JPH03216702A - プロセスプラントのマンマシン対話装置 - Google Patents

プロセスプラントのマンマシン対話装置

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JPH03216702A
JPH03216702A JP2010494A JP1049490A JPH03216702A JP H03216702 A JPH03216702 A JP H03216702A JP 2010494 A JP2010494 A JP 2010494A JP 1049490 A JP1049490 A JP 1049490A JP H03216702 A JPH03216702 A JP H03216702A
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operator
crt
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Juichiro Ito
伊藤 壽一郎
Kazuo Kadota
門田 一雄
Katsuji Yaguchi
勝次 矢口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、発電プラントや石油精製プラントのような
プロセスプラントの操業において、機器の故障や誤動作
、運転員の誤操作あるいは外乱等を原因とするプロセス
の擾乱を検出して、異常原因とプラントの状態を診断す
るプラント運転システムと、運転員とを良好に対話させ
るプロセスプラントマンマシン対話装置に関する。
(従来の技術) プロセスプラントの擾乱を放置すると、プラントの局部
に物質のアンバランスやエネルギの集中を生し、プラン
トの破損や有害物質の環境への放出をもたらす危険があ
る。
そこでこの擾乱を早期に検出してプラントの状態を診断
し、適切な処置を講ずる必要がある。プロセスプラント
では、中央制御室においてプラント内での必要な情報を
集め、この情報を監視することによって一般にプラント
内での異常の検出診断を行なっている。
すなわち、適当な情報に関するプラントからの計測値に
ついて予め正常運転範囲を定め、この範囲から計測値が
逸脱した場合に運転員に警報を発する警報装置によって
、広くプラント全体を監視できるようにしている。そし
て、警報が発生した場合の異常診断の方法については、
手順書を設けたり、運転訓練によって対処している。
しかしながら、プロセスプラントが大型化し複雑化する
に伴い、これら警報装置の規模も大きくなり、手順書や
訓練も複雑化して、擾乱時において運転員の処理能力を
遥かに超える警報が発生した場合に、運転員が対処でき
ないおそれがある。
そこで、計算機の情報処理技術を利用して、真に価値あ
る適切な情報のみを運転員に提供するシステムが開発さ
れつつある。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記真に価値ある適切な情報のみを運転員に
提供するシステムでは、プラントの動作状態から異常を
判定しその状況を運転員に通報するだけで、情報の流れ
が一方向のものが多く、設計者の意図と運転員の疑問と
を対話形式で結び付けた情報提供装置は少ない。運転員
の意図を推定し、必要とする情報を対話形式により適確
かつ迅速に流すことができるインタフェースの開発が遅
れている。
この発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、
運転員とプラント運転支援システムとの対話を通して、
運転員にプラント状態を広範かつ迅速に理解させ、適確
なプラント運転を実行させることができるプロセスプラ
ントのマンマシン対話装置を提供することを目的とする
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は、プラントの目的および手段並びに全体およ
び部分の二次元階層構造が設定された画面選択装置と、
画面として表示されるべきプラント系統の種類等のメニ
ューを、決定するメニュー決定装置と、これら画面選択
装置およびメニュー決定装置からの信号を統合して表示
すべき画面を決定する対話端インタフェース装置と、こ
の対話端インタフェース装置からの信号の適否を判定し
、プラント運転支援システムの表示機器に画面を表示さ
せる対話制御システムと、を有することを特徴とするも
のである。
(作用) したがって、この発明に係るプロセスプラントのマンマ
シン対話装置によれば、プラント運転支援システムの表
示機器に表示されるガイドについて、画面選択装置を用
いて運転員の思考過程を入力し、上記ガイドの前提条件
を上記表示機器に表示させることができる。このため、
運転員の思考をプラント運転支援システムに対話を通し
て系統的に伝えることができるので、プラント状態を広
範かつ迅速に運転員に理解させることができ、適確なプ
ラント運転を実行させることができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明に係るプロセスプラントのマンマシ
ン対話装置の一実施例を、運転支援システムと共に示す
ブロック図である。
一般に、プロセスプラントのような人工物は、はっきり
とした目的一機能をもって構築されている。この人工物
の構造は、プロセスプラントの最終目標を達成するため
のシステムと、このシステムを構成し最終目標を達成す
るため種々の副目標を持つサブシステムと、これらのサ
ブシステムを構成し、その機能を維持・発揮させるため
の補助システムとを有し、階層化して構成されている。
したがって、このような人工物としての構造物に対して
