JPH03218312A - 動物用細菌感染症予防、治療剤 - Google Patents

動物用細菌感染症予防、治療剤

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JPH03218312A
JPH03218312A JP2319579A JP31957990A JPH03218312A JP H03218312 A JPH03218312 A JP H03218312A JP 2319579 A JP2319579 A JP 2319579A JP 31957990 A JP31957990 A JP 31957990A JP H03218312 A JPH03218312 A JP H03218312A
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JP
Japan
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compound
added
solvent
distilled
residue
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JP2319579A
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Jun Imose
妹背 醇
Shigetada Tobitaka
飛鷹 茂忠
Hide Ogata
尾形 秀
Takahiro Kataoka
片岡 隆博
Kazuo Ueda
和生 上田
Toshio Takahashi
俊夫 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shionogi and Co Ltd
Original Assignee
Shionogi and Co Ltd
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は動物用細菌感染症予防、治療剤、特に動物の呼
吸器系感染症(例えばマイコブラズマに寄因する)の予
防や治療に優れた効果を示すピリドンカルポン酸化合物
を有効成分として含有する動物用抗菌剤に関する。
[従来の技術1 種々のピリドンカルポン酸系誘導体がすでに医薬として
販売されており、現在も抗菌力、スペクトラム、体内動
態(経口吸収、分布、代謝、排泄)の改善研究が精力的
に行なわれている。しかし、動物薬としての開発研究は
医薬に比べ、質、量ともに非常に少ない。
キノロン系化合物関係の動物用細菌感染症の予防、治療
剤(特に抗マイコブラズマ剤)としては、例えば7位に
ピベラジニル基を有する6−フルオロー3−キノロンカ
ルポン酸 =3 (特開昭62−22716号)、 7位にビペラジニル基を有し、窒素原子と8位に結合す
る酸素原子を含んで6員環を形成している6−ハロー3
−キノロンカルポン酸 (特開昭60−184014号)、 窒素原子にシクロプロビル基を有し、8位に7員までの
へテロ環を有する6−ハロゲノー3−キノロンカルポン
酸 (PCT/GB86/ 00258、WO86/066
3)などが知られている。
本発明で使用されるピリドンカルポン酸化合物は、上記
特許明細書に記載されている化合物とは化学構造的に全
く異なるものである。
[発明が解決しようとする課題] 4 細胞壁を欠く細菌の一種であるマイコプラズマは、人や
動物の呼吸器感染症や髄膜炎、心外膜炎、関節炎などの
起因菌として知られている。これらの予防、治療にはテ
トラサイタリンおよびマクロライド系抗生物質が使用さ
れているが、近年、これらの予防、治療剤に対する耐性
菌、特にマクロライド系薬剤に対する耐性菌の出現頻度
が高く、これらの耐性菌に有効な抗マイコプラズマ剤が
切望されている。従って、本発明の目的は抗菌活性が強
く、シかも市販剤に対する耐性菌、特にマクロライド系
薬剤に対する耐性菌にも有効な動物用抗菌剤を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、前述の事情を考慮し、抗生物質耐性マイ
コプラズマに有効で、強い抗菌作用を有する物質を探索
した結果、マイコプラズマ、特にマクロライド耐性マイ
コプラズマに対して強い抗菌活性を有するピリドンカル
ポン酸化合物を見出し、本発明を完成するに至った。
さらに、本発明に含まれるピリドンカルポン酸化合物は
マイコプラズマ以外の家畜の微生物病原体に対しても強
い活性を有し、種々の感染症の予防、治療剤として使用
できる。また、魚に対しても予防、治療剤として使用し
得ることを見出した。
本発明はこのような知見に基づくものである。
[発明の構成1 本発明化合物は、一般式 [式中 Rlは低級アルキル、ハロ低級アルキル、低級
シクロアルキルまたは置換されてもよいフェニル;R2
およびR3はそれぞれ水素、ヒドロキシ、低級アルコキ
シ、ハロゲン、またはCH2N(RつR6;R4は水素
、オキソ、ヒドロキシ、低級アルコキシ、ハロゲンまた
はCH2N(R’)R@; R’およびR6はそれぞれ
水素、低級アルキル、低級アルケニルまたはヒドロキシ
低級アルキル,R7およびR8はそれぞれ水素または低
級アルキル;Xは水素またはハロゲン;Yは、CQまた
はNを表すか、またはR1と一緒になって =C−OCH2CHR’−を形成してもよく;Qは水素
またはハロゲン),Rl1は水素または低級アルキル;
2は水素またはNH2.Qはlまたは2の整数;mは0
または1の整数;nはlまたは2の整数を表わす] で表わされるピリドンカルポン酸化合物を有効成分とし
て含有する動物用感染症予防防除剤である。
式中の定義において、「低級」の語は特に定めのないか
ぎり、炭素数1ないし8(環状の場合は3ないし8)の
基を表すために用いる。「低級アルキルj基としては、
例えばメチル、エチル、プロビル、イソブロビル、ブチ
ル、イソブチル、第3級ブチル、ペンチル、ヘキシル、
ヘプチル、オクチル等が含まれ、好ましくはメチル、エ
チル、ブチル、インブチル、第3級ブチルである。「低
級シクロアルキル」基としては、シクロプロビル、ンク
ロブチル、ンクロペンチル、シクロヘプチル、7 シクロオクチルが含まれ、好ましくは、シクロブσピル
である。「ハロ低級アルキル」としてはフルオロエチル
、クロロプロピル、フルオロブチルなどである。「低級
アルコキシ」としてはメトキシ、エトキシ、プロポキシ
、ブトキシ、イソブトキシなどが含まれる。「ハロゲン
」としてはふっ素、塩素、臭素が含まれる。「置換され
ていてもよいフェニル」としてはフル才ロフェニル、ジ
フル才口フェニル、ジクロロ7エニルナトでアル。
また、置換基の立体配置は問わない。
本発明で使用される前記一般式(1)で示されるピリド
ンカルポン酸化合物は、遊離の形でも塩の形でもよい。
塩としては、酸付加塩および塩基との塩がある。酸付加
塩てしては、例えば塩酸、硫酸、硝酸、臭化水素酸、ヨ
ウ化水素酸、燐酸などの無機酸塩、および酢酸、マレイ
ン酸、フマール酸、クエン酸、酒石酸などの有機酸塩が
挙げられ、塩基との塩としては、例えばナトリウム、カ
リウム、カルシウム、アンモニウム塩などの無機塩基と
の塩、エタノールアミン、N,N−ジアルキル8一 エタノールアミンなどの有機塩基との塩などが挙げられ
る。
本発明のピリドンカルポン酸化合物(I)は、下記の反
応式によって製造することができる。
(I)            (n)−−→ (I) (Lは、ハロゲンまたはスルホニルオキシのようなOH
の反応性基である。) 上記反応は水、アルコール、エーテル、アセトニトリル
、ジメチルスルホキシド(DMSO)、ジメチルホルム
アミド(DMF)等の溶媒中で実施することができる。
反応温度は、低温でもよいが200°C程度までの高温
が望ましく、好ましくは80〜120゜Cまたは溶媒の
沸点程度に加熱して、例えば1〜数十時間反応させるの
が好適である。反応を促進するために、常法によりトリ
エチルアミン、ビリジン、1.8−ジアザビシク口[5
.4.0]ウンデセンー7(DBU)などの塩基を添加
してもよい。
また求核試薬としてブチルリチウム、フェニルリチウム
などとアミン(I[[)との反応で生じる金属塩を用い
てもよい。この場合、溶媒として無水エーテル、ハロゲ
ン化物として臭化あるいは沃化物を用いるのが好適であ
る。
反応性誘導体をハロゲンではなくアルコールのエステル
トスる場合は、p一トルエンスルホン酸エステル(トシ
レート)のようなスルホン酸エステルが望ましい。トル
エンスルホン酸エステルは、例えばエーテルおよび少量
のDMF中水素化ナトリウムの存在下、アルコールにp
−トルエンスルホニルクロリドを添加し加熱還流して得
られる。
また、OHの反応性基として、トリメチルシリルエーテ
ルを用い、これをアミン(nl)で置換することも可能
である。 さらに、OHの反応性基としてエーテルを用
い、アミン(M1)またはその金属塩を用いてHMPA
中で反応させることも可能である。
またR+、R2またはR3が置換されたアミノである場
合、所望によりアミンを脱保護反応に付すことができる
。すなわち、脱保護反応は、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムなどの塩基や塩酸、酢酸などの酸を用いて、水
、水−アルコール類混液、水一酢酸混液などの溶媒中、
室温〜溶媒の沸点付近の温度で、容易に実施することが
できる。
本反応で使用するカルポン酸(I[)は、特開昭612
252号や特開昭57−46986号に記載された方法
によって製造することができる。
また、アミン(1)は、例えば下記の参考例により製造
することができる。なお、これらの参考例において、’
H−NMRは溶媒がD20の場合はDSSを、D20以
外の場合はTMSを内部標準として測定した。略号は次
の意味を有する:Tr,トリチル;Me,メチル;Et
,−11−チル;n−Pr,nプロビル;Et−OH,
 ヒドロキシエチル; Ac,アセチル; Boa, 
t−ブトキシ力ルポニル;Ms,メシル;Cbz,カル
ポベンゾキシなど。
[参考例] l1 参考例1 (l R *,5 S *)−1−メチルアミノメチル
3−アザビシクロ[3.:3.01オクタン塩酸塩(■
l) (a) 2−シクロペンテンカルボン酸メチルエステル
[ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミストリー(J
. Org. Chem.)、第35巻、第3352頁
(l970年)](1) 4.5gと3−トリチルー5
−才キサゾリジノン(2) ll.8ggを乾燥トルエ
ン100ml2に溶解し、油浴上45時間還流を行う。
トルエンを留去し、残渣をシリカゲル力ラムクロマトグ
ラフィ−(塩化メチレン:n−ヘキサン= l : 2
v/v)に付し、油?物として化合物(3) 3.9g
を得る。
IR(フイルム) : 1720. 1595cm−’
’H − NMR(C D C I3)+? (ppm
) : 1.40−3.00(IIH,m) ; 3.
