JPH0321826A - 計量装置 - Google Patents
計量装置Info
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- JPH0321826A JPH0321826A JP15754389A JP15754389A JPH0321826A JP H0321826 A JPH0321826 A JP H0321826A JP 15754389 A JP15754389 A JP 15754389A JP 15754389 A JP15754389 A JP 15754389A JP H0321826 A JPH0321826 A JP H0321826A
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- Japan
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- weighing
- article
- constant
- filter
- weight
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- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、計量装置に関し,特に計量信号に含まれるノ
イズを除去するディジタルフィルタな備えたものに関す
る。
イズを除去するディジタルフィルタな備えたものに関す
る。
[従来の技術]
従来、計量信号に含まれるノイズを減少させるようにし
た計量装置としては、例えば第l3図に示すようなもの
がある(特開昭62−238423号公報)。同図にお
いて、■は重量検出器、2は増幅器、3はノッチフィル
タを構威しているスイッチトキャパシタフィルタ、4は
外部振動に起因するノイズ等を減衰させるローパスフィ
ルタ,5はローバスフィルタ4の出力側に接続されて、
無載荷状態の時の重量検出器lの初期荷重出力をほぼ零
レベルに設定するレベルシフト回路、6はA/D変換器
、7はマイクロコンピュータ,8,9はスイッチトキャ
バシタフィルタ3のカットオフ周波数をレベルシフト回
路5の出力に応して変更するためのV/F変換器である
。
た計量装置としては、例えば第l3図に示すようなもの
がある(特開昭62−238423号公報)。同図にお
いて、■は重量検出器、2は増幅器、3はノッチフィル
タを構威しているスイッチトキャパシタフィルタ、4は
外部振動に起因するノイズ等を減衰させるローパスフィ
ルタ,5はローバスフィルタ4の出力側に接続されて、
無載荷状態の時の重量検出器lの初期荷重出力をほぼ零
レベルに設定するレベルシフト回路、6はA/D変換器
、7はマイクロコンピュータ,8,9はスイッチトキャ
バシタフィルタ3のカットオフ周波数をレベルシフト回
路5の出力に応して変更するためのV/F変換器である
。
このような計量装置では、無載荷状態ではレベルシフト
回路5の出力に応じてV/F変換器8、9がスイッチト
キャバシタフィルタ3のカットオフ周波数を、その無載
荷状態における重量検出器1の固有振動周波数とほぼ一
致するように設定されており、被測定物か重量検出器l
に載荷されると、そのときのレベルシフト回路5の出力
に応じてV/F変換器8、9がスイッチトキャパシタ3
のカット才フ周波数を変更させ、そのときの重量検出器
lの固有振動周波数を除去しようとするものである。
回路5の出力に応じてV/F変換器8、9がスイッチト
キャバシタフィルタ3のカットオフ周波数を、その無載
荷状態における重量検出器1の固有振動周波数とほぼ一
致するように設定されており、被測定物か重量検出器l
に載荷されると、そのときのレベルシフト回路5の出力
に応じてV/F変換器8、9がスイッチトキャパシタ3
のカット才フ周波数を変更させ、そのときの重量検出器
lの固有振動周波数を除去しようとするものである。
[発明が解決しようとする課題]
この計量装置は、レベルシフト回路5の出力を知ること
によって重量値の概略が分かるので重量検出器1の固有
振動周波数も分かり、この周波数がスイッチトキャバシ
タフィルタ3のカットオフ周波数となるようにスイッチ
トキャパシタフィルタ3を制御しようとするものである
が、この計量装置を例えば被測定物がコンベヤによって
搬送される重量選別機等に用いた場合に問題が生じる。
によって重量値の概略が分かるので重量検出器1の固有
振動周波数も分かり、この周波数がスイッチトキャバシ
タフィルタ3のカットオフ周波数となるようにスイッチ
トキャパシタフィルタ3を制御しようとするものである
が、この計量装置を例えば被測定物がコンベヤによって
搬送される重量選別機等に用いた場合に問題が生じる。
即ち、このような場合、重量検出器1は計量コンベヤに
設けられるが、この計量コンベヤにコンベヤによって搬
送されてきた被測定物が乗り込む際に生じる衝撃によっ
て、重量検出器lの出力は、非常に大きな値となり、こ
れがレベルシフト回路5の出力にも生じ、これによって
スイッチトキャバシタフィルタ3のカットオフ周波数が
制御されることになり、実際に重量検出器1の出力に生
している固有振動周波数とは懸け離れた値に、スイッチ
トキャパシタフィルタ3のカットオフ周波数がなり、重
量検出器lの固有振動を有効に除去できない。これは、
ローバスフィルタ4の時定数をかなり大きくすることに
よって、衝撃による大きな値を除去してからレベルシフ
ト回路5に重量検出器1の出力を供給するようにすれば
,解決することができるか、ローバスフィルタ4の時定
数を大きくしたことにより応答遅れが生じるという別の
問題が生じる。
設けられるが、この計量コンベヤにコンベヤによって搬
送されてきた被測定物が乗り込む際に生じる衝撃によっ
て、重量検出器lの出力は、非常に大きな値となり、こ
れがレベルシフト回路5の出力にも生じ、これによって
スイッチトキャバシタフィルタ3のカットオフ周波数が
制御されることになり、実際に重量検出器1の出力に生
している固有振動周波数とは懸け離れた値に、スイッチ
トキャパシタフィルタ3のカットオフ周波数がなり、重
量検出器lの固有振動を有効に除去できない。これは、
ローバスフィルタ4の時定数をかなり大きくすることに
よって、衝撃による大きな値を除去してからレベルシフ
ト回路5に重量検出器1の出力を供給するようにすれば
,解決することができるか、ローバスフィルタ4の時定
数を大きくしたことにより応答遅れが生じるという別の
問題が生じる。
本発明は、重量選別機等では、(1)計量すべき物品の
重量値は、或る基準重量から一定の範囲内に収まり、こ
の範囲内及び近傍の重量を持つ物品に対しては精密な計
量が必要であるが、この範囲の近傍からはずれた重量の
物品を計量する場合には、この範囲外てあることさえ分
かればよく、精密な計量をする必要がないこと,(2)
また上記の範囲内及び近傍の重量の物品を計量する場合
でも、その範囲内及び近傍に計量信号がなるまでの間の
精密な測定は不要であること、(3)精密な計測をする
ためには被測定物の非載荷状態においても固有振動を除
去し、被測定物を載荷している状態でも固有振動を除去
する必要があるが、被測定物の載荷状態であるか否かを
比較的容易に検出することができることを、利用して、
上記の問題点を解決した計量装置を提供することを目的
とする。
重量値は、或る基準重量から一定の範囲内に収まり、こ
の範囲内及び近傍の重量を持つ物品に対しては精密な計
量が必要であるが、この範囲の近傍からはずれた重量の
物品を計量する場合には、この範囲外てあることさえ分
かればよく、精密な計量をする必要がないこと,(2)
また上記の範囲内及び近傍の重量の物品を計量する場合
でも、その範囲内及び近傍に計量信号がなるまでの間の
精密な測定は不要であること、(3)精密な計測をする
ためには被測定物の非載荷状態においても固有振動を除
去し、被測定物を載荷している状態でも固有振動を除去
する必要があるが、被測定物の載荷状態であるか否かを
比較的容易に検出することができることを、利用して、
上記の問題点を解決した計量装置を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段及び作用]上記の目的を達
戊するため,本発明による計量装置では、主に計量する
物品の重量が予め定めた基準重量に近い計量手段と、こ
の計量手段からの計量信号が供給され、入力された特性
