JPH032172A - 新規なベンゾトリアゾール化合物 - Google Patents
新規なベンゾトリアゾール化合物Info
- Publication number
- JPH032172A JPH032172A JP2664790A JP2664790A JPH032172A JP H032172 A JPH032172 A JP H032172A JP 2664790 A JP2664790 A JP 2664790A JP 2664790 A JP2664790 A JP 2664790A JP H032172 A JPH032172 A JP H032172A
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- JP
- Japan
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- formula
- compound
- benzotriazole
- compound expressed
- expressed
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は工業上、特に各種樹脂、ラテックスおよび化粧
品などの紫外線吸収剤として、または、写真用薬品をは
じめ工業用化学品の合成中間体とる。
品などの紫外線吸収剤として、または、写真用薬品をは
じめ工業用化学品の合成中間体とる。
[E、2−(アルキル置換ヒドロキシフェニル)−5−
クロロベンゾトリアゾールおよび2−(ジヒドロキシま
たはトリヒドロキシフェニル)−5−クロロベンゾトリ
アゾールなどのベンゾトリアゾール誘導体が各種樹脂の
紫外線吸収剤として使用されている。
クロロベンゾトリアゾールおよび2−(ジヒドロキシま
たはトリヒドロキシフェニル)−5−クロロベンゾトリ
アゾールなどのベンゾトリアゾール誘導体が各種樹脂の
紫外線吸収剤として使用されている。
また、ある種のベンゾトリアゾール誘導体が、写真用薬
品などとしても使用されることが知られている。
品などとしても使用されることが知られている。
本発明は、工業上有用な、特に各種樹脂、ラテックスお
よび化粧品などの紫外線吸収剤として、または、写真用
薬品をはじめ工業用化学品の合成中間体として有用な新
規ベンゾトリアゾール化合物を提供することを目的とす
る。
よび化粧品などの紫外線吸収剤として、または、写真用
薬品をはじめ工業用化学品の合成中間体として有用な新
規ベンゾトリアゾール化合物を提供することを目的とす
る。
本発明は、−触式
本発明の一般式N)の化合物は、以下に示す従来公知の
方法によって合成することができる。
方法によって合成することができる。
本発明の一般式(1)の化合物は、−1y式〜
(式中、Rは低級アルキルを、Xはハロゲンを示す、)
により表わされるベンゾトリアゾール化合物に関する。
により表わされるベンゾトリアゾール化合物に関する。
一般式(1)の各記号を定義により説明すると、ハロゲ
ンとは塩素、臭素、フッ素、ヨウ素を、低級アルキルと
は炭素数1〜6個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル
であって、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル、イソブチル、第2級ブチル、第3級ブチル、ペ
ンチル、イソペンチル、ネオペンチル、ヘキシルなどを
示す。
ンとは塩素、臭素、フッ素、ヨウ素を、低級アルキルと
は炭素数1〜6個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル
であって、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル、イソブチル、第2級ブチル、第3級ブチル、ペ
ンチル、イソペンチル、ネオペンチル、ヘキシルなどを
示す。
本発明において特に好ましい化合物とは、5クロロ−2
−(3−メチル−2,4−ジヒドロキシフェニル)ベン
ゾトリアゾールである。
−(3−メチル−2,4−ジヒドロキシフェニル)ベン
ゾトリアゾールである。
(式中、Xは前記と同義である。)
により表わされる化合物を酸性媒体(塩酸、硫酸など)
中、亜硝酸(亜硝酸ナトリウム、亜硝酸カリウムなど)
と共にジアゾ化反応に付して一般式(式中、Xは前記と
同義である。) により表わされるジアゾニウム塩とし、これに−般式 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
る化合物を滴下してジアゾ・カップリング反応に付して
一般式 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
るアゾ化合物とし、次いで水酸化ナトリウムなどのアル
カリの存在下、亜鉛末で還元することによって得ること
ができる。
中、亜硝酸(亜硝酸ナトリウム、亜硝酸カリウムなど)
と共にジアゾ化反応に付して一般式(式中、Xは前記と
同義である。) により表わされるジアゾニウム塩とし、これに−般式 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
る化合物を滴下してジアゾ・カップリング反応に付して
一般式 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
るアゾ化合物とし、次いで水酸化ナトリウムなどのアル
カリの存在下、亜鉛末で還元することによって得ること
ができる。
本発明の一般式(1)の化合物は、新規化合物であり、
各種樹脂、ラテックスおよび化粧品の紫外線吸収剤とし
て有用である。また、本化合物は、従来のベンゾトリア
ゾール系紫外線吸収剤に比べて水)容性が高められた化
合物であり、その使用操作上も有用である。
各種樹脂、ラテックスおよび化粧品の紫外線吸収剤とし
て有用である。また、本化合物は、従来のベンゾトリア
ゾール系紫外線吸収剤に比べて水)容性が高められた化
合物であり、その使用操作上も有用である。
また、本化合物は写真用薬品をはじめ工業用化学品の合
成中間体としても使用可能である。
成中間体としても使用可能である。
本発明の化合物を紫外線吸収剤として用いる場合、樹脂
、ラテックスおよび化粧品に対しo、oot〜10重量
%、好ましくは0.01〜5重量%の割合で配合するの
がよい。また、本発明の化合物をこれら用途に用いる場
合、公知の紫外線吸収剤、酸化防止剤と併用することも
可能である。
、ラテックスおよび化粧品に対しo、oot〜10重量
%、好ましくは0.01〜5重量%の割合で配合するの
がよい。また、本発明の化合物をこれら用途に用いる場
合、公知の紫外線吸収剤、酸化防止剤と併用することも
可能である。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はそれらにより何ら限定されるものではない。
明はそれらにより何ら限定されるものではない。
実施例
(11300m1容の40フラスコに4−クロロ−2ニ
トロアニリン24.5g(0,198モル)と35%塩
酸86gを仕込み、懸濁上氷水により冷却する。亜硝酸
