JPH03217223A - 材料の混合方法及びその装置 - Google Patents
材料の混合方法及びその装置Info
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- JPH03217223A JPH03217223A JP2010375A JP1037590A JPH03217223A JP H03217223 A JPH03217223 A JP H03217223A JP 2010375 A JP2010375 A JP 2010375A JP 1037590 A JP1037590 A JP 1037590A JP H03217223 A JPH03217223 A JP H03217223A
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- flow path
- vibration
- materials
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/362—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using static mixing devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、有機高分子材料生着色剤あるいは添
加剤等のように、2種以上の材料を混合する混合方法及
び混合装置に関する。
加剤等のように、2種以上の材料を混合する混合方法及
び混合装置に関する。
従来、着色剤や添加剤を添加した有機高分子材料を押出
成形するような場合、押出速度を上げると、樹脂流路断
面上の樹脂温度分布が一様でなくなり、更に、着色剤や
添加剤等の分散度合も悪くなる。このため、成形品に色
むらや表面光沢不良を生じたり、添加剤が粒状で不均一
に分散する等、種々の問題が生じている。
成形するような場合、押出速度を上げると、樹脂流路断
面上の樹脂温度分布が一様でなくなり、更に、着色剤や
添加剤等の分散度合も悪くなる。このため、成形品に色
むらや表面光沢不良を生じたり、添加剤が粒状で不均一
に分散する等、種々の問題が生じている。
そこで、溶融樹脂の温度の均一化と分散効果を高めるた
めに、それぞれの用途に合った補助ミキシング装置(静
的混合機)か実用化されている。
めに、それぞれの用途に合った補助ミキシング装置(静
的混合機)か実用化されている。
第5図には、従来の補助ミキシング装置の一例であるス
タティックミキサが示されている。
タティックミキサが示されている。
第5図において、スタティックミキサlは、筒体2を備
え、この筒体2の内部に形成された流路3内には、複数
枚のエレメント4が固定されている。これらの各エレメ
ント4は、ほぼ長方形の板材を180度捩った形状とさ
れ、各エレメント4は、その端面の位相が90度づつ異
なるように、前記筒体2内に順次直列配置されている。
え、この筒体2の内部に形成された流路3内には、複数
枚のエレメント4が固定されている。これらの各エレメ
ント4は、ほぼ長方形の板材を180度捩った形状とさ
れ、各エレメント4は、その端面の位相が90度づつ異
なるように、前記筒体2内に順次直列配置されている。
このような構成において、筒体2内に2種以上の材料を
流入させると、この材料は、各エレメント4で180度
の捩り回転を与えられるとともに、各エレメント4の接
続位置で2分割される。これにより、材料は、攪拌され
、混合されることになる。
流入させると、この材料は、各エレメント4で180度
の捩り回転を与えられるとともに、各エレメント4の接
続位置で2分割される。これにより、材料は、攪拌され
、混合されることになる。
しかしながら、従来のスタティックミキサlは、捩れた
板状のエレメント4を内蔵しただけであり、その機構が
単純であるため、強力に混合することは不可能であった
。
板状のエレメント4を内蔵しただけであり、その機構が
単純であるため、強力に混合することは不可能であった
。
特に、樹脂温度の均一化や分散効果を高めることを効率
よく、同時に行う装置については、いまだ実用化されて
いない。また、樹脂に限らず、その他の有機材料や無機
材料の混合についても同様である。
よく、同時に行う装置については、いまだ実用化されて
いない。また、樹脂に限らず、その他の有機材料や無機
材料の混合についても同様である。
本発明の目的は、2種以上の材料の分散や混合を十分に
、かつ、効率よく行なえる材料の混合方法及びその装置
を提供するにある。
、かつ、効率よく行なえる材料の混合方法及びその装置
を提供するにある。
本発明に係る混合方法は、材料の流入口、流路及び流出
口を有する流路部材に2種以上の材料を流通させる際、
前記流路部材に当該流路部材を共振させる振動を付与し
、流路部材を共振させつつ前記材料を流通させて混合す
る方法である。
口を有する流路部材に2種以上の材料を流通させる際、
前記流路部材に当該流路部材を共振させる振動を付与し
、流路部材を共振させつつ前記材料を流通させて混合す
る方法である。
本発明の混合方法において、前記流路部材中の材料の流
通は、流路部材を共振させる振動の伝達方向に対して交
差する方向になされるのが好ましい。
通は、流路部材を共振させる振動の伝達方向に対して交
差する方向になされるのが好ましい。
本発明に係る混合装置は、材料の流入口、流路及び流出
