JPH0321838B2 - - Google Patents

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JPH0321838B2
JPH0321838B2 JP56198782A JP19878281A JPH0321838B2 JP H0321838 B2 JPH0321838 B2 JP H0321838B2 JP 56198782 A JP56198782 A JP 56198782A JP 19878281 A JP19878281 A JP 19878281A JP H0321838 B2 JPH0321838 B2 JP H0321838B2
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JP
Japan
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current
voltage
explosion
oscillator
circuit
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JP56198782A
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English (en)
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JPS57142499A (en
Inventor
Mitsucheru Yuun Geraa Jon
Paadei Uiruson Jon
Maria Jan Purichita Boomiru
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS57142499A publication Critical patent/JPS57142499A/ja
Publication of JPH0321838B2 publication Critical patent/JPH0321838B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A19/00Firing or trigger mechanisms; Cocking mechanisms
    • F41A19/58Electric firing mechanisms
    • F41A19/63Electric firing mechanisms having means for contactless transmission of electric energy, e.g. by induction, by sparking gap

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、爆発開始装置および爆発開始方法
に関する。さらに特に、この発明は、その出願人
によつて開発され商標「マグナデツト
(Magnadet)」で市販されているトロイドに結合
された雷管と共に用できる、爆発開始装置および
爆発開始方法に関する。
前述したようなトロイドに結合された雷管は、
フエライトリングと共に使用される。各雷管は、
それ自身に関連したフエライトリングを有し、各
雷管からの導線は、二次回路の形成のため、関連
のフエライトリングのまわりに数回(典型的には
4回)巻かれる。導線は、各発破穴の入口にフエ
ライトリングを置くことができるような長さを有
し、エネルギは、各フエライトリングを1回だけ
通るような一次線を介して、起爆器から系に送ら
れる。
前記したこのような系では魅力的な特性は、フ
エライトリングの周波数選択特性である。かくし
て、フエライトリングは、約10kHz以下の周波数
を有する低周波数信号と約100kHz以上の周波数
を有する高周波数信号とを有効に減衰する帯域特
性を有する。それで、各雷管の導線が、隔離され
閉じられたループを構成するので、雷管は、漂遊
電流と接地漏洩とを実質的に免れる。
このような系での問題は、15〜25kHz(これ
は、フエライトリングを介して最良のエネルギ伝
達を達成できる周波数範囲である)の周波数で、
系のインダクタンスによつて、点火エネルギにか
なりの損失があることである。
この発明の出願人は、直列共振モードで装置を
作動しようとの企てに直列コンデンサを利用する
ことによつて、この問題を克服する企てがなされ
