JPH03218054A - 発熱素子用基板 - Google Patents
発熱素子用基板Info
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- JPH03218054A JPH03218054A JP1441090A JP1441090A JPH03218054A JP H03218054 A JPH03218054 A JP H03218054A JP 1441090 A JP1441090 A JP 1441090A JP 1441090 A JP1441090 A JP 1441090A JP H03218054 A JPH03218054 A JP H03218054A
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- Japan
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- copper
- molybdenum
- thickness
- copper alloy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
木発明は、例えば半導体の実装に用いられるセラミック
と金属を接合することにより製造されろ発熱素子用基板
に関し、特に大電力半導体の放熱特性を良くかつ半導体
やセラミックの破壊を防止する基板構造に関するもので
ある。
と金属を接合することにより製造されろ発熱素子用基板
に関し、特に大電力半導体の放熱特性を良くかつ半導体
やセラミックの破壊を防止する基板構造に関するもので
ある。
エ5図は例えは特開昭60−155580号公報に示さ
れタ従来のセラミック基材と金属部材が直接接合された
半導体実装用の複合基板の断面図であり、図において、
(1冫はセラミック基材のアルミナ部材、(2Al,(
2B)はアルミナ部材(1月こ形成された金属部材で、
wi回路を形成するためなどの例えば々フビツチ電解銅
板、(7A) , (7B)はアルミナ部材(1)と銅
板(2A).(2B)を直接接合した接合面である。
れタ従来のセラミック基材と金属部材が直接接合された
半導体実装用の複合基板の断面図であり、図において、
(1冫はセラミック基材のアルミナ部材、(2Al,(
2B)はアルミナ部材(1月こ形成された金属部材で、
wi回路を形成するためなどの例えば々フビツチ電解銅
板、(7A) , (7B)はアルミナ部材(1)と銅
板(2A).(2B)を直接接合した接合面である。
第6図(mlは上記従来の半導体実装用の複合基板を用
いた電力半導体モジュールの斜視図、第6図(blは放
熱部材との接合状態を拡大して示す断面図である。図に
おいて、(2℃は熱容量増加のための銅放熱部材、(4
m)(4b)は半導体、(5Aa).(5Ab)は半導
体(4m),(4b)を例えば銅板(2Aal,(2A
blに実装するためのはんrご、(5Bm),(5Eb
3は例えば銅板(2Bm).(2Bb)を銅放熱部材(
2X)ニ接続ずろためのはんrご、(6mm),(6b
alおよび(6mb),(6bb)はそれぞれ半導体(
4a).(4b)を動作させるために銅板(2Aa),
(2Ab)とはそれぞれ電気的に絶縁された別の銅板(
21a),(2ea)および(2ab), (2eb)
に接続しfコ、例エばアルミニウム製のボンデイングワ
イヤである。
いた電力半導体モジュールの斜視図、第6図(blは放
熱部材との接合状態を拡大して示す断面図である。図に
おいて、(2℃は熱容量増加のための銅放熱部材、(4
m)(4b)は半導体、(5Aa).(5Ab)は半導
体(4m),(4b)を例えば銅板(2Aal,(2A
blに実装するためのはんrご、(5Bm),(5Eb
3は例えば銅板(2Bm).(2Bb)を銅放熱部材(
2X)ニ接続ずろためのはんrご、(6mm),(6b
alおよび(6mb),(6bb)はそれぞれ半導体(
4a).(4b)を動作させるために銅板(2Aa),
(2Ab)とはそれぞれ電気的に絶縁された別の銅板(
21a),(2ea)および(2ab), (2eb)
に接続しfコ、例エばアルミニウム製のボンデイングワ
イヤである。
上記のように構成されたモジュールの半導体(4a).
(4b)を動作させると、半導体(4m).(4b)は
大量の熱を発生する。また、当然のことながら上記モジ
ュールは繰り返し使用される。従って、例えは電力半導
体等発熱素子用基板としては以下のことが要求されろ。
(4b)を動作させると、半導体(4m).(4b)は
大量の熱を発生する。また、当然のことながら上記モジ
ュールは繰り返し使用される。従って、例えは電力半導
体等発熱素子用基板としては以下のことが要求されろ。
半導体(4a) .(4b)から発生する熱を十分逃が
すことができること、半導体(4m),(4b)(7)
動作・非動作に伴うビートサイクルによって発生する基
板の熱膨張・収縮により半導体(4a),(4b)を破
壊しないこと、さらに、このヒートサイクルによりアル
ミナ部材自体が破壊しないことである。
すことができること、半導体(4m),(4b)(7)
動作・非動作に伴うビートサイクルによって発生する基
板の熱膨張・収縮により半導体(4a),(4b)を破
壊しないこと、さらに、このヒートサイクルによりアル
ミナ部材自体が破壊しないことである。
〔発明が解決しようとする:lIA題〕しかるに、上記
のような基板構造では、セラミック基板(1).(lm
),<Ibrは一般的に熱膨張係数が小さく、上記実施
例のアルミナ士ラミツクでは7x10−6であるため、
熱膨張係数が17X10−6 の銅板(2A) (2B
) (2Aa ) (2Abl (2Bm ) (2B
b) と直接接合した場合、熱膨張係数差により接合
面(7A)(7B)の近傍に四力を発生しrこ。このよ
うな接合体がヒートサイクルを受11ると上記接合面(
7A)(7B)近傍には大きな応力が繰り返し発生し、
硬いが脆いアル主ナ部材(1μlaHlb)はその応力
に耐えられず割れが発生し、ついには分離してしまうこ
とがあった。
のような基板構造では、セラミック基板(1).(lm
),<Ibrは一般的に熱膨張係数が小さく、上記実施
例のアルミナ士ラミツクでは7x10−6であるため、