口を有する流路部材と、この流路部材に連結されるとと
もに流路部材に共振を発生させる振動を付与する振動発
生装置とを備え、前記流路部材の流路には、前記振動の
伝達方向に対し交差する方向に材料を流通させる交差流
路が設けられている装置である。
口を有する流路部材と、この流路部材に連結されるとと
もに流路部材に共振を発生させる振動を付与する振動発
生装置とを備え、前記流路部材の流路には、前記振動の
伝達方向に対し交差する方向に材料を流通させる交差流
路が設けられている装置である。
本発明の混合装置において、前記交差流路の形成位置は
、共振の腹部にほぼ一致する位置とされることが好まし
い。
、共振の腹部にほぼ一致する位置とされることが好まし
い。
本発明においては、流路部材の共振により、材料も振動
し、混合が十分に、かつ、効率よくなされる。
し、混合が十分に、かつ、効率よくなされる。
また、振動の伝達方向に対して交差する方向に材料を流
通させるようにすれば、振動のエネルギかより良く材料
に与えられ、混合がより効率よくなされる。
通させるようにすれば、振動のエネルギかより良く材料
に与えられ、混合がより効率よくなされる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ここ
において、以下に述べる各実施例の同一もしくは相当構
成部分には、同一符号を付し、その説明を省略もしくは
簡略にする。
において、以下に述べる各実施例の同一もしくは相当構
成部分には、同一符号を付し、その説明を省略もしくは
簡略にする。
第1図には、本発明の混合方法を行うための混合装置の
一実施例が示されている。
一実施例が示されている。
図において、本実施例に係る混合装置IOは、流路部材
20を備えている。この流路部材20は、角軸状の本体
2lの中央に、同じく角軸状の突出部22が直交2方向
に一体に延長されて構成され、かつ、本体21の中心部
には、その長手方向に沿って材料の流入口23、流路2
4及び流出口25が穿設されている。
20を備えている。この流路部材20は、角軸状の本体
2lの中央に、同じく角軸状の突出部22が直交2方向
に一体に延長されて構成され、かつ、本体21の中心部
には、その長手方向に沿って材料の流入口23、流路2
4及び流出口25が穿設されている。
前記流通部材20の流入口23には、筒状のアダプタ1
5を介して単軸または多軸の押出機l6が連結され、一
方、流出口25にはノズル17が連結されている。この
ノズルl7の先端は、図示しない成形金型やダイス等に
連結される。
5を介して単軸または多軸の押出機l6が連結され、一
方、流出口25にはノズル17が連結されている。この
ノズルl7の先端は、図示しない成形金型やダイス等に
連結される。
前記流通部材20の一方の突出部22の端面には、振動
発生装置30の加振部31がホルト等の連結部材32に
より連結されている。振動発生装置30には、発振器3
5が連結され、発振器35からの信号により所定の周波
数の振動を発するようにされている。
発生装置30の加振部31がホルト等の連結部材32に
より連結されている。振動発生装置30には、発振器3
5が連結され、発振器35からの信号により所定の周波
数の振動を発するようにされている。
前記発振器35は、例えば、自動周波数追尾、自動電力
制御型とされ、流路部材2oによる混合時における、状
態の変化による共振周波数の変化に対して追随できるよ
うになっている。この際、流路部材20の共振周波数は
、予め発振器35の追尾可能な周波数に設計、製作され
ている。このため、発振器35は、2種以上の材料を流
入口23を介して流路24に供給され、図示しないヒー
タで加熱されて流出口25から流出されるまでの流路部
材20に加わる負荷の刻々の変動に伴う、流路部材20
の若干の共振周波数の変化に対し、常に追尾を行い、ま
た、必要電力の供給も刻々の変化に応じて必要量(最大
出力以下)を供給するように設定されている。
制御型とされ、流路部材2oによる混合時における、状
態の変化による共振周波数の変化に対して追随できるよ
うになっている。この際、流路部材20の共振周波数は
、予め発振器35の追尾可能な周波数に設計、製作され
ている。このため、発振器35は、2種以上の材料を流
入口23を介して流路24に供給され、図示しないヒー
タで加熱されて流出口25から流出されるまでの流路部
材20に加わる負荷の刻々の変動に伴う、流路部材20
の若干の共振周波数の変化に対し、常に追尾を行い、ま
た、必要電力の供給も刻々の変化に応じて必要量(最大
出力以下)を供給するように設定されている。
前記振動発生装置30により流路部材20に付与される
振動は、流路部材20を共振させる周波数とされている
。また、流路部材20を共振させる波長は、流路部材2
0の全長に対してn個(nm/2、mは正の整数)存在
するような波長とされ、これにより流路部材20はいわ
ゆるn波長共振されている。ここで、nは、流路部材2
0での振動の損失を抑えるためには、3以下が好ましい
。
振動は、流路部材20を共振させる周波数とされている
。また、流路部材20を共振させる波長は、流路部材2
0の全長に対してn個(nm/2、mは正の整数)存在
するような波長とされ、これにより流路部材20はいわ
ゆるn波長共振されている。ここで、nは、流路部材2
0での振動の損失を抑えるためには、3以下が好ましい
。
また、振動発生装置30か連結される突出部22には、
