JPH03217772A - 自動空気パージを備えた冷媒処理装置 - Google Patents

自動空気パージを備えた冷媒処理装置

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JPH03217772A
JPH03217772A JP2263686A JP26368690A JPH03217772A JP H03217772 A JPH03217772 A JP H03217772A JP 2263686 A JP2263686 A JP 2263686A JP 26368690 A JP26368690 A JP 26368690A JP H03217772 A JPH03217772 A JP H03217772A
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    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
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    • B60H1/00507Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
    • B60H1/00585Means for monitoring, testing or servicing the air-conditioning
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B43/00Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
    • F25B43/04Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat for withdrawing non-condensible gases
    • F25B43/043Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat for withdrawing non-condensible gases for compression type systems
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は冷媒処理装置に関し、より詳しくは、液状冷媒
貯蔵容器内から空気を追い出し、即ちパージするための
装置に関するものである。
[従来の技術] 本出願人に譲渡された米国特許第4, 768, 34
7号は、圧縮機を有する冷媒回収装置であって、圧縮機
の入口が冷媒を回収すべき冷却設備へと蒸発機及びソレ
ノイド弁を介して結合され、出口が凝縮機を介して冷媒
貯蔵容器又はタンクへと結合されているものを開示して
いる。蒸発機と凝縮機は、熱交換及び油分離を行うため
に円筒形の密封されたキャニスター内に収容されており
、そのキャニスターは底部に油ドレンを有している。冷
媒貯蔵容器はリミットスイッチを有するスケールに担持
されており、リミットスイノチは制御エレクトロニクス
と結合されていて、容器が一杯になった場合にそれ以上
の冷媒回収を防ぎ又は回収を終了するようになっている
スケールはヒンジピンによって車輪付きカートに枢着さ
れた台座からなり、その車輪付きカートにはまた、蒸発
機/凝結機ユニット、圧縮機、制御エレクトロニクス及
び関連する弁及びホース類が担持されている。
上記の出願と同様に本出願人に譲渡された米国特許第4
,’805, 416号は、冷媒を回収し、精製し、再
充填する装置を開示している。この装置では、冷媒は精
製サイクルの間に、水及びその他の汚染物質を除去する
ために冷媒貯蔵容器から循環弁及びフィルターを介して
閉じた経路内を循環され、次いで容器へと戻される。ま
た、同様に本出願人に譲渡された1988年10月28
日出願の米国特許出願第263, 887号は、冷媒貯
蔵容器と、使用中の設備から冷媒を回収しその冷媒を貯
蔵すべく容器に給送するための冷媒回路と、容器を支持
すると共に容器の過剰充填が切迫していることを検知す
るスケールとを含む冷媒回収装置を開示している。この
スケールは、基部から水平方向に固定的に片持ち梁式に