熱膨張係数が17X10−6 の銅板(2A) (2B
) (2Aa ) (2Abl (2Bm ) (2B
b) と直接接合した場合、熱膨張係数差により接合
面(7A)(7B)の近傍に四力を発生しrこ。このよ
うな接合体がヒートサイクルを受11ると上記接合面(
7A)(7B)近傍には大きな応力が繰り返し発生し、
硬いが脆いアル主ナ部材(1μlaHlb)はその応力
に耐えられず割れが発生し、ついには分離してしまうこ
とがあった。
即ち、第7図はヒートサイクルを受けた上記従来の電力
半導体モジュールの断面図であり、図は典型的な割れ形
状を示す。図Eこおいて、(8A)(8B)(8C)(
8D)は割れであり、このように割れ(8人)〜(8D
)は応力が集中するセラミック基材(1)(lm)(l
b)と銅板(2Al(2fN(2Aa)(2Abl(2
Bm)(2Bb) の角部から発生した。
半導体モジュールの断面図であり、図は典型的な割れ形
状を示す。図Eこおいて、(8A)(8B)(8C)(
8D)は割れであり、このように割れ(8人)〜(8D
)は応力が集中するセラミック基材(1)(lm)(l
b)と銅板(2Al(2fN(2Aa)(2Abl(2
Bm)(2Bb) の角部から発生した。
また、銅板(2Al (2B) (2Aa ) (2A
b) (2111a ) (2Bb) はアルミナ部
材(1) ( 1 m ) ( 1 b )に強固に接
合されているため、その熱膨張係数は銅単体の場合に比
べ小さくなってはいるものの、熱膨張係数が5×10−
6と小さいシリコン半導体(4m)(4b)を例えばは
んだ付により実装すると、半導体(4m1 ) (4b
月こも割れが発生才ろということがあった。これらは、
半導体(4m)(4blの動作軍流を上げるために、銅
板(2人)(2B)(2Aa)(2Ab)(2Bml(
2Bbl を厚くしたときや、大面積の半導体(4m
l(4b)を実装したと上に顕著に現われた。
b) (2111a ) (2Bb) はアルミナ部
材(1) ( 1 m ) ( 1 b )に強固に接
合されているため、その熱膨張係数は銅単体の場合に比
べ小さくなってはいるものの、熱膨張係数が5×10−
6と小さいシリコン半導体(4m)(4b)を例えばは
んだ付により実装すると、半導体(4m1 ) (4b
月こも割れが発生才ろということがあった。これらは、
半導体(4m)(4blの動作軍流を上げるために、銅
板(2人)(2B)(2Aa)(2Ab)(2Bml(
2Bbl を厚くしたときや、大面積の半導体(4m
l(4b)を実装したと上に顕著に現われた。
上記割れの発生はアルミナ部材(1)(1aH1b)を
厚くすることにより若干の改善は図れるものの、半導体
(4a)(4b)からの放熱特性はアルミナ部材(1)
(lml(lb)の熱抵抗が高いため劣化してしまう。
厚くすることにより若干の改善は図れるものの、半導体
(4a)(4b)からの放熱特性はアルミナ部材(1)
(lml(lb)の熱抵抗が高いため劣化してしまう。
例えば、Q,4mmの板厚のアルミナ部材(1)(lm
l(lb)を0.63tnm に増,Ill]させる
ことにより−40℃〜150℃の耐ヒートサイクル特性
は1.2倍程度向上する力ζ逆に熱の逃げを妨げる熱抵
抗値は約1.6倍高くなり、半導体(4m)(4b)の
機能やセラミック部材(1)(lm)(lb)のコスト
等を考慮した場合有効な方法ではない。
l(lb)を0.63tnm に増,Ill]させる
ことにより−40℃〜150℃の耐ヒートサイクル特性
は1.2倍程度向上する力ζ逆に熱の逃げを妨げる熱抵
抗値は約1.6倍高くなり、半導体(4m)(4b)の
機能やセラミック部材(1)(lm)(lb)のコスト
等を考慮した場合有効な方法ではない。
さらに半導体(4m)(4b)からの放熱特性を考えた
場合、構成材料の熱伝導率を比較すると、銅400w/
m−k,はんだ40W/m−k、アルミナ2Qw/m−
kの順となり、はんだとアルミナを極力減らすことが有
効となる。特に、ヒートサイクル後、第7図の典型的な
はんだ付状態に示丁ボイド(2泡) (9A)(9B)
(9C1が残存しやすいため熱伝導が著しくばらりよ、
その結果製品の性能もはらついてしまうという問題を有
していたが、第5図に示した基板構造では熱容量が不足
するため、どうしても第6図、第7図に示したように銅
放熱部材(2X》をはんだ付により接合する必要があつ
tコ。
場合、構成材料の熱伝導率を比較すると、銅400w/
m−k,はんだ40W/m−k、アルミナ2Qw/m−
kの順となり、はんだとアルミナを極力減らすことが有
効となる。特に、ヒートサイクル後、第7図の典型的な
はんだ付状態に示丁ボイド(2泡) (9A)(9B)
(9C1が残存しやすいため熱伝導が著しくばらりよ、
その結果製品の性能もはらついてしまうという問題を有
していたが、第5図に示した基板構造では熱容量が不足
するため、どうしても第6図、第7図に示したように銅
放熱部材(2X》をはんだ付により接合する必要があつ
tコ。
従って、これらの問題を避けるためには、半導体(4m
)(4b)のパワーや形状を制限する、銅板(2A)(
2B+(2Aa)(2Ab)(28al(2Bb)を薄
く、幅広くして実装密度を下げるなどの対策か必要であ
り、モジュールの高機能化、高密度化lことって大六な
障害となっていた。
)(4b)のパワーや形状を制限する、銅板(2A)(
2B+(2Aa)(2Ab)(28al(2Bb)を薄
く、幅広くして実装密度を下げるなどの対策か必要であ
り、モジュールの高機能化、高密度化lことって大六な
障害となっていた。
なお、他にセラミックと銅を接合した構造材において、
熱膨張差による内部応力を緩和させる方法として、両者
の接合面の闇に、例えばアルミニウム、銅などの比較的
柔らかい金属層、二オブ、あるいはニオブ/モリブデン
、ニオブ/タングステンの積層中間層を数鵬設けろ方法
が提案されている。(雑誌:金属1986年5月号45
〜5o頁)ところか、半導体実装用の基板としては上述
したように、数一もの中間層を設けることは熱放散性が
非常に悪くなり、大容量、高機能化でぎないために問題
であった。
熱膨張差による内部応力を緩和させる方法として、両者
