JPH0321710Y2 - - Google Patents

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JPH0321710Y2
JPH0321710Y2 JP1984110964U JP11096484U JPH0321710Y2 JP H0321710 Y2 JPH0321710 Y2 JP H0321710Y2 JP 1984110964 U JP1984110964 U JP 1984110964U JP 11096484 U JP11096484 U JP 11096484U JP H0321710 Y2 JPH0321710 Y2 JP H0321710Y2
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JP
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pusher
lock
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locking
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JP1984110964U
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JPS6126436U (ja
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はエアーポツトにおける押体ロツク装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
エアーポツトにおけるエアーポンプの押体に
は、安全のためにロツク装置が設けられる。上記
の押体は、通常外蓋の中央部分に設けた案内筒内
に上下方向にスライドできるように挿入され、外
蓋の上部に突出したつまみの操作により案内筒の
外周に組込んだロツク部材を回動し、これによつ
て押体をロツクし、或いはそのロツクを解除する
ようにしている。
第7図及び第8図に示すものは、このようなロ
ツク装置を備えたエアーポツトの一例である(実
開昭57−94436号公報参照)。
第7図において、20は外蓋、21は案内筒、
22は押体、23はロツク部材、24はつまみ、
25はベローズ上板を示す。上記の押体22の外
周面と案内筒21の内周面の相互間には押体22
の回動を防止するリブ26,27が設けられてい
る。上記の押体22は、その下端に鍔28を介し
外筒29を設けている。その外筒29の上面に狭
い部分と広い部分とからなるロツク孔30が形成
され(第8図参照)、ロツク部材23の下面に突
設したロツクピン31を上記のロツク孔30に挿
入し、ロツク孔30の狭い部分にロツクピン31
が入るようにロツク部材23を回動すると、押体
22がロツクされ、広い部分に入るように回動す
ると、そのロツクが解除されるようになつてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕 押体22は案内筒21の内周に挿入されるのに
対し、ロツク部材23は案内筒21の外周に設け
られる。このような位置関係にある場合、押体2
2をロツク部材23に係合するためには、上記従
来例のように、鍔28を介して外筒29を設ける
等、押体22の一部を外方に延長して、ロツク部
材23と係合させる構成をとる必要がある。
しかしながら、上記の構成によると、案内筒2
1外周における外蓋20の下方に、外筒29及び
ロツク部材23からなるロツク機構を収納する空
間が必要となる。
このような空間を必要とすることは、外蓋20
の直径を小さくして小形化を図ろうとする場合
や、外蓋20のデザインを変更する場合或いは外
蓋20の改良によつてコストの低減を図ろうとす
る場合に制約を受けることになる。
また、上記の構成によると、ロツク部材23が
偏平なリング状のものであるので、押体22をロ
ツク部材23に係合するために、押体22の下端
を外側方に屈曲して立上げ、更に下向きに屈曲す
ることにより外筒29を形成し、その外筒29の
頂面に形成したロツク孔30をロツク部材23の
ロツクピン31に係合する構成を採用する必要が
ある。このため、押体22の構成が複雑になる問
題がある。
そこで、この考案は押体のロツク構造に工夫を
加えることにより、上記のごとき空間が可能な限
り小さくなるようにし、かつ、押体の構造が簡単
になるエアーポツトとすることを技術的課題とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
前掲の課題を解決するために、この考案は外蓋
1に案内筒2を形成し、その案内筒2の内周にベ
ローズ上板15の押体4をスライド自在に挿入
し、その案内筒2と押体4とのスライド面に押体