されたビームを含む。スイッチがビームの片持ち支持さ
れた方とは反対の端部に隣接して配置されており、ビー
ムの弾性的な撓曲に応じて容器の過剰充填が切迫してい
ることを示して冷媒回収装置の作動を阻止又は終了する
ようになっている。
[発明の解決しようとする課題コ 上記のような種類の冷媒保守装置における問題点は、使
用されている空調システム内に空気が混入する可能性が
存在することにある。R−12(ジクロ口ジフルオ口メ
タン)を含めた全ての冷媒は、温度にともなう関数とし
て変動する特徴的な飽和圧力を有しているが、それには
冷媒が冷媒回収、精製及び/又は再充填装置の再充填可
能な貯蔵容器の如きにおいて、液相と気相の両方におい
て存在することが条件である。システムまたは容器内に
空気が存在していると、空気の量に比例して、飽和圧力
を越える圧力差が生成される。しかしながら、空調シス
テムにおいては空気を吸着することは望ましくない。
というのは、吸着を行うようにすれば冷却能力が損なわ
れるし、また圧縮機の構成部材の寿命が縮まるからであ
る。自動車製造業者は、回収及び再生(例えばフィルタ
ー/ドライヤーを介して)の後であって車へと再充填す
る前において、再充填可能な貯蔵容器内に許容し得る空
気の量に限界値を設定している。市販の空調システム及
び冷蔵システムの製造業者も、同様な限界値を設定する
ことが予想される。
従って本発明の一般的な課題は、捉えられた空気をパー
ジする設備を含む、冷媒取扱い装置及び方法を提供する
ことである。本発明のより特定の課題は、液状冷媒を貯
蔵容器へと循環させるための装置及び方法であって、容
器内の空気の差圧が装置内の冷媒の飽和圧力を予め選択
した閾値より多く越えた場合に、容器内から空気を自動
的にパージする設備を含むものを提供することである。
本発明のさらに別の、そしてより特定の課題は、冷媒貯
蔵容器と、この容器に連結されており液状冷媒をこの容
器からフィルター/ドライヤーを介して循環させ次いで
その冷媒を容器へと戻すポンプと、空気/飽和圧力の差
が予め特定した閾値を越えた場合に容器がら空気を自動
的に抜気するパージ弁とを含む、液状冷媒精製装置を提
供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明による冷媒処理装置は、液状冷媒の密閉貯蔵容器
と、この容器に冷媒を給送するボンブからなり、容器内
で冷媒の上方にある空気を捕捉するようになっている。
容器へと供給される冷媒の飽和圧力が冷媒の温度の関数
として求められ、この液状冷媒の温度依存性の飽和圧力
と貯蔵容器内に捉えられた空気の間の圧力差が決定され
る。かかる圧力差が予め選択した閾値を越える場合には
、捉えられた空気は密閉容積から抜気される。冷媒の飽
和圧力は、エンクロージャ内の冷媒の圧力がこの密閉容
積へと供給される液状冷媒の飽和圧力の直接の関数とし
て変化するように、好まし《は液相内の冷媒を、密閉エ
ンクロージャ内に保持されている冷媒と熱伝達関係でも
って導くことによって求めるのが好ましい。
本発明の現在好ましい実施形態においては、貯蔵容器内
にある冷媒の精製のための装置は、通過する冷媒から水
及びその他の汚染物質を除去するためのフィルター/ド
ライヤーと、容器からこのフィルター/ドライヤーを通
して冷媒を再度容器へと戻す閉じた経路でもって冷媒を
循環させるよう貯蔵容器に結合された冷媒ポンプを含ん
でいる。この装置の構成は、冷媒が液相において少なく
ともこの閉じた経路の一部にあるようになっている。差
圧弁が、容器内に捉えられた空気を受け取るために、容
器上のパージポートに連結された入口を有している。こ
の弁の入口における容器の空気圧は、可撓性隔膜の一方
の側面へと供給される。循環している液状冷媒は、液状
冷媒を収容しているエンクロージャと熱伝達接触するよ
うに通され、従ってこのエンクロージャ内の冷媒の圧力
は循環している液状冷媒の飽和圧力となり、弁バネと共
同して隔膜の反対側の側面に作用する。隔膜は弁要素と
連結されており、容器内の空気圧が冷媒の飽和圧力を、
部分的に弁バネによって定まる閾値だけ越えた場合には
常に、この弁要素は弁座から持ち上がって弁の入口と出
口を連通し、それにより空気を貯蔵容器内から抜気する
本発明の変形実施例においては、差圧ゲージが飽和圧力
センサー及び容器に接続されている。
このゲージは、飽和圧力と容器内の空気圧の両者を示す