の接合面の闇に、例えばアルミニウム、銅などの比較的
柔らかい金属層、二オブ、あるいはニオブ/モリブデン
、ニオブ/タングステンの積層中間層を数鵬設けろ方法
が提案されている。(雑誌:金属1986年5月号45
〜5o頁)ところか、半導体実装用の基板としては上述
したように、数一もの中間層を設けることは熱放散性が
非常に悪くなり、大容量、高機能化でぎないために問題
であった。
本発明はかかる課癲を解決するためになされたもので、
過酷な使用環境下においても、放熱板を厚くてることが
できるので放熱特性を確保しつつかつセラミック基材等
に発生する熱応力を低下させ破壊が生じるのを防止する
信頼性の高い発熱素子用基板を得ることを目的とする。
過酷な使用環境下においても、放熱板を厚くてることが
できるので放熱特性を確保しつつかつセラミック基材等
に発生する熱応力を低下させ破壊が生じるのを防止する
信頼性の高い発熱素子用基板を得ることを目的とする。
本発明の別の発明は、さらに放熱板を厚くすることがで
きるので、放熱特性がさらに向上した発熱素子用基板を
得ることを目的とする。
きるので、放熱特性がさらに向上した発熱素子用基板を
得ることを目的とする。
本発明のさらに別の発明は、さらに外部への熱伝達が安
定確保された発熱素子用基板を得ることを目的とする。
定確保された発熱素子用基板を得ることを目的とする。
本発明の発熱素子用基板は、銅又は銅合金部材と、これ
に固着し厚さがこの銅又は銅合金部材のl/20〜1/
3のモリブデン、タングステンおよびその合金のいずれ
かから成り、上記銅又は銅合金部材の熱膨張を拘束する
第2拘束部材とで構成され、上記セラミック基材に固着
した導体を備えたものである。
に固着し厚さがこの銅又は銅合金部材のl/20〜1/
3のモリブデン、タングステンおよびその合金のいずれ
かから成り、上記銅又は銅合金部材の熱膨張を拘束する
第2拘束部材とで構成され、上記セラミック基材に固着
した導体を備えたものである。
本発明の別の発明の発熱素子用基板は、セラミック基材
、銅又は銅合金部材と、モリブデン,タングステンおよ
びその合金のいずれかから成り、上記銅又は銅合金部材
の熱膨張を拘束する第1拘束部材と、空孔を有し、銅又
は銅合金部材から成り、上記銅又は銅合金部材の変形の
上記セラミック基材への伝達を緩和する緩和部材とを固
着して構成され、上記セラミック基材に固着した放熱板
、並びに銅又は銅合金部材と、これに固着し厚さがこの
銅又は銅合金部材の1720〜1/3のモリブデン、ク
ングステンおよびその合金のいずれかから成り、上記銅
又は銅合金部材の熱膨張を拘束する第2拘束部材とで構
成され、上記セラミック基材に固着した導体を備えたも
のである。
、銅又は銅合金部材と、モリブデン,タングステンおよ
びその合金のいずれかから成り、上記銅又は銅合金部材
の熱膨張を拘束する第1拘束部材と、空孔を有し、銅又
は銅合金部材から成り、上記銅又は銅合金部材の変形の
上記セラミック基材への伝達を緩和する緩和部材とを固
着して構成され、上記セラミック基材に固着した放熱板
、並びに銅又は銅合金部材と、これに固着し厚さがこの
銅又は銅合金部材の1720〜1/3のモリブデン、ク
ングステンおよびその合金のいずれかから成り、上記銅
又は銅合金部材の熱膨張を拘束する第2拘束部材とで構
成され、上記セラミック基材に固着した導体を備えたも
のである。
本発明のさらに別の発明の発熱素子用基板は、上紀本発
明および本発明の別の発明の発熱素子用基板において、
上記導体の熱膨張係数が、上記放熱板の熱膨張係数以下
のものである。
明および本発明の別の発明の発熱素子用基板において、
上記導体の熱膨張係数が、上記放熱板の熱膨張係数以下
のものである。
本発明において、導体および放熱板に銅または銅合金部
材の厚さの1720〜1/3の厚さの拘束部材を設けろ
ことにより、基板の熱伝導や電気伝導特性放熱性を確保
するとともに、セラミック基材や例えば実装される半導
体に加わる応力を低減させ、セラミック基材や半導体が
破壊するのを防止する。
材の厚さの1720〜1/3の厚さの拘束部材を設けろ
ことにより、基板の熱伝導や電気伝導特性放熱性を確保
するとともに、セラミック基材や例えば実装される半導
体に加わる応力を低減させ、セラミック基材や半導体が
破壊するのを防止する。
本発明の別の発明において、放熱板にさらに緩和部材を
設けることにより、放熱板の熱変形を吸収することがで
きるので、放熱板をより厚くすることができろ。
設けることにより、放熱板の熱変形を吸収することがで
きるので、放熱板をより厚くすることができろ。
本発明のさらに別の発明において、導体の熱膨張係数を
放熱板の熱膨張係数以下にすることにより、例えば架台
等外部との接触が保たれるので、外部への熱伝達が安定
確保される。
放熱板の熱膨張係数以下にすることにより、例えば架台
等外部との接触が保たれるので、外部への熱伝達が安定
確保される。
!!l図は本発明の一実施例の発熱素子用基板の断面図
で、図において、(la),(lb)はセラミック基材
で、この場合は平板状のアルミナ部材、( 2Aa )
.(2Ab)はアルミナ部材(la),(lb)の一
面に直接接合し固着された第1銅部材、(2Cm),(
2Cblは半導体の大容量化のためにアルミナ部材(l
a).(lb)の一面側に追刀口した第3銅部材で、半
導体(図示せず)は上記従米基板と同様、この第3銅部
材(2Ca),(2Cb)上に実装されろ。(3Aa)
,(3Ab)は第1拘束部材で、この場合はそれぞれ第
1、第3銅部材(2Aa),(2Ca)および(2Ab
).(2Cb)間に接合し固着され、第1,第3銅部材
(2Aa),(2Ca)又は(2Ab),〔2Cb》の
総厚さの1/20〜1/3の厚さのモリブデン部材であ
り、上記銅部材の熱膨張を拘束し、第1、第3銅部材(
2Aa).(2Ca)又は(2Ab),(2Cb)と第
1拘束部材(3Aa).(3Ab)とで導体mを形成す
る。
で、図において、(la),(lb)はセラミック基材
で、この場合は平板状のアルミナ部材、( 2Aa )
.(2Ab)はアルミナ部材(la),(lb)の一
面に直接接合し固着された第1銅部材、(2Cm),(
2Cblは半導体の大容量化のためにアルミナ部材(l
a).(lb)の一面側に追刀口した第3銅部材で、半
