JPH0321668Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0321668Y2
JPH0321668Y2 JP1986093976U JP9397686U JPH0321668Y2 JP H0321668 Y2 JPH0321668 Y2 JP H0321668Y2 JP 1986093976 U JP1986093976 U JP 1986093976U JP 9397686 U JP9397686 U JP 9397686U JP H0321668 Y2 JPH0321668 Y2 JP H0321668Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
horizontal plate
circumferential direction
notch
hanging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986093976U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62203683U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986093976U priority Critical patent/JPH0321668Y2/ja
Publication of JPS62203683U publication Critical patent/JPS62203683U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0321668Y2 publication Critical patent/JPH0321668Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、七夕祭、運動会および商店の大売り
出しなどにおいて用いられる吹き流しに関する。
背景技術 典型的な先行技術は、第18図に示されてい
る。くす玉1は、可撓性のひもなどのような索条
2によつて吊下げられ、このくす玉1の下方には
索条3によつて吹き流し4が取付けられる。くす
玉1は、竹ひごまたは薄ベニヤなどに極細針金を
用いて骨組み5を作り、この骨組み5の外周に薄
手の紙によつて作つてある造花6を取付けて構成
される。吹き流し4は、竹ひごまたは薄ベニヤな
どに極細針金を用いて骨組み7を構成し、この骨
組み7に造花8を取付けるとともに、下方に延び
る紙などからなる垂下片9が取付けられて構成さ
れる。
考案が解決すべき問題点 このような従来からの吹き流し4では、一旦組
立てられた骨組み7を分解することは困難であ
り、したがつて完成した状態の吹き流し4を保管
しておく必要がある。そのため保管のために大き
なスペースを必要とする。
また、このような吹き流し4は風によつて垂下
片9が単に流されるだけであるので、動きに乏し
く、面白みがなく、装飾効果に欠けるという問題
点がある。
本考案の目的は、保管のために大きなスペース
を必要とせず、自動的に回ることによつて装飾的
効果を増すことができる改良された吹き流しを提
供することである。
問題点を解決するための手段 本考案は、基体18であつて、 水平な円板状の横板51と、 前記横板51の外周縁に半径方向外方に突出
し、周方向に間隔をあけて形成される複数の係合
突起55と、 前記横板51の外周に一周にわたつて巻回され
て環状となる帯体53であつて、その上下方向の
中央寄りに前記係合突起55と個別的に嵌合する
係合孔57が周方向に間隔をあけて形成され、前
記帯体53の上方寄りには、前記係合孔57と上
下に重ならないように、かつ周方向に間隔をあけ
て複数の取付孔58が形成され、前記帯体53の
周方向に分断される一端部にはV字状に凹んだ切
欠き59が形成され、前記周方向の他端部には前
記一端部に向かつてV字状に凸であつて前記切欠
き59に嵌合する凸部60が形成されている帯体
53とを有する基体18と、 薄手の可撓性の材料から成り、鉛直方向の下方
に延びる帯状の垂下片71であつて、その上端は
前記帯体53の外周面の下方寄りの領域61にお
いて、周方向の一方に対して順次的に、かつ部分
的に重なるように貼り付けられる複数の垂下片7
1と、前記取付孔58に取付けられる複数の装飾
部材46とを有することを特徴とする吹き流しで
ある。
作 用 本考案に従えば、吹き流し16は、基体18
と、可撓性を有する複数の垂下片71と、複数の
装飾部材46とを有する。基体18は、水平な円