振動方向変換機構が具備されており、加振部3lから発
せられる振動の伝達方向と90度変換された方向にも振
動が伝達されている。従って、流路部材20の本体21
における振動の伝達方向は、加振部31から発せられる
振動の伝達方向と90度変換された方向に伝達されてい
る。
振動方向変換機構が具備されており、加振部3lから発
せられる振動の伝達方向と90度変換された方向にも振
動が伝達されている。従って、流路部材20の本体21
における振動の伝達方向は、加振部31から発せられる
振動の伝達方向と90度変換された方向に伝達されてい
る。
なお、本実施例において、振動方向変換機構は、超音波
振動を用いた場合には、従来から使用されているL−L
変換体、L−R変換体、L−L−L変換体等を流路部材
20に具備させることもできる。この際、振動方向変換
機構は、流路部材20の突出部22側に設けるものに限
らず、流路部材20の形状によっては、他の位置に設け
てもよい。
振動を用いた場合には、従来から使用されているL−L
変換体、L−R変換体、L−L−L変換体等を流路部材
20に具備させることもできる。この際、振動方向変換
機構は、流路部材20の突出部22側に設けるものに限
らず、流路部材20の形状によっては、他の位置に設け
てもよい。
すなわち、振動方向変換機構は、振動発生装置30と流
路部材20との連結位置と、必要とされる振動の伝達方
向との関係により、必要に応じて流路部材20の所要箇
所に設けることができる。
路部材20との連結位置と、必要とされる振動の伝達方
向との関係により、必要に応じて流路部材20の所要箇
所に設けることができる。
第2図には、流路部材20が1.5波長共振される場合
の変位波形Wが示されている。
の変位波形Wが示されている。
図において、変位波形Wの交差する点は、振動していな
い点であり、共振の節部Pとされる。この共振の節部P
において、図示しない流路部材保持部が配置され、かつ
、アダプタ15及びノズル17がねじ等の取付手段で流
路部材20に固定されている。これにより、保持部並び
にアダプタ15及びノズル17側への振動の伝達を最小
にするとともに、これらの取付部の振動疲労を極小にし
ている。
い点であり、共振の節部Pとされる。この共振の節部P
において、図示しない流路部材保持部が配置され、かつ
、アダプタ15及びノズル17がねじ等の取付手段で流
路部材20に固定されている。これにより、保持部並び
にアダプタ15及びノズル17側への振動の伝達を最小
にするとともに、これらの取付部の振動疲労を極小にし
ている。
また、アダプタ15やノズルI7への振動伝達を更に押
さえるためには、アダプタ15及びノズルI7と流路部
材20との接続部分に、例えは、チタン合金製の繊維等
のクッション材を組み入れるとよい。
さえるためには、アダプタ15及びノズルI7と流路部
材20との接続部分に、例えは、チタン合金製の繊維等
のクッション材を組み入れるとよい。
更に、保持部と流通部材20との接触は、できるだけ少
ない面積で行うのがよく、線接触が好ましい。線接触を
実現する手段としては、種々あるが、例えば、流通部材
20に溝を形成する一方、保持部を溝より厚い板材とし
、かつ、この板材の溝に係合される端部を斜切して先細
りの端部とすれば、先細りの端部の斜面か溝の角部に当
接することより、線接触での保持が行なえる。
ない面積で行うのがよく、線接触が好ましい。線接触を
実現する手段としては、種々あるが、例えば、流通部材
20に溝を形成する一方、保持部を溝より厚い板材とし
、かつ、この板材の溝に係合される端部を斜切して先細
りの端部とすれば、先細りの端部の斜面か溝の角部に当
接することより、線接触での保持が行なえる。
一方、振動発生装置30て生じる振動を高い効率で、し
かも容易に流路部材20に伝達するためには、振動発生
装置30の加振部31と流路部材20との接触部を、共
振状態の流路部材20か最も大きい振幅で振動する部分
、すなわち、共振の腹部Qと一致させることが好ましい
。
かも容易に流路部材20に伝達するためには、振動発生
装置30の加振部31と流路部材20との接触部を、共
振状態の流路部材20か最も大きい振幅で振動する部分
、すなわち、共振の腹部Qと一致させることが好ましい
。
なお、共振の節部Pと腹部Qとの間は、第2図から明ら
かなように、1/4波長とされている。
かなように、1/4波長とされている。
前記振動発生装置30における振動の発生方式としては
、特に限定するものではないが、例えば、超音波振動子
による超音波振動方式、カム・クランク式、アンバラン
スウェイト式等の機械的方式、動電型加振機等の電磁型
の電気的方式、あるいは電気油圧方式等を用いることが
できる。また、振動の周波数としては、数10Hz〜数
10MHzの範囲を用いることができる。この際、振動
の周波数は、短時間で振動の効果が得られ、材料の高速
での混合を行えるため、1 0 KHz −100 K
Hzの超音波が好ましい。
、特に限定するものではないが、例えば、超音波振動子
による超音波振動方式、カム・クランク式、アンバラン
スウェイト式等の機械的方式、動電型加振機等の電磁型
の電気的方式、あるいは電気油圧方式等を用いることが
できる。また、振動の周波数としては、数10Hz〜数
10MHzの範囲を用いることができる。この際、振動
の周波数は、短時間で振動の効果が得られ、材料の高速
での混合を行えるため、1 0 KHz −100 K
Hzの超音波が好ましい。