ための一対の指針、または圧力差を示すための単一の指
針のいずれかを備えたダイアルインジケータを有してい
る。ゲージによって示された圧力差が所望とする閾値を
越えた場合に操作を行う者が作動するための手動弁が容
器に接続されている。
[実施例] 本発明は、その付加的な課題、特徴及び利点と共に、以
下の説明、特許請求の範囲及び添付図面から最も良く理
解されるであろう。
第1図は本発明による冷媒回収精製装置20の現在好ま
しい一つの実施形態を示しており、圧縮機22を含んで
なる。この圧縮機の入口は、回収制御用のソレノイド弁
28と、熱交換/油分離ユニット26を介して入口マニ
ホールド32へと連結されている。マニホールド32は
、冷媒を回収すべき冷却システムの高圧側及び低圧側へ
と接続するための機構を含む。マニホールド32はまた
、通常の手動弁34. 36及び圧力ゲージ38. 4
0をも含んでいる。ソレノイド弁28とマニホールド3
2の間には圧力スイッチ42が接続されており、冷却シ
ステムから圧縮機の入口への圧力が所定の低圧になった
場合に応動して、システムからの冷媒の除去または回収
が行われたことを示すようになっている。圧縮機22の
出口は、ユニソト26の凝縮機の部分を通り、また逆止
弁30、T字管50及び一対の手動弁52. 54を通
って、冷媒貯蔵容器58の蒸気入口ポート56へと接続
されている。容器58は通常の構造のものであり、手動
弁65を備えた圧力リリーフポート、即ちパージポート
64及び手動弁66を備えた液体ポート68を含んでい
る。適当な容器58は、マンチェスター・タンク・カン
パニーから旧tralirLeという商標名の下に市販
されており、それには弁54, 65. 66が含まれ
ている。
ユニット26と逆止弁30の間には、圧力スイッチ84
が接続されており、弁52. 54が開いている場合に
容器58内の蒸気圧に応動して、容器内の蒸気圧が所定
の過剰レベルになった場合にこれを示すようになってい
る。容器58はスケール8oに支持されており、スケー
ルには容器の過剰充填が切迫していることを示すための
スイッチ82が設けられている。液体ポートの手動弁6
6は、何らかの適当な通常の形式の交換可能なコアフィ
ルター/ドライヤーユニット72の入口へと、手動弁7
0を介して接続されている。フィルター/ドライヤーユ
ニット72の出口は、液状冷媒のボンプ74、水分イン
ジケータ76及び逆止弁78を介し゛て、T字管50へ
と接続されている。フィルター/ドライヤーユニット7
2の両端には差圧ゲージ86が接続されていて、所定の
閾値を上回るユニット72内での圧力降下を示すように
なっている。この指示は圧力インジケータ上に示され、
それによって操作を行っている者に対し、フィルター/
ドライヤーユニット72のコアを交換するように教える
操作に当たっては先ず、例えば空調システムやヒートポ
ンプシステムのような、冷媒を回収すべき冷却システム
へと、マニホールド32を接続する。容器58を図示の
ように接続し、手動弁52. 54を開放して、操作の
最初の冷媒回収モードにおいて、ソレノイド弁28と圧
縮機22を制御エレクトロニクスによって付勢する。こ
れによって冷媒は、マニホールド32が接続されている
冷却システムから、弁28及びユニット26の蒸発機部
分を通して圧縮機22の入口へと取り出される。
回収された冷媒は、圧縮機の出口からユニット26の凝
縮機部分を通して送給され、このユニソトにおいては入
ってくる冷媒との間で熱が交換されて、入ってくる冷媒
が蒸発され且つ回収された冷媒が凝縮される。そしてそ
こから、冷媒は弁30を通って容器58へと送られる。
実質的に全ての冷媒がマニホールド32が接続されてい
る冷却システムから取り出された場合には、回収用の圧
力スイッチ42が、システムが低圧状態になったことを
制御エレクトロニクスに示し、このエレクトロニクスが
次いで弁28を閉じ、圧縮機22を停止させる。
操作の冷媒精製モードにおいては、弁66. 70が開
放される。次いでボンブ74が付勢されて、容器58の
液体ボート68からフィルター/ドライヤーユニット7
2及び水分インジケータ76を通り、そこからT字管5
0及び弁52. 54を通って容器58の蒸気入口ポー
ト56へと戻るようにして、液状冷媒を循環させる。こ
の操作は、液状冷媒から全ての水分が険去されたことを
インジケータ76が示すまで継続され、その時点におい