導体(図示せず)は上記従米基板と同様、この第3銅部
材(2Ca),(2Cb)上に実装されろ。(3Aa)
,(3Ab)は第1拘束部材で、この場合はそれぞれ第
1、第3銅部材(2Aa),(2Ca)および(2Ab
).(2Cb)間に接合し固着され、第1,第3銅部材
(2Aa),(2Ca)又は(2Ab),〔2Cb》の
総厚さの1/20〜1/3の厚さのモリブデン部材であ
り、上記銅部材の熱膨張を拘束し、第1、第3銅部材(
2Aa).(2Ca)又は(2Ab),(2Cb)と第
1拘束部材(3Aa).(3Ab)とで導体mを形成す
る。
又、(2B)はア7L7 Zナ部材(lml,(lb)
の他面に直接接合固着された第2銅部材、〔2D)は銅
部材のヒートシンクの熱容量増加のために追加した第4
銅部材、(3B》は第2、第4銅部材(2B].(2D
)間に接合し固着された第2、第4銅部材(2B).(
2D)の総厚さの1/20−1/3の厚さの第2拘束部
材であり、上記銅部材の熱膨張を拘束し、第2、第4銅
部材(2B).(2D) オヨohm 2 拘束部材(
3B)ハ放熱板(Zle形成する。
の他面に直接接合固着された第2銅部材、〔2D)は銅
部材のヒートシンクの熱容量増加のために追加した第4
銅部材、(3B》は第2、第4銅部材(2B].(2D
)間に接合し固着された第2、第4銅部材(2B).(
2D)の総厚さの1/20−1/3の厚さの第2拘束部
材であり、上記銅部材の熱膨張を拘束し、第2、第4銅
部材(2B).(2D) オヨohm 2 拘束部材(
3B)ハ放熱板(Zle形成する。
上記のよう番こ構成された基板が、温度環境の変化や半
導体の動作により、ヒートサイクルを受けろと、従米基
板と同様熱膨張係数の差により、熱膨張係数の大h f
x銅部材(2Aa)(2Abl(2B)(2Ca)(2
Cbl〔2D)はアルiナ部材(la),(lb)より
も膨張・収縮しようとする。しかし、この実施例では膨
張係数が低く、高強度で、熱抵抗が低く、かつ他の部材
と一体化できろ材料である薄いモリブデン部材(3Aa
),(3Ab),(3B) を拘束部材として追加し
た構造をとっている。モリブデンは熱膨張係数が約5X
10 ’(/’C)であり、銅の約17xlO ’(
/C)との差は大きく、加熱冷却中には両者の接合界面
には大きな応力が発生するが、モリブデンの耐カ、特に
薄い圧延材の耐力は50 kg /mm’以上もあるた
め、銅(耐力約10kg/mm” )の方がすぐに塑性
変形し、モリブデンが拘束部材(3Aa) , (3A
b) , (3B)としてsき、アルミナ部材(lml
,(lb)へ大きな応力か[0わろのを防止できる。な
お、モリブデンと銅の接合固着界面に加わる応力は従来
例以上となるが、両者が延性材料の金属材料であること
から割れは発生しない。
導体の動作により、ヒートサイクルを受けろと、従米基
板と同様熱膨張係数の差により、熱膨張係数の大h f
x銅部材(2Aa)(2Abl(2B)(2Ca)(2
Cbl〔2D)はアルiナ部材(la),(lb)より
も膨張・収縮しようとする。しかし、この実施例では膨
張係数が低く、高強度で、熱抵抗が低く、かつ他の部材
と一体化できろ材料である薄いモリブデン部材(3Aa
),(3Ab),(3B) を拘束部材として追加し
た構造をとっている。モリブデンは熱膨張係数が約5X
10 ’(/’C)であり、銅の約17xlO ’(
/C)との差は大きく、加熱冷却中には両者の接合界面
には大きな応力が発生するが、モリブデンの耐カ、特に
薄い圧延材の耐力は50 kg /mm’以上もあるた
め、銅(耐力約10kg/mm” )の方がすぐに塑性
変形し、モリブデンが拘束部材(3Aa) , (3A
b) , (3B)としてsき、アルミナ部材(lml
,(lb)へ大きな応力か[0わろのを防止できる。な
お、モリブデンと銅の接合固着界面に加わる応力は従来
例以上となるが、両者が延性材料の金属材料であること
から割れは発生しない。
モリブデン部材(3Aa) , (3Abl, (3B
) を基板構成材料として強固に一体化するためには
、例えば、予めモリブデン部材(3A畠),(3Ab)
,(3B) とモリブデン部材の両側に位置するm1
、第3銅部材(2Am 入(2Ca),(2Ab).(
2Cb)および!!2、第4銅部材(2B),〔2D》
をそれぞれ爆発圧接等の方法を用いて接合した後、上記
複合材料をアルミナ部材(1畠),(lb) lこ特開
昭60−155580号公報に示された例えばDBC法
等を用いて接合する方法がとられろ。
) を基板構成材料として強固に一体化するためには
、例えば、予めモリブデン部材(3A畠),(3Ab)
,(3B) とモリブデン部材の両側に位置するm1
、第3銅部材(2Am 入(2Ca),(2Ab).(
2Cb)および!!2、第4銅部材(2B),〔2D》
をそれぞれ爆発圧接等の方法を用いて接合した後、上記
複合材料をアルミナ部材(1畠),(lb) lこ特開
昭60−155580号公報に示された例えばDBC法
等を用いて接合する方法がとられろ。
銅部材の厚さは各々トータルとしてQ,3mm以上必要
とされ、5mm以下が適当で、Q,3mm % lmm
の範囲が望ましい。
とされ、5mm以下が適当で、Q,3mm % lmm
の範囲が望ましい。
第2図は、本発明の実施例の発熱素子用基板に用いたモ
リブデン部材の厚さと耐ヒートサイクル回数との関係を
示す特性図である。横軸にモリブデン部材の厚さを、縦
軸に耐ヒートサイクル回数(アルミナ部材が割れるまで
のヒートサイクルの回数》をとった。対称構造のセラミ
ックー金属複合基板のヒートサイクル試験の結果を示す
もので、モリブデン部材か介在される2層からなる銅部
材の総厚さはl,Qmm、アルミナ部材の厚さは0.6
3mm.ヒートサイクルの条件は−40℃〜150℃で
ある。
リブデン部材の厚さと耐ヒートサイクル回数との関係を
示す特性図である。横軸にモリブデン部材の厚さを、縦
軸に耐ヒートサイクル回数(アルミナ部材が割れるまで
のヒートサイクルの回数》をとった。対称構造のセラミ
ックー金属複合基板のヒートサイクル試験の結果を示す
もので、モリブデン部材か介在される2層からなる銅部
材の総厚さはl,Qmm、アルミナ部材の厚さは0.6