板状の横板51と、その外周に巻回された環状の
帯体53とを有する。したがつて基体18は、偏
平な形状となる。垂下片71は帯体53の外周面
の下方寄りの領域61において、周方向の一方に
対して順次的に、かつ部分的に重なるように貼り
付けられるので、各垂下片71は帯体53の接線
方向に対して角度θを有して傾斜している。これ
によつて、風が吹いたときに垂下片71は帯体5
3の周方向に力を受け、基体18が回転する。
実施例 第1図は、本考案の基礎となる構成の斜視図で
ある。くす玉11は、可撓性を有する紐などの索
条12によつて吊下げられる。くす玉11の下方
には、可撓性の紐などの索条13,14と、より
戻し部材15とによつて、吹き流し16が吊下げ
られる。このようなくす玉11と吹き流し16と
は、七夕祭、運動会、および商店の大売り出しな
どにおいて、装飾のために用いられる。
第2図は、くす玉11のための基体17と、吹
き流し16のための基体18の分解斜視図であ
る。くす玉用基体17は、上下に間隔をあけて配
置された水平面で円板状の横板19,20,21
と、周方向に間隔をあけて配置された複数(この
実施例では8)の縦板22,23とを有する。
第3図1は、横板19の平面図である。横板1
9は、周方向に45゜ずつ間隔をあけて半径方向に
延びる切欠き24を有する。この切欠き24の半
径方向の長さは、参照符l1で示されており、そ
の周方向の幅は参照符d1で示される。横板19
には、切欠き24相互間において、複数(この構
成ではたとえば8)の造花取付用の取付孔26が
形成される。
第3図2は、横板19の上方に配置される横板
20の平面図である。この横板20は、周方向に
45゜の間隔をあけて合計8の切欠き27が形成さ
れる。切欠き27は、横板20の半径方向に延び
る。切欠き27の半径方向の長さは参照符l2で
示されており、その周方向の幅は参照符d2で示
される。横板20には、切欠き27相互間におい
て、造花取付用の取付孔28が形成される。横板
20には、その中心に吊下げ孔29と、この吊下
げ孔29に隣接して、もう一つの吊下げ孔30が
形成される。横板19の下方に配置されるもう1
つの横板21は、第3図2に示される横板20と
同一構造を有し、対応する部分には第2図におい
て、同一の参照符に添字aを付して示す。
第3図3は、縦板22の平面図である。この縦
板22は半円板状であり、横板19,20,21
の切欠き24,27,27aに個別的に対応し
て、その直径辺31からその直径辺31に垂直に
延びる切欠き32,33,34が、それぞれ形成
される。この縦板22の外周縁には、造花取付用
の取付孔35が周方向に間隔をあけて複数形成さ
れる。切欠き32の長さをl3とし、その幅をd
3とし、また切欠き33,34の長さをl4と
し、幅をd4とする。横板19の直径は220mmφ
であり、切欠き24の長さl1は55mmに定められ
る。また横板20の直径は160mmφであり、切欠
き27の長さl2は40mmである。縦板22の切欠
き32の長さl3はl1に等しく、切欠き33,
34の長さl4はl2に等しい。前述の切欠き2
4の長さl1は、横板19の半径の1/2であり、
また切欠き27は、横板20の半径の1/2の長さ
l2を有するように選ぶ。d1=d2=d3=d
4=2mmに選ぶ。
縦板23は縦板22と類似の構成を有し、対応
する部分には同一の参照符に添字aを付して示
す。
第4図は、横板19の一部の断面図である。こ
の横板19は、いわゆるB段と呼ばれるダンボー
ル紙によつて構成され、上下のライナ37,38
間に中芯39が介在されて構成される。中芯39
は、波状に形成される。この中芯39の波形の延
びる方向を参照符40で示すことにすると、残余
の横板20,21の方向は参照符41,41aで
示すように直交する方向に選ばれる。これによつ
て強度が向上される。また同様にして、縦板22
の方向は参照符42に示すように上下方向であ
り、これに対して縦板23は参照符43で示すよ
うに水平方向であり、これらの方向42,43は
相互に直交する。縦板22は4枚用いられ、また
縦板23も4枚用いられ、縦板22,23は周方
向に交互に配置される。このようにして横板1
9,20,21と4枚の縦板22と4枚の縦板2
3とによつて、外形が球形であり大きな強度を有
するくす玉用基体17が構成される。
第5図は、横板20の吊下げ孔29,30付近
の拡大断面図である。吊下げ孔29,30を結ぶ
索条12の直線部12aは、中芯39の波形の延
びる方向40(第5図の紙面に垂直方向)に直角
であり、しかも吊下げ孔29,30間には中芯3
9の波が少なくとも2つ以上存在し、これによつ
