JPH0321720B2 - - Google Patents

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JPH0321720B2
JPH0321720B2 JP57153728A JP15372882A JPH0321720B2 JP H0321720 B2 JPH0321720 B2 JP H0321720B2 JP 57153728 A JP57153728 A JP 57153728A JP 15372882 A JP15372882 A JP 15372882A JP H0321720 B2 JPH0321720 B2 JP H0321720B2
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JP
Japan
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air
pipe
duct
air conditioner
opening
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57153728A
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English (en)
Other versions
JPS5944500A (ja
Inventor
Motoyuki Koga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HATSUKOO KK
Original Assignee
HATSUKOO KK
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Publication date
Application filed by HATSUKOO KK filed Critical HATSUKOO KK
Priority to JP15372882A priority Critical patent/JPS5944500A/ja
Publication of JPS5944500A publication Critical patent/JPS5944500A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、地中に埋設されているガス、水道等
の大口径管路で、管内に作業者が入つて作業する
際に適用される管内空気調和装置に関する。
〔従来の技術〕
上述のような地下埋設の大口径管路内に作業者
が入つて管路修理等の作業を行なう場合、管内の
空気状態を清浄化するため新鮮な空気の強制補給
は必要不可欠である。このため上述の管内作業に
際しては地上に大型ブロアを設置し、管内に多量
の空気を送り込んでいた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで地中の埋設管路は、その管路内壁面の
温度が比較的に低いので、地中と地上の温度差が
大きい夏期や湿度の高い梅雨期においてはブロア
より導入された空気中の水分が管内壁面に付着し
て結露現象を起し、管内作業に支承をきたす問題
点があつた。
この対策として、クーラーなどの空気冷却装置
を用いて導入空気を予冷することにより上述の結
露現象を解消することが考えられるが、大口径管
路では、その管内全域の全空気量に対応する予冷
を行うのに大規模な空気冷却装置が必要となるこ
とより、その設備費が非常に高価になつて実用に
供し難い。
本発明は、大規模な空気冷却装置を必要とする
ことなく経済的に結露現象が発生しない大口径管
路の管内空気調和装置を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明は、地中に埋
設されている大口径管路で、管内処理作業に際し
所要区間に地上開口部を設け、該開口部より管路
内に作業者が入つて作業する際、その開口部近く
の地上に空気予冷機構を有する空調機器を設置し
てなり、 上記空調機器には、その吸気側に、外気吸込口
と、管路内よりの空気を取入れる還流空気吸込口
と、両吸込口からの空気取入れ割合を調節する調
節弁とを有し、 上記還流空気吸込口をダクトにより管路内と連
通させ、また空調機器の冷気吐出口はこれに可撓
性を有する送風ダクトを接続し、該送風ダクトの
先端開口部を、前記地上開口部より管路内に引込
んで管内で作業する作業者の近傍位置に開口させ
てなることを特徴とする。
〔作用〕
このような構成では、空調機器から送り込まれ
る冷気が、可撓性の送風ダクトを介して管路内で
作業する作業者の近傍位置に直接的に供給される
から、少量の外気吸入量でも作業者への新鮮な空
気の強制補給が充分に達成される。
また空調機器には、比較的に低温、除湿状態の
地下管路内における空気が還流されることで空調
機器における吸入空気の冷却、除湿の負担が軽減