は、全体一部分という階層分けが先ず考えられる。
また、このような全体一部分という階層構造に対し、プ
ロセスプラントを機能面で観察した階層分けも考えられ
る。すなわち、一般に、物理的な構造物の果す多くの機
能を、その実現手段と目的という観点から階層化する。
この機能階層は、大きく分けて(1)対象の目的・制約
、(2)抽象化機能、(3)一般化機能、(4)物理的
機能、および(5)物理的形状の5階層に分けられる。
さて、物理的な構造物に発生した異常(故障)は、その
構造物の果す機能の幾つかに影響を与え、この影響は前
述した手段一目的;全体一部分の二次元階層構造を上部
に向って波及していくことになる。このように、異常の
伝播はボトムアップの過程をとる。
一方、運転員が異常を診断するとき、通常、階層の上位
からチェックしていき、異常を追いつつ次第に階層を下
がりながら、探索の範囲を狭めていくトップダウンの過
程を採るのが普通である。
これは、目的をもって操業しているプロセスプラントに
とって、常にその最終目的が達成されているか否かが最
大関心事だからである。この運転員のトップダウンの情
報処理過程と、ボトムアップの異常伝播とを対話を通じ
て結び付けるものが、第1図に示すマンマシン対話装置
である。
このマンマシン対話装置1は、画面選択装置としての対
話パネル2と、選択した画面を表示するための表示機器
を指定するCRT (Cathor+l RayTub
e)選択パネル3と、画面として表示されるべきメニュ
ーをも決定するメニュー決定装置とじての対話メニュー
選択システム4、メニューデータベース5および対話用
CRT6と、対話パネル2、CRT選択パネル3および
対話用CRT6に設置されたタッチセンシティブスクリ
ーン11からの信号を入力して表示すべき画面を決定し
、かつ画面が表示されるCRTを決定する対話端インタ
フェース装置7と、この対話端インタフェース装置7か
らの信号の適否を判定し、プロセスプラント運転支援シ
ステム9のCRT群10における上記決定されたCRT
に画面を表示させる対話制御システム8と、を有して構
成される。
対話パネル2には、第2図に示すように、プラントの目
的一手段と全体一部分との二次元階層構造が設定され、
このうち、プラント毎に使用される領域が、多くの認知
実験から明示されている。
第2図は原子力発電所で使用される対話パネル2であり
、原子力発電所の運転員が、異常に対する意思決定過程
において使用する領域を○印で示している。
運転員が対話パネル2上の任意の箇所(例えば2B)を
選択すると、対話端インタフェース装置7によってこの
箇所が点灯し、この箇所が活性化された旨が表示される
。運転員は、対話パネル2の二次元領域上で現在点灯し
ている箇所(2B)と、上下の箇所(例えばIB,3B
)との関係を理解した上で対話を実行する。つまり、現
在点灯されている箇所が第3図のWHATで示されてい
る箇所とすると、その上下の各箇所がそれぞれWHV,
HOWの箇所となる。運転員が現在選択されている情報
画面に対し何故と考えた場合にはWHVの箇所を押して
選択し、またその実現方法を知りたい場合にはHOWの
箇所を押して選択する。
また、現在選択されている情報表示よりも、全体一部分
という次元でさらに詳細な情報(部分を拡大した情報)
を意図する場合には、対話パネル2上の点灯箇所を右側
(部分側)へ移動させることで、マンマシン対話装置1
に意思を伝える。反対に、縮小して全体図を希望する場
合には、左側(全体側)の箇所を押して活性化させる。
このようにして選択された情報画面の選択信号aが、対
話バネル2から対話端インタフェース装置7へ出力され
る。
一方、CRT選択バネル3は、CRT群10においてど
のCRTに情報を表示させるかを指定するものであり、
このCRT選択パネル3の区画は実際のCRT群10の
CRTの配置と物理的に略同等に設定される。つまり、
第4図(A)のように、CRT群10が2台の大型CR
Tの下に3台の小型CRTが空間的に配置されている場
合には、CRT選択パネル3の区画は、第4図(B)の
ように、第4図(A)と同等に設定される。このCRT
選択パネル3からのCRT選択信号bも対話端インタフ
ェース装置7へ出力される。
対話メニュー選択システム4は、対話パネル2上で現に
活性化している箇所(対話意図)と、運転員か対話パネ
ル2上でそれまでに活性化させた箇所(対話履歴)とに
基づいて、メニューデータベース5から対話用CRT6
へ表示すべきメニューデータを選択し、対話端インタフ
ェース装置7へ出力する。ここでメニューデータベース
5にはプラント系統の種類、例えば原子炉隔離時冷却系
(RCIC)や高圧炉心スプレイ(HPCS)等の名称
等のメニューが格納されている。これらのメニューは、
対話パネル2の活性化されるべき箇所毎にグループ化し
て格納される。グループ化されたメニューの数が少数の
場合には、画面イメージが用意される。上記対話メニュ
ー選択システム4は、選択されたメニューの数が9以下
になった場合には、メニューをテキストタイプから縮小
された画面イメージで表示させる。選択メニュー9以下
とした理由は、人間の一次記憶に保持できるチャンク(
記憶単位)が7±2といわれており、その最大値をとっ
たためである。
対話用CRT6の画面上には、対話端インタエース装置
7からの信号に基づいて対話メニュー選択システム4に
より選択されたメニューが表示される。対話用CRT6
には、タッチセンシティブスクリーン11が設置され、
運転員が指定したメニューは、このタッチセンシティブ
スクリーン11によって検出され、メニュー信号Cとし
て対話端インタフェース装置7へ出力される。
対話端インタフェース装置7は、先ず、CRT選択パネ