更に、混合装置IOの流通部材2oを共振させるときの
振幅″は、流通部材20の加熱温度、材質等によっても
制限を受けるが、材料を効率よく振動によって混合する
ためには、10μm〜2 mmとすることが好ましい。
振幅″は、流通部材20の加熱温度、材質等によっても
制限を受けるが、材料を効率よく振動によって混合する
ためには、10μm〜2 mmとすることが好ましい。
また、振動モードとしては、縦振動以外、横振動、捩り
振動、径振動、たわみ振動等の公知の振動モードを用い
ることができる。
振動、径振動、たわみ振動等の公知の振動モードを用い
ることができる。
前記流路部材20と振動発生装置30との間には、振動
を伝達する振動伝達体を組み込むことも可能であり、振
動伝達体の形状を適当に選べば、振動発生装置30で生
じた振動の振幅を容易に増減することが可能となる。こ
の際、流路部材20に結合される振動発生装置30もし
くはそれを介する振動伝達体の数は、特に限定されるも
のではないが、それらを複数結合する場合には、振動の
時期を調整し、流路部材20の共振状態が乱れないよう
にする必要がある。
を伝達する振動伝達体を組み込むことも可能であり、振
動伝達体の形状を適当に選べば、振動発生装置30で生
じた振動の振幅を容易に増減することが可能となる。こ
の際、流路部材20に結合される振動発生装置30もし
くはそれを介する振動伝達体の数は、特に限定されるも
のではないが、それらを複数結合する場合には、振動の
時期を調整し、流路部材20の共振状態が乱れないよう
にする必要がある。
前記流路部材20を形成する材料としては、従来用いら
れている金属材料を始め、セラミックス、グラファイト
等の種々の材料を用いることができる。しかし、本実施
例の混合装置IOを成形装置に組み込む場合は、これら
の材料のうち、成形温度での振動の伝達損失が少なく、
また振動の振幅を大きくしても疲労が少ない材質、例え
ばジュラルミン、チタン合金、K−モネル、リン青銅、
グラファイト等を用いることが好ましい。
れている金属材料を始め、セラミックス、グラファイト
等の種々の材料を用いることができる。しかし、本実施
例の混合装置IOを成形装置に組み込む場合は、これら
の材料のうち、成形温度での振動の伝達損失が少なく、
また振動の振幅を大きくしても疲労が少ない材質、例え
ばジュラルミン、チタン合金、K−モネル、リン青銅、
グラファイト等を用いることが好ましい。
また、流路部材20の流路24等の表面には、必要に応
じて耐磨耗性や耐腐蝕性の向上、あるいは、成形材料と
の摩擦係数を低くする等のために、各種メッキや、コー
ティング処理、更にはしぼ加工等の処理を行ってもよい
。
じて耐磨耗性や耐腐蝕性の向上、あるいは、成形材料と
の摩擦係数を低くする等のために、各種メッキや、コー
ティング処理、更にはしぼ加工等の処理を行ってもよい
。
更に、流路部材20を加熱するにあたり、共振している
状態では、流路部材20のほとんどの部分は振動するた
め、従来用いられてきた板状ヒーターを取付けると、板
状ヒーター内の配線が振動により切断される場合が生じ
る。従って、流路部材20の加熱には、流路部材20に
接触せずとも加熱できる遠赤外線式のヒーターを利用す
ることが好ましい。この場合には、共振状態の流路部材
20において振動してない部分、すなわち、共振の節部
Pにのみヒーター等が接触するようにし、その節部Pで
ねじ等を用いて流路部材20と遠赤外線式ヒーターとを
固定すればよい。
状態では、流路部材20のほとんどの部分は振動するた
め、従来用いられてきた板状ヒーターを取付けると、板
状ヒーター内の配線が振動により切断される場合が生じ
る。従って、流路部材20の加熱には、流路部材20に
接触せずとも加熱できる遠赤外線式のヒーターを利用す
ることが好ましい。この場合には、共振状態の流路部材
20において振動してない部分、すなわち、共振の節部
Pにのみヒーター等が接触するようにし、その節部Pで
ねじ等を用いて流路部材20と遠赤外線式ヒーターとを
固定すればよい。
次に、以上のように構成された本実施例の作用を説明す
る。
る。
材料として成形材料を用いて混合を行うにあたり、発振
器35を駆動して振動発生装置30から所定の振動を発
生させ、流路部材20を共振周波数で励振し、流路部材
20を第2図に示す共振状態にさせる。また、図示しな
いヒータにより流路部材20を成形材料の溶融温度まで
加熱しておく。
器35を駆動して振動発生装置30から所定の振動を発
生させ、流路部材20を共振周波数で励振し、流路部材
20を第2図に示す共振状態にさせる。また、図示しな
いヒータにより流路部材20を成形材料の溶融温度まで
加熱しておく。
この状態で押出機l6を作動して2種以上の材料、例え
ばプラスチック素材、着色剤、添加剤等からなる成形材
料を流路部材20の流入口23から流路24内に供給し
、流路24内で材料の混合を行う。
ばプラスチック素材、着色剤、添加剤等からなる成形材
料を流路部材20の流入口23から流路24内に供給し
、流路24内で材料の混合を行う。
混合にあたり、流路24は、第2図に示されるように、
共振されているため、成形材料内での着色剤、添加剤等
の分散がきわめて均一に行われる。
共振されているため、成形材料内での着色剤、添加剤等
の分散がきわめて均一に行われる。
混合後、成形材料は、流出口25及びノズルl7を介し
て図示しない成形金型等に注入され、所定の成形品が得
られる。