定数に応じた帯域除去特性を呈するディジタル可変帯域
除去フィルタと、計量手段の初期荷重と上記基準重量と
に基づいて定めた計測用特性定数が設定されている第1
の定数設定手段と、初期荷重に基づいて定めた零点計測
用特性定数か設定されている第2の定数設定手段と、計
量手段に物品が完全に載荷されていることまたはこれか
ら物品が載荷されることを検出したとき第1の定数設定
手段から計測用特性定数を入力したフィルタで計量信号
を濾波させ、計量手段に物品が載荷されていないことを
検出したとき第2の定数設定手段から零点計測用特性定
数を入力したフィルタで計量信号を濾波させる制御手段
とを、具備するものである。
戊するため,本発明による計量装置では、主に計量する
物品の重量が予め定めた基準重量に近い計量手段と、こ
の計量手段からの計量信号が供給され、入力された特性
定数に応じた帯域除去特性を呈するディジタル可変帯域
除去フィルタと、計量手段の初期荷重と上記基準重量と
に基づいて定めた計測用特性定数が設定されている第1
の定数設定手段と、初期荷重に基づいて定めた零点計測
用特性定数か設定されている第2の定数設定手段と、計
量手段に物品が完全に載荷されていることまたはこれか
ら物品が載荷されることを検出したとき第1の定数設定
手段から計測用特性定数を入力したフィルタで計量信号
を濾波させ、計量手段に物品が載荷されていないことを
検出したとき第2の定数設定手段から零点計測用特性定
数を入力したフィルタで計量信号を濾波させる制御手段
とを、具備するものである。
このように構威した計量装置では、物品か載荷されてい
ない状懲を制御手段が検出したとき、第2の定数設定手
段からフィルタに零点計測用特性定数が供給される。従
って、フィルタからは物品の非載荷の状態における固有
振動を除去した計量信号が得られる。また、物品が載荷
されたかまたはこれから載荷される状態を制御手段が検
出すると、即ち、重量選別機等に物品か乗り込む状態に
おいて、第1の定数設定手段から計測用の特性定数(基
準重量と初期荷重とに基づいて定めた特性定数)がフィ
ルタに供給される。このとき、計測タイミングか基準重
量の物品が載荷された状態なら、この状態における固有
振動を完全に除去できる。このとき、載荷された物品が
基準重量からの一定範囲内の値なら、フィルタがディジ
タル帯域除去フィルタであるので、充分に実用となる精
度で固有振動を除去てきる。さらに、基準重量からの一
定範囲内及び近傍からはずれた重量の物品が載荷された
場合なら、範囲外であることが分かればよいので,高精
度で固有振動を除去できなくてもよい。なお、非截荷状
態でのディジタルフィルタの出力を基準重量から一定範
囲内及び近傍にある重量の物品の載荷状態でのディジタ
ルフィルタの出力から減算することにより、載荷された
物品の重量を高精度に測定することができる。
ない状懲を制御手段が検出したとき、第2の定数設定手
段からフィルタに零点計測用特性定数が供給される。従
って、フィルタからは物品の非載荷の状態における固有
振動を除去した計量信号が得られる。また、物品が載荷
されたかまたはこれから載荷される状態を制御手段が検
出すると、即ち、重量選別機等に物品か乗り込む状態に
おいて、第1の定数設定手段から計測用の特性定数(基
準重量と初期荷重とに基づいて定めた特性定数)がフィ
ルタに供給される。このとき、計測タイミングか基準重
量の物品が載荷された状態なら、この状態における固有
振動を完全に除去できる。このとき、載荷された物品が
基準重量からの一定範囲内の値なら、フィルタがディジ
タル帯域除去フィルタであるので、充分に実用となる精
度で固有振動を除去てきる。さらに、基準重量からの一
定範囲内及び近傍からはずれた重量の物品が載荷された
場合なら、範囲外であることが分かればよいので,高精
度で固有振動を除去できなくてもよい。なお、非截荷状
態でのディジタルフィルタの出力を基準重量から一定範
囲内及び近傍にある重量の物品の載荷状態でのディジタ
ルフィルタの出力から減算することにより、載荷された
物品の重量を高精度に測定することができる。
上記の発明では、計測用特性定数は常に一定であるが、
実際に計量している物品の重量が一定範囲の中で例えば
偏るようなことが生じた場合、より高精度の計測を行な
うため,フィルタから出力された複数の物品の濾波済の
計量信号の平均値を算出する手段と、この平均値と上記
初期荷重とに基づいて上記計測用定数を修正する手段と
を、設けることもできる。このようにすると、計測用特
性定数を実際に計量している物品の重量に応して修正し
ているので、より高精度の計量を行なえる。
実際に計量している物品の重量が一定範囲の中で例えば
偏るようなことが生じた場合、より高精度の計測を行な
うため,フィルタから出力された複数の物品の濾波済の
計量信号の平均値を算出する手段と、この平均値と上記
初期荷重とに基づいて上記計測用定数を修正する手段と
を、設けることもできる。このようにすると、計測用特
性定数を実際に計量している物品の重量に応して修正し
ているので、より高精度の計量を行なえる。
さらに、フィルタから出力された1個の物品の逆波済の
計量信号と初期荷重とに基づいて計測用特性定数を修正
する手段と、この修正された計測用特性定数をフィルタ
に供給し、フィルタに上記1個の物品の未濾波計量信号
を再度濾波させる手段とを、設けることもできる。この
ようにすると、計測用特性定数が一度計量された物品の
重量によって修正され、その修正された定数が供給され
たディジタルフィルタによって再度濾波か行なわれるの
で、非常に高精度の計量が行なわれる。
計量信号と初期荷重とに基づいて計測用特性定数を修正
する手段と、この修正された計測用特性定数をフィルタ
に供給し、フィルタに上記1個の物品の未濾波計量信号
を再度濾波させる手段とを、設けることもできる。この
ようにすると、計測用特性定数が一度計量された物品の
重量によって修正され、その修正された定数が供給され
たディジタルフィルタによって再度濾波か行なわれるの
で、非常に高精度の計量が行なわれる。
さらに,この発明は、例えば定量充填機のように、充填
量を切り換える切換重量さえ精密に測定できればよい場
合にも適用できる。この場合には、計量手段は、載荷さ
れている物品の重量か時間変化と共に変化するものとな
り、第1の定数設定手段に設定されている計測用特性定
数を少なくとも1つとすることかできる。この少なくと
も1つの計測用特性定数は、少なくとも1つの切換重量
と初期荷重とによって決定される。
量を切り換える切換重量さえ精密に測定できればよい場
合にも適用できる。この場合には、計量手段は、載荷さ
れている物品の重量か時間変化と共に変化するものとな
り、第1の定数設定手段に設定されている計測用特性定
数を少なくとも1つとすることかできる。この少なくと
も1つの計測用特性定数は、少なくとも1つの切換重量
と初期荷重とによって決定される。
この場合、無論、切換重量が複数ある場合には、第1の
定数設定手段は、値が互いに異なる複数の基準重量と上
記初期荷重とに基づいてそれぞれ定めた複数の計測用特
性定数を有し、上記制御手段が、上記計量信号に応じた
計測用特性定数を上記フィルタに供給するようにするこ
ともできる。
定数設定手段は、値が互いに異なる複数の基準重量と上
記初期荷重とに基づいてそれぞれ定めた複数の計測用特
性定数を有し、上記制御手段が、上記計量信号に応じた
計測用特性定数を上記フィルタに供給するようにするこ
ともできる。
[実施例]
第1図乃至第4図に第1の実施例を示す。この実施例は
、第2図に示すように自動重量選別機に本発明を実施し
たもので、lOは計量部で,その下部に計量手段、例え
ばロードセル12が結合されている。14は送りこみコ
ンベヤ、16は送り出しコンベヤ、l8はこれらコンベ
ヤを構成しているチェンである.20は,被測定物であ
る物品22が計量部lOの直前に到達したことを検出す
るセンサである。
、第2図に示すように自動重量選別機に本発明を実施し
たもので、lOは計量部で,その下部に計量手段、例え
ばロードセル12が結合されている。14は送りこみコ
ンベヤ、16は送り出しコンベヤ、l8はこれらコンベ
ヤを構成しているチェンである.20は,被測定物であ
る物品22が計量部lOの直前に到達したことを検出す
るセンサである。
ロードセルI2の出力信号は、第3図に示すように増幅
器24で増幅された後、A/D変換器26てディジタル
変換され、インターフェース28を介してC P U