4の回止め手段を設け、上記案内筒2の外周に周
方向に一定角度だけ回転しうるロツク部材6を嵌
め、そのロツク部材6を外蓋1の一部に係合し、
かつロツク部材6をその回転角度内の一定範囲で
押体4に係合してロツクするようにしたエアーポ
ツトにおける押体ロツク装置において、上記ロツ
ク部材6に案内筒2の外周面に沿つて円筒部6′
を設け、上記の押体4の下端外周面に案内筒2の
下端下方に突出する突起9を形成し、その円筒部
6′の下端内周面に上記突起9の下方に突出する
ロツク爪10を形成し、そのロツク爪10をロツ
ク部材6の回転角度の一定範囲内で上記突起9の
下面に係合せしめた構成としたものである。
〔作用〕
ロツク部材6をロツク位置に回動した状態で
は、ロツク爪10が押体4の各突起9の下面で係
合するため、押体4を押下げることはできない。
ロツク部材6を開放位置に回動すると、ロツク爪
10が突起9の下面から離れるので、押体4を自
由に押下げて、エアーポンプを作動させることが
できる。
〔実施例〕
第1図および第2図に示すように、この考案に
係る押体のロツク装置を備えたエアーポツトは、
外蓋1の上面中央部が開放され、その開放部周縁
に案内筒2が下向きに突設されている。その案内
筒2の内周に押体4が挿入される。
上記の案内筒2の中心対称の2個所には上下方
向の案内溝3が形成され、押体4の外周壁に突設
した案内リブ5が上記案内溝3にスライド自在に
嵌合される。
上記案内筒2の外周にはロツク部材6が嵌合さ
れる。このロツク部材6は案内筒2の円筒部6′
を有する。円筒部6′は周方向に長い長孔7を有
し、その長孔7に案内筒2の外周に設けた突起8
を強制嵌合することによりロツク部材6の抜止め
を図るとともに、周方向に一定の角度だけ回動で
きるように支持する。
また、上記の押体4の下端外周面には案内筒2
の下端下方に突出する突起9が形成される。また
ロツク部材6の円筒部6′の下端内周面に、上記
の突起9の下方に突出するロツク爪10が突設さ
れる。このため、第3図のようにロツク爪10が
突起9の下面に係合すると、押体4はロツクさ
れ、その押下げが不可能になる。
また、突起9とロツク爪10の水平面内での位
置関係は、第6図に示すとおりである。すなわ
ち、押体4の突起9は一定間隔をおいて4個所に
形成され、またロツク爪10は上記の各突起9相
互間の間隙に位置するよう形成される。ロツク爪
10のうち、符号10aで示す注ぎ口側の爪には
凹部11が形成され、押体4を押下げた際に前記
の案内リブ5がその凹部11に嵌入し、押下げ中
にロツク部材6がみだりに回動することがないよ
うにしている。
また、後側のロツク爪10bは他のロツク爪1
0より短く形成され、他のロツク爪10との間に
案内筒2の案内溝3の背後に形成された突出部分
12が位置し、その突出部分12が一方のロツク
爪10bに接した状態において、隣の他のロツク
爪10との間に十分な間隙を存在せしめることに
より、ロツク部材6の一定範囲の回動を許容でき
るようにしている。
なお、前側の案内溝3の背後に形成された突出
部分12′はロツク爪10,10a,10bより
高い位置に形成されているので、前側において
は、上記のごとき構成、すなわち、爪間の間隔を
広くして部分12′の嵌入する構成はとられてい
ない。
その他、図中13はロツク部材6の操作つま
み、14はロツクおよびロツク解除の表示板であ
り、上記操作つまみ13は外蓋1の上面に形成し
た窓孔14′に挿入され、また表示板14はその
窓孔14′の下面に臨むように取付けられる。
また、図中15はベローズ16′の上板であり、
その上板15は中央部に円錐部16を有し、その
円錐部16の外周縁に周壁17を突設したもので
あり、前述の案内筒2、押体4およびロツク部材
6の各下部は、円錐部16と周壁17の間に凹所
に嵌入され、外蓋1全体の高さができるだけ低く
なるように構成されている。
この考案の実施例は上記のごとき構成であり、
次にその作用について説明する。
いま、つまみ13を操作してロツク状態にした
ときは、ロツク部材6が一定角度だけ回動して、
第3図および第5図に示すように、ロツク爪1
0,10a,10bが押体4の各突起9の下面に
重なるため、押体4はロツクされる。
また、つまみ13を操作してロツクを解除する
と、第6図に示すように、ロツク爪10,10
a,10bと各突起9との係合が外れるため、押
体4を押下げることによりエアーポンプを作動さ
せることができる。押体4はその案内リブ5が案
内溝3と嵌合しているため、常に回動が阻止され
ており、またロツク部材6は、押体4が下降を開
始すると、案内リブ5がロツク爪10aの凹所1
1に嵌入するため、押体4の押下げ中はその回動
が阻止される。押体4を第3図の状態から押下げ
ると、ベローズ上板15が下降し、ベローズ1
6′を圧縮する。最も深く圧縮された状態でベロ
ーズ上板15はベローズ底板に接近する(第4図
参照)。
なお、上記の実施例においては前後2本の案内
リブ5により、押体4とその押下げ中におけるロ
ツク部材6の回止めを図つているが、例えば後側
の案内リブ5を省略し、前側の案内リブ51本に
よつてこれらの機能を発揮させることもできる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案は押体4の突起9とロ
ツク部材6のロツク爪10とを案内筒2の下端下
方において係合することにより押体4をロツクす
るようにしたものであるから、押体4は、円筒体
の上部を閉塞したものに案内リブ5や突起9を設
けるだけの簡単な形状でよい利点がある。また、
押体4の下端とロツク部材6下端相互の係合によ
り構成されるロツク機構はロツク部材6より外方
に存在することがなく、そのためにロツク部材6
の外方における外蓋1下方の空間A(第3図参照)
を可能な限り小さく形成でき、また空間Aの大き
さに制約されることなく外蓋1のデザインを決定
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のロツク装置を備えたエアー
ポツトの一部省略断面図、第2図は同上の外蓋部
分の一部省略分解斜視図、第3図は外蓋部分の一
部省略断面図、第4図は押体を押下げた状態の部
分拡大図、第5図はロツク状態の横断平面図、第
6図はロツクを解除した状態の横断平面図、第7
図は従来例の一部を示す断面図、第8図は第7図
の一部を示す斜視図である。 1……外蓋、2……案内筒、3……案内溝、4
……押体、5……案内リブ、6……ロツク部材、
7……長孔、8……突起、9……突起、10,1
0a,10b……ロツク爪、11……凹所、1
2,12′……突出部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外蓋1に案内筒2を形成し、その案内筒2の内
    周にベローズ上板15の押体4をスライド自在に
    挿入し、その案内筒2と押体4とのスライド面に
    押体4の回止め手段を設け、上記案内筒2の外周
    に周方向に一定角度だけ回転しうるロツク部材6
    を嵌め、そのロツク部材6を外蓋1の一部に係合
    し、かつロツク部材6をその回転角度内の一定範
    囲で押体4に係合してロツクするようにしたエア
    ーポツトにおける押体ロツク装置において、上記
    ロツク部材6に案内筒2の外周面に沿つた円筒部
    6′を設け、上記の押体4の下端外周面に案内筒
    2の下端下方に突出する突起9を形成し、その円
    筒部6′の下端内周面に上記突起9の下方に突出
    するロツク爪10を形成し、そのロツク爪10を
    ロツク部材6の回転角度の一定範囲内で上記突起
    9に係合せしめることを特徴とするエアーポツト
    における押体のロツク装置。
JP11096484U 1984-07-20 1984-07-20 エア−ポツトにおける押えカバ−ロツク装置 Granted JPS6126436U (ja)

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JPS6126436U JPS6126436U (ja) 1986-02-17
JPH0321710Y2 true JPH0321710Y2 (ja) 1991-05-13

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Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS585556Y2 (ja) * 1980-11-29 1983-01-31 ダイヤ魔法瓶工業株式会社 エアポツト
JPS5817566Y2 (ja) * 1980-12-13 1983-04-09 ダイヤ魔法瓶工業株式会社 空気圧利用魔法瓶
JPS5921712Y2 (ja) * 1981-12-19 1984-06-27 ダイヤ魔法瓶工業株式会社 空気圧利用のポツト
JPS58179063U (ja) * 1982-04-20 1983-11-30 タイガー魔法瓶株式会社 内容液加圧注出式液体容器
JPS5944940U (ja) * 1982-09-14 1984-03-24 タイガー魔法瓶株式会社 サイフオン式液体容器
JPS5970640U (ja) * 1982-10-30 1984-05-14 ダイヤ魔法瓶工業株式会社 空気圧利用のポツト

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JPS6126436U (ja) 1986-02-17

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