て図示しない成形金型等に注入され、所定の成形品が得
られる。
前述のような本実施例によれば、次のような効果がある
。
。
すなわち、混合にあたり、振動発生装置30の振動を、
流路部材20へ共振として伝達するようにしたから、流
路部材20への振動の伝達を効率よく行うことかできる
。また、振動発生装置30の加振部31と流路部材20
との連結面に、共振の変位波形Wの腹部Qか位置するよ
う設定してあるから、振動発生装置30の振動効果を最
大限に発揮せしめ、成形材料等の流動性の向上を図れる
。
流路部材20へ共振として伝達するようにしたから、流
路部材20への振動の伝達を効率よく行うことかできる
。また、振動発生装置30の加振部31と流路部材20
との連結面に、共振の変位波形Wの腹部Qか位置するよ
う設定してあるから、振動発生装置30の振動効果を最
大限に発揮せしめ、成形材料等の流動性の向上を図れる
。
更に、流路部材20の流路24内に供給された成形材料
は、従来の混合技術では困難であった着色剤、添加剤等
の分散性を向上できて、成形品の特性、例えは、色むら
の解消、表面光沢の向上をできる。しかも、溶融樹脂の
温度の不均一を解消でき、この点からも成形品の特性向
上を図れる。
は、従来の混合技術では困難であった着色剤、添加剤等
の分散性を向上できて、成形品の特性、例えは、色むら
の解消、表面光沢の向上をできる。しかも、溶融樹脂の
温度の不均一を解消でき、この点からも成形品の特性向
上を図れる。
また、流路部材20に対する保持部(図示せず)の取付
位置、更には、流路部材20とアダプタ15及びノズル
17との結合位置を、共振の変位波形Wの節部Pに設定
すれば、結合部の振動疲労による損傷を少なくできるば
かりでなく、振動の外部流出を減少させることができる
。
位置、更には、流路部材20とアダプタ15及びノズル
17との結合位置を、共振の変位波形Wの節部Pに設定
すれば、結合部の振動疲労による損傷を少なくできるば
かりでなく、振動の外部流出を減少させることができる
。
第3図には、本発明に使用される流路部材20の一部を
変更した混合装置の他の実施例が示されている。
変更した混合装置の他の実施例が示されている。
本実施例の混合装置40における流路部材20において
は、流路部材20を4つの部分部材20A,20B,2
0C,20Dに分割したものである。これらの部分部材
20A〜20Dは、図示しないねじ構造により互いに連
結されている。
は、流路部材20を4つの部分部材20A,20B,2
0C,20Dに分割したものである。これらの部分部材
20A〜20Dは、図示しないねじ構造により互いに連
結されている。
また、左から2番目の部分部材20Bは、十字状に形成
され、この十字状の部分部材20Bの側端面に振動発生
装置30の加振部31が連結部材32で連結されている
。
され、この十字状の部分部材20Bの側端面に振動発生
装置30の加振部31が連結部材32で連結されている
。
この際、この十字状の部分部材20Bには、振動方向変
換機構か設けられ、振動発生装置30の振動による変位
波形Wは、第4図に示されるようになっている。また、
加振部31と部分部材20Bとの連結面は、共振の腹部
Qとされ、振動の伝達が効率よくなされている。一方、
共振の節部Pにおいて、流路部材20の保持並ひにアダ
プタ15及びノズルl7の結合かなされるのは、前記実
施例と同様である。
換機構か設けられ、振動発生装置30の振動による変位
波形Wは、第4図に示されるようになっている。また、
加振部31と部分部材20Bとの連結面は、共振の腹部
Qとされ、振動の伝達が効率よくなされている。一方、
共振の節部Pにおいて、流路部材20の保持並ひにアダ
プタ15及びノズルl7の結合かなされるのは、前記実
施例と同様である。
前記各部分部材20A〜20Dには、流路部材20の長
手方向すなわち材料の流通方向に沿って、それそれ部分
流路24A,24B,24C,24Dか設けられている
。この際、左から3番目の部分部材20Cの部分流路2
4Cは、平行な3本に分割される。
手方向すなわち材料の流通方向に沿って、それそれ部分
流路24A,24B,24C,24Dか設けられている
。この際、左から3番目の部分部材20Cの部分流路2
4Cは、平行な3本に分割される。
また、各部分部材20A〜20Dの各接合面27A,2
7B,27Cの部分あるいはその近傍には、流路部材2
0を共振させる振動の伝達方向、すなわち、本実施例で
は流路部材20の長手方向に沿った各部分流路24A〜
24Dの形成方向と交差する方向に延長された交差流路
28A,28B,28C,28Dが設けられている。こ
れらの交差流路28A〜28Dは、互いにあるいは部分
流路24A〜24Dを介して連通され、交差流路28A
〜28D内に入った材料が、スムースに流通するように
なっている。
7B,27Cの部分あるいはその近傍には、流路部材2
0を共振させる振動の伝達方向、すなわち、本実施例で
は流路部材20の長手方向に沿った各部分流路24A〜
24Dの形成方向と交差する方向に延長された交差流路
28A,28B,28C,28Dが設けられている。こ
れらの交差流路28A〜28Dは、互いにあるいは部分
流路24A〜24Dを介して連通され、交差流路28A
〜28D内に入った材料が、スムースに流通するように
なっている。
なお、混合装置10で混合される成形材料の流動方向と
、伝達する振動方向については限定するものではないか