30に供給される。同様に、センサ20の出力信号もイ
ンターフェース28を介してC P U 30に供給さ
れる,CPU30には,この他にキーボード32を操作
することによって発生させた基準重量、例えば計量部1
0に順次供給されてくる各物品の標準的な重量を表わす
信号もインターフェース28を介して供給される。CP
U30は、例えばRAM,ROMからなるメモリ34に
記憶されている制御プログラムに従って、ディジタル変
換された計量信号をセンサ20の出力信号や初期荷重を
表わす信号等に基づいて処理し、請求の範囲でいうディ
ジタル可変帯域除去フィルタ、第1及び第2の定数設定
手段及び制御手段として機能し、さらに本発明とは直接
関連しないが、本発明によって固有振動か除去された計
量信号が許容範囲内にあるか否かの選別手段としても機
能する。なお、36は表示部で,固有振動が除去された
計量信号の値や選別結果を表示するものである。
器24で増幅された後、A/D変換器26てディジタル
変換され、インターフェース28を介してC P U
30に供給される。同様に、センサ20の出力信号もイ
ンターフェース28を介してC P U 30に供給さ
れる,CPU30には,この他にキーボード32を操作
することによって発生させた基準重量、例えば計量部1
0に順次供給されてくる各物品の標準的な重量を表わす
信号もインターフェース28を介して供給される。CP
U30は、例えばRAM,ROMからなるメモリ34に
記憶されている制御プログラムに従って、ディジタル変
換された計量信号をセンサ20の出力信号や初期荷重を
表わす信号等に基づいて処理し、請求の範囲でいうディ
ジタル可変帯域除去フィルタ、第1及び第2の定数設定
手段及び制御手段として機能し、さらに本発明とは直接
関連しないが、本発明によって固有振動か除去された計
量信号が許容範囲内にあるか否かの選別手段としても機
能する。なお、36は表示部で,固有振動が除去された
計量信号の値や選別結果を表示するものである。
第1図は、CPU30の制御プログラムのうち本発明に
関連するルーチンを示したものであるが、このルーチン
は、主にディジタル帯域除去フィルタとして機能するも
のであり、その帯域除去フィルタは.特公昭63−5z
6a,s号公報に開示されているように、固有振動周波
数威分を含んでいる計量信号を、少なくとも固有振動の
1周期分サンプリングし、これらサンプリング値の平均
値を求めることにより、固有振動周波数威分を除去する
ものである。この固有振動周波数威分の除去は、第2図
に示すように物品22がセンサ2ロの位置を通過してか
らT1時間経過したとき、即ち計量部10上に物品22
がある状態と、物品22がセンサ20の位置を通過して
からT2時間経過したとき,即ち計量部10上を物品2
2が通過し終った状態とで行なわれる.前者の場合、基
準重量WTの物品か載荷された状態における固有振動周
波数虞分frNを除去した計量値が得られ、後者の場合
、物品が載荷されていない状態における固有振動周波数
威分f。を除去した零点の計量値が得られる。そのため
,まずキーボード32を操作することによって計量部1
oに順次送りこまれてくる各物品の基準重量WTを設定
する(ステップS2).そして、この基準重量WTと,
予めメモリ34に記憶させてある初期荷重、例えば計量
部10の重量Wlとに基づいて、基準重量WTの物品が
計量gflIOに載荷されている状態ての固有振動周波
数である計測用固有振動周波数fTNを算出する(ステ
ップS4)。この算出は、によって行なわれる.但し、
gは重力加速度,Kはロードセル12のばね定数である
. この計測用固有振動周波数fTHとA/D変換器26の
サンプリング周期T(m秒)とより、基準重量WTの物
品が載荷されている状態での固有振動周波数威分fTN
を除去するために必要な固有振動周波数威分fTHの整
数倍の周期に相当するサンプリング個数Nnを算出し,
メモリ34に記憶する(ステップS6)。この算出は、 によって行なえる。このN1が請求の範囲でいう計測用
特性定数に相当する。
関連するルーチンを示したものであるが、このルーチン
は、主にディジタル帯域除去フィルタとして機能するも
のであり、その帯域除去フィルタは.特公昭63−5z
6a,s号公報に開示されているように、固有振動周波
数威分を含んでいる計量信号を、少なくとも固有振動の
1周期分サンプリングし、これらサンプリング値の平均
値を求めることにより、固有振動周波数威分を除去する
ものである。この固有振動周波数威分の除去は、第2図
に示すように物品22がセンサ2ロの位置を通過してか
らT1時間経過したとき、即ち計量部10上に物品22
がある状態と、物品22がセンサ20の位置を通過して
からT2時間経過したとき,即ち計量部10上を物品2
2が通過し終った状態とで行なわれる.前者の場合、基
準重量WTの物品か載荷された状態における固有振動周
波数虞分frNを除去した計量値が得られ、後者の場合
、物品が載荷されていない状態における固有振動周波数
威分f。を除去した零点の計量値が得られる。そのため
,まずキーボード32を操作することによって計量部1
oに順次送りこまれてくる各物品の基準重量WTを設定
する(ステップS2).そして、この基準重量WTと,
予めメモリ34に記憶させてある初期荷重、例えば計量
部10の重量Wlとに基づいて、基準重量WTの物品が
計量gflIOに載荷されている状態ての固有振動周波
数である計測用固有振動周波数fTNを算出する(ステ
ップS4)。この算出は、によって行なわれる.但し、
gは重力加速度,Kはロードセル12のばね定数である
. この計測用固有振動周波数fTHとA/D変換器26の
サンプリング周期T(m秒)とより、基準重量WTの物
品が載荷されている状態での固有振動周波数威分fTN
を除去するために必要な固有振動周波数威分fTHの整
数倍の周期に相当するサンプリング個数Nnを算出し,
メモリ34に記憶する(ステップS6)。この算出は、 によって行なえる。このN1が請求の範囲でいう計測用
特性定数に相当する。
次に、初期荷重Wlの場合、即ち物品が非載荷の状態に
おける固有振動周波数である零点計測用固有振動周波致
f.をステップS4と同様にして算出し(ステップS8
)、さらに零点計測用固有振動周波数f.とA/D変換
器25のサンプリング周期Tとより、物品が非載荷の状
態において固有振動周波数fI威分を除去するために必
要な固有振動周波数f.威分の整数倍の周期に相当する
サンプリング個数N。をステップS6と同様にして算出
し、メモリ34に記憶させる(ステップ3 10),こ
のN。が請求の範囲でいう零点計測用特性定数に相当す
る.ここまでのステップS2乃至10が,いわゆる初期
設定に相当する。なお、フローチャートとしては示して
いないが、各物品を良、不良に選別するための許容上下
限重量も設定されている。
おける固有振動周波数である零点計測用固有振動周波致
f.をステップS4と同様にして算出し(ステップS8
)、さらに零点計測用固有振動周波数f.とA/D変換
器25のサンプリング周期Tとより、物品が非載荷の状
態において固有振動周波数fI威分を除去するために必
要な固有振動周波数f.威分の整数倍の周期に相当する
サンプリング個数N。をステップS6と同様にして算出
し、メモリ34に記憶させる(ステップ3 10),こ
のN。が請求の範囲でいう零点計測用特性定数に相当す
る.ここまでのステップS2乃至10が,いわゆる初期
設定に相当する。なお、フローチャートとしては示して
いないが、各物品を良、不良に選別するための許容上下
限重量も設定されている。
次にセンサ20がオフか、即ち物品22が第2図に示す
センサ20の設置位置に到達しているか判別する(ステ
ップSll)。この答がYESであると、図示していな
い零計測タイマをリセットすると共に、起動させ、併せ
て計測タイマも起動させる(ステップS12),モして
F1フラグを1とし、計測タイマが起動していることを
記憶する(ステップsi3),そして、計測タイマがタ
イマアップしたか判断し(ステップS14),この答が
NOであると、ステップSllに戻る.ステップSll
の答は.今回は既に物品が計量部101に載っているの
でNoとなり、Flフラグが1であるか判断する(ステ
ップS15)。この答はYESであるので、ステップS
14を実行する。以下ステップSl4の答かYESにな
るまで、すなわち計測タイマかカウントを開始し、T.