3mm.ヒートサイクルの条件は−40℃〜150℃で
ある。
第2図からモリブデン部材の厚さを0.0 5 mm
以上にすることにより、耐ヒートサイクル特性が急激に
改善されていることがわかる。
以上にすることにより、耐ヒートサイクル特性が急激に
改善されていることがわかる。
このように、モリブデン・銅閲で発生する応力を銅の変
形により吸収させることにより、銅・アルミナ間の応力
を低下させ、銅部材の厚さの1710程度の薄いモリブ
デン部材を追加するだけで、耐ヒートサイクル特性をl
O倍以上向上できることが実証できた。この効果は銅部
材の厚さがl.Qmmの時のみに成立するものではない
ことはいう才でもない。
形により吸収させることにより、銅・アルミナ間の応力
を低下させ、銅部材の厚さの1710程度の薄いモリブ
デン部材を追加するだけで、耐ヒートサイクル特性をl
O倍以上向上できることが実証できた。この効果は銅部
材の厚さがl.Qmmの時のみに成立するものではない
ことはいう才でもない。
第1拘束部材および第2拘束部材の各々のモリブデン部
材の厚さとしては、導体および放熱板の銅部材の各々の
トー女ル厚さのi /20 − 1/3 b; M 当
であり、この範囲内でモリブデン厚さを変化させろこと
により、耐ヒートサイクル特性、熱批抗、基板コストを
変化させることがでλる。1720以下の厚さのモリブ
デン部材では耐ヒートサイクル特性の改善が十分図れず
、】/3以上の厚さのモリブデン部材では熱抵抗が高く
なる結果、半導体からの熱放散が不十分となるので、高
機能化にとって不都合であり、また基板のコストも高く
なるため工業的利用価値が低下する。
材の厚さとしては、導体および放熱板の銅部材の各々の
トー女ル厚さのi /20 − 1/3 b; M 当
であり、この範囲内でモリブデン厚さを変化させろこと
により、耐ヒートサイクル特性、熱批抗、基板コストを
変化させることがでλる。1720以下の厚さのモリブ
デン部材では耐ヒートサイクル特性の改善が十分図れず
、】/3以上の厚さのモリブデン部材では熱抵抗が高く
なる結果、半導体からの熱放散が不十分となるので、高
機能化にとって不都合であり、また基板のコストも高く
なるため工業的利用価値が低下する。
なお、上記実施例では放熱板として板状のものを示して
いるが、熱容量の増強やモジュールの機械的強度の向上
のため、銅部材や拘束部材を追加しても同様の効果を期
待できる。その一例を以下に示す。
いるが、熱容量の増強やモジュールの機械的強度の向上
のため、銅部材や拘束部材を追加しても同様の効果を期
待できる。その一例を以下に示す。
第3図は銅部材(3E》を銅部材(2B)上に環状に配
置した場合の本発明の他の実施例の発熱素子用基板の断
面図である。この実施例においては、銅部材(2B)か
らの熱を逃がし、かつ半導体(図示せず)やセラミック
基材(lm),(lb)を外力から保護できる効果があ
る。なお、このような追加部材は環状である必要かない
ことは言うまでもなく、要はアルミナ部材へ加わる応力
が大きく変化してしまう板厚方向に位置しないように追
那丁れば良い。
置した場合の本発明の他の実施例の発熱素子用基板の断
面図である。この実施例においては、銅部材(2B)か
らの熱を逃がし、かつ半導体(図示せず)やセラミック
基材(lm),(lb)を外力から保護できる効果があ
る。なお、このような追加部材は環状である必要かない
ことは言うまでもなく、要はアルミナ部材へ加わる応力
が大きく変化してしまう板厚方向に位置しないように追
那丁れば良い。
第4図は本発明の別の発明の一実施例の発熱素子用基板
の断面図で、図において、(2F)は空孔を有する銅ま
たは銅合金からなる緩和部材であり、この場合は空孔率
が50qbの網目状の銅板、(2D)は上記本発明の一
実施例に用いた放熱部材(2x》より厚くさらに熱容量
を増加させた銅部材である。
の断面図で、図において、(2F)は空孔を有する銅ま
たは銅合金からなる緩和部材であり、この場合は空孔率
が50qbの網目状の銅板、(2D)は上記本発明の一
実施例に用いた放熱部材(2x》より厚くさらに熱容量
を増加させた銅部材である。
上記のように構成された基板では、上記本発明の一実施
例とほぼ同一の効果が期待できるが、より大電流対応の
半導体へも対応が可能となる効果がある。即ち銅部材(
2B),(2D)と緩和部材〔2F)の伸びをモリブデ
ン材(3B)で拘束すると共に、銅部材(2B).(2
D)の板厚が厚くなることによる大基な応力を緩和部材
(2F】の塑性変形により吸収し、銅部材(2B)(2
D)の変形の上記士ラミツク基材(lm).(1b)へ
の伝達を緩和するのである。緩和部材(2F)としては
単に塑性変形が容易となるだけでなく熱の逃げも確保す
る必要があるため、むやみに空孔を増すことは好ましく
ない。また塑性変形量が極端に大ぎくなるとクうツクが
発生するなど問題となるので、むやみに薄くしないこと
が望ましい。
例とほぼ同一の効果が期待できるが、より大電流対応の
半導体へも対応が可能となる効果がある。即ち銅部材(
2B),(2D)と緩和部材〔2F)の伸びをモリブデ
ン材(3B)で拘束すると共に、銅部材(2B).(2
D)の板厚が厚くなることによる大基な応力を緩和部材
(2F】の塑性変形により吸収し、銅部材(2B)(2
D)の変形の上記士ラミツク基材(lm).(1b)へ
の伝達を緩和するのである。緩和部材(2F)としては
単に塑性変形が容易となるだけでなく熱の逃げも確保す
る必要があるため、むやみに空孔を増すことは好ましく
ない。また塑性変形量が極端に大ぎくなるとクうツクが
発生するなど問題となるので、むやみに薄くしないこと
が望ましい。
たとえば、一例として空孔率50%、厚さ300μmの
網目銅板を用いた場合、変形能ははんだ並びに熱批抗は
はんだより5割程度低く(はんだの厚さを100μm、
ボイドなしと仮定》、緩和層として有効に働く。
網目銅板を用いた場合、変形能ははんだ並びに熱批抗は
はんだより5割程度低く(はんだの厚さを100μm、
ボイドなしと仮定》、緩和層として有効に働く。
なお、本発明の別の発明においては、第2拘束部材のモ
リブデン部材(3B》の厚さは導体側の第1拘束部材の
モリブデン部材(3Aa),(3Ab)のように銅部材