67(3H,s); 7.00〜7.60(15H ,
m)(b) 20%NaOH水溶液HmQとメタノール
46mQ中に化合物(3) 2.23gを加え、2時間
還流する。
メタノールを留去し、水冷下にて酢酸で中和する。
塩化メチレンで抽出し、水洗、Na2SO.で乾燥し、
溶媒を留去する。残渣をイソプロビルエーテルで結晶化
すると融点221〜222℃(分解)の化合物(4) 
1.8gを得る。
IR(ヌジョール) : 3100−2500. 16
85cm−’’H  NMRCCDCIs)a:1−2
0〜3.05<IIH,m); 7.00−7.55(
15H,m); 10.9(LH,br)(C)乾燥テ
トラヒド口フラン77蛯に化合物(4)7.7gを溶か
し、Et3N3.lmQを流入した後、氷冷する。CQ
CO■E t2.Om4を滴下後5分間攪拌する。
40%CH3NH2−メタノール溶液lo+IlQを一
度に加えた後、30分間攪拌する。酢酸エチルと飽和食
塩水を加え、分液し、有機層を飽和食塩水で洗浄してN
a2SOaで乾燥し、溶媒を減圧下に留去する。
残渣に酢酸エチルを加え、Na2SOaで乾燥し、再度
溶媒を留去し、目的物(5) 8.39を油状物として
得る。
’ H  N M R ( C D C I 3)δ:
 1.25−1.38(3H,m);1.52〜1.7
0(3H,m); 1.97(IH,d,J=9.8H
z); 2.05(IH,m); 2.80−2.95
(3H,m); 2.93(3H,d,J=4.9Hz
);6=49(IH,brd,J=4.9Hz); 7
.14−7.45(15H,m)(d)化合物(5) 
8.3gを乾燥トルエン83mQに加熱(40’O)溶
解し、70%ナトリウム水素化ビス(2−メトキシエト
キシ)アルミニウムートルエン溶液17mQを滴下した
後、80’OでlO分間攪拌する。冷却後、反応液を氷
水に流入し、酢酸エチルで抽出し、飽和酒石酸カリウム
ナトリウム水溶液で洗浄、飽和食塩水洗浄した後、Na
2SOaで乾燥し、減圧下で溶媒を留去し、化合物(6
) 7.69を油状物として得る。
’H  NMR(CDCIs)δ: l.45〜1.8
0(6H,m);2.02(3H,m); 2.17(
IH,d,J=9.8Hz); 2.25(IH,d,
J=9.8Hz); 2.37(lH.m); 2.4
3(3B,s); 2.53(IH,d,J=10.7
Hz); 2.60(IH,d,J=10.7Hz);
 7.12(3H,t,J=7.4Hz); 7.24
(6H,t,J=7.4Hz); 7.48(6H,d
,J=7.4[{z)(e)化合物(6) 7.hをメ
タノール38mQに加熱(40゜C)溶解し、室温まで
冷却後、10%塩化水素メタノール溶液38mI2を加
え、1時間攪拌する。溶媒を減圧下に留去し、酢酸エチ
ルを加えて抽出した結晶を濾取し、化合物(I[[ −
 1) 2.5gを得る。
’H−NMR(D20)δ: 1.60(IH,m);
 1.76−1.81(4H,+n); 1.92(I
H,m); 2−64(IH,m); 2.78(3H
.s); 3−09(IH,dd,J=12.2Hz,
ト6−3Hz); 3.21(IH,d.J=12.7
Hz); 3.29(IH,d,J=12.7Hz);
 3.50(IH,d,J=12.7Hz); 3、5
9(IH,dd,J=12.7Hz,J=8−3Hz)
上記工程(C)においてメチルアミンの代わりにエチル
アミンを使用する以外は同様に操作して、下記化合物を
得る。
’H−NMRCD20,DSS)δ: 1.31(3H
,t,J=7.0Hz); 1.54−1.98(6H
,m); 2.62(IH,m); 3.01−3.3
0(6H,m); 3.51(IH,d.J=12.5
Hz); 3.57(IH,dd,J=l5 12.5Hz,J=8.5Hz) 参考例2 (IR*,2R*,6S*)−2−メチルアミノ7−ア
ザビシク口[4.3.0]ノナン塩酸塩(■2) (a)4−オキソー4.5,6.7−テトラヒド口イン
ドール[ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミストリ
−(J.Org. Chem.)、第43巻、第354
頁(1978年)](7) 3.29、乾燥ピリジン1
5+++12.無水酢酸l5TRQおよび4−ジメチル
アミノピリジン360+++gを混ぜ、1時間室温で攪
拌する。溶媒を減圧下に留去し、残渣を塩化メチレンに
て溶解し、IN塩酸続いて飽和食塩水で洗浄し、Na2
SO,で乾燥し、溶媒を留去する。残渣をシリカゲル力
ラムクロマトグラフィーに付し、酢酸エチルーn−ヘキ
サン= 3 : 2 (v/v)で溶出し、溶媒を留去
し、ジエチルエーテルーn−ヘキサン混液を加え、析出
した結晶を濾取し、化合物(8) 3.89を得る。
’H  NMR(CDCI3)δ: 2−16(2H.
q,J.6.8Hz); 2.50(2H,t,J=6
.8Hz); 2.58(3H,s); 3.22(2
H,t,J=6.8Hz); 6.63(1B,d,J
=3.4Hz); 7.04(IH,d,J=3.4H
z) (b)化合物(8) 4.01?を酢@80mQに溶が
し、PtO.l.hを加え、6気圧で接触還元を行う。
触媒を濾過し、酢酸を減圧留去する。残液にK,Go,
を加え、酢酸エチルで抽出し、溶媒を留去する。
残渣に酢酸エチルを加え、不溶物を濾別し、濾液を減圧
濃縮する。残渣にジェチルエーテルを加えて析出した結
晶を濾取し、化合物(9) 1.8gを得る。
凰H−NMR(CDC13)δ : 0.94〜2.1
8(8H,m);2.01(9/5H.s); 2.0
7(6/5H,s); 2.54(IH,m); 3.
37−3.64(2H,m); 3.75(2/5H,
m); 3.97(LH,m); 4.16(3/ 5
H,m) (c)塩化メチレン200lllIlにD M S O
 13Jm(lを加え、−78℃に冷却し、塩化オキサ
リル9 . 5ml2を内温を−60℃以下に保ちなが
ら滴下する。化合物(9)10.0gを塩化メチレンl
 OOmQに溶解し、内温を−65℃以下に保ちながら
、反応混液に滴下する。同温度で30分間攪拌し、反応
混液にトリエチルアミン55mQを滴下する。攪拌しな
がら室温まで戻す。水を加えて分液し、有機層を飽和食
塩水で洗浄し、Na.SO,で乾燥する。溶媒を減圧留
去し、残渣をシリカゲル力ラムクロマトグラフィーに付
す。
酢酸エチル〜10%メタノールー酢酸エチルで溶出し、
目的物を含むフラクションを集めて、溶媒を留去すると
油状物として化合物(10)8.1gを得る。
’ H  N M R ( C D C l s )δ
: l.45〜2.45(8H,m);2.04(2H
,s); 2.13(IH,s); 2.87(2/3
H,m); 2.99(1/3H,m); 3.39〜
3.70(2H.m); 4.08(1/3H ,m)
;4.41(2/3H ,m) (d)メタノール70mQにメチルアミン塩酸塩4.0
gを加え、攪拌しながら20%KOH−メタノール溶液
4.5蛯を加え、化合物(10) 7.1gをメタノー
ル7mQに溶かした溶液をさらに加える。室温で15分
間攪拌し、シアノ水素化ほう素ナトリウム5.0gをメ
タノール35m(2に溶かした溶液を加え、3時間15
分攪拌する。20%KOH−メタノール溶液15.5m
l2を加え、攪拌した後、不溶物を濾別し、濾液を約1
/3に濃縮する。濃縮液に塩化メチレンと飽和食塩水を
加え攪拌し、静置分液し、有機層をNa2SO4で乾燥
し、溶媒を留去する。残渣をシリカゲル力ラムクロマト
グラ7イーに付す。5%メタノール塩化メチレン〜l%
NH3−10%メタノールー塩化メチレンで溶出し、目
的物を含むフラクションを集めて溶媒を留去する・と、
油状物として化合物(11) 6.hを得る。
’H−NMR(CDCI3)δ: 0.92−2.65
(8H,m);2.00(9/5H,s); 2.08
(6/5H,s); 2.45(9/5H,s); 2
−46(6/5H,s); 2−73(IH,m); 
3.35−3.65(2H,m); 3.71(2/5
H,m); 4.14(3/5H,m)(e)化合物(
11) 6.hに2N塩酸30mQを加え、12時間攪
拌還流する。室温迄冷却後、反応液に酢酸エチルを加え
、攪拌し、静置分液する。水層を19 減圧下に濃縮し、残渣にエタノールーベンゼン混液を加
え、再度減圧下に溶媒を留去する。残渣にエタノールー
酢酸エチルを加え、析出した結晶を濾取し、化合物(I
[+−2)4.817を得る。
’H−NMR(D20)δ: l.34〜1.56(3
H,m);  l.95−4(IH,m); 3.39
〜3.67(3H,m); 3.94(LH,m)参考
例3 (lR*6R*7s*)−7−(N−アセチルN−メチ
ルアミノ)−3−アザビシク口[4.4.0]デカン塩
酸塩(I[I−3) (II[−3) (a)5−−1−トロイソキノリン(12) 6.0g
を酢酸120mQに溶かし、PtO23.Ogを加えて
6気圧で接触還元を行う。触媒を濾過し、酢酸を減圧留
去す20− る。残渣にトルエンを加え、再度溶媒を減圧留去する。
残渣に10%塩酸−メタノール溶液を加え、溶媒を減圧
留去する。残渣にトルエンを加え、再度溶媒を減圧留去
する。残渣にエタノールー酢酸エチル混液を加え、析出
した結晶を濾取し、化合物(13) 2.99を得る。
’ H  N M R ( D 2 0 )δ: 1.
