広くなり、たわむ量が少なくな
る。
来技術より補強材5の幅が広くなる。この結果ダ
ボcにかかる棚板6プラス補強材5の厚さの荷重
の支持部分の幅が広くなり、たわむ量が少なくな
る。
a○ 棚板がシート状物2を貼着された板状体1に
V溝4を施し折り曲げ固着し構成されるため一
連の工程で容易に工場生産品として得られる。
V溝4を施し折り曲げ固着し構成されるため一
連の工程で容易に工場生産品として得られる。
b○ 表面から木口部を含み表面にまでシート状物
2が形成され、その意匠性は高いものである。
2が形成され、その意匠性は高いものである。
c○ 前端縁部及び後端縁部にその長手方向全長に
わたつてV溝4より折り曲げられた板状体の前
端縁部及び後端縁部が重ねられて補強材5を構
成するので、棚板構成体の荷重支持部分の厚さ
が従来技術に比べ厚くかつ幅広くとれ、そのた
わみ量が減少され、強度向上がなされた。
わたつてV溝4より折り曲げられた板状体の前
端縁部及び後端縁部が重ねられて補強材5を構
成するので、棚板構成体の荷重支持部分の厚さ
が従来技術に比べ厚くかつ幅広くとれ、そのた
わみ量が減少され、強度向上がなされた。
d○ 棚板構成体は板状体1のV溝4間の部分で構
成される棚板6と、その裏面に重ねられた板状
体1の前端縁部x及び後端縁部yで構成された
補強材5とを介してダボで支持されるために、
棚板6と補強材5の複合材としてこの破壊荷重
が荷重限度となり、板状体厚さを薄くすること
ができコストダウンとなる。
成される棚板6と、その裏面に重ねられた板状
体1の前端縁部x及び後端縁部yで構成された
補強材5とを介してダボで支持されるために、
棚板6と補強材5の複合材としてこの破壊荷重
が荷重限度となり、板状体厚さを薄くすること
ができコストダウンとなる。
例えば実公昭56−839号のように棚板の肉厚で
ない部分にダボ凹溝を設けると、板厚自体を厚く
しなければならない。
ない部分にダボ凹溝を設けると、板厚自体を厚く
しなければならない。
本考案は棚板6と補強材5の複合材としての強
度上の特色に気付き、合理的な強度の棚板を提供
し得たものである。
度上の特色に気付き、合理的な強度の棚板を提供
し得たものである。
第1図:板状体1の断面図、第2図:本考案に
用いる棚板構成体の断面図、第3図:本考案棚板
取付装置の断面図、第4図:従来の棚板取付装置
の断面図。 1:板状体、2:シート状物、3:ダボ凹溝、
4:V溝、c:ダボ、x:前端縁部、y:後端縁
部、A:棚板構成体、B:棚板取付部、103:
ダボ支持部、105:補強材、106:棚板。
用いる棚板構成体の断面図、第3図:本考案棚板
取付装置の断面図、第4図:従来の棚板取付装置
の断面図。 1:板状体、2:シート状物、3:ダボ凹溝、
4:V溝、c:ダボ、x:前端縁部、y:後端縁
部、A:棚板構成体、B:棚板取付部、103:
ダボ支持部、105:補強材、106:棚板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 板状体1の表面にシート状物2が貼着されると
ともに、その前端縁部xおよび後端縁部yの長手
方向木口に近い表面に各々ダボ凹溝3を、 また裏面の前端縁部xおよび後端縁部y内側の
長手方向全長にわたつて表面のシート状物2を残
すように各々2条のV溝4,4を刻設し、 該V溝4,4より前端縁部x、後端縁部yを裏
面側に折曲げ固着して補強材5とし、該補強材の
裏面側にダボ凹溝3を構成し、またV溝4,4間
を棚板6として、棚板構成体Aを形成し、 ダボ凹溝3に位置するようダボcを棚板取付部
Bに取付け、このダボcにダボ凹溝3を嵌合する
棚板取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985141529U JPH0321624Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985141529U JPH0321624Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252451U JPS6252451U (ja) | 1987-04-01 |
| JPH0321624Y2 true JPH0321624Y2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=31049396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985141529U Expired JPH0321624Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321624Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50126515U (ja) * | 1974-04-01 | 1975-10-17 | ||
| JPS56839U (ja) * | 1979-06-15 | 1981-01-07 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP1985141529U patent/JPH0321624Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6252451U (ja) | 1987-04-01 |
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