ナトリウム15.2 g (0,220モル)を水27
m1に溶解し、先の懸濁液に10℃以下で約1時間かけ
て滴下する。滴下終了後、30分間攪拌し、過剰の亜硝
酸ナトリウムを中和するため、ヨウ化カリウムデンプン
紙で確認しつつスルファミン酸水溶液を滴下する。次い
で、2−メチルツルシノール34.5 g (0,19
8モル)をメタノールl1gに溶解し、これを10℃以
下でフラスコ中へ約1時間かけて滴下する。滴下中、攪
拌状態を改善するため、メタノール300m1を少しづ
つ加える。滴下終了後、さらに、1.5時間攪拌して反
応を完結させる。室温にもどした後、水1500mlに
注ぎ、析出した結晶を濾取する。得られた結晶を水50
0m1で洗浄した後、乾燥すると2−〔(4−クロロ−
2−ニトロフェニル)ア/’)−6−メチル−1,3−
ジオキシベンゼン75gが得られる。
トロアニリン24.5g(0,198モル)と35%塩
酸86gを仕込み、懸濁上氷水により冷却する。亜硝酸
ナトリウム15.2 g (0,220モル)を水27
m1に溶解し、先の懸濁液に10℃以下で約1時間かけ
て滴下する。滴下終了後、30分間攪拌し、過剰の亜硝
酸ナトリウムを中和するため、ヨウ化カリウムデンプン
紙で確認しつつスルファミン酸水溶液を滴下する。次い
で、2−メチルツルシノール34.5 g (0,19
8モル)をメタノールl1gに溶解し、これを10℃以
下でフラスコ中へ約1時間かけて滴下する。滴下中、攪
拌状態を改善するため、メタノール300m1を少しづ
つ加える。滴下終了後、さらに、1.5時間攪拌して反
応を完結させる。室温にもどした後、水1500mlに
注ぎ、析出した結晶を濾取する。得られた結晶を水50
0m1で洗浄した後、乾燥すると2−〔(4−クロロ−
2−ニトロフェニル)ア/’)−6−メチル−1,3−
ジオキシベンゼン75gが得られる。
+21 (1)で得られた2−((4−クロロ−2−
ニトロフェニル)アゾ)−6−メチル−1,3−ジオキ
シベンゼン70g(0,198モル)をメタノール25
0gに溶解し、水酸化ナトリウム85gを水170gに
溶解した液を加える。この反応液に亜鉛末88gを少量
づつ60℃前後で添加する。
ニトロフェニル)アゾ)−6−メチル−1,3−ジオキ
シベンゼン70g(0,198モル)をメタノール25
0gに溶解し、水酸化ナトリウム85gを水170gに
溶解した液を加える。この反応液に亜鉛末88gを少量
づつ60℃前後で添加する。
添加終了後、30分間攪拌し、反応を完結させる。
熱時濾過し、濾液に塩酸を加えpH4にした後、酢酸エ
チル1000mlで抽出する。抽出液を水500m1で
洗浄後、減圧上濃縮し、粗結晶48gを得る。得られた
粗結晶を酢酸エチル−ヘキサンの混合溶媒で再結晶する
と融点189.5〜190.5℃の結晶として、5−ク
ロロ〜2−(3−メチル2.4−ジヒドロキシフェニル
)ベンゾトリアゾール36gが得られる。
チル1000mlで抽出する。抽出液を水500m1で
洗浄後、減圧上濃縮し、粗結晶48gを得る。得られた
粗結晶を酢酸エチル−ヘキサンの混合溶媒で再結晶する
と融点189.5〜190.5℃の結晶として、5−ク
ロロ〜2−(3−メチル2.4−ジヒドロキシフェニル
)ベンゾトリアゾール36gが得られる。
Claims (2)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは低級アルキルを、Xはハロゲンを示す。) により表わされるベンゾトリアゾール化合物。
- (2)5−クロロ−2−(3−メチル−2、4−ジヒド
ロキシフェニル)ベンゾトリアゾール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-30388 | 1989-02-09 | ||
| JP3038889 | 1989-02-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032172A true JPH032172A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=12302525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2664790A Pending JPH032172A (ja) | 1989-02-09 | 1990-02-06 | 新規なベンゾトリアゾール化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032172A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002012202A3 (en) * | 2000-08-03 | 2002-04-11 | Ciba Sc Holding Ag | Processes for the preparation of benzotriazole uv absorbers |
| WO2003013455A3 (de) * | 2001-08-04 | 2003-09-25 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und dermatologische lichtschutzformulierungen mit einem gehalt an benzotriazolderivaten und latexpartikeln |
| JP2005289916A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Shiseido Co Ltd | 紫外線吸収剤及びこれを含有する皮膚外用剤 |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2664790A patent/JPH032172A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002012202A3 (en) * | 2000-08-03 | 2002-04-11 | Ciba Sc Holding Ag | Processes for the preparation of benzotriazole uv absorbers |
| WO2003013455A3 (de) * | 2001-08-04 | 2003-09-25 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und dermatologische lichtschutzformulierungen mit einem gehalt an benzotriazolderivaten und latexpartikeln |
| JP2005289916A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Shiseido Co Ltd | 紫外線吸収剤及びこれを含有する皮膚外用剤 |
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