ル3からのCRT選択信号bを入力し、対話制御システ
ム8へ出力する。すると、この対話制御システム8は、
プラント運転支援システム9の情報表示システム12を
介して、CRT群10の指定されたCRTに対話端イン
タフェース装置7からの情報を表示させる。
また、対話端インクエース装置7は、対話パネル2から
の選択信号aを入力し、タッチセンシティブスクリーン
11からのメニュー信号Cを入力して統合し、運転員が
知りたい情報を決定する。
対話制御システム8は、この決定された画面を情報表示
システム12を介してCRT群10の選択されたCRT
に表示させる。例えば、運転員が対話用CRT6の画面
上でHPCSを指定し、対話パネル2上で2B(第2図
)を選択すると、水源からの原子炉までの給水のマスバ
ランスが抽象的に表示される。そして、運転員が対話パ
ネル2上で3B(第2図)を指定すると、HPCSの系
統図が示され、給水のマスバランスが崩れている箇所が
示される。さらに、運転員が3C(第2図)を選択する
と、HPCSの構成要素(タンク、ポンプ、ノズル等)
の状態が表示される。
対話端インタフェース装置7ヘタッチセンシティブスク
リーン11からメニュー信号Cが出力されず、対話パネ
ル2からの選択信号aのみに基づく信号が対話制御シス
テム8へ出力されたときには、この対話制御システム8
は、対話端インタフェース装置7の決定が不充分である
旨を対話端インタフェース装置7へ出力する。これを受
けると、対話端インタフェース装置7は、対話メニュー
選択システム4へ信号を出力し、対話パネル2からの運
転員の対話意思および対話履歴に基づいて、対話メニュ
ー選択システム4にメニューを選択させ、このメニュー
を対話用CRT6へ表示させる。
このように、運転員は、プラント運転支援システム9の
プラント診断ガイドシステム13によって、情報表示シ
ステム12を介しCRT群10上に表示されたガイドに
基づいてプラント14を運転するだけでなく、ガイドの
出力された前提条件等をマンマシン対話装置を用いて理
解することができるので、プラント14の状態を広範か
つ迅速に理解でき、プラント14を好適に運転できる。
また、CRT選択パネル3が現実のCRT群10の物理
的配置(第4図(A))と略同様に区画されたことから
、利用すべきCRTの選択と判断結果に関連する画面保
持とを容易に行なうことができ、運転員の記憶の負担を
軽減できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るプロセスプラントのマン
マシン対話装置によれば、プラントの目的および手段並
びに全体および部分の二次元階層構造が設定された画面
選択装置と、画面として表示されるべきプラント系統の
種類等のメニューを決定するメニュー決定装置と、これ
ら画面選択装置およびメニュー決定装置からの信号を統
合して表示すべき画面を決定する対話端インタフェース
装置と、この対話端インタフェース装置からの信号の適
否を判定し、プラント運転支援システムの表示機器に画
面を表示させる対話制御システムと、を有することを特
徴とすることから、このマンマシン対話装置によって運
転員の思考過程を運転支援システムへ入力でき、その結
果、運転員とプラント運転支援システムとの対話を通し
て運転員にプラント状態を広範かつ迅速に理解させ、適
確なプラント運転を実行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るプロセスプラントのマンマシン
対話装置の一実施例を運転支援システムと共に示すブロ
ック図、第2図は第1図の対話パネルを示す図、第3図
は第2図の対話パネル上に運転者の意図を仮想的に表示
した図、第4図(A)および(B)はそれぞれ実際のC
RT群と第1図のCRT選択パネルとをそれぞれ示す図
である。 1・・・マンマシン対話装置、2・・・対話パネル、4
・・・対話メニュー選択システム、5・・・メニューデ
ータベース、6・・・対話用CRT,7・・・対話端イ
ンタフェース装置、 8・・・対話制御システム、 9・・・プ ランド運転支援システム、 10・・・CRT群、14 ・・・プラント。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントの目的および手段並びに全体および部分の二次
    元階層構造が設定された画面選択装置と、画面として表
    示されるべきプラント系統の種類等のメニューを決定す
    るメニュー決定装置と、これら画面選択装置およびメニ
    ュー決定装置からの信号を統合して表示すべき画面を決
    定する対話端インタフェース装置と、この対話端インタ
    フェース装置からの信号の適否を判定し、プラント運転
    支援システムの表示機器に画面を表示させる対話制御シ
    ステムと、を有することを特徴とするプロセスプラント
    のマンマシン対話装置。
JP2010494A 1990-01-22 1990-01-22 プロセスプラントのマンマシン対話装置 Expired - Lifetime JP2916189B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013101543A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Yokogawa Electric Corp 運転監視装置および運転監視方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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