て索条12による曲げ力が作用しても、横板20
の強度は保たれる。もう1つの横板21もまた、
同様な構造となつており、吊下げ孔29a,30
aには索条14が挿通する。
第6図は、装飾部材としての造花46の製造手
順を示す図である。まず第6図1に示されるよう
に薄手の紙47を複数枚たとえば4〜10枚程度重
ねて、第6図2で示されるように屏風状に全体を
折曲げる。そこで第6図3で示されるように長手
方向の中央を細い針金、糸または輪ゴムなどの結
束片48で結び、その長手方向の両端49を所望
とする花の大きさに合わせて切断し、次に矢符5
0のように広げる。そこで紙47の端部49を片
方から一枚ずつ交互にめくりあげることによつ
て、第6図4で示される造花46が得られる。結
束片48は、横板19,20,21の取付孔2
6,28,28aと、縦板22,23の取付孔3
5,35aとにそれぞれ結び付けて固定する。造
花46に代えて他の装飾用の部材が用いられても
よい。
再び第2図を参照して吹き流し用基体18は、
基本的には横板51とその外周に巻回されて取付
られる環状の帯体53と、この帯体53の外周に
固定される垂下片54とを含む。横板51と帯体
53は、いわゆるB段とよばれるダンボール紙に
よつて構成される。
第7図1は、横板51の平面図である。この横
板51の外周縁には、半径方向外方に突出した係
合突起55が周方向に等間隔(この実施例では
45゜)をあけて、複数個(この実施例では8)形
成される。横板51の中心寄りには、吊下げ孔5
6が周方向に間隔をあけて合計4個形成されてお
り、この吊下げ孔56には索条14が挿通され
る。
第7図2は、帯体53の周方向展開図である。
この帯体53は、横板51の外周縁を外囲し、係
合突起55に個別的に嵌合する係合孔57が形成
される。。係合孔57よりも上方で帯体53には、
造花を固定するための取付孔58が長手方向に間
隔をあけて形成される。帯体53の長手方向の一
端部は三角形の切欠き59が形成されており、他
端部は三角形の突出した凸部60となつている。
この帯体53が横板51の外周を外囲した状態
で、凸部60は切欠き59にぴつたりと一致し、
横板51の外周を円滑に囲む。
帯体53の係合孔57よりも下方の領域61に
は、取付け基体62の背面63がいわゆる両面テ
ープなどで固定される。取付け基材62は、紙な
どの材料からなり、その長手方向に直角な外折線
64と内折線65とによつて大略的に鋸刃状に屈
曲されて形成される。取付け基材62の外表面6
6の参照符67で示される領域には、薄手の細長
い紙などの材料から成る垂下片54の上端部が両
面テープなどによつて接着して固定される。両面
テープというのは、可撓性合成樹脂フイルムの両
表面に粘着剤ないしは接着剤が塗布されて構成さ
れたものであり、このような両面テープに代えて
接着剤が用いられてもよく、その他の接着方法で
あつてもよい。帯体53の取付孔58には、造花
46の取付片48が挿通されて連結される。
垂下片54は、取付け基材62の固定領域67
に貼付けられ、これによつて貼付け領域67は、
横板51の接線方向68に対して角度θを有して
傾斜している。これによつて、風が吹いたときに
垂下片54、したがつて吹き流し用基体18が回
転する。より戻し部材15は、索条13,14の
相互の鉛直軸線まわりの回転を許容し、索条1
3,14がねじれることを防ぐ。このようにして
本件吹き流し18は、風が吹いたときに鉛直軸線
まわりに回転し、装飾効果が一層向上される。
第8図は、本考案の一実施例の吹き流し70の
一部の斜視図である。この実施例は前述の構成に
類似し、対応する部分には同一の参照符を付す。
この実施例で注目すべきは、垂下片71は周方向
に相互に重なつて、領域61の間で貼付けられ、
帯体53に固定されることである。したがつて垂
下片71は、帯体53の接線方向69に対して角
度θを有することになる。そのため風が吹いたと
きに回転力が作用して本件吹き流し70が回転す
る。
すなわち本考案に従う吹き流し16は、基体1
8と、複数の垂下片71と、複数の装飾部材46
とを有する。基体18は、横板51と、複数の係
合突起55と、帯体53とを有する。横板51は
水平な円板状である。係合突起55は、横板51
の外周縁に半径方向外方に突出し、周方向に間隔
をあけて形成される。帯体53は、横板51の外
周に一周にわたつて巻回されて環状となる。帯体
53の上下方向の中央寄りに係合突出55と個別
的に嵌合する係合孔57が周方向に間隔をあけて
形成される。帯体53の上方寄りには、前記係合
孔57と上下に重ならないように、かつ周方向に
間隔をあけて複数の取付孔58が形成される。帯
