JPH03218079A - クライオスタツト - Google Patents

クライオスタツト

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Publication number
JPH03218079A
JPH03218079A JP2012576A JP1257690A JPH03218079A JP H03218079 A JPH03218079 A JP H03218079A JP 2012576 A JP2012576 A JP 2012576A JP 1257690 A JP1257690 A JP 1257690A JP H03218079 A JPH03218079 A JP H03218079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
liquid helium
heat insulating
heat
shield
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012576A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Nemoto
武夫 根本
Norihide Saho
典英 佐保
Hisanao Ogata
久直 尾形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2012576A priority Critical patent/JPH03218079A/ja
Publication of JPH03218079A publication Critical patent/JPH03218079A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クライオスタットの断熱支持体に関する。
〔従来の技術〕
従来の断熱支持体は、特公昭56−7413号公報に記
載のように,高温と低温の二つの領域で断熱材の材質を
変え、高温部にガラス繊維強化プラスチックを低温部に
炭素繊維強化プラスチックを使っていた。また、特開昭
56−108288号公報に記載のようにポリアミド繊
維,ボロン繊維から成る断熱支持体があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
今後のクライオスタントには、よりいっそうの断熱性能
向上が要求されており,従来の断熱支持体では不十分で
あった。
本発明は、室温と液体ヘリウム温度間の領域で低熱伝導
率特性を示すSi−Ti−C−0繊維から成る繊維強化
プラスチック(以下FRP)を断熱材料として用いるこ
とにより、侵入熱を小さくすることができる。
本発明の目的は、超電導磁気共鳴撮像装置(以下MRI
)や超電導磁気浮上列車等のクライオスタントの断熱性
能の向上を図ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために比強度が高く熱伝導率の低い
Si−Ti−C−0繊維をエポキシ樹脂で含浸したSi
−Ti−C−0/FRPの材料を極低温下の断熱支持体
として利用したものである。
〔作用〕
比強度が高イs i −T i −C−0/ FRP(
7)材料は、従来ガラス繊維強化プラスチック(以下G
FRP)と炭素繊維強化プラスチック(以下CFRP)
がともに熱伝導率の高い温度領域(約40K−10K)
で熱伝導率が小さい特性をもっている。この素材は、高
断熱性能が要求されているMRI及び超電導磁気浮上列
車等の超電導磁石の断熱支持体に利用することで、従来
より優れた断熱性能が得られる。また,これにより超電
導コイルを冷却する液体ヘリウムの消費量を小さくでき
ることから液体ヘリウムの注液回数を少なくできるメリ
ットがある。
〔実施例〕
以下,本発明の一実施例を第1図から第5図を使って説
明する。第1図は、核磁気共鳴(以下N M R )分
析用超電導磁石である。高磁界,高均一磁場は超電導コ
イル1によって得られる。この超電導コイルはNbTi
  (ニオブチタン)の超電導線材からできているので
液体ヘリウム2で4.2K程度まで冷却する必要がある
。この液体へりウム2は少しの侵入熱で蒸発してしまう
ので断熱をよくして液体ヘリウム2の消費量を少なくし
ている。3は、40Kふく射シールドで高温の表面から
、直接、液体ヘリウムタンク2aに入ることがないよう
遮へいしている。また,4は、液体窒素タンク5を備え
た窒素シールドで、その温度を約80Kに維持している
。6は液体窒素で、これも液体ヘリウムと同様に少しの
侵入熱で蒸発するので積層断熱材7を窒素シールド4の
外周に取付け室温表面(真空容器8)からのふく射熱を
遮へいしている。液体ヘリウムタンク2aは、このよう
に多重のふく射シールドで包み込んでいることと、真空
容器8の内部を高真空( 1 0−’Torr以下)に
保つことで液体ヘリウム2への侵入熱を小さくしている
。また、この超電導磁石は、輸送にも耐える必要がある
。このため,窒素シールド4,40Kシールド3と液体
ヘリウムタンク2aは断熱支持体で固定されているが、
上述のように侵入熱を少なくすることが重要である。こ
のため、この断熱支持体は熱伝導率の小さなことと高強
度の材料であることが必須条件となっている。第2図は
、CFRP,GFRPとS i −T i −C−0/
FRPの熱伝導率の温度特性を示している.ここで、S
i−Ti−C−0繊維は45〜53%のケイ素,25〜
33%の炭素,15〜20%の酸素,1〜5%のチタン
元素から成る非結晶構造の材料である。第2図からCF
RPは,40K以下, GFRPは100K以上、そし
て, Si−Ti −C−0/FRPは.40Kから1
00Kまでの中間温度領域で熱伝導率が最も小さい材料
であることがわかる。また、このSi−Ti−C−0繊
維の引張強度が2 7 4 0 M P aと高いこと