40−2.16(9H,m); 2.35(LH,m)
; 3.00(IH,dt,J=12.7Hz.J=2
.9Hz); 3.19(dd.J42.7Hz,J=
3.9Hz,IH); 3−31(LH,d.J=12
.7Hz); 3.45(LH,m); 3.54(I
H,m)(b)化合物(13) 3.hgを塩化メチレ
ン100ml2に懸濁させ、過剰のアンモニアガスを導
入する。生じたNH4CQを濾去し、濾液を減圧下濃縮
乾固する。得られる残渣をメタノール6m4と水6m<
1の混液に溶かし、0°Cに冷却後、ジーt−プチルジ
カーポネート(Boc20)2.hをメタ/−ル311
112に溶かした溶液を滴下する。室温で一夜攪拌し、
溶媒を減圧下に留去する。残渣に塩化メチレンを加え、
飽和食塩水で洗浄し、Na2SOaで乾燥、溶媒を減圧
留去する。残渣をビリジンに溶かし、無水酢酸を加え、
室温で15分間攪拌する。減圧下の溶媒を留去し、残渣
に塩化メチレンと飽和食塩水を加え、攪拌、静置分液し
、有機層をNa,So.で乾燥する。溶媒を減圧留去し
、残渣をシリカゲル力ラムクロマトグラフィーに付し、
化合物(14) 1.99を結晶として得る。
’H−NMR(CDCI3)δ: 1.21−1.82
(9H,m);1.44(9H.s); 1.99(3
H.s); 2.16(IH,m); 2.62(18
,m); 2.85(LH,m); 3.97(2H,
m); 4.28(IH,m); 5.32(IH.b
rs) (c)化合物(14) 1.0gを乾燥D M F 2
0mQに溶解し、60%NaH170+++g(油分散
系)を加え、内温か75℃になるまで徐々に加熱する。
発泡停止後、アルゴン雰囲気下20°Cまで冷却し、ヨ
ウ化メチル260μαを加え、室温で一夜攪拌する。反
応混液に塩化メチレンと水を加えて攪拌、静置分液し、
有機層を飽和食塩水で洗浄し、Na2SO4で乾燥する
溶媒を減圧留去し、残渣をシリカゲル力ラムクロマトグ
ラフィ−(溶媒:酢酸エチル一〇−ヘキサン)に付し、
目的物を含む溶出液を集め、溶媒を減圧留去する。残渣
にジエチルエーテル一〇一ヘキサンを加え、析出した結
晶を濾別し、濾液を濃縮乾固し、化合物(15) 0.
hを得る。
’H−NMR(CDCI,)δ:l.20〜1.95(
9H,m);1.44(9H,s); 2.10(9/
4H,s); 2.15(3/4H,s); 2.20
(IH,m); 2.57(IH,m); 2.84(
3/4H,s); 2.85(IH,m); 2.88
(9/4H,s); 3.68(1/4H,dt,J=
13.7Hz,J=3.5Hz); 3.91(IH,
m); 4.25(LH,m); 4.39(3/4H
,dt,J43.7Hz,J=3.5Hz)(d)化合
物(15) 1.3gに10%塩酸一メタノール溶液2
0mQを加え、50’Oで15分間攪拌する。さらにl
O%塩酸メタノール溶液lOmQを加え、50゜Cで3
0分間攪拌し、溶媒を減圧留去し、残渣にエタノール酢
酸エチル混液を加え、析出した結晶を濾取し目的物(I
I[ − 3 ) 0.9bを得る。
’H−NMR(D20)δ: l .40−2.32(
IOH,m);2.13(2H,s); 2.19(I
H,s); 2.84(IH,s); 2.90(IH
,m); 2.97(2H,s); 3.11(LH,
m); 3.25(LH,m); 3.45(IH,m
); 3.92(1/3H,dt,J=12.9Hz,
J=3.7Hz); 4.25(2/ 31,dt ,
 J=12.9Hz, J=3.7Hz)23 参考例4 (l S*.6R*)−2−オキソー8−アザビシクロ
[4.3.0]ノナン塩酸塩(■ 4) (a)2−シクロヘキセン−1−オン4.5gを乾燥ト
ルエンl 55+u4に溶かし、3−トリチルー5−オ
キサゾリジノン(2) 15.5gを加え、64時間加
熱還流する。トルエンを留去し、その残渣をシリカゲル
力ラムクロマトグラフィ−(n−ヘキサン:酢酸エチル
= 5 : 1 v/v)にて分離して化合物(16)
8.5gを得る。
’H  NMR(CDCIs)δ: 1.20〜−2.
05(48,m); 2.20〜2.70(7H.m)
; 2.90〜3.07(LH.m); 7.08〜7
.53(15H,m) I R (C H C 13) : 1710. 91
0cm−’(b)化合物(16) 5.0gにCF,C
O*H20m4と水20蛯を加え、90℃で2分間攪拌
する。冷却後、減一24一 圧下にCF.CO,Hと水を留去し、残渣に酢酸エチル
を加え、再度溶媒を留去する。残渣に濃塩酸10+++
12と水50mQを加え、酢酸エチルを流入し抽出する
。分液し、水層を集め、減圧下濃縮乾固し、残渣にエタ
ノールー酢酸エチル混液を加え、析出した結晶を濾取し
、化合物(n[−4)2.1gを得る。
’ H − N M R ( D 2 0 )δ: 1
.68 〜1.92(2H.m); l.97−2.1
5(2H,m); 2.38〜2.63(2H,m);
 2.89(IH,m); 3.05(IH,m); 
3.22〜3.43(3H,m); 3.89(IH,
m)参考例5 (IR*,23*,63*)−2−メチルアミノ7−ア
ザビシク口[4.3.O]ノナン塩酸塩(I[I−5) (a)乾燥ジメチルホルムアミド25mgに4−オキソ
ー4,5.6.7−テトラヒド口インドーノレ(7XJ
.Org. Chem. Vol. 43, No.l
8(1978)3541) 5gを溶かし、氷冷下60
%NaHl.8g(油分散系)を加え、5分間攪拌する
。続いてペンゾイルクロライド629を滴下し、室温で
lO分間反応させる。氷水中にあけてエーテル抽出を行
い、水洗し、Na2S04で乾燥して溶媒を留去する。
残渣を酢酸エチルーイソブロビルエーテルで洗浄し、融
点121〜122°Cの結晶として化合物(17) 6
.5g(73%)を得る。
IR(ヌジョール) : 1690. 1650cm−
’’H  NMR(CDClx):l.90−2.60
(4H.m);3.15−3.27(2H,m); 6
.58(IH,d,J=4.5Hz); 6.87(L
H,d,J=4.5Hz); 7.40−7.80(5
H,m)(b)化合物(17) 5gを酢酸50rnQ
に溶かし、PtO2・H201gを加え、5気圧で接触
還元を行う。
触媒を濾過し、酢酸を減圧留去する。残渣にNaHCO
,を加えて塩化メチレンで抽出し、水洗、Na2SO,
で乾燥する。溶媒を減圧留去し、残渣をシリカゲル力ラ
ムクロマトグラフィーに付す。
酢酸エチル〜5%メタノールー酢酸エチルで溶出し、目
的物を含むフラクションを集めて、溶媒を留去すると油
状物として化合物(18)6.3gを得る。
IR(フイルム) : 3370. 1650, 14
35. 790cm−’’ H  N M R (C 
D C Is)δ: 0.90〜2.70(9H,m)
;3.20〜4.50(5H.m); 7.30〜7.
50(5H,m)(c)化合物(18) 5.5gを乾
燥塩化メチレン40mQに溶かし、Et3N3.3gを
加え、ざらに氷冷下にてメタンスルホニルクロリド3.
76gを加え、15分間反応させる。N a H C 
O s水溶液を加え、塩化メチ27ー レンで抽出する。有機層を水洗し、Na2So.で乾燥
し、溶媒を留去する。残液をシリカゲルによるカラムク
ロマトグラ7イーに付し、塩化メチレン〜3%メタノー
ルー塩化メチレン混液で溶出し、化合物(19) 5.