体53の周方向に分断される一端部には、V字状
に凹んだ切欠き59が形成される。前記周方向の
他端部には、前記一端部に向かつてV字状に凸で
あつて前記切欠き59に嵌合する凸部60が形成
されている。垂下片71は薄手の可撓性を有する
材料から成り、鉛直方向の下方に延びる帯状であ
る。垂下片71の上端は、帯体53の外周面の下
方寄りの領域61において、周方向の一方に対し
て順次的に、かつ部分的に重なるように貼り付け
られる。装飾部材46は、前記取付孔58に取付
けられる。
第9図は本考案の基礎となる他の構成のくす玉
用基体73と吹き流し用基体74との分解斜視図
である。本実施例は第2図に示された実施例に類
似し、対応する部分には同一の参照符を示す。注
目すべきは、吹き流し用基体74の横板86の天
面に、吊下げ部材75が設けられたことである。
吊下げ部材75は、第10図に示されるように
吊下げ片77と補強片78とで構成される。吊下
げ片77は、略三角形状に形成され、その頂部付
近には索条14の挿通する吊下げ孔79が設けら
れ、その底面には底面から垂直に延びる切欠き8
0と下方に延びる突片81が設けられる。補強片
78は、略台形状に形成され、その上端部には、
上端部から垂直に延びる切欠き83が設けられ、
その下端部には、下方に延びる突片82が設けら
れる。吊下げ片77と補強片78は、いわゆるB
段と呼ばれるダンボール紙によつて構成され、波
状に形成された中芯の延びる方法が参照符84で
示されるように選ばれる。またこの吊下げ片77
と補強片78とは、両者に形成された切欠き80
と切欠き83とによつて嵌合され、相互に直交す
る。
一方、横板86には、前記突片81,82が個
別的に挿通する挿通孔87が形成され、突片8
1,82は横板86の上面から挿通し、第11図
に示されるように、裏面86aから突出した部分
は折り曲げられて、貼付領域85に両面テープな
どで接着される。また横板86の外周縁には、半
径方向外方に突出した複数の係合突起88が周方
向に等間隔に形成され、この係合突起88に個別
的に対応した係合孔57を有する帯体53が巻回
される。
このようにして横板86に固着された吊下げ部
材75は、前述のように吊下げ片77と補強片7
8とを嵌合することにより、吊下げ片77の矢符
89方向の揺動が抑止され、吹き流し用基体74
は索条14から安定して吊下げられる。
帯体53の係合孔57よりも下方の領域61に
は、第12図に示されるように、薄手の細長い紙
などの材料から成る垂下片90の上端部が、いわ
ゆる両面テープ91などで接着して固定される。
垂下片90は、中央部付近を軸線(長手方向)
に平行な折曲げ線92に沿つて折曲げられ、この
折曲げ線92を境に平坦部93と覆部94とに分
けられる。垂下片90の接着にあたつて覆部94
は、隣合う垂下片90の平坦部93の一部を覆う
ように、接着される。このようにして垂下片90
が接着された吹き流し用基体74の平面図を第1
3図に示す。覆部94は横板86の接線方向に対
して角度θを有して傾斜している。これによつて
風が吹いたときには垂下片90、したがつて吹き
流し用基体74は回転する。以上のようにして組
立てられたくす玉用基体73と吹き流し用基体7
4を第14図に示す。
第15図は横板19,20,21の斜視図であ
り、第16図は縦板22,23の斜視図であり、
第17図は、くす玉用基体73における造花46
の取付孔を模式化した展開図である。第15図〜
第17図を参照して造花46の取付方法について
説明する。2種類の縦板22,23は、前述のよ
うに交互に並べられる。縦板22,23の取付孔
のアドレスを、縦板を示すVに枚数を示す添字
(1〜8)と、部位を示す添字(1〜4)を付し
て表わす。したがつてたとえば、第17図の一番
左の縦板の上段に位置する取付孔のアドレスはV
11となり、一番右の縦板の下段に位置する取付
孔のアドレスはV84となる。また横板19,2
0,21の取付孔のアドレスは、横板を示すH
に、部位を示す添字(1〜8)と、枚数を示す添
字(1〜3)を付して表わす。したがつてたとえ
ば、横板20の第17図において一番左に位置す
る取付孔のアドレスはH11となり、横板21の
一番右に位置する取付孔のアドレスはH83とな
る。このように表わされた取付孔のアドレスにお
いて、造花46はたとえば赤、青、緑、黄色の4
色が準備されており、各色の造花を順に符号F1
〜F4で総称すると、たとえば第17図に示され
るように同色を右下りに連続したりする他に、左
下がりに連続したり、縦に連続したりするなどし
て異なつた趣を演出できる。
帯体53についても同様に色順を変えることで