て操作は終了される。これまでに説明した限りにおいて
、装置20は前述した米国特許第4, 768, 34
7号に聞示された装置に類似しており、この特許の内容
についてはこの参照によって本願明細書中に取り込むこ
ととする。
本発明によれば、インジケータ76と逆止弁78の間に
おいて、差圧弁100が液状冷媒の戻りラインに接続さ
れている。差圧弁100はまた容器58のパージポート
64にも接続されていて、容器内の空気圧が液状冷媒の
飽和圧力を所定の閾値だけ越えた場合に、容器58内に
捉えられている空気を抜気するようになっている。より
詳しく説明すると、差圧弁100はカップ形状のドーム
即ちキャップ102を含み、このキャップは直径方向に
向かい合う位置に、インジケータ76及び逆止弁78へ
とそれぞれ接続される半径方向外方へと突出する入口及
び出口継ぎ手104, 106を有している。
キャップ102は基部108上に設けられており、この
基部と共同してチャンバー110を形成している。
チャンバー内には、周縁を固定された隔膜112が可撓
的に設けられている。キャップ102内にはカップ11
4が設けられており、カップ102及び隔膜112と共
同して、密閉チャンバー116を形成している。密閉チ
ャンバー116に液状冷媒を充填するために、ニップル
118がこのチャンバーに対するアクセスを提供してい
る。隔膜112及びこれに対面するカップ114の肩の
部分の間には、フイルバネ120がチャンバー116内
に圧縮状態で保持されている。基部108からは入口継
ぎ手121が半径方向に突出しており、軸方向に延伸し
ている出口継ぎ手122と共同して、基部108を通っ
て延びる通路124を形成している。弁ステム126が
、隔膜112から基部108へと出口継ぎ手122と同
軸に延びている。通路124内の弁座128が弁ステム
126に対抗しており、通路124を隔膜112の位置
の関数として選択的に開閉するようになっている。ソレ
ノイド弁130は弁65と入口継ぎ手121の間に接続
されている。基部108内の通路132は、入口継ぎ手
121をチャンバー110内の隔膜112の下側へと接
続している。基部108内のバネ134は、弁ステム1
26を隔膜に対して付勢している。
チャンバー116は最初に、装置20に用いるのと同じ
種類の、例えばR−12冷媒で満たされる。このように
して、チャンバー116内の冷媒の飽和圧力/温度特性
は、装置内を通って流れている冷媒のそれと合致する。
液状冷媒がボンブ74によって、フィルター/ドライヤ
ーユニット72を通って容器58から、また容器58へ
と循環される場合、弁100のキャップ102を介して
通過している液状冷媒は、チャンバー116内に捉えら
れている冷媒へと熱を伝達し、かくしてこのチャンバー
内の冷媒は、循環している液状冷媒の温度を持つことに
なる。液状冷媒の飽和圧力は冷媒の温度の直接的な、そ
して既に知られている関数として変化するため、隔膜1
12に対抗しているチャンバー116内の冷媒の圧力は
、必然的にチャンバー116内の冷媒の温度の直接的な
関数として、従って弁100を通って循環している冷媒
の温度の関数として変化する。同時に、弁65が開放し
ソレノイド弁130が付勢されていると、容器58内の
空気及び冷媒の蒸気圧が、基部108の通路132を通
って隔膜112の下側へと供給される。この空気圧が、
チャンバー116内の冷媒の飽和圧力を、隔膜112に
作用しているバネ120, 134の差に相当する閾値
量だけ越えると、弁ステム126が弁座128から持ち
上げられて、容器58内の空気は弁100を通って大気
中へとパージされる。
バネ134は基部108に調節可能に設けられており、
従って隔膜112に対するバネ120, 134の間の
差圧も調節可能である。例を挙げれば、弁100を開放
するについてのバネ120, 134の設定は、6から
7 1/2 PSIの圧力差に対応するものである。同
様にしてバネの圧力は、21/2から31/2という所
定の圧力差で弁100を閉じるように設定し得る。
これは、冷媒の温度の4下(2,2℃)の変化に等しい
。意図しない冷媒の蒸気のロスを防ぐため、ソレノイド
弁130は所定の時間が経過した後に自動的に閉じられ
る。
第2図は本,発明の変形実施例を示しており、そこでは
例えば米国特許第4, 768, 347号に開示され