時間が経過して、物品22か第2図に符号22aで示す
ように計量部10上に到達するまで,ステップSI4、
11,15のループを繰返す。
センサ20の設置位置に到達しているか判別する(ステ
ップSll)。この答がYESであると、図示していな
い零計測タイマをリセットすると共に、起動させ、併せ
て計測タイマも起動させる(ステップS12),モして
F1フラグを1とし、計測タイマが起動していることを
記憶する(ステップsi3),そして、計測タイマがタ
イマアップしたか判断し(ステップS14),この答が
NOであると、ステップSllに戻る.ステップSll
の答は.今回は既に物品が計量部101に載っているの
でNoとなり、Flフラグが1であるか判断する(ステ
ップS15)。この答はYESであるので、ステップS
14を実行する。以下ステップSl4の答かYESにな
るまで、すなわち計測タイマかカウントを開始し、T.
時間が経過して、物品22か第2図に符号22aで示す
ように計量部10上に到達するまで,ステップSI4、
11,15のループを繰返す。
ステップS14の答がYESになると、FlフラグがO
とされ(ステップS16),その後にA/D変換器26
によって周期Tごとに増幅器24の出カをディジタル変
換して得たディジタル計量信号をNn個入力し、それら
の平均値wnを求める(ステップS17)。なお、No
個のデータはステップS12か開始された時点から増幅
器24の出力をディジタル変換して求めてもよい。これ
によって基準重量WTの物品が載荷された状態における
固有振動周波数成分fTnを除去した物品の計量値が得
られる.第4図は周期Tを6.7一秒,基準重量WTに
等しい重さの物品が載荷された状態での固有振動周波数
fTnを18.6HZとし、そのときのサンプリング個
数を1000/(18.6X 6.7) # 8とした
ときの周波数に対する減衰量を示したもので,これから
明らかなように−40dB以上の減衰量が18.6HZ
を中心として±0.5 82の範囲内で得られる。即ち
、送りこまれてくる物品の重量が基準重量WTから変動
したものであっても、固右振勤周波数の変動が±0.5
}1,範囲内のものであれば,約40dBの減衰量が得
られる.重量選別機に順次送りこまれてくる物品の重量
は、基準重量WTから大幅に変動してぃるものは極めて
積であるから、これで充分に実用となる。たとえ、基準
重量WTから大幅に変動したものが送りこまれて、充分
に固有振動周波数成分を除去できなかったとしても、後
述する選別の際に、これらは不良品として判別されるこ
とは確実であるので、精密にその計量値が測定できてい
なくても支障はない。
とされ(ステップS16),その後にA/D変換器26
によって周期Tごとに増幅器24の出カをディジタル変
換して得たディジタル計量信号をNn個入力し、それら
の平均値wnを求める(ステップS17)。なお、No
個のデータはステップS12か開始された時点から増幅
器24の出力をディジタル変換して求めてもよい。これ
によって基準重量WTの物品が載荷された状態における
固有振動周波数成分fTnを除去した物品の計量値が得
られる.第4図は周期Tを6.7一秒,基準重量WTに
等しい重さの物品が載荷された状態での固有振動周波数
fTnを18.6HZとし、そのときのサンプリング個
数を1000/(18.6X 6.7) # 8とした
ときの周波数に対する減衰量を示したもので,これから
明らかなように−40dB以上の減衰量が18.6HZ
を中心として±0.5 82の範囲内で得られる。即ち
、送りこまれてくる物品の重量が基準重量WTから変動
したものであっても、固右振勤周波数の変動が±0.5
}1,範囲内のものであれば,約40dBの減衰量が得
られる.重量選別機に順次送りこまれてくる物品の重量
は、基準重量WTから大幅に変動してぃるものは極めて
積であるから、これで充分に実用となる。たとえ、基準
重量WTから大幅に変動したものが送りこまれて、充分
に固有振動周波数成分を除去できなかったとしても、後
述する選別の際に、これらは不良品として判別されるこ
とは確実であるので、精密にその計量値が測定できてい
なくても支障はない。
このようにして固有振動周波a成分が除去された計量信
号Wnから先に求めた零点での計量信号Woが減算され
て、物品の正味重量が算出され(ステップ318).こ
の正味重量が許容重量範囲内にあるか判別される(ステ
ップS19)。その後、計測タイマをリセットし(ステ
ップS 20)、その後にステップSllに戻る。ここ
で、センサ2oが新たな物品を検出していると、ステッ
プSllの答はYESとなり、計測を継続していた零計
測タイマはリセットされ、新たに0から計測を行ない、
以下、上述したように動作する。一方、ステップSll
の答がNoであると、ステップs15を実行するが、こ
のときには重量計測が終了しているので、Flフラグは
Oとされている。従って、ステップS15の答はNoと
なり、零計測タイマがタイマアップしているか判断する
(ステップS 21)。
号Wnから先に求めた零点での計量信号Woが減算され
て、物品の正味重量が算出され(ステップ318).こ
の正味重量が許容重量範囲内にあるか判別される(ステ
ップS19)。その後、計測タイマをリセットし(ステ
ップS 20)、その後にステップSllに戻る。ここ
で、センサ2oが新たな物品を検出していると、ステッ
プSllの答はYESとなり、計測を継続していた零計
測タイマはリセットされ、新たに0から計測を行ない、
以下、上述したように動作する。一方、ステップSll
の答がNoであると、ステップs15を実行するが、こ
のときには重量計測が終了しているので、Flフラグは
Oとされている。従って、ステップS15の答はNoと
なり、零計測タイマがタイマアップしているか判断する
(ステップS 21)。
この答がNoであると、ステップS21の答がYESに
なるまで、すなわち物品22がセンサ20の位置を通過
してから12時間経過して、物品22が第2図に符号2
2bで示す位置に到達し、計量部10上に物品22かな
い状態となるまで、ステップS21、11.15のルー
プを繰返す。ステップS21の答かYESになると、A
/D変換器26によって周期Tごとに増幅器24の出力
をディジタル変換して得たデイジタル計量信号なN。個
入力し、それらの平均値Woを求め、メモリ34に記憶
する(ステップS22)。これによって物品が非載荷の
状態における固有振動威分f。を除去した零点の計量値
が得られる。
なるまで、すなわち物品22がセンサ20の位置を通過
してから12時間経過して、物品22が第2図に符号2
2bで示す位置に到達し、計量部10上に物品22かな
い状態となるまで、ステップS21、11.15のルー
プを繰返す。ステップS21の答かYESになると、A
/D変換器26によって周期Tごとに増幅器24の出力
をディジタル変換して得たデイジタル計量信号なN。個
入力し、それらの平均値Woを求め、メモリ34に記憶
する(ステップS22)。これによって物品が非載荷の
状態における固有振動威分f。を除去した零点の計量値
が得られる。
なお、上記の実施例では,物品22の検出は、計量部l
O上に物品22が載る直前に行なったが、物品が計量部
IO上に完全に載った状態を検出し、その後にN0個の
ディジタル重量値の平均値を求めて?よい。
O上に物品22が載る直前に行なったが、物品が計量部
IO上に完全に載った状態を検出し、その後にN0個の
ディジタル重量値の平均値を求めて?よい。
第2の実施例を第5図及び第6図に示す。この実施例で
は、零点計測用サンプリング個数N。及び計測用サンプ
リング個数Nnを固定し、その代わりにサンプリング周
期Tを計測用固有振動周波数fTn及び零点計測用固有
振動周波数f■に応して変更させるものである.そのた
め、第5図に示すようにCPU30によって制御される
プロクラマブルタイマ38を設け、これによってA/D
変換器26にA/D変換指令を与えるように構威してあ
る. そして、第6図に示すように、まず基準重量WT.零点
計測用サンプリング個数N。及び計測用サンプリング個
数N7を設定する(ステップS24)。なお、No.N
nは予めメモリ34に記憶させておいてもよく、両者を