(2B),(2F),(2D)に対する厚さの制限はな
いがセラミック基材(lm),(lb)への応力や材料
コスト、熱抵抗などを考慮すると、導体側のモリブデン
部材(3Aa).(3Ab)と同程度が望ましい。また
、セラミック基材(lm),(lb)とモリブデン部材
(3B)の間に第3銅部材(2B)を配置する本発明の
別の発明の一実施例のような場合は、銅部材(2B》の
厚さは銅部材(2F) , (2D)からモリブデン部
材(3B】に伝わる力が最も極端な例として零としたと
しても、導体側の制限からも明らかなように、セラミッ
ク基材(lm) ,(lb)への応力@減の観点から、
モリブデン部材(3B)の厚さの20倍を越えることは
望ましくない。また、銅部材(2Ca l(2Aa )
(2Cb) (2Ab) (2B)(2F)(2D)
やモリブデン部材(3Aa) (3Ab) (3B)
の配置は上記実施例に限られることはなく、半導体の
特性セラミック部材の特性に応じて配置すれば良く、モ
リブデン部材(3Am) (3Ab)(3B)を多層と
しても良い。
リブデン部材(3B》の厚さは導体側の第1拘束部材の
モリブデン部材(3Aa),(3Ab)のように銅部材
(2B),(2F),(2D)に対する厚さの制限はな
いがセラミック基材(lm),(lb)への応力や材料
コスト、熱抵抗などを考慮すると、導体側のモリブデン
部材(3Aa).(3Ab)と同程度が望ましい。また
、セラミック基材(lm),(lb)とモリブデン部材
(3B)の間に第3銅部材(2B)を配置する本発明の
別の発明の一実施例のような場合は、銅部材(2B》の
厚さは銅部材(2F) , (2D)からモリブデン部
材(3B】に伝わる力が最も極端な例として零としたと
しても、導体側の制限からも明らかなように、セラミッ
ク基材(lm) ,(lb)への応力@減の観点から、
モリブデン部材(3B)の厚さの20倍を越えることは
望ましくない。また、銅部材(2Ca l(2Aa )
(2Cb) (2Ab) (2B)(2F)(2D)
やモリブデン部材(3Aa) (3Ab) (3B)
の配置は上記実施例に限られることはなく、半導体の
特性セラミック部材の特性に応じて配置すれば良く、モ
リブデン部材(3Am) (3Ab)(3B)を多層と
しても良い。
さらにまた、緩和部材(2F》は網目状である必要はな
く平行みぞを切った平板でも良く、銅部材(2B),(
2D)に上記加工を施すことによって緩和部材(2F】
を兼ねさせても良いロ 又、本発明のさらに別の発明に示したように、導体側と
放熱板側の構造に関して、モジュール内の熱を効率良く
、さらにモジュール取付架台側へ熱伝達させるよう構成
することを必要とする場合がある。即ち、モジュールを
架台にたとえばネジ止めした場合に、モジュールと架台
はなるべく全面で接触していろことが好ましく、この接
触状態は取付時はもちろんのこと、モジュールの動作時
にも確保する蚤こは、モジュールの温度が上昇した場合
に導体のモジュール装着側が凸に変形しないよう、導体
の熱膨張係数が放熱板のそれ以下になるよう構成する必
要がある。具体的にはたとえば放熱板側の総銅厚さを導
体側の総銅厚さより厚くする方法や放熱板側のモリブデ
ン厚さを導体側のモリブデン厚さより薄くする方法など
が有効であるが、接合時の歪の抑制の観点からは銅厚さ
を変化させる方がより好ましい。
く平行みぞを切った平板でも良く、銅部材(2B),(
2D)に上記加工を施すことによって緩和部材(2F】
を兼ねさせても良いロ 又、本発明のさらに別の発明に示したように、導体側と
放熱板側の構造に関して、モジュール内の熱を効率良く
、さらにモジュール取付架台側へ熱伝達させるよう構成
することを必要とする場合がある。即ち、モジュールを
架台にたとえばネジ止めした場合に、モジュールと架台
はなるべく全面で接触していろことが好ましく、この接
触状態は取付時はもちろんのこと、モジュールの動作時
にも確保する蚤こは、モジュールの温度が上昇した場合
に導体のモジュール装着側が凸に変形しないよう、導体
の熱膨張係数が放熱板のそれ以下になるよう構成する必
要がある。具体的にはたとえば放熱板側の総銅厚さを導
体側の総銅厚さより厚くする方法や放熱板側のモリブデ
ン厚さを導体側のモリブデン厚さより薄くする方法など
が有効であるが、接合時の歪の抑制の観点からは銅厚さ
を変化させる方がより好ましい。
さらに、本発明の発熱素子用基板を得る場合、各部材を
接合し固着する方法としては、上述したように、例えば
爆発圧接、DBC法等の従来の方法が利用できるが,本
発明における部材が強固に接合し固着され、拘束しあう
ことが必要であるため、融点が低く、柔らかい、例えば
共晶はんだのような軟ろうEこよる接合方法は避けた方
がよい。
接合し固着する方法としては、上述したように、例えば
爆発圧接、DBC法等の従来の方法が利用できるが,本
発明における部材が強固に接合し固着され、拘束しあう
ことが必要であるため、融点が低く、柔らかい、例えば
共晶はんだのような軟ろうEこよる接合方法は避けた方
がよい。
さらにまた、上記実施例ではセラミック基材としてアル
ミナ部材、拘束部材としてモリブデン部材を利用する場
合について述べたが、アルミナ部材の代わりに窒化アル
ミニウム部材やシリコンカーバイト部材などの熱膨張係
数が小さく、かつ胤性な絶縁基板材料においても、同様
の効果が期待できる。また、モリブデン部材の代わりに
、ほぼ同程度の熱膨張係数、耐力、熱伝導率を有するタ
ングステン部材を利用することもできる。また、セラミ
ック部材、銅部材、拘束部材はそれぞれ100%同一の
材料から作られている必要もなく、特に銅部材、拘束部
材は熱膨張係数、電気伝導度、耐力などの物性値が大幅
に変化しない限り上記成分を主成分とする合成物質、例
えば銅合金、モリブデン合金、タングステン合金であっ
てもよい。
ミナ部材、拘束部材としてモリブデン部材を利用する場
合について述べたが、アルミナ部材の代わりに窒化アル
ミニウム部材やシリコンカーバイト部材などの熱膨張係
数が小さく、かつ胤性な絶縁基板材料においても、同様
の効果が期待できる。また、モリブデン部材の代わりに
、ほぼ同程度の熱膨張係数、耐力、熱伝導率を有するタ
ングステン部材を利用することもできる。また、セラミ