9gが油状物として得られる。
IR(フイルム) : 1520. 1420. 13
45. 1170. 790cm” ’ ’H−NMR(CDCl,)δ: 0.90〜2.40
(9H,m);2.60−2.90(IH,m); 3
.04(3H,s); 3.30〜3−80(2H.m
); 4.80〜5.05(IH,m); 7.35−
7.50(5H,m)(d)化合物(19) 5.bを
D M F 59蛯に溶かし、水5.9+++12とN
aN3 1.75gを加えて120゜Cで20分間加熱
反応させる。DMFを留去し、残渣に氷水を加え、エー
テル抽出、水洗、Na2So,で乾燥し、溶媒を留去す
る。残渣をシリカゲル力ラムクロマトグラフィーに付し
、酢酸エチルーn−ヘキサン=1 : 2 (v/v)
 〜酢酸エチル一〇一ヘキサン=l:l(v/v)で溶
出し、油状物として化合物(20) 1.3gを得る。
IR(フイルム) : 2075. 1620. 14
10. 780cm−’=28 ’H−NMR(CDCl3)δ: l.20〜2.40
(9H,m);3.30〜4.OO(4H,m); 7
.30−7.50(5H,m)(e)化合物(20) 
1.39をメタノール3Q++IQに溶かし、lO%P
 d− C 800mgを加え、接触還元を行う。
触媒を濾取し、濾液を減圧下に濃縮すると化合物(2l
)が油状物として得られる。
(f)化合物(2l)に無水酢酸20+IlQを加え、
水浴上でIO分間加温する。無水酢酸を留去し、残渣に
NaHCO3を加え、塩化メチレン抽出、水洗、Na,
SO.で乾燥する。溶媒を留去し、残渣をシリカゲル力
ラムクロマトグラフィーに付し、lO%メタノールー酢
酸エチルで溶出し、油状物として目的化合物(22) 
540mgを得る。
IR (C H C Qs) : 1415. 161
5. 1665cm−’’H  NMR(CDCIs)
:l.33〜2.20(9B,m); l.94(3H
,s); 3.60〜3.78(LH,m); 4.0
4〜4.20(2H,m); 4.40(IH,brs
); 6.01(IH,brs); 7.35〜7.5
9(58,m) (g)化合物(22) 2gを乾燥D M F 40m
Qに溶かし、60%水素化ナトリウム560mg(油分
散系)を加え、6O〜70℃で1時間30分攪拌する。
室温に冷却後、ヨウ化メチル1 .99gを滴下して一
夜攪拌する。氷水を反応液に加え、塩化メチレンにより
抽出し、水洗、Na2SO.で乾燥し、溶媒を留去する
。残渣をシリカゲル力ラムクロマトグラフィーに付す。
5%メタノールー酢酸エチル〜7%メタノールー酢酸エ
チルで抽出し、N−メチル体を含む7ラクションを集め
て、溶媒を留去すると油状物としてN−メチル体0.8
hgを得る。N−メチル体0.80gに濃塩酸3QmQ
を加え、130゜Cで11時間、攪拌還流する。冷却後
、反応液に酢酸エチルと水を加え、攪拌し、静置分液す
る。水層を減圧下に濃縮乾固し、残渣に炭酸ナトリウム
を加え、メタノール塩化メチレンにより抽出する抽出液
を減圧乾固し、残渣にアセトニトリルを加え、析出した
結晶を濾別し、濾液を濃縮することにより、油状物とし
て目的物(nl− 5) 0.25gを得る。
’H−NMR(D20)δ: 1.18−2.00(9
H,m) ; 2.11(3H,s); 2.19−2
.29(2H,m); 2.83−2.95(2H,m
)参考例6 (IR*,2S*,6S*) 2−メチルアミノー 8−アザビシク口[4.3.O]一ノナン塩酸塩(27
) Me Me (a)水冷下、 トリフルオ口酢酸(20m4)に化合 −31− 物(23) (35g、9.17mmo(1)を加え、
得られた溶液に水(20ml2)を加えて室温下5分間
攪拌した。反応後、過剰の水を加え、水層を酢酸エチル
で洗浄した。得られた水層に炭酸ナトリウム(30g、
284mmoff)、クロル炭酸ベンジル(1.72g
、lo.lmmoQ)を加え、室温下50分攪拌した。
反応溶液をエーテルで抽出し、エーテル層を水洗、乾燥
(MgSO*)し、減圧下エーテルを留去し、さらに減
圧下(くl rnmHg)80°Cで副生成物ベンジル
アルコールを留去し、化合物(24)の粗製品(1.6
7g、67%)を得た。
’H−NMR(CDCI,)δ: 1.58−1.82
(2H,m);1.82〜2.02(2H,m); 2
.24−2.52(2H,m); 2.73−2.95
(2H,m); 3.11〜3.26(LH,m); 
3.31〜3.57(2H,m); 3.93〜4.0
6(LH,m); 5.03−5.21(2H,m);
 7.26〜7.48(15H ,m) (b)化合物(24) (1.67g、6.1mmol
)の無水THF (17mff)溶液を−78℃に冷却
して、これにLセレクトライド(LMのTHF溶液、9
.2mQ, 9.2mmo+)を−70℃以下で加えた
。さらに−78°Cで332 θ分攪拌し、その後室温に戻し、さらに2時間攪拌した
。この反応溶液に氷冷下水(b++71)及び30%過
酸化水素水(4m(2)を30゜C以下で加えた。その
後室温下30分間攪拌した。この反応混合物を氷水にあ
け、エーテルで抽出した。このエーテル層を水洗、乾燥
(MgSOs)、減圧下にエーテルを留去した。残渣を
シリカゲルクロマトグラフィーに付し、トルエンー酢酸
エチル(2 + 13v/v)で溶出したフラクション
より1.4gの化合物(25)を得た(83%)。
’H−NMR(CDCIs)δ:l.02〜1.74(
7H,■);2.06−2.26(LH.m); 2.
51−2−72(lH.m); 3.28−3.63(
4H,m); 3.90〜4.05(IH,m); 5
.04〜5.23(2H,m); 7.44(5B,m
) (c)化合物(25) (1.40g、51mmol)
、トリエチルアミン(617+++g、6.1mmol
)の塩化メチレン溶液(28ml2)に水冷下メタンス
ルホニルクロリド(641mg、5.6mmol)を加
え、室温下、40分間攪拌した。
この反応溶液を炭酸水素ナトリウム水溶液及び水で洗浄
し、塩化メチレン層を乾燥( N a2 S O 4)
後、減圧下塩化メチレンを留去し、1.75gの化合物
(26)を結晶として得た(97%)。mpl00−1
04゜C0’H  NMR(CDCIs)δ: 1.0
5−200(6H,m);2.20−2.30(IH,
m); 2.75−2.90(IH,m); 2.99
(3H,s); 3.30−3.65(4H,m); 
4.90〜5.08(IH,m); 5.14(2H,
s); 7.03−7.40(5H.m)(d)化合物
(26) (1.4g、5.9mmol)、アジ化ナト
リウム( 773mg、11.9mmo+)、D M 
F (20ml2)及び水(2m4)の混合物を、12
0゜Cで1時間攪拌した。
反応後氷水にあけ、エーテルで抽出した。エーテル層を
水洗、乾燥(MgS O a)後、減圧下にエーテルを
留去した。この残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに
付し、トルエンー酢酸エチルで溶出することにより35
9+++gの化合物(27)  (35%)及び608
mgの化合物(28) (51%)を得た。
化合物(28) : IR(neat)’ 2090,
 1695. 1410cm−’’H−NMR(CDC
I.)δ: l.40〜1.70(5H,m);1.9
0−2.10(2H,m); 2.40−2.55(l
H.m); 3.15−3.65(51,m); 5.
09(IH,d,J=lOHz); 5.18(LH,
d.J=lOHz); 7.30−7.40(5H,m
)(e)化合物(28) (608mg、2.02mm
ol)、トリフェニルホスフイン(637mg、24m
mol)、テトラヒド口フラン(30+n4)及び水(
3ml2)の混合物を4時間60℃で加熱攪拌した。反
応後、減圧下でテトラヒド口フランを留去し、これに希
塩酸を加え、この水層をエーテルで洗浄後、炭酸カリウ
ムを加えてアルカリ性とした後、エーテルで抽出した。
エーテル層を水洗、乾燥(MgSOa)後、減圧下エー
テルを留去し、化合物(29) (44h9、80%)
を得た。
’ H  N M R ( C D C 1 s )δ
: 1.03−1.78(8H,m);2.32−2.
45(2B,m); 3.12−3.69(5H,m)
; 5.11(l}I,d,J=13Hz); 5.1
5(IH,d,J=13Hz); 7.24−7.74
(5H,■) (f)化合物(29) C440my、1 .6mmo
l)の塩化メチレン(20ml2)溶液にジーt−プチ
ルジカーポネート( B OC2 0 X422m9、
1.76mmol)を加えて室温下15時間放置した。
これをシリカゲル力ラムクロマトグラフイ−(トルエン
:酢酸エチル=4 : l)に付し、化合物(30) 
(387+++9、64%)を得た。
’H−NMR(CDCl3)δ: l.09〜1.38
(IH,m);35 1.44(9H,s); 1.48−1.68(4H,
m); 1.80−2.06(2H,m); 2.30
〜2.54(LH,m); 3.18〜3.63(5H
,m); 4.30−4.48(IH,m); 5.0
2〜5.23(2H.m); 7.15〜7.43(5
H,m) (g)化合物(30) (380m9、1.0mmol
)のジメチルホルムアミド(10m(2)溶液に、60
%水素化ナトリウム( 45mg、1.1mmol)及
びヨウ化メチル(158mg、1.1mmol)を加え
、60゜Cで1時間加熱攪拌した。反応後、この溶液を
氷水中にあけ、エーテルで抽出した。このエーテル層を
水洗、乾燥(MgSO,)後、減圧下にエーテルを留去
した。この残渣をシリカゲル力ラムクロマトグラフイー
(トルエン:酢酸エチル= 1 : l v/v)によ
り精製し、化合物(31) (381mg.97%)を
得た。
’H  NMR(CDCla):1.27〜1.78(
15H,m);2.02〜2−28(IH,m); 2
.46−2.70(4H,m); 3.17−3.58
(4B,m); 3.67〜4.00(IH,m); 
4.99〜5.27(2H,m); 7.13〜7.5
7(5H,m) (h)化合物(31) (375mg、0.97mmo
l)をメタノール(30mIl)中10%Pd−C (
200+119)触媒により、36 常温常圧下水素添加した。触媒を津別後、溶媒を減圧下
留去し、化合物(In−6)  (226+++g、9
2%)を得た。
’H  NMR(CDC(23)δ: 1.22−1.