たことを、知つた。
しかしながら、明らかに、系のインダクタンス
は、使われるフエライトリングおよびこれに組合
わされた爆発ユニツトの個数、一次線の形状など
に従つて変化する。かくして、固定された周波数
で爆発信号を発する起爆器が使われる場合には、
各系は、固定された周波数で直列共振を生じる特
別なキヤパシタンスを有する直列コンデンサを必
要とする。かくして、現場で各系のインダクタン
スを測定し、必要とするキヤパシタンスを計算
し、適当なコンデンサをそのストツクから選択
し、系における回路の中にコンデンサを差込むこ
とが、必要である。この手続は、時間がかかり、
かつ危険であり、またコンデンサのストツクと熟
練者とを必要とする。
従つて、この発明によつて提供される爆発開始
装置は、可変の周波数で充分なパワの振動する電
気的開始信号を発生するパワ発振器手段と、パワ
発振器手段が応答する周波数設定手段とを有し、
これにおいて、使用中に、パワ発振器手段が負荷
に接続されたときに、それが、負荷の共振周波数
での信号を自動的に発生する。
爆発開始装置は、起爆器であつてもよい。起爆
器は、出力接続手段を有することができ、これに
は、前述したような爆発系の一部を形成する一次
線の端部が接続される。共振コンデンサが、出力
接続手段に直列に接続されてもよい。
さらにこの発明によれば、爆発開始方法が提供
され、これは、振動する電気信号によつて動作で
きて未定のインピーダンスを有する爆発系を提供
する工程と、爆発系の共振周波数で、振動する開
始信号を自動的に発生する工程とを有する。
この発明は、交流で動作できる爆発手段と組合
わされかつこれに接続された、前述したような爆
発開始装置をも包含する。
当業者に明らかなように、発振器の動作周波数
は、通常、適当な要素または回路網によつて決定
される。この発明の起爆器で、爆発系それ自体
は、使用の際に、発振器の部分を構成してもよ
い。
一つの実施例では、パワ発振器手段は、少くと
も一つの制御可能な要素を包含でき、周波数設定
手段は、爆発系に供給される電圧または電流に従
つて要素の動作を制御するための、正帰還リンク
を包含できる。制御可能の要素は、切換可能にで
き、好ましくは、トランジスタのように開閉切換
可能にできる。この切換可能の要素は、開始信号
と同位相で切換えられる。代りに、パワ発振器手
段は、増幅器を包含できる。
帰還リンクの一つの形式は、開始信号電流であ
る一次電流と、前記の切換可能の要素または増幅
器を制御する二次電流とを有する、変圧器を包含
してもよい。帰還リンクの変型は、開始信号電流
が切換可能の要素を直接制御するような、直接リ
ンクであつてもよい。さらに別の帰還リンクは、
出力回路の中の流を感知する検出器と、切換可能
の要素を制御するために、開始信号電流と同位相
の電流出力を提供するように、検出器に応答する
増幅器とを、包含してもよい。変圧器(組合わせ
たリンクと直接のリンク)は、低パワの要求に対
して好ましいものである。検出器と増幅器のリン
クは、高パワの要求に対して好ましいものであ
る。
爆発開始装置は、好ましくは、パワ発振器の動
作インピーダンス範囲の中で固定の負荷に予め定
められた点火電流を提供するため、電圧設定装置
を包含できる。
別な特性として、共振範囲を低減させるため、
補助インダクタンスが設けられていてもよい。こ
の補助インダクタンスは、接続手段と直列にでき
る。
パワ発振器手段は、直流で作動できてもよく、
そのときに、電圧設定手段は、可変電圧の直流を
パワ発振器に供給するための制御可能な電圧供給
手段と、使用中に、爆発系に供給される電流の大
きさを感知するための、感知手段とを包含し、こ
こで電圧供給手段は、感知手段に応答する。
起爆器は、予め定められた期間のあいだ爆発信
号を供給するような、時制手段を包含できる。
この発明の起爆器によれば、初めに、爆発系の
インダクタンスを決定し、その後に、予め定めら
れた共振周波数を得るため、共振コンデンサによ
つて前記のインダクタンスを補償することは、不
必要になる。かくして、爆発系は、共振周波数で
自動的に発生された信号によつて、付勢される。
この発明の実施例について、図面を参照しなが
ら、以下に説明する。図面において、同様な構成
部分のすべては、同様な符号で示される。
最初に、第1図を参照して説明する。符号10
は、爆発配備を総括的に示す。爆発配備10は、
爆発系14に連結された起爆器12を有する。爆
発系14は多くの爆発ユニツト16を有する。各