、振動による成形材料の分散や攪拌を強力に行う場合に
は、流動方向と振動方向とは垂直にすることが好ましい
。
、伝達する振動方向については限定するものではないか
、振動による成形材料の分散や攪拌を強力に行う場合に
は、流動方向と振動方向とは垂直にすることが好ましい
。
また、本実施例において、交差流路28A〜28Dは、
図示の形状に限定されるものではな《、振動の伝達方向
と成形材料の流通方向とのなす角度の絶対値が0度より
大きい流路を意味し、流路は交差流路のみで形成されて
いてもよい。本実施例においてより具体的には、振動の
伝達方向に沿って形成された部分流路24A〜24Dに
対し、突出方向に形成された流路であれば足り、その突
出する形状は、棒状、面状、ループ状等どのような形状
でもよいが、その先端部から成形材料が部分流路24A
〜24Dに環流することか好ましい。
図示の形状に限定されるものではな《、振動の伝達方向
と成形材料の流通方向とのなす角度の絶対値が0度より
大きい流路を意味し、流路は交差流路のみで形成されて
いてもよい。本実施例においてより具体的には、振動の
伝達方向に沿って形成された部分流路24A〜24Dに
対し、突出方向に形成された流路であれば足り、その突
出する形状は、棒状、面状、ループ状等どのような形状
でもよいが、その先端部から成形材料が部分流路24A
〜24Dに環流することか好ましい。
更に、流路部材20における各部分部材20A〜20D
の各接合面27A〜27Cの位置、換言すると交差流路
28A〜28Dの位置にほぼ一致するように、共振の腹
部Q、すなわち、変位波形〜Vの最も離れる部分で、一
番強く振動している点を設定することが好ましい。これ
により、交差流路28A〜28D内において、着色剤や
添加剤等と樹脂との混合か十分行われ、着色剤等の充填
物の分散の均一化及び樹脂温度の均一化をさせることが
できる。また、各接合面27A〜27Cは、振動の伝達
効率を向上させるため、可能な限り接触面積を広くする
のが好ましい。
の各接合面27A〜27Cの位置、換言すると交差流路
28A〜28Dの位置にほぼ一致するように、共振の腹
部Q、すなわち、変位波形〜Vの最も離れる部分で、一
番強く振動している点を設定することが好ましい。これ
により、交差流路28A〜28D内において、着色剤や
添加剤等と樹脂との混合か十分行われ、着色剤等の充填
物の分散の均一化及び樹脂温度の均一化をさせることが
できる。また、各接合面27A〜27Cは、振動の伝達
効率を向上させるため、可能な限り接触面積を広くする
のが好ましい。
なお、本実施例において、流路部材2oは、5個以上あ
るいは3個以下に分割することも可能であるが、その際
、分割面は振動発生装置3oによる振動の伝達を良くす
るために、可能な限り面接触にしたり、共振の腹部Qの
近くに位置させることが好ましい。また、流路部材20
を複数の部材で構成する場合には、流路部材20は同質
の材料を用いても、また異質の材料を用いてもよい。
るいは3個以下に分割することも可能であるが、その際
、分割面は振動発生装置3oによる振動の伝達を良くす
るために、可能な限り面接触にしたり、共振の腹部Qの
近くに位置させることが好ましい。また、流路部材20
を複数の部材で構成する場合には、流路部材20は同質
の材料を用いても、また異質の材料を用いてもよい。
このような本実施例においても、前記第1図の実施例に
おける流路部材2oとほぼ同様な作用、効果を奏するこ
とができる。
おける流路部材2oとほぼ同様な作用、効果を奏するこ
とができる。
また、本実施例においては、流路部材2oを部分部材2
’OA〜20Dに分割したから、各部分部材20A〜2
0Dの接合面27A〜27cに、交差流路28A〜28
Dを容易に設けることができ、これらの交差流路28A
〜28Dによって材料の分散、混合をより良好に行うこ
とができる。また、部分部材20A〜20Dとすること
で、各部分流路24A〜24Dの長さが短くなり、加工
が容易となる効果も付加できる。
’OA〜20Dに分割したから、各部分部材20A〜2
0Dの接合面27A〜27cに、交差流路28A〜28
Dを容易に設けることができ、これらの交差流路28A
〜28Dによって材料の分散、混合をより良好に行うこ
とができる。また、部分部材20A〜20Dとすること
で、各部分流路24A〜24Dの長さが短くなり、加工
が容易となる効果も付加できる。
なお、本発明において、成形可能な成形材料としては、
プラスチック、ゴム、エラストマー ピッチ等の有機材
料、無機高分子、セラミックス、金属、ガラス等の無機
材料、その他食料品及びそれらの混合材料等を挙げるこ
とができる。また、混合装置lOへ流入されるときの材
料の状態は、溶融樹脂のような液体状のものに限らず、
パウダー状態等の固体でも、流動状態にあるものならよ
く、あるいは気体状態でもよい。
プラスチック、ゴム、エラストマー ピッチ等の有機材
料、無機高分子、セラミックス、金属、ガラス等の無機
材料、その他食料品及びそれらの混合材料等を挙げるこ
とができる。また、混合装置lOへ流入されるときの材
料の状態は、溶融樹脂のような液体状のものに限らず、
パウダー状態等の固体でも、流動状態にあるものならよ
く、あるいは気体状態でもよい。
また、本発明における混合装置10.40が適用される
装置及び位置としては、射出成形機における射出成形機
のノズルと金型との間、各種押出機における押出機とダ
イスとの間、押出機と押出機との間、または、それらの