74(14H,m); l.87〜2.60(4H,m
); 2.67−3.01(7H,m)、. 3.86
〜4.06(LH,m) [実施例] 実施例l 7−[(lR*.5s*)−1−メチルアミノメチル−
3−アザビシクロ[3.3.O]オクタン−3イル]−
1−シクロプ口ピル−6−フルオロー1.4−ジヒドロ
−4−オキソー3−キノリンカルポン酸(I − 1) (II−1)    (1−1)      (I−1
)■−シクロプロピル−6,7−ジフルオローl,4−
ジヒドロ−4−オキソー3−キノリンカルポン酸( I
[  l ) 500mgと(I R*.5S*)− 
t−メチルアミノメチル−3−アザビシクロ[3.3.
0]オクタン塩酸塩(I[[ − 1 ) 72011
19をアセトニトリル10mQに懸濁させ、攪拌しなが
らD B U 1.3ml2を加え、2時間加熱還流す
る。冷却後、析出した結晶を濾取し、エタノールークロ
ロホルム混合溶媒より再結晶して、化合物( 1 − 
1 ) 530111g(収率6l%)を得る。融点=
229〜231’C!。
元素分析(%)C 22H 26F N 30 3 ’
 l/ 5C 2H soH−1/2CO2・3/2H
.Oとして計算値: C, 60.10; H. 6.
61; F. 4.16i N,9.19 実測値: C. 60.21; H. 6.33; F
. 4.24; N,9.l2 実施例2〜4 実施例1と同様の方法で反応を行ない、表−1に示す化
合物を得る。
39一 −l10 実施例5 ■−シクロプロピル−6.8−ジフルオ口−7−[(l
 R*.6R*,7S*]−7−メチルアミノ3−アザ
ビシクロ[4.4.0]デカンー3−イル]1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソー3−キノリンカルポン酸塩酸塩(
I−5) (n−2)        (m−3)(lR*.6R
*7s*)−7−(N−アセチルN−メチルアミノ)−
3−アザビシク口[4.4.0]デカン塩酸塩(I[[
 − 3 ) 900mgと1−シクロプロビル−6.
7.8−1リフルオ口−1.4−ジヒドロ−4−オキソ
ー3−キノリンカルポン酸(I[−2)1.09をアセ
トニトリルl OmQに懸濁させ、攪拌しながらDBU
1.2gを加え、12時間加熱還流する。
アセトニトリルを減圧下に留去し、残渣を塩化メチレン
に溶かす。有機層をIN塩酸および飽和食塩水で洗浄、
Na2SOaにて乾燥、濃縮する。残渣を酢酸エチルー
エーテルで結晶化させ、結晶を濾取し、塩化メチレンー
エタノール混合溶媒より再結晶してアセチル体(I−5
a)860mgヲ得る。
アセチル体( I − 5 a) 860+++gを6
N塩rm17mQに加え、一夜還流する。溶媒留去後、
残渣にエタノールートルエン混合溶媒を加え、再度溶媒
を留去する。残渣をエタノールー酢酸エチルで結晶化さ
せ、結晶を濾取し、エタノールより再結晶すると化合物
(I−5)の結晶93mgを得る。融点:280〜28
2℃(分解)。
元素分析(%)CzsH*aCI2F2N,Osとして
計算値: c, 59.03; H, 6.03; N
. 8.98; F,8.12 実測値: C, 58.91; H, 6.16; N
. 8.93; F,7.86 実施例6〜7 実施例lと同様の方法で反応を行ない、表2 に示す化合物を得る。
=43 44一 実施例8 7−[(lR*.2s*.6s*)−2−メチルアミノ
ー8−アザビシク口[4.3.0]ノナンー8イル1−
1−シクロプロビル−6.8−ジフルオ口−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソー3−キノリンカルポン酸塩酸塩(
1−8) キノロンカルボン酸( n  2 X163mg、0 
− 58mmo1)、アミノ体( m − 6 X22
0mg、0.86mmol)、DBU (145mg、
0.95mtool)及びアセトニトリル(4ml2)
の混合物を2時間加熱還流した。反応後、溶媒を留去し
、残渣をシリカゲルクロマトグラフイーに付し、5%メ
タノールー塩化メチレンで溶出した。
このフラクションの溶媒を減圧下留去し、残渣をイソプ
ロビルエーテルで洗浄、濾取することにより24511
9の化合物(I−8a)を得た(82%)。
化合物( I  8 aX235+ng、0.45mm
ol)の塩酸メタノール溶液を80℃で5分間攪拌した
。反応後、溶媒を減圧下留去し、残渣をメタノールーエ
タノールで再結晶し、182mgの化合物(1−8)を
得た。融点=290゜C(分解)。
元素分析(%) C 2 2H 2 6 C Q F 
N s O s・l/3H20として 計算値: C . 57.45; H. 5.84. 
(1. 7.7l;F ,8.26; N. 9.14 実測値: C. 57.46; H, 5.72; C
Q. 8.10. F ,8.24; N. 9.15 実施例9 7−[(l R*,55*)−1−メチルアミノメチル
−3−アザビシクロ[3.3.0]オクタン−3ーイル
1−1−シクロプロビル−6−クロロ−1.4−ジヒド
ロ−4−オキソー3−キノリンカルボン酸(I 9) ■ (n−3)   (m−1)         (r−
9)l−シクロプロビル−6.7−ジクロロ−1.4ジ
ヒドロ−4−オキソー3−キノリンカルポン酸(I[−
3)6.1gと(l R*.5S*)−1−メチルアミ
ノメチル−3−アザビシクロ[3.3.0]オクタン塩
酸塩(I[[ − 1 ) 7.09をアセトニトリル
61rnQに懸濁させ、攪拌しながらD B U 13
ml2を加え、64時間加熱還流する。冷却後、析出し
た結晶を濾取し、アセトニトリルで洗浄して目的物(1
−9)5.8g(収率68%)を得る。
’H−NMR(CDCl3)δ: 1.16−1−86
(IOH,m); 2.58(IH,m); 2.49
(3H.s); 2.67(2H,s); 3.29(
IH,dd,J=IO.lHz,4.9Hz); 3.
36(IH,d,J=9.9Hz); 3.50(IH
,m); 3.60(LH,d,J=9.9Hz); 
3.73(LH,dd,.l’10.1Hz.7.9H
z); 7.21(1B,s); 8.37(IH,s
); 8.76(IH,s) 47 実施例10 7−[(lR*.5s*)−1−メチルトリアルオロア
セチルアミノメチル−3−アザビシク口[3.3.01
オクタン−3−イル1−1−シクロプロピル−6.8−
ジクロロー1.4−ジヒドロ−4−オキソー3−キノリ
ンカルポン酸(1−9a)7一[(1.R*,5S*)
−1−メチルアミノメチル−3−アザビシク口[3.3
.0]オクタン−3−イル]−1−シクロプ口ピル−6
−クロロ=1,4一ジヒドロ−4−オキソー3−キノリ
ンカルポン酸(1−9)l.hgをジクロ口メタンlO
ml2に懸濁させ、トリエチルアミン0.5mO無水ト
リフル才口酢酸0.5mQを加えて室温で45分間攪拌
する。反応混合物をθ℃に冷却し、IM塩化スルフリル
のジクロロメタン溶液3.8mQを滴下し5分間攪拌を
行48− ?う。反応液に氷水を加え、激しく攪拌した後、下層を
分取し、水、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥後、溶媒を留去する。
残渣をシリカゲル力ラムクロマトグラフィー(溶出溶媒
、酢酸エチル)で精製し、化合物(1−9a)270m
y (収率2l%)を得る。
’H  NMR(CDCIs)δ: 0.88−1.8
8(lOH.m); 2.54(LH,m); 3.0
7(1B,dd,J=9.8Hz,5.2Hz); 3
.22(3H,brs); 3.40(IH,d,J=
9.8Hz); 3.48(IH,d,J■9.8Hz
); 3.58(lH.d.J=13.9Hz); 3
.82(1B,d.J43.9Hz); 4.07(1
B,dd,J=9.8Hz,8.2Hz); 4.30
(LH,m); 8.36(IH,s); 8.91(
IH,s)実施例11 7−[(IR*,53*)−1−メチルアミノメチル−
3−アザビシクロ[3.3.0]オクタン−3一イル]
−1−シクロプロビル−6.8−ジクロロー1.4−ジ
ヒドロ−4−オキソー3−キノリンカルボン酸塩酸塩(
I−10) 7−[(l R*,5S*)− 1−メチルトリプルオ
ロアセチルアミノメチル−3−アザビシクロ[3.3.