ているように、液状冷媒精製装置140は別個のユニッ
トとして設けられている。第2図において第1図と同じ
参照番号は同じ構成部材を示しており、raJという接
尾辞が付いた参照符号は、機能的に等しい構成部材を示
している。冷媒の温度の関数として冷媒飽和圧力を示す
チャンバ−114aは、差圧弁100aの機械的構造と
は別個にされている。液状冷媒を含んでいるバルプ14
2が、チューブ144によって弁100aへと、隔膜1
12aの上方へと接続されている。弁の基部108a内
にはコイルバネ120aが捉えられており、弁要素12
6aを弁座128aに対して付勢している。通路132
aが基部の入口継ぎ手121aをチャンバーの隔膜11
2aの下側へと接続しており、ソレノイド弁130は入
口継ぎ手121aではなく出口継ぎ手122aに接続さ
れている。精製装置140と弁100aは、第1図の回
収及び精製を組み合わせてなる装置20に関して先に説
明したのと同じようにして作動する。
本発明を特徴付けている飽和圧力/空気圧の差を用いる
特色を、液状冷媒精製装置における本発明の二つの実施
例に関して詳細に説明してきたが、本発明の原理は如何
なる意味でもこれらの特定の実施例の詳細部分に限定さ
れるものではないことが理解されよう。事実、本発明の
原理は、ある収容された容積内の空気/蒸気圧を対象と
しているどのような液状冷媒循環装置においても実施す
ることができる。例えば、精製能力を持たない冷媒回収
装置においては、弁100は逆止弁30と弁52(第1
図)の間に接続して、冷媒回収処理の間に容器58内か
ら空気をパージするべ《、ユニット26の凝縮機の部分
からの液状冷媒の温度に応答するようにできる。いくつ
かの弁100を、適当なスイッチ/ソレノイドコントロ
ーラと組み合わせて、同じ装置で複数の種々のタイプの
冷媒に関して用いることができる。
同様に、経済性及び信頼性という理由から、現在のとこ
ろ本質的に機械的な空気圧/飽和圧力の差圧弁が好まし
いものであるが、本発明の原理の最も広い側面において
は、ソレノイド弁を冷媒の飽和圧力及び空気圧に応動す
る電子的なセンサーと組み合わせて使用することも可能
である。
第3図は、前述した米国特許第4, 805, 416
号に開示された形式の冷媒精製装置と組み合わせた本発
明のさらに別の実施形態を示している。圧縮機22は、
容器58から、また容器58へと冷媒をフィルター72
を介して閉じた通路において循環させるためのボンブと
して機能している。第3図の実施例においては、容器の
液体ポート68からの冷媒は、毛細管、オリフィス管、
自動膨張弁、またはサーモスタティック弁のような膨張
デバイスl50を通って蒸発機26aの入口へと循環さ
れる。蒸発機26aの出口は圧縮機22の入口へと供給
を行っており、他方圧縮機22の出口は凝縮機26bの
入口へ、そしてそこから容器58の蒸気入口ポートへと
接続されている。蒸発機26a及び凝縮機26bは第3
図に示されているように別個のユニットであってもよく
、また第1図に示されているように単一のユニソトへと
組み合わせることもできる。弁100は、冷媒が液相ま
たは実質的に液相で存在している部分であれば、この閉
じた冷媒の通路のどこに接続することもできる。
これは例えば第3図に示されているように液体ボート6
8と膨張デバイス150の間、凝縮機26bと蒸気入口
ポート56の間、あるいは冷媒が少なくとも90%は液
体である蒸発機26aと膨張デバイス150との間であ
る。同様に、フィルター72は例えば第3図の蒸発機2
6aと圧縮機22の間のような、冷媒のループの何処に
おいても接続することができる。
閉じた精製通路を循環している冷媒が実質的に全体的に
液相にある第1図及び第2図の実施例においては、弁1
00またはl00aはこの循環ループのどこにでも接続
できる。冷媒の容器の戻りボートに隣接して接続するこ
とが好ましいが、しかし本質的なものではない。
第4図は本発明の変形実施例を示しており、そこでは第
1図及び第3図の自動パージ弁即ち差圧弁l00または
第2図のloOaが、容器58の蒸気入口ボート56と
差圧ゲージ162の圧力入力の一つの間に接続された手
動弁160で代替されている。
差圧ゲージ162に対するもう一つの入力は、飽和圧力
検出チャンバー114aのバルブ142に接続されてい
る。差圧ゲージ162は一対の圧力表示用指針164.