から強度も高く断熱支持体の材料として優れていること
が分かる。
第1図の9は、断熱支持体で真空容器(約300K)に
窒素シールド4 (80K)を固定する高温断熱支持体
である。この材質はGFRPである。
10は、窒素シールド4と40Kシールド3をつなぎ固
定する中温断熱支持体でSi−Ti−C−0/FRPで
できている.11は、40Kシールド3と液体ヘリウム
タンク2aをむすび支持固定する低温断熱支持体でCF
RP製である。第2図から分かるように、第1図の各断
熱支持体は、それぞれの熱伝導率特性を活かすことによ
って最も伝導熱の小さな断熱支持体となる.また、この
ことから,従来以上の高断熱性能の超電導磁石となり、
液体ヘリウムの消費量が少なくてすむメリットがある。
この効果の他は、液体ヘリウムの再注入時間を長く保つ
ことができ、しかも、液体ヘリウムの費用も少なくする
ことができる.第3図と第4図は、第1図に示した各断
熱支持体9,10.11の実施例の拡大図である。第3
図は、リング状にしたものである。第4図は、FRP材
の両端にフツク12を取り付けたものである。
第5図は、本発明の他の実施例で、MRI用超電導磁石
の断面図である。12は、小形ヘリウム冷凍機で80K
と40Kの二つの冷却部を持つ.l3は80K冷却部1
4は40K冷却部である.このMRI用超電導磁石は、
冷凍機12を取付けることで、液体ヘリウム2の消費量
を少なくしている。80K冷却部13に窒素シールド4
を40K冷却部に40Kシールド3を熱的に結合し、そ
れぞれの温度を80Kと40Kに維持している。
この場合でも、高温断熱支持体9は、真空容器8と窒素
シールド4間に,中温断熱支持体10は窒素シールド4
と40Kシールド3間に、低温断熱支持体11は、40
Kシールドと液体ヘリウムタンク2a間に取付け、断熱
支持体からの伝導による侵入熱を少なくしている。
Si−Ti−C−0繊維からなるFRPは、比強度が高
いこと,また、その他の複合材料と比べても熱伝導率の
小さい材料であることから室温から低温まで一つの材質
で断熱支持体として利用することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば,CFRP,Si−Ti−C−0/FR
PとGFRPのそれぞれの熱伝導率の温度特性から熱伝
導率の最も小さくなる温度領域になるように断熱支持体
を組み合わせることで、断熱支持体からの侵入熱を最も
小さくすることがで4 きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のNMR用超電導磁石の縦断
面図、第2図は、超電導磁石の断熱支持体材料の熱伝導
率の温度特性図、第3図と第4図は,断熱支持体の構造
を示す正面図、第5図は、本発明の他の実施例のMRI
用超電導磁石の断面図である。 9・・・高温断熱支持体、10・・・中温断熱支持体、
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Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.100K以上の温度領域をガラス繊維強化プラスチ
    ック、40K以下の温度領域を炭素繊維強化プラスチッ
    ク、また、40Kから100Kまでの温度領域をSi−
    Ti−C−O繊維の繊維強化プラスチックから成る断熱
    支持体を使つたことを特徴とするクライオスタット。
JP2012576A 1990-01-24 1990-01-24 クライオスタツト Pending JPH03218079A (ja)

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JP2012576A JPH03218079A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 クライオスタツト

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JP2012576A JPH03218079A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 クライオスタツト

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JPH03218079A true JPH03218079A (ja) 1991-09-25

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JP2012576A Pending JPH03218079A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 クライオスタツト

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JP (1) JPH03218079A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012523902A (ja) * 2009-04-17 2012-10-11 タイム メディカル ホールディングス カンパニー リミテッド 磁気共鳴イメージング用極低温冷却超伝導勾配コイルモジュール
WO2021156969A1 (ja) * 2020-02-05 2021-08-12 三菱電機株式会社 超電導マグネット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012523902A (ja) * 2009-04-17 2012-10-11 タイム メディカル ホールディングス カンパニー リミテッド 磁気共鳴イメージング用極低温冷却超伝導勾配コイルモジュール
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