されると同時に、このような還流空気が再度、空
調機器より管内の作業領域に吹込まれることから
作業領域の管内温度が、管内壁温度と平衡する作
用も得られ、作業領域の管内壁に結露現象が発生
しなくなる。
これらの結果、空調機器から管路内に供給され
る空気供給量は、作業者の位置する局部領域の管
内に対して空気の流通を確保し得るに足る少量の
空気量でもつて所期の目的とする新鮮な外気の強
制補給と、結露現象の発生防止効果とが同時に達
成されるようになるから、空調機器は大規模なも
のが不用となり、その空気調和のための設備費を
低減できるようになる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。第1図中、符号1は、地中に長く埋設
配管されている大口径の地下管路で、人が管内に
入つて作業ができる口径のものである。この大口
径管路1は、管内修理作業に際し、1回の補修単
位として所要長さ(通常は300〜500m)に区分さ
れ、地上に開口するピツト2内において所要巾が
切り取られて、作業者が出入できる開口部が設け
られている。
上記ピツト2の開口部近くの地上に、空気予冷
機構を備えた空調機器4が設置されている。この
空調機器4は、その吸入側に、大気中の外気を取
入れる外気吸込口4bと、これとは別に管路1内
よりの空気を取入れる還流空気吸込口4cとを具
備しており、これらの外気吸込口4bおよび還流
空気吸込口4cは、空調機器4内の空気吸入室4
d内で連通されていて、そこには両吸込口4b,
4cから吸入室4dへの取入れ空気量の割合を調
節するバタフライ式の調節弁5が設けられてい
る。また空調機器4の内部に備える熱交換器4e
にはその下側に冷却作用によつて熱交換フインに
結露した水滴を外部に排出できる排水口4fが設
けられ、また側部には冷気吐出口4aを有して、
そこには送風ブロア7が設けられている。
上記空調機器4に備えるブロア7にはその送風
口に、蛇腹状の可撓性を有する送風ダクト3が接
続されており、この送風ダクト3の他端は、ピツ
ト2を介して地下の大口径管路1内に引き込まれ
て先端の開口端が、管内に入つて作業する作業者
の近傍位置に開放されている。また空調機器4に
備える還流空気吸込口4cには、これに別に還流
ダクト6が接続され、このダクト6の他端もピツ
ト2を介して管路1内に引き込まれて、その先端
開口部より管路1内の空気を引込み空調機器4に
還流するようになつている。なお、この還流ダク
ト6については、第1図に示すように管路1内に
前記送風ダクト3と並列に導入する形式にしても
よいが、第2図のように管路1の反対側開口に接
続するか、あるいは第3図のように送風ダクト3
を引き込んだ管路1の開口部に接続してもよい。
このように構成される実施例によると、空調機
器4は、外気吸込口4bより吸入される大気中の
新鮮な外気と、還流空気吸込口4cより吸入され
る地下管路1内の管内空気とが、調節弁5による
調整により所要の流量割合で吸入される。そして
この吸入空気は、空調機器4内に備える熱交換器
4eにおいて冷却された後、その冷気吐出口4a
から送風ブロア7により送風ダクト3を介して大
口径管路1内に送られ、その管内で作業する作業
者の作業領域に対して直接的に送風されるように
なる。
このように作業者の作業領域に直接的に送風さ
れる場合、少量の外気吸入量でも、管内の作業者
に対する新鮮な空気の強制補給が充分に達成され
るようになる。
また空調機器4は、比較的に低温で且つ除湿さ
れて乾燥している地下管路1内の空気がダクト6
により還流されることで、特に夏期や雨期におけ
る空調機器4の冷却、除湿の負担が軽減されると
同時に、そのような低温、除湿状態の管路1内に
おける空気が再度、空調機器4から管内の作業領
域に送風されることで、その作業領域の管内温度
は、管内壁温度と平衡する作用が得られて作業領
域における管内壁に結露現象が発生しなくなる。
これらの結果、空調機器4から管路1内に供給
される空気供給量は、作業者の位置する局部領域
の管内に対して空気の流通を確保し得るに足る少
量の空気量でもつて所期の目的とする新鮮な外気
の強制補給と、管内壁に生じる結露現象の発生防
止効果とが同時に達成されるようになるから、空
調機器4は大掛りな大規模のものが不要になる。
なお大気中の外気が低湿・低温ならば、調節弁
5を制御して管路1内からの還流空気の還流を停
止し、外気のみを吸入して送風フロア7により管
路1内に送り込めばよい。この時、空調機器4内
に備える熱交換作用は停止してもよい。
〔発明の効果〕
以上に説明したように本発明は、地上に設置し
た空調機器4の還流空気吸込口4cをダクト6に
より地下管路1内と連通させ、また、空調機器4
の冷気吐出口4aは、これに接続した送風ダクト
3の先端開口部を、地上開口部より管路1内に引
込んで作業者の近傍位置に開口させてなるから、
次のような効果が得られる。
(1) まず空調機器4から送り込まれる冷気が管内
における作業者の作業領域に対して直接的に吹