爆発ユニツト16は、標準の電気雷管18を有
し、これは、導線22のループによつて、フエラ
イトリング20に結合される。図示のように、各
導線22は、フエライトリング20のまわりに数
回巻かれる。爆発系14は、さらに、点火ケーブ
ル24および一次線ループ26を有し、この一次
線ループは、フエライトリング20を通過する。
さらに図示されるように、点火ケーブル24の1
端は、起爆器12に接続され、他端は、一次線ル
ープ26に接続される。
第2図には、爆発配備10の等価回路線図が示
される。ここで、点火ケーブル24および一次線
ループ26は、インダクタンス28および抵抗3
0で表わされ、爆発ユニツト16は、一次線ルー
プ26に結合されるから、抵抗32およびインダ
クタンス34によつて表わされる。インダクタン
ス28は、典型的には、60−600μHの値を有し、
抵抗30は、5−10オームの値を有する。同様
に、Nを雷管の個数とすると、抵抗32はN×
0.125オームの値を有し、インダクタンス34は、
N×2.5μHの値を有する。前に示したように、フ
エライトリング20は、周波数選択性を有し、15
−25kHzの周波数区域で最適のエネルギ伝達特性
を示す。かくして判るように、これら周波数で、
爆発系14の誘導特性は顕著である。誘導効果を
打消すため、起爆器12には、直列コンデンサ3
6が組込まれ、これは、特定の形式の爆発系14
と共に使用されるときに、これによつて形成され
る直列共振回路が、15kHzと25KHzの間の共振周
波数を持つような、適当な値を有する。
第3図を参照すれば、ここに図示されているパ
ワ発振器配備38は、爆発系14に接続される。
第3図において、第2図に図示のインダクタンス
および抵抗は、まとめて、インダクタンス40お
よび抵抗42で示される。発振器配備38はさら
に単巻変圧器44および帰還変圧器46を有す
る。単巻変圧器44は、帰還変圧器46の一次巻
線46.1および共振コンデンサ36を介して、爆発
系14に直列に接続される。発信器配備38の中
核におけるトランジスタ48は、帰還変圧器46
の二次巻線46.2から、帰還ループによつて制御さ
れる。トランジスタ48のベース・エミツタ接合
を保護するため、逆極性フリーホイルダイオード
50が設けられる。エネルギ貯蔵コンデンサ52
も設けられる。
発振器配備38は、自己同調性であつて、これ
は、単巻変圧器44、帰還変圧器46、共振コン
デンサ36および爆発系14によつて形成される
回路の共振周波数で、振動信号を発生する。かく
して、作動の際に、発振器配備38が(第5図を
参照して後述されるように)始動されると、トラ
ンジスタ48が作動して、一次巻線46.1を通つ
て、電流が流れ始める。二次巻線46.2の極性は、
トランジスタ48への正帰還が得られるように選
択される。かくして、トランジスタ48が作動さ
れた状態のままで、出力電流が始めの方向に流れ
る。電流が逆に流れると、変圧器46はトランジ
スタ48の作動を停止させる。始めの方向への電
流極性の次の逆転で、トランジスタ48は、ふた
たび作動され、過程が繰返される。切換トランジ
スタ46へ加えられる正帰還は負荷電流に比例
し、常にこれと同位相である。発振器配備38
は、従つて、負荷回路のインダクタンスが共振限
界(すなわち50μHから1mH)の中であるとすれ
ば、負荷の共振周波数で信号を発生する。
第4図には、代りの発振器配備38.1が示され
る。この配備38.1は、2個のトランジスタ48が
プツシユプル構成で使用されていることを除け
ば、第3図の配備38と同様である。第4図に示
される種類の構成要素は、第3図のそれと同じ符
号で示される。第4図に示される回路の動作は、
第3図を参照すれば当業者に自明であるから、以
下に説明しない。
単巻変圧器44は、方形波出力電圧信号を発す
るけれども、点火ループにおける電流は、共振回
路の理論から知られているように、正弦形状であ
る。故に点火電流は、低い割合の調波周波数を包
含する。これは、起爆器の極めて有用な特性であ
つて−調波は、起爆器の出力電力を消費するけれ
ども、フエライトリングによつてまた起爆器の導
線のインダクタンスによつて減衰し、故に起爆器
のエネルギの伝達には僅かしか貢献しない。
次に第5図を参照する。ここに図示されている
のは、この発明による起爆器54の回路線図であ
る。起爆器54は、出力端子56を有し、これに
は、符号14で示した前述の爆発系が接続でき
る。起爆器54はさらに、第4図に図示されたと