同じ個数としてもよい。次に,第1の実施例と同様にし
て零点計測用固右振動周波数f■、計測用固有振動周波
数fTnを算出する(ステップS26),そして、計測
用サンプリング周期Tn及び零点計測用サンプリング周
期T.を算出する(ステップ328).この算出は、例
えばTnの場合、 ?よって行なわれる。T.の場合も同様である。
は、零点計測用サンプリング個数N。及び計測用サンプ
リング個数Nnを固定し、その代わりにサンプリング周
期Tを計測用固有振動周波数fTn及び零点計測用固有
振動周波数f■に応して変更させるものである.そのた
め、第5図に示すようにCPU30によって制御される
プロクラマブルタイマ38を設け、これによってA/D
変換器26にA/D変換指令を与えるように構威してあ
る. そして、第6図に示すように、まず基準重量WT.零点
計測用サンプリング個数N。及び計測用サンプリング個
数N7を設定する(ステップS24)。なお、No.N
nは予めメモリ34に記憶させておいてもよく、両者を
同じ個数としてもよい。次に,第1の実施例と同様にし
て零点計測用固右振動周波数f■、計測用固有振動周波
数fTnを算出する(ステップS26),そして、計測
用サンプリング周期Tn及び零点計測用サンプリング周
期T.を算出する(ステップ328).この算出は、例
えばTnの場合、 ?よって行なわれる。T.の場合も同様である。
以下、第1の実施例と同様に処理が行なわれるが、ステ
ップS17を実行する場合、C P U 30はプログ
ラマブルタイマ38に周期T■を設定する.フログラマ
ブルタイマ38は周期T,が経過するごとにA/D変換
器26に変換指令信号を発生し、同時にCPU30にA
/D変換が開始されたことを表わす信号を供給する。ス
テップS22の場合も同様にCPU30はプログラマブ
ルタイマ38に周期Tnを設定し、プログラマブルタイ
マ38は、周期Tnが経過するごとにA/D変換器26
に変換指令信号を供給し、同時にCPU30にA/D変
換が開始されたことを表わす信号を供給する.このよう
にサンプリング周期を変更する方が容易に固有振動周波
数の整数周期分のサンプリング値が得られる。即ち、サ
”ンプリング周期を固定して、サンプリング個数を変更
して固有振動周波数の整数周期分のサンプリング値を得
ようとすると、固有振動周波数がサンプリング周期の整
数倍であることが条件になり、必ずしもこれを満足させ
ることはてきない。例えば第4図に示した例でも、サン
プリング個数は、木来1000/(18.6x 6.7
)= 8.02・・・・となり、8ではない。従って、
サンプリング個数を8とした場合、除去されている周波
数威分は18.6H.から若干ずれている。ところが,
サンプリング個数を8と固定しておけば、サンプリング
周期を6.72重秒とすることによって18.61−1
.の固有振動を除去することができる.しかも、サンプ
リング周期を6.721秒とすることは,プログラマツ
ルタイマ38を制御することによって容易に行なうこと
ができる。
ップS17を実行する場合、C P U 30はプログ
ラマブルタイマ38に周期T■を設定する.フログラマ
ブルタイマ38は周期T,が経過するごとにA/D変換
器26に変換指令信号を発生し、同時にCPU30にA
/D変換が開始されたことを表わす信号を供給する。ス
テップS22の場合も同様にCPU30はプログラマブ
ルタイマ38に周期Tnを設定し、プログラマブルタイ
マ38は、周期Tnが経過するごとにA/D変換器26
に変換指令信号を供給し、同時にCPU30にA/D変
換が開始されたことを表わす信号を供給する.このよう
にサンプリング周期を変更する方が容易に固有振動周波
数の整数周期分のサンプリング値が得られる。即ち、サ
”ンプリング周期を固定して、サンプリング個数を変更
して固有振動周波数の整数周期分のサンプリング値を得
ようとすると、固有振動周波数がサンプリング周期の整
数倍であることが条件になり、必ずしもこれを満足させ
ることはてきない。例えば第4図に示した例でも、サン
プリング個数は、木来1000/(18.6x 6.7
)= 8.02・・・・となり、8ではない。従って、
サンプリング個数を8とした場合、除去されている周波
数威分は18.6H.から若干ずれている。ところが,
サンプリング個数を8と固定しておけば、サンプリング
周期を6.72重秒とすることによって18.61−1
.の固有振動を除去することができる.しかも、サンプ
リング周期を6.721秒とすることは,プログラマツ
ルタイマ38を制御することによって容易に行なうこと
ができる。
第3の実施例を第7図に示す。この実施例は,零点計測
を行なう時期の決定方法が第1の実施例と異なる。即ち
、第1の実施例では、センサ20が物品を検出していな
い状態が予め定めた時間以上継続すると、零点計測を行
なったが、この実施例では物品を検出していないとき、
予め定めたしきい値Th以下に連続して計量信号の値が
予め定めた個数、例えば零点計測用サンプリング個数N
oだけなったときに零点計測を行なうものである。
を行なう時期の決定方法が第1の実施例と異なる。即ち
、第1の実施例では、センサ20が物品を検出していな
い状態が予め定めた時間以上継続すると、零点計測を行
なったが、この実施例では物品を検出していないとき、
予め定めたしきい値Th以下に連続して計量信号の値が
予め定めた個数、例えば零点計測用サンプリング個数N
oだけなったときに零点計測を行なうものである。
即ち,ステップS15の答がNoとなったとき、ディジ
タル計量信号がしきい値Th以下であるか判断し(ステ
ップS30),その答がYESであると、しきい値Th
以下の計量信号の個数をカウントするソフトウエアカウ
ンタの値nを1つ増加させ(ステップS32) , N
.段に構成したシフトレジスタに計量信号を入力する(
ステップS34),そして、ソフトウエアカウンタの値
nがN。に等しいか判断し(ステップS36),その答
がNoであると、ステップS30に戻る.以下、ステッ
プS30乃至36を繰返すが、その途中で物品が計量部
10に載荷された等により計量信号がしきい値Thより
も大きくなると、ステップS30の答がNoとなる。よ
ってソフトウエアカウンタの値nを0とすると共にシフ
トレジスタをクリャし(ステップ538)、ステップS
llに戻る。従って、連続してNo個の計量信号がしき
い値Th以下になった場合にのみステップS36の答が
YESになる。そして、このとき、シフトレジスタの各
段には、No個のしきい値Th以下の計量信号が記憶さ
れているので、これらを加算して、Noで除算すること
によって平均値を求め、固有振動周波数成分の除去され
た零点重量を得る(ステップS40),第8図及び第9
図に第4の実施例を示す。この実施例は、計量された物
品が多少基準重量WTから離れていて、固有振動周波数
がfTnから離れていても充分に固有振動周波数威分を
除去できるようにディジタル帯域除去フィルタを、第1
乃至第3の実施例のように単に平均値を求めるものでは
なく、例えば特開昭62−280625号に開示されて
いるような多重移動平均値を求めるものとしてある.即
ち、第1の実施例または第2の実施例と同様にして定め
たサンプリング個数Nnが、仮に4であるとすると、第
9図に示すようにまず、(Nn−i)である3個づつの
計量信号で第1回目の移動平均値Wl.W2、W3、W
4、−−−−−−W 8を求める(ステップS42),
そして、これら移動平均値Wl,W2、W3、W4、・
・・・・・W8に対してNnである4個づつで第2回目
の移動平均値Wl’ .W2’ ,W3’ .W4’
,W5’を求め(ステップS44),これら移動平均値
に対して(N.+1)である5個で第3回目の移動平均
値W′を求める(ステップS46)ものである.この実
施例では第2回目の移効平均値を求める際に、Nn個づ
つで移動平均値を求めたが、第1回目の移動平均値の際
にNn個づつ移動平均値を求めてもよい.その場合、第
2回目の移動平均はNn+1個づつで移動平均を取り、
第3回目の移動平均はN1+2個づつで移動平均を取れ
ばよい.第3回目の移動平均をN,,個で取る場合,第
1回目はNn−2個づつで移動平均を取り、第2回目は
Nゎ−1個づつで移動平均を取ればよい.なお、この実