ック部材、銅部材、拘束部材はそれぞれ100%同一の
材料から作られている必要もなく、特に銅部材、拘束部
材は熱膨張係数、電気伝導度、耐力などの物性値が大幅
に変化しない限り上記成分を主成分とする合成物質、例
えば銅合金、モリブデン合金、タングステン合金であっ
てもよい。
なお、上記実施例ではモリブデン部材を同一厚さの第1
、第3銅部材(2Am)(2Cs)、(2Ab)(2C
b)および第2、第4銅部材(2B)(2D)の間に設
けているが、第1、第3銅部材r2Aa)(2Ca)、
(2Ab)(2Cb)および第2、第4銅部材(2B)
(2D)の厚さが異なっていても同様の効果を期待でき
る。またml、箇3銅部材(2Aa)(2Ca)、(2
Ab)(2Cb)または第2、第4銅部材(2B)(2
D)を一体化して、モリブデン部材(3Aa)(3Ab
l(3B)を単一の銅部材の表面あるいは銅部材とアル
ミナ部材の間に配置しても同様の効果を期待でとる。
、第3銅部材(2Am)(2Cs)、(2Ab)(2C
b)および第2、第4銅部材(2B)(2D)の間に設
けているが、第1、第3銅部材r2Aa)(2Ca)、
(2Ab)(2Cb)および第2、第4銅部材(2B)
(2D)の厚さが異なっていても同様の効果を期待でき
る。またml、箇3銅部材(2Aa)(2Ca)、(2
Ab)(2Cb)または第2、第4銅部材(2B)(2
D)を一体化して、モリブデン部材(3Aa)(3Ab
l(3B)を単一の銅部材の表面あるいは銅部材とアル
ミナ部材の間に配置しても同様の効果を期待でとる。
また、拘束部材は一層である必要はなく、要は第1およ
び第2拘束部材の各々の総厚さが導体および放熱板の各
々の銅部材の1720〜1/3となるように、半導体の
特性、セラミック部材の特性に応じて配置すればよい。
び第2拘束部材の各々の総厚さが導体および放熱板の各
々の銅部材の1720〜1/3となるように、半導体の
特性、セラミック部材の特性に応じて配置すればよい。
以上説明したとおり、本発明は銅又は銅合金部材と、こ
れに固着し厚さがこの銅又は銅合金部材の1720〜1
/3のモリブデン、タングステンおよびその合金のいず
れかから成り、上記銅又は銅合金部材の熱膨張を拘束才
ろ第1拘束部材とで構成された放熱板、この放熱板に固
着したセラミック基材、並びに銅又は銅合金部材と、こ
れに固着し厚さがこの銅又は銅合金部材の1720〜1
/3のモリブデン、タングステンおよびその合金のいず
れかから成り、と記銅又は銅合金部材の熱膨張を拘束す
ろ第2拘束部材で構成され、上記セラミック基材に固着
した導体を備えたものを用いろことにより、過酷な使用
環境下においても、放熱板を厚くすることができるので
、放熱特性を確保しつつ、かつセラミック基材に発生す
る熱応力を低下させ破壊が生じるのを防止でる発熱素子
用基板を得ることができる。
れに固着し厚さがこの銅又は銅合金部材の1720〜1
/3のモリブデン、タングステンおよびその合金のいず
れかから成り、上記銅又は銅合金部材の熱膨張を拘束才
ろ第1拘束部材とで構成された放熱板、この放熱板に固
着したセラミック基材、並びに銅又は銅合金部材と、こ
れに固着し厚さがこの銅又は銅合金部材の1720〜1
/3のモリブデン、タングステンおよびその合金のいず
れかから成り、と記銅又は銅合金部材の熱膨張を拘束す
ろ第2拘束部材で構成され、上記セラミック基材に固着
した導体を備えたものを用いろことにより、過酷な使用
環境下においても、放熱板を厚くすることができるので
、放熱特性を確保しつつ、かつセラミック基材に発生す
る熱応力を低下させ破壊が生じるのを防止でる発熱素子
用基板を得ることができる。
本発明の別の発明は、セラiツク基材、銅又は銅合金部
材と、モリブデン、タングステンおよびその合金のいず
れかから成り、上記銅又は銅合金部材の熱膨張を拘束す
る第1拘束部材と、空孔を有し、銅又は銅合金部材から
成り、上記銅又は銅合金部材の変形の上記ナラiツク基
材への伝達を緩和する緩和部材とを固着して構成され、
上記セラミック基材に固着した放熱板、並びに銅又は銅
合金部材と、これに固着し厚さがこの銅又は銅合金部材
の1720〜1/3のモリブデン、タングステンおよび
その合金のいずれかから成り、上記銅又は銅合金部材の
熱膨張を拘束する第2拘束部材とで構成され、上記セラ
ミック基材に固着した導体を備えたものを用いることに
より、さら6こ放熱板を厚くすることがで〜るので、放
熱特性かさらに向上しfこ発熱素子用基板を得ろことが
で≧ろ。
材と、モリブデン、タングステンおよびその合金のいず
れかから成り、上記銅又は銅合金部材の熱膨張を拘束す
る第1拘束部材と、空孔を有し、銅又は銅合金部材から
成り、上記銅又は銅合金部材の変形の上記ナラiツク基
材への伝達を緩和する緩和部材とを固着して構成され、
上記セラミック基材に固着した放熱板、並びに銅又は銅
合金部材と、これに固着し厚さがこの銅又は銅合金部材
の1720〜1/3のモリブデン、タングステンおよび
その合金のいずれかから成り、上記銅又は銅合金部材の
熱膨張を拘束する第2拘束部材とで構成され、上記セラ
ミック基材に固着した導体を備えたものを用いることに
より、さら6こ放熱板を厚くすることがで〜るので、放
熱特性かさらに向上しfこ発熱素子用基板を得ろことが
で≧ろ。
本発明のさらに別の発明は、上記本発明および木発明の
別の発明において、上記導体の熱膨張係数が上記放熱板
の熱膨張係数以下であるものを用いろことにより、さら
に外部への熱伝達が安定確保された発熱素子用基板を得
ろことができる。
別の発明において、上記導体の熱膨張係数が上記放熱板
の熱膨張係数以下であるものを用いろことにより、さら
に外部への熱伝達が安定確保された発熱素子用基板を得
ろことができる。
第1図は本発明の一実施例の発熱素子用基板の断面図、
第2図は本発明の実施例の発熱素子用基板に用いた拘束
部材の厚さと耐ヒートサイクル回数との関係を示す特性
図、第3図は本発明の他の実施例の発熱素子用基板の断
面図、第4図は本発明の別の発明の一実施例の発熱素子
用基板の断面図、第5図は従来の半導体実装用複合基板
の断面図、第6図(4)は従来の電力半導体モジュール
の斜視図、第6図(blは放熱部材との接合状態を示す
断面図、第7図はヒートサイクルを受けた従来の電力半