O]オクタン−3−イル]−1−シクロプロピル−6−
7ルオロー1.4−ジヒドロ−4−オキソー3−キノリ
ンカルポン酸( 1 − 9 a) 270mgを炭酸
カリウム200mg、水1 4raQ,メタノール7m
Qの溶液に溶解し、室温で45分間、さらに50゜Cで
2時間攪拌する。メタノールを留去してlN塩酸でpn
を8とし、さらに酢酸でpuを7として生じた沈殿を濾
取、水、エタノールで洗浄する。得られた結晶をエタノ
ール10ml2に懸濁させIN塩酸1 0mQを加えて
完全に溶解させた後、溶媒を留去する。残渣をエタノー
ルに溶解し、ジエチルエーテルを加えて生じた沈殿を濾
取することにより目的物(工1 0 ) 120mg(
収率50%)を得る。融点:220℃(分?)(含水エ
タノールより再結晶) 元素分析(%)cg■H 2 a C Q s N s
 O s・79/50H20として 計算値: C, 51.28; H, 5.70; C
Q. 20.64;N,8.15 実測値: C, 51.56; H, 5.46; C
4, 20.38;N,8.42 実施例l2 7−[(lR*.5s*)−1−(N−メチルーNトリ
フルオロアセチルアミノメチル)−3−アザビシク口[
3.3.0]オクタン−3−イル]−1シクロプロピル
−8−クロロ−6−フルオロ1,4−ジヒドロ−4−オ
キソーキノリンカルボン酸(I−18) (■ la) −51ー 7−[(IR*,5S*)−1−メチルアミノメチル−
3−アザビシク口[3.3.0]オクタン−3イル]一
1−シクロプロピル−6−7ルオロ−■,4−ジヒドロ
−4−オキソー3−キノリンカルポン酸(I − 1)
 l.hをジクロロメタン50ml2に懸濁させ、トリ
エチルアミン0.72mQを加えて−78°Cに冷却す
る。これに無水トリフルオ口酢酸0.71mQのジクロ
口メタン5++IQ溶液を滴下し、室温まで徐々に加温
する。室温で30分間攪拌した後、再び−78℃に冷却
して塩化スルフリル0.2mQのジクロ口メタン5+n
Q溶液を滴下し、室温まで加温して10分間攪拌する。
反応液に氷水を加えて激しく攪拌した後、下層を分取し
、水、飽和食塩水で順次洗浄後、無水硫酸マグネシウム
で脱水して溶媒を留去する。
残渣をシリカゲルTLC (展開溶媒酢酸エチル:ヘキ
サン=2 :L溶出溶媒、酢酸エチル)で精製して目的
物( I − 1 a) 360+n9(収率27%)
を得る。
’ H  N M R ( C D C 1 3 )δ
: 0.91−1.89(IOH,m); 2.50(
IH,m); 3.20(LH.m); 3.22(3
H,bs); 3.50(252 H,bs); 3.66(2H,bs); 3.98(
LH,t,J=8.5Hz); 4.31(IH,m)
; 8.00(IH,d,J=12.5}1z); 8
.91(IH,s);14. 52(IH,s) 実施例l3 7−[(IR*,5S*)−1−メチルアミノメチル−
3−アザビシク口[3.3.0]オクタン−3イル]一
1−シクロプロピル−8−クロロー67ル才ロー1,4
−ジヒドロ−4−オキソー3=キノリンカルポン酸塩酸
塩(I−11)7−[(IR*,53*)−1−(N−
メチルーNトリフルオロアセチルアミノメチル)−3−
アザビシク口[3.3.0]オクタン−3−イル]−1
−シクロプ口ビル−8−クロロ−6−7ル才ロー1.4
−ジヒドロ−4−オキソー3−キノリンカルポン酸( 
1 − 1 a) 460111gを炭酸カリウム48
0mg、メタノール18mQ、水1 8mQの溶液に溶
解し、50℃で2時間攪拌する。メタノールを留去し、
IN一塩酸でpHを7として生じた沈殿を濾取、水、エ
タノールで洗浄する。得られた沈殿をエタノールlOm
Qに懸濁させ、IN塩酸1 0m(lを加えて完全溶解
させた後、溶媒を留去する。残渣をエタノールに溶解し
、酢酸エチルを加えて生じた結晶を濾取する。
これを含水エタノールより再結晶化して目的物(I− 
1 1) 310+++9(収率76%)を得る。融点
: 233−235゜C(分解)。
元素分析(%)C 22H zacQ2FO 3N s
 ’ l/4C 2H.OH・2/5H.Oとして 計算値: C, 55.25; H, 5.83; C
Q. 14.50;F , 3.88; N . 8.
59実測値: C. 54.98; H. 5.83;
 CQ. 14.25;F , 3.86. N. 8
.96 実施例14〜l8 化合物番号1−12、I−13、I−14、■−16の
化合物は、特願平1−106948号記載の方法により
、化合物番号!−15の化合物は特願平l一12669
5号記載の方法により製造する。表−2に構造式、融点
、分子式および配位を示す。
実施例lと同様の方法で反応を行い、表3に 示す化合物を得る。
実施例l9 7−[(IR*,5S*)−1−メチルアミノメチル−
3−アザビシク口[3.3。0]オクタン−3イル]一
5−アミノーl−シクロプロピル−6.8ジフル才ロー
1.4−ジヒドロ−4−オキソ3−キノリンカルポン酸
塩酸塩(1 − 1 7)■−アミノーl−シクロプロ
ビル−6.7.8トリプルオロー1.4−ジヒドロ−4
−オキソ3−キノリンカルポン酸(II−4)1.5g
と(IR*,5S*)−1−メチルアミノメチル−3ア
ザビシク口[3.3.0]オクタン塩酸塩(I[[−1
)1.7gをアセトニトリル15ml2に懸濁させ撹拌
しながらD B U 3.0mQを加え2時間加熱還流
する。
冷却後、生じた沈澱1.7gをエタノールに懸濁させ、
過剰量のIN塩酸を加えて完全に溶解させた後、減圧下
溶媒を留去する。残渣にエタノールを加え、生じた結晶
を濾取して目的物(I − 1 7) 1.7gを得る
。融点:260〜262°C(分解)。
元素分析(%)C22H2yCQF2NaOs・H20
として 計算値: C, 54.26; H, 6.00; C
Q, 7.28; F.7.80; N. 11.51
; 実測値: C. 54.38; H. 5.94; C
I2. 7.05; F,7.27; N. 11.4
5 実施例20 7−[(I R*.5 S*)−1−メチルアミノメチ
ル−3−アザビシクロ[3.3.0]オクタン−3イJ
L,]−1−シクロプロビル−6−7ルオロ=1.4−
ジヒドロ−4−オキソー1,8−ナフチリジン−3−カ
ルポン酸塩酸塩(I−18)( II −5) (I[[−1) H (1−18) 7−クロロ−1−シクロプロビル−6−7ルオロ−1.
4−ジヒドロ−4−オキソー1.8−ナチリジン−3−
カルポン酸(I[−5)1.0gと(IR*,5S*)
−1−メチルアミノメチル−3=アザビシク口[3.3
.0]オクタン塩酸塩(I[I−I)1.2gをアセト
ニトリルl QrnQに懸濁させ、撹拌しながらD B
 U 2.29を加え、2、5時間加熱還流する。
冷却後、生じた沈澱1.1gをエタノールに懸濁させ、
過剰量のIN塩酸を加えて完全に溶解させた後、減圧下
溶媒を留去する。残液にエタノールージエチルエーテル
溶液を加えて生じた結晶を濾取し、目的物(I − 1
 8) l.h得る。融点:250〜253°C元素分
析(%)C2+H2aC(2FNaps・l/2H20
として 計算値: C, 56.56; H. 6.10;. 
CQ. 7.95;F. 4.26; N. 12.5
7 実測値: C. 56.61; H, 5.93. (
1, 7.99; F ,3.72; N. 12.5
6 実施例2l 7−[(lR*.5s*)−1−メチルアミノメチル−
3−アザビシク口[3.3.0]オクタン−3イル]−
1−エチル−6.8−ジフルオ口−1.4ジヒドロ−4
−オキソー3−キノリンカルポン酸塩酸塩(I−19) (II−6)   (II1−1)         
 (1−19)l一エチル−6.7.8−トリフルオ口
−1.4一ジヒドロ−4−オキソー3−キノリンカルポ
ン酸(I[−6)1.09と(IR*,5S*)−1−
メチルアミノメチル−3−アザビシクロ[3.3.0]
オクタン塩酸塩(In − 1 ) 1.39をアセト
ニトリル10mQに懸濁させ、撹拌しなからDBU6.
5ml2を加え、3時間加熱還流する。冷却後、アセト
ニトリル10mQを加えて酢酸で中和することにより、
生じた沈澱1.1gをメタノールに懸濁させ、過剰量の
lO%塩酸−メタノール溶液を加えて完全に溶解させた
後、減圧下溶媒を留去する。残渣をメタノールに溶解し
、酢酸エチルを加えて生じる結晶1.19をメタノール
ー酢酸エチルから再結晶化して目的物(■1 9 ) 
710mpを得る。融点: 238−240℃。
’H−NMR(D20)δ: 1.51(3H,t,J
=6.8Hz);1.60−2.00(6H,m); 
2.50(1B,m); 2.81(2H,s); 3
.36(IH); 3.58(IH,d,J=10.7
Hz); 3.71(IH,d,J=IO.7Hz);
 3.95(lH.m); 4.56(2H,m); 
7.82(IH,d,J=12.7Hz); 8.72
(lH.s) 実施例22 * 10−[(IR  、5S*)−1−メチルアミノメチ
ル−3−アザビシク口[3.3.0]オクタン3−イル
]−9−フルオロー3−メチル−7−オキソー2,3−
ジヒドロ−7H−ビリド[1.2.3de]−1.4−
ペンゾキサジン−6−カルポン酸塩酸塩(■−20) (■ 7) (III−1) (I 20) 62 示す化合物を得る。
9,IO−ジフルオ口−3−メチル−7−オキソー2.
3−ジヒドロ−7H−ビリド[1,2.3del−1.