施例では3重の移動平均を取ったが、2重の移動平均を
取ったもよいし、4重,5重の移動平均を取ってもよい
.また,零点計測においても上記と同様に多重の移動平
均を取ってもよい.第lO図に第5の実施例を示す。上
記の各実施例では,サンプリング個数Nnやサンプリン
グ周期fTrlは、初期設定時に決定されたものが、そ
れ以後も継続されるが、この実施例では何個かの物品の
計量値に応じてN.,またはfTnを修正しようとする
ものである。即ち、まず初期設定を行なう(ステップS
48)。これは、第1図のステップS2乃至10に相当
するものである。これに続いて物品計測か判断する(ス
テップS50)。これは例えば第1図ノステップS11
、12、13、l4、15、l6、21ニ相当するもの
である.そして物品計測でないと、零点計測を行なう(
ステップS52)。これは例えば第1図のステップS2
2に相当するものである。
タル計量信号がしきい値Th以下であるか判断し(ステ
ップS30),その答がYESであると、しきい値Th
以下の計量信号の個数をカウントするソフトウエアカウ
ンタの値nを1つ増加させ(ステップS32) , N
.段に構成したシフトレジスタに計量信号を入力する(
ステップS34),そして、ソフトウエアカウンタの値
nがN。に等しいか判断し(ステップS36),その答
がNoであると、ステップS30に戻る.以下、ステッ
プS30乃至36を繰返すが、その途中で物品が計量部
10に載荷された等により計量信号がしきい値Thより
も大きくなると、ステップS30の答がNoとなる。よ
ってソフトウエアカウンタの値nを0とすると共にシフ
トレジスタをクリャし(ステップ538)、ステップS
llに戻る。従って、連続してNo個の計量信号がしき
い値Th以下になった場合にのみステップS36の答が
YESになる。そして、このとき、シフトレジスタの各
段には、No個のしきい値Th以下の計量信号が記憶さ
れているので、これらを加算して、Noで除算すること
によって平均値を求め、固有振動周波数成分の除去され
た零点重量を得る(ステップS40),第8図及び第9
図に第4の実施例を示す。この実施例は、計量された物
品が多少基準重量WTから離れていて、固有振動周波数
がfTnから離れていても充分に固有振動周波数威分を
除去できるようにディジタル帯域除去フィルタを、第1
乃至第3の実施例のように単に平均値を求めるものでは
なく、例えば特開昭62−280625号に開示されて
いるような多重移動平均値を求めるものとしてある.即
ち、第1の実施例または第2の実施例と同様にして定め
たサンプリング個数Nnが、仮に4であるとすると、第
9図に示すようにまず、(Nn−i)である3個づつの
計量信号で第1回目の移動平均値Wl.W2、W3、W
4、−−−−−−W 8を求める(ステップS42),
そして、これら移動平均値Wl,W2、W3、W4、・
・・・・・W8に対してNnである4個づつで第2回目
の移動平均値Wl’ .W2’ ,W3’ .W4’
,W5’を求め(ステップS44),これら移動平均値
に対して(N.+1)である5個で第3回目の移動平均
値W′を求める(ステップS46)ものである.この実
施例では第2回目の移効平均値を求める際に、Nn個づ
つで移動平均値を求めたが、第1回目の移動平均値の際
にNn個づつ移動平均値を求めてもよい.その場合、第
2回目の移動平均はNn+1個づつで移動平均を取り、
第3回目の移動平均はN1+2個づつで移動平均を取れ
ばよい.第3回目の移動平均をN,,個で取る場合,第
1回目はNn−2個づつで移動平均を取り、第2回目は
Nゎ−1個づつで移動平均を取ればよい.なお、この実
施例では3重の移動平均を取ったが、2重の移動平均を
取ったもよいし、4重,5重の移動平均を取ってもよい
.また,零点計測においても上記と同様に多重の移動平
均を取ってもよい.第lO図に第5の実施例を示す。上
記の各実施例では,サンプリング個数Nnやサンプリン
グ周期fTrlは、初期設定時に決定されたものが、そ
れ以後も継続されるが、この実施例では何個かの物品の
計量値に応じてN.,またはfTnを修正しようとする
ものである。即ち、まず初期設定を行なう(ステップS
48)。これは、第1図のステップS2乃至10に相当
するものである。これに続いて物品計測か判断する(ス
テップS50)。これは例えば第1図ノステップS11
、12、13、l4、15、l6、21ニ相当するもの
である.そして物品計測でないと、零点計測を行なう(
ステップS52)。これは例えば第1図のステップS2
2に相当するものである。
物品計測の場合、その物品重量を計測する(ステップS
54)。これは例えば第1若しくは第2の実施例のステ
ップS17または第4の実施例のステップS42乃至4
6に相当するものである。以下、第1の実施例と゛同様
に正味重量を算出し(ステップS18),判定を行なう
(ステップS19),そして、判定良となった物品の重
量を記憶し、この判定良の物品の重量が予め定めたm個
集まったとき、その平均値を求め、この平均値と初期荷
重とによりfTnを再計算し,これに基づいてサンプリ
ング個数Nnまたはサンプリング周期T1を修正し(ス
テップS56).ステップS50に戻る。
54)。これは例えば第1若しくは第2の実施例のステ
ップS17または第4の実施例のステップS42乃至4
6に相当するものである。以下、第1の実施例と゛同様
に正味重量を算出し(ステップS18),判定を行なう
(ステップS19),そして、判定良となった物品の重
量を記憶し、この判定良の物品の重量が予め定めたm個
集まったとき、その平均値を求め、この平均値と初期荷
重とによりfTnを再計算し,これに基づいてサンプリ
ング個数Nnまたはサンプリング周期T1を修正し(ス
テップS56).ステップS50に戻る。
第11図に第6の実施例を示す.この実施例は、物品の
重量が基準重量WTを中心として少し幅広く分布してい
る場合に適用するもので、まず第1または第4の実施例
と同様に計量信号から固有振動周波数成分を除去するが
、上述したように物品の重量が基準重量WTから少し幅
広く分布している場合には、充分に固右振勤周波数戒分
が除去できていない可能性があるので、その固有振動周
波数威分を除去した計量信号と初期荷重とに基づいて固
有振動周波&成分を除去するのに必要なサンプリング個
数を再計算し、その再計算したサンプリング個数によっ
て再度固有振動周波数戊分を除去しようとするものであ
る.即ち、まず第6の実施例と同様に初期設定を行なう
(ステップS 48),そして、第6の実施例と同様に
物品計測か判断し?ステップSSO),この判断の答が
YESであるなら,A/D変換データを順次入力して、
記憶させていく(ステップS60)。ステップS50の
答がNoならステップS52で零点計測を行なう。ただ
し、ステップS60において入力する個数は、初期設定
で決定したサンプリング個数よりも予め多くしておく.
これは再計算したサンプリング個数が初期設定で決定し
たサンプリング個数よりも多くなる可能性を考慮したも
のである。そして、第1または第4の実施例と同様に固
有振動周波数威分を除去した計量値W。を得る(ステッ
プS62)。
重量が基準重量WTを中心として少し幅広く分布してい
る場合に適用するもので、まず第1または第4の実施例
と同様に計量信号から固有振動周波数成分を除去するが
、上述したように物品の重量が基準重量WTから少し幅
広く分布している場合には、充分に固右振勤周波数戒分
が除去できていない可能性があるので、その固有振動周
波数威分を除去した計量信号と初期荷重とに基づいて固
有振動周波&成分を除去するのに必要なサンプリング個
数を再計算し、その再計算したサンプリング個数によっ
て再度固有振動周波数戊分を除去しようとするものであ
る.即ち、まず第6の実施例と同様に初期設定を行なう
(ステップS 48),そして、第6の実施例と同様に
物品計測か判断し?ステップSSO),この判断の答が
YESであるなら,A/D変換データを順次入力して、
記憶させていく(ステップS60)。ステップS50の
答がNoならステップS52で零点計測を行なう。ただ
し、ステップS60において入力する個数は、初期設定
で決定したサンプリング個数よりも予め多くしておく.