同様で同様の符号で示される、パワ発振器配備
38.1を有する。しかしながら、単巻変圧器44は
逓昇変圧器であつて、これは、約35ボルトの供給
電圧で約115ボルトでピークの出力信号を生じる。
制御トライアツク58も、二次巻線46.2に直列に
配備される。当業者に明らかなように、トライア
ツク58が作動されると、これに関連するトラン
ジスタ48は始動され、これによつて発振器配備
38.1が始動される。さらに、トライアツク58が
付勢されると、発振器配備38.1は可能になる。起
爆器54はさらに、再充電可能の電池60および
キー作動スイツチ62を有する。第5図に示され
る位置において、スイツチ62は切られ、起爆器
54は作動しない。
スイツチ62が閉じられると、コンデンサ64
が充電されて、電圧水準検出器66のための基準
電圧が提供され、貯蔵コンデンサ52の充電が開
始される。コンデンサ52を横切る電圧は、水準
検出器66によつて監視され、これは、コンデン
サ52を横切る電圧が特定の値(35ボルト)に到
達したときに、出力信号を生じる。水準検出器6
6は、タイマ68を作動し、これは、約4.5ミリ
秒持続する出力信号を供給する。タイマ68の出
力信号は、光放射ダイオード70を付勢し、さら
にトライアツク58をも付勢し、これは、これに
よつて、発振器配備38.1を始動させ、これを、
4.5ミリ秒の間、可能にする。出力端子56の間
に爆発系が接続されていると、共振周波数の振動
信号は、次いで爆発系に供給され、これは、系の
雷管を点火する。注目すべき点として、電池60
も出力端子56を介して充電でき、一方向充電の
リンクが、ダイオード72および抵抗74によつ
て形成される。
第6図には、直接帰還リンクを採用した、パワ
発振器配備38.2の別の実施例が示される。
配備38.2は、第4図の装置38.1と同様である
が、変圧器44.1は、隔離された二次巻線44.2を有
し、負荷電流は、第4図の帰還変圧器46を通る
代りに、トランジスタ48.1および48.2を直接通
る。
発振器配備38.2は、変圧器44.1、キヤパシタン
ス36、インダクタンス76、爆発系14、およ
びトランジスタ48.1,48.2への直接帰還によつて
形成される直列回路の共振周波数に自己同調す
る。
配備38.2の動作は、第4図の帰還変圧器46を
介する代りに、負荷電流が切換できる要素48.1お
よび48.2を直接制御することを除けば、第4図に
示される配備のそれと同様である。変圧器44.1の
二次巻線44.2の極性は、切換できる要素48.1およ
び48.2への正帰還が得られるように、選択され
る。
フリーホイールダイオード75.3および7
5.4は、予め定められた時間ののちに、信号の
停止が選択さたときの、系エネルギの安全な低減
を可能にする。
第7図は、パワ発振器配備が図示され、これに
おいて、検出器・増幅器回路79は、必要な正帰
還信号をトランジスタ48へ供給する。これから
判るように、直列同調回路が、その共振周波数で
作動されると、生成電流は、作動電圧と同位相に
なる。故に、方形波作動電圧に対して、電流は、
作動電圧が極性を変える時点で、ゼロを横切る。
直列抵抗体78を横切る電圧は、直列に同調さ
れた回路の電流の尺度である。
抵抗体78を横切る電圧を監視し、この電圧が
ゼロを横切るときに、対応してトランジスタ48
を作動させると、この作動は、共振周波数で振動
する。
抵抗体78を横切る帰還電圧の検出よび増幅
は、ゼロを横断する検出器・増幅器回路79によ
つて遂行される。回路79における伝搬遅延を補
償するため、小さな直列誘導体77が、同調回路
における電流に対して帰還電圧信号を進めるため
に、包含される。回路79が極性に依存する場合
には、二次巻線44.2の極性は、決定される必要が
ある。
明らかに、第3図から第7図の回路は、負荷に
依存して変化する点火電流を、爆発系14に供給
する。しかしながら一般に、遅延雷管の遅延時間
の広がりを最小にするため、点火電流を或る特定
の最小水準より以上にすることが、望ましい。
第8図の回路は、負荷の値に従つて第3図から
第7図の出力電圧を予め設定するように設計さ
れ、これによれば、特定の最小水準より以上の一
定の出力電流が与えられる。
第3図から第7図の回路では、直線領域内での
(損失を無視した)変圧器44,44.1の二次側電
圧は、次の式で求められる。
E=tVSTG ……(1) この場合、Eは二次側電圧、tは変圧器の巻回
比、そしてVSTGはコンデンサ52の電圧である。