異なつた趣が演出できる。
本考案を商品化するにあたつては、上述のよう
な組立説明図を添付することで造花46の配色の
決定が容易となる。また造花F1〜F4の取付け
は縦板22,23と横板19,20,21とが分
解された状態で行なわれると作業性が向上され
る。
効 果 以上のように本考案によれば、基体18は偏平
であるので、可撓性を有する垂下片71を折り畳
むことによつて、吹き流し16を保管しておくた
めに必要なスペースを小さくすることができ、ま
た運搬が容易である。
また、基体18の外周に巻回された帯体53の
接線方向と角度θを有するように垂下片71を貼
り付けるので、風によつて基体18は回転するこ
とができる。基体18が垂下片71や装飾部材4
6とともに鉛直軸線まわりに回転することによつ
て、装飾的効果が増す。
また基体18には、鉛直軸線方向に対して垂直
に円板状の横板51が存在するので、風が基体1
8の中央を吹き抜けることはできず、かつ基体1
8は偏平な形状を有するので、風が吹いても基体
18は傾きにくい。したがつて、垂下片71は風
を受けて回転しやすい。
また、横板51の外周縁に形成された半径方向
外方に突出する係合突起55と、帯体53に形成
された係合孔57とを嵌合させるように帯体53
が横板51の外周に巻回されるので、横板51と
帯体53の結合部の強度は大きい。帯体53に形
成される取付孔58は、係合孔57とは上下に重
ならないので、帯体53の強度が部分的に弱くな
ることはない。帯体53の周方向に分断される端
面間の結合は、V字状の切欠き59とV字状の凸
部60を嵌合させて行うので、帯体53は横板5
1の外周を円滑に囲むことができ、また、帯体5
3の接合部の両端が上下方向にずれることがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の基礎となる構成の斜視図、第
2図はくす玉用基体17と吹き流し用基体18の
分解斜視図、第3図は横板19,20と縦板22
の平面図、第4図は横板19の一部の縦断面図、
第5図は横板20の吊下げ孔29,30付近の拡
大断面図、第6図は造花46の製造手順を示す
図、第7図は横板51の平面図および帯体53の
周方向展開図、第8図は本考案の一実施例の吹き
流し用基体70の一部の斜視図、第9図は本考案
の基礎となる他の構成のくす玉用基体73と吹き
流し用基体74との分解斜視図、第10図は吊下
げ部材75の分解斜視図、第11図は横板86の
底面図、第12図は垂下片90の取付方法を示す
斜視図、第13図は吹き流し用基体74の平面
図、第14図はくす玉用基体73と吹き流し用基
体74の斜視図、第15図は横板19,20,2
1の斜視図、第16図は縦板22,23の斜視
図、第17図はくす玉用基体73における造花4
6の取付孔を模式化した展開図、第18図は従来
技術の斜視図である。 11……くす玉、13,14……索条、15…
…より戻し部材、16……吹き流し、17,73
……くす玉用基体、18,70,74……吹き流
し用基体、46,F1〜F4……造花、51,8
6……横板、53……帯体、54,90……垂下
片、55,88……係合突起、56,79……吊
下げ孔、57……係合孔、58……取付孔、62
……取付け基材、75……吊下げ部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基体18であつて、 水平な円板状の横板51と、 前記横板51の外周縁に半径方向外方に突出
    し、周方向に間隔をあけて形成される複数の係合
    突起55と、 前記横板51の外周に一周にわたつて巻回され
    て環状となる帯体53であつて、その上下方向の
    中央寄りに前記係合突起55と個別的に嵌合する
    係合孔57が周方向に間隔をあけて形成され、前
    記帯体53の上方寄りには、前記係合孔57と上
    下に重ならないように、かつ周方向に間隔をあけ
    て複数の取付孔58が形成され、前記帯体53の
    周方向に分断される一端部にはV字状に凹んだ切
    欠き59が形成され、前記周方向の他端部には前
    記一端部に向かつてV字状に凸であつて前記切欠
    き59に嵌合する凸部60が形成されている帯体
    53とを有する基体18と、 薄手の可撓性の材料から成り、鉛直方向の下方
    に延びる帯状の垂下片71であつて、その上端は
    前記帯体53の外周面の下方寄りの領域61にお
    いて、周方向の一方に対して順次的に、かつ部分
    的に重なるように貼り付けられる複数の垂下片7
    1と、前記取付孔58に取付けられる複数の装飾