これは再計算したサンプリング個数が初期設定で決定し
たサンプリング個数よりも多くなる可能性を考慮したも
のである。そして、第1または第4の実施例と同様に固
有振動周波数威分を除去した計量値W。を得る(ステッ
プS62)。
なお、ステップS60と62とは、平行させて行なって
もよい. 次に、このWnと初期荷重W1とに基づいて固有振動周
波数fア.を再計算し(ステップS64)、このfア■
とサンプリング周期Tとの基づいてサンプリング個数N
,,1を再計算し(ステップs66)、このサンプリン
グ個i?I[N■に基づいて先にステップS60で記憶
させた計量信号を処理して、固有振動周波数成分を除去
した計量値Wn.を算出する?ステップ368),以下
,第1の実施例と同様に動作する.この実施例によれば
、2回演算を行なって固有振動周波数虞分を除去してい
るので、高精度に計量値か得られる。ただし,2回演算
を行なっている分だけ、演算時間は長くなるが,先に各
A/D変換データを記憶させているので、2回目の演算
を物品が計量部10上に載っている間に行なう必要はな
く、また最適な計測タイミングを逸することもないので
、コンベヤの速度を落とす必要はない。
もよい. 次に、このWnと初期荷重W1とに基づいて固有振動周
波数fア.を再計算し(ステップS64)、このfア■
とサンプリング周期Tとの基づいてサンプリング個数N
,,1を再計算し(ステップs66)、このサンプリン
グ個i?I[N■に基づいて先にステップS60で記憶
させた計量信号を処理して、固有振動周波数成分を除去
した計量値Wn.を算出する?ステップ368),以下
,第1の実施例と同様に動作する.この実施例によれば
、2回演算を行なって固有振動周波数虞分を除去してい
るので、高精度に計量値か得られる。ただし,2回演算
を行なっている分だけ、演算時間は長くなるが,先に各
A/D変換データを記憶させているので、2回目の演算
を物品が計量部10上に載っている間に行なう必要はな
く、また最適な計測タイミングを逸することもないので
、コンベヤの速度を落とす必要はない。
第12図に第7の実施例を示す。この実施例は、定量充
填機に本発明を実施したもので,大投入から中投入に切
り換える切換重量W■、中投入から小投入に切り換える
切換重量W2、小投入から投入停止に切り換える切換重
量W3にそれぞれ計量信号がなったか否かを高精度に検
出しようとするものである。まず、各切換重量W.、W
2、W,を設定する(ステップS70),次に予めメモ
リ34に記憶されている初期荷重に基づいて零点におけ
る固有振動周波数f?。を算出し、さらじこの初期荷重
?切換重量W1とに基づいて物品が切換重量W1だけ計
量されているときの固右振動周波数f7■を算出し、以
下同様に切換重量W2,切換重量W3のときの固有振動
周波数fア2、fT3をそれぞれ算出する(ステップS
72).そして、これら固有振動周波数fア。、f■、
f?2、fT3とA/D変換周期Tとに基づいてサンプ
リング個数N。,N.、N2、N3を算出する(ステッ
プS74). そして,投入開始か判断し(ステップS76)、答がN
oであるとN。個のA/Dデータを入力し,平均値WA
voを算出し,これを記憶する(ステップS78), ステップS76の答がYESであると、即ち投入開始で
あると、大投入が開始され(ステップ880),N,段
に構成されたシフトレジスタにA/Dデータを入力し、
その各段の記憶値の平均値WAvlを算出する(ステッ
プS82),次に、この平均値WAいからWAvoを減
算し、そのときの充填重量W1を算出し(ステップS8
4).この充填重量W.が切換重量W,以上であるか判
断し(ス?ップS86).答がNoであるとステップS
80に戻る.従って、A/Dデータが入力されるごとに
平均値WAv,が算出される。ステップ386の答がY
ESであると中投入に切り換えられる(ステップS88
)。なお、充填重量W.が切換重量W1と懸け離れてい
る状態では、固有振動周波数成分は充分に除去できてい
ないが、充填重量W.が切換重量W,に近づくにつれて
固有振動周波数成分が除去され始め、切換重量WIに等
しくなったときには完全に除去される. 中投入が開始されると、N2段のシフトレジスタにA/
Dデータが入力され,このシフトレジスタの各段の記憶
値の平均値WAv■が算出され(ステップS90).平
均値W AV2からW AVOが減算されて正味重量W
Mが算出される(ステップS 92),そして、正味重
量WMが切換重量W2以上であるか判断され(ステップ
S94).その答がNoであるとステップ388に戻り
、答がYESであると、小投入に切換られる(ステップ
S96),小投入に切換られると、N3段のシフトレジ
スタにA/Dデータを入力し、各段の記憶値の平均値W
AVIが算出され(ステップ398).この平均値W
AV:lからW AVOが減算されて正味重量WLが
算出される(ステップS 100)。そして、この正味
重量WLが切換重量W3以上であるか判断され(ステッ
プS 102)、答がNoであるとステップS96の戻
り、答がYESであると投入停止する(ステップS 1
04), この実施例では、大投入、中投入、小投入の3段階の投
入を行なったが、大投入と小投入の2段階投入、大投入
のみの1段階投入にも本発明を実施することができる。
填機に本発明を実施したもので,大投入から中投入に切
り換える切換重量W■、中投入から小投入に切り換える
切換重量W2、小投入から投入停止に切り換える切換重
量W3にそれぞれ計量信号がなったか否かを高精度に検
出しようとするものである。まず、各切換重量W.、W
2、W,を設定する(ステップS70),次に予めメモ
リ34に記憶されている初期荷重に基づいて零点におけ
る固有振動周波数f?。を算出し、さらじこの初期荷重
?切換重量W1とに基づいて物品が切換重量W1だけ計
量されているときの固右振動周波数f7■を算出し、以
下同様に切換重量W2,切換重量W3のときの固有振動
周波数fア2、fT3をそれぞれ算出する(ステップS
72).そして、これら固有振動周波数fア。、f■、
f?2、fT3とA/D変換周期Tとに基づいてサンプ
リング個数N。,N.、N2、N3を算出する(ステッ
プS74). そして,投入開始か判断し(ステップS76)、答がN
oであるとN。個のA/Dデータを入力し,平均値WA
voを算出し,これを記憶する(ステップS78), ステップS76の答がYESであると、即ち投入開始で
あると、大投入が開始され(ステップ880),N,段
に構成されたシフトレジスタにA/Dデータを入力し、
その各段の記憶値の平均値WAvlを算出する(ステッ
プS82),次に、この平均値WAいからWAvoを減
算し、そのときの充填重量W1を算出し(ステップS8
4).この充填重量W.が切換重量W,以上であるか判
断し(ス?ップS86).答がNoであるとステップS
80に戻る.従って、A/Dデータが入力されるごとに
平均値WAv,が算出される。ステップ386の答がY
ESであると中投入に切り換えられる(ステップS88
)。なお、充填重量W.が切換重量W1と懸け離れてい
る状態では、固有振動周波数成分は充分に除去できてい
ないが、充填重量W.が切換重量W,に近づくにつれて
固有振動周波数成分が除去され始め、切換重量WIに等
しくなったときには完全に除去される. 中投入が開始されると、N2段のシフトレジスタにA/
Dデータが入力され,このシフトレジスタの各段の記憶
値の平均値WAv■が算出され(ステップS90).平
均値W AV2からW AVOが減算されて正味重量W
Mが算出される(ステップS 92),そして、正味重
量WMが切換重量W2以上であるか判断され(ステップ
S94).その答がNoであるとステップ388に戻り
、答がYESであると、小投入に切換られる(ステップ
S96),小投入に切換られると、N3段のシフトレジ
スタにA/Dデータを入力し、各段の記憶値の平均値W
AVIが算出され(ステップ398).この平均値W
AV:lからW AVOが減算されて正味重量WLが
算出される(ステップS 100)。そして、この正味
重量WLが切換重量W3以上であるか判断され(ステッ
プS 102)、答がNoであるとステップS96の戻
り、答がYESであると投入停止する(ステップS 1
04), この実施例では、大投入、中投入、小投入の3段階の投
入を行なったが、大投入と小投入の2段階投入、大投入
のみの1段階投入にも本発明を実施することができる。
また、この実施例では、物品の充填に応じて計量信号が
増加する場合に、本発明を実施したが、物品の充填に応
じて計量信号が減少していく、いわゆる残査計量の場合
にも本発明を実施することができる。
増加する場合に、本発明を実施したが、物品の充填に応
じて計量信号が減少していく、いわゆる残査計量の場合
にも本発明を実施することができる。
[発明の効果]
以上のように、請求項1記載の発明によれば、物品が非
載荷の状態における固有振動周波数を除去できる特性を
ディジタル帯域除去フィルタに与える零点計測用特性定
数と,基準重量に物品が載荷されている状態における固
有振動周波数を除去てきる特性をディジタル帯域除去フ
ィルタに与える計測用特性定数とを準備し、物品が計量
手段に完全に載荷され、乗り込みの際の衝撃の影響を受
けていない状態において、計測用特性定数が入力された
ディジタル帯域除去フィルタによって計量信号を濾波し
ているので、ローバスフィルタを設けて衝撃の影響を除
去する必要がなく、応答の遅れが生じることはない。
載荷の状態における固有振動周波数を除去できる特性を
ディジタル帯域除去フィルタに与える零点計測用特性定
数と,基準重量に物品が載荷されている状態における固
有振動周波数を除去てきる特性をディジタル帯域除去フ
ィルタに与える計測用特性定数とを準備し、物品が計量
手段に完全に載荷され、乗り込みの際の衝撃の影響を受
けていない状態において、計測用特性定数が入力された