第7図を参照すれば、爆発系14を始動させる
ために電圧Eを加えられる直列回路84は、キヤ
パシタンス36、インダクタンス76、爆発系1
4、インダクタンス77および抵抗78を有す
る。
直列回路84が直列共振モードで動作すると、
印加電圧によつて見た負荷インピーダンスeは、
抵抗の特性を表わし、基本的な電気に関する次の
式に従う。
e=ir ……(2) この場合eは印加される電圧、iは生成する電
流、そしてrは負荷抵抗である。
直列回路84の(印加電圧eによつて見た)の
全抵抗RTは、前記直列回路内に含まれる抵抗4
2および78、作動周波数における前記直列回路
内の無効分の抵抗損失36,76および77およ
び変圧器44.1内の抵抗損失の合計である。かくし
て、式(2)から、電圧eが加えられた場合に抵抗
RT内で発生する電流は、次の式によつて求めら
れる。
i=1/RT×e ……(3) 特に、式(1),(3)から、コンデンサ52が値VSTG
まで充電されると、パワ発振器の出力電圧は、
tvSTGになり、また生成される負荷電流Iは次の
式で与えられる。
I=1/RT×tVSTG ……(4) 第8図に示された発振器は、第3図から第7図
のパワ発振器に必要な供給電圧を決定して、必要
な点火電流を送出するため、調査電流を直列回路
84の中で発生させる。この発振器は、第7図に
ついて記載されたと同様な方法で、自己同調す
る。
調査電流発生器の出力電圧が、パワ発振器の出
力電圧の固定部分である場合には、式(3)からわか
るように生成される調査電流は、予想される点火
電流の同じ固定部分となる。その割合を1/Sとす ると、式(4)から次の式が成立つ。
I×1/S=1/RT×tVSTG×1/S……(5) この場合、tVSTG×1/Sは、発振器の出力電圧で あり、生成された調査電流はI×1/Sである。
明らかなように、Sは、電流が爆発系14を始
動させるのに十分であるような値でなければなら
ない。
また、式(4)および(5)からわかるように、調査電
流がIf×1/S(Ifは、爆発系14を始動させる所望 の点火電流)の値に達する場合、VSTGの値、キヤ
パシタンス52の電圧は、第3図から第7図のい
ずれかのパワ発振器で爆発系を始動させるのに十
分である。
第8図の回路では、回路83が調査電流発生器
であつて、これは、生成された調査電流の振幅の
測定をも行なう。
回路82は、エネルギ源81とエネルギ貯蔵用
キヤパシタンス52との間に介在する充電制御回
路である。この回路82は、回路83からの信号
に応答して、要求されたVSTGで充電電流を停止さ
せれるようにするため、トランジスタのような切
換できる要素を包含する。
回路85は、点火制御回路であり、これはま
た、回路83に応答して、引金信号を第3図から
第7図のいずれか一つのパワ発振器に供給する。
指示器86は、起爆器が点火可能の状態にある
こを示し、また指示器87は、負荷が起爆器12
の特定範囲外にあることを示す。
第8図の回路の動作は、直列回路84を調査電
流発生器83の出力に接続することで、開始され
る。
抵抗80は、前記出力に直列に配置されて、第
7図の変圧器44.1における抵抗損失を擬似し、ま
た予想される点火電流Ifと直列回路の全抵抗RT
の間の関係を修正する。この修正は、点火時に、
ほぼ一定の電流がキヤパシタンス52から引出さ
れ、これによつて、ほぼ一定の割合の電圧降下が
生じ、この電圧降下をパーセントで表わした割合
が、初期電圧の低いときに大きくなるという点を
しんしやくして、遂行される。従つて、点火電流
の低下をパーセントで表わした割合は、負荷抵抗
が低いほど大きくなる。このため、一定の衝撃エ
ネルギに対して、低い抵抗負荷は、高い抵抗負荷
よりも大きい初期点火電流を与えられる。
従つて、起爆器のエネルギ源81は、充電制御
回路82を介して、エネルギ貯蔵用キヤパシタン
ス52に接続される。
キヤパシタンス52の電圧が増大すると、上述
の式(5)で示したように、調査電流発生器83の出
力電圧も増大する。
調査電流の振幅がIf×I/Sの値に達すると、キ ヤパシタンス52のその後の充電が、回路83か
ら回路82への引外し信号によつて防止される。
これと同時に回路85は、回路83によつて、起
爆器による点火の準備が整つたという信号を受取
り、そして指示器86が付勢される。
第9図の回路では、スイツチ88は、安全スイ
ツチ(正規の位置すなわち安全位置にあるとして
図示)であつて、これによつて、キヤパシタンス