    部材46とを有することを特徴とする吹き流し。
JP1986093976U 1986-06-18 1986-06-18 Expired JPH0321668Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986093976U JPH0321668Y2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986093976U JPH0321668Y2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62203683U JPS62203683U (ja) 1987-12-25
JPH0321668Y2 true JPH0321668Y2 (ja) 1991-05-10

Family

ID=30957015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986093976U Expired JPH0321668Y2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0321668Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9166126B2 (en) 2011-01-31 2015-10-20 Cree, Inc. Conformally coated light emitting devices and methods for providing the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9166126B2 (en) 2011-01-31 2015-10-20 Cree, Inc. Conformally coated light emitting devices and methods for providing the same

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62203683U (ja) 1987-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5004633A (en) Balloon decorative devices, methods and kits
JPH0624198Y2 (ja) 段ボール構造
US5609928A (en) Decorative ornament and method of making same
CN101511684B (zh) 产品包装端盖、产品包装及组装用于产品包装的端盖的方法
JPH0321668Y2 (ja)
US4937106A (en) Collapsible decroative assembly
US4401907A (en) Electric motor coil element and method of manufacturing the same
EP0624539B1 (en) Rotatable reel apparatus
JPH0321667Y2 (ja)
KR910007626B1 (ko) 폼보의 조립보모형
US4654767A (en) Lampshade
US2087750A (en) Lamp shade
US4895741A (en) Decorative bow storable in a flat configuration
JP6037246B2 (ja) 装飾体の製造方法及び装飾体及びスティック玩具
US4780343A (en) Decorative bow storable in a flat configuration
US20040101155A1 (en) Fixing disk for connecting voice coil with drum paper and retaining them in a speaker
JPH0559030B2 (ja)
JPH0129916Y2 (ja)
JPS5861313A (ja) 締結装置
JPS602761Y2 (ja) 枝付き支柱
JPH0732160Y2 (ja) 紙テープの集束体
JP7494714B2 (ja) ケーブル用ドラム及びケーブルの梱包方法
KR101340032B1 (ko) 종이 재질의 보빈
US20070071915A1 (en) Decorative bow
JPH08146898A (ja) のぼりのチチおよびその取付け方法