 166を有し、これらの指針は関連するブルドン管な
どに接続されていて、それぞれが対応するゲージ入力に
おける圧力を表示するようになっている。かくして操作
を行う者は、指針164,166及びこれらの間の圧力
差を示す差を観察することにより、冷媒飽和圧力と容器
内の空気圧との間の圧力差を判定する。この圧力差が所
望の閾値を越えたならば、操作を行う者は弁160を開
いて、空気を大気中へと抜気する。
第5図は本発明の別の変形実施例を示しており、そこで
は単一指針を有する差圧ゲージ170が、変形されたチ
ャンバー114b内のバルブ142に接続された第一の
入力を有している。この差圧ゲージ170に対する第二
の入力はチャンバー114bの継ぎ手172に連結され
ており、容器58内の空気圧に対応する圧力を供給して
いる。差圧ゲージ170の指針174は、それぞれの入
力の間における圧力差を示している。この圧力差が所望
の閾値、例えば第5図に示す如< 10 Psiを越え
た場合、容器58の蒸気入口ボートに連結された手動弁
160が操作を行う者によって開放される。第4図及び
第5図の両方の実施例において、対応する閾値よりも十
分に下がったことを差圧ゲージ162または170が示
した場合、手動弁は操作を行う者によって閉じられる。
[発明の効果] 以上の如く本発明によれば、貯蔵容器内の冷媒を精製す
る装置が、通過している冷媒から汚染物質を除去するた
めのフィルター/ドライヤーを含んでいる。貯蔵容器に
は冷媒用ポンプが接続されていて、容器から冷媒を、フ
ィルター/ドライヤーを通り容器へと戻る閉じた通路で
循環させる。この装置の構造においては、冷媒は少なく
ともこの閉じた通路の一部において、液相で存在する。
差圧弁が設けられ、容器のパージポートに連結された入
口を有していて、容器内に捉えられている空気を受容す
るようになっている。この差圧弁の入口における容器内
の空気圧は、可撓性隔膜の一方の面に供給される。
循環している液状冷媒は、液状冷媒を収容している密閉
されたエンクロージャと熱伝達を行うよう接触して通過
され、かくしてエンクロージャ内の冷媒は飽和圧力を有
して、弁バネと共同して隔膜の反対側の面に作用する。
隔膜は弁要素と連結されており、この弁要素は容器内の
空気圧が冷媒の飽和圧力を、部分的に弁バネによって定
まる閾値だけ越えた場合にはいつでも、弁座から持ち上
がって弁の入口と出口を接続し、それにより貯蔵容器内
から空気を抜気する。
従って以上のような装置により、冷媒中に混入した空気
を効果的に除去し、それによって冷媒の再利用に役立て
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の現在好ましい一つの実施例による冷
媒回収及び精製装置の概略的な説明図であり、 第2図は、本発明の現在好ましい別の実施例による液状
冷媒精製装置の概略的な説明図であり、 第3図は、本発明のさらに別の実施例による修正された
冷媒精製装置の概略的な説明図であり、 第4図及び第5図は、それぞれ本発明の修正された実施
例を示す部分的な概略説明図である。 20..冷媒回収精製装置  22...圧縮機26.
..熱交換/油分離ユニット 56..蒸気入口ボート  64. . .パージポー
ト55...手動弁  6B. . .液体ポート72
、..フィルター/ドライヤーユニット74...ポン
プ  76. . .水分インジケータ100. . 
.差圧弁  1 10. . .チャンバー112..