52は、抵抗91を介して放電される。点火スイ
ツチ89および90は、連動し、正規の位置すな
わち試験位置にあるとして図示される。
爆発系14を点火する動作順序において、スイ
ツチ88が動作され、第8図に示された起爆器回
路の一部が完成する。
キヤパシタンス52が、充電制御回路82を介
して、エネルギ源81(これは、手動クランク型
発電器でよい)から充電されて、始動する。同時
に、調査電流発生器83が交番電圧を印加する。
これは、直列回路84の共振周波数に自己同調す
るが、その周波数は、キヤパシタンス52の瞬時
電圧に比例した振幅を有する。生成された調査電
流が、所要の振幅のものである場合には、回路8
3は、同時に回路82に信号を送つて、それ以上
の充電を防止し、また起爆器が点火できる状態に
あることを、回路85に信号で知らせ、そして指
示器86を付勢する。
点火のためには、爆発系スイツチ88は、動作
したままであるべきで、またスイツチ89,90
は、動作すべきではない。こうして、第7図から
の起爆器回路の一部が完成する。
回路85は、回路79を始動して、第7図につ
いて記載された点火継列を開始させ、必要に応じ
て、所定時間後、この継列を停止させることがで
きる。
どの起爆器も、所要の起動電力を供給できる負
荷インピーダンスに対して、特定の制限を有す
る。かくして、この発明の起爆器においては、回
路構成要素の定格は、キヤパシタンス52に、最
大許容電圧を従つて最大許容負荷抵抗を与える。
しかも、爆発系14が有効に応答するような、
かつ爆発系の回路が応答できるような、またはそ
のいずれかであるような、振動電流の周波数の最
大値および最小値は、キヤパシタンス36とイン
ダクタンス76および77との値で与えられる、
許容できる負荷インダクタンス40の最小値およ
び最大値を与える。直列回路84の共振周波数
は、ほぼ次の式によつて求められる。
ここで、Lは、前記直列回路の全インダクタン
スすなわちインダクタンス40,76および77
の合計であり、Cは、キヤパシタンス36であ
る。
第9図の回路を組込んだこの発明による起爆器
では、負荷抵抗およびインダクタンスの個個の制
限を越えないことを確実にするために、予備測定
が使用される。いずれかの制限を越えた場合に
は、回路83は、負荷が特定の範囲外であつて、
起爆器が点火できない状態にあることを、信号で
知らせ、指示器87は付勢される。従つて、起爆
器は、スイツチ89および90が点火するように
動作されたとしても、点火を阻止される。
このため、第9図の回路による起爆器は定電流
点火出力を不定のインピーダンスの爆発系に提供
する。かくして、点火回路要素は、過負荷になら
ないように保護され、起爆器は、そのエネルギ源
からのエネルギを使用するに適する。
第9図の起爆器は、遅延自己放電機構を備え
て、部分的にまたは十分に充電された起爆器が必
要以上に充電状態のままにならないようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による起爆器を使用する形
式の爆発系の図解図である。第2図は、爆発系の
等価回路を表わす。第3図および第4図は、帰還
リンクに結合された変圧器を用いるこの発明の起
爆器と共に使用されるパワ発振器の2つの回路線
図である。第5図は、第4図の回路を組込んだこ
の発明による起爆器の回路線図である。第6図
は、直接帰還リンクを利用した、交番パワ発振器
の回路線図である。第7図は、電流検出器および
増幅器用帰還リンクを用いる、別の交番パワ発振
器の回路線図である。第8図は、予め設定された
出力電圧を与えるために、起爆器内のパワ発振器
に関連して使用される、別の発振器を包含した回
路線図である。第9図は、第7図および第8図の
回路を組込んだこの発明による起爆器の回路線図
である。 図面において、14は爆発系、26は一次線、
36は共振コンデンサ、38はパワ発信器、56
は共振接続手段、46,77,78,79は周波
数設定手段を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 爆発系を始動させるに必要な最小値より高い
    水準で、可変の周波数で、振動する開始信号電流
    を提供するために、電圧を発生するパワ発振器3
    8を包含する、交流で動作できる爆発系14にお
    ける爆発開始装置において、 パワ発振器応答する周波数設定手段46,7
    7,78,79が、設けられ、パワ発振器が、共