4−ペンゾキサジン−6−カルポン酸( If − 7
 )1.0gと(lR*.5S*)−1−メチルアミノ
メチル−3−アザビシク口[3.3.0]オクタン塩酸
塩(III − 1) 1.29をアセトニトリル20
mQに懸濁ざせ、撹拌しながらD B U2.OmQを
加え、24時間加熱還流する。冷却後、生じた結晶1.
29をメタノールに懸濁させ、過剰量の10%塩酸−メ
タノール溶液を加えて完全に溶解させた後、減圧下溶媒
を留去する。残渣をメタノールに溶解し、酢酸エチルを
加えて生じた結晶1.1gをメタノールー酢酸エチルか
ら再結晶化して目的物(I−20)560mgを得る。
融点: 222−223°C(分解)。
’H−NMR(CF.C02D)δ:l.86〜2.2
8(9H,m); 3.07(38,s); 3.07
(lH.m); 3.40(IH,m); 3.78−
4.09(3H,m); 4.51−4.92(4H,
m); 5.22(1B,m);8.14(IH,d,
J=lO.7Hz); 9.39(IH,s)−63 [用途および製剤1 本発明の一般式(1)で示される新規なキノロン3−カ
ルポン酸誘導体およびその製薬上許容しうる塩は、ダラ
ム陽性菌、ダラム陰性菌、マイコプラズマに対して広い
抗菌作用を有し、噛乳類(例えば、牛、豚、馬、羊、山
羊、ミンク、ネズミ、ラット、ハムスター、ウサギ、モ
ルモットなど)、鳥類(例えば、鶏、七面鳥、ほろほろ
鳥、うずらなど)、両生類(例えば、カエル、イモリ、
サンショウウオなど)、魚(例えば、ふな、金魚、メダ
カなど)などに発生する感染症の予防、治療剤として使
用される。
さらに具体的な例を挙げれば、本発明化合物(I)は、
家禽(鶏、七面鳥、ほろほろ鳥、うずらなど)において
、マイコプラズマ症、大腸菌感染症、慢性呼吸器疾患、
サルモ不ラ症、伝染性鳥類のインフルエンザ、バスッレ
ラ菌感染症など;豚においては、例えば大腸菌性下痢、
ヘモ7イルス性胸膜肺炎、敗血症、赤痢、サルモネラ症
、関節炎、萎縮性鼻炎、マイコプラズマ性肺炎、子宮筋
層炎、67− 乳腺炎、丹毒など:反すう動物(牛、羊、山羊など)に
おいては、例えば、大腸菌下痢、敗血症、気管支肺炎、
サルモネラ症、牛の出血性敗血症、パスツレラ菌感染症
、マイコプラズマ症(牛肺疫など)、乳腺炎など:馬に
おいては、例えば気管支肺炎、仔牛の肘関節炎、サルモ
ネラ症、両生類において、バクテリアによると思われる
皮膚表面の点状のうっ血など;魚類において、類結節症
、ビブリオ病、連鎖球菌症、ひれ赤病などに対して有効
である。
本発明化合物(1)を有効成分とする動物用の抗菌剤は
、単味または通常この種の薬剤に使用される適当な担体
と共に、場合により、崩壊剤、滑沢剤、安定剤、矯味剤
、着色剤、保存剤、芳香剤などを加えて、散剤、粒剤、
液剤、懸濁剤、プレミ・ンクス、カプセル剤、乳剤、錠
剤などの剤型にして使用できる。担体としては、家畜用
薬剤に通常使用されているものが使用でき、例えば、水
、アラビアゴム、乳糖、シヨ糖、タルク、コロイド状シ
リカ、大豆油粕、でんぷん、酵母、小麦、脱脂大−68 豆、とうもろこし、ふすま、その他市販の飼料などが挙
げられる。
本発明化合物(I)は、他の動物薬と混合して混合剤と
して使用できる。
本発明化合物(I)を含有する抗マイコブラズマ剤は、
経口、筋肉注射、静脈注射、皮下注射などいずれかの投
与方法でも有効であるが、経口投与の場合、活性成分0
.1−lOOmg/kg/日で有効であり、また飲料水
または飼料に5〜1000 ppm濃度となるように溶
解または混合して、有効に投与し得る。
筋肉注射の場合は、活性成分0.1〜100m9/ 7
2g/日で有効である。
製剤 製剤例l 水1000ml21こ実施例lの化合物( I  1 
) 500mg、400mg、200+++g、100
+119および50m9を溶解し、それぞれ0.05%
、0.04%、0.02%、0.01%および0.00
5%飲水投与用水溶液を得る。
製剤例2 飼料1000gに実施例2の化合物( I  2) 5
00+++g、400mz、200■、100mgおよ
び50+ngを混合し、それぞれ500ppm, 40
0ppm, 200ppm, 100ppmおよび50
ppmの有効成分を含む飼料とする。
飼料としては市販されている飼料を用いればよい。
具体的な飼料を例示すると下把の通りであるとうもろこ
し          41.00%マイロ     
       25.00%大豆粕         
    l9。10%魚粉             
  8.0θ%油脂               4
.00%炭酸ナトリウム          1.40
%リン酸カルシウム         0.85%*)
ビタミン無機塩混合物      0.26%メチオニ
ン            0.10%塩化ナトリウム
          0.29%*)ビタミン無機塩混
合物:ビタミンA1 ビタミンD3、ビタミンE1 ビ
タミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB
12、パントテン酸カルシウム、ニコチン酸アミド、ビ
タミンKい塩化コリン、硫酸マグネシウム、硫酸鉄、硫
酸銅、硫酸亜鉛、硫酸コバルト、ヨウ化カリウム製剤例
3 下記の溶液25mQに、実施例6の化合物(1−6)を
500mg、250+++gまたは1 25mgを溶解
し、それぞれ20, 10または5yng/mQ濃度の
経口投与用試料とする。
b C =3%アラビアゴム = 5%アラビアゴム :3%アラビアゴム+20rng/mQクエン酸ナトリ
ウム d: 20%エタノール e : 2 0m97mQクエン酸ナトリウムf:カル
ポキシメチルセルロースナトリウム109、ツイーン8
08g、ベンジルアルコール18g、塩化ナトリウム1
8g、蒸留水2Ilg=20%DMSO h:蒸留水 致菫■ 71− 本発明化合物の抗菌試験成績を以下に示す。
実験例1 インビト口感受性試験成績 各菌種(株)の感受性検定法として、液体希釈法または
寒天希釈法を用いた。このうち、マイコプラズマΦガリ
セブティカム(Mycoplasma gallise
−pticumX12%馬血清添加PPLO培地)、マ
イコプラズマ●シノビイエ(Mycoplasma s
ynoviaeXl2%豚血清、0.Ol%βNAD添
加F rey培地)、マイコプラズマ・ハイオニューモ
ニイエ(Mycoplasma hyopneumon
iaeX0.5%ラクトアルブミン添加ハンクス、10
%馬血清、0、5%酵母エキス(25%))については
液体希釈法を用いて37゜Cで7日間培養後、判定した
。ヘモフィルス・バラガリナルム(Haemophi 
lus paragal linarumX 5%鶏血
清添加鶏肉汁培地)、ヘモ7イルスープリュロニューモ
ニア(Haemophilus pleuropneu
moniae)(10%緬羊脱繊維血液、0,05%β
NAD添加heart infusionagar)、
サルモネラ・チフイムリウム(Salmonella 
typhimurium)、エシエリヒア●コリ( E
 scher ic−72 hia coli)、スタフィロコッカス・アウレウス
(Staphylococcus aureus)、ボ
ルデイテラ・プロチセプチ力( B ordetel 
la bronchisept ica)(M uel
 ler H inton agar(D ifco)
)については寒天希釈法を用いた。ヘモ7イルス・バラ
ガリナルム(H.paragal l inarum)
とヘモフィルス・プリュロニューモニイエ(H. pl
europneu+noniae)の場合、lO%炭酸
ガス下にて37℃で20時間培養して判定した。
ミューラーヒントン培地を用いた4菌種は37℃で20
〜24時間培養後、判定した。魚由来のパスツレラ●ビ
スシシダ(Pasteurella piscicid
aXl.5%食塩添加heart infusion 
agar)とスタフイロコツカス種(S taphyl
ococcus sp.)(感受性ディスク用培地)に
ついては25℃で40〜48時間培養後、判定しIこ。
各種の本発明化合物の動物由来細菌に対する感受性測定
成績は、表−3に示す通りである。
試験に用いた菌種は11菌種15株で、これらの内訳け
は、鶏由来4菌種マイコプラズマ・ガリセプティカム(
M. gallisepticum)(MG)、マイコ
プラズマ・シノビイエ(M. synoviae)(M
 S )、ヘモフィルス・バラガリナルム(H. pa
ragallinarum)(H. pg)、エシェリ
シア・コリ(E . coli))、豚由来3菌種(マ
イコブラズマ・ハイオニューモ−j−(M. hyop
neumoniae)(Mh)、ヘモフィルス争プリュ
ロニューモニア(H . pleuropneumon
iae)(H .pp)、ポルデテラ・ブロンチセプチ
力(B.bronchiseptica)(B .b)
)、魚由来2菌種バスツレラ・ビスシシダ(P . p
iscicida)、ストレプトコッカス(S tre
ptococcus sp)、その他3菌種(エシエリ
シア・コリ(E . colt)、スタフィ口コツカス
・チフィムリウム(S . typhimurium)
、スタフィ口コツカス・アウレウス(S . aure
us))である。
本発明化合物(1)をインビト口感受性測定試験に付し
た。対照薬にはエンロフロキサシン(ERFX1バイエ
ル社)と市販抗菌剤からタイロシン(TS)、塩酸クロ
ルテトラサイクリン(CTC)およびドキシサイクリン
(DOXY)をそれぞれ用いた。
実験結果は、表−5に示す通りである。
本発明化合物(I)は、いずれも市販抗菌剤に比べて優
れた感受性を示した。特にマイコプラズマ(MG,Mh