.隔膜  116...密閉チャンバー120、,.コ
イルバネ  124...通路128...弁座  1
30. . .ソレノイド弁132...通路  13
4. . .バネ140、,.液状冷媒精製装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第一の密閉容積と、該容積に対して冷媒を供給し該
    容積内で冷媒上に空気を保持する手段と、前記冷媒が冷
    媒の温度の関数として変化する液体/蒸気飽和圧力によ
    って特徴付けられることと、前記容積内に捉えられた空
    気をパージする手段とを含んでなる冷媒処理装置におい
    て、前記パージ手段が、 冷媒の飽和圧力の尺度として前記装置内における冷媒の
    温度に応動する手段と、 前記温度に応動する手段及び前記容積に連結されて、前
    記容積内に捉えられた空気の量の関数として変化する、
    前記飽和圧力を越える前記容積内の空気の圧力差を測定
    する手段と、 前記圧力差が予め選択された閾値を越える場合に前記容
    積内の空気を抜気する手段とからなる装置。 2 所定の種類の冷媒を処理するための請求項1記載の
    装置であって、前記温度に応動する手段が前記と同じ所
    定の種類の冷媒の第二の密閉容積と、該第二の密閉容積
    内の冷媒の圧力が前記飽和圧力の直接の関数として変化
    するよう前記第二の密閉容積と熱伝達接触させて冷媒を
    通すべく前記冷媒供給手段に連結された手段とからなる
    装置。 3 前記圧力差を測定する手段及び前記抜気手段が、前
    記第一の密閉容積に連結された入口と、前記第二の密閉
    容積に連結され前記飽和圧力に応動する手段と、出口と
    、前記入口と前記飽和圧力の間の圧力差の関数として前
    記入口を前記出口へと接続する手段とを有する差圧弁か
    らなる、請求項2の装置。 4 前記接続手段が前記入口と前記出口の間の通路と、
    前記通路内の弁座と、隔膜と、前記入口の圧力及び前記
    飽和圧力を前記隔膜の両面にそれぞれ供給する手段と、
    前記弁座と係合するよう前記隔膜に連結された弁要素と
    を含む、請求項3の装置。 5 前記冷媒供給手段が前記容積へと液状冷媒を供給す
    る手段からなる、請求項4の装置。 6 前記入口圧力にある流体及び前記飽和圧力にある流
    体は、前記飽和圧力が前記弁要素を前記弁座へと押しつ
    けるように前記隔膜へと供給される、請求項5の装置。 7 前記差圧弁がさらに、前記弁要素に連結されたバネ
    手段を含み、前記閾値圧力差が前記バネ手段によって定
    まるように前記弁要素を前記弁座に対して弾性的に付勢
    する、請求項6の装置。 8 前記第一の密閉容積が、液体、蒸気及びパージ用の
    別々のポートを有する冷媒貯蔵容器からなり、前記冷媒
    供給手段が前記蒸気ポートへと冷媒を供給するよう前記
    容器に接続されており、前記パージ手段が前記パージポ
    ートから空気を抜気するよう前記容器に接続されている
    、請求項2の装置。 9 前記温度に応動する手段及び前記容積に連結された
    前記手段が、前記圧力差を操作者に対して表示する手段
    を含む圧力ゲージからなる、請求項2の装置。 10 前記抜気手段が手動弁からなる、請求項9の装置
    。 11 貯蔵容器内の冷媒を精製する装置であって、通過
    する冷媒から汚染物質を除去する手段と、冷媒ポンプ手
    段と、前記ポンプ手段及び前記汚染物質除去手段を前記
    容器に接続して前記容器から前記汚染物質除去手段を通
    り前記容器へと冷媒を戻す閉じた通路において冷媒を循
    環させる手段と、前記冷媒が前記閉じた通路の少なくと
    も一部において液相であることと、前記容器内に捉えら
    れた空気をパージする手段とを有し、前記パージ手段が
    、 前記冷媒の飽和圧力の尺度として液相の前記冷媒の温度
    に応動する手段と、 前記温度応動手段及び前記容器に連結され前記容器内の
    空気と前記飽和圧力の間の圧力差を測定する手段と、 前記容器と前記圧力差測定手段に連結され、前記圧力差
    が所定の閾値を越えた場合に前記容器内の空気を抜気す