    振コンデンサ36を包含する直列回路において、
    出力接続手段56を介して、前記爆発系の一次線
    26に接続され、かつ発振器が付勢されたとき
    に、前記開始電流信号が、自動的に設定され、か
    つ前記直列回路の共振周波数で維持され、 前記周波数設定手段が、前記爆発系における電
    流の方向を連続的に監視するための手段と、前記
    電流の位相に対応するように前記電圧の位相を制
    御するための手段とを備えること、 を特徴とする爆発開始装置。 2 前記共振コンデンサが、出力接続手段に直列
    に接続される、特許請求の範囲第1項に記載の爆
    発開始装置。 3 パワ発振器が、前記発振器の極性を制御す
    る、少くとも1つの、電流を制御できる切換可能
    の要素48を包含し、周波数設定手段が、開始信
    号電流と同位相に切換可能の要素を切換えるよう
    に、電流切換信号を供給するため、切換可能の要
    素に制御可能に接続される、特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の爆発開始装置。 4 周波数設定手段が、一次巻線(46.1)および
    二次巻線(46.2)を有する帰還変圧器46を包含
    し、一次巻線が、出力接続手段56に直列に接続
    され、二次巻線が、切換可能の要素48に接続さ
    れる、特許請求の範囲第2項または第3項に記載
    の爆発開始装置。 5 周波数設定手段が、出力接続手段56と直列
    の帰還電圧発生インピーダンス77,78を包含
    し、前記インピーダンスを横切る電圧のゼロ交差
    を感知するゼロ交差検知器79と、前記検知器に
    応答する増幅器79とが、切換可能の要素48を
    制御するため、開始信号電流と同位相の増幅され
    た電圧出力を提供する、特許請求の範囲第1項か
    ら第4項のいずれか1項に記載の爆発開始装置。 6 パワ発振器38が、一次巻線および二次巻線
    を有する出力変圧器44を包含し、その二次巻線
    (44.2)が、出力接続手段56に直列に接続され
    る、特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか
    1項に記載の爆発開始装置。 7 開始信号電流を制御するため、電圧設定手段
    82,83が包含される、特許請求の範囲第1項
    から第6項のいずれか1項に記載の爆発開始装
    置。 8 調査電流を爆発系14に供給するため、直流
    で動作できる調査電流発生器発振器83を包含
    し、電圧設定手段が、可変の直流電圧を調査電流
    発生器発振器83に供給するための、制御できる
    電圧供給手段82を包含し、爆発系14に供給さ
    れる電流の大きさを感知するため、感知手段83
    が設けられ、電圧供給手段82が、前記感知手段
    に応答する、特許請求の範囲第7項に記載の爆発
    開始装置。 9 時間の予め定められた期間の間に開始信号を
    供給できるようにするため、時制手段85が包含
    される、特許請求の範囲第1項から第8項のいず
    れか1項に記載の爆発開始装置。 10 爆発系を始動させるに必要な最小値より高
    い水準の、振動する開始信号電流を、爆発系を包
    含する直列回路の中で、可変の周波数で提供する
    ために、電圧を発生するようにした、交流で作動
    できる爆発系における爆発開始方法において、 前記直列回路に、共振コンデンサが包含され、
    前記開始信号電流の周波数が、前記爆発系を通る
    電流の方向を連続的に監視し、前記電流の位相に
    対応するように前記電圧の位相を制御することに
    よつて、前記直列回路の共振周波数に自動的に設
    定され維持されること、を特徴とする爆発開始方
    法。
JP56198782A 1980-12-11 1981-12-11 Apparatus for and method of starting explosion Granted JPS57142499A (en)

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ZA807774 1980-12-11

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