成形機へ材料を供給するホッパーと成形機との間等、成
形材料が通過する部分であれば、どこにでも設けること
ができる。
装置及び位置としては、射出成形機における射出成形機
のノズルと金型との間、各種押出機における押出機とダ
イスとの間、押出機と押出機との間、または、それらの
成形機へ材料を供給するホッパーと成形機との間等、成
形材料が通過する部分であれば、どこにでも設けること
ができる。
(実験例l)
以下、前記実施例の効果を確認するために行った実験の
結果を、比較例と比較しつつ説明する。
結果を、比較例と比較しつつ説明する。
実験例1
第1図に示す混合装置IOを用い、成形材料の混合を行
った。
った。
発振器35としては、基本周波数19. 15KHzの
超音波発振器(精電舎電子工業(株製 SONOPET
1200−8)を用い、流路部材20全体として、第2
図に示される振動の変位波長W、すなわち、1.5波長
共振体となるように共振させ、その振幅は55μmとし
た。
超音波発振器(精電舎電子工業(株製 SONOPET
1200−8)を用い、流路部材20全体として、第2
図に示される振動の変位波長W、すなわち、1.5波長
共振体となるように共振させ、その振幅は55μmとし
た。
成形材料は、着色剤としての酸化鉄レッド(BASF社
製 SICOTRANS RED K2819 )をポ
リヵーボネート(PC.出光石油化学(株製 A−27
00)に5Wt%添加したものを用いた。
製 SICOTRANS RED K2819 )をポ
リヵーボネート(PC.出光石油化学(株製 A−27
00)に5Wt%添加したものを用いた。
成形条件としては、流路部材温度を275℃、成形材料
供給速度を1.8 kg/hrとした。また、振動モー
ドは縦振動とした。
供給速度を1.8 kg/hrとした。また、振動モー
ドは縦振動とした。
前述の条件で、超音波により流路部材20を共振させつ
つ混合を行い、その時の流出物をプレス成形した成形品
の外観を評価した。
つ混合を行い、その時の流出物をプレス成形した成形品
の外観を評価した。
実験例2
第3図の混合装置40を採用した以外は、実験例lと同
じ条件で実験を行った。
じ条件で実験を行った。
実験例l及び2の結果を表−■に示す。
比較例1
第5図に示す従来のスタティックミキサを用い、成形材
料、成形材料の供給速度、スタティックミキサの温度は
、実験例lと同じ条件で実験を行った。
料、成形材料の供給速度、スタティックミキサの温度は
、実験例lと同じ条件で実験を行った。
前述の条件で混合を行い、実験例lと同様に、流出物を
プレス成形した成形品の外観を評価した。
プレス成形した成形品の外観を評価した。
比較例lの結果を表一lに示す。
(以下余白)
表
I
前記実験例1,2によれば、流路部材20に共振となる
振動を付与すれば、振動を加えない従来装置を用いた比
較例lに比べて、成形品の色むらか全く発生せず、光沢
度も著しく良好にできることが判る。これは、流路部材
20の共振により、着色剤の分散か均一になされたため
である。
振動を付与すれば、振動を加えない従来装置を用いた比
較例lに比べて、成形品の色むらか全く発生せず、光沢
度も著しく良好にできることが判る。これは、流路部材
20の共振により、着色剤の分散か均一になされたため
である。
また、実験例2によれば、交差流路28A〜28Dを設
けたことで、光沢度がより良好となることが判る。
けたことで、光沢度がより良好となることが判る。
〔発明の効果〕
前述のように本発明によれば、2種以上の材料の混合を
する場合に、流路部材の共振により材料も振動し、材料
成分の分散を良好にでき、この結果、混合後の材料を用
いた製品の特性を改善できるという効果かある。
する場合に、流路部材の共振により材料も振動し、材料
成分の分散を良好にでき、この結果、混合後の材料を用
いた製品の特性を改善できるという効果かある。
第1図は本発明の方法を実施する混合装置の一実施例の
概略構成を示す要部を断面した正面図、第2図は第1図
における流路部材の共振時の変位波形及び波長を示す説
明図、第3図は本発明の方法を実施する混合装置の他の
実施例の概略構成を示す要部を断面した正面図、第4図
は第3図における流路部材共振時の変位波形及び波長を
示す説明図、第5図は従来例の装置を示す概略構成図で
ある。 10・・・混合装置、20・・・流路部材、20A〜2
0D・・・部分部材、23・・・流入口、24・・・流
路、24A〜24D・・・部分流路、25・・・流出口
、28A〜28D・・・交差流路、30・・・振動発生
装置、35・・・発振器、40・・・混合装置、W・・
・変位波形、P・・・節部、Q・・・腹部。
概略構成を示す要部を断面した正面図、第2図は第1図
における流路部材の共振時の変位波形及び波長を示す説
明図、第3図は本発明の方法を実施する混合装置の他の
実施例の概略構成を示す要部を断面した正面図、第4図
は第3図における流路部材共振時の変位波形及び波長を
示す説明図、第5図は従来例の装置を示す概略構成図で
ある。 10・・・混合装置、20・・・流路部材、20A〜2
0D・・・部分部材、23・・・流入口、24・・・流
路、24A〜24D・・・部分流路、25・・・流出口
、28A〜28D・・・交差流路、30・・・振動発生
装置、35・・・発振器、40・・・混合装置、W・・
・変位波形、P・・・節部、Q・・・腹部。
Claims (4)
- (1)材料の流入口、流路及び流出口を有する流路部材