    る手段とからなる装置。 12 前記圧力差測定手段及び前記抜気手段が一緒にな
    って、前記容器に連結されて前記容器内に捉えられた空
    気を受容する入口と、出口と、前記入口の圧力と前記飽
    和圧力の間の圧力差の関数として前記入口を前記出口に
    接続する手段を有する差圧弁を構成する、請求項11の
    装置。 13 前記接続手段が前記入口と前記出口の間の通路と
    、前記通路内の弁座と、隔膜と、前記入口の圧力及び前
    記飽和圧力を前記隔膜の両面にそれぞれ供給する手段と
    、前記弁座と係合するよう前記隔膜に連結された弁要素
    とを含む、請求項12の装置。 14 前記温度応動手段が、冷媒の密閉容積と、前記ポ
    ンプに連結されて前記冷媒を液相において前記密閉容積
    内の冷媒と熱伝達関係で通過させる手段とからなる、請
    求項13の装置。 15 前記入口及び前記密閉容積は隔膜に対し、前記密
    閉容積の圧力が前記弁要素を前記弁座に対して付勢する
    よう連結されている、請求項14の装置。 16 前記差圧弁がさらに、前記弁要素に連結されたバ
    ネ手段を含み、前記閾値圧力差が前記バネ手段によって
    定まるように前記弁要素を前記弁座に対して弾性的に付
    勢する、請求項15の装置。 17 前記温度応動手段は冷媒の密閉容積と、前記ポン
    プに連結されて前記冷媒を液相において前記密閉容積内
    の冷媒と熱伝達関係において通過させる手段からなる、
    請求項12の装置。 18 所定の種類の冷媒を精製するための、請求項17
    記載の装置であって、前記温度に応動する手段が前記と
    同じ所定の種類の冷媒の密閉容積と、該密閉容積内の冷
    媒の圧力が前記飽和圧力の直接の関数として変化するよ
    う前記密閉容積と熱伝達接触させて冷媒を液相において
    通すべく前記冷媒供給手段に連結された手段とからなる
    装置。 19 所定の種類の冷媒を精製するための、請求項11
    記載の装置であって、前記温度に応動する手段が前記と
    同じ所定の種類の冷媒の密閉容積と、該密閉容積内の冷
    媒の圧力が前記飽和圧力の直接の関数として変化するよ
    う前記密閉容積と熱伝達接触させて冷媒を液相において
    通すべく前記冷媒供給手段に連結された手段とからなる
    装置。 20 前記圧力差測定手段が、前記圧力差を操作者に対
    して表示するための手段を含む、前記温度応動手段及び
    前記容器に連結された差圧ゲージからなり、前記抜気手
    段が前記容器に連結された手動弁からなる、請求項11
    の装置。 21 第一の密閉容積と、該容積に対して冷媒を供給し
    該容積内で冷媒上に空気を保持する手段と、前記冷媒が
    冷媒の温度の関数として変化する液体/蒸気飽和圧力に
    よって特徴付けられることを含んでなる冷媒処理装置に
    おいて、前記容積内に捉えられた空気をパージする方法
    であって、(a)冷媒の温度の関数として前記装置にお
    ける冷媒の飽和圧力を求め、 (b)前記容積内に捉えられた空気の量の関数として変
    化する、前記容積内の空気の前記飽和圧力を越える圧力
    差を求め、 (c)前記圧力差が予め選択した閾値を越える場合に前
    記容積内の空気を抜気することからなる方法。 22 所定の種類の冷媒を処理するための、請求項21
     記載の方法であって、前記段階(a)が、(a1)同
    じ所定の種類の冷媒の第二の密閉容積を準備する段階と
    、(a2)前記第二の密閉容積の冷媒の圧力が前記飽和
    圧力の直接の関数として変化するように冷媒を前記第二
    の密閉容積と熱伝達接触させて通過させる段階とからな
    る方法。 23 前記段階(b)が、前記段階(a2)で生成され
    た圧力と前記容積内の空気圧を比較する段階からなる、
    請求項22の方法。 24 前記段階(c)が、前記圧力差が前記閾値を越え
    た場合に前記容積内の空気を自動的に抜気する段階から
    なる、請求項23の方法。
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