ディジタル帯域除去フィルタによって計量信号を濾波し
ているので、ローバスフィルタを設けて衝撃の影響を除
去する必要がなく、応答の遅れが生じることはない。
請求項2記載の発明によれば、請求項l記載の発明と同
様にして基準重量にほぼ等しい重量の物品が載荷されて
いる状態での固有振動周波数威分を除去した複数の物品
の重量に基づいて計測用特性定数を修正しているので、
高精度に計量することができる. 請求項3記載の発明によれば、請求項l記載の発明と同
様にして固有振動周波数威分を除去した物品の重量値に
基づいて計測用特性定数を修正し、再び同じ物品の重量
値から固有振動周波数威分を除去しているので、高精度
に計量することができる。
様にして基準重量にほぼ等しい重量の物品が載荷されて
いる状態での固有振動周波数威分を除去した複数の物品
の重量に基づいて計測用特性定数を修正しているので、
高精度に計量することができる. 請求項3記載の発明によれば、請求項l記載の発明と同
様にして固有振動周波数威分を除去した物品の重量値に
基づいて計測用特性定数を修正し、再び同じ物品の重量
値から固有振動周波数威分を除去しているので、高精度
に計量することができる。
請求項4及び5記載の発明によれば、定量充填機におい
ても、請求項l記載の発明と同様に応答遅れのない高精
度の計量をすることができる。
ても、請求項l記載の発明と同様に応答遅れのない高精
度の計量をすることができる。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
同第1の実施例の概略構戒図,第3図は同第1の実施例
のブロック図、一第4図は同第1の実施例に用いられて
いるディジタル帯域除去フィルタの周波数特性図、第5
図は同第2の実施例の曳一部分のブロック図、第6図は
同第2の実施例の一部のフローチャート,第7図は同第
3の実施例の一部のフローチャート、第8図は第4の実
施例の一部のフローチャート,第9図は同第4の実施例
のディジタル帯域除去フィルタの基本原理を示す図、第
10図は同第5の実施例のフローチャート、第11図は
同第6の実施例の一部のフローチャート、第12図は同
第7の実施例のフローチャート、第l3図は従来の計量
装置の一例のブロック図である。 l2・・・・ロートセル (計量手段) 30・・●・CPU (定数設定手段、 ディジタル帯域除去フィルタ、 制御手段)
同第1の実施例の概略構戒図,第3図は同第1の実施例
のブロック図、一第4図は同第1の実施例に用いられて
いるディジタル帯域除去フィルタの周波数特性図、第5
図は同第2の実施例の曳一部分のブロック図、第6図は
同第2の実施例の一部のフローチャート,第7図は同第
3の実施例の一部のフローチャート、第8図は第4の実
施例の一部のフローチャート,第9図は同第4の実施例
のディジタル帯域除去フィルタの基本原理を示す図、第
10図は同第5の実施例のフローチャート、第11図は
同第6の実施例の一部のフローチャート、第12図は同
第7の実施例のフローチャート、第l3図は従来の計量
装置の一例のブロック図である。 l2・・・・ロートセル (計量手段) 30・・●・CPU (定数設定手段、 ディジタル帯域除去フィルタ、 制御手段)
Claims (5)
- (1)主に計量する物品の重量が予め定めた基準重量に
近い計量手段と、この計量手段からの計量信号が供給さ
れ入力された特性定数に応じた帯域除去特性を呈するデ
ィジタル可変帯域除去フィルタと、上記計量手段の初期
荷重と上記基準重量とに基づいて定めた計測用特性定数
が設定されている第1の定数設定手段と、上記初期荷重
に基づいて定めた零点計測用特性定数が設定されている
第2の定数設定手段と、上記計量手段に物品が完全に載
荷されていることを検出したときまたは載荷されつつあ
るとき第1の定数設定手段からの上記計測用特性定数を
入力した上記フィルタで上記計量信号を濾波させ上記計
量手段に物品が載荷されていないことを検出したとき第
2の定数設定手段からの上記零点計測用特性定数を入力
した上記フィルタで上記計量信号を濾波させる制御手段
とを、具備する計量装置。 - (2)請求項1記載の計量装置において、上記フィルタ
から出力された複数の物品の濾波済の計量信号の平均値
を算出する手段と、この平均値と上記初期荷重とに基づ
いて上記計測用特性定数を修正する手段とを、設けてな
る計量装置。 - (3)請求項1記載の計量装置において、上記フィルタ
から出力された1個の物品の濾波済の計量信号と上記初
期荷重とに基づいて上記計測用特性定数を修正する手段
と、この修正された上記計測用特性定数を上記フィルタ
に供給し上記フィルタに上記1個の物品の未濾波計量信
号を再度濾波させる手段とを、具備する計量装置。 - (4)載荷されている物品の重量が時間変化と共に変化
する計量手段と、この計量手段からの計量信号が供給さ
れ入力された特性定数に応じた帯域除去特性を呈するデ
ィジタル可変帯域除去フィルタと、上記計量手段の初期
荷重と予め定めた少なくとも1つの基準重量とに基づい
て定めた計測用特性定数が設定されている第1の定数設
定手段と、上記初期荷重に基づいて定めた零点計測用特
性定数が設定されている第2の定数設定手段と、上記計
量手段に物品が載荷されていることを検出したときまた
はこれから載荷されようとするとき第1の定数設定手段
からの上記計測用特性定数を入力した上記フィルタで上
記計量信号を濾波させ上記計量手段に物品が載荷されて
いないことを検出したとき第2の定数設定手段からの上
記零点計測用特性定数を入力した上記フィルタで上記計
量信号を濾波させる制御手段とを、具備する計量装置。 - (5)請求項4記載の計量装置において、第1の定数設
定手段が、値が互いに異なる複数の基準重量と上記初期
荷重とに基づいてそれぞれ定めた複数の計測用特性定数
を有し、上記制御手段が、上記計量信号に応じた計測用
特性定数を上記フィルタに供給する計量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15754389A JP2741251B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15754389A JP2741251B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321826A true JPH0321826A (ja) | 1991-01-30 |
| JP2741251B2 JP2741251B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=15651979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15754389A Expired - Lifetime JP2741251B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2741251B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992008111A1 (fr) * | 1990-10-30 | 1992-05-14 | Ishida Scales Mfg. Co., Ltd. | Dispositif de mesure |
| JP2005201806A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Yamato Scale Co Ltd | 重量測定装置および重量測定方法 |
| JP2006078410A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Yamato Scale Co Ltd | 計量器 |
| JP2011012993A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Yamato Scale Co Ltd | 計量装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3426351B2 (ja) | 1994-06-13 | 2003-07-14 | 株式会社イシダ | 計量装置 |
| JP3469367B2 (ja) | 1995-07-10 | 2003-11-25 | 株式会社イシダ | 多点セル型計量装置 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP15754389A patent/JP2741251B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992008111A1 (fr) * | 1990-10-30 | 1992-05-14 | Ishida Scales Mfg. Co., Ltd. | Dispositif de mesure |
| JP2005201806A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Yamato Scale Co Ltd | 重量測定装置および重量測定方法 |
| JP2006078410A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Yamato Scale Co Ltd | 計量器 |
| JP2011012993A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Yamato Scale Co Ltd | 計量装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2741251B2 (ja) | 1998-04-15 |
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