導体モジュールの断面図である。 図番こおいて、(1畠),(lb)はセ−75ック基材
、r2Aa)(2Ab)(2B)(2Cal(2Cb)
(2DJ は銅または銅合金部材、(2F)は緩和部
材、(3Aal(3Ab+ (3Blは拘束部材、mは
導体、2)は放熱板である。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分をボす。
第2図は本発明の実施例の発熱素子用基板に用いた拘束
部材の厚さと耐ヒートサイクル回数との関係を示す特性
図、第3図は本発明の他の実施例の発熱素子用基板の断
面図、第4図は本発明の別の発明の一実施例の発熱素子
用基板の断面図、第5図は従来の半導体実装用複合基板
の断面図、第6図(4)は従来の電力半導体モジュール
の斜視図、第6図(blは放熱部材との接合状態を示す
断面図、第7図はヒートサイクルを受けた従来の電力半
導体モジュールの断面図である。 図番こおいて、(1畠),(lb)はセ−75ック基材
、r2Aa)(2Ab)(2B)(2Cal(2Cb)
(2DJ は銅または銅合金部材、(2F)は緩和部
材、(3Aal(3Ab+ (3Blは拘束部材、mは
導体、2)は放熱板である。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分をボす。
Claims (3)
- (1)銅又は銅合金部材と、これに固着し厚さがこの銅
又は銅合金部材の1/20〜1/3のモリブデン、タン
グステンおよびその合金のいずれかから成り、上記銅又
は銅合金部材の熱膨張を拘束する第1拘束部材とで構成
された放熱板、この放熱板に固着したセラミック基材、
並びに銅又は銅合金部材と、これに固着し厚さがこの銅
又は銅合金部材の1/20〜1/3のモリブデン、タン
グステンおよびその合金のいずれかから成り、上記銅又
は銅合金部材の熱膨張を拘束する第2拘束部材とで構成
され、上記セラミック基材に固着した導体を備えた発熱
素子用基板。 - (2)セラミック基材、銅又は銅合金部材と、モリブデ
ン、タングステンおよびその合金のいずれかから成り、
上記銅又は銅合金部材の熱膨張を拘束する第1拘束部材
と、空孔を有し、銅又は銅合金部材から成り、上記銅又
は銅合金部材の変形の上記セラミツク基材への伝達を緩
和する緩和部材とを固着して構成され、上記セラミック
基材に固着した放熱板並びに銅又は銅合金部材と、これ
に固着し厚さがこの銅又は銅合金部材の1/20〜1/
3のモリブデン、タングステン及びその合金のいずれか
から成り、上記銅又は銅合金部材の熱膨張を拘束する第
2拘束部材とで構成され、上記セラミック基材に固着し
た導体を備えた発熱素子用基板。 - (3)請求項第1項又は第2項記載のものにおいて、上
記導体の熱膨張係数が上記放熱板の熱膨張係数以下であ
る発熱素子用基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1441090A JPH03218054A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 発熱素子用基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1441090A JPH03218054A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 発熱素子用基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03218054A true JPH03218054A (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=11860274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1441090A Pending JPH03218054A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 発熱素子用基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03218054A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008013279A1 (en) | 2006-07-28 | 2008-01-31 | Kyocera Corporation | Electronic component storing package and electronic device |
| EP1944116A4 (en) * | 2005-10-18 | 2009-05-13 | Eiki Tsushima | FAIRING MATERIAL AND ITS MANUFACTURING METHOD, METHOD FOR PRODUCING COVERING MATERIAL AND COORDINATING MATERIAL THEREFOR |
| WO2011102059A1 (ja) * | 2010-02-19 | 2011-08-25 | 住友電気工業株式会社 | 金属積層構造体および金属積層構造体の製造方法 |
| JP2013149912A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Kyocera Corp | 配線基板および電子装置 |
| US9199433B2 (en) | 2009-06-30 | 2015-12-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Metal laminated structure and method for producing the metal laminated structure |
-
1990
- 1990-01-23 JP JP1441090A patent/JPH03218054A/ja active Pending
Cited By (9)
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