の流入口から2種以上の材料を流入させて流路を通過さ
せた後、流出口から流出させて前記材料の混合を行うに
あたり、前記流路部材を共振させつつ、前記材料を流通
させて混合することを特徴とする材料の混合方法。 - (2)請求項1において、前記流路部材を共振させる振
動の伝達方向に対して交差する方向に前記流路部材中の
材料を流通させることを特徴とする材料の混合方法。 - (3)材料の流入口、流路及び流出口を有する流路部材
と、この流路部材に連結されるとともに流路部材に共振
を発生させる振動を付与する振動発生装置とを備え、前
記流路部材の流路には、前記振動の伝達方向に対し交差
する方向に材料を流通させる交差流路が設けられている
ことを特徴とする材料の混合装置。 - (4)請求項3において、前記交差流路の形成位置は、
共振の腹部にほぼ一致する位置とされたことを特徴とす
る材料の混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010375A JPH03217223A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 材料の混合方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010375A JPH03217223A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 材料の混合方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03217223A true JPH03217223A (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=11748390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010375A Pending JPH03217223A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 材料の混合方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03217223A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5746981A (en) * | 1996-03-29 | 1998-05-05 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for mixing two or more kinds of resin material liquids |
| JP2002137233A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-14 | Hitachi Chem Co Ltd | メタセシス重合体の注入成形方法及び注入成形装置 |
| JP2007536080A (ja) * | 2004-05-03 | 2007-12-13 | サーモ・エレクトロン・(オベルシュライスシャイム)・ゲーエムベーハー | 試料容器用シェーカ |
| JP2008184590A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 高分子組成物の製造方法および高分子組成物ならびにこれを用いた絶縁電線およびワイヤーハーネス |
| CN102773968A (zh) * | 2012-05-22 | 2012-11-14 | 昆山拓安塑料制品有限公司 | 一种混料喷嘴 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2010375A patent/JPH03217223A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5746981A (en) * | 1996-03-29 | 1998-05-05 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for mixing two or more kinds of resin material liquids |
| JP2002137233A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-14 | Hitachi Chem Co Ltd | メタセシス重合体の注入成形方法及び注入成形装置 |
| JP2007536080A (ja) * | 2004-05-03 | 2007-12-13 | サーモ・エレクトロン・(オベルシュライスシャイム)・ゲーエムベーハー | 試料容器用シェーカ |
| JP2008184590A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 高分子組成物の製造方法および高分子組成物ならびにこれを用いた絶縁電線およびワイヤーハーネス |
| CN102773968A (zh) * | 2012-05-22 | 2012-11-14 | 昆山拓安塑料制品有限公司 | 一种混料喷嘴 |
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