)に対しては、対照薬であるERFXよりも高い活性を
示した。
75 特開平3 218312 (22) 符開平 3 218312(23) 実験例2 MG,H.pg,およびH.ppに対するin viv
o実験成績 各本発明化合物を用いて、MG,H.pgおよびH.p
pを実験的に雛(MG,H.pg)または仔豚(H.p
p)に感染させた後、各本発明化合物を強制経口投与、
飼料添加法および筋肉内注射を行った。
MGおよびH.[)gの実験に使用した雛は、シオノギ
製薬(油日ラボラトリーズ)で生産されたSpecif
ic pathogen free(SPF)の雛を用
いた。
この内、MGの実験には9〜IO日令ヒナ、1群4〜7
羽(雌雄無鑑別)ずつを使用し、MGの野外分離タイロ
シン(TS)耐性株の新鮮培養菌(37℃で1〜2日間
、培養した菌を培地で希釈したもの)をヒナの右気のう
内へ約10”IO’colony formingun
it(C F U)接種した。投薬は感染直後から実施
し、ヒナは感染投与後5〜6日目に剖検した。
H.pg(ヘモ7イルス・バラガリナルム( H ae
mophi1us paragallinarum):
伝染性コリーザの原因菌)については、28日令ヒナ(
7羽/群)の鼻腔内へ新鮮な培養菌(培地で希釈した菌
液)を4XlO’CFU/ヒナ接種し、直後から化合物
を飼料添加法で3日間投薬した。ヒナの剖検は、感染投
与後10日目に実施しtこ。
有効性の評価法は、MGについては、気のう病変の出現
程度また}{.pgについては投与期間中の鼻汁の流出
と顔面の腫脹の程度から判定した。実験に供した雛(M
G1H.pg)はいずれもケージに収容し、25゜C±
2゜Cの温度条件下で実験終了時まで飼育した。
H.pp[ヘモフイルス・ブリュロニューモニア(Ha
emophilus  pleuropneumoni
ae)、別名アクチノバチルス・プリュロニューモニア
( A c L inobac i I lus  p
leuropneumoniae)]:豚のへモフイノ
レス性胸膜肺炎の原因菌) 実験には、体重4〜9 b9(45日令前後)の仔豚(
4〜5頭/群)を用い、感染法はH .pp(M − 
1株)の新鮮な培養菌(約10’cFU/蛯)を5+I
Qずつ鼻腔内へ接種し、直後に本発明化合物(I−6、
ERFX)を大肚部筋肉内へlOmg/kg×1回投与
した。
一79一 仔豚は、感染投与後6日目に剖検を行った。有効性の判
定基準は、試験期間中の呼吸器症状、死亡数および剖検
時の肺の結節程度から判定した。
(1)MGに対する本発明化合物の経口投与法による効
果(表−6〜9) 本発明化合物の対照薬のERFXよりも優れた効果を示
しI;化合物は、I−6、I−8、l−12であった。
これらの化合物は、いずれもERFXよりも約2倍以上
の効果を示した。ERFXとほぼ同等の有効性を示した
化合物は、I−13、1−1,I−11およびI−14
であった。また、その他の化合物も市販の抗菌剤のDO
XYよりも優れた効果を示した。
特開平3 218312 (25) 特開平3 218312 (26) 特開平3 − 218312 (27)符開平 3 218312(28) 表−9A  M.ガリセプティカムの実験的気のう内感
染ヒ雛に対するI−19、■−23およびI−16の経
口投与法による効果 試験ヒナ=9日令油日SPF (雌雄無識別、5羽/群
)、使用菌株:マイコプラズマ・ガリセプティカム(M
.ga11isepticum)(野外分離、タイロシ
ン耐性株)、接種菌量: 3.5X103CFU/ヒナ
、実験方法:ヒナの右気のう内へ菌接種後、直ちに薬剤
を強制経口投与した。ヒナ85 の部検は感染後5日後に行った。
表−98  M.ガリセプティカムの実験的気のう内感
染雛に対するI−19、 ■−23およびI l6の飼料添加法による効果 試験ヒナ:ハイラインW36雄、9日令、使用菌株:マ
イコプラズマ修ガリセプティカム(M.ga l I 
isept icum)(野外分離、タイロシン耐性株
)、接種菌量: 6.6Xl03CFU/ヒナ、使用薬
剤: I−19、■−23、■−16、86一 ERFX1実験方法:ヒナの右気のう内へ菌接種後、直
ちに薬剤を3日間飼料添加した。ヒナの部検は感染後6
日目に行っtこ。
(2)MGに対する本発明化合物の飼料添加法による効
果(表−10) 実験に使用した本発明化合物はI−14、Il5、■−
16、I−6、Il9、■−23、■−16とこれらの
対照薬にERFX,それに市販の抗菌剤のタイロシンプ
レミックス(TSP)とCTCを用いた。I−6がER
FXよりも約2倍の効果を示した(15.6ppm)。
他のI−1 4、■l5、I−19、■−16がERF
Xとほぼ同等(31.3ppm)であった。また、市販
の抗菌剤(TSP,CTC)は、llooppm(T 
S P )、8 8 0 ppm(CTC)でもMGに
よる気のう病変を全く阻止できなかった。
(3)MGに対する114、I−15、I−16および
ERFXの注射による効果(表−11)I−14、■−
15、I−16は、いずれもl,56+Ilg/kgの
1回筋肉内注射で完全に気のう病変を阻止することがで
きた。しかし、ERFXは3.13mg/h9以上を必
要とした。
88 (4) H.pg(鶏伝染性コリーザ)に対するI−6
とERFXの飼料添加法による効果(表−12)I−6
は15.6ppmで、また、ERFXは7.8ppmで
}l.pgによる症状を阻止することができた。
表−12  1−6とERFXの}{.pgに対する有
効性試験 使用   投与期間中(3日間)  陽性羽数/E R
 F X   7.8ppmX    tt     
  O/7感染対照              7/
7無感染対照             0/7使用菌
株:22l株、接種菌量: 4XlO’CFU/ヒナ(
鼻腔内接種)、試験ヒナ=28日令油日SPF雛(雌雄
無鑑別) (5) H .pp (豚の胸膜肺炎菌)に対するI−
6、I−16、■−23とERFXの筋肉内注射による
効果(表−13) 5m9/kgまたはlOrny/ J2gX 1回注射
で}{.ppによる症状はI−6およびI−16におい
ては全く認められなかった。
90 表−13  I−6、■−16および■−23とERF
XのH.ブリューロプニューモニアx(H .pleu
ropneumoniaeX豚)に対する有効性試験試
験区 1−6 I−16 I−23 ERFX 感染対照 無感染対照 投与方法 投与量 試験期間中 死亡または 呼吸症状を 示した数 10+++g/kgX1回筋注 5+++9/kg×1回筋注 5m97kgxl回筋注 5+++g/ksX1回筋注 101ng/k9x1回筋注 0/4 剖検肺所見/ 結節(腫瘍) 形成数 使用菌株:M−1株、使用仔豚:4〜9kg、投与方法
:化合物は感染と同時に筋肉内(大腿筋)注射した。
6)毒性 急性毒性値(LD.。) 化合物 ■ 6

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R^1は低級アルキル、ハロ低級アルキル、低級シクロ
    アルキルまたは置換されてもよいフェニル;R^2およ
    びR^3はそれぞれ水素、ヒドロキシ、低級アルコキシ
    、ハロゲンまたはCH_2N(R^5)R^6;R^4
    は水素、オキソ、ヒドロキシ、低級アルコキシ、ハロゲ
    ンまたはCH_2N(R^7)R^8;R^5およびR
    ^6はそれぞれ水素、低級アルキル、低級アルケニルま
    たはヒドロキシ(低級)アルキル;R^7およびR^8
    はそれぞれ水素または低級アルキル;Xは水素またはハ
    ロゲン;YはCQまたはNを表すか、あるいはR^1と
    一緒になって ▲数式、化学式、表等があります▼を形成してもよく;
    Qは 水素またはハロゲン;R^9は水素または低級アルキル
    ;Zは水素またはNH_2;lは1または2の整数;m
    は0または1の整数;nは1または2の整数を表わす] で示される化合物またはその塩を有効成分として含有す
    る動物用細菌感染症予防、治療剤。
  2. (2)動物の細菌感染症が家禽類のマイコプラズマ感染
    症である請求項1記載の予防、治療剤。
  3. (3)動物の細菌感染症が家禽類の伝染性コリーザ感染
    症である請求項1記載の予防、治療剤。
  4. (4)動物の細菌感染症が豚のマイコプラズマ感染症で
    ある請求項1記載の予防、治療剤。
  5. (5)動物の細菌感染症が豚のヘモフィルス性胸膜肺炎
    である請求項1記載の予防、治療剤。
  6. (6)動物の細菌感染症が牛のマイコプラズマ性肺炎で
    ある請求項1記載の予防、治療剤。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996011194A1 (en) * 1994-10-06 1996-04-18 Dainippon Pharmaceutical Co., Ltd. Pyridonecarboxylic acid derivative and intermediate for the synthesis of the same

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WO1996011194A1 (en) * 1994-10-06 1996-04-18 Dainippon Pharmaceutical Co., Ltd. Pyridonecarboxylic acid derivative and intermediate for the synthesis of the same

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