込まれることにより、少量の外気吸入量でも、
作業者に対する新鮮な空気の強制補給が充分に
達成できる。
(2) また比較的に低温・除湿状態の地下管路1内
における空気が地上の空調機器4に還流される
ことで、空調機器4における吸入空気の冷却、
除湿の負担が軽減されると同時に、このような
還流空気が再度、空調機器4より管内の作業領
域に吹込まれることから作業領域の管内温度
が、管内壁温度と平衡する作用も得られて作業
領域の管内壁に結露現象が発生しなくなる。
(3) これらの結果、空調機器4から管路1内に供
給される空気供給量は、作業者の位置する局部
領域の管内に対して空気の流通を確保し得るに
足る少量の空気量でもつて所期の目的とする新
鮮な外気の強制補給と、管内壁に生じる結露現
象の発生防止効果とが同時に達成されるように
なるから、空調機器4は大規模のものが不要と
なり、経済的に大口径管路内の空気調和が達成
されてその空気調和のための設備費を大巾に低
減できる、という優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を一部断面して示す
概略側面図、第2図および第3図は還流ダクトの
別の配置例を示す概略側面図である。 1……大口径管路、2……ピツト、3……送風
ダクト、4……空調機器、4a……冷気吐出口、
4b……外気吸込口、4c……還流空気吸込口、
4d……空気吸入室、4e……熱交換室、4f…
…排水口、5……調節弁、6……還流ダクト、7
……送風ブロア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 地中に埋設されている大口径管路で、管内処
    理作業に際し所要区間に地上開口部を設け、該開
    口部より管路内に作業者が入つて作業する際、そ
    の開口部近くの地上に空気予冷機構を有する空調
    機器を設置してなり、 上記空調機器には、その吸気側に、外気吸込口
    と、管路内よりの空気を取入れる還流空気吸込口
    と、両吸込口からの空気取入れ割合を調節する調
    節弁とを有し、 上記還流空気吸込口をダクトにより管路内と連
    通させ、また空調機器の冷気吐出口はこれに可撓
    性を有する送風ダクトを接続し、該送風ダクトの
    先端開口部を、前記地上開口部より管路内に引込
    んで管内で作業する作業者の近傍位置に開口させ
    てなることを特徴とする大口径管路の管内空気調
    和装置。
JP15372882A 1982-09-02 1982-09-02 大口径管路の管内空気調和装置 Granted JPS5944500A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15372882A JPS5944500A (ja) 1982-09-02 1982-09-02 大口径管路の管内空気調和装置

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JP15372882A JPS5944500A (ja) 1982-09-02 1982-09-02 大口径管路の管内空気調和装置

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Publication Number Publication Date
JPS5944500A JPS5944500A (ja) 1984-03-12
JPH0321720B2 true JPH0321720B2 (ja) 1991-03-25

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ID=15568795

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15372882A Granted JPS5944500A (ja) 1982-09-02 1982-09-02 大口径管路の管内空気調和装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2554259Y2 (ja) * 1991-09-18 1997-11-17 大和紡績株式会社 濾過布

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4722859U (ja) * 1971-04-01 1972-11-14
JPS4962944U (ja) * 1972-09-12 1974-06-03
JPS53155852U (ja) * 1978-01-30 1978-12-07

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JPS5944500A (